プリモ芸術工房オープン記念公演の影のはなし

本番前の指慣らし、声慣らし。
本番前にちょっとですから…
ちょっとですから…

山猫合奏団“セロ弾きのゴーシュ”
間もなく開演…
何故か、宇夫方路女史が前説。
宇夫方路が前説

(公演に対する感想やコメント等ありましたならばこの記事にくっつけておいてくださいませ。お願いいたします。記事は後ほど書きま~す。)
…と思っていましたが、白石准が山猫合奏団のブログと自分のブログにたっぷり書いたので、もう十分かしらん。
 ⇒山猫合奏団のこの日のブログ記事
 ⇒白石准のこの日のブログ記事

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tag: 楽天市場  山猫合奏団  #宇夫方隆士  こんな人あんな人_音楽家たち.加納麻衣子  【MAPの公演】 

茨城県の古河市立仁連(にれい)小学校で公演

つつじヶ丘の駅で、大島君の車に拾ってもらって茨城へ向かう。予定より早く現地に着いたので、呟いてみた。

gajumui

前にはリュック、後ろの女の子は全体重を僕に預け、左からはシャカシャカというヘッドホーンの音、右の男は僕の肩にスマホを乗っけてメール。窓の外を眺めて気を紛らわそうとしたら、おい、いつから京王線は地下鉄になったんだ?久し振りの通勤電車、日本人の忍耐力には恐れ入る。政治も原発も変わらないワケだ。
11-14 10:19

今日は、山猫合奏団としては実に珍しい学校公演なのである。呼ばれれば、どこへでも行くのである。必要ならば大嫌いな満員電車にも乗るのである。

控え室の教室へ通されると、ちょうど休み時間で、子どもたちは広い校庭で遊んでいる。でも最近は個人情報の扱いがうるさくて、子どもの顔を写すのはご法度。だから干しガキを写してみた。
干し柿(1)
なんだか詰まらない写真だ。
こんなのは如何?
干し柿(2)
クリックすると大きくなります。(いかんいかん、白石准に影響されてきた。

あっち側からは准坊が写している。
白石准が柿を撮る

もちろん会場は体育館である。ピアノの位置やらマイクやら、色々とチェックするが、条件は決してよくない。今後こうした学校での公演が増えるのなら、音響スタッフが必要なのかもしれないと思うが、現状M.A.P.にそれほどの営業力もなく、仮に仕事がわんさか入ってきたとしても、おじさんたちにそれをこなす体力はなさそうである。

お昼は校長室で美味しいお弁当をご馳走になる。演劇関係の学校公演の場合は、こんな待遇は滅多にない。大概は朝早くからの準備を終え、コンビニで買い込んできた弁当やらパンやらを本番前にかっ込む。

干し柿を話題にしていたら、食べごろのものを食後のデザートにと持ってきてくださった。
干し柿(4)
みんなはさっそく頂いたが、僕はお土産にした。

別に何かを気にしたわけではない。
ただ、誰にも気づかれないように、そっと鞄の中の線量計に目をやった。

古河市の線量
でっかい土の校庭で遊ぶ子供たちの事を考えていた。僕が親であったなら、いったいどう思うのだろうかと。でも、僕のこの感覚は間違っている。僕は茨城県古河市の情報を何一つ知らないのだ。ただ北関東というだけで、こんな記事を書いているのは断じて間違っている。そう思った。


古河市の小学校にいます。舞台ではカサド演奏中。僕、出番待ち。
11-14 13:36

舞台脇の小窓から カサド演奏中
“セロ弾きのゴーシュ”の前に、しあさっての18日、いわき市の草野心平記念文学館でやるために準備した小品をふたつ、ここでもやってみる事にした。

まずは草野心平の「河童と蛙」。
るんるんるるんぶるるんぶるるん つんつんつるんぶつるんぶつるん

白石准もブログに書いているが、これが予想外に受けた。これで子どもたちに火が付いた。

もうひとつ、坂本遼の「おかん」という詩。実に悲しい詩である。しかし、火が付いてしまった子どもたちは、もう箸が転がっても笑いたい。

おかんは死んでしもうた
子どもたちはひっくり返って笑った。

帰りは、大島君に初台あたりで車から降ろして貰った。
新国立劇場とオペラシティーの間に大きなクリスマスツリーが…、白石准がカメラを出して撮り始めたから、僕も付き合って、携帯で写してみた。上手い写真を撮る気はない。僕がカメラで何かを写すのは、ただ、記憶を切り取って残しておきたいだけだ。
クリスマスツリー

