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朽ちるまで悪たれをつく

昨日の画像再掲。
昨日の画像

雨で朽ちるかなと思っていた…

そして今朝。
やっぱり。

今朝の画像

しばらく、このままにしておこう。



立松正宏さんが、約束通り再びおいでになる。
正確には三度目。実は土曜日、川口真由美さんご一行が来ている時に、やっぱり約束していた資料を届けに立ち寄ってくださったのである。その興味深い資料についてはあらためて書く。

来客最優先なので、かわせみ館まで健太郎くんを迎えに行くことが出来なくなった。健ちゃんは歩いてこっちに向かっているという。ごめんね。ボクの我儘な計画が、健ちゃんのお陰で叶いそうなのだ。そのことも、あらためて書く。なんとしても。

オチ

朽ちたのは世田谷だと思ったら、実は狛江市だったというオチ。

新しい資料館のチラシが届く。

新しいチラシ

この画像は納入したデータ。それが印刷されて届いた現物は、こんなふうに光っていないのがちょっと不満。プリントパックの限界なのかどうか。



炎上しない炎上商法。情けない、というか、炎上しても儲からないから、そもそも商売じゃないワケで。駄々こねる子供並み。

夕方、狛江のまゆみちゃんが来てくれた。
夜はゲゲちゃんが来てくれた。

こういう時に、本当に信用できる人かどうかが分かるとか、そんなことを言っているのをSNSでよく見かけるのだが、いやいやその原因の多くは貴方にあるのだよと思う。貴方がそうなるような生き方をしてきたからそうなるのだと。でもさ、来てくれる人がとても少なくたって、それで僕はかまわないと思う。そういう生き方を僕自身が選んできたのだから。

Facebookという公開の場所で、僕とは無縁の安易な「やさしさ」を見せられるのはかなわない。スマホ眺めて、指先一本で 簡単に発信できる極めて軽い「やさしさ」、こういうモノで人間関係を成り立たせている今を思う。それも公開の場所で、「私は優しい人、思いやりのある人」だと、衆目にアピールしているみたい。政治家ならやめた方がいい。見透かされるから。もしかしたら正直な気持ちなのかもしれないが、真意はともかく、誤解だろうが何だろうが、そのように見えてしまうのだ。もちろん、多くの人は騙されるのではあるが。そんな苦言を言ったこともある。しかし、どうやら聞く耳など持ちあわせない政治家という生き物。

僕は、死ぬまでこんな悪たれを吐き出し続けようと決めた。

でもね、会えば優しいのだよ。しかしウソは言えないので、時にはこっぴどく苦言を呈するのだが、SNSでの希薄な人間関係に慣らされている人たちは、そういう言葉を受け止めることなどできるわけもなく、手のひらを反すように「いいね」することをやめるのである。

分かり易すぎる話。

tag: 立松正宏  まゆみちゃん  ゲゲちゃん 

さあいよいよケツに火が付いた

まんちゃーひんちゃーが終わり、そのまま「かじうむい」の打ち合わせ。



でも、タマにはさ。
つぼ八にて
ケツに火がついていますけど…

tag: まゆみちゃん  要タグ 

炎上する日

12月20日コザ暴動のあった日
コザ事件かコザ騒動か、はたまたコザ蜂起か。この日のことは今まで何度も触れてきた。
 ⇒「コザ暴動」のタグを付けた記事
にもかかわらず、「沖縄この日何の日」の一覧から抜けていた。

アメリカ統治下の沖縄、1970年12月20日未明、コザの街が燃えた

沖縄コザ騒動50年~爆発した基地の街の怒り~


沖縄 コザ暴動 - 1970


『コザ暴動』から50年


コザの裏側vol.20 コザ騒動?いやコザ暴動!! 特集:コザ暴動

全て人さまがアップした動画をいくつか貼り付けてみた。いつ削除されるか分からないが、削除されればまた新しいのを見つけて貼り付ける。いくらでも拾えるだろう。日本という国が、中国のような国にならない限りは。それも怪しいのだが。



