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お疲れの真喜ちゃんと

真喜ちゃんと苗で待ち合わせをした。
でも、苗は閉店していた。
苗が閉店
どんどんと知っているお店が無くなっていく。
真喜ちゃんから電話が来る。近くの“ふくぎ”という店にいると。
ふくぎ
行ってみたら、来たことのあるお店だった。

真喜ちゃん、那覇空港から直行で疲れているみたい。ごめんね。
真喜ちゃん、今、堀内加奈子さんと一緒に首里クェーナ保存会でやってるらしい。
真喜ちゃんが、ダニエル・ロペスの「カタブイ 沖縄に生きる」はいい映画だったねと言った。ただダニエルがテレビ番組の司会で出ている場面は余計と笑った。
そして来年の沖縄映画祭で、真喜ちゃんが作ったTV番組を三本上映することに決まった!
映画といえば沖縄市に面白い人がいるよという情報を真喜ちゃんから貰った。
真喜ちゃんに、自分のやっていることに素晴らしい価値があるということを知らないオジイが西表島にいるから、会いに行ったほうがいいと言われた。

お疲れ真喜ちゃん

真喜ちゃんに、今度また新しいお店を教えてもらうことにした。
いつか僕らを、“土”というBarに連れて行ってくれたみたいに。
(そうだ、あの日のことを思い出した。真喜ちゃんとはじめて会った日。それははじめて苗に行った日。その日、真貴ちゃんは僕らを“土”に連れて行ってくれたんだ。そんな日のこと。その“土”も、ごうさんが死んじまって、だからもう今はないんだ…)

tag: 沖縄の呑食処.苗  堀内加奈子  沖縄の旅_2018年10月  井上真喜  沖縄の呑食処.ふくぎ 

キタコマ映画祭⑮ 「心のフェンスをなくしたい」+「いのちの海 辺野古 大浦湾」

キタコマ沖縄映画祭2018 プログラム⑮
「心のフェンスをなくしたい」
~暮らしの中から見つめる基地問題~
(30分/2016年 RBC)
監督: 井上真喜

普天間基地をフェンス沿いに歩いて回ってみた…

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沖縄で生活する人たちの多くは、基地について「賛成」とも「反対」ともおおっぴらには言いづらい。美ら海水族館のある本部町に住む30代の知念正作さん沙織さんご夫妻は、2012年から〝基地問題を考える冊子″「ピクニック」を発行している。
正作さんと沙織さんが基地問題について発言するようになったきっかけは、2人の母校である沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した事故。でも、オスプレイの配備や普天間基地の移設に対する抗議行動に参加するうちに、ふたりは限界を感じはじめた。もっとたくさんの人に考えてもらうためには、いったいどうしたらいいのだろう…

「いのちの海 辺野古 大浦湾」
(ドキュメンタリー 71分/2017年)
監督: 謝名元慶福
語り:佐々木愛

いのちの海辺野古

美しい、いのちあふれる海が破壊される
アメリカの戦争のために
人間のいのち ジュゴン ウミガメのいのち
多くの生き物のいのちが奪われようとしている


多くの人に大浦湾の自然や沖縄の歴史を知ってほしい…
名護市辺野古の新基地建設が進む大浦湾。その周辺で暮らす人々の生活と思い。そしてその歴史。繰り広げられる闘いを静かに追ったドキュメンタリー。普天間飛行場の県外移設を実現できなかった鳩山由紀夫元首相のインタビューも収録。

①日時:1月30日(日)16:00~ 会場:狛江市中央公民館 講座室
②日時:2月4日(日)10:30~ 会場:M.A.P.


