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モヤっとした電子書籍の未来像

《3月1日(火)午前1時40分》
28日は事務所を早めに引き上げて、自宅そばにある書斎に篭って、アップしていないブログの記事をずっと書いている。深夜になると、たとえばCDの音などは近所迷惑なので、無音のTVをつけていることが多い。
と、どこかで見た顔が……
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オトバンクの社長、上田渉さんじゃありませんか。
ちょいと音を出してみる。
なるほど、電子書籍の未来像みたいな番組か。
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若い社長さんたち。僕のやりたいことと彼らの発想との接点、要は僕がおもしろがれるかどうかなんだろうなあと思うのだけれど、頭がモヤっとしていて、深夜に考えるようなことじゃないみたい。

オトバンクはオーディオブックのポータルサイト“FeBe”を運営している会社です。
“FeBe”では、M.A.P.の"おきなわおーでぃおぶっく”の作品を配信してくださっています。
 ⇒「カクテル・パーティー」
 ⇒「ノロエステ鉄道」
 ⇒『対馬丸』より「撃沈」「死とたたかう漂流」

人類館と山猫合奏団の作品については、著作権の関係でまだ配信していません。進めなければいけないのですが、なかなか忙しくて手が回らないのです。

つまり、ブログなんか書いている場合じゃないということかしらん?

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tag: 京都  おきなわおーでぃおぶっく 

宇夫方隆士「幻影」出版記念朗読会

パラダイス通り……大東そばで腹ごしらえして……
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“Bar土”へ
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今回の旅の最大の目的。
“宇夫方隆士「幻影」出版記念朗読会”
  ⇒告知記事

まだ準備中だったので、ちょいと2階のギャラリーへ……
“石川真生展”のためのスナップ写真がたくさん貼ってあった。

やっぱり強烈だ……

石川真生の名前を知ったのは、確か大江健三郎の何かの著作だったはず……
M.A.P.after5でも、ほんのちょっとだけ真生さんのことに触れたっけ……
  ⇒http://lince.jp/hito/…
「あしたの夜6時から、展覧会の会議やるけど来る?」
「そんな自由なの」
「そうだよ」
参加したいけど、今回はスケジュールが一杯。

開演前、流れる映像は“一瞬のコーヒー”……
  ⇒“一瞬のコーヒー”のページ

やがて朗読会が始まる。
こんな感じで語り……
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こんな感じで聞いている。

真喜ちゃんが撮影している……
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終演後……
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左から、宇夫方隆士氏、沖縄タイムス文芸部長で論説委員の真久田巧さん、そして又吉健次郎さん
浦添美術館での宇夫方隆士詩画集展の仕掛け人が健次郎さん。それがきっかけで宇夫方隆士さんは沖縄タイムスの新聞小説の挿絵を書くことになった。その時の担当が真久田さん。その真久田さんが、私達を大城立裕氏に繋いでくださった。たった一年半前のことなのです……

そして、おきなわおーでぃおぶっくのCD“人類館”と、それ以外にも、宇夫方隆士氏がジャケットデザインを担当した“カクテル・パーティー”“「対馬丸」より”“ノロエステ鉄道”も、“bar土”で販売してくれることになりました。ごうさんに感謝です。
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これで一区切りつきました……


使えるタグの限度が来ました。記事を分けることにします。
 ⇒この日来てくださったM.A.P.ゆかりの方々
 ⇒又吉健次郎さんに預けていたジーファー「蘇ったジーファーのこと」へ

tag: パラダイス通り  石川真生  井上真喜  沖縄の呑食処.大東そば  沖縄の呑食処.Bar土  おきなわおーでぃおぶっく  真久田巧  宇夫方隆士  又吉健次郎  沖縄の旅_2009年12月 

てげてげ

本日は名目2009年12月の12日。
一昨日、つまり10日の夜、沖縄空手の番組をやっていた。
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正確にいうと昨日11日の午前1時、TV局風にいえば「おととい10日の25時」。

さきほど、岡山からでっかい梨が届いているということをカミサンから聞かされた。
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あんまりでっかいのでリンゴと並べて写真を撮ったが、いつ誰から届いたのか、肝心なことを聞きそびれた。
来年も岡山には御縁がありそうだ。
 ⇒子ども劇場の日程が決まった日の記事

