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うちなー噺Vol.4は山之口貘

志ぃさーのうちなー噺 Vol.4 は…
山之口貘 だよ

日時:3月30日(土) ①13:00~ ②17:00~
   (各回定員30名、開場は開演の30分前)
会場:M.A.P.(小田急線喜多見駅徒歩5分)
  狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階 ⇒会場アクセス
料金:3,000円
御予約/お問合せ:M.A.P.(03-3489-2246)

《プログラム》
山猫合奏団の“山之口貘を奏でる”結婚組曲
琉球舞踊(踊り:宇夫方路 唄三線:高山正樹)
志ぃさーのうちなー噺

【藤木勇人(志ぃさー)さんのメッセージ】
山猫合奏団と、琉舞と一緒に山之口獏やります。
獏さんの、素晴らしい平和主義を皆で楽しく共有したい。お待ちしております。


【藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
〈高座名〉うちな〜噺家 志ぃさー(しぃさー)
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
     落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
     沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
     現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで活動中。

Facebookのイベント

【チラシ表】
※↓クリックすると大きくなります。
うちなー噺Vol4
※このチラシの外枠ぐるりと、貘さんの「会話」という詩を配していますが、長くて入りきらず、半分ほど省略してしまったので、その全文をここに掲載しておきます。
・・・・・・・・・・・・
お国は?と女が言った。
さて、僕の国はどこなんだか、とにかく僕は煙草に火をつけるんだが、
刺青と蛇皮線などの連想を染めて、
図案のような風俗をしているあの僕の国か!
ずっとむかふ

ずっとむかふとは?と女が言った。
それはずっとむかふ、日本列島の南端の一寸手前なんだが、
頭上に豚をのせる女がいるとか素足で歩くとかいふような、
憂鬱な方角を習慣しているあの僕の国か!
南方

南方とは?と女が言った。
南方は南方、濃藍の海に住んでいるあの常夏の地帯、
竜舌蘭と梯梧と阿旦とパパイヤなどの植物たちが、
白い季節を被って寄り添ふているんだが、
あれは日本人ではないとか日本語は通じるかなどと
談し合ひしながら、世間との既成概念達が気流するあの僕の国か!
亜熱帯

アネッツタイ!と女が言った
亜熱帯なんだが、僕の女よ、目の前に見える亜熱帯が見えないのか!
この僕のように、日本語の通じる日本人たちが、すなわち亜熱帯に生まれた僕らなんだと
僕はおもふんだが、酋長だの土人だの唐手だの泡盛だのの同義語でも眺めるかのように、
世間の偏見達が眺めるあの僕の国か!
赤道直下のあの近所

【チラシ裏】
ばくさんチラシ裏

tag: 山之口貘  山猫合奏団  藤木勇人 

丸一日かけて山猫合奏団のチラシは塗り絵

今回の手書きは、塗り絵が出来るチラシにしてみました。
まだ事務所は片付いていないというのに、仕上げるのに丸一日かかってしまいました。あ~あっと。

因みに、本日は第一火曜日なので、山猫合奏団の東京ニャイト倶楽部の放送日。21時半からFMつやまにて。なんとこの番組、もう100回を超えているらしい。おほほ。


…と、またもや宇夫方女史。
経理の資料の整理をしていると思いきや、なんと!!
狂言の次は塗り絵かい!!

【追伸】
ほとぼりが冷めた頃、しれっと宇夫方女史が呟いた。

tag: 山猫合奏団  かっこう 

片付けと告知と

tag: 山猫合奏団  かっこう  事務所の光景 

今年最後のビッグイベントでした

皆さま、お疲れさまでした。
(狛江エコルマホールのバックステージにて)
エコルマ記念撮影
さ、次は火曜日、荻窪の天沼八幡神社の神楽殿(能舞台)にて、18時30分より1時間ほどたっぷりと、奉納舞をさせて頂きます。野村流保存会の方々も地方で参加してくださいます。お時間がおありの方は、是非ひやかしに、夜は冷えますので、温かくしてお越しくださいませ。
(宇夫方路)

tag: 山猫合奏団  宇夫方路踊る  高山正樹地謡 

カッコーの相談

ご相談1 ご相談2

tag: 山猫合奏団 

「名人伝」と「蛙組曲」


※追伸
次の日の朝、「名人伝」と「蛙組曲」のことを呟いた。



本日9月22日はダブルヘッダー。まだまだ終わらない。
しかし、記事をあらためる。

tag: 山猫合奏団 

“山猫合奏団祭り2018”その6

本公演は、台風の影響を考え、やむを得ず延期とさせていただく判断を致しました。予定をしていてくださった皆様には大変ご迷惑をお掛けすることになり、まことに申し訳ございません。
なお新しい日程につきましたは、11月初旬に発表する予定です。
(9月29日22時)


“山猫合奏団祭り2018”その6
“セロ弾きのゴーシュ”
 作:宮沢賢治
 作曲:白石 准
 Cello:大島 純
 Piano:白石 准
 言葉:高山正樹/楠 定憲

山猫祭り2018は定番で幕を閉じます
トロメライ(アンコール)

