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この日の覚書

この日12日のことを翌日13日に覚書として呟く。

tag: 文化座  筆内政敏  矢野裕  小野寺通  落合貴之  喜多見_居酒屋.玉川 

ふぐの天丼はただ今1,500円也

玉川恒例ふぐ半額は12日で終わりました。



本日はお酒抜き。
地図の仕事が山積みなのです。



栄華さんが移転して、現在空き店舗。


大家は玉川さんなので…
「となり、どうするの?」
「う~…」

さ、早く帰って仕事しよう。
「ご馳走様でした。」

因みに、来月のサービス品は、鴨鍋とのことです。

tag: 喜多見_居酒屋.玉川 

大衆割烹“玉川”で半額鴨鍋

船橋市大穴小学校での公演のことは山猫合奏団のブログで。

大衆割烹“玉川”の半額セール第二弾は鴨鍋。
 ⇒第一弾のふぐ半額鍋の記事
鴨鍋の具 鴨の肉のアップ
旨そうだねえ。
鴨鍋
今日は中真水才くんと一緒。昨日の試合の話をしながら、鍋をつつく。
鍋から鴨肉をつまむ
水才くんは忙しくて昨日は観に行けなかったもんね。

しかし……
すっかり減塩に慣れてしまった高山正樹には、ちと塩っから過ぎた。そこで出汁を相当足してもらったりしたのだが、ダメだった。火を付ける前に、つゆの色を見た時に薄めてもらえばよかったのだ。これだけ旨そうな肉なのだから、薄味だったらさぞ美味しかっただろうに。

本日の〆はきしめん。
鍋にきしめん
「煮込んだ方がおいしいのに」と奥さん。いやいや、辛くならないうちにね。

と、携帯電話に着信が。今から腹すかし男がやってくる……

河岸変えよう。

tag: 中真水才  喜多見_居酒屋.玉川  健康ゲーム  別ブログへ 

大衆割烹“玉川”で半額ふぐを食べた!

去年からの懸案、“玉川”のフグに、やっとありつけました。
先月の19日に御案内した毎年恒例の期間限定の半額セール、今日がその今年の最終日だったのです。
本日のおすすめはふぐ半額
フグといえば、M.A.P.が初めて山猫合奏団をプロデュースした記念すべき公演を思い出します。2007年の11月、会場は下関美術館でした。
 ⇒山猫合奏団のブログ記事
 ⇒白石准のブログ記事

その時、フグのフルコースをご馳走になりました。美術館の館長さんが大変な食通で、その館長さんが、下関でも最高のお店だよと連れて行ってくださったのです。白石准は仕事で先に帰ったため、この絶品のフグを食べていません。
その恨みが、未だにあるらしく、その時のことを、先月も自分のブログで蒸し返しています。ウフフ。
 ⇒http://juninho.blog16.fc2.com…

おととい山猫合奏団の会議を喜多見の事務所でやったので、そのあとみんなをフグに誘ってみようかなとも思ったのですが、白石准ちゃんも結石前科三犯だからね、彼の健康のためにやめました。アハハ。
え? お前、高山正樹は食っていいのかって? しょうがない、喜多見居酒屋情報をお届けするのは大事な仕事なんですから、命を賭けてフグを食べます。グヒヒ。

命を賭けてと言えば、フグは冬、夏は危ないみたいに言われているようですが、どうもそれは間違いらしい。要するに冬は需要が多くて値段を高く出来るから出し惜しみしているというのが真実らしい。
特に下関がそうで、それでブランドを守っているということなのでしょうか。本当は夏でも全く大丈夫、却って安く仕入れることが出来て、だから値段を下げて提供できるんだとか。

昔はフグの血が危険だという間違った情報から、東京都では水で血をジャブジャブ洗い流しながら調理をしなければならないという決まりがあったのだけれど、そんなことしたら不味くなるのは当たり前。
今はもうそんな馬鹿はしないとのこと。つまり、夏の東京だって、下関と同じくらいおいしいフグが食べられるということらしいのです。
どこまでが奥さんの営業トークなのか、それは定かではありませんが、ハナシ半分だとしても、なるほど納得というお話しでした。

まずはお通し。カツオの刺身ときたもんだ。プリン体万歳!
カツオの刺身のお通し
ふぐ刺し。アアン。
ふぐ刺し
ポン酢につけて、ウフン。
ふぐ刺しをポン酢につける
一枚ずつってところが貧乏くさい?尿路結石と痛風は贅沢病です。(昔はね。)
皮のとこです。
ふぐ皮刺し
ウーン。
やっぱりポン酢

