2021年12月28日(火)23時59分
2021年最後のゲストは郷ちゃんです
中川五郎さんとメッセンジャーで音声通話、11月27日の段階ではまだ発表できませんでしたが、正月特番のためのインタビューの収録なのです。
五郎さんに、ド真ん中のハナシが聞けました。 pic.twitter.com/WJdXBDm6el
— 高山正樹 (@gajumui) December 28, 2021
さあ8時、まんちゃーひんちゃー第111回、今年最後の放送です。
去年最後の放送、2020年のラストに続き、2021年も上々颱風(休止中)のボーカル、西川郷子さんがゲスト。今年はもう一人、狛江在住のパーカッショニスト、URIさんにも加わっていただきました。
微妙な変化の4連写。
— 高山正樹 (@gajumui) December 28, 2021
正月特番の感じを掴むことも兼ねて、番組111回目にして初めていっぱい曲をかけてみた。問題はyouTubeの聴き逃し配信だが、しかし楽しゅうございました。#コマラジ#まんちゃーひんちゃー pic.twitter.com/D5JcbmscGZ
tag: 中川五郎
2021年08月03日(火)23時59分
日野で「議員の学校」初日、からのコマラジ
日が変わった。今日はちょっと忙しい。朝から日野へ、「議員の学校」の手伝い。終わったらすぐに戻って、いよいよコマラジの"まんちゃーひんちゃー"に、伝説の関西フォーク、中川五郎さんを迎える。
— 高山正樹 (@gajumui) August 2, 2021
こんな画像を使ってFacebookで宣伝したが、反応いまいち。俺の所為、予想通りではある。 pic.twitter.com/CNSJOjm75m
gajumui
@komakomachi 最近思うところあってね、まゆみちゃんは僕にとって重要な「登場人物」だってこと、あらためて思っているんだな。なぜか?聞きたい?だったら早く来てね、ドーナツ固くなる前に。
08-03 08:32匿名化したので個人情報ではないという理屈。しかし民間は容易に突合して個人を特定するだろうと。例えばコロナ、個人が特定されないように、感染者と死亡者は紐付けされていない。だがガンバハルさんは、年代別死亡率の推移など、コロナの状況分析に大変苦労していて、情報を出せと怒っている。
08-03 15:13だからね、心配なのはコロナ後、橋下徹みたいなのがきっと増えるに違いないということ。さて、立ち上げただけで停滞している狛江のデータ資料室だが、ここから如何に行くべきなのか。やはり個人。でもそれは、偉い先生の話を有り難がっている人間ではない!ということ。
08-03 15:24ボクはへそ曲がりなので。地方自治は民主主義の学校、それを担うのは反自民的な議員だという固定観念がなければいいのだが。つまりさ、民主主義を阻害しているのは、時として反自民の側だったりしないかなと頬杖をつくあまのじゃく。慢性的な頭痛に悩む達磨の溜息。
08-03 16:09
この法律にはこんな危険があると危惧する人々。すると施政者はそんな使い方はしないと反論する。何でもかんでも反対するパヨクなどという言説がSNSに溢れる。ただ、法律の建付が悪いことは間違いないわけで、法律を作った官僚が馬鹿なのか、あるいは背後に確信犯がいるのか… pic.twitter.com/vm7KIBv5mA
— 高山正樹 (@gajumui) August 3, 2021
番組打ち切り覚悟。 pic.twitter.com/Ps6NqzHwMd
— 高山正樹 (@gajumui) August 3, 2021
ブラック・パワー・サリュートを意識して真似てみたのです。
— 高山正樹 (@gajumui) August 3, 2021

そして、ケツメイシのDJ KOHNO氏と。ボク、10年以上前のことだけれど、MTVでケツメイシの特番があると、ナレーションを担当していたのです。
— 高山正樹 (@gajumui) August 3, 2021
「あの頃、おもしろい番組やってましたよねえ」 pic.twitter.com/qDMgOepB3U
あら、野人もいるじゃないのさ。
— 高山正樹 (@gajumui) August 3, 2021
2019年08月08日(木)13時15分
こんな御時勢だからこそ“ホンシルの見た景色”
“在日コリアン ホンシルの見た景色”
会場:狛江市中央公民館 講座室
日時:9月8日(日)13時30分(開場13時15分)
※開場まで受付前のロビーにてお待ちください。
参加費:1,000円 ※高校生以下無料
※介助の方と御同伴の場合は、お二人で一人分の料金です。