今月の1日から、おきなわおーでぃおぶっくの作品がFeBe!というサイトからダウンロードできるようになった。
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これで携帯でも聞けるようになったのかどうかは不明。値段もCDより安い。
 ⇒その案内記事
山猫合奏団の“どんぐりと山猫”と“セロ弾きのゴーシュ”もアップしたいのだが、白石准氏がミュージカルで楽しく遊んでいて忙しいらしくて、必要な手続きが整わない。

この記事は、実は13日の昼に書いていて、今から12日の日付でアップする。
たった今、テレビで某知事が宮崎では「いい加減」のことを「てげてげ」といい、沖縄の「テーゲー」は宮崎から渡った言葉で、海を渡っている間に「てげ」を1個海に落としちゃったというようないい加減なことを言っている。1.5秒くらい「諸説あります」というテロップが出た。

ネットで注文した「沖縄民俗辞典」が、明日13日、僕の手元に届く。
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ネットで買ったといっても、amazonで買ったわけではない。

なんで、明日届く本の画像があるんだ?
だって今日は13日だから。

なんとも、テーゲーな記事でした。

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tag: 空手  おきなわおーでぃおぶっく  方言  山猫合奏団  白石准 

キリスト教学院の図書館へ【親富祖恵子さんのこと】

2008年9月、朝日新聞の「窓」というコラムで、沖縄キリスト教短大などで非常勤講師をされている親富祖恵子さんのことが紹介されています。「沖縄文字」を用いたユニークな授業を始めたという記事。
(※親富祖恵子さんは、儀間進先生がウチナーグチの上手な人として名前を上げられた中のおひとりです。)
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog…

「沖縄文字」というのは、もう何度もご紹介している船津好明さんが1986年に考案されたものです。
沖縄語は発音が独特なので、「しゃ・しゅ・しょ」などと2文字のかな文字を組み合わせて表してきた、だが、本来は1音節1文字が望ましい、そこで独自の沖縄文字が考案された、というふうに、朝日新聞の「窓」では説明されています。でも、この記述では誤解されそうです。まるで「しゃ・しゅ・しょ」も、沖縄文字では新しい文字に置き換えられているかのようです。決してそんなことはありません。

また、その一ヶ月前の8月の沖縄タイムスでも、親富祖恵子さんの授業と船津好明さんのことが紹介されています。しかしこちらは「沖縄口には、2〜3の文字を一つの音で発音するものもある」とだけあって、それでその先どういう文字を考案したのかの説明がなされていないので、やっぱりよく分からないのです。

そこで、さらにその一ヶ月前、今度は琉球新報の記事ですが、これがなかなか分かりやすいので、ちょっと長いのですが、引用します。
「従来は『お前』を沖縄口で表記するのに『っやー』『っいゃー』など、仮名二、三文字を組み合わせて表記しなければいけなかったが、これらの表記法では、沖縄口を知らない人にとってはどこまでが一音か分かりにくく、読み間違いが多かったのだという。沖縄独特の音を分かりやすく表記したいと船津好明さんが一音を一文字で表す『沖縄文字』を考案。『てぃ』『とぅ』など沖縄独特の二十七の音を、一音一文字にしている」

ウチナーグチの表記について、今日のところはこれ以上の説明はいたしませんが、沖縄文字に興味のある方は下記からどうぞ。
沖縄文字一覧

今日は先日の「沖縄語を話す会」で頂いたお土産のはなし第一弾です。

最初にご紹介した朝日新聞のコラムの続き。
「船津さんとともに東京の『沖縄語を話す会』で活動する国吉真正さんは、ハングルやロシア文字のように、沖縄文字をパソコンで入力できるようにするソフトを開発した」

そのソフトが入ったフロッピーが、お土産第一弾です。
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また、右が2008年9月の朝日新聞の記事、左が8月の沖縄タイムス。
さらに7月の琉球新報の記事がこれです。
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親富祖恵子先生のお顔と沖縄キリスト教短大の授業風景の写真も載っていますね。

この沖縄キリスト教短大の図書館(沖縄キリスト教学院図書館)に、今日、宇夫方路がお邪魔しました。

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以下、宇夫方女史からの報告です。
11:45 
「父の紹介で、キリスト教学院の図書館へ。沖縄関係のものは収集したいということでおーでぃおぶっく4種類、そして、セロ弾きのゴーシュも含めて5枚お買い上げいただきました。その上、『県立図書館にも、行って御覧なさい、電話入れておくから』と、ありがたいお言葉を頂きました。お昼休みにかかってしまったので、慌てて失礼しました。」


