えむえいぴいのかわら版(M.A.P.after5 というブログの御説明)


 ●M.A.P.after5は、株式会社M.A.P.のブログです。
 ●現在、M.A.P.after5は旧ブログから引越し作業中です。

旧ブログ引越し中
  • 旧ブログの全ての記事を、この新ブログへ移しました。しかしテキストを単純に移行しただけなので、レイアウト等が整っていません。只今修正中。
  • いまだ殆どの内部リンクが旧ブログに飛ぶようになっています。
  • 旧カテゴリが新ブログのシステムと整合が取れないため、古い記事から順番に、設定し直しています。

  • ●M.A.P.after5の記事は、主にM.A.P.代表の高山正樹と、時々M.A.P.の影のボス宇夫方路が書いています。

    ●M.A.P.after5の記事の投稿順ではありません。
    記事の並び順は投稿順ではなく出来事の日付順になっています。
    また投稿した記事の多くは「暫定投稿」で、後日それに追記したり改稿したりして記事を完成させます。時には、一年前の記事に追記したり新規投稿したりする場合もあります。
    そのため、投稿された記事や更新された記事がどこにあるのかわからないという申し訳ないブログでした。今までもそれを解決するために色々と試してきましたが、なかなかうまくいきません。
    そこで……

    ブログの更新情報はツイッターでお知らせすることにしました。
    @MAPafter5のツイッターで更新情報をリアルタイムにツイートします。
     ※M.A.P.が管理する全てのサイト・ブログの更新情報をお知らせします。
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     ※#MAPBlogのタグ付きツイートが、M.A.P.after5の更新情報です。

    ●また、最近の主な記事の更新情報を、次項でお知らせします。

    【最近更新した主な過去の記事】

    ※2018年1月2日更新
    ●2018年1月2日動画アップ
     ・少し早いメリークリスマス…(2017年12月18日)

    【M.A.P.今後の予定】

    ※5月2日更新
    ●7月8日(日) 教室発表会(西河原公民館ホール)
    ●11月11日(日) 狛江市民まつり参加
    ●11月13日(火) 荻窪天沼八幡神社酉の市奉納舞

    松島泰勝さんの話を聞きに行こうか

    6月8日だったか、Lisa から、7月8日、M.A.P.でイベントが出来ないかなというハナシがあった。松島泰勝さんを迎えてのイベントだという。
    金城実・松島泰勝著『琉球独立は可能か』が出版されたのは今年の2月。僕は出版されてすぐ、映画祭の時に実さんから直接この本を購入した。まだ読んでいないのであるが。

    “金城実・松島泰勝著『琉球独立は可能か』出版記念会”の記事

    しかし7月8日か、その日はM.A.P.沖縄教室合同発表会の日。これは動かせない。場所(M.A.P.)は空いているが、発表会を抜けるわけにはいかない。こいつはどうしようもない。残念である。

    と、何とかその前日、7月7日に、別の会場(M.A.P.よりはよっぽど大きい明治大学の大教室)で出来ることになったという知らせ。ということなら僕も時間調整して参加することが出来る。

    Lisa からチラシのデータが届いた。
    というわけで、彼女たちのイベント、このブログでも告知することにした。若い人に来て欲しいというLisa の期待に答えられるかどうか、それは何とも心許ないが。

    遺骨問題から考える琉球・沖縄と日本の植民地支配

    以下、チラシとダブるが、テキストにて…

    ==================================
    公開講座 "People Not Objects"
    ~遺骨問題から考える
      琉球・沖縄と日本の植民地支配~


    日時:7月7日(土)13:30〜16:30 (開場:13時)
    会場:明治大学駿河台キャンパス リバティータワー1144教室 (14階)
     ⇒http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
    資料代:500円(学生無料)
    講師:松島泰勝さん(龍谷大学教授)

    主催:Bakeneko Collective、明治大学島嶼文化研究所

    旧帝国大学の日本人学者が沖縄から無断で持ち出した琉球民族遺骨の返還が求められている。百按司(むむじゃな)墓から持ち出された遺骨は、今なお京都大学の研究材料として使われつづけている。なかにはアイヌ民族の遺骨もある。「研究」の裏にあるのは、現在もつづく日本の植民地支配。今回は講師に龍谷大学教授の松島泰勝先生を招き、世界の遺骨返還運動とつなげながら、米軍基地押し付けの根底にもある琉球・沖縄差別を問う。