まだ秋なのだが、古河の子どもたちに、僕らはどんな記憶をプレゼントすることができたんだろう。
まだ秋なのです

いったん自宅へ帰ったが、やらなければならないことがあって、また事務所へ向かった。

さっき助成金の申請書類を、24時間開いている成城郵便局に出してきた。しかしこんなやっつけ仕事で、しかも認知度が低く、「音楽と朗読」なんてどう考えたって大して面白くもないありがちな安易な企画に思われてしまうだろうし、いったい書類だけで何が分かるのか、期待薄だよなと半ば諦めながら……
11-14 23:56

先日93歳で亡くなった大宜味静子。追悼公演となった北谷ニライセンターの「丘の一本松」は、主演が変わったのに400名の大入りだったらしい。つい最近まで、でんぐり返ししていた森光子は92歳。羨ましきふたりの女優人生。ふと、直した線量計に目をやる深夜…。
11-15 00:15

tag: 【MAPの公演】  山猫合奏団  震災・原発・放射能_あちこち測る 

“くんくんしーらや”で渡久山英男初ライブ「かぎやで風 考」

大震災から566日目……

昨日は“こだま”でのライブだった。

gajumui

今、横浜のライブ会場に向かっているのだが、台風は沖縄からこっちに向かっているらしいのだが、明日の夜の阿佐ヶ谷でのライブが心配なのだが、それよりも明日の昼は東京湾の船の上で地謡をやるのだが、いや何よりも、台風の去った後の普天間が気がかりなのだ。
09-29 16:15

クラスの子がいじめられているのを見て見ぬフリしてるのと、貴方たちが声を出さないのと、何が違うのだろう。僕?「いいちゅける先生がみちゅからないのん」
09-29 16:39


そして…
京浜急行上大岡駅西口徒歩5分
沖縄・東南アジア料理“くんくんしーらや”
渡久山英男 沖縄の伝統を謡う 居酒屋ライブ3連発!第二弾
特別企画はVol.1の「かぎやで風 考」、7月6日の“こだま”での企画をさらに進化させた改訂版。

youTubeにでもアップしてお見せしたいところだが、Vol.1「かぎやで風 考」は、きっと今後もあちこちでやるであろう演目。今日のところは画像数枚でご勘弁を。

“かぎやで風”
かぎやで風

“鷲の鳥”
鷲の鳥

特別企画が終わって、第二部は渡久山さんにお任せ。
画像は“浜千鳥”で引っ込むところ。
くんくんしーらやで

お客様のノリが最高で、渡久山先生も大ノリで、とうとう“なんちゃって加那よ~”までご披露してしまいました。
なんちゃって加那よー

 ⇒youTubeでM.A.P.新年会の余興“なんちゃって加那よ~”を見る
 (※地謡はシーサーズ)

やっぱり最後はカチャーシー…
ライブの最後は1

ライブの最後は2
沖縄ではないので、踊らない方もいらっしゃいますが、客観的に見ると、踊らないのってカッコ悪いなあと、自分のことを差し置いて思うのでした。

【追伸】
関連ツイート…
gajumui

@shachinek0 だっからよ~…
09-30 10:08

昨日の“くんくんしーらーや”のライブ、大変に盛り上がりました。おいで下さったたくさんのお客様、ライブ実現に御尽力下さった皆様、そしてくんくんしーらーやのご主人、マスター始めお店の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。それにしてもライブの後の賄い、美味しかった。
09-30 10:13

ubukataicon ubukatamichi

RT @shachinek0: 鷲ぬ鳥節。 http://t.co/F2hoAHXq
09-30 10:35

RT @shachinek0: 海のちんぼうら http://t.co/DMDhNMQ1
09-30 10:36

tag: 【MAPの公演】  沖縄_カチャーシーの光景  沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.浜千鳥  沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.鷲の鳥  沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.加那よー  沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.かぎやで風  沖縄_沖縄の人.渡久山英男  沖縄_神奈川の沖縄居酒屋.くんくんしーらや 

山マヤー一族の“チョンダラーの歌”

《7月29日(金)-3》

(久高友昭氏撮影の画像による)

特設会場1
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案内人は高山正樹。いわばトリックスターたちを呼び出すワキのようなもの。
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謎の男? いや京太郎だ。
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【鳥刺】
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大震災から141日目に原発を歌う。
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【あらぐすくわたる教授】
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【名人ワタローシンジョー】
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ニンブシャーたち……
新城亘。
新城亘のニンブシャー
特別出演の入嵩西康文さん。八重山古謡研究者(らしい)。本物のお坊さんではない。
入嵩西康文