キリスト教学院及び短大の学生さんたちへ。
どうぞ私たちのCDを、聞いてくださいね。そして気に入ったら、是非買ってくださいませ。“おきなわおーでぃおぶっく”は沖縄のあっちこっちで買えますし、“セロ弾きのゴーシュ”は普久原楽器沖縄市本店(沖縄市)か、リウボウFMステーション(那覇市)で買えます。

(なお、2008年7月22日の琉球新報の記事全文が下記から読むことが出来ます。)
http://ryukyushimpo.jp/news…

tag: 親富祖恵子  山猫合奏団  沖縄の旅_2009年7月  新沖縄文字  おきなわおーでぃおぶっく 

耳勉強法・山猫解決法

昭文社の本社の前を通り過ぎて、オトバンクの社長、上田渉さんとお会いしました。
 ⇒http://itnp.net/category_betsu…
若くて、優秀で、腰が低くて。
どこかの誰かにない物を、全て持っていらっしゃいます。

オーディオブックのポータルサイト“FeBe”を運営。
 ⇒http://www.febe.jp/

山猫合奏団のiTunes問題。
 ⇒http://lince.jp/lince/kenji…
その一つの出口が、すぐそこまで来ています。

上田さんは、こんな本をお書きになりました。
新刊本「脳が良くなる耳勉強法」
「脳が良くなる耳勉強法」

買って読んでみよう。
それとも、オーディオブックになるまで待とうかなあ。

買うならこちらで……

tag: 山猫合奏団  おきなわおーでぃおぶっく 

名作を聴く

※2019年4月、あっちこっちのブログ合体中。
※これは「おきなわおーでぃおぶっく情報」の6月6日の記事なのだが、何故かそこに添付してあるのは6月20日付けの新聞記事である。今となっては全て忘却の彼方。仕方がないので6月20日に転載することにする。


琉球新報の“落ち穂”というコラムに、図書館の司書でいらっしゃる呉屋美奈子さんが、「名作を聴く」と題して、“おきなわおーでぃおぶっく”の「大城立裕を読む」シリーズについて書いてくださいました。
大城先生を通じて、ブログ等へ転載することを呉屋さんより許可を頂きましたので、ここでご紹介したいと思います。

琉球新報
2009/6/20琉球新報
(画像をクリックすると大きい記事をご覧にれります。)


(目の御不自由な方のために、音声に変換ができるように、以下にテキストデータでも掲載いたしました。)

図書館を頻繁に訪れ、月に数十冊もの本を借りる利用者の方々がいる。普段、読まなければならない本に囲まれて「積ん読」が専門みたいになってしまった私は、内心忸怩たるものがある。日常の多忙さにまぎれて、なかなか読書の時間が取れないのは確かだが、日常の時間の使い方に工夫が必要だと思わされるのだ。

せめてもの工夫として、このごろ「聴く読書」をしている。仕事の往復で自家用車を利用するが、その時間に“読書”をするのだ。きっかけは“おきなわおーでぃおぶっく”である。県出身作家の作品を朗読作品にしており、これまでにも“大城立裕を読む”と題して「カクテル・パーティー」「対馬丸」を販売してきた。そのシリーズの最新作が、「ノロエステ鉄道」だ。

この作品は、日系移民を題材にした短編集『ノロエステ鉄道』より、表題作を朗読したものであり、著者である大城立裕自身が、実際にブラジルで取材をして書き上げたものだ。県出身の老女が、笠戸丸で出港し、足を踏み入れたブラジルでの過酷な労働、ノロエステ鉄道建設に関わった日々、第二次世界大戦、夫との死別・・、老女のブラジルでの日々は平坦ではなかった。しかし、それでも沖縄に帰れずにいる。若くして夫と移民という道を選んだその理由こそが、十字架となり老女を七十年もの間そこに縛り付けているのだ。日本の裏側で名もない老女が語る半生が名優久米明の声でよみがえる。過去に読んで感銘を受けた作品だが、音にしたときの響きの美しさは、新たな発見であった。