⇒Facebookのイベント
朴洪実(パクホンシル)さんのプロフィール

4年生の頃、京都市立小学校での同和教育の一環の授業で在日コリアンとして自覚を持ち、京都朝鮮第一初級学校に編入、思想教育に違和感を持ち金日成の肖像に鼻血を書き先生にこっぴどく叱られた経験あり。
38度線を朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国両方から訪問、大学卒業後『2泊3日の韓国語会話』を三修社より出版。トランス・コスモス、NOVA、大韓通運にて社内通訳者として勤務。
現在は東京都在住、2児の母、健康ショップEMキッチン世田谷を営む傍ら、日韓の子どもたちの韓国語教室を開いている。
モットーは…
“自分に起きた差別は見逃さない”
“ペイフォワード(恩送り)”
ゲストは中川五郎さんです!

※2017年9月リリース「トーキング烏山神社の椎の木ブルース」

tag: 中川五郎
2019年08月06日(火)20時50分
中川五郎が狛江にやってくる2019その1
日時:9月6日(金)19:00 Open 19:30 Start
場所:BLUES and JAZZ add9th
(狛江市中和泉1丁目2−6 プラザエクセル B1F)
⇒add9th official site
チャージ:2,000円+別途1ドリンク
⇒Facebookのイベント
お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
03-3489-4996(add9th)
中川五郎が狛江にやってくる2019その2については、間もなく告知する。
【中川五郎プロフィール】
※すいません、適当な画像が無くて…

1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』を、2006年秋には『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)をリリース。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
1990年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、新しい曲を作りつつ、日本各地でさかんにライブを行なっている。

tag: 中川五郎
2017年12月11日(月)15時39分
キタコマ映画祭⑯ 「いのち森 高江」+中川五郎ライブ
「いのちの森 高江」
(62分/2016年)
監督: 謝名元慶福
語り:佐々木愛

高江の美しい自然と共生する人々
住民目線からの高江の闘いを描く
住民の戦中戦後の高江の話あり、ヘリパッド建設地をふくむ高江の上空からのドローン撮影あり、名作の呼び名高いドキュメンタリーです。しかし、ヘリパッドは出来上がってしまいました。私たちは、今この映画に何を思うのでしょう…
上映後は… 中川五郎ライブ

※画像は9月1日に購入したCDジャケットから
日時:1月30日(日)19:00~
会場:狛江市中央公民館 講座室
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒Facebookのイベントへ
⇒総合案内記事へ
tag: 中川五郎
2017年09月01日(金)23時55分
久しぶりの琉球館で中川五郎ライブ
駒込琉球館。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年9月1日
中川五郎ちゃんの熱唱を見つめる陽子さんと僕です。
盗撮(笑) pic.twitter.com/5CjR3UzaPZ
中川五郎は増々過激だった。
今から94年前の9月2日、震災のデマから起きた千歳烏山の朝鮮人虐殺事件。
「トーキング烏山神社の椎の木ブルース」

発売前のCD。CRACというレーベルから出る。それに対する批判もあるだろう。またここ琉球館にしたって、「琉球独立を目指す反日分子が集まる場所」などと言われていたりする。そんなことは百も承知。それがどうした!と言いたくなるこの曲の圧倒的なメッセージ。思わず購入した。
矢野敏広さんとは、パギやん(趙博さん)とミートステーションで飲んだ時以来。

「あの日は面白かったねえ」
すると、五郎ちゃんが「え、ミートステーションでライブやったの?」と食いつく。
いやいや、ライブの後に行ったのですよ。
たまたま隣に偶然に韓国出身の若者たちが座っていたり、実に楽しき夜だった。
ん?ミートステーションで中川五郎ライブ? ありかもしれない。今度ヒデさんに聞いてみよう。



