2010年07月23日(金)19時30分
tituti OKINAWAN CRAFT【“tituti”と雑誌“momoto”のこと】
タイフーンFMを後にして、パラダイス通りへ向かいました。
機織工房“しおん”の長池朋子さんが参加しているグループ「てぃとぅてぃ」が、“tituti"というお店を開いたのです。「てぃとぅてぃ(tituti)」は「手と手」ということですね。
《“てぃとぅてぃ”の関連記事》
⇒「オキナワンクラフト“うりずん”」のこと
⇒「“喜瀬の風”展」の案内
⇒“喜瀬の風”展(喜瀬別邸にて)
⇒「オキナワンクラフト“桜”」の案内
⇒ オキナワンクラフト“桜”(哲学の道・ギャラリー“花いろ”にて)
《長池さんから届いていた案内はがき》

古い民家を改装したお店。オープンしてまだ2週間足らず。

長池さん、素敵なお店ですね。おめでとうございます。

ホームページを見つけました。M.A.P.には真似の出来ないとっても素敵なサイトです。
⇒http://www.tituti.net/…
titutiについて、ホームページには「異分野の工芸家(陶芸/漆芸/紅型/織物/木工)とデザイナー、インテリアコーディネーターとで集うブランドネーム」と書かれています。私たちが何かを語るより、そちらをご覧頂く方がよさそうですね。
この日、お店にいたお仲間たちと記念撮影をさせていただきました。

左から、お馴染みの織物担当の長池朋子さん、真ん中の方がtitutiのインテリアコーディネーター金城雅子さん、そして右の方が木工作家の西石垣友里子さんです。

場所はこちら……
⇒titutiのブログの地図のページ
那覇にお越しの際は、是非一度お立ち寄りのほどを。
機織工房“しおん”の長池朋子さんが参加しているグループ「てぃとぅてぃ」が、“tituti"というお店を開いたのです。「てぃとぅてぃ(tituti)」は「手と手」ということですね。
《“てぃとぅてぃ”の関連記事》
⇒「オキナワンクラフト“うりずん”」のこと
⇒「“喜瀬の風”展」の案内
⇒“喜瀬の風”展(喜瀬別邸にて)
⇒「オキナワンクラフト“桜”」の案内
⇒ オキナワンクラフト“桜”(哲学の道・ギャラリー“花いろ”にて)
《長池さんから届いていた案内はがき》

古い民家を改装したお店。オープンしてまだ2週間足らず。
長池さん、素敵なお店ですね。おめでとうございます。
ホームページを見つけました。M.A.P.には真似の出来ないとっても素敵なサイトです。
⇒http://www.tituti.net/…
titutiについて、ホームページには「異分野の工芸家(陶芸/漆芸/紅型/織物/木工)とデザイナー、インテリアコーディネーターとで集うブランドネーム」と書かれています。私たちが何かを語るより、そちらをご覧頂く方がよさそうですね。
この日、お店にいたお仲間たちと記念撮影をさせていただきました。
左から、お馴染みの織物担当の長池朋子さん、真ん中の方がtitutiのインテリアコーディネーター金城雅子さん、そして右の方が木工作家の西石垣友里子さんです。
場所はこちら……
⇒titutiのブログの地図のページ
那覇にお越しの際は、是非一度お立ち寄りのほどを。
tag: 新里玲王奈 沖縄の人 長池朋子 与儀勝之 沖縄の呑食処.Bar土 智内好文 パラダイス通り 沖縄の旅_2010年7月
2010年04月03日(土)23時56分
【シーサーの日】呟きは続く
祭りのあと…
金城さんの沖縄料理を食べる会も無事終わり、皆さん帰途に……と、思いきや、宴はなかなか収まらない。酒もビールもいくらでもある。事務所に移動してやりましょうってことになった。
大トラ小トラ、ぞろぞろと酒瓶持って歩く。
カチャーシーの余韻覚めやらぬ五味さん。

今日はじめてお会いした石井さんご夫妻。

「ベタベタの沖縄フリークの方々だったらどうしようと思っていたんですが、そうじゃなくてよかった」
「はい。ひと癖もふた癖もあるめんどくせえ連中です」
イエイ!

琉球ガラスのことで事務所までおいでくださった山田智恵子さん。

その山田さんが、今日も来てくださいました。うれしいですねえ。山田さん、このあとすぐ石垣へ旅立たれるそうです。うらやましいなあ。
他にもたくさん。あっちこっちで名刺交換が始まったりしています。
あら、路さん、おねむ?

