2022年11月15日(火)23時11分
11/15のツイートまとめ
2013年06月21日(金)00時00分
「IVAW 明日へのあゆみ」+「ポスターガール」

【POSTER GIRL ポスターガール】
ドキュメンタリー(38分/2011年)
監督:サラ・ネッソン
第83回アカデミー賞ドキュメンタリー短編賞ノミネート
一日18人の帰還兵が自殺しているアメリカ社会
その病弊に切り込んだ意欲作

元女性機関銃手ロビン・マレー。タイトル『ポスターガール』は、彼女が雑誌『アーミー』2005年8月号の表紙を飾ったところからとられた。
軍人一家に生まれ、高校時代はチアーリーダーとして花形だったロビン。
ロビンは、イラク民主化の使命に燃えていた。だが、『人道的救援』を信じてイラクの地を踏んだ時、彼女を待っていたのは、常に狙撃の標的となる機関銃手だつた。帰国したわが子を見て母親は言葉を失う。苦悩する娘の姿。彼女の心の中では、なおも戦争(PTSD)が続いていた。
やがて彼女は、兵士だった自分と向き合い、戦場の真実を語る道を歩みだす。
一人の女性兵士の、人間再生の道を追った、新鋭女性監督の注目の作品である。
※当作品は、大変にテンポが速く、字幕を追っていると画面をじっくり見ているヒマがない!さあどうしよう。配給会社のマブイ・シネコープさんもそのことは十分認識していて、頑張って字幕を短くしているのだけれど精一杯という御見解。何かよい方法はないものか、そうだ!生で台詞を入れてみたらどうだろうか。うん、そりゃおもしろいかもしれない。
ということで、マブイ・シネコープさん全面協力のもと、ついに、劇団昴の女優さん2人にお願いし、そこにM.A.P.の高山正樹が加わって、なんと3人の俳優による生吹き替えという、実に贅沢で実験的な上映会になりました。
ロビン・マレー役に舞山裕子、ロビンの母親その他の女性を石井ゆき、オマケの男性登場人物を高山正樹が、という布陣でお送りします。


【IVAW 明日へのあゆみ】
ドキュメンタリー(36分/2011年)
監督:木村 修
どのマスコミも報道しない、アメリカの新しい闘いのうねり
反戦イラク帰還兵たちの、新しい世界への呼びかけ

舞台はアメリカ最北部ウィスコンシン州の州都マディソン。
州兵に応募したばかりに、イラクで銃を構えることになったアーロン・ヒューズ。
「許しを請うのではなく責任をとりたい・・・」
イラク戦争を世界に向けて告発した『冬の兵士』証言集会で一躍注目をあびた反戦イラク帰還兵士の会。その代表として占領下のイラクの地を踏んだ元州兵アーロン・ヒューズは、イラクへの誓いを胸に今どう生きようとしているのか。戦争の虚偽を見抜いた青年の眼は、アメリカ内部の不正義に向けられる。
元一米軍兵士を追った注目作。
【上映日時】
1)6月25日10:00~
※6月25日は他に10時から「飯館村 第一章」、19時から「血風ロック」がございます。是非併せてご覧ください。
2)6月26日14:00~
※6月26日は他に10時から「あしたが消える」、19時から「イエロー・ケーキ」、17時からリック・タナカ「エネルギーの話」(無料企画)がございます。是非併せてご覧ください。
(※両回とも、上映後「明日へのあゆみ」の木村修監督のトークあり)
⇒喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α オフィシャルサイト
2013年04月13日(土)04時50分
04/12のツイートまとめ
gajumui
具体的にヨロシク・・ @SuehiroT800 米兵への暴行事件も起きてるらしいが
04-12 12:14またダブルブッキング。というか後から「間違えて」団体客入れたって、ならばあちらをキャンセルが当然なのに、こっちの日程を変えてくれってことは、「間違えた」のではなく確信犯だね。みんな穏便に済ましているらしいが、さてどうしよう。劇団昴の「乙一を読む」を観てから考えようっと。
04-12 12:49時間がないから石井ゆきさんに会うことなく、舞山裕子がおっかない先輩と言ってた高山佳音里さんがいたので、石井さんに宜しくと言伝てして、狛江に向かうボクであった。
04-12 16:47
tag: 劇団昴
2013年02月23日(土)23時59分
夜のハルメリミューズ対決(と、ハルメリ的ツイート)
gajumui
呟き忘れてましたが、玉三郎の組踊りのチケット、昨日電話してみたら追加で2枚ゲットできました。きっと支払期限が昨日だった所為ですね。
02-23 16:11
今日は少しのんびりしている。今日の稽古場が、事務所から近いのである。歩いても30分くらい。
大人数で飲むのが苦手である。安かろうまずかろうの居酒屋チェーン店も苦手なのである。それに同調してくれそうな何人かと、稽古の後、コンケン・アイにでも行こうと思った。でも5人くらいに増えて、店に入れないとわかった。結局本体と合流して仙川の大きな居酒屋で飲むことになった。いたし方なし。

