2017年12月26日(火)23時55分
「とある会社」のジェイミー
それでは、と、南灯寮に向かう。
え!
そこには、想像していた人物とは全く違う青年がいた。

Jamie Holland
電話で話した時はベタベタのうちなーやまとぐちだったのに…
寮生は、ほとんど沖縄に帰省しているが、何人かはここで年を越すらしい。(というわけで、寮監さんも帰れない。)食堂で夕飯を食べていた数少ない寮生に頼んで、写真を撮ってもらうことにした。
大丈夫かな…
予想に違わぬピンボケ(笑)

そこへ来客。
来年から息子さんが入寮するというお父さまが、ご挨拶にいらした。どうやら偵察がてらに。

寮監さんに「よいお年を」のご挨拶をして、ジェイミーを拉致して事務所へ。
Facebookの沖縄のグループに投稿した。
今年最後に出会ったジェイミー。
アメリカと日本とのダブル。
ハーフじゃなくでダブル。
1/2じゃなくて2倍。
彼は沖縄の基地の中で生まれた。
お父様が海兵隊員。
ジェイミーは、日本とアメリカの両方の国籍を持っています。
今年はこのくらいにしておきます。
来年、彼からたくさんのことを教えてもらおうと思っています。
まだまだ知らないこと、いっぱいあるからね。
明日から北海道に行くという小野寺通がやってきて…
いずれ追記しよう。

ずいぶんと長話して、ふたりは帰っていった。
この時間に腹が減ればマーチャンそば。


tag: 南灯寮 前新出 小野寺通 喜多見_居酒屋.マーチャンそば
2017年12月20日(水)23時55分
南灯寮の絵についてのエピソード
小生が南灯寮に行った時には、もう車に積んで出発された後だった。
そのかわり、南灯寮にかかっている絵についてのエピソードを伺った。
そのことが書いてある新聞を掲載した南灯寮通信を、寮監さんにコピーして頂いた。

1ページ目は、5月14日の記事に大きくして貼り付けた。
読んでいただきたいのは2ページ。森口豁さんとこの絵についてのエピソード。

森口豁さんは来年の沖縄映画祭に来る。その時には寮監さんもおいでくださる予定。その時に…
まだナイショである。
このあとしばらくして、うぶかた女史は、丸の内にある「とある会社」へ、エイサーの指導をするために出かけて行った。
【2018年1月4日追伸】
「とある会社」の「とある人」のことをブログに書くために、過去書きそびれていた南灯寮についての記事を整え始めた。と、2016年6月7日の、とある南灯寮生の呟きを見つけてしまったのだ。それにはこう呟かれていた。
「南灯寮通信とかいう謎の毎月発行のかみぐゎーいらん笑」
寮監さん、辛いですね。そしてこのツイートの主“もりてつ”は、どうやらあの彼の弟らしいのだ…
ボクも、なんだか辛くなった。
2017年12月17日(日)23時59分
なんやかんやで頭が回らない
そして寝た…今日は泉龍寺のお経の会から始まった。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
自宅に戻り昼食。
明日のためにやることがある。事務所にとんぼ返り。しかしさて、昼寝でもするか。
寝すぎた。。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
宇夫方路は、朝から「川口喜代子先生を偲ぶ会」のお手伝いへ。受付の責任者を仰せつかって、その準備があるらしい。早く告知しなければといつもいつも思いながら、どうしても手が回らず後回しになっていたイベントを、ようやく告知しました。遅くなって、ホントにごめんなさい!/「みんなでしゃべろう!」第二弾! https://t.co/r4MMo6Q0r7
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
戻って来て、頂いたお花を事務所に玄関に飾る。

夕方、南灯寮へ。
どうやらとある会社のためにエイサーの道具を貸してもらえることになりそうだ。
寮監さんの前新出さんから、ご自身が発行している南灯寮通信の第7号をコピーして頂いた。


そこで、11月26日の記事と12月2日の記事に追記した。
19時から会議。
会社のハナシ。ちょいと面白い展開になりそう。今日はその会議だった。毎月第三金曜日の「狛江自治権」のこともあって、部屋を一つ借りようと思っている。MAPafter5のアカウントの性格を、少しづつ変えていかなければならない。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
明日の原稿が手つかず。しかし、今夜はもう頭が回らない。さて…
【2018年1月4日追伸】
「おきなわの声」1月号が届いた。そこに「川口先生を偲ぶ会」の様子が記事になっていたのでここに添付する。

