fc2ブログ

昨日の大城会のこと(7/22のツイート)

脳味噌が少し乾いたから、昨日の大城会のことを呟いておくことにする。

gajumui

昨日の銀座大城会。百数十人のお客様の中にはウチナーンチュの名士がいっぱい。司会は藤木勇人氏とシーサー玉城さん。ゲストには渡嘉敷勝男氏も。僕の前の出し物は伊良皆高吉さんのステージ。打合せなしで笛の屋宜先生と太鼓で朝夫さんが加わって、歌三線は僕一人で四つ竹と貫花の地謡。嘘、助けて…
07-22 21:31

参院選の日。下地幹郎氏の祝辞を読み上げるシーサー玉城。「映画祭、気になってたけど、忙しくて行けんかった。ゴメンね。カメジロー、見たかった~」 お集まりの皆様、はたして投票していらしたのだろうか。「二次会、行かんの」と藤木さん。「いや、今日はこれから三線の稽古」、と、選挙速報。
07-22 21:51

大城会。紅型着てる宇夫方路さんは引っ張りだこ。記念撮影中を横から撮影してみました。因みに、彼女は岩手県出身です。 http://t.co/FFBoIhtBLI
大城会記念撮影
07-22 22:23

ubukatamichi

そっか、渡嘉ちゃんたら。お目当ては紅型だったのね。瘠せよっと。 @gajumui 大城会。紅型着てる宇夫方路さんは引っ張りだこ。記念撮影中を横から撮影してみました。因みに、彼女は岩手県出身です。 http://t.co/9b0kyk6Rcx
07-22 22:32

きのうからあしたにかけて。さんしん、選挙、踊り、さんしん、地図、地図、踊り、地図、地図、地図、踊り、地図、みたいな感じです。
07-22 22:39


【この日のスナップ写真集を頂いたのでアップします。】(2014年4月19日)
※クリックすると大きくなります。
2013年大城会1

2013年大城会2

tag: 渡嘉敷勝男  地図の仕事  シーサー玉城  藤木勇人  大城洋子 

(暫定投稿)

大震災から326日目……

フラの大城洋子さんと

後日…

tag: 大城洋子 

M.A.P.の沖縄サークル合同忘年会

※12月23日のその2です。
M.A.P.が企画する三つの沖縄関連教室(琉球舞踊教室ゆんたくの会はいさい三線教室)合同の忘年会を開きました。
三線の持田明美先生がやろうって言って、この日がいいというので決めたのですが、用事ができて参加できなくなったというメールが真っ先に届いたのも持田さんでした。なんとも彼女らしい…(ふざけるな!だな)

各専用ブログに、それぞれこの日の記事があります。
 ⇒“M.A.P.琉球舞踊教室”のブログ
 ⇒“喜多見で沖縄語を話す会のブログ”
 ⇒“はいさい狛江三線サークル”のブログ

こちらではM.A.P.after5のカテゴリ関連の話題を。

忘年会の会場として借りた場所はPushPullのスペース。ここのキッチンを使うのは第二回金城さんの沖縄料理を食べる会以来です。鈴木雄介さん(三線)と、ターミーこと金城さん(琉舞)が盛り付けをしてくれています。
pushpullのオープンキッチン
金城さんは来年からは沖縄語にも復活予定。

料理は魯園菜館の中華料理を準備しました。
null null アボガドとマグロのサラダ
アボガドとマグロのサラダのアップです。
null

そして、今日はクリスマスイブイブ。雄介さんが自家製チキンを差し入れしてくださいました。やったー!
チキン
【Yusuke氏の世界配信】
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos(材料)
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos(完成)

切り分ける雄介氏。
null null

桃原健一さんそして、今日の特別ゲストは、宮古の血が流れる東京奏楽舎の桃原健一さんです。

今日のお酒はこんな感じですが……
null
桃原くんは飲めるのに飲みません。


こんな梅酒もあったりして。
nullnull
泡盛ではないけれど……
それから、金城さんが忙しい合間をぬって作ってきてくれたミミガーを忘れちゃいけません。
null