図書館では、視覚障害者のために録音資料を用意している。これらはテキストを機械で音声化したり、録音で吹き込む方法があるが、なるべく抑揚のない読み方で作成される。読み手に想像してもらうことを意図しているからだ。しかし、俳優やアナウンサーが読む朗読CDには、作り上げられた世界観があり、視覚障害者、健常者問わず今や誰もが利用できるユニバーサルデザインとなっている。特に物語が素材となっている場合は、読み方にストーリー性があるとより共感しやすい。皆さんも名作を聴いてみませんか。


呉屋美奈子様。ありがとうございました。

tag: おきなわおーでぃおぶっく  大城立裕  別ブログへ 

恒例のおきなわ堂(6月の沖縄15)【沖縄語辞典】

“おきなわおーでぃおぶっく”のCDは…
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大城立裕先生の色紙と並んでます。
 →関連記事を読む(金城君の初コメントあり)

昨日、比嘉光龍さんがバイブルだと言っていた「沖縄語辞典」を発見。
間違えてはいけないので、さっそく光龍さんに電話。
「後ろに政府刊行物販売所一覧が載ってるページがありますか? なら大丈夫、それです!」
さっそく購入しました。

沖縄語辞典

国立国語研究所編、発行は財務省印刷局。初版は昭和38年。平成10年に沖縄県の人々や研究者の要望に答えるかたちで第8刷が刊行されるとアッという間に完売、そして平成13年に、若干の変更を加えられて刊行されたのが、この第9刷なのです。
光龍さんが持ってるのは、第8刷かな9刷かなあ。

店長さんのお話によると、この辞典、光龍さんが沖縄のメディアで紹介してから、よく売れているのだとか。
「光龍さんは、あの格好(甚平姿)で、よくおきなわ堂にもヒョコッといらっしゃるんですよ」

店長さん、こんど光龍さんがいらしたら、おきなわおーでぃおぶっくの宣伝もしてくださいませね。
よろしくおねがいします!

(右は変更される前のものです。)

tag: おきなわおーでぃおぶっく  おきなわ堂  比嘉光龍  沖縄の旅_2009年6月 

比嘉光龍(6月の沖縄12)

夕方の5時ごろ、比嘉光龍さんから電話が入った。
「今、ラジオ沖縄の本番が終ったところです。ココの一階を使わせてもらえることになったので、ココで待っていましょうね」
おっと、6時半にお会いする予定で動いていたので、ともかく大急ぎで恩名村から那覇へ向かいました。金城君と合流して、ラジオ沖縄に到着したら、「結局6時半だね」と、大きな声とおおきな笑顔の比嘉光龍さんが迎えてくれました。

初めてぃやーさゐ!
それとも
初めてぃ拝(をぅが)なびら
光龍さん、こういう場合、どちらが正しいの?
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ちょっとデカ過ぎますか?
でも、色々な意味で存在感はまさにこんな感じ。

那覇へ(なふぁかい)向かって、ラジオ沖縄に(らじおおきなわんかい)到着して…、という感じでしょうか。
この「〜かい」「〜んかい」、それに「〜なかい」については、日本語の「〜へ」と「〜に」とともに、現在さらに研究中、東京に戻ったらゆっくりとここで研究発表したいと思っています。
関連記事(6月6日の沖縄語を話す会のこと)を読む

「比嘉光龍」という名前を初めて聞いたのは、儀間進さんのお話からでした。うちなーぐちについて、いったいどんな方々にご指導をお願いしたらいいのかご相談した時に、儀間さんから出てきたお名前なのです。
儀間さんから光龍さんのことを聞いた日の記事を読む

光龍さんにお会いできることになったのは、金城史彦くんのお陰、金城君のお知り合いの親川志奈子さんが光龍さんをよくご存知で、それでご紹介いただいたのです。ふたりに感謝。
親川志奈子さんに会った日の記事を読む

今日のことは、“おきなわおーでぃおぶっく”のオフィシャルブログでも記事にしましたので、必ずお読みくださいね。
http://ameblo.jp/okinawaaudiobook…

比嘉光龍さんから頂いた名刺には「ふぃじゃ ばいろん」とルビが振られていました。
肩書きは「唄三線者」。
比嘉光龍さんについて、慌てて書くことはしません。ひとつひとつ、私たちも考え、理解したうえで、見極めたうえで書きたいと考えています。