ほう、仲井眞前知事が出席し、弔辞も読んだのか。それを頼んだのは、どうやら関りえ子さんらしい。
2017年12月16日(土)23時00分
モヤモヤ
本日、観たい舞台があったのだキャンセルして、急きょ「福島関連」の催しに参加することにした。案内すると「その日は先約があって伺えません」などという返信が来たりする。それは要するにその人にとって優先順位が低かったのだと理解する。さて、僕にとって「福島」の優先順位はどうなのだろう…
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月16日
モヤモヤ… pic.twitter.com/DrX37Um765
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月16日
高山さんがキャンセルした舞台はこれです。
わたし宇夫方は行きました。


モヤモヤ。
出先から、南灯寮の寮監さんに電話をしました。
実は、とある会社の方から、忘年会でエイサーをやりたので教えて欲しいとお願いをされているのです。その方は以前狛江に住んでいらして、ウチの事務所からエイサーの曲が聞こえてきたのを覚えていて、それをネットで探して電話したのだそうです。でもウチは琉球舞踊教室、エイサーとはだいぶ違う。とはいえ、忘年会のエイサーくらいなら教えられます。けれど問題は太鼓や衣装です。ウチにはありません。そこで思い出したのが南灯寮です。もしかしたら貸してもらえるかもしれない…。
寮監さんのお答えは、予想通り「学生に聞いてみないと分からない」とのことでした。そうなんです。南灯寮は何でも学生たちの自治会で決めるのです。
というわけで、学生さんの返事を待っています。
16時半くらいから、18日月曜日の、西川郷子さんとの対バンの合わせ。
合わせが終わって、来年第一回のニャイト倶楽部の収録。
2017年12月02日(土)23時58分
「うちなー噺と琉球舞踊とぶくぶく茶」終わりました!

まだ足を洗わずに済みそうで、安堵している。

告知記事はこちら…
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4636.html

【ちょっと挿入】次の日、呟いたこと…
これからは年二回くらい、手を替え品を替え続けていこうと、藤木勇人氏と話した。やっぱり、こういう形で沖縄を紹介していくのが僕らに似合っている。反戦イベントより、ウチに来たほうがずっと面白いしためになる、きっとさ。沖縄を知らずに、反戦運動を小馬鹿にしているような人は尚更。 pic.twitter.com/41Au2lNjn6
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月3日
安堵したら飲みに行く。
金城次郎さんのお皿と、マーちゃんそばの取り皿(笑)


【追伸】
この日も、南灯寮の寮監さんが、前回に続いておいでくださった。そして藤木さんと、宇夫方とボク三人の写真を撮って行かれた。その写真を使って、南灯寮通信に記事を書いてくださった。12月17日にそのコピーを頂いたので、ここに貼り付けることにする。

「いつも寮生がお世話になっている近所の高山さんと宇夫方さん」なんてあるけれど、そんなにお世話してなどいません。もっと世話したいのだけれどねえ…
2017年11月26日(日)20時00分
今年の南灯寮祭は盛り上がりに欠ける
うん?第50回だっけ?
50回記念にしては、あんまり盛り上がっていない…間も無く、エイサーが始まります。 pic.twitter.com/jvdy6c2CZ0
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年11月26日
「エイサーまだ始まらないの?」
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年11月26日
「エイサーは11時からっす」
「もう11時過ぎてるけど…」
「ホントっすか?」
「…」
「…」 pic.twitter.com/vcXQmtZbCT
少し遅れて始まったのだが…
人数、少ない気がする。

寮監さんは寮の玄関の上で写真を撮っている。
12時に、和泉小学校まで先生を迎えに行き、さて寮祭の様子を見に行った。泡盛や寮生が作った沖縄ソバも販売しているようだったが、特に何も出し物もなく、寂しい。
寮監さんに「まあこちらへ」と応接室に案内された。
第50回の看板。実は50回というのは間違いで、正しくは52回。そういえば一昨年の寮祭で、あの看板を見たっけ。去年は51回のポスターを見た。今年の寮生は沖縄っぽいのかな(笑) いやいや、寮管さんとしては笑ってもいられないみたい。静かな、しかし暖かい寮監さんである。
色々とお話しをしたうちのひとつ、寮監さんの恩師、外間守善氏のこと。
米軍の射撃から逃れて飛び込んだ壕に近づいてくる米兵たちの足音、ああ、手榴弾を投げ込まれてもう終わりだと覚悟した時、米軍は何もせずに通り過ぎていった。そして命拾いをしたのだが、それはなぜか、という話。
「from 9 to 5 だったんですよ。夕方5時にはきっかり戦闘を止める」
「へえ、そうだったんですか」
「しかし米軍の最高指揮官、バックナー中将が日本兵に狙撃されてから米軍は変わった。昼夜区別ないあの『鉄の暴風』が始まったのは、それからです」
真偽、というか、歴史の定説はどうなのだろう。どうやらバックナー司令官の戦死についても、日本の優秀な狙撃兵にやられたというのは日本側の発表で間違いだというような説もあるらしい。
沖縄のことをもっと勉強せよ!などと偉そうにいいながら、知らないことが山ほどある。どんなに多くの資料を読んだとしても、「知らない」ということにおいては何も変わらないのではないかと思う。
外間守善さんは、妹の静子さんを対馬丸で亡くしている。来年の沖縄映画祭のテーマのひとつを「対馬丸」にしたのだが、外間守善さんの教え子が、今目の前で語られている、その不思議を、僕は思っていた。
【追伸】
寮監さんが、この日のことを南灯寮通信に書いた。