なんだかすごく雑多な記事になってきました。でも、チャンプルーにするってこういうことのような気がします。
pushpullの貸しスペース

高山正樹が宇夫方路の地謡をやっちゃいました。
null
先生が欠席しちまったんだからしょうがなえよなあ。

後藤さん(三線)笑う。上地さん(三線)語る。
null
ターミー食う。高山も食う。炭屋さん(沖縄語・琉舞)は聞いてる。
null
上地さん、語り続ける。國吉先生は食べる。
null
花田さん(沖縄語・三線)佇む。
null
でも、とても楽しいひとときでした。
最後まで、食う人あり、語り続ける人あり、片付ける人あり、三板奏でる人あり、欠席した人あり、そして踊る人あり。
null

きっと、一番正しいのは踊る人、大城洋子さん(三線)です。
null
断然、そう思うのです!

tag: 金城多美子  喜多見_中華.魯園菜館  持田明美  喜多見_喫茶店.PushPull  駒場28  大城洋子  國吉眞正  MAP琉球舞踊教室  ゆんたくの会  MAP三線教室 

いろいろあった“パインの日”

地図のお仕事。
だーれだ?
null
でも、もうここには住んでないよ。○○クン、直してきてね。

それから今日は三線教室の日。
稽古前、自習中の高山正樹。
null
爪がなかったので車のキーで。
「奄美風だよ」
※奄美大島の三線は、爪ではなくて、爪楊枝みたいなもので弾くのです。
稽古場の様子は“はいさい狛江三線サークル”なるブログにて。
 ⇒http://haisaikomaesanshin.ti-da.net…
※でもさ、なんだか「サークル」っていう言葉、好きじゃないんだよなあ。そのうち変えようと思っているのだ。

「はいさい〜」のブログに書いてある新しい仲間とは、大城洋子さんとミュージシャンの糸井光さんです。
null

稽古が終われば事務所に戻って仕事です。
四男もだいぶ大きくなっている。
null
ええいもう取っちゃえ。
null

夜、自宅にて。
料理しようと切ったらもう種が赤かった!
null
こいつもギリギリだったということか。
4日後のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

ちなみに今日は……
8月1日、パインの日
…だよ。語呂合わせ。

tag: パイン  沖縄この日何の日  大城洋子  三線  ゴーヤー栽培.2010  山猫合奏団  地図の仕事  奄美  MAP三線教室 

藤木勇人の「南島妄想見聞録」【打ち上げその1】

ぼちぼち時間だ。今から出れば余裕、開場前には劇場に着くだろう。
喜多見で電車を待っていたが、いっこうに電車が来ない。しばらくして止まっているというアナウンス。運転開始のメドも立っていないという。なんでもっと早く知らせないんだ。事務所まで走って戻って、車で中野まで行くことにした。

車をコインパーキングに止め、10分ほど歩いて住宅街の中にある劇場へ。20分の遅刻。
藤木勇人の「南島妄想見聞録Vol.22」
null

NHKの朝の連続小説なんて、真剣に見たことなどない。でも、毎朝カミサンは時計替わりにテレビをつけていたから、あの「ちゅらさん」で民宿のオヤジ役をやっていた沖縄のタレント「藤木勇人」という名前には聞き覚えがあった。その名前をはっきり認識したのは、儀間進さんに、ウチナーグチのコラムを読むために、どなたから指導を受けたらよいかをご相談していた時だった。
 ⇒http://lince.jp/hito/okinawamap/zatudan…
でも、その時書いた記事には、「藤木勇人」の名前は書かなかった。つまり、ウチナーグチの指導者として、藤木勇人さんは儀間進先生のお眼鏡に適ってはいなかったのである。

後になって、「ちゅらさん」の「方言指導」を藤木勇人氏が担当していたということを知った。あの番組で使われる「方言」は、決してウチナーグチではなく、ほとんどがいわゆるウチナーヤマトグチであったが、聞くとはなしに耳に入ってくる堺正章や田中好子の台詞に、僕でさえ違和感を覚えた。カミサンの実家でも、みんな変だと言っていたし、あれは「ちゅらさん語」だと眉をしかめるウチナーンチュも多いと聞いた。
藤木勇人は沖縄では知名度が高いから、彼の発信する間違った情報が、ウチナーグチを乱しているというような話も、しばしば聞いたことがあった。

それについて、僕に判断する能力があろうはずも無い。だから、僕は基本的に意見なしであった。しかし、3月14日の沖縄かりゆし寄席の記事を読み返してみると、沖縄の、どちらかといえばお年を召した方々の「正しく厳格な見解」に、僕は多分に影響されていたようである。

