桜いっぱいのハンセン病資料館にて(暫定投稿)

告知記事はこちら…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4541.html

桜1

桜2

桜3

講演会

記念撮影

tag: 上田要  熊谷晋一郎  平沢保治 

平沢保治さんを囲んで“排除される命を問う”

《お知らせ》
予定していた平沢保治さんの講演は、諸般の事情により、儀同政一さん(ハンセン病資料館の社会啓発課長)の講演「ハンセン病と人権~ハンセン病問題から学ぶこと~」に変更させていただくことになりました。平沢さんの講演を楽しみにご予定されていらっしゃった皆様には、大変ご迷惑をお掛けします。申し訳ございません。

平沢保治さんを囲んで
シンポジウム“排除される命を問う”


集団の価値を、個人よりも優先する世の中で、真っ先に、いなかったことにされていく命があります。
そうした世の中では、誰もが「明日は我が身」と不安を抱えながらも、それを認めようとはせず、集団の価値をみずからと同一化させ、より弱い人々をいじめることにやっきになります。
その矛盾した状況から起こったこととしか思えない事件が起こりました。昨年7月の「津久井やまゆり園」での大量殺人事件です。「社会に役立たないものは殺してもいい」という容疑者の言葉は、まさに排除を具現化したものでした。
今、我が国の近代史に一つの汚点として残るであろうハンセン病患者隔離の歴史、そしてその変革を求める運動の歴史を振り返ることは、排除された命の声に、静かに耳を傾けることであり、それは同時に、あなたの中にある不安にも耳を傾ける作業になることでしょう。ハンセン病運動に学びつつ、弱い私たちがそれでも尊厳を持って生きていける世の中に向けて、いったい何ができるのかを、ご一緒に考えることができたらと思います。

日時:4月12日(水)12時スタート(開場11時30分)
会場:国立ハンセン病資料館映像ホール
    (東京都東村山市青葉町4-1-13)
アクセス
・西武池袋線清瀬駅
 南口からバス久米川駅北口行き約10分「ハンセン病資料館」下車
・西武新宿線久米川駅
 北口からバス清瀬駅南口行き約20分「ハンセン病資料館」下車
・JR武蔵野線新秋津駅から徒歩約20分
 またはバス久米川駅北口行きで約10分「全生園前」下車徒歩10分

入場無料
主催:平沢保治さん講演会実行委員会


【タイムスケジュール】
※司会:高山正樹
11:30 開場
12:00 趣旨説明(上田要&熊谷晋一郎)
12:20 「沖縄愛楽園から伝えたいこと」書き起こし字幕付き上映
13:00 平沢保治さんの講演 “いのち生きる歓び”
    儀同政一さんの講演
   “ハンセン病と人権~ハンセン病問題から学ぶこと~”

14:00 上田要&熊谷晋一郎トーク「相模原事件が問うもの」
     続けてお客様を交えてのフリートーク
 ※以上、手話通訳・要約筆記あり
 ※15:30~雨ではなく花も散っていなければ
お花見

お問い合せ:
TEL:03-3489-2246(M.A.P.内 担当:たかやま)
FAX:03-3489-2279
Mail:mpro@mbh.nifty.com

平沢保治さんのプロフィール
 ※平沢保治さんは登壇されなくなりました。
平沢保治さん1927年3月17日茨城県に生まれる。
14歳の時、国立療養所多磨全生園に入所。
長年療養所の生活改善に努め、1969年には入所者自治会を再建。以後何度も自治会長を務める。
一方、国内外の障害者運動にも力を入れ、東村山市身体障害者患者連絡協議会結成に携わる。
現在、入所者自治会長・国立ハンセン病資料館運営委員・同語り部として、地域の小中学校や看護学校における人権教育に尽力している。
出身地茨城県から「いばらき大使」にも任命されている。
英国ウエスレー・ベイリー賞、吉川英治文化賞、東弁人権賞、東村山市・茨城県特別功労賞を受賞。
【著書】
『人生に絶望はない』(かもがわ出版)
『世界ハンセン病紀行』(同)
『母ちゃん、ありがとう』(同)
『ぼくのおじさんはハンセン病』(共著、全障研茨城支部)
『苦しみは歓びをつくる』平沢保治対話集(かもがわ出版)