    松島泰勝さんのプロフィール:
    1963年沖縄県石垣島生まれ、南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。那覇高校、早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。在ハガッニャ(グアム)日本国総領事館と在パラオ日本国大使館の専門調査員、東海大学助教授、NPO法人ゆいまーる琉球の自治代表、琉球民族独立総合研究学会共同代表を経て、現在、龍谷大学経済学部教授、琉球民族遺骨返還研究会代表。

    ==================================

    今回は、遺骨問題ということだが、その根っこ背景には民族の問題がある。「琉球独立」にも大いに関係がある。沖縄の独立をめぐる論壇(というほど認知されてはいないのだけれど)の現状は、なかなかナイーブ。琉球独立論そのものより、それに関わる一部の人たちの物言いの頑なさが、あちこちで摩擦を起こしているということがある。しかしながら、こういう言い方をしては、きっとしたたかに怒られるのだろう。つまり、マジョリティ側の、自らのポジショントークに対する無自覚が問題を起こしているのに、あたかも独立論者の方に落ち度があるような言い方は何事か!それこそが糾弾されるべきなのだ、というふうに。

    さて、僕はもう10数年も前から、この問題が、沖縄の人たちの中でも一種の対立を生んできたことを知っている。自民党を支持する人たちとの間にではなく、むしろ近しい考え方を持っている人たちの間に、である。そういう難しい問題だからこそ、是非ともウチで、M.A.P.でやりたかったのであるが。

    『琉球独立は可能か』出版記念会では、結局、松島さんのハナシは聞かずに帰ってきてしまった。実さんは、大和の運動家を排除するような沖縄ナショナリズムについては批判的、しかしだからといって、その立場で、同胞たちと対立するような人ではない。だから、むしろそういう実さんのいないところで、たっぷりと松島泰勝さんの、忌憚のない話を聞くのも悪くないと思っているのである。

    なんだかだいぶ語りすぎたのかもしれない。松島さんの立位置や考え方もよく理解していないので、僕の言っていることは的外れかもしれない。まずは積読(つんどく)になっている『琉球独立は可能か』を読まなければならない。さて、イベントまでに読み切れるかどうか。なにしろ、課題図書をいっぱい抱えている。

    しかし、そんなわけで、大いに楽しみなのである。
    皆さま、特に若い方、ご一緒に、いかがですかね。

    驢馬駱駝でMilk[弥勒]

    宇夫方路から、今日の夜のお知らせです。
    まずはFacebookの告知記事をコピペ。

    東中野から徒歩1分の異空間、驢馬駱駝でMilk[弥勒]初登場です!
    都会の真ん中に中央アジアの遊牧民の家屋パオのドーム屋根の下、夜景も最高のライブバー!
    驢馬駱駝(ろまらくだ)は東中野のエスニックの名店パオ・キャラバン サライ。そのビルの9階です!

    驢馬駱駝でMilk[弥勒]

    開店/19:00~ ライブスタート20:00~
    チャージ無 投げ銭です!

    企画概要
    激しさを極めた沖縄戦が終わった6 月23 日(慰霊の日)
    この日は、今を生きる私達で「命どぅ宝」をかみしめ
    未来へとつながるヌチヌグスージ(命の御祝)の日にしたい。
    そんな願いを込めて1945 年6 月20 日に、摩文仁で亡くなった
    驢馬駱駝の奥村さんのおじぃの命日に、驢馬駱駝が送る
    Milk[ 弥勒] とのコラボ企画第1 弾!


    ふーん、第一弾ということは、第二弾もあるのかな。
    そして、私うぶかたが、浜千鳥を踊ることになりました。
    なぜそうなったのか、Milk[弥勒]の真田弥生さんが次のようにコメントしています。

    Milk[弥勒]が「浜千鳥」を歌おうとインスパイアされたきっかけ。
    それは「月の道標-ユタとの約束-」という劇を見てからです。
    この劇の中で沖縄地上戦も末期、南へと追い詰められた学徒隊少女千代が、とうとう南の端の浜辺まで追いつめられた時に見た満月を見て、同じ月を見てるであろう親や友達、ユタを思いながら踊る「浜千鳥」が私の胸を突いたのでした。
    今回は、この劇の「浜千鳥」を振り付けした宇夫方路先生が、Milk[弥勒]の「浜千鳥」で踊ります!
    必見ですよ~!!