確かに、3月14日のかりゆし寄席の時の藤木勇人氏は、他の芸人たちの中に埋没した感じで存在感が薄かった。しかし今日、あらためてじっくり落ち着いて「藤木勇人」を体験して、彼の芸は、あの刺激の強いドタバタ芸と並べて観るものではないと実感したのである。
今日の藤木勇人は実におもしろかった。かりゆし寄席の若手の芸がつまらなかったというのではない。それはそれで大いに笑ったのだが、今となって何がどうおもしろかったのかと聞かれると、もはや大方が忘却の彼方なのである。しかし今日の藤木勇人の舞台は、きっと僕の記憶にずっと残るに違いない、そう思っている。

null
(かりゆし寄席では漫才を披露していたシーサー玉城さんがお手伝いをしていた。宇夫方女史に右側の桟に隠れた青い服の女性。)

打ち上げに誘われた。いつもなら辞退するのだが、今日の舞台が気に入ったので、車で来ていて飲めないにもかかわらず、ずうずうしくお邪魔することにした。打ち上げの場所の案内の紙を頂いて、トボトボと歩き出す。

その途中にあった沖縄居酒屋“にぬふぁ星”。打ち上げ会場は駅のそばの大手居酒屋チェーン店で、残念ながらここではない。
null
大城洋子さんがそのお店のご亭主と挨拶を交わしていた。どうやらお知り合いらしい。と、宇夫方路が「このお店知ってる」と言い出した。宮城文子さんに連れられて来たことがあるという。ここのご亭主と文子さんはお友達。なんという狭いネットワークなのだろう。この大東京には、「沖縄人」の、小さくて、そして極めて強固なコミュニティーが存在しているのだ。
null
宇夫方路は、今やその輪の中にすっかり溶け込んでいるように見える。が、きっと、それは上辺だけのことなのだろう。宇夫方女史も、まだまだ「沖縄のお客様」に過ぎないのだ。

打ち上げの店に到着。

このふたりも一緒に行った。
null
筋金入りの重度沖縄病患者の川岸さん(左)とお友達の岡田由記子さん。岡田さんは女優さん。鳥獣戯画出身。今は退団して一人芝居をやっている。
(※川岸さんは今までもM.A.P.after5にちょこちょこ登場しています。喜多見で沖縄語を話す会の仲間です。)
みんなぐるっと一通り自己紹介をした。川岸さんは「私の沖縄病は一生完治の見込みはありません」とスピーチして受けていた。
お友達の岡田さんの番、「私は沖縄のこと、なーんにも知りません」!
そんな彼女は、シーサー玉城とすっかり意気投合した。沖縄を全く意識しないヤマトゥとベタベタのウチナーンチュとはとても気が合う、そういうパターンはよくある話。ウチナーンチュにとって一番厄介なのは、小生高山正樹のようなタイプである、って、ほっといてちょうだい……

さて、ここまでは軽いプロローグ。コアな話はこれからなのだが、あんまり長くなりそうなので、別途、次の記事にて。

次の記事へ続く……

続きを読む

tag: 大城洋子  沖縄居酒屋.にぬふぁ星  今科子  シーサー玉城  藤木勇人  川岸さん 

“M.A.P.after 5” は全てが出会う交差点1

M.A.P.三線教室発会記念「はいさい三線の宴」が開催されました。
それに合わせて、山川夏子さんが自主的にブログを立ち上げてくれました。
 ⇒http://haisaikomaesanshin.ti-da.net…
やることが早い。つまり、「三線教室」はafter5というブログからは卒業ってことかな。「おきなわおーでぃおぶっく」「楽天市場」に続いて三つ目の卒業です。
 ⇒おきなわおーでぃおぶっく情報
 ⇒沖縄mapのつぶやき

というわけで、「三線の宴」の模様は夏っちゃんが新しいブログ「はいさい狛江三線サークル」で報告してくれることを期待して、こちらではM.A.P.after5的情報のみのお知らせです。

やっぱり「かぎやで風」からですね。
null

書けば「かぎやで風」、読めば「かじゃでぃふう」、ですよね國吉先生。
null

“ぎま”のママと、おじょうも来てくれました。
null
真剣なお顔で演奏を聞いている……

宇夫方隆士さんが、裏方に徹して、こんなにたくさんのお料理を作ってくださいました。
null

おなじみの鈴木夫妻です。
null
後ろに写っている変なおっさんは高山正樹。

おじょうとママ、再び。
null
おじょうはプロ歌手。その歌声はM.A.P.after5の【あっち】【こっち】で聞くことができます。

國吉眞正さんと大城洋子さんは、実は旧知の間柄だとか。
null

夏っちゃんの記事を見てから、もしかすると追記するかもしれません。とりあえず、“M.A.P.after 5”的には、このくらいにしておきましょうね。
(※その他のお客様の中にも、今後after5的なお付き合いに発展しそうな方々がいらっしゃいますが、そうなった時には、あらためてブログ掲載のお許しを頂いてご紹介できればと思っています。)