【チケット料金】
 前売り 1,000円(当日1,200円)
 学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)

  ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
  ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
 11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ



電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
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tag: 井上真喜 

第3回 沖縄映画祭⑰「高江-森が泣いている 2」+α

第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 上映作品24
「高江-森が泣いている 2」
(ドキュメンタリー 63分/2016年)
監督:藤本幸久・影山あさ子

森が泣いている

あなたは目撃者となる!
高江の森の中では、ノグチゲラが立木に巣をつくり、子育てをしている。
ヤンバルクイナがあちこちでないている。
ここは、小さな生き物の楽園、やんばるの中でも一番豊かな生態系が残されていた。
ところが…
米軍北部訓練場のヘリパッド工事。チェーンソーで2万4千本の立木が切り倒されていく。


※映画の詳細が分かるチラシを、この記事の最後に添付しました。

日時:①2月1日(水)13:00~2月5日(日)18:00~
会場:M.A.P.

※2月1日は「森が泣いている2」の前に「地球の宝 やんばる 生命の物語」を上映。
※2月5日は「森が泣いている2」上映後、映画祭最期を飾るのは中川五郎ライブ!


【チケット料金】
 前売り 1,000円(当日1,200円)
 学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)

  ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
  ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
 11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
  ⇒CoRich 直通(PC用)
  ⇒CoRich 直通(携帯用)

電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
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上映作品29(2月1日のみ)
「地球の森 やんばる 生命の物語」
(46分/2016年)
構成・演出:井上真喜

国立公園に指定された「やんばるの森」は、昔から人と自然が共存してきた、世界でも稀有な地域。その魅力と保護の課題とは?

大みそかのツイート
沖縄の友人、井上真喜ちゃんが制作したTV番組である。
東京あたりで高江の情報にアンテナを立てていると、ヤンバルの自然に詳しい人といえばアキノ隊員である。井上真喜ちゃんにその人のことを聞いてみた。そういう名の活動家で、高江をとても愛している人がいるということは知っている、でもそれ以上は分からないと。高江を気にしている沖縄のメディア関係人ですらそうなのだから、沖縄の一般の人にとって、もしかすると高江の「活動」は、心理的にもとても遠い場所なのかもしれないと思った。でもそんな沖縄で、ヤンバルの自然の素晴らしさを一生懸命伝えようと作った真喜ちゃんの番組、この作品から、きっと沖縄の都会の現実が逆照射されるように透けて見えてくるに違いない。
りゅうきゅうがめ 高江のカエル


2月5日、映画祭最終プログラムの+αは…
「中川五郎ライブ」
映画祭の最後をどうしようか、考えていた。
ボブディランがノーベル文学賞など取ってしまって、五郎さん、忙しくなった。
関係ないけれど、五郎さんに打診してみた。
二つ返事で快諾してくれた。
五郎さん、痛風、治ったかな。じゃないと、打ち上げで飲めない…



【中川五郎プロフィール】
1949年大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』を、2006年秋には『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)をリリース。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
現在は歌うことが中心になっている。

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tag: 中川五郎  井上真喜 

“ゆんたく高江”の日、高江についての呟きたち(6/1~4のツイート)

告知記事

【一昨日の「ゆんたく高江」についてのツイートを、こちらの記事に移した】

【そして今日】

駅があたらしくなった下北沢。
「わったー村から戦争がはじまる」は、5時前から。
ユーストリームとやらで中継するらしい。

【次の日に呟く】

gajumui

下北沢タウンホール。次々とやってくる人の波。御幣を恐れず言う。彼らに共通する傾向。ユニークな自分を表現することに躊躇ない自由な若者たち。高江の、沖縄のイベントなのに、いわゆる沖縄色は少ない。だからか、沖縄芸能関係の公演でいつも見かける人たちが殆どいない。この、パラレルワールド。
06-03 18:20

ゆんたく高江1

ゆんたく高江2

【さらに日が変わる】

根無草の如き自由人たちが、高江のために集い、静かな声で(時には大きな歌声で)語り合う。今日一日、ずっと思いに耽っていた。いったいどう言ったら、この深夜の感覚を理解してもらえるだろう。国や故郷が無くても、「僕が自由であること」が、残された唯一の、そして大きな希望であるはずなのだが…
06-04 02:53

だが、どんなに自由でも、残念ながらこの地球から逃れる事などできるわけもなく、だから「高江」は、「高江」のために戦うことは、きっと象徴なのだと、そこに住む人々を置き去りにしたような、一篇の童話のような思いに囚われて、僕は、深夜だというのに眠れずにいるのだ。
06-04 02:58