    でもちょっと違うのです。振付けたのではなく、既にある名作の踊りを、そのまま御指導したのです。私が振付けたなんて言ったら、大先生たちに怒られます。
    その「月の道標-ユタとの約束-」を企画し、自ら主演もし、劇中で浜千鳥を踊った鈴木里実さんは、今、ウチの教室で琉球舞踊を学んでます。そして今年、新人賞を受けるのです。

    そういえば、驢馬駱駝で私が浜千鳥を踊るのは二回目。前回は高山氏の三線一本で、しっとりと踊りました。
    高山氏に言わせると、しっとりだけど、でも少し急いてる感じがいい、急いた感じがあると、故郷への切実な想いが伝わるんだって。だから三線の音より、少し先に突っ込んで、待ちきれない感じで歌わなけばならないんだって。そう言われてみると、なるほどって思うのです。
    さあ、今回はどんな感じになるのかな。
    うるさいから、高山さん連れて行かない方がいいかな(笑)

    皆さま、投げ銭とのこと、是非とも遊びに来てください。

    tag: 真田弥生 

    発表会の告知ですよ!!

    しびれを切らした宇夫方路がFBに投稿しました。ホントかな?
    ともかくそいつをここに転載して、お茶を濁します。取り急ぎ。

    M.A.P.の沖縄情報、なるべく時系列でお知らせしようということで、高山氏の色々な報告を待っていたのですが、なんだか高山さん、とっても忙しくなってしまったようで、いつまでたっても報告できず、そのうちにいよいよM.A.P.の今年の発表会が近づいてきてしまいました。

    もう待ってはいらない、ということで発表会の告知です。
    「はいさい!沖縄の歌と踊りとその仲間たち」
    早いもので、もう第7回になります。年取るわけね。

    今回、新しい挑戦をします。
    地謡に、野村流保存会の皆さんが参加してくださることになりました。わたしたちは安冨祖流ですが、今回、野村流と共演です。沖縄古典音楽事情をご存じない方には、いったい何がどう挑戦なのか、なかなかご理解は頂けないかもしれませんが、実はこれ、なかなかの英断なんですよ。
    高山氏がやりたかったこと、やっと第一歩を踏み出すことになりました。

    そしてさらに、チームはいさいのみなさんと一緒にPOPな歌にも挑戦します。おなじみの「三線の花」や「なだそうそう」などなど。
    そしてそして、なんと「三線の花」には、”きんたの会”の民舞グループのみんなが参加してくれて、エイサーを踊ってくれます。とっても楽しみです。

    7月8日の日曜日、15時から狛江の西河原公民館にて。

    1000円ですが、どうぞ是非お越しください。
    間もなく、高山氏がFBのイベントを立てると思うので、そうしたら「招待」を送らせて頂きます。またお騒がせしますが、よろしくお願いしま~す!!


    2018発表会の告知

    tag: MAP琉球舞踊教室  MAP三線教室  寺本さやか 

    さやか先生と打ち合わせ

    寺本さやか先生が、発表会の打ち合わせに来てくださいました。

    一歩、高山正樹のやりたいことに近づきます。

    さやか先生と打ち合わせ

    詳細は後日。

    tag: 寺本さやか 

    半年ぶりの宇夫方路プロデュースはMilk[弥勒]です

    音楽の街-狛江エコルマ企画委員、宇夫方路プロデュースイベント!
    一昨年、雨のために中止になったイベントのリベンジです。

    週間予報では、その日の転機は晴れのち曇り、今回は大丈夫かな…

    ~琉球・八重山Feature

    出演:milk[弥勒](真田弥生/木村恵)
    日時:5月6日(日)13時~
    場所:狛江駅前北口噴水広場ステージ


    宇夫方路がMCを担当、そして琉球舞踊教室の生徒さんが、安里屋ゆんたで出演決定しました。

    Milkライブ

    お待たせしました!“みんなで踊ろう!!”第二弾

    バリアフリーとかノーマライゼーションとか、考えている人も知らない人も、ざっくばらんに老若男女、小さい人も大きな人も、障害あったって関係ない、みんなで一緒に踊って楽しもう♪