俺は、思い込みの強い人たちに、真っ赤なレッテルを貼られるのだろうか。





でもね…

なかなか発注した商品が届かないのだ。そのせいで、売り上げが激減している。これだけ商品の品切れ状態が続けば、当然注文は減り、キャンセルも相次ぐ。それはそれとして、不良在庫の保管のための経費、その原因に関して、腹立たしさをグッと抑えて黙ってきた。が、その糸も、いずれは切れるだろう。会社が倒れる時か、その前にか。

追伸
大量に余って、タダでも引き取り手のないアベのマスク、莫大な税金が保管料としてドブに捨てられている。22日の朝、年度内にすべて廃棄されることになったという報道。

世の中、ホントにおもしれえや。

tag: コザ暴動  沖縄この日何の日  まゆみちゃん  岡村しん  平井里美 

グレート義太夫という男はタダモノではない

あらためて夜。

なんで



義太夫さん、明日は透析の日。その前日ということもあり、そもそも下戸でいらっしゃるそうで、狛江の改札までお見送りをして、そして、オイラは週一度のミートステーション。

ひもじい

「ひもじい」には「餓じい」とか「 飢じい」とか、当て字もあるが、平仮名が無難らしい。空腹を意味する「ひ文字」が形容詞になったんだとか。「ひ文字」って何さ。それは「ひだるし」の文字詞(もじことば)なんだとさ。は?なんだそれ。文字詞とは、室町時代、宮中に仕える女性が使い始めた女房言葉で、どうやら隠語的な言葉らしい。

単語の頭に「お」を付けて丁寧にするのも女房言葉の一種で、女中詞(じょちゅうことば)ともいうんだそうな。優美で上品な言葉遣いとされた。米の握りにかか(鰹×2※文字を重ねるのは畳語といってこれも女房言葉なんだって)を入れて涙頂戴だな。のちに将軍家に仕える侍女に伝わり、武家の女性へ、さらに男性にも広まった。

さて、問題の「もじことば」の方だが、これも食べ物や身体に関する言葉など、露骨を避けて、頭の一文字だけを残して後ろに「文字」という言葉を添えて煙に巻くわけね。付け髪の「かもじ」は髪の「か」に文字をつけた。「しゃもじ」は杓子の「しゃ」と文字、「はもじい」は 「恥ずかしい」の「は」に文字なんだとさ。

世の中知らないことばかり。



義太夫さん、ブログのアップが早い。
 ⇒グレート義太夫さんのブログ

本来、ブログとはこういうものなんだな。見倣いたいけれど、僕には無理なのであった。だいたいこの記事は、11月27日に仕上げているんだから。

あらためて。

グレート義太夫というは、たとえその一物(いちもつ)はただぶら下がっているだけだとしても、タダモノではないのである。
…これもまた、男とか女とか、関係ないでしょ!と叱られるに違いない。

義太夫さん、また御目文字(めもじ)の叶う日を心待ちにしております。
…って、「おめもじ」はオネエ言葉だそうで。またぞろ僕はジェンダーと文化について考え始めるのだった。



追伸。
ちょっとてて(手×2)を見せておくれ。


ラジオからブログまで、本日の数々の危なっかしい発言、どうかご容赦を。

tag: 大熊啓  名古屋ちゃん  まゆみちゃん  グレート義太夫  狛江_居酒屋.ミートステーション 

しばらくぶりのルーティーン

コマラジから

tag: まゆみちゃん  稲葉聡  狛江_居酒屋.増田(立ち飲みや)  狛江_居酒屋.ミートステーション  狛江_喫茶店.poem 

原子力の日の“まんちゃーひんちゃー”

海図を開いて議論をするということ。
昨日呟いたこと。

gajumui

そして明日は木下幹康さんを迎えてプルトニウムの話をします。そもそも人間にとっての原子力は、という広大な海図(言い換えればメタフィジカルな世界)を眺めながら、話が進められるかどうか。やっぱり一時間じゃ足りないんだよなあ。
10-25 17:22



