2018年09月30日(日)12時32分
島尾伸三さん、今回は“せごどん”の闇を語っちゃうの!?
~父は福島県相馬、母は奄美、その子伸三の複眼は、世界を冷徹に批評する~
《これまでの歴史》
●Vol.1 島尾伸三と奄美の秘蔵の黒糖酒を飲もう会!
⇒【当日の記事】(2014年3月2日)※“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”2014年3月定例会
●Vol.2 島尾伸三と奄美の黒糖酒を飲もう会 テーマは中国雑貨!
⇒【当日の記事】(2014年7月21日)
●Vol.3 島尾伸三が語る父(島尾敏雄)と母(島尾ミホ)
⇒【当日の記事】(2016年1月31日)※喜多見と狛江で沖縄映画祭 特別企画 ①
●Vol.4島尾伸三が語る『狂うひと』,その他のこと
⇒【当日の記事】(2017年1月28日)※第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 特別企画1
●Vol.5 島尾伸三が「奄美」を語る
⇒【当日の記事】(2018年1月27日)※キタコマ沖縄映画祭2018 プログラム⑥
そしてVol.6は…
島尾伸三が“せごどん”の闇を語る
確か前回、今年の1月に島尾さんが来た時だと思う。島尾さんがこんなことを言った。
「大河ドラマとかで奄美で暮らした西郷隆盛なんかをやると、奄美の人はみんな西郷さんはいい人だって、せごどんせごどんなんてファンになっちゃったりするけど、でも実は、西郷隆盛は、けっこう奄美に悪いことしたんですよ」
いやいや、それは面白そうな話ではないか。こいつは是非とも聞きたい。そしてなんとしても、せごどんブームの内に、絶対やろう!と、この企画になったのです。
しかし、どうもNHKの今年の大河は、どうやら視聴率過去最低だとか。企画失敗?いやいや、それはそれ。かえって世間から反感を買わずに済むと、いいように考えましょう。
はたして、島尾伸三さんは、どんな西郷隆盛の実相を語ってくれるのでそうか。今から楽しみです。
日時:10月20日(土)16時開演 (開場は15時半)
会場:M.A.P.
狛江市岩戸北4-10-7-2F
小田急線喜多見駅徒歩5分 島田歯科2階
⇒会場へのアクセス
会費:2,500円
※お酒を飲まない方は1,500円
黒糖焼酎あるだけ 飲み放題
(おつまみの持ち込み大歓迎です。)
ご予約・お問合せ:M.A.P. 03-3489-2246
⇒Facebookのイベント
【島尾伸三さんの御紹介】

1948年に神戸で生まれ、奄美大島で育つ。
1974年、東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。
1978年に写真家の潮田登久子と結婚し、ともに中国香港の庶民生活をリポート。
父は作家の島尾敏雄、母は島尾ミホ。娘は漫画家のしまおまほ。
沖縄大百科事典より…
西郷隆盛

奄美に2度流された。安政の大獄のとき3年間大島竜郷村に、次は島津久光の怒りにふれ徳之島に、さらに沖永良部島へ、この時は牢込めで死を覚悟するが、間切横目の土持政照の親切で助かった。竜郷からは人材が多出、安易に彼の影響と結びつけるのは誤りで、経済的文化的にそういうエネルギーのあるところを、代官所にいた友人が潜居地として選んだとみるのが妥当。子弟の養成では同じころの遠い島人重野安繹に及ばず、かち得た尊敬も『南島雑話』の著者名越左源太が上。島の娘愛可那と結ばれてからは荒れていた気も休まり島民ともなじむ。また藩の苛政に怒り行動を起こす。しかし、明治になり、鹿児島県が砂糖専売制度の実質的継続をはかったときはこれに手を貸し、島民解放よりも県士族救済を優先したのは彼の限界であろう。島妻との間に一男一女がある。
※手書きのチラシを作成しました。

tag: 島尾伸三
2018年01月27日(土)23時59分
キタコマ沖縄映画祭2日目
去年も呟いたかもしれないが。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年1月27日
復帰前は奄美の人たちはみんな沖縄に出稼ぎに行っていた。役所などで働いていた人多かったが、しかし奄美が復帰した時、つまり別の国になって、彼らはみんな公職追放となった。その恨みが今も深い溝を作っている。奄美が沖縄県にならなかった原因もそこにあるのだと。
沖縄の人たちは忘れているが、奄美は忘れていない。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年1月27日
山では高い声が通る。だからヨーデルは山岳民族から生まれた。海の上では高い声は走らない。低い声が遠くまで届く。だから奄美の唄で使う裏声は本来の音ではない。あれは、興奮した時の不安定で壊れた音に過ぎないのである。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年1月27日
「徳之島の小学校の運動会は、大人たちの賭けの対象」
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年1月27日
「それを取り締まろうなんてしようものなら、翌日に徳之島の闘牛の角に刺された死体が海に浮かぶ」
…とか。
「大阪の河内が下品なのは、奄美の人間がたくさん住んでいるからだ」とか。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年1月27日
島尾伸三にとって奄美とは何なのか、奄美が島尾伸三にどう影響したのか。そのように振って始めたのだが、やっぱり伸三さんにうまいことスカされたかな(笑)
この勝負、来年に続く。

tag: 島尾伸三
2017年12月09日(土)00時35分
キタコマ沖縄映画祭⑥「島尾伸三が『奄美』を語る」
島尾伸三と奄美の黒糖酒を飲もう会!Vol.5
「島尾伸三が『奄美』を語る」
どんな話が飛び出すか、それはだれにも分からないけれど、今まで4回開催した経験から言うと、5回目もまたやろうという気になるような企画だということです!
日時:1月27日(土)16:00~
会場:M.A.P.
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒Facebookのイベントへ
⇒総合案内記事へ