高江を思って音楽やアートに涙し感動することと、音楽やアートに涙して高江を思うこととは違う…と、僕はきっと、深夜という思索の森に迷い込んでいるのだ。朝になれば、何を考えていたのか自分でも分からなくなるだろう。だから朝までもう少し、僕の言い草を、どうか見逃してくれ、と、呟いてみた。
06-04 03:21

ゆんたく高江楽屋

【6月6日のツイート】

先日の日曜日、「ゆんたく高江」最後のカチャーシー、なんと僕に三線をやれと、あげ!リーディングの中でちょこっとならいざ知らず、全てのイベントの〆ですよ、いくらなんでもそりゃあきっついすよ。これだけ大掛かりの沖縄関連イベント、他に誰か適任者がいるだろう、でもいないのだった。(続く
06-06 11:56

続き)大城美佐子さんの弟子、堀内加奈子さんが来るという。じゃあ彼女にやってもらえばいいと安堵した。石原岳さんのステージにゲスト出演を終えた彼女にカチャーシーのお願い、ところが最後までいられないと。あげ!やっぱり僕がやるの?途端にリーディングの台本読むどころじゃなくなった(続く
06-06 12:11

続き)因みに堀内加奈子さんは僕のブログでおなじみの井上真喜ちゃんのお友達で、僕の仕事の相方の宇夫方路さんの父上、隆士さんがスペインに住んでいた 時、加奈子さんは隆士さんの家に訪れ、三線の演奏会を開いたことがあるのだ。うーん、やっぱり沖縄は狭い。どっかで繋がっている。(続く
06-06 12:23

続き)因みに井上真喜ちゃんは沖縄在住の映像プロデューサー。喜多見と狛江の小さな映画祭でも、彼女が作った沖縄関係の映像を、BGVで流します。あ、これ、映画祭の新情報です。ブログの真喜ちゃんのカテゴリ→ http://t.co/Pxh4gMyM4p (続く
06-06 12:27

続き)さて、唐船ドーイは断念、豊年音頭だけで何とかしようと楽屋で三線三昧。他の皆様は台本読んでるっていうのになんてことでしょう。と、トイレから本番前の知久寿焼さんのでっかい歌声。どうもすでに一杯ひっかけているらしい… 演目は進み、なんとかリーディングを終え、でも僕は練習。(続く
06-06 12:40

続き)こりゃもうダメだ。そこで大月ひろ美さんに唄を頼む。西山水木ちゃんも嬉しい参加表明。これで百人力。そしてなんとかラスト大盛り上がり。でも石原岳氏曰く、こんな弱々しいカチャーシー始めてだって、うっせーや。しかし、自分の演奏で会場が狂喜乱舞する、これ癖になりそうです。(続く
06-06 12:48

続き)昨日、とあるところで西山水木さんと会いました。水木さん、豊年音頭の唄、まだ練習してるらしい。さすが西山水木の女優根性。よし、では僕も猛特訓しておこう。水木さん、今度は唐船ドーイを含めて、力強いカチャーシーで共演しましょう!(続く
06-06 13:03

続き)なんで日曜日のことを延々と呟いたのか。堀内加奈子さんのこと。お名前も、彼女が大城美佐子さんの一番弟子だということも知っていたのですが、知るもっと以前、どこかで会った事があるような、そして今日、やっと5年前のことを思い出したのです。http://t.co/tRg9lFaKCb
06-06 14:09

tag: 宇夫方隆士  高江  堀内加奈子  井上真喜  坂手洋二  西山水木  大月ひろ美  石原岳 

三つの★と高江へGO!GO!