「はいさい三線の宴」は、こうして大盛況のうちに終わりました。

tag: 内地在住ウチナーンチュ  宇夫方隆士  おじょう  大城洋子  かぎやで風  山川夏子  國吉眞正  MAP三線教室  狛江市中央公民館  駒場28 

喜納昌吉のライブで【松元裕之氏のこと】

喜納昌吉のライブへ。
新宿FACE。歌舞伎町奥。コマの裏。
サプライズ(?)トークショー。高野孟×上杉隆×喜納昌吉。
動画がアップされています。
同調するかどうかはともかく、一見(一聞)の価値があるかもしれません。
(小沢一郎 vs 記者クラブ・米国・マスコミ・官僚 …の話です。)

いつまで見られるのかなあ。

記事もお読みください。
 ⇒http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral…

ライブのあと、この日初めてお会いした方々と飲みに行きました。
null
泡がすっかり消えた生ビールとか、乾いたホッケとか、いろいろ悪口あげつらおうかと思ったのですが、大人げないからやめましょう。従業員教育がどうのこうのというよりも、店の大きさに比べて人が少なすぎるんですよね。要するに不景気のシワ寄せが、やっぱり一番弱い立場の人たちのところへ来ているということなのです。

この日知り合ったコアな方々+α
null
左から、天空企画の智内好文さん、岡本ホウテンさん、(高山正樹)、ハンサム・マーキーさん。それから大城洋子さんも一緒でした。

M.A.P.は、アメーバのように怪しく広がっていく……

続きを読む

tag: 松元裕之  ハンサム・マーキー  大城洋子  智内好文  喜納昌吉 

masato応援茶「ma-茶-to」

大城洋子さん2月23日に続いて、狛江のお友達、国弘さんに会いに行くついでに、事務所に寄ってくださいました。

べにふうきのお茶です
null
大城洋子さんがmasatoさんの応援のために作ったお茶「ma-茶-to」。名護でべにふうきのお茶を作っている親戚の方と共同で売り出したものだそうです。
この「べにふうき」のお茶はアレルギーに良いそうで、花粉症にも効果があるのだとか。
大城さんも花粉症で、ひどいときは頭も痛くなる、でも、このお茶を飲むとずいぶん楽になるそうです。

薬ではないので効能云々を言うわけにはいきませんし、個人差もあるのでしょうが、味は普通のお茶ですから、普段飲むお茶として「ma-茶-to」を飲んでみるのはいいかもしれませんね。

ミステリー!

tag: ミステリー  地図の仕事  大城洋子  事務所の光景 

イチャリバチョーデー的な出来事【大城洋子さんと国弘泉さん】

去年の9月に宇夫方路が沖縄へ向かう機内で一人の女性と隣り合ったのがコトの始まりなのです。
その女性は大城洋子さん。そして今日、その洋子さんがお友達を連れてM.A.P.の事務所を訪れてくださいました。
そのお友達は国弘泉さんとおっしゃいます。

実はこの記事、2月の28日に書いているのですが、なんですぐに書けなかったのかというと、この日の話題があんまり盛りだくさんだったので、どこから何をお話ししたらよいのかと考えているうちに遅れてしまったのです。

なにしろ本業(?)も、最近こんな感じで忙しいのです。
本業業務中

このままでは会社の仕事を放棄しない限り、いつまでたってもこの日の記事は書けそうにありません。
というわけで、国弘さんのことを、取り急ぎ(って、もうだいぶ遅れているのですが)ご紹介することにしました。