ハルメリミューズの座を争うふたりとのセルフツーショット。。
まずはハルメリアイドル役の中谷仁美。

歯矯正中。髪が乱れて、妙に大人っぽく見える。
「こんな画像、ブログにアップして大丈夫なのか?」
「大丈夫です。稽古の延長」
ほんとかね。おじさん心配しちゃうよ。
その2。ハルメリ美女カズキユイこと舞山裕子。

いきなり日本酒を飲み始める女。
「この画像、ブログにアップして…」
ま、いっか、舞山は「男」だもんな。やっぱり劇団昴の女優はカタリーナばっかりでビアンカはいないみたい。久米さんの仰るとおり。
⇒久米明さんに聞いた劇団昴の女優のはなし
さて、ハルメリミューズ対決の結果は?
どうやら高橋ユズルが実況することになるらしい。
2012年05月20日(日)00時59分
5/19~20のツイートまとめ
大震災から435日目……
gajumui
また朝になっちまった。ゲームについての深夜の密かな呟きはお預け。「斉藤哲夫ゲーム」は継続中。6月2日、大森でライブやるんだ。行くか遠慮するか…。「さんま~」は、大森の大衆食堂の倅ならではの歌。/さんま焼けたかー斉藤哲夫
05-19 08:37録音場所はいつものようにM.A.P.の事務所、昴の高山さんは「こうやま」さん。(小生は「たかやま」、血縁関係はありません。) @YamanekoEns FMつやまで放送中の山猫合奏団の番組「東京ニャイト倶楽部」の収録をしました。ゲストに劇団昴の高山佳音里さんをお招きしました。
05-19 09:56劇団昴と言えば、もうお辞めになりましたがあの久米明さん。M.A.P.では“おきなわおーでぃおぶっく”の「ノロエステ鉄道」で朗読をお願いしました。沖縄からブラジルに移住した老婆の一人語り。珠玉の作品です。 http://t.co/xEXzS184
05-19 10:04我がブログ(M.A.P.after5)の「久米明」さんのカテゴリー記事はこちら→ http://t.co/CRPtYIP7
05-19 10:10久米明さんが劇団昴の役者さんについて語った話がちょっと間違ってました。(次回の「東京にゃいと倶楽部」で使うかどうか未定ですが)久米さんはもっと洒落ていらっしゃったのです。「昴にはじゃじゃ馬ならしがいないからねえ」ではなく、正しくは「昴にはペトルーキオがいないからねえ」
05-19 10:21俺は役者だと宣言しておきながら、フォローもフォロワーも、演劇関係の割合がものすごく少ない。3.11以来、僕が芝居を始めた原点に絶えず立ち返る。すると不勉強なのか、フォローしたいと思う芝居関係者が見つけられない。例えば「左」を標榜する古い劇団などあるにはあるが、近いようで最も遠い。
05-19 18:58「左」?違うよ、全く違う。河原者、トリックスター、道化、チョンダラー…… おかしくて、卑猥で、哀しくて、そして最も差別された危うい存在。しかし、彼らは僕自身から遥か遠く、だから、だから、と、僕はいつも不在の感覚を埋めるためにのみ言葉を費やしていた。今も……
05-19 19:11放浪のバイト君は今ドイツ。永住権取得のために戻ってます。彼の話だと、ドイツは犬天国。大概の店は犬同伴OK。問題は犬の糞。高級住宅地はいざ知らず、彼のいる貧しい地域は犬の糞だらけ。したがってそこに住むドイツ人は靴を脱いで家に入るそうです。繰り返しますが、高級住宅地は不明。
05-19 21:31ふじたあさや作「臨界幻想」の初演は1981年。その頃僕は書くべき題材がない時代を恨み悶々としていた。ふじたあさや演出の芝居に初めて出たのが1986年。以来ずいぶんとお世話になりながら、戯曲を量産するあさやさんに、酔って悪たれをついた事すらある。僕は、何も見ていなかったのだ。
05-19 22:07明日、紀伊國屋サザンシアターへ、ふじたあさや作「臨界幻想2011」を観に行く。珍しく、R照明のS御大に誘われた。Sさんも、あの時代に役者を志したのだと、あらためて思った。
05-19 22:20@Maimi0830 30年前に見た維新派が懐かしく……
05-19 23:32
12:53、事務所外の線量……
0.06μSv/h(DoseRAE2,RADEXは参考)