Bar“土”へ。
8月に“土”の2階ギャラリーをお借りしておきなわおーでぃおぶっく”の新作を録音させていただいたのです。
 ⇒その打ち合わせの日の記事
そのお礼をマスターのごうさんにして、「完成したらCD持ってまた参上しま~す」。

吉岡千絵さんは“土”の常連さんでした。ごうさんとはフェイスブックの「友達」。まあそうだろうね、ここはそういう人たちの集まるお店。
先程ななしん屋で合流した井上真喜ちゃんも一緒です。
土にて

色つきの土

色のない土に赤く輝く★みっつを描く、これがなかなか難しいのです。
え?いったい何のハナシなのかって?いやいや、この時点ではそれは内緒のミステリー。いずれ近いうちに発表、ね、美幸ちゃん。

なんだか思わせぶりで申し訳ありません。ではヒントになるようなお話しをいたしましょう。だいぶん遠い話から少し長くなりますけれどどうかご勘弁を。

女性三名はこの日お酒は一切飲んでおりません。“土”でもたぶんハーブティーか何かを注文されたようで。美幸ちゃんはバイクでやってきたし、千絵さんも車で来た、というか明日の事があるから飲んでる場合じゃない(←これ重要)、真喜ちゃんもこのところすごく忙しいらしい。(それでもみなさん酒も飲まずに2軒も付き合ってくれるのだから、沖縄在住の女性は嬉しい。)

古酒太平ボクはというと、もちろんシマ~(泡盛)です。

今夜の銘柄は「太平」。

あれえ、ひとり忘れてませんか。
そうです。女房の妹の御主人。画像はありませんが、もちろん一緒です。

「何を飲みますか」
…と ごうさんに問われて、でも困っちゃうんだよね、ドリンクメニューがあるわけでもなし、壁には見たことあったりなかったりする洋酒の壜が一杯、床にはこんなのあったのというような高いんだか安いんだか分からない島酒の一升瓶などなど。だからというわけでもないのでしょうが、彼は生ビールを頼みました。うん、いい選択です。
ところが一番早そうな生ビールが、スっと出てこないのがミソ。ごうさんはカウンターのテーブルの上に設えたお洒落なサーバーからビールを注いで、そのママほったらかして女性陣が頼んだお茶の準備に奥の厨房へ。そこいらの居酒屋さんなら、おいおい何やってんだよ、泡が消えちゃうじゃないか、とっとと持って来いよってなところ。でもこの店はそうじゃないんだな。
暫らくすると、ごうさんやっとサーバーのところへやってきてビールをちょいと注ぎ足した。さあ、これで飲めるのかと思いきや、また厨房へ。
待たされている義弟氏、実は最初は少しイラっとしていたらしい。ところが見る見る泡がクリーミーになっていくじゃあーりませんか。

確かこの「お預け状態」について、いつか記事に書いたことがあるなあと思って過去の記事を探したら、ありました。
その時の画像がこれです。
ビールお預け2009年2月13日の記事から。

この画像を撮影したのは宇夫方女史で、その時の彼女のコメントは…
「稽古で汗をかいて、シャワーを浴びて、おもろまちから歩いて「土」に着いて、生ビールを頼んで、泡が落ち着くまでのビールのお預け状態。」

あとで義弟氏は、あんな旨い生ビール飲んだことない、あのマスターはすごい人ですねって言ってました。そりゃあ褒め過ぎ?でも、きっとごうさん聞いたら喜ぶな。

いったい「赤く輝く★みっつ」のヒントはどうなってるのかって?はいはい。あのね、それはね、この生ビールの銘柄なのです。
それはエビス!
その証拠画像がどこかにないかなあと思ったら、ありました。
null2009年3月10日の記事で使ったものです。

彼は当時夜の“土”を任されていた兵庫県出身の大西君です。今、どうしているんだろう。
因みに、ごうさんも確か大阪あたりの人。あら、真喜ちゃんも神戸、美幸ちゃんと千絵さんは九州かな。僕は一応東京生まれ。ウチナーンチュは義弟氏ひとり。パラダイス通りのヤマトゥンチュ率は大変高いのです。

で、なぜエビスなのかということですが、ヤマトゥンチュ率と関係があるのかないのか、何度も記事にすることは、できれば避けたい感じなので、お知りになりたければ下の記事をお読みください。その中の、ごうさんと、沖縄が生んだ名優津嘉山正種さんとの間で交わされた会話がその答えです。
 ⇒「内間安男と津嘉山正種」(2009年11月19日)