今日は原子力の日。
なので、今夜の“まんちゃーひんちゃー”は、NPOトリウム溶融塩国際フォーラムの木下幹康さんをゲストにお迎えする。木下さんは、内閣府のHPで「21世紀の基幹エネルギー確保及び低炭素社会へ」「地球温暖化抑制に寄与する」と説明されるNPO法人の代表、なんと、まんちゃーひんちゃー5回目の登場である。

ゲスト4回目の時の記事…
 ⇒3.11に一番近い“まんちゃーひんちゃー”
※この時は諸ちゃんがいた。木下さんの話の続き、一番聞きたかったのは諸ちゃんだったのかもしれないと思う。詮無いことだが…
そしてこの時に聞こうと思っていたことの多くが聞けず、だからそれらも聞きたいし、なので今夜は聞き役に徹しようと、1週間ほど前は思っていたのだけれど。
 ⇒物言へば唇寒し

一昨日、今日のために木下さんと打ち合わせをした。
 ⇒フィジカルな呟きのみの日

普通は事前に時間を取っての打ち合わせなんか一切しないのだが、話が原子力となると、あまりに広く様々なことと関連しているので、いつものように打ち合わせなしのぶっつけ本番では、たぶん収拾がつかなくなる。だから、最低限どんな内容を話すかくらいは決めておきたいと考えたのである。

その打ち合わせ(結局は壮大な雑談w)をしている中で、「メタフィジカルの反対語は何かな?」と木下さんがおっしゃった。そう問われてみると、はて、なんだろう、その時はだから即答できなかった。

メタフィジカルの反対はフィジカルですね、単純でした。つまり「身体」かな。なるほど、メタフィジカルは「形而上」だから、でも、その反対概念が「形而下」ではなく「身体性」だと考えると実に面白い。まんちゃーひんちゃーのネタにしようかな。しかし、マニアック過ぎますかね?
…というようなLINEを木下さんに送ったのは翌日の朝。

すると木下さんから…
「形而下はわかりよい、フィジカルにとどまれば決着がつく」
…という返信。それに対して、僕は次のようなメッセージを送った。

もう40年も前なので曖昧な記憶ですが、カントの『純粋理性批判』を思い出しました。時間に始まりと終わりはあるのか、世界に果てはあるのか、物質にこれ以上分割できない最小の単位は存在するのか、原因~結果の連鎖におけるそもそもの第一原因はあるのか、真の自由はあるか、そして神はいるのか、それを考察するのが形而上学なのだけれど、人間の理性は、それらすべてに関して、どちらが正しいか証明することは出来ないというはなしです。

若いころ、僕はあらゆる学問の上にある哲学の、さらにその上に君臨(?)する「形而上学」、あるいはすべての思索の基礎としての「形而上学」に、かなりの関心を持っていた。久しぶりにこの言葉に触れて、いろんな記憶が蘇ってきた。そしてさらに、形而上学は「メタフィジカル」のことだという新しい知見が、過去の記憶と合体して、脳の中でザワザワと蠢き始め、そしてTwitterで呟いた。

アントナン・アルトーの『演劇とその形而上学』は、本来『演劇とその分身』と訳されるべきであった。しかし…
「器官なき身体」つまり二元論ではない。フィジカルとメタフィジカルは極限において錯綜する。あらゆる価値を貨幣に還元する資本主義批判。僕はこの次元まで行きたいのだが。ラジオで?さすがに無理だ。


木下さんに同内容のメッセージをLINEで送り、「こんな話をしてたら、原発の話までたどり着けませんね」 と付け加えた。すると木下さんから…
「いや、本質的な話なので、してもいいと思う。議論しても人智では決着つかないことを、issueはそういうカテゴリにあることを明示したうえで真剣に議論すればいい」
…ふむ。しかしこの木下さんのメッセージ、いろんなことをすっ飛ばしているので、それが分からないとホントにチンプンカンプンである。

ともかく、打ち合わせで僕が提案したことは、原子力全体(メタフィジカルとフィジカルの総体)の地図を描き、常にその地図を意識しながら、今はその中のどの部分について話をしているのかを明示しながら話しましょうということだった。そして冒頭の呟きに続く。