《話題提供者の御紹介》
上田要(うえだ もとむ)

上田さんその21948年8月4日広島県江田島市で生まれる。生後1週後高熱を発し以後現在まで脳性麻痺者となる。
25歳の時、中国地方で初の療護施設に入所するも、あまりにも非人間的な扱いに絶望し、7か月で退所する。母がリウマチを発症、姉を頼り世田谷に移住し、社会における障害者の差別構造を、障害者自らが打破していく活動を始める。
1986年から91年まで、健常者仲間と(みんなの広場)という無農薬の八百屋を運営。92年に東急バスに乗車拒否を受けてバスの改善運動に着手、ノンステップバスの道を開く。特別活動法人「ケアズ世田谷」理事。

熊谷晋一郎(くまがや しんいちろう)
熊谷さんその1山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺になり、車椅子から離れられない生活を送っている。
小中高と普通学校で統合教育を経験した。山口県立徳山高等学校を経て東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、2015年より、東京大学先端科学技術研究センター准教授。
2010年、『リハビリの夜』(医学書院)で第9回新潮ドキュメント賞受賞。
パートナーはアスペルガー症候群の当事者である綾屋紗月で、二人で障害者の立場からの当事者研究を行っている。

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tag: 上田要  熊谷晋一郎  平沢保治 

「多数派のエゴ、その先は」という記事のこと

今朝、事務所のポストに大きな茶封筒。朝日新聞の松下秀雄報道局編集委員(記者とは違うのかな)から、ご丁寧なお手紙と共に新聞が届いた。
多数派のエゴ

この新聞記事をこうしてアップするまでには、松下さんと若干のやり取りがあった。そのことは、下記の記事に書いた。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4523.html

まずは「喜多見と狛江の小さな映画祭」に触れてくださったことに心から感謝を申し上げ、そして…
取り急ぎ、今日のところはここまで。

tag: 松下秀雄  上田要 

みんなで踊ろう!@狛江市西河原公民館

まずは実行委員緊急募集から!
みんなで踊ろう!

東京都狛江市にて、ダンスパーティを開催します!!
いわゆるバリアフリーとかノーマライゼーションとか、そんな考えは基盤にありつつも、ざっくばらんに老若男女・小さい人も大きな人も、なんかしらの障害があったって関係ない。だれでもどんな人も、一緒に音楽を感じて歌って踊って楽しもう!
そんな色々ごちゃまぜイベントです♪

狛江で踊ろう(仮名)改め
みんなで踊ろう!@狛江市西河原公民館
日時:5月7日(日)12時開場、13時Start、19時頃お開き
会場:狛江市西河原公民館
入場無料です!


実行委員長 :青木美智子
相談役:上田要
総合プロデュース:高山正樹

主催:きたこま映画祭(狛江市公民館登録団体)

出演者などは、順次情報更新していきます。

※3月24日、仮チラシを作りました!
みんなで踊ろう表

みんなで踊ろう裏

tag: 上田要 

狛江の銚子、上田さんちで餃子(DPの打ち合わせですよ)

お昼。
もう開店からずいぶん経った。喜多見に「くら寿司」はあるのだが、あんまりなので行かない。さて「銚子丸」はどうだろう。
銚子丸

値段はこっちの方がだいぶ高い。
銚子丸

う〜ん。味じゃなくてね、もう開店直後のバタバタじゃあ済まないんじゃないかなあ。こんなことでは味がどうのこうの言えません。食い物の旨い不味い決めるのは、ただ味だけではない。

さて。

夜は打ち合せを兼ねて上田さんちで餃子パーティー。
ん、「銚子」と「餃子」って、字が似てる。

笑ったのと怒ったのと二種類撮ろうって言ったのに…
打ち合わせ(笑)

ちっとも怒れない人たちなのです。
打ち合わせ(怒)

なんだかんだ。
さてさて。

たたき台。
ダンスパーリ―たたき台

素敵な絵です。

でもさ、いくらお年寄りにも来てもらいたいからって、枠の色、少し暗くない?
お年寄りは明るい色が好き。
もっとPOPに行こう!