    イベントカバー

    !!@西河原公民館
    日時:5月7日(日)14時開場、17時頃お開き
    会場:狛江市西河原公民館
    (狛江市元和泉2-35-1)
    西河原公民館の地図
    ←※クリックすると
       地図が大きくなります。


    狛江駅から徒歩15分
    狛江駅北口から
     「多摩川住宅」行バス
     「福祉会館前」下車

    入場料:500円

     ⇒Facebookイベントページ
     ⇒みんなで踊ろうのTwitter

    【タイムスケジュール】
    • 14:00~ DJタイム
    • 14:30~ ショータイム
    • 15:15~ DJタイム
    • 15:45~ 企画コーナー
    • 16:15~ DJタイム

    ※事務局・お問い合せ
     M.A.P.(狛江市岩戸北4-10-7島田歯科2階)
     TEL:03-3489-2246(担当:うぶかた)
     FAX:03-3489-2279
     Mail:mpro@mbh.nifty.com

    チラシ完成!
    表です。
    みんなだ踊ろう2

    裏1、出演者など…
    みんなだ踊ろう出演者
    ※何故かボク、単独出演みたいになってますけど、ちょっと違います。やること決まったら、追記します。(高山正樹)

    裏2、こんなことやって来ました!
    こんなことやってます

    「ひびきのなかで~千年ケヤキの紡ぎ唄~」の告知です

    第7回 TAIKO-LAB和太鼓公演
    ひびきのなかで~千年ケヤキの紡ぎ唄~

    日時:4月21日(土) 17時半開場 18時開演
    会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
    入場料:2,000円

    「ひびきのなかで~千年ケヤキの紡ぎ唄~」表

    「ひびきのなかで~千年ケヤキの紡ぎ唄~」裏

    翔舞Ⅷは川口喜代子会長の追悼公演

    今年は何故か一回公演です。
    というわけでチケットは早々に完売。それどころか、問合せがいっぱい、チケットが全く足りないとのことです。

    M.A.P.からは宇夫方路の他、三人が踊ります。
    でも、そんなわけでチケットはありません。

    なんという告知記事だ…

    翔舞2018A

    翔舞2018B

    tag: 琉球舞踊 

    Lisaと遊んでいる

    珍しく語りたくなった。

    4時半から9時くらいまで、ミートステーションで日本崩壊の可能性について、Lisaと話していたのである。

    あら?ミートステーションは2時間ちょい過ぎたら次のお客様に譲るのがルール、すっかり忘れていた。奇跡的に満席の時に他のお客様がやってこなかったということもあって、ヒデさんも長居を黙って許してくれた。

    海外移住のハードルが、実はどんどん高くなっている。しかし本気で日本脱出を画策してみないと分からない。日本人は囚われ人なのだが、そのことに殆どの人が気づいていない。
    長期的な世界経済の動向をニュートラルに見ている人や、世界のメディアに精通し、外からの視点で日本を見ている人なら、日本が崩壊するというシナリオも、十分あり得ると感じている人はきっと少なくない。

    さて、ではどうしたらそのシナリオを変えることができるのか、そんな話を4時間も、20代半ばのLisaとしていたのだ。
    たいがい隣のお客さんと話が始まるミートステーションだが、昨日はどなたも僕らの会話に踏み込んでこない。そりゃそうだ、こんなややこしい話に巻き込まれたら、気楽に飲んではいられない。君子危うきに近寄らず?

    彼女によると、韓国に行った時には「崩壊の危険」を感じることはなかったという。何故か。僕なりに解釈するなら、現政権(きっとそれよりももっと大きな力を持つ何か)を壊す力を、韓国の民衆は持っていて、日本人にはその力がない、つまり、今を崩壊させる能力を残念ながら日本の人々は持っていない、だからこそ逆に崩壊の危機なのだと、そう理解した。

    つまり、国が崩壊するとはどういうことだろうということ。でも、このことは裏ブログに書こうと思う。
     ⇒裏へ

    日本人には日本を交わす力が無いと言った。でも、若者たちはまだ捨てたものではないと彼女は言う。自分より上の年代は全くダメだが、下は、つまり20代前半より若い者たちは大丈夫だという。なるほど、それならばいいじゃないか、まだまだ希望があるということ。おじさんとしても安心だ。
    ん? つまり、俺はダメの範疇なのか。