美幸ちゃん、内緒の話が発表になっても、この記事に追記はできないね。その時は新しい記事で書きましょうね。

間もなく日が変わる。シンデレラの義弟君は、奥様との約束を守ってお帰りになりました。

閑話休題。

さて、いよいよ連載ブログの本筋に戻りましょう。
あした、じゃない、もう今日だ。帰りの飛行機の出発は夕方。それまでどうしようかなあ。もちろん真喜ちゃんも美幸ちゃんも仕事だから遊んでくれない。千絵ちゃんは休みだけれど行くところがある。どこ?
それは高江!
工事する作業員は朝からやってくる。それを阻止するために作戦会議が朝7時から始まる。それに間に合うためにちょっと寝て少なくとも4時ごろには出発したい。つうことは間もなくじゃん。

「俺も行こうかな…」
すると女性3名の大合唱。
「行きましょう!」「行かなきゃダメ」「行け行け!」
なるほどGO!GO!がここに繋がるわけね。たいした連載ブログだこと。

「わかった、行く!」
今から浦添まで千絵ちゃん(あれ、いつのまにか「ちゃん」になってる)に送ってもらって、彼女はそれからいったん帰って、準備してまた浦添まで迎えに来てくれるという。決まり。ならば早速と“土”を出た。
ところがである。
「しまった!停めてた駐車場、1時で閉まるんだった。」
もうこの時は夜中の一時半。
閉まった
この駐車場が開くのは朝6時、ああもうダメか。
いやいやそんな甘ったれたことではいけない。
「6時に車を取りに来ます。それから浦添に迎えに行きますよ」
さあこれから如何にして僕が浦添にたどり着いたか、彼女たちはどうしたのか、それはずっと内緒。ともかく、小生、吉岡千絵さんの車に便乗させてもらって、高江に行くことになったのである。
しかしあとで考えてみれば少し出発時間が遅れて、眠る時間が多くなって結果的に良かった。じゃなきゃきっと高江の時間、きっともたなかっただろうと思うわけで。

いよいよ明日、じゃない、今日の夜明けに続くのであった。(あれ、文体も変わっちゃったぜい…)

tag: パラダイス通り  西岡美幸  沖縄の呑食処.Bar土  井上真喜  高江 

3/15のツイートまとめ

大震災から370日目……

gajumui

東京では花粉症の症状が出始めていたが、沖縄に来て消えた。しかし、ホテルの部屋の中の線量はやっぱり0.2μSvを下回ることがない。これはチェルノブイリの立ち入り禁止区域の入り口付近とあんまり違わない数値らしい。どう考えようかなあ。
03-15 09:28

感謝です! @530_GOSAMARU 「京太郎の歌」のチラシは大きい方がいい http://t.co/sriYSdgR
03-15 09:34


あやぐ食堂の味噌汁定食。
味噌汁定食

稽古場

首里のジミーが見当たらず、あやぐ食堂で味噌汁定食を注文。大城立裕先生は不在にて会えず、安謝の大きなジミーを横目に浦添の稽古場へ、しかしまだ亘しぇんしぇいと入嵩西さんは到着せず、なんともギクシャクした午前中。でも車の座席に置いた線量計は0.03μSv、低くて嬉しいのでした。
03-15 18:27


ななしんや

tag: 井上真喜  なかじん  新城亘  京太郎の歌  沖縄の呑食処.あやぐ食堂  入嵩西康文  沖縄の呑食処.ななしん屋  沖縄の旅_2012年3月  持田明美 

あくまでも僕個人の感覚です

《4月2日(土)-1》
東日本大震災から22日目……

【この日呟いたこと】

11:17
八百長相撲と福島原発の記者会見。妙に重なる。「八百長なんかやってない」と「嘘は言ってない」。もし「八百長やって何が悪い」「嘘も言わねばならぬ時がある」って本音を言ったら、いったいどうなるんだろう。