なんだかんだ。
さてさてさて。

tag: 上田要  松原通_寿司.銚子丸 

高橋美香スライドトーク「パレスチナに生きる人びと」と…

「パレスチナに生きる人びと」高橋美香

「パレスチナ問題」というと、遠い国の遠い話だと思われがちです。そこに生きる名前も顔もあるひとりひとりの生きる姿、暮らしをお話しすることで、少しでも身近に感じてもらえる機会になればと、このイベントを企画し、主催「モトム工房」として上田要さんにバックアップしていただきながら開催の運びとなりました。
(高橋美香)

日時:1月30日(月)13時半~16時半
場所:北沢タウンホール
(世田谷区北沢2-8-18) 2階集会室
    ※小田急線、京王井の頭線下北沢駅より徒歩5分
入場無料

主催:モトム工房

【タイムスケジュール】
13:30 開場
14:00「車いすのジョディ」上映 生弁士:高山正樹
14:30 高橋美香スライドトーク「パレスチナに生きる人びと」+質疑応答
      (主にビリン村の分離壁抵抗運動のお話の予定)
16:10 終了+片付け

「車椅子のジョディ」
パレスチナ、ビリン村の抵抗の記録
ドキュメンタリー(30分/2009年)
監督:ハイサム・アルカティーブ
車椅子のジョディ
(C) 高橋美香
舞台は2009年のパレスチナ西岸地区のビリン村。
村のなかに分離壁がつくられることになったこの村に滞在しながら分離壁反対運動に加わり、レポートを発信するイギリス人のジョディは、週に一度の分離壁反対デモ、イスラエル軍の夜襲といった現場に車いすを駆って立ち会いながら、人権、国際法を無視した「非情な占領政策」に抵抗する。

tag: 上田要  高橋美香 

第3回 沖縄映画祭②「沖縄愛楽園から伝えたいこと」+α

第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 上映作品2
「沖縄愛楽園から伝えたいこと」
(ドキュメンタリー 35分/2002年)
製作:国立療養所,沖縄愛楽園自治会

沖縄愛楽園

「らい予防法」に対しての
腹の底から湧き上がってくる怒りというものがあります

「らい予防法」があって
私たちハンセン病療養所に隔離されたものが
どういう思いで
どういう状況で生きてきたかということを
まずは話したいんです


本作品は字幕付きで上映することに決定しました。
文字起こしをして、画面のすぐ近くに映す予定です。また両日とも、上映後のトークには手話通訳がつきます。


① 日時:1月27日(金)13:00~
会場:M.A.P.
② 日時:1月31日(火)18:30~
会場:狛江中央公民館 講座室


①1/27の+αは、上映後、宇夫方路が琉球古典舞踊女踊りの最高峰といわれる伊野波節を踊ります。伊野波節には他の琉歌と同様、様々ないわれがありますが、そのひとつに、伊野波村の坂道を登った所に、かつてハンセン病の隔離場所があり、移住を命じられた夫と妻の道行、「この坂を上り切ってしまえばもう一生夫とは会えない、いつまでもこの坂が続いてくれればいいのに」という、妻の深い悲しみを詠んだのだという解釈があります。そんな歌意を思って、20分の踊りを、じっくりとご堪能下さい。
※年明け1月17日に追記
地謡を日高桃子さんにお願いすることが決定しました。※プロフィールは記事の後ろに

②1/31の+αは、12月9日の“さようならCP”上映会に続く企画として、今回も上田要さんをゲストにお迎えし、上映後には上田さんやいらしたお客様の皆さんと、「障がい者の施設について」など、語り合う時間をたっぷりともうけたいと思います。
※上田要さんの半生記は、この記事の後ろに掲載

【チケット料金】
 前売り 1,000円(当日1,200円)
 学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)

  ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
  ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
 11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
  ※ご家族やお友達と分けてのご使用が可能です。

 ※介助の方と御同伴の場合は、お二人で一人分の料金、またはチケット1枚
  (なおM.A.P.会場は車椅子の対応が出来ていません。お問合せください。)


 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
  ⇒CoRich 直通(PC用)
  ⇒CoRich 直通(携帯用)

ご予約・お問合せ:
TEL:03-3489-2246(M.A.P.担当うぶかた)
FAX:03-3489-2279
Mail:mpro@mbh.nifty.com
 総合案内記事へ

