大城弘明氏からメッセージが来た!

金城実彫刻展&大城弘明写真展でお世話になる大城弘明さんからメッセージが届きました。イベントの打ち合わせのやりとりの中での、宇夫方路宛の私信ですが、ご本人にお許しをいただき、ここで一部省略してご紹介させていただきたいと思います。

宇夫方路さま

三線をされていたとはびっくり、うれしいです。
のりちゃん、久しぶりに写真で拝見。高校時代と変わらずかわいい(いや美人)です。クラスは僕は文化、仙子さんは難しい理数科でクラスは違いますが、おたがいにそれぞれ目立つことをしていたので?

西江先生から直接指導を受けられるのはいいですね。ぼくも芸能関係の撮影40年、西江先生にもお世話になっています。

ぐるクンの神谷敏明は僕が写真を始めた時の仲間(郷土研究クラブ)。文化祭に展示する写真を一緒にプリントしました。中学時代からの友人です。

いいですね。人のつながりって。

昨日は県民大会に参加(取材も兼ね)、会場の熱気と太陽の暑さで少々熱中症気味でした。
きょうは元気です。 では。

大城 弘明


ごく内輪の話なので、少し説明を加えないと分かりませんね。
文中の「のりちゃん=仙子さん」は、M.A.P.三線教室の先生、川崎仙子さんのことです。
そして「西江先生」は、言わずと知れた三線の人間国宝、安冨祖流絃聲会の西江喜春先生。M.A.P.の三線教室も安冨祖流です。
また「ぐるクンの神谷敏明」とあるのは、阿佐ヶ谷の沖縄料理屋「グルくん」(大城さんは「グル」を「ぐる」に、「くん」を「クン」に、ひらがなとカタカナが反対、僕もよくやる間違いです)のマスターです。「グルくん」では我々ライブをやらせてもらったり、またたくさんの出会いがあったりと、M.A.P.にとってとっても大切な沖縄居酒屋さんのひとつなのです。

続く…

tag: 大城弘明  沖縄_沖縄の人.川崎仙子  沖縄_東京の沖縄居酒屋.グルくん 

喜多見で金城実彫刻展&大城弘明写真展

金城実彫刻展ツアーの最後は喜多見のM.A.P.で!
さらに、金城実の彫刻と、大城弘明の写真とのコラボレーション!
沖縄でもなかった世界初の共演が、ここ喜多見で実現!!


なまぬるい奴は鬼でも喰わない
+写真で見る金城実さんの世界(高橋美香 撮影)

地図にない村

期間:6月11日(木)〜15日(月)
時間:朝10時〜夜8時
(最終日は5時まで)
入場無料(カンパ箱を設置しますので、お気持ちを宜しくお願いします!)
会場:M.A.P.(03-3489-2246)
    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階(小田急線喜多見駅徒歩5分)
 ⇒会場アクセス

金城実さんご本人も会場に駆けつけて下さることになりました!
12日に会場入りし、最終日にお帰りになります。主義主張は色々あれど、極めて魅力的な方です。是非とも実さんに会いにいらして下さい!

実は金城さん、今から50年ほど前、今回の会場からすぐ近くにある南灯寮(沖縄県の学生寮)で二年間過ごされていました。今回はその頃のお話をたっぷりとお伺いしてみたいと思います。ネットでたくさん配信されている金城実さんとは、少し違った、しかしやっぱり人間味たっぷり、あふれる魅力とユーモアに満ちあふれた実さんに、是非触れて頂きたいのです。以下に、先日丸木美術館でちょっとそのころのお話を高山正樹が伺った時の動画を、再度貼り付けます。続きは喜多見会場にて、生で聞きたい!


というわけで、今回のツアー最後、喜多見会場限定の副題を勝手につけてしまいました。
【金城実、青春と挫折、そして彫刻家になるまで】
今から本当に楽しみです。

沖縄タイムス元写真部長の大城弘明氏は、沖縄を代表する写真家のおひとりです!
…などということを、あらためてここに書かなければならない寂しさよ。いわゆる「内地」に住む僕たちは、いったいどのくらい沖縄のことを知っているのでしょうか。そういうふうに思いながら大城弘明さんの写真を見始めると、そこに空気の襞のようなものが見えてきます。
「コザ騒動」「高江のベトコン村」…
ジッと目を凝らして見つめていると、いつしかその襞の奥に引きずり込まれていきそうになる感覚。きっと沖縄に住む沖縄の人でなければ捉えられない何か。沖縄をよく知っている人にも、いやむしろそういう人こそ必見なのかもしれません。



この希有なコラボに、皆様 是非とも足をお運び下さい。

《おふたりのプロフィール》
コラボ!

金城 実(きんじょうみのる)
彫刻家。沖縄県読谷村在住。沖縄県浜比嘉島に生まれ、京都外国語大学卒業後、西宮市立西宮西高等学校や近畿大学附属高等学校で英語を教える傍 ら、彫刻制作を始める。1986年に沖縄県読谷村で彫刻制作を村の人達と共に始める。沖縄靖国訴訟原告団の団長を務めている。

大城弘明(おおしろひろあき)
1950年、沖縄県三和村福地(現糸満市)生まれ。琉球大学在学中から、沖縄の復帰闘争、全軍労運動、米軍基地、沖縄戦の跡などを撮影。卒業後はフリー カメラマン、岩波映画写真部契約撮影助手を経て、73年沖縄タイムス社編集局写真部に入社。2015年3月に退職する。報道写真のほか、くらしのなかに残る沖縄戦の痕跡や祭祀などを撮り続けている。主な写真展「地図にない村」(2010年県民ギャラリー)、「沖縄・終わらない戦後」(2011年日本新聞博物館、2012年沖縄県平和祈念資料館)。著書に写真集「地図にない村」(2010年、未來社)「鎮魂の地図」(2015年、未來社)

【関連イベントの御案内】※9日22時30分に変更しました!
6月11日(木)20時〜 決定!映画「シバサシ」上映 &トーク ¥1,200
6月12日(金)17時くらいから「実さんようこそパーリー!」¥無料
6月13日(土)20時〜 映画「ぼくは写真で世界とつながる」上映 &トーク ¥1,200
6月14日(日)11時〜 金城実 × ふじたあさや 対談 ¥無料
6月14日(日)12時〜時間変更!金城実トーク「青春と挫折、彫刻家に…」¥無料
6月14日(日)20時〜 映画「シバサシ」上映(トークはなくなりました!) ¥1,200

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