五郎さんは増々尖ってきたけどさ、陽子さんは尖った感じが消えて、とっても穏やかになったと、僕はそんな気がするのだが。
tag: 矢野敏広 中川五郎 島袋陽子 狛江_居酒屋.ミートステーション
2017年02月06日(月)10時29分
第三回 喜多見と狛江で小さな?沖縄映画祭+αは閉幕しました。
閉幕しました。
ご来場くださった皆様、宣伝拡散にご協力くださった皆様、ご出演くださったゲストの皆様、作品をご提供くださった監督さん・制作者・配給会社などなど、そして支え続けてくれたスタッフ・実行委員の方々、本当にたくさんの方々のお力のおかげです。
皆皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
映画祭に関する最後の呟きふたつをアップしておくことにします。
取り急ぎ…
喜多見と狛江で小さな?沖縄映画祭+α2017、中川五郎さんのライブを最後に閉幕しました。ご来場くださった皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 pic.twitter.com/UTkS4DmURF
— 喜多見と狛江の小さな映画祭+α (@KitamiFilmfes) 2017年2月5日
オマケ。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年2月5日
さて、次はどこへ向かうんだっけかな。このたった一台ポッキリのリヤカーを引き摺りながら。 pic.twitter.com/y6NzOwQHGo
tag: 中川五郎
2016年12月31日(土)09時48分
第3回 沖縄映画祭⑰「高江-森が泣いている 2」+α
「高江-森が泣いている 2」
(ドキュメンタリー 63分/2016年)
監督:藤本幸久・影山あさ子

あなたは目撃者となる!
高江の森の中では、ノグチゲラが立木に巣をつくり、子育てをしている。
ヤンバルクイナがあちこちでないている。
ここは、小さな生き物の楽園、やんばるの中でも一番豊かな生態系が残されていた。
ところが…
米軍北部訓練場のヘリパッド工事。チェーンソーで2万4千本の立木が切り倒されていく。
※映画の詳細が分かるチラシを、この記事の最後に添付しました。
日時:①2月1日(水)13:00~ ②2月5日(日)18:00~
会場:M.A.P.
※2月1日は「森が泣いている2」の前に「地球の宝 やんばる 生命の物語」を上映。
※2月5日は「森が泣いている2」上映後、映画祭最期を飾るのは中川五郎ライブ!
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
⇒CoRich 直通(PC用)
⇒CoRich 直通(携帯用)
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒総合案内記事へ
上映作品29(2月1日のみ)
「地球の森 やんばる 生命の物語」
(46分/2016年)
構成・演出:井上真喜
国立公園に指定された「やんばるの森」は、昔から人と自然が共存してきた、世界でも稀有な地域。その魅力と保護の課題とは?
大みそかのツイート
2月1日のプラスアルファとして、琉球放送の番組「地球の森 やんばる 生命の物語」を上映します。高山正樹の友人がディレクター、ヤンバルで起きていることを心から心配しながら、そのことには一切触れずにヤンバルの自然を徹底的に紹介する番組です。きっと思いは深いんだろうな、そんな作品です。 https://t.co/7eyszW3uis
— 喜多見と狛江の小さな映画祭+α (@KitamiFilmfes) 2016年12月31日
沖縄の友人、井上真喜ちゃんが制作したTV番組である。
東京あたりで高江の情報にアンテナを立てていると、ヤンバルの自然に詳しい人といえばアキノ隊員である。井上真喜ちゃんにその人のことを聞いてみた。そういう名の活動家で、高江をとても愛している人がいるということは知っている、でもそれ以上は分からないと。高江を気にしている沖縄のメディア関係人ですらそうなのだから、沖縄の一般の人にとって、もしかすると高江の「活動」は、心理的にもとても遠い場所なのかもしれないと思った。でもそんな沖縄で、ヤンバルの自然の素晴らしさを一生懸命伝えようと作った真喜ちゃんの番組、この作品から、きっと沖縄の都会の現実が逆照射されるように透けて見えてくるに違いない。