から揚げ。オホホ。
ふぐのから揚げ
やっぱり油はいいねえ。でも健康のために一人前にしておきました。

いよいよ鍋です。ウゥ。
ふぐちりの具
アー。
鍋に入る前のふぐ
オー。
鍋に入る前のふぐその2
はーやく煮えろ、グツグツと。
ふぐちり
画像をアップしているだけで、ヨダレが出てきました。

〆は、勿論雑炊です。
ふぐちりの後の雑炊
塩、ほんの少しだけでお願いしました。でもそれで十分です。
ふぐ雑炊
アー!
いやいや旨かった。ご馳走様です。下関と比べてはいけないのかもしれませんが、さほど食通でもないので、その違いを聞かれれば、「いやいやどうして結構でした」と答えます。ただ、間違いなく値段は段違い。

半額期間中、現金なもので、ものすごく忙しかったらしい。その間、常連さんが来なくなる。冗談交じりに不平の常連さんには……
「ゆっくりチビチビやるお客さんだけじゃやっていけないのよ」

景気がよかった頃は、半額にしてもここまで混むということはなかったそうです。でも半額だってふぐはふぐですから、それほど安いわけではありません。不景気なのだけれど、半額ならば食べる、そういう妙な日本です。

特に困ったことは、半額期間中、食事だけでお酒を飲まないという人が来るようになったこと。お酒を飲んでくれることを前提にした値段なのに、お酒を飲んでくれないと儲けなしなんだそうです。話し半分だとしても、やっぱり「なるほど」でした。
だからね、僕はちゃんとボトルを入れましたよ。

今年初めて、明日から一ヶ月、鴨鍋とすっぽん鍋の半額セールをやることにしたそうです。
明日からの半額セールの案内
ボトル残ってるからね。来月、鴨鍋食べに来ようっと。

おやすみなさい。
夜の大衆割烹“玉川”の看板
しかし、大衆割烹って、高いのかな、安いのかな。
ウーン。

tag: 喜多見_居酒屋.玉川  山猫合奏団 

過去の記事を書いてます

今日は一日、過去のブログでも書こうかな。

思い出したように、こんなTシャツを着てみました。
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こんなのが胸についてます。
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背中はこんな感じ。
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これ、サンディエゴのヒロさんのお店“CHOPSTIX”のTシャツです。
だからというわけではないのですが、過去の記事にちょっと追記しました。
今日、追記した記事
 ⇒サンディエゴまでのこと(6/26)
そうしたら、書き忘れている記事を思い出しました。
今日、投稿した記事その1
 ⇒この日何の日慰霊の日(6/23)

ああ、それから、告知しそびれていることもたくさんあります。
まずは軽いところから。大衆割烹“玉川”です。
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“popular japanese restaurant”だってさ。
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去年に続き、今年もこんなのが始まってます。
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 ⇒去年は当然27周年でした!

とういうわけで、急いで記事をひとつアップしました。
今日、投稿した記事その2
 ⇒喜多見で落語と鰻《無料の落語、半額のフグ》(9/11)
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他にもアップした記事があるのですが、それは明日ご報告します。

tag: 喜多見_居酒屋.玉川 

喜多見で落語と鰻《無料の落語、半額のフグ》

喜多見の駅からは少し遠いのですが、M.A.P.本部近くの“かわせみ館”で月1回落語が聞けるのです。
第15回かわせみ亭ちゃりてぃ寄席。
二つ目の笑福亭和光さんと前座の山遊亭くま八さん。

基本的に無料。しかし……。入り口の受付にチャリティの募金箱が置いてあって、1,000円札と500円硬貨ばかり、入っているのがよく見えるようにしてある。いったいどういうところに寄付されるのかと思いきや、出演者の謝礼と運営資金にすると書いてありました。たぶん、この施設を有料公演では使えないからこうしたのでしょうが、こいつはなんだか違うんじゃないかと思ったのです。無料なんですよね、そう言って入りたかったのですが、それは出来ない感じ。ご近所さんだし、ケチだと思われるのもよろしくない。しかし、やっぱり断固違うのです。お金を払いたくないわけではない。ただ違うと思うのです。チャリティなんて言わないこと、カンパ500円よろしくくらい正直に書けばいい。
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関係者の方、もしお読みになったなら、是非再考を。
肝心の落語について、語る気を失いました。
(高山正樹)