盛大にだって…
2017年07月29日(土)23時44分
悲喜こもごも(ハワイとウチナー噺)
おじいさんがお亡くなりになったのだと。だから今日の着物は黒。
息子さんの甲子園出場が決まった。
一番見たかったのは…
「おじいだったはず」
悲喜こもごもの今日の高座。
…と、言いつつ…
1回目、オープニング、フラダンス、始まりました。藤木勇人さん、楽屋から出て来てガン見w pic.twitter.com/KuObKG7zxB
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月29日
あちこちで記念撮影。




昨夜の懇親会。
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2017年7月30日
藤木勇人さん、飲むこと飲むこと。
お開き前に記念撮影しました。 pic.twitter.com/rF3bGRwJPo

怒ってるの?
いやいや。
とりあえず、お疲れさまでした。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月29日
次はぶくぶく茶? pic.twitter.com/WVPnKMBUNw
2016年12月30日(金)23時51分
酒菜にMさんが!
びっくりしました。
映画祭の仕事で遅くなって、ちょっと喜多見の酒菜に。
そうしたら、今まで色々なことで大変お世話になった元沖縄タイムス文芸部長のMさんが、南灯寮の寮監さんと飲んでいらっしゃいました。

Mさんがどういう人かを説明しているとお正月になってしまいます。
Mさんのカテゴリがありますので、もしよろしければそちらをお読み下さい。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/?tag=真久田巧
【それに対する高山正樹のコメント】
名前を伏せてMさんにした意味がないじゃない。またMさんに叱られる…ww
tag: 前新出 真久田巧 その他の登場人物 喜多見_居酒屋.酒菜
2016年11月20日(日)18時07分
(暫定投稿)
喜多見にある沖縄学生寮のお祭り「南燈寮祭」は本日開催。11時から、ウチのうぶかた女史が繕った脚絆を付けて、寮生たちのエイサーが商店街に繰り出します。 pic.twitter.com/FcMYBz1B4H
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
まあまあかな。@gajumui pic.twitter.com/dJIfrWJG6w
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
いくら上手くつくろっても、着方がねえ… pic.twitter.com/51RM8iGCDi
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
去年は、狛江市のお祭りでも、この南灯寮祭でも、「喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭」の仮チラシを配った。今回はそれより早くと思っていたのに、結局ずっとおくれている。どうやら慎重な亀になりすぎている。 pic.twitter.com/aobCHePx9X
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
今日は朝から和服の着付けを頼まれ、終わってすぐ大和市へ、最近始めた出張琉球舞踊教室。喜多見に戻って南灯寮でお昼をいただきました。 pic.twitter.com/FtfQiQPeRp
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2016年11月20日
あら、スペース103のかずおさんが南灯寮に。ボジョレーヌーボーは?
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2016年11月20日
「ちょっと店閉めて、お昼」
だって。 pic.twitter.com/OkQRaU26bQ
新しい寮監さんと記念撮影しました。@ubukatamichi pic.twitter.com/zhh7kVPK40
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
あらま。
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2016年11月20日
事務所での三線教室を終えたら、喜多見駅前のカチャーシーに乱入して、ダメ出し! https://t.co/KYFPT3XlC2
そして乱入!
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
世話の焼ける子供たち。@ubukatamichi pic.twitter.com/JyRBd6HJLT
南灯寮は、学生たちも2年までというのがルールだし、寮監さんも3年ごとに変わってしまう。だからなかなか繋がりが作れない。そうと分かると、政治家は寄ってこない。つまり、票にならないのである。
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
だが俺は、票にならない穴ボコが気になって仕方がない。そういうと、選挙周辺の、比較的気の合う人たちから「わかるわかる」などと返って来たりする。すると俺は、「だからわかっちゃいないんだ」と嘯くのである。@gajumui
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年11月20日
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