2014年10月18日(土)22時35分
10/18のツイートまとめ
gajumui
色々な立場の人が集まったあるシンポジウムにて、小出裕章氏曰く…「同じ考えの人たちだけでそうだそうだと言いあっているようなイベントには、もう一切出ません。何の意味もないから。敵地になら丸腰で出かけていきます。」
10-18 10:032010年5月26日。映画祭の始まりの始まりのひとつのエピソード。/西山正啓監督作品上映会第一夜【ゆんたんざ沖縄(1987年)】 http://t.co/2UmzvvDoKg
10-18 10:43一月の「喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭」は、大げさに言えば異界への橋掛かり。どちらが異界なのかは不明。泉龍寺さんが「標的の村」を取り上げてくださった意味は大きいと密かに思っている。決して一方の考え方を押し付けない。せっかくのこの丸太の橋を、今、壊すわけにはいかないのだから。
10-18 10:52明日の発表会、もっと宣伝すべきだったと今になって思う。一月の沖縄映画祭の宣伝チラシを作って、明日の会場で配ろうと決めた。チラシ、作らなきゃ。/第3回M.A.P.発表会“沖縄の歌と踊りとその仲間たち” 今年もやります! http://t.co/s2d4pD2Z2R @gajumui
10-18 11:03琉球舞踊の生徒さんが来たので、三線の練習は中断。さて、あと何回弾けるのだろう。もっと早く稽古を始めれば、というが、発表会より、先日の駅前ライブをサラっとこなすことの方がはるかに重要だった、この認識、当然のことながら教室の殆どのメンバーが理解していない。致し方なし。
10-18 15:59あ、MC台本、忘れてた…
10-18 20:50歌えマチグヮー、喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α。1月31日、“GOTA“ アート フォトスタジオ カフェ狛江にて上映決定!/映画『歌えマチグヮー』予告編: http://t.co/9jzcc1xr76
10-18 21:31@Radio_Ethiopia2 ボ、ボ、ボクも、何にもしてません…
10-18 22:31
2014年04月12日(土)23時42分
シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」に関するツイートと…
gajumui
@TokikoKato 12日のシンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」への参加申し込みをしました。すると森中定治さんから、「まだ申し込みが少なく 心当たりがあれば,お誘いあるいはご案内頂ければ」という返信が来ました。 http://t.co/zP2AmC6NkA
04-10 00:214月12日 ミニシンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」13時半から 会場 立教大学 (池袋) 主催 日本生物地理学会 @TokikoKato http://t.co/dIiPIp870L
04-10 00:52生物学的知見無しの僕に語る資格などありません。ただ、科学者はあまりにも無邪気であり、庶民の善意はあまりにも貧弱で惨たらしく、それらを陰で操り、まったく別の目的に利用する何者かの存在を想像しています。原発もまた然りだと。
04-10 12:06 【そして今日】おときさんが帰った後の後半、たくさんの方々が登壇され、さらに厚みのある実に有意義な会になりました。反原発の人たちだけで集って「そうだそうだ」やってるだけでは新たな気づきはないと。 @TokikoKato 私も行きます。 @nazenikebukuro 今日小出さんが立教大で講演…
04-12 21:23@TokikoKato はい!できれば例の日に・・・
04-12 21:28 【追伸 次の日呟いたこと】 昨日の日本生物地理学会主催のシンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」、いくつか備忘録として残しておく。小出裕章氏、もう「そうだそうだ」といような会合に出るつもりはない、敵地ならば出向くと。
04-13 15:22百田尚樹の「永遠の0」について森中定治氏。若者が命を懸ければ感動的に決まっている。涙も出る。しかし違うのだ。「永遠の0」の若者たちは、人を殺すために命を懸けた。しかし本来人間は、相手が敵であろうが味方であろうが、人の命を生かすために自らの命を懸けるべきなのだ。 @gajumui
04-13 15:32「丸腰で敵陣に乗り込み、敵の大将と一晩飲み明かす、もしかすると殺されてしまうかもしれない、それはそれで仕方ない、その覚悟にしか、この世界を変える活路はない」… 僕はその時、シャモとチャランケしに行って殺されたアイヌのシャクシャインを想起していた。 @gajumui
04-13 15:39須永昌博氏がスウェーデンの話を紹介する。日本よりはるかに安全を重視した原発。3.11にも全く影響されることなく続ける原発。成熟した民主主義を言う。日本人は多数決の意味を軽んじていると。強い違和感。数の力で迫害されてきた「先住民」のこと、氏の視野にあるのか否か。 @gajumui
04-13 15:52山脇直司氏。「規制委員会は安全かどうかを決めるのではなく、基準に見合っているかどうかを判断するだけ。政府は安全か危険かではなく、規制委員会の判断に従うだけ。いったい誰か安全だと言っている者はいるのか。誰もいないではないか!」それで稼働?日本は狂気に満ちている。 @gajumui