新城亘、七月エイサーを歌う。
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そして創作演舞ユニット“琉球鼓楽舞(コラボ)”の新チョンダラーエイサーへ。
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琉球鼓楽舞は創作芸団レキオスの中心メンバー照屋真也君と幼馴染の平義信君、そして那覇市の芸術監督を務める安田辰也君で構成されたユニットである。因みに、レキオスの照屋君と平君は、かつて琉球國祭太鼓のトップ、今は卒業したが、それぞれ数百人のメンバーを統括し、指導教育・振り付け・構成も担当していた。
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なんと贅沢な1時間。
大拍手の中で終演。
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詳細は後日報告します。

tag: 沖縄_キジムナーフェスタ  沖縄_沖縄の人.入嵩西康文  【MAPの公演】  沖縄_京太郎の歌  沖縄_沖縄の人.新城亘 

夢丸with東京奏楽舎“かがみ”《深川江戸資料館公演のご報告》

三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演“かがみ”が無事終了しました。

プログラム

【第一部】
古典落語“辰巳の辻占”
三笑亭 夢丸

元禄花見踊りと変奏曲についての前説
モーツァルトの“きらきら星変奏曲”
菅野 恵子(ピアノ)
高山 正樹(いかがわしい大学教授風の男)

元禄花見踊りの主題による7つの変奏曲
菅野 恵子(ピアノ)
桃原 健一(オーボエ)
大島 純(チェロ)
名田 綾子(作曲)

《休憩》

【第二部】
コンサート“組曲 かがみ”
落語とクラシックのコラボレーション“かがみ”

三笑亭 夢丸
菅野 恵子(ピアノ)
桃原 健一(オーボエ)
大島 純(チェロ)
名田 綾子(作曲)

スタッフ
音響:渡邉 禎史
舞台監督:楠 定憲
制作:?M.A.P.
プロデュース:高山 正樹
協力
日本音楽家ユニオン
(社)落語芸術協会
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区深川江戸資料館



〜作曲にあたって〜  名田 綾子

「元禄花見踊りの主題による7つの変奏曲」
今回、落語と音楽のコラボレーションに参加させていただくことになり人生で初めて落語の世界に触れることができました。演芸場で生の落語を見て、クラシック音楽の演奏会とは一味違う自由で明るい雰囲気、会場が一体となってワッと笑う時の何とも言えない楽しさ、そして何より噺家さんたちのプロフェッショナルな話芸・・・。その時その瞬間の面白さと、同時にものすごい緊張感!すっかり魅了されてしまいました。
落語には「出囃子」があるということも知りました。噺家さんのいわば専用のイメージソング。夢丸師匠の出囃子は「元禄花見踊り」の一節。普段寄席では三味線や太鼓などの和楽器で演奏され、とっても素敵な雰囲気があります。
この元禄花見踊りのメロディーを元にして、クラシックの音楽形式のひとつである「変奏曲」なんて作ってみたら面白いんじゃない?という、かるーい冗談から始まり、いつの間にか本当にやる運びになり・・・(笑)、さてさてどうしよう!?思いっきり「和」のテイストの曲を、クラシックの「洋」の楽器と形式で・・・・。でも、これも落語の世界とクラシック音楽の世界のコラボレーション。しかも絶対に他にはないはず!どうせやるなら元禄花見踊りのメロディーが日本から世界へ飛び出すような面白い曲にできないかな?そうして完成した変奏曲。
花見踊りのメロディーが、リズムを変え、調を変え、拍子を変え、テンポを変え、えっ!そんなとこまで行っちゃうの!?というところまで自由気ままに旅をしていきます。突拍子もないところまで行ってしまっても、なぜか聴こえてくるメロディーは花見踊り。でもなんか違う!?・・・皆さまにも一緒に変奏の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。

落語×音楽コラボレーション「かがみ」
寄席で夢丸師匠の「かがみ」というお噺を聞かせていただき、ぜひこの題材で曲を書きたい!と思いました。痛快でありながらほろりとさせられ、時代は違いますが主人公が嫁入り前の女の子、ということでなんとなく親近感が湧き(笑)、世界に入り込んでしまいました。
コラボレーションするにあたり「落語」と「音楽」をどのように両立するかメンバーで話し合う中で、お噺の前に「かがみ」の世界を音楽だけで表現する組曲をやったらどうか?というひらめきが生まれました。まずは物語の中に出てくる登場人物それぞれのテーマ曲を聴いていただいてお客様に自由なイメージ作りをしていただき、そのあと音楽と共に落語を聴いていただいてイメージが完結する、という新しい試みです。お美代、おとっつぁん、辰っつぁん、新吉、おっかさん、そして「この世で見たこともないきれいな化け物」とは一体・・・?さあ、「かがみ」の世界へようこそ!