1907年(明治40年) 「法律第11号」(「癩予防に関する件」)施行
 (患者施設隔離のはじまり)
1931年(昭和6年) 「癩予防法」成立
 (らい病根絶の方針、全患者施設隔離)
※1943年(昭和18年) 特効薬プロミンが開発される
1953年(昭和28年) 「らい予防法」施行
 (「癩予防法」の精神を受け継ぎ、強制隔離、外出禁止などの人権侵害)
1996年(平成8年) 「らい予防法」廃止

沖縄では1961年(昭和36年)、琉球政府によって「ハンセン氏病予防法」が制定されていた。治癒した入所者の退所や在宅治療も認める画期的な(しかし当たり前の)法律であった。 しかし復帰によって、「らい予防法」へと後戻りすることになる…

youTubeで、こんな動画を見つけました…


単独チラシを作りました。
愛楽園単独チラシ

続きを読む

tag: 上田要 

車椅子の実験

Facebookに投稿した。
小さいお店の多い喜多見と狛江で、少しでもバリアフリーを実現するための実験を、世田谷の上田要さんの身体を張った協力のもと、島田歯科2階のM.A.P.に上がる試乗会を、業者の方と一緒に行います。
間もなく9時半過ぎからです。
また、結果は御報告します。


IMG_8051
IMG_8051 posted by (C)高山正樹

スカラモービルというドイツ製の昇降機。
狛江の情報誌「わっこ」からYさんが来ていたり…
狛江の市議会議員さんが立ち会ってくれていたり…
因みに自民党さんです。

動画をFacebookにアップしようとしたのだが、アップロードの途中で止まったきり、削除することも何にもできなくなった。
なので取り急ぎこちらにアップすることにしました。



車椅子ごと乗せて上がる機種の実験をしたかったのですが、うまく業者さんに伝わっておらず、この日は上田さんが乗ることはありませんでした。そのかわり、小生(高山正樹)が試乗してみました。なかなかいい感じ。しかし、それはいちおう障がいのない身体ならという話。この微かなガッタンゴットンが、例えば脊髄に何らかの問題を抱えているような方にはどうなんだろう、とか。
150万円だとか、170万円だとか、講習が必須だったりとか、諸々あって、どうやらすぐに導入というわけにはいきそうにありません。
他にも選択肢は色々あるようなので、焦らず研究してみたいと思います。

取り急ぎの御報告。

tag: 上田要 

あらためて「さようならCP」を上映します!

第四回 喜多見と狛江の小さな映画祭+αでの上映作品…
“さようならCP” 上田要リベンジ上映会
ドキュメンタリー(1972年/82分)
監督:原一男


CP

CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作。
障害者だからといって自ら片隅でこっそりする生き方は、障害者差別を容認することになると考え、その不自由な体を積極的に人前にさらしていく。


あの相模原での忌まわしい事件が起きたのは、この作品を映画祭に取り上げると決定した後のことでした。
ゲストトークをお願いしていた上田要さんは強く衝撃を受けました。いや、上田さんばかりではありません。障がい者と関りを持った人たちは、一様に深い悲しみと、言い知れぬ苦しみに襲われたことでしょう。その悲しさや苦しさの大きさを、我々はどのくらい知っているでしょうか。
障がい者の施設とは…
健常者と障がい者の共生とは…

上田さんは、この映画を観て、相模原の事件を語り合い、そして皆さんと考えたいと思いました。

しかし残念ながら、上田さんは体調を崩し、当日、上映会に来ることが出来なくなってしましました。
なんとかリベンジを、と、会場で皆さんにお伝えしましたが、ようやく詳細が決まりました。
色々と考えた結果、「さようならCP」の再上映とすることにしました。

上映日時:12月9日(金)18時30分 (開場は18時)
     ※トークは1時間ほどを予定(手話通訳あり)
会場:狛江市中央公民館2F講座室
料金:前売り 1,000円(当日 1,200円)
   割引チケット 500円(当日 700円)
※できるだけご予約下さい
    ≪割引対象≫
     75歳以上(年齢の分かるものをご提示ください)
     学生(学生証提示してください)
     高校生以下
     障がいをお持ちの方(※介助者も割引対象といたします)