「なるほど、まず地図だね」

本番まであと一時間半という本日の6時半に、木下さんからその地図が届いた。

ポピュリズムを代表してまゆみちゃん現る。強い助っ人。
違うかな。彼女はポピュリズムから遠い。でなければ、ボクのややこしい話に付き合ってなんかくれないだろう。というか、ポピュリズムってそもそも何なのだろう。

人寄せのために、これなら少しは興味を持ってくれるかもしれないと、スケベ心で画像を付けて呟いてみた。
効果は今ひとつ。


木下さん

…とボク


この後、会議中の木下さんを放置して久しぶりに狛江の夜の街へ。
でも、長くなるので、記事を分けることにする。
 ⇒夜の狛江に続く



木下さんの海図でいえば、メタフィジカル(図の上部)の範疇、「人類の身の丈を越えている」という箇所と関係する話。いわば「倫理」の問題ともいえる。ネットから、腎臓に問題を抱える人間にとっては興味深いニュースが流れてきた。
この情報、義太夫さんと共有したくなった。

ブヒヒ

ブヒヒ

gajumui

今夜の"まんちゃーひんちゃー"で、この豚の腎臓をヒトに移植成功の話も少しできればと思っています。科学の進歩とは何なのかという話にからめて。#まんちゃーひんちゃー #コマラジ



この移植には遺伝子操作が必要だということ。科学の進歩についてのメタフィジカルな話。例えば増え続ける人間のために十分な電力を生み出すには、現状原子力を使う以外に方法はないのか、原子力を使えばそれが可能なのか、もっと突っ込んだ話もしたかったのだ。そしてこれはフィジカルな話なのかどうか。

もう一つ、まさにフィジカルな話、木下さんが関わる仕事のこと、余剰プルトニウムを電力に変え、核爆弾の材料を消費し、核のゴミを減らすという溶融塩炉のこと、これについてこそもっと時間を取らなければいけなかったのに、残念ながら、やっぱり55分では無理なのであった。



追伸。
gajumui

この日のまんちゃーひんちゃーについて、日本パグウォッシュ会議の方に面白かったと言われたと木下さん。内容的にはちと食い足りなかったがと。でも、核兵器など科学と社会の諸問題に取り組む​世界の科学者たちが集まる会議、そのメンバーが食い足りるような放送したら、きっとみんなポカ~ン❓です。
10-27 22:55

木下さんからの続報。「続きがあるんでしょと言われました」「やりましょう」「本当?世界基準での"原子力の日"はシカゴパイルに火が入った12月2日。火曜日ではなく木曜日ですが」ということで、12月7日の火曜日に、またまた木下さんを迎えての放送決定。うむ、実咲ちゃんの日だ❣
10-28 15:19

メタフィジカルは形而上学の意。数十年ぶりに「形而上学」について考えた。そうしたら思い出した昔のボクの考察。名古屋ちゃんにそそのかされて、まんちゃーひんちゃーで語ることにした。いつになるかな、11月の終わりくらいかな。「朗読の形而上学」https://t.co/fOHSyOsZWQ
10-27 23:23



こんなのも見つけた。昔の文章。https://t.co/ac4s9CeShl https://t.co/dJ5KGmXLaz
10-27 23:35

tag: 木下幹康  まゆみちゃん 

久米島住民虐殺事件の日

日本のポツダム宣言受諾後の8月18日、つまり76年前の今日、久米島に配備されていた日本軍、鹿山正が率いた海軍部隊は、仲村渠明勇さんを「スパイ」だとして、妻子と共に虐殺し、その遺体もろとも家に火を放ち焼き払った。
久米島守備隊住民虐殺事件の日
那覇で捕虜になった久米島出身の仲村渠明勇さんは、自分の生まれ島(故郷)である久米島に上陸するアメリカ軍の計画を知り、自ら米軍の案内役を志願した。悲惨な戦闘を避けるため、山に隠れていた島の住民たちに投降を説得する役割を担ったのである。上陸前、彼はまず米軍に久米島が無防備であることを訴え、住民たちのいる山への艦砲射撃をやめさせた。「球美の島」と呼ばれる久米島の美しい自然は、こうして傷つけられずに残された。