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tag: 【MAPの公演】  こんな人あんな人_音楽家たち.名田綾子  #鈴木雄介  こんな人あんな人_舞台関係者.渡邉禎史  東京奏楽舎  三笑亭夢丸 

角筈区民ホール“かがみ”その2

本番前の記事

台風はどっかへ行ったみたいだ。
雨男の大島君に晴れ男の夢丸師匠が勝ったのです。
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つのはずコンサートVol.58 〜落語と音楽のコラボレーション〜

まずは出囃子を恭しく演奏する東京奏楽舎。
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左から……
ピアノ:菅野恵子
チェロ:大島純
オーボエ:桃原健一

三笑亭夢丸“親子酒”
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では反響板の裏からの画像集を交えながら。
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今日はお色直しがあります。
舞台袖に鏡を設えて、着替えの準備は万端です。
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後半のコラボでは、師匠は黒い着物を着ます。
男性陣のタキシードに合わせたんだって。

休憩を挟んで、組曲“かがみ”のコンサート。
一曲ごとに夢丸さんMCが入ります。
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夢丸師匠の出入りのタイミングを測って照明を切り替える高山正樹。
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そうして、いよいよ“かがみ”の本編です。
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新宿で高座を終えて駆けつけた三笑亭朝夢さんが、師匠の噺にジッと耳を傾けていました。(右は宇夫方路。)
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朝夢さんは第一回夢丸新江戸噺の受賞者なのです。その後出版社を脱サラして夢丸師匠の弟子となりました。新江戸噺に応募したのも、落語家になりたかったから、受賞すればその道が開けると考えてのことだったと聞きました。朝夢さんの夢を現実に変える力はすごいですね。

磨かれたスタインウェイは、まるで鏡のよう……
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さて、公演の良し悪しはお客様方が決めてくださること。総合プロデューサーは沈黙です。
ああ、それにしても、自分が出演する方がずっと楽。この感覚はなかなか説明しがたいものがあります。きっと演出家とも違う、もう少し不純物の多い雑多な感じ。

ウメちゃん。今日はありがとう。
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次は役者で来るさ。
重要なことは、そうなるのだという意思だよね。

tag: 【MAPの公演】  #龍前正夫舞台照明研究所  こんな人あんな人_三笑亭夢丸  東京奏楽舎 

“六千人の命のビザ”千秋楽(とりあえず画像だけ先行アップ)

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null null null 山脇葉さん 山脇葉ちゃんの背中は花やしき null null null null 



tag: 【暫定投稿】  六千人の命のビザ  【MAPの公演】  ふじたあさや 

“六千人の命のビザ”初日(とりあえず画像を何枚か先行アップ)

(2015/3/11に貼り付け)


喫煙室に佇む音響の渡邉禎史さん null null null null null

tag: 【暫定投稿】  【MAPの公演】  こんな人あんな人_音楽家たち.白石准  こんな人あんな人_役者さん.楠定憲  こんな人あんな人_舞台関係者.渡邉禎史  六千人の命のビザ 

奏楽舎の船出と今後の予定【三笑亭夢丸with東京奏楽舎in東京文化会館】

東京文化会館で、三笑亭夢丸with東京奏楽舎の公演がありました。

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主催:東京文化会館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
    社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
共催:社団法人落語芸術協会、日本音楽家ユニオン
 《第1部》コンサート「組曲 かがみ」
 《第2部》落語とクラシックのコラボレーション「かがみ」(夢丸新江戸噺)
  ⇒三笑亭夢丸with東京奏楽舎Official_Site

朝、8時40分。上野公園口。
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昨日まで、ずーっと天気だったのに、よりによって今日が雨とは。
チェロの大島君、雨男の本領発揮です。でも三笑亭夢丸師匠は天下の晴れ男だったはず。
夢丸さん曰く、「負けたよ」
台風なのです。果たして、どのくらいのお客様が来てくださるのだろう。

東京文化会館小ホール。
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いいホール。(響きすぎて、芝居屋には縁はないけれど。)椅子の前後の間隔は、ファーストクラス並み。