2月5日、映画祭最終プログラムの+αは…
「中川五郎ライブ」
映画祭の最後をどうしようか、考えていた。
ボブディランがノーベル文学賞など取ってしまって、五郎さん、忙しくなった。
関係ないけれど、五郎さんに打診してみた。
二つ返事で快諾してくれた。
五郎さん、痛風、治ったかな。じゃないと、打ち上げで飲めない…
【中川五郎プロフィール】
1949年大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』を、2006年秋には『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)をリリース。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
現在は歌うことが中心になっている。
2015年09月15日(火)23時43分
確かめたくて出掛けて言ったら五郎さんと…
@gajumui だから僕は、もしかすると確かめたいことのヒントが見つかるかもしれないと、出掛けることにしたのである。 pic.twitter.com/aqVe8P9jE8
— 高山正樹 (@gajumui) September 15, 2015
国会前。SEALDsの集会。
中川五郎さんが歌っていた。歌い終わった五郎さんと目が合った。群衆をかき分けて、五郎さんのところまで挨拶に行った。そうしたら、SEALDsの女子にプラカードを渡され、そのまま五郎さんと並んで2時間そいつを掲げることになった。
近くで沸き起こった怒号。
決壊したのである…
レーニンもトロツキーもスターリンも喫茶店での密談から始まった。だからソ連は、謀議の場所である全ての喫茶店を潰した。「気をつけろ、甘い言葉と喫茶店」と、あの頃の僕らは民青を揶揄していたが、僕らがそんな話を煙草をくゆらしながら長々としていた場所も、やはり喫茶店であった。
ソ連が喫茶店を潰した事と、70年安保闘争以来日本から広場が消えた事は、きっと同質なのだ。だから、国会前の「道路」と「歩道」の境界が決壊したということは、まごうことなく事件だったのだ。それはおっさんのノスタルジーなのだろうか、SEALDsの諸君には興味のないことなのか…
近くで沸き起こった怒号。
その時の、壇上の奥田という流行りの青年の、怒号が起こったその方に向けた冷たい一瞥を、僕は決して忘れないだろう。
中川五郎さんに再会。
— 高山正樹 (@gajumui) September 15, 2015
「最近声掛けてくれないじゃない」
来年の沖縄映画祭に、来て歌ってもらうと決めた。その時に、あの頃の話を聞こう。今の彼らと一体どこが違うのか。SEALDsの子にプラカードを持たされたふたり、並んで結局最後まで。 pic.twitter.com/WYyJYCXva0
tag: 中川五郎
2014年04月29日(火)05時29分
「んで、全部、海さ流した」
監督:庄司輝秋
音楽:中川五郎
冬の石巻を舞台に、偶然出会った無職の元ヤン女性と少年が生きる被災後の何げない日常を描き出す。

【キャスト】
弘恵/韓英恵
達利/篠田涼也
小林/足立智充
益子(弘恵のバイト先の主任)/いわいのふ健
佐藤(学習塾の塾長)/半海一晃
無職、元ヤン、嘘ばっかの少女・弘恵(韓英恵)と赤いランドセルのデブ少年・達利(篠田涼也)。なんの接点もないはずの2人は“のけもの同士”妙に気が合う。何をするわけでもなく、ささやかないたずらに興じる彼ら。そんなある日、弘恵は達利が妹を交通事故で亡くしていたことを知る。悪気なく「長浜の海で形見を燃やせば命が甦る」と嘘をついてしまう弘恵。それは彼女が誰かのためについた、はじめての嘘。達利はその嘘を信じ、弘恵はその儀式を行おうと決心する。ずっとひとりだった弘恵と達利。孤独と戸惑いを抱えていても、誰かがそばいてくれれば、“嘘”だって“希望”に変わる。
【上映日時】
1)5月29日(木)11:00~
2)6月5日(木)19:00~
⇒喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α オフィシャルサイト
5月29日、幕開きに琉球舞踊
上映後に山上徹二郎さん(シグロ代表)のトークショー
6月5日の上映後は中川五郎ライブ!
※また、この日6月5日は監督の庄司輝秋さんもいらっしゃることになりました。
中川五郎さんは、第一回映画祭に続いての参加です。
その時の模様を使って告知画像を作ってみました。
tag: 中川五郎
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