事務所のすぐ近くにある「玉川」に両親とウナギを食べに行きました。去年の6月以来です。とてもおいしく頂きました。
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「玉川」はもともとフグのお店。フグの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」とか言うようですが、やっぱり冬、そんなフグの季節が始まる前に、毎年1ヶ月くらいの間、この「玉川」ではフグ料理が半額になります。去年それを知ってその期間中に食べに来ようと決めていたのに、結局忙しくて来られませんでした。その期間限定サービスが間もなく始まります。だから今お店はとっても空いているんだそうです。みんな現金なものですね。

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ごちそうさまでした。今度はフグを食べに来たいと思います。今年こそ、半額サービス期間中に。
(宇夫方路)

[cate.喜多見情報]

tag: 喜多見_居酒屋.玉川 

割烹“玉川”ふぐ情報と“栄華”

毎年恒例、割烹“玉川”さんの「ふぐ月間」が近づいてきたみたいです。
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予約しよっと。

ちなみに、玉川さんのお隣は、あの“栄華”です。
(なお、今日火曜日はどちらもお休みです。この画像はちょっと前のものです。)
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“栄華”については、ご紹介したくてもできません。無理です。なぜって量が普通の3倍だから。この歳で全部食べたら、身体を壊します。残すことはポリシーとして出来ないし。
燃費の悪い食べ盛りの若者には絶対お勧めです。玉川の奥さん曰く、お子さんがお腹の中にいて栄養たくさん摂らなきゃいけない時はペロッと食べられたんだとか。ふたりで行って一人前注文するってのは許してくれるのかなあ。
ちなみに、“栄華”のご主人は元プロキックボクサーだとか、スナッピー浅野さん情報ですが、真偽のほどは不明。

芝居が延期になって、ちょっと余裕が出来て……
過去記事をいくつかアップできました。
M.A.P.版ゴーシュの一日(8/27)
そして夜は最後の…(8/28)
広いスタジオへ道具搬入(8/31)
岡山ツアーの合わせ(9/3)
ついに新メンバー誕生か?(9/4)

tag: 喜多見_居酒屋.玉川  喜多見_中華.栄華 

大衆割烹“玉川”【喜多見で食す、うなぎ・ふぐ・すっぽん】

ちょっと早めに仕事を切り上げたら、何故だかどうしてもウナギが食べたくなった

前から、事務所の近くに、ちょっと気になる店があった。
南灯寮から北西方向に50mくらい、栄華の並び、大衆割烹“玉川”。
ふぐ、すっぽん、うなぎ……。
気にはなるが、そうそう気安く入れる感じがしない。

でも、どうしてもウナギが食べたいとなったら話は別。思い切って覗いてみた。

ご近所の商店主という感じの常連さんで、それなりに賑わっている。厨房はちょっと広そうだけれど、でもカウンターとテーブル席と、奥に座敷があって、ごく普通の居酒屋さんと同じである。

「うなぎ、食べられますか」
「はい、でも蒸してから焼くので、40分くらいかかりますよ」

結構ですとも。ウナギ食べに入って、スッと出されちゃあ、却って気持ちが悪い。
それまでチビチビやってます。

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ネタに間違いはない。例えば銀杏500円也。学生さんが気軽に飲めるような値段ではないけれど、いっぱしの板さんふたり抱えて、それでこの値段なら決して高くはない。

生ビール一杯と、久しぶりの日本酒を冷やでやっているうちに、程よく1,800円の「うな重」がやってきた。
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いやいや、たいへんおいしい。ここらあたりで、この値段で、このウナギが食べられるのなら文句なしです。これを頂けばお腹いっぱい、ご予算おひとりさま3000円ちょっとで十分に満足できる。飲むより食べたい夜には、かえって安く済んでお勧めかもしれません。

本当は、ふぐが専門。一年中食べられるというのが売り。

ほんとはね、居酒屋じゃなくて食べ物屋をやっているつもりなんだけど、喜多見あたりでふぐやすっぽんだけじゃやっていけないでしょ。毎日のように飲みに来てくださる常連さんも大切。でも常連さんがいるから入りにくいお店にもしたくないし。それに、20年もやっていれば常連さんも歳をとる。若いお客さんを開拓しなくちゃと思っているんだけれど、なかなか難しい…

(ブログも同じだ、と、つくづく思う)

最近、写真には写らないことにしてたのだけど…
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また来ます。お酒をちょこっと毎日飲みにくる常連さんのようにじゃなくて、きちんと食事を頂きに。
今度は、すっぽんかな…

tag: 喜多見_居酒屋.玉川