《5月20日(日)》
大震災から436日目……
@Maimi0830 関西の肉体だ!と思った記憶があります。今の役者さんたちはどうなのでしょうか。(因みに「@gajumui」と「30」の間に半角スペースを入れてください。(笑))
05-20 00:33
2009年01月14日(水)23時57分
久米明さんにお会いしました。《懐かしい過去たちに囲まれて》
如水会館は、一橋大学の校友会館といったところでしょうか。如水会は、かの「申酉事件」をきっかけに、母校防衛を理念に設立されました。徳ある者の交わりは淡き水の如く、スマートに長続きするという『荘子』の一節「君子交淡如水」がその名の由来です。
本ブログに時々さり気なく(?)登場する高山正樹の悪友ユースケ氏と、そのお姉さま眞理子さんを囲んでの記念撮影です。
お二人の亡き父上と久米明氏とは、東京商大(一橋大学の前身)で共に芝居をし、そして実に50年の長きに亘っての大親友でした。
この夜、84歳の久米明さんの語られる学生時代の思い出話は、まるで昨日のことのように、生き生きとして楽しきものでありました。
登場人物が何人であるかが最大関心事であったという台本選びのことや、津田塾やトンジョやポンジョの女学生とのエピソードなどをお話しされる久米さんの目は、若き演劇青年のように輝いていらっしゃいました。
また、久米明さんの師である山本安英さんのことなども。山本安英さんの台本には、まるで楽譜のような書き込みがあったと聞いたことがあります。名優久米明の朗読の原点は、きっとこのへんにあるのだろうなあと思いながら、しみじみ伺っていました。
M.A.P.は劇団昴とも何かと縁があります。宇夫方路の学生時代の親友や大島純氏の高校の同級生が昴で女優さんをしていらっしゃるのです。
その方々の話題になると、久米さんは意味深長な微笑みを浮かべられて
「昴にはペトルーキオがいないからねえ」
それってなんですか?なんて野暮なことは聞きません。こちらだって演劇青年の端くれだったのですから。
ちょっと手前味噌ではありますが、僕の学生時代の舞台写真のご紹介。


ペトルーキオを演じる高山正樹であります。
(ウィリアム・シェイクスピア「じゃじゃ馬ならし」)
かつての学生の頃のような、あんな気もちで仕事ができたら、もしかすると、久米明さんとならば、それができるかもしれないと、そんな気分にしていただいたのです。
(仕事の話はOfficialのブログに3回に亘って記事にしたので、どうぞ、そちらをお読みください。
⇒その1 ⇒その2 ⇒その3)
一橋クラブは会員制。さらには如水会館の中で「カシ変えて」ハシゴ。お仕事をお願いしに行ったのに、すっかりご馳走になってしまいました。次回は是非ともM.A.P.がご招待をいたします。今度は同席したがっているカタリーナたちをも交えて、沖縄あたりでいかがでしょうか。
でも久米さんは、カタリーナとビアンカと、どちらがお好みなんだろうなあ。
久米さん、今日は本当にありがとうございました。寒い夜、どうかお気をつけてお帰りくださいませ。
(撮影:高山正樹 ※続きも読んでね)
2008年12月22日(月)20時49分
劇団昴“クリスマス・キャロル”

池袋へ、芝居を観に行きました。
大島君と。
ミステリー……
※(2012年3月3日追記)もはや永遠のミステリーかな
宇夫方路は沖縄へ。
報告待ち。
tag: 劇団昴 大島純 沖縄の旅_2008年12月 ミステリー
2008年09月08日(月)20時46分
石井ゆきさん出演、劇団昴のチラシ
(※クリックすると大きくなります。)


1996年に初演。12年ぶりの再演です。
教会の戒律を拒否した娘の話・・・ おォ、あァ 見てみたい・・・
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