とりあえず、今日は会ったということと、もしかすると、これから何かしら相談することになるかもしれないという報告。

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あ、それからもうひとつ、比嘉光龍さんは“沖縄語を話す会”の國吉眞正さん船津好明さんもよく知っていて、尊敬もしているらしいことが分かって、ふ~んと思ったことを申し添えておきたいと思います。
(問題は表記ということなのかな…)

tag: 比嘉光龍  金城史彦  うちなーぐち  おきなわおーでぃおぶっく  沖縄の旅_2009年6月  別ブログへ 

おきなわおーでぃおぶっくHPの更新記録⑬

“おきなわおーでぃおぶっく”各作品の試聴ができるようになりました。
 「おきなわおーでぃおぶっく情報」での案内
しかし、embedタグの、autostart="false"が、つまり自動再生をさせない指定が機能しない。autostartの文言を他のモノに変えても、"false"を"0"に変えてもダメである。従って、ブログに音声ファイルを貼り付けることは諦め、Official-Siteのそれぞれのページへのリンクを貼ってそれに代える。しかし、自動再生をさせない指定が機能しないのはOfficial-Siteも同様なので、リンクをクリックするといきなりサンプル音声が鳴ってしまう。どうすれば修正できるのか、色々調べて考えてはいるのだが…

そこで、ここでは作品名をクリックすると、Official_Saiteの各ページが開くようにしました。つまり、そうするとサンプル音声が自動再生しますのでお気を付けください。


「カクテル・パーティー」カクテル・パーティー
作:大城立裕 朗読:高山正樹
ディスク数:3
発売日:2008年9月13日
価格(税込):\2,500
レーベル:M.A.P.
収録時間
 disc1:(前章)52'07"
 disc2:(後章Ⅰ)71'55"
 disc3:(後章Ⅱ)37'08" 大城立裕インタビュー

「対馬丸へ」『対馬丸』より
「撃沈」「死とたたかう漂流」

作:大城立裕 朗読:菅家ゆかり
ディスク数:1
発売日:2008年9月13日
価格(税込):\1,500
レーベル:M.A.P.
収録時間
 54'33" 大城立裕インタビュー(4'16")を含む

「人類館」人類館
作:知念正真 朗読:津嘉山正種
ディスク数:2
発売日:2009年1月23日
価格(税込):\2,300
レーベル:M.A.P.
収録時間
 disc1:71'01"
 disc2:21'43"

ノロエステ鉄道のジャケットデザインノロエステ鉄道
作:大城立裕 朗読:久米明
ディスク数:2
発売日:2009年4月28日
価格(税込):\2,300
レーベル:M.A.P.
収録時間
 disc1:60'32" 大城立裕インタビューを含む
 disc2:49'46"
⇒次の更新記録へ

tag: 別ブログへ  おきなわおーでぃおぶっく  カクテル・パーティー  対馬丸から  「人類館」  ノロエステ鉄道 

しんゆり芸術祭の“人類館”

山猫合奏団も参加した川崎・しんゆり芸術祭2009ですが、今日はアートセンター“アルテリオ”小劇場へ、津嘉山正種さんの「人類館」を観に行きました。
青年座のホームページの記事
青年座のブログの記事

青年座へ追加納入する“人類館”のCDを持参。
さっそくロビーで販売。
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他の“おきなわおーでぃおぶっく”のCDも売ってくださいました。感謝です。

売れてるかしら、と真顔の宇夫方路。
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売ってくださっている青年座の小笠原さんのお顔と、この日の舞台についてはおきなわおーでぃおぶっくのOfficial_Blogで……

“人類館”のCDを制作するきっかけを下さったふじたあさや先生もいらっしゃっていました。(ちなみにあさやさんのカテゴリも作っちゃいました。)
ふじたあさや先生
あさや先生は「しんゆり芸術祭」の総合プロデューサーです。
3日の山猫合奏団の公演について、「評判いいよ」とおっしゃって下さいました。
事務局の方からも、「ありがとうございました。大変いいものを見せていただきました。またお願いいたします」と、とてもうれしいお言葉を頂きました。こちらこそ、ほんとうにありがとうございました。

tag: しんゆり芸術祭  おきなわおーでぃおぶっく  別ブログへ  山猫合奏団  津嘉山正種  青年座  「人類館」  ふじたあさや