04-13 21:50このところ、単純に反原発を主張しない立場の人たちを探し出すようにして会い、そしてその話に耳を傾けてきた。その中でひとつわかったことがある。今の日本の政府や電力会社に、原発をコントロールする能力はないということ。この見解は、あの御用学者と呼ばれる澤田哲夫氏でさえ同じであった。
04-13 21:58近日中に告知出来ると思うが、来月、元東電社員のY氏を喜多見の事務所に招いて話を聞く会を催す。そのあとの懇親会に、澤田哲夫氏も参加することになった。氏にもまた、敵陣にやってこようとする意志を感じる。腹を割って、酒を飲むしかないのである。だから、楽しみなのである。 @gajumui
04-13 22:06再び、日本生物地理学会主催のシンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」の備忘メモ。原発推進派だけの集会や反原発論者だけの集会に出ても何もならない。また単純な推進50人対単純な反原発50人が対決する会も参加するに値しない。対話にしか、活路はないのである。 @gajumui
04-13 22:12そしてそれは、哲学の場でなければならないのである。 @gajumui
04-13 22:13
【一昨日呟いた今日のこと】
是非、皆さん参加してくださいRT @gajumui: 4月12日 ミニシンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」13時半から 会場 立教大学 (池袋) 主催 日本生物地理学会 @TokikoKato pic.twitter.com/J2G1jnUP2Y
— 加藤登紀子 (@TokikoKato) 2014年4月9日

終わりまで参加したかったのですが。また聞かせてください。RT @gajumui: おときさんが帰った後の後半、たくさんの方々が登壇され、さらに厚みのある実に有意義な会になりました。反原発の人たちだけで集って「そうだそうだ」やってるだけではあたらしい気づきはないと、
— 加藤登紀子 (@TokikoKato) 2014年4月12日
【さらに4年後に呟いたこと】
チラシ、お登紀さんの下に、木下幹康さんの名前。まさかそれから数年後、狛江で、泉龍寺の読経会で木下さんに出会うことになるなんて、この時は当然、想像もしなかったである。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年7月5日
【この日購入した本】

森中定治『プルトニウム消滅!』より
「"熔融塩原子炉"という工学・技術は、ウラン・プルトニウムを用いる軽水炉を廃棄する道であり、同時にまた世界を平和に導く道であり、どうにもならない劣化ウランや核廃棄物の袋小路から人間を救い出す福音的な可能性を秘めています。そしてこの熔融塩炉以外に、これを成就できる現実的な方法は、今のところありません」
※さらに、この日の小出裕章氏の「トリウム熔融塩路」の可能性を否定する講演の動画を見つけたので、それをここに貼り付け、いつ削除されてしまうか分からないので、トリウム熔融塩炉の部分(38分くらいから)だけだが、文字起こしもしておく。
今日これから森中さんはトリウム熔融塩炉の話をしてくださいます。あんまり細かい議論をする時間はないはずですけれども、「それを作ってプルトニウムを消そう」という提案を森中さんもしてるし、関係している学者の方々もこの会場に今日は来ています。
しかし、長い原子力の歴史をたどってきて、なんで今の原子力発電所、軽水炉が生き延びてきたかといえば、もちろん理由があるのです。
原子力というのは、ウランの核分裂反応を利用して、エネルギーを取り出すわけですが、天然にあって核分裂をする物質というのは、ウランの235以外には無いのです。そしてそれを使ったってエネルギーにならないということは、わたし先ほど聞いていただいたわけだけれども、でもそれしかないからとにかくそれを使おうとやってきた。そして出てくる熱を水を使って冷やそうとしてきました。水というのはこの世界にある最高の冷却材です。もともと核分裂する性能のものがある。そして最高の冷却材である水というものを組み合わせて軽水炉というものができた。ようやくにして今日まで来たわけですけれども、でもその軽水炉さえ安全でもなければ経済的でもなく、生み出す毒物の始末さえわからないという、そういうものだったのです。
先ほど聞いていただいたように、役立たずの非核分裂性ウランを、プルトニウムに変えてエネルギー源にしようとした核燃料サイクルはもう破綻しています。そしてこれからトリウム熔融塩炉というのをやろうとしているわけですけれども、トリウムというのは一切核分裂性がありません。
もともと核分裂性でないものを核分裂性のウランというものに変えてそれをエネルギー源にしようとする試みなのですけれども、もともとプルトニウムの核燃料サイクルすらできなかったし、このサイクルもほとんど実現の見通しは私はないと思います。
そしてトリウムというものは、核兵器を作るのにはあまり適さない特性があるという議論もあるんですけれども、そんなものはほとんど意味がないです。
例えばテロリストが取っていくとかということを考えれば、それに対しては抵抗性があるかもしれませんが、国家というものが原子炉を作る限りは、そこでできてくるウラン233、要するに核分裂性ですけれども、それをどう扱うかは国家の意思によるのであって、それを核兵器にするということはもちろんできてしまうと私は思います。
さらに、プルトニウムを消したいと私も思うし、森中さんも今日その話をしてくださるのですけれども、でも、プルトニウムを消すというその目的だけに関しても、熔融塩炉、また要するに核分裂反応を利用して核分裂生成物を作りながら、一方のゴミを消すということに期待をするというのは、私は間違いだと思います。
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