沖縄で組織的な戦闘が終わった日とされる6月23日(慰霊の日)の3日後、6月26日に、米軍は久米島に無血上陸する。しかし米軍に捕まれば殺されると信じ、米軍から逃れて自死しようとする住民たち。そんな住民の多くが、明勇さんの「死ぬ必要はない、戦争は終わったんだから」という説得に応じてその命を長らえた。明勇さんは、島の人たちにとっては恩人だったのである。

そんな状況の中で、スパイとみなされ日本軍に殺された久米島のウチナーンチュは、明勇さん一家を含めて20人にのぼる…



Twitterで呟いた。
義父は久米島出身、76年前の今日、友が日本兵に殺されたんだと、生前、酔って僕に語ったのだ。

しかしホントは、「友」ではなく「親友」であり、「殺されたんだ」の前に「目の前で」というひと言があった。奥さんにも、子供たち(つまり僕の妻とその兄弟たち)にも語ったことのない話を、したたか酔って、ナイチャーの僕にだけ、知っておけと訴えかけるように語ったのである。

昨日のコマラジ、“ラジぼっくり”と“まんちゃーひんちゃー”、そのどちらかの番組でこの義父のエピソードをご紹介しようか考えていた。
まんちゃぼっくりの合間

義父がなくなったのは1989年の二月三日、今年は32年目、つまり三十三年忌であり、沖縄の慣習で「ウワイスーコー(終わり焼香=法要)」と言われ、これを境に、故人は家の守護神(祖霊)になると言われている。

大和のお盆は8月13日から16日でもう終わったが、沖縄の旧盆は20日からの三日間。その間にある昨夜の放送、久米島で仲村渠さん一家が虐殺された日がまさに昨日の8月18日、それらを考えれば、義父が酔って語った話を紹介するのに最適な日だったはずなのだ。しかし…

その久米島の重い話と、それに加えて、現代の表現者に対しての、ある「毒」を、番組のために準備していたのだが、“ラジぼっくり”が終わり、“まんちゃーひんちゃー”の放送の最中、最後まで迷いながら、結局、言の葉に乗せることができなかった。なんというか、大切な夏の日々を台無しにされている子供たちのことを話しているうちに、この日はあくまでも柔らかく、コロナの時に、このラジオという発信の場をボクが与えられていることに対する感謝だけを語ろうと思ったのである。

「本当に心底感謝しているのです」

そして、毒を認めたメモは胸ポケットの中に仕舞い込んだ。



引きこもりの夏を、少しでも応援しようと、まんちゃーひんちゃーでやった落語たち、その回を、夏休み限定で公開している。

それから「桃太郎」、続いて三本目の「風の神送り」も公開開始。

その他、巣ごもり中に楽しんでいただけそうなものを随時公開していこうと思う。


もうひとつ重要なこと。
ブログには転載しないが、そら姐さんと、実にくだらない(?)やり取りを延々とツイッターでやっていた。
※でもせっかくだからほんの一部だけ…

なんてことないやり取りのようだが、しかしこれは僕の思索にとって、極めて重要なピースだと思っているのだ。いかにして新しい人たちに伝えたいことを伝えるか、それを最も大切なことのひとつとして位置づけ、それを目指しながら、なかなか難しくてできなかったこと、そらぼっくりこと新田そらさんに、日曜日のイベントのアシスタントをお願いしたら、その「困難」を、ヒョイと乗り越えたと思った。もちろん、実際にびっくりするような広がりがあったというワケではない。しかし、どうやって今後イベントを展開していくか、光が見えた!という気がしているのだ。