【高山正樹より…】
今回は日本語字幕なしで上映します!
本作品は、当初制作者の意図で、字幕は付けられていませんでした。それによって、観客に脳性麻痺の方々の聞きずらい言葉に耳を傾けさせようとする、きわめて挑戦的な試みであったといえます。
(その後、脳性麻痺の方の言葉は、一種の方言なのだというハナシを伺いました。確かに、何度も一生懸命話を聞こうと努力を重ねていると、だんだん分かってくる、ひとりの方の言葉が理解できるようになると、別のCPの方の話が理解できるようになる、そんな気がするのです。)
新しくリニューアルDVDが制作され、字幕付きで見ることが出来るようになりました。
映画祭の際には、聴覚障がい者の事を考え、当然の如く字幕付きでの上映を選択したのですが、今回あえて、字幕のない公開初期の状態で見て頂くことにしました。
私は、今回のこの件で思い出したことがあります。
沖縄で初めて岸田戯曲賞を受賞した作品「人類館」、それを「本土」で上演する際、作者の知念正真さんは、分からないウチナーグチの日本語訳を観客に配ることを断固拒否されたのです。
「かつて沖縄の人間が内地に来て言葉の壁を前にして苦労していた頃、標準語をウチナーグチに訳してまで、沖縄の人間に日本語を教えてくれようとした人がいただろうか。そんなヤマトゥンチュはひとりもいなかった。同じように、今、ウチナーグチを大和の人間に理解してもらおうとする必要などない。分からなくていいのだ。分かりたければ、そっちからこっちへ、大和から沖縄へ近づいて来い。」
その人類館を、ウチの会社でオーディオブックとして制作したい、そのことをお話するために沖縄に会いに行きました。翻訳を付けるかどうか、いやそれよりも前に、作らせていただけるのだろうか。

その時のエピソードを、「おきなわおーでぃおぶっく」の、今は全く更新していないブログに書いてあります。どうかお読みになってくださいませ。
 ⇒“人類館”の知念正真氏にお会いしました
(お亡くなりになって何年経つのだろう、ちょっと強面だけれど、深くて優しい目をしていらっしゃいました。もうお会いできないと思うと残念でなりません…)

聴覚障がいの方のためには、原監督のパートナー小林左智子さんの御厚意で、シナリオのコピーを提供させていただけることになりました。上映前に無料でお配りいたします。
また、それ以外の方で、どうしても欲しいという方は、上映後、コピー代実費100円にて販売いたします。事前にご用意する都合上、参加申し込み御予約の際に、資料購入希望の旨をお伝えくだされば幸いです。
なお上映後のトークショーは、手話通訳をお願いしています。

今回の企画を、狛江市で「障がい者の方々との共生」を考える、そのきっかけにしたいと思っています。これが始まりです。皆様たくさんのお越しをお待ち申し上げております。



電話予約・お問い合せ:M.A.P.(03-3489-2246)

≪トークゲストプロフィール≫
上田要(うえだ もとむ)
上田要さん1948年8月4日広島県江田島市で生まれる。68歳。
血液型B型。
生後1週後高熱を発し以後現在まで脳性麻痺者として生きる。
25歳の時、中国地方で初の療護施設に入所するも、あまりにも非人間的な扱いに絶望し、7か月で退所する。母がリウマチを発症し両親の老齢化を考慮して唯一の兄弟である姉を頼り、世田谷の地に移住する。
25歳の時に味わった社会における障害者の差別構造を、障害者自らが打破していく活動をしていきたいと、ある組織に関わっていく中で世田谷の地域運動にふれる。障害者だけの大規模収容施設ではなく様々な立場で生活している一市民として、自らが使いやすい地域を作っていくという主旨に賛同し以後活動を継続中。
1986年から91年まで、健常者仲間と(みんなの広場)という無農薬の八百屋を運営。
92年に東急バスに乗車拒否を受けて、その後バスの改善運動に着手、現在のノンステップバスの道を開く。
一方その流れの中で東急世田谷線のバリヤフリー化を手がけた。
現在は、映画会を区内で催して、様々な問題を啓蒙する活動に身をおく。