12:05
例えば首都圏で今放射能を浴びている人の30%が10年後死ぬというのが真実だとして、それを知り、かつ日本を動かせる立場にいる人間はいったいどういう選択をするだろう。真実を公表すれば日本国は機能を失う。安全だと言い続ければ細胞(人間)を入れ替えながらも日本という「入れ物」は生き続ける。続く……

12:25
つまり、東電や政府や保安院の発表には明らかな隠蔽がたくさんあるのに、能天気に暮らしている人々を見ていると、そういうことがあってもおかしくはないと思ってしまう。できれば嫌なことは忘れていたいという人間の性を知り尽くしているからこそ言える大本営の見え透いた嘘。


池田信夫が「地震で分譲マンションがパーになるリスクは大きい。だから私は賃貸」と呟いていた。原発は大丈夫で地震は怖いという御都合主義、そんな疑問を素朴に呟いたら、途端にブロックされた。呆れた。

14:09
原発に関して二項対立の概念を持ち出すことに違和感がある。一見、推進か反対かという単純な二者択一的思考を止揚しているように見えるが、根源的な哲学が不在。池田信夫はただの経済学を振りかざして人々を傲慢に見下しているが、人間はもっと高度な概念によって生きていると僕は信じている。


腎臓ガンの再発防止の定期健診、レントゲンのことについて書いた記事を、どうかお読みください。
 ⇒http://lince.jp/hito/koukai…(キーワードは「後悔しないこと」)

続きを読む

tag: 井上真喜  日高  311 

東京琉球舞踊協会の新年会

毎年恒例の東京琉球舞踊協会の新年会が、霞ヶ関にある東海大学校友会館で行われました。
 ⇒去年の新年会の記事

来賓の中に、去年の宮古郷友会のふるさと祭りでお世話になったクイチャーパラダイスの草野さんを見つけました。

草野さんのこの日のブログを見つけました。
 ⇒http://quipara.ti-da.net…
ちょっとおもしろ不思議な方みたい?

仲宗根善久先生もいらしていました。善久先生は現在沖縄と東京半々の生活なんだそうです。
「東京に彼女でも出来たらずっといるんだけどね」
(危ない発言、ばらしちゃって、いいのかしらん)

沖縄の映像制作会社映画、シネマ沖縄という会社の末吉真也代表とも名刺交換をさせて頂きました。何か一緒にできるかもしれない、またご連絡しますと仰ってくださいました。
後で分かったのですが、実は井上真喜ちゃんが制作を担当したDVDを、M.A.P.が委託販売するという話があるのですが、そのDVDを作ったのがシネマ沖縄だったのです。
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※このDVDについては、正式にM.A.P.での販売が決まってからご紹介します。
シネマ沖縄は1970年代にできた歴史ある会社です。真喜ちゃん情報だと、沖縄で一番のんびりした制作会社らしい。なんとおそろしい、いったい販売開始までどのくらいかかるのでしょうか。でも一度お会いしたので、少しは話しが進むかも、と真喜ちゃんは言っていました。

ともかく、沖縄は狭い。

【おまけ】
関琉球舞踊研究所の余興です。
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来賓の方たちに、テーブルごと3チームに別れて頂き、コップに洗濯ばさみをひたすらくっつけ、どこのチームが一番早く付けられるかというなんともくだらないゲーム。それを仕切っただけなんですけどね。でも、盛り上がりました。善久先生が必死に頑張って、善久先生のチームが1等賞を取りました。
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(左端が善久先生です。)
商品はちんすこう。実はこのゲーム、介護施設のボケ防止のゲームなんだって。これ内緒です。

琉球舞踊の専用ブログにこの日のことを書きました。そちらがオフィシャルかな?
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net…
(報告:宇夫方路、代筆:高山正樹)

tag: 琉球舞踊  井上真喜  仲宗根善久 

「クガニゼーク」と「カンゼーク」の謎

このミステリーの終着駅はどこにあるんだろう、一日ずっと考えていました。
「クガニゼーク」と「カンゼーク」の謎。どうもただ言葉だけの問題ではない、ずっと思っていたことです。