石井さんは、知る人ぞ知る、知名オーディオの方。

知名オーディオをネット検索していたら、与儀勝之さんがツイッターとやらに知名オーディオのことを呟いていたのを発見。
⇒http://twitter.com/yogima…
へえ、Twitterも検索に引っかかるんだねえ。
ほんとうに、祭りのあと。

もう、吼えるどころか呟く力も残っていない……
そうだ、今日4月3日は、虎ならぬシーサーの日
たんなる語呂合わせ。
金城さんの沖縄料理を食べる会も無事終わり、皆さん帰途に……と、思いきや、宴はなかなか収まらない。酒もビールもいくらでもある。事務所に移動してやりましょうってことになった。
大トラ小トラ、ぞろぞろと酒瓶持って歩く。
カチャーシーの余韻覚めやらぬ五味さん。

今日はじめてお会いした石井さんご夫妻。

「ベタベタの沖縄フリークの方々だったらどうしようと思っていたんですが、そうじゃなくてよかった」
「はい。ひと癖もふた癖もあるめんどくせえ連中です」
イエイ!

琉球ガラスのことで事務所までおいでくださった山田智恵子さん。

その山田さんが、今日も来てくださいました。うれしいですねえ。山田さん、このあとすぐ石垣へ旅立たれるそうです。うらやましいなあ。
他にもたくさん。あっちこっちで名刺交換が始まったりしています。
あら、路さん、おねむ?

石井さんは、知る人ぞ知る、知名オーディオの方。

知名オーディオをネット検索していたら、与儀勝之さんがツイッターとやらに知名オーディオのことを呟いていたのを発見。
⇒http://twitter.com/yogima…
へえ、Twitterも検索に引っかかるんだねえ。
ほんとうに、祭りのあと。

もう、吼えるどころか呟く力も残っていない……
そうだ、今日4月3日は、虎ならぬシーサーの日
たんなる語呂合わせ。
2010年01月23日(土)23時59分
与儀勝之さんの作品展
【沖縄からの第9報】
一昨日“土”で見た展覧会は与儀勝之さんの絵本「雨とヤリ」の原画とフンシーポスターの展覧会でした。フンシーとは、“風水”のことです。
「雨とヤリ」は一切字がない絵本。

とても魅力的な絵本です。
作者の与儀勝之さんに会いたいとごうさんに言ったら、ごうさんは与儀さんに連絡してくれました。
とはいえ、私は毎日夜遅くまでリハーサルがあるので、初日の夜、本番が終わってからの遅い時間しかダメなのです。そんなすごく勝手なお願いなのに、与儀勝之さんは快く、お兄さんの烈之さんと二人で、今日、来てくださいました。
お二人とも以前は東京に住んでいらっしゃいました。
お兄さんは東京の大学に進んで、そのまま東京で広告代理店に就職。東京で沖縄出身の女性に出会って結婚。そして女の子が生まれました。
丁度そのころ渋谷で流行っていたのが「ガングロ」。それをを見て、こんなところで娘を育てちゃいけない!そう思って沖縄に戻ってきました。
弟の勝之さんは沖芸大を卒業してから東京で就職。そしていつの間にか6年たって、このままいたら沖縄に帰れなくなる、そう思って仕事をやめ、沖縄に戻ってきました。
お二人のご両親も戦争中に東京に疎開し、そのまま東京で暮らしていた方。その後沖縄に戻って烈之さん勝之さんご兄弟お二人を育てました。そんなご両親と、同じような歴史を息子さんたちも歩んでいるのですね。
でも、与儀さんの親戚は、みなさん沖縄を出ていたため、二人は周りに親戚がいない状況で育ちました。そんなわけで沖縄のことは何も知らない、だから今、勉強しているのだとおっしゃっていました。フンシー(風水)もそのひとつです。
勝之さんと彼のフンシーの作品です。

お兄さんの烈之さんは御用があって先に出られたため、写真を撮り損ねてしまいました。
「今度来たときは飲みましょう。僕はあまり飲めないけど、兄は飲んだくれですから」、と弟の勝之さんが言ってくれました。
とても素敵なご兄弟にお会いすることのできた那覇の夜でした。
一昨日“土”で見た展覧会は与儀勝之さんの絵本「雨とヤリ」の原画とフンシーポスターの展覧会でした。フンシーとは、“風水”のことです。
「雨とヤリ」は一切字がない絵本。