新ユニット、まんちゃぼっくり❗️
まんちゃぼっくり

そういえば、まゆみちゃんのイベントに協力した時にも同じようなことを感じた。つまりそら姐さんは、まゆみちゃんに続く、このブログの重要な登場人物のひとりとなった。

このそら姐さん、僕がちょくちょく泉龍寺の読経会の話をするので、行きたいと言い出した。結構じゃないか。先週の日曜日に行く約束をしていたが、ちょっと変なものを食べて食あたり、で、残念ながらその日は断念。一昨日はイベントの日で、そらさんも僕も不参加。
一連のふざけたやり取りの後、そらさんから「日曜の泉龍寺、今度こそリベンジで伺いたいと思います!」というメッセージが来た。僕は「コロナの所為で、お経の後の座談がないかもしれません。それでもいいですかね?」と返信したら…

「勿論です!」

ちょっとうれしくなった。
とはいえ、僕らのような無信心な輩にとって、通い続けられるかどうかは、座談の楽しさにかかっているということも事実。かつて、寺子屋に子供たちが集まってきたように。
重要なのは信心? それはそうなのかもしれないが、きっと信心は、後からついてくるもの。信心が生まれなくても、それはそれ。このことはどうやら、ボクが開催するイベントと共通しているらしい。
まず、どうしたら来てもらえるのか、ということ。自治研の方々、分かって頂けるだろうか。




gajumui

僕のブログはエンディングノートなので、いちいち書いた記事をツイッターでご紹介などするのはやめようと思ったのだが、やっぱりどうしても読んでほしくなった。どうか、是非お読みください、ませ。久米島住民虐殺事件の日https://t.co/Y8HAQuuN9f
08-21 23:41

なぜどうしても読んでもらいたくなったのか。半年前の日の記事に追記した。俺は義父の思いを伝えようとしていただろうか。@bouheitai1958 さま。貴方様の久米島の記事を僕がRTした日は、義父の命日だったのです。2/3のツイートまとめ(半年たって鳥肌が立った!) https://t.co/BThlw8MR1W
08-21 23:53

tag: まんちゃーひんちゃー  名古屋奨  諸ちゃん  沖縄戦  まゆみちゃん  そらぼっくり  読経会  沖縄この日何の日 

08/07のツイートまとめ

gajumui

久しぶりのブルボン号。 https://t.co/N4Fi6UmSxH
08-07 06:53

8月4日のまゆみちゃんの愛。 https://t.co/hgXJTplyHO
08-07 21:58

木津ちゃんと下見。狛江には、高山正樹に拉致されたアーティストたちの「被害者の会」とかいうものがあるらしい。 https://t.co/k1tzt8OjFZ
08-07 22:19

今からたった4年前のことなのに、まるで夢のよう。 https://t.co/5JjT9rms9B
08-07 22:21

tag: まゆみちゃん  木津陽介 

日野で「議員の学校」初日、からのコマラジ




gajumui

@komakomachi 最近思うところあってね、まゆみちゃんは僕にとって重要な「登場人物」だってこと、あらためて思っているんだな。なぜか?聞きたい?だったら早く来てね、ドーナツ固くなる前に。
08-03 08:32



匿名化したので個人情報ではないという理屈。しかし民間は容易に突合して個人を特定するだろうと。例えばコロナ、個人が特定されないように、感染者と死亡者は紐付けされていない。だがガンバハルさんは、年代別死亡率の推移など、コロナの状況分析に大変苦労していて、情報を出せと怒っている。
08-03 15:13

だからね、心配なのはコロナ後、橋下徹みたいなのがきっと増えるに違いないということ。さて、立ち上げただけで停滞している狛江のデータ資料室だが、ここから如何に行くべきなのか。やはり個人。でもそれは、偉い先生の話を有り難がっている人間ではない!ということ。
08-03 15:24

ボクはへそ曲がりなので。地方自治は民主主義の学校、それを担うのは反自民的な議員だという固定観念がなければいいのだが。つまりさ、民主主義を阻害しているのは、時として反自民の側だったりしないかなと頬杖をつくあまのじゃく。慢性的な頭痛に悩む達磨の溜息。
08-03 16:09




ブラックパワー・サリュート

tag: ケツメイシ  まゆみちゃん  コマラジ  中川五郎 

イベント前々日のこと



tag: パレスチナ  ブルボン号  まゆみちゃん  古井ちゃん