だから、この件に関連する記事の一覧を表示したページを作ったりもしたのです。そしてそのページを久しぶりに更新しました。
 ⇒【「クガニゼーク」と「カンゼーク」に関する主な記事一覧】
きっかけは大山街道ふるさと館のそばにあった川崎市の案内板なのですが。

少し、これまでのことを整理したいと思います。

現在沖縄で残っている「金細工」の職人さんは、もう又吉健次郎さん一人だと、僕は頭からそう思っていました。
以下がそれに関する記事です。
 ⇒首里のジーファーと那覇のジーファー

ところが、ある時、まだ見ぬ「金細工」職人がいるらしいという噂が耳に入りました。僕は、期待を抱いてその影を追いかけたのですが、結局それは、又吉健次郎さんの影でした。そのことを書いた一連の記事がこれです。
 ⇒2009年12月22日の記事その1(仲嶺舞踊小道具店のジーファー)
 ⇒2009年12月22日の記事その2(まだ見ぬ金細工師の顛末)
 ⇒2009年12月22日の記事その3(顛末を健次郎さんに話す)

しかし、これらの記事を今回あらためて読み直してみて、確かに昔ながらの方法でジーファーを作っているのは、もう健次郎さんしか残っていないのかもしれないけれど、簡易的な叩き出しの方法で作っている方ならどこかにいるかもしれない。その結論はまだ出ていないということに思い当たったのです。

今年の8月、宇夫方路は沖縄のある小道具屋さんに立ち寄りました。
 ⇒8月11日の記事を読む
そのお店で聞いたある情報。それは、これまでの流れから考えれば、すぐにも御報告したいことでした。しかし、言っていいものかどうか、迷ったのです。
もう少し調べてからと考えました。しかし、忙しさにママなりませんでした。

そこで、年の瀬になって、意を決してお話ししてしまおうと決めました。

健次郎さんとは別に、ジーファーを作っている職人さんがいるということ。
そして、その方が誰にも言わないでくれとおっしゃっているということ。

もしかすると、「クガニゼーク」とは違う「カンゼーク」のことを知りそして語ることのできる方かもしれない。もう引き返すことはできません。またもや竜頭蛇尾の結果に終わるのかもしれませんが、「クガニゼーク」と「カンゼーク」の謎を解く糸口がありそうならば、あきらめず追いかけてみたいのです。

ただ、願わくば、どなたにも御迷惑がかかりませんように。

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tag: 「クガニゼーク」のこと  ジーファー  又吉健次郎  井上真喜 

小さくて温かい送別会(沖縄にて)

(父、隆士の携帯電話で撮った写真でお送りします。)

沖縄を引きあげる両親の為に、井上真喜ちゃんが送別会を開いてくれました。場所は両親の家の近くにある“みぃーむーん食堂”。引越し屋さんが荷物を取りに来た後の最後の食事。

両親と、井上真喜ちゃんと、それから沖縄タイムスの真久田巧さんと又吉健次郎さんと、たった5人の小さな小さな食事会。
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 ⇒朗読会にも皆さん来てくださいました。
真久田さんは、あの最後のコラムを書いたあと、文化事業部へ異動されたそうです。

みぃーむーん食堂はちっちゃなお店だから、5人ですっかり貸切です。店長の呉屋くんがこの日のためだけの特別メニューを作ってくれたらしい。
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解像度のよくない携帯のカメラだから読めないかもしれませんが、「宇夫方様達のための特別な晩ごはん」と書いてあるのです。
最後に、真久田さんが八重山民謡を歌ってくださったと聞きました。
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何を歌ってくださったのだろう。とっても長い歌。会の最後にお客様を送り出す時に歌う歌で、お客様がすっかり帰るまでず〜っと歌うのだそうです。だから長いんですって。

皆さま、長い間父と仲良くしてくださって、本当にありがとうございました。
(宇夫方路)

tag: 宇夫方隆士  真久田巧  又吉健次郎  沖縄の呑食処.みぃーむーん食堂  井上真喜