    彼女は日本を愛しているという。そのことの危うさも自覚しているという。その上で、「やっぱり民俗学を通らなきゃダメかな?」と僕に聞くのである。柳田國男が落ちた穴ぼこに、自分も捕らわれてしまうのではないか、と。
    彼女が思う「日本」は「土地」だというのだが、さて。

    彼女の「日本」とは何なのか。しばらく、彼女と遊んでみようと思っている。

    リサ1 リサ2 リサ3

    リサ4 リサ5

    それにしても、彼女を何枚撮影しても、盗み撮りを試みても、現実に目の前にいる彼女の姿が写らない。なんだか別人。横に座っている彼女の顔には狐の匂いがあるのだが、それが写らない。「写真は嫌い」というのに、それを並べてFBやブログにアップする小生の行為は犯罪か、暴力か、はたまたセクハラか。

    「やめてよ」
    「ふむ」

    まあ、元々比嘉賢多の「沖縄/大和」の暴力性に対する議論が事の発端、というわけで許しておくれ。

    因みにこれらの写真、Facebookにもアップしたのだが、自動タグ付けはしっかりLisa、どうもITというやつは、狐という神秘の如き力には騙されないらしい。つまらん、というか、騙される能力がないんだろうな、きっと。

    tag: 狛江_居酒屋.ミートステーション 

    “金城実・松島泰勝著『琉球独立は可能か』出版記念会”にチラシを…

    出来上がったばかりの高橋美香帰国報告会のチラシを持って、“金城実・松島泰勝著『琉球独立は可能か』出版記念会”に来た。

    地下鉄の出口を出ると、北谷食堂の看板。と、その隣のドトールに、青年座の岩倉高子さんが。手を振ってご挨拶。「あら!」というお顔なのでちょっと中へ。
    「やっぱりここへ来たの」
    ドトールと同じビル、隣が北谷食堂である。
    「はい」
    「津嘉山も来るんだけれど連絡がつかないの」
    「ああ、金城さん、津嘉山さんにお会いしたいとおっしゃっていたので喜びます」
    「金城さんから津嘉山に手紙で案内があったのよ。中に津嘉山がいたら、ここでお茶してるって伝えてくださる?」

    次々にやってくるお客さんに、受付のところで持参したチラシを配らせてもらう。

    場所がわからなかったらしい津嘉山正種さんが来る。
    「岩倉さん、先にいらしてますよ」

    金欠の高橋美香が来る。
    「チラシ配るの手伝って…」

    もちろん森口豁さんが来る。
    「津嘉山さん、来てますよ」

    津嘉山さんと一緒に、那覇の土で豁さんの映画を見たのは、もう10年近く前のことだ。

    他にも、知った方々が次々と。

    定員60名のはずが70名。超満員である。

    実さんのところには、ひっきりなしにお客さんが挨拶に来る。
    お客さんと話す実さん

    いよいよ実さんが語り出せば…
    語る実さん

    津嘉山正種さんと岩倉高子さんが金城さんの話に耳を傾け…
    高橋美香は金城実をカメラで狙う…
    それにしても森口さんは金城さんがいるといつもニコニコなのだ…

    金城さんは話し続ける…

    さあ、僕は帰ろう。
    松島さんと金城さんが、沖縄の独立についてどんな会話をするのか、そいつは聞いてみたいのだが、本は既に実さんがM.A.P.に来た時に購入済み。
    『琉球独立は可能か』
    まずはこいつを読む、それでいいことにした。
    帰ってやることがいっぱいなのだ。
    かなり疲れてもいるし。

    津嘉山さんと岩倉さんに会釈して…
    森口さんの肩をたたいて「帰ります」と…
    すると、振り返った森口さん、「え、もう帰るの」と、でもその顔はやっぱりニコニコしている…

    後ろ髪引かれたが、やっぱり僕は帰るのだ。また、きっとどこかで会う人たちばかりだろうから。

    この後、中西和久さんも駆けつけたらしい。
    久しぶりにちょいと話がしたかった。
    分かっていれば。やっぱり残ればよかったかなあ…

    tag: 森口豁  津嘉山正種  金城実  高橋美香  中西和久