最後のリハ。
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夢丸師匠を交えて。
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心配は要りませんでした。
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開場前だというのに、もう行列が出来ています。
上野。落語とクラシック音楽が、何の違和感もなく共存する街ですね。

開場。あっという間に客席が埋まっていきます。
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反響板が船の帆に見えませんか。新生東京奏楽舎の記念すべき船出。

いったい何が変わったのか。
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前半のコンサートを、新江戸噺「かがみ」のために作曲した曲を、名田さんが組曲にもしてそれを演奏しました。そのことによって、“ミニコンサート”と“音楽付き落語”という、単なる別個の出し物の二本立てという企画ではなくなりました。
勿論、これまでの2回の公演も、「正しいコラボ」を目指してはいたのです。でも残念ながら「ヨハン・ゼバスティアン・バッハの夜」「夢にまつわる物語」も、洒落の域を出るには至りませんでした。とはいえ、洒落こそ落語の真髄、そう考えればそれも捨てたものではありません。特に「夢にまつわる物語」と「夢のかけら」のコラボなどは、ちょっとしたお楽しみ企画として十分楽しんでいただけるだろうし、今後も買ってくださるところがあれば是非再演したいとも考えています。
 ⇒「夢にまつわる物語」のWEBコンサートを観る
しかし、わがM.A.P.は山猫合奏団をプロデュースしているM.A.P.なのです。だから、音楽を落語に拮抗させて合体させるという、ひとつ上の段階を志向しなければならないのです。
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果たして今回それが実現出来たのかどうか、まだまだ挑戦し改善すべきところもあるに違いありませんが、今日のこの公演で確実に一歩踏み出せたと思っています。

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一年ぶりの天神山文化プラザ【子ども劇場初体験“岡山市子どもセンター”】

去年の9月15日以来、一年ぶりの天神山文化プラザです。

いつもと、どことなく違うリハーサル風景。
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トロメラーイ!
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本番の様子はOfficial_Blogにて。
 ⇒http://lince.jp/lince/acorns_history/okayamakodomo…

小夜食(こやしょく)です。
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演劇業界では、よくあります。夜公演の場合、終演はかなり遅くなります。そこで、本番前にちょっとお腹に入れておく食事のこと。普通はコンビニのおにぎりなんかが配られたり、ケータリングにサンドイッチが置かれていたりという程度なのですが、全国の子ども劇場・親子劇場では、お母さんたちが心を込めて手作りの小夜食を作ってくださるところがかなりあります。
今夜の小夜食も、とってもおいしかったのです。ありがとうございました。

もう20年くらい前のこと、ずいぶんと子ども劇場を回りました。年間100箇所以上の劇場に呼ばれたこともありました。朝、宿で朝食を食べ、当然お昼もどこかで食べ、劇場に入って仕込み、やがて豪勢な小夜食(特に当時は、これでもかというような小夜食がけっこうありました)、宿に戻ってガッツリと夕食(昔は今のようにホテルではなく各劇団各地方に定宿のようなものがあって、たいがい普通の旅館でした)、それから夜な夜な夜の街に飲みに出る。毎日5食です。今となっては考えられませんねえ。今の若い人たちはあまり飲まなくなったし、それはこの業界でも同じことです。というか、山猫合奏団には若いのいないし、食べちゃいけないといわれている連中だらけ。それでもおいしければ食べてしまう、この性、誰かなんとかして!

奥山茂氏が連れて行ってくれるといえば、もうなんともならない。去年も行った“ボクデン”に今晩も繰り出したのでした。
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飲み屋で美味いツマミの画像を撮影していたらきりがない。だいたいこのブログは会社のブログ、喜多見情報か、沖縄関係か、子ども劇場の小夜食か、それ以外は掲載しないつもりだったんですが、せっかくだから二つだけ。
炙った豚足。
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沖縄のテビチと、ここのこの豚足以外の豚足料理は、今までのところ基本的にあんまりおいしいと思ったことはありません。別にいまさらお肌ツルツルになりたくもないし。
奥山氏はとうがらしをバリバリ食う。
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新陳代謝が良くなりそうですが、痩せる効果はなさそうです。要するに食う量が多過ぎるという分かりきった話し。
しょうがねえよな、旨いんだから。草食系なんてクソ食らえ。
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奥山氏と並んでいるから目立たないけど、みんな心なしか今日一日でふとったんじゃなあい?
ともかく、奥山さんに感謝です。
(あれ、奥山さんの後ろに隠れているのはだーれ?)

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tag: 【MAPの公演】  山猫合奏団