とても魅力的な絵本です。
作者の与儀勝之さんに会いたいとごうさんに言ったら、ごうさんは与儀さんに連絡してくれました。
とはいえ、私は毎日夜遅くまでリハーサルがあるので、初日の夜、本番が終わってからの遅い時間しかダメなのです。そんなすごく勝手なお願いなのに、与儀勝之さんは快く、お兄さんの烈之さんと二人で、今日、来てくださいました。
お二人とも以前は東京に住んでいらっしゃいました。
お兄さんは東京の大学に進んで、そのまま東京で広告代理店に就職。東京で沖縄出身の女性に出会って結婚。そして女の子が生まれました。
丁度そのころ渋谷で流行っていたのが「ガングロ」。それをを見て、こんなところで娘を育てちゃいけない!そう思って沖縄に戻ってきました。
弟の勝之さんは沖芸大を卒業してから東京で就職。そしていつの間にか6年たって、このままいたら沖縄に帰れなくなる、そう思って仕事をやめ、沖縄に戻ってきました。
お二人のご両親も戦争中に東京に疎開し、そのまま東京で暮らしていた方。その後沖縄に戻って烈之さん勝之さんご兄弟お二人を育てました。そんなご両親と、同じような歴史を息子さんたちも歩んでいるのですね。
でも、与儀さんの親戚は、みなさん沖縄を出ていたため、二人は周りに親戚がいない状況で育ちました。そんなわけで沖縄のことは何も知らない、だから今、勉強しているのだとおっしゃっていました。フンシー(風水)もそのひとつです。
勝之さんと彼のフンシーの作品です。

お兄さんの烈之さんは御用があって先に出られたため、写真を撮り損ねてしまいました。
「今度来たときは飲みましょう。僕はあまり飲めないけど、兄は飲んだくれですから」、と弟の勝之さんが言ってくれました。
とても素敵なご兄弟にお会いすることのできた那覇の夜でした。
tag: 与儀勝之 沖縄の呑食処.Bar土 沖縄の旅_2010年1月
ページジャンプ
全1ページ中
1ページ目
1ページ目
カレンダー(月別)
月別アーカイブ
plugin by カスタムテンプレート
最新記事(+webslice)
新着コメント+Trackback
NEWコメント<>+-
- 2019-03-16 MAP : 宮沢賢治の“トロメライ”って何?(「音を楽しむ雑記帖」→「宮澤賢治考」)-コメントを転載2
- 2019-03-16 MAP : 宮沢賢治の“トロメライ”って何?(「音を楽しむ雑記帖」→「宮澤賢治考」)-コメントを転載
- 2019-03-16 MAP : 47個のコメントの意味(2006年2月のこと)-コメントも転載しました4
- 2019-03-16 MAP : 47個のコメントの意味(2006年2月のこと)-コメントも転載しました3
- 2019-03-16 MAP : 47個のコメントの意味(2006年2月のこと)-コメントも転載しました2
- 2019-03-16 MAP : 47個のコメントの意味(2006年2月のこと)-コメントも転載しました。
- 2019-03-15 MAP : 神楽坂とCHICAGO-「宮沢賢治考」のコメント2
- 2019-03-15 MAP : 神楽坂とCHICAGO-「宮沢賢治考」のコメント1
- 2019-03-15 MAP : キャッチコピー後日談-サイト振興委員会
- 2019-03-15 MAP : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-山猫ブログに頂いたコメント4
- 2019-03-15 MAP : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-白石准の返信
- 2019-03-15 高山正樹 : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-高山正樹の返信
- 2019-03-15 MAP : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-山猫ブログに頂いたコメント3
- 2019-03-15 MAP : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-山猫ブログに頂いたコメント2
- 2019-03-15 MAP : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-白石准の返信
- 2019-03-15 MAP : 川越美術館で“どんぐりと山猫”上演-山猫ブログに頂いたコメント1
- 2019-03-15 MAP : 【田中寺公演】本番と打上げ-山猫ブログへのコメント転載3
- 2019-03-15 MAP : 【田中寺公演】本番と打上げ-山猫ブログへのコメント転載2
- 2019-03-15 MAP : 【田中寺公演】本番と打上げ-山猫ブログへのコメント転載1
- 2019-03-15 MAP : みそかです-山猫ブログのコメントを転載
Trackback
<>
+
-
- 2017-08-06 ひだまりのお話 : 久米明さんにお会いしました。《懐かしい過去たちに囲まれて》-街話§J街通信[95]酒舎かんとりぃ
- 2012-12-31 初老間近のしがない俳優の呟き : (まもなく)-実験は続く…
- 2012-12-10 M.A.P.after5 : 玄羽さんの送別会-沖縄芸人ライブ“ぱんみかす”(そっと内緒に追記して再投稿)
- 2012-11-20 M.A.P.after5 : 体育会系居酒屋-出ないなら出る練習をする
- 2012-11-20 M.A.P.after5 : お久しぶりです浅野さん!-出ないなら出る練習をする