聞き手:新澤克憲(しんざわ かつのり)
新澤克憲さん
1960年広島市生まれ。狛江市在住。
精神保健福祉士、介護福祉士。
東京学芸大学教育学部卒後、デイケアの職員や塾講師、職業能力開発センターでの木工修行を経て1995年に心の病を持つ人たちのための施設ハーモニーを開所。


【11月23日追伸】
原一男さんのパートナー兼プロデューサー小林佐智子さんがゲストとしてきたくださることになりました。

小林佐智子さん
(※2014年6月2日第二回喜多見と狛江の小さな映画祭「ゆきゆきて神軍」上映後)

【イベント前日に、Facebookのイベントページに投稿したコメント】
シナリオも用意した。
トークには手話通訳の方もお願いした。
今回は手話通訳をお願いする前に、一観客としてその方が参加申し込みをされていて、通訳も買って出てくださった。
それなのに、そのことを告知記事に書いていない。
チラシには、電話番号しか案内されていない。
聴覚障がいの方に来ていただきたいと言いながら、FAXもメールも記述のないチラシって何なんだ!
…ということに、なんと本番前日に思い及んだ。
情けない。忸怩たる思いである。
(なんだかテレビの有名なコメンテーターにも、忸怩の意味を勘違いしているのではないかと思われる人が多々いる。忸怩とは、タダの反省やくやしさの表明ではない。「恥じ入っております」という意味だ。)
今さらではありますが、耳が聞こえずらく、おいでになることをためらっているようなお知り合いがいらっしゃいましたら、是非お伝えください。このイベントの主催者が、案内に不備があったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいで、それでもできれば見に来て欲しいと思っているらしいよ、と。

FAX番号は03-3489-2279です!

tag: 上田要 

プログラム6「さようならCP」

第四回 喜多見と狛江の小さな映画祭+α 上映作品5

CP

日本語字幕付きで上映します!
ドキュメンタリー(1972年/82分)
監督:原一男

上映日時:8月28日(日)10時(開場は30分前)
会場:狛江市中央公民館地下1F視聴覚室

  ⇒FBのイベント
料金:前売り 1,000円(当日 1,200円)
   割引チケット 500円
※必ずご予約下さい
    ≪割引対象≫
     75歳以上(年齢の分かるものをご提示ください)
     学生(学生証提示してください)
     高校生以下
     障がいをお持ちの方

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
  ⇒CoRich 直通(PC用)
  ⇒CoRich 直通(携帯用)

CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作。
障害者だからといって自ら片隅でこっそりする生き方は、障害者差別を容認することになると考え、その不自由な体を積極的に人前にさらしていく。
 ⇒公式サイト



電話予約・お問い合せ:M.A.P.(03-3489-2246)
  ⇒総合案内記事へ

上映後は、上田要さんと新澤克憲さんのゲストトーク

≪トークゲストプロフィール≫
上田要(うえだ もとむ)
上田要さん1948年8月4日広島県江田島市で生まれる。68歳。
血液型B型。
生後1週後高熱を発し以後現在まで脳性麻痺者として生きる。
25歳の時、中国地方で初の療護施設に入所するも、あまりにも非人間的な扱いに絶望し、7か月で退所する。母がリウマチを発症し両親の老齢化を考慮して唯一の兄弟である姉を頼り、世田谷の地に移住する。
25歳の時に味わった社会における障害者の差別構造を、障害者自らが打破していく活動をしていきたいと、ある組織に関わっていく中で世田谷の地域運動にふれる。障害者だけの大規模収容施設ではなく様々な立場で生活している一市民として、自らが使いやすい地域を作っていくという主旨に賛同し以後活動を継続中。
1986年から91年まで、健常者仲間と(みんなの広場)という無農薬の八百屋を運営。
92年に東急バスに乗車拒否を受けて、その後バスの改善運動に着手、現在のノンステップバスの道を開く。
一方その流れの中で東急世田谷線のバリヤフリー化を手がけた。
現在は、映画会を区内で催して、様々な問題を啓蒙する活動に身をおく。

新澤克憲(しんざわ かつのり)
新澤克憲さん
1960年広島市生まれ。狛江市在住。
精神保健福祉士、介護福祉士。
東京学芸大学教育学部卒後、デイケアの職員や塾講師、職業能力開発センターでの木工修行を経て1995年に心の病を持つ人たちのための施設ハーモニーを開所。

tag: 上田要