日時:9月30日(日)14時
会場:青山MFYサロン
(港区西麻布2-21-2)
青山MFY地図

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

tag: 山猫合奏団 

“山猫合奏団祭り2018”その5

“山猫合奏団祭り2018”その5
2018年新作
“楽譜に表記された
 謎のテキストを読んでしまうという
 山猫合奏団風エリック・サティの世界”

   “グノシエンヌ”全曲
   “世紀ごとの時間と瞬間の時間”
   “最後から2番目の思想”
   “スポーツと気晴らし”

   他


作曲:エリック・サティ
言葉:高山正樹/楠定憲/舞山裕子(劇団昴)
Piano:白石 准

ピクニック

あなたは素敵な白いドレスを着ている
あら、飛行機だわ!
とんでもない あれは嵐がやってくるんですよ


舞山裕子初参戦!
※考えてみると、彼女には何度か映画祭で生弁士で出演してもらっているのに、ちゃんとしたプロフィールをご紹介したことがないことに気がつきました。いかんいかん。というわけで、今さらですが、劇団昴の女優、舞山裕子さんの御紹介です。
舞山裕子女優/声優・ナレーター
1982年5月15日生まれ
劇団昴に入団一年目で本公演「修道女」の主演を務める。その後「クリスマスキャロル」「スタア」「エデンの東」「イノセント・ピープル」「谷間の女たち」「どん底」「ラインの監視」などに出演。昴以外の外部出演も多く、「ハロルド&モード」や「ゴルゴダメール」、「孫文と梅屋庄吉」「ハルメリ2013」「イルクーツク物語」などに出演。
その他、映画(「アウトレイジ最終章」)、テレビ(「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル4」「花いちもんめ」)、CF、吹き替え・アニメ(「インヒューマンズ」「アウトランダー」「跳べ!ロックガールズ」)など、幅広く活動中。

日時:9月29日(土)14時
会場:プリモ芸術工房
(目黒区洗足2-23-11)東急目黒線「洗足」駅0分
 プリモの地図

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

【2018新作2題のチラシ】 ※配るのは白黒チラシです!
山猫合奏団新作白黒

tag: 山猫合奏団  舞山裕子  ハルメリ 

“山猫合奏団祭り2018”その4

“山猫合奏団祭り2018”その4
“蛙組曲”他
作:草野心平
作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲
Piano:白石 准 Cello:大島純

2018年新作“名人伝”
作:中島 敦
作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲

「趙の邯鄲の都に住む紀昌という男が、天下第一の弓の名人になろうと志を立てた」

木偶を、真の名人だと信じて語る語り手たちこそ、木偶そのものなのかもしれない…
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※舞台「屋上の狂人」で共演する高山正樹と楠定憲(197?年頃)

日時:9月22日(土)14時
会場:プリモ芸術工房
(目黒区洗足2-23-11)東急目黒線「洗足」駅0分
 プリモの地図

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

【2018新作2題のチラシ】
2018新作2題チラシ

tag: 山猫合奏団  楠定憲 

“山猫合奏団祭り2018”その3

“山猫合奏団祭り2018”その3
“イノック・アーデン”
 作曲:リヒャルト・シュトラウス
 作:アルフレッド・テニスン
 訳:高山正樹
 Piano:白石 准
 朗読:高山正樹

年に一度、これを演じる機会があるから、何とか俺の芝居の虫が収まっているのかもしれない…

イノックアーデンの絵

【あらすじ】
イノック・アーデンとフィリップ・レイ、そして町一番の器量よしのアニー・リーは幼馴染。やがてイノックはアニーに愛を告白し、フィリップ・レイはアニーへの想いを心に秘める。アニーはイノックと結婚する。あるとき、イノックは東洋への航海に出て遭難する。残されたアニーは次第に貧乏になっていく。フイリップは、そんなアニー家族の困窮を支えた。やがて10年が過ぎてもイノックは帰ってこない。アニーはイノックが死んだものと思い、子供達のため、フイリップと結婚する。
しかし、イノックは漂着した無人島でに生きていたのである…

日時:9月19日(水)19時
会場:駒場カフェアンサンブル
カフェアンサンブル地図

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

【高山正樹の呟き】
カフェアンサンブル、懐かしき場所である。白石准が、当時どのくらいの頻度でここでコンサートをやっていたのかは知らないが、過去の資料を調べてみたら、僕は2回ほど、語りで参加している。
最初は1988年の5月4日、演目は“仔象ババールの物語”、2度目が1998年12月7日で「白石准の試演会」と銘打ったミニコンサートの中で、「どんぐりと山猫」を取り上げた。まだひとり語りの頃である。

それよりも何よりも、70年代、駒場は3年間通っていた場所である。いや、浪人時代雀荘に入り浸っていた時期を含めれば4年間である。当時の一年という時間は、還暦を過ぎた今に較べれば遥かに長く、豊かであったような気がする。若い頃の濃密な時間は、年齢を重ねるに連れて加速度的に希薄になっていく。間違いなくあの頃の4年間が、今の自分を作っている。

そんな思い出の場所で、40年以上の時を隔てて、思い入れのあるイノックアーデン、幼なじみ三人の物語を語るのであるが、いったい誰を呼んだらいいのか、かつての友の顔が次々に浮かぶのだが、いつしか疎遠になってしまった彼らに、今さら声かける術を、僕は知らないのである。

tag: 山猫合奏団