国弘泉さんのご両親は沖縄の方です。泉さんご本人は沖縄に住んだことがありません。数回行ったことがあるという程度だそうです。
国弘さんのお住まいは、M.A.P.の事務所から自転車だったらスグというところです。お子様が大きくなって、何か地域でやりたいと始められたのが“親子de寺子屋塾”です。
現在のメニューは四つ。
1:親子でお能 2:親子で素読 3:親子で礼法 4:親子で演劇
毎週月曜日の午後5:00〜6:00に狛江駅近くの泉の森会館で開催されています。1から4までそれぞれ月一回、一講座2,000円で、4講座全て受講すると月6,000と、ちょっとお得になります。兄弟割引もあるらしい。大人だけでの参加もOKです。
(※泉の森会館は、M.A.P.after5でも絵手紙展朗読会でご案内したことがあります。)

連絡先は国弘さんの携帯です。電話番号もわかっているのですが、ネットに掲載していいのかどうか、泉さんにちゃんと確認してから、あらためてご案内したいと思います。

左が大城洋子さん、右が国弘泉さんです。
null
国弘さんは、久米明さん朗読の大城立裕「ノロエステ鉄道」のCDと、壷屋の焼物をいくつか購入してくださいました。大感謝です。

あの人とこの人が実は近しい知り合いだった的な事は、沖縄では日常茶飯事なのでもう驚かなくなりました。今日もやっぱりいろんなところで繋がっていることが分かりました。とりわけ山川夏子さんですが、大城洋子さんととっても親しいということが今日判明しました。そういえば夏っちゃんとの出会いだって、沖縄タウンの“たきどぅん”で飲んでいた時、たまたま夏っちゃんが店の表を牛のように走って通り過ぎていったのが始まりだもんね。

それから“親子de寺子屋塾”の「親子で演劇」の講師は文学座の佐川和正さん。国弘さんがバイトしていた先で知り合ったのだとか。その佐川君、先日の「近代戯曲を読む」で高山正樹と宇夫方路が御一緒した方でした。さすがにこれにはちょっと驚きました。演劇の世界も、沖縄に負けず劣らず狭いですねえ。

そして、お能といえば横道萬里雄先生組踊りの件もあるし、しばらくお顔を拝していないし、御連絡してみようと思います。もしかしたら、「親子でお能」にも来てくださるかもしれませんよ。

洋子さん、今日は洋子さん関係のご紹介ができなくてごめんなさい。masatoさんというミュージシャンのことや、「大城会」のことや、洋子さんがお知り合いの沖縄各界の大物たちのことや、それらは今後、きっとお話しする機会がたくさんあると思います。どうぞこれから深く長いお付き合いのほど、どうかよろしくお願いいたします。

「高山正樹のウチナー婿のオロオロ日記」も、真剣に考えてみようかな。

tag: 山川夏子  大城洋子  地図の仕事  事務所の光景 

沖縄への機内で

沖縄への飛行機はいつものとおりお手軽スカイマーク。私は通路側。今日はそれほど混んでいなかったので隣は空席。そのまた向こうの窓側に座っていた方に声を掛けられました。
「よく沖縄には行かれるんですか」
それから2時間、空席を挟んで四方山話に花が咲きました。

その方は大城洋子さん、大崎でフラダンスを教えていらっしゃるのだとか。え、大崎でフラダンス?ちょっと心当たりがあります。
高山正樹が時々お邪魔している“沖縄語を話す会”は大崎駅前のマンションの一室でやっているのですが、その同じところで、確かフラダンスの会も開かれていたはず……
伺ったら、やっぱり大城洋子さんもそこで教えていらしたことがあるのだとか。今は大崎の別のところで教室を開いていらっしゃるのですが、始まりはそのマンションの部屋だったのだそうです。
本当は琉球舞踊をやりたかったのだけれど、残念ながらその機会がなく、そのかわりというわけでもないけれど、フラダンスを始めて、今は沖縄民謡にフラダンスの振付けをしたりして踊っています。
東京の沖縄県人会ともつながりがあるとのこと、もしかしたらどこかでお目にかかっていたかもしれませんね。

今、大城洋子さんは北海道の北見出身のミュージシャン、masatoさんを応援しています。定期的に沖縄でライブを開きたくて頑張っている。
なんで?
masatoさんという人は、あの「十九の春」を歌っているらしい。



沖縄に興味のある人なら、ちょっと聞いてみたいですよね。

というわけで、沖縄からの報告第一弾は、大城洋子さんでした。
null
きっとまた、どこかでお会いすることがありそうな予感……

今回はたった2泊の短い沖縄ですが、記事は濃いものになりそうなので、また後日公開でしょうかね、東京の高山正樹さん?

tag: 大城洋子  沖縄の旅_2009年9月