写真家、作家。
1948年に神戸で生まれ、奄美大島で育つ。
1974年、東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。
1978年に写真家の潮田登久子と結婚し、ともに中国香港の庶民生活をリポート。
父は作家の島尾敏雄、母は島尾ミホ。娘は漫画家のしまおまほ。
tag: 島尾伸三
2017年01月28日(土)23時58分
2017年「沖縄映画祭」本祭2日目
昨日「七島正月とヒチゲー」に、急きょタヒチアンダンサーの布井あやみさんが参加してくださいました。本プログラムはこの日だけでもう見られない?というのが残念… pic.twitter.com/0SUIwYkGDd
— 喜多見と狛江の小さな映画祭+α (@KitamiFilmfes) 2017年1月28日
ちょっと、また企んでいます。ね、えぐささん。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年1月29日
そして布井さん… pic.twitter.com/oohI7MnnRY
終了時間不明で5時に始まった「島尾伸三、『狂う人』を語る」、去年のリピーターの方も多く、結局9時までたっぷり濃密な時間、殆どの方が最後まで席をお立ちになることはありませんでした。また来年も、やりますよ。 pic.twitter.com/dR88swKrjS
— 喜多見と狛江の小さな映画祭+α (@KitamiFilmfes) 2017年1月29日
タヒチアンダンサー布井あやみさんの参加で、「七島正月とヒチゲー」と島尾伸三さんの会が繋がった。島尾敏雄が唱えた「ヤポネシア論」は、その思索が奄美という辺境から始まったからこそ、沖縄の枠組みを超えて琉球弧へと拡がった。きっとタヒチさえ射程に入る。伸三さんの話でそんなことを思った。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年1月29日
仕事が残っていて徹夜するから8時には帰るとおっしゃっていた島尾さん。本番中ボクが飲ませ過ぎたせいか、結局本番は9時まで、それから食事へ、金曜日の夜、どこもいっぱいで、ふだんはいかない焼肉屋。というワケで、また来年もヨロシクのご挨拶は11時30分也。 pic.twitter.com/M43noJolwc
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年1月29日
2016年12月29日(木)22時34分
第3回 沖縄映画祭⑧「島尾伸三が語る『狂うひと』,その他のこと」
伸三さんに沖縄映画祭で「死の棘」について語ってもらおうという思惑があったのだが、トークショーの話を聞いて諦めた。
さてどうするか、それからずっと考えていた。「死の棘」は諦めたが、しかしやっぱり“父敏雄と母ミホ”について、今回も前回に続いて話してもらいたい、「狂うひと」の評判を思えばおさらだという思いが強くなっていく。
映画祭に来ていただくことは決まっていたが、内容をどうするか、はっきり決まらないまま、「島尾伸三と黒糖酒を飲む会」という仮称でお茶を濁していたのだが。
思い切って「狂うひと」について語ってもらいたいと、伸三さんに打診した。二つ返事であっさり「いいですよ」となった。感謝である。とはいうものの伸三さんのことだ。話はそれだけにとどまらないだろう。なので「その他のこと」と付け加えておくことにした。
もちろん、“島尾伸三と黒糖酒”は副題にして残してある。
第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 特別企画1
島尾伸三と奄美の黒糖酒を飲もう会!Vol.4
「島尾伸三が語る『狂うひと』,その他のこと」

ノンフィクション作家の梯久美子が、膨大な未公開資料の検証と関係者への徹底的な取材によって、島尾敏雄ミホ夫妻の実像を暴く。狂っていたのは本当にミホの方だったのか…
「恐ろしいばかりの人間の業の深さ」
本年度No.1ノンフィクションとの呼び声が高い。
※島尾敏雄さんとミホさんのプロフィールは沖縄映画祭2016の告知記事をご覧ください。
⇒島尾伸三が島尾敏雄と島尾ミホを語る
日時:1月28日(土)17:00~
会場:M.A.P.
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
⇒CoRich 直通(PC用)
⇒CoRich 直通(携帯用)
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒総合案内記事へ
【島尾伸三さんの御紹介】
写真家、作家。1948年に神戸で生まれ、奄美大島で育つ。1974年、東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。1978年に写真家の潮田登久子と結婚し、ともに中国香港の庶民生活をリポート。父は作家の島尾敏雄、母は島尾ミホ。娘は漫画家のしまおまほ。

tag: 島尾伸三
2016年12月07日(水)23時24分
「狂う人」出版記念イベント
神楽坂へ、島尾伸三さんのイベントに行った。怖いといえば、今夜の伸三さんの方がよっぽどではある。そのあたりは、丑三つ時あたりに呟こうか。またよろしくです、連絡しますと伝えて会場を出た。そうか、伸三さん「死の棘」読んでないわけね。ふむ、さてどうするか、作戦変更。 https://t.co/dbbkzbtu5J
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年12月7日
しかし、明日のイベントが終わるまで黙っていよう。確かに僕も、島尾敏雄になぞらえては申し訳ないが、「自然治癒」をジッと待つ忍耐力に欠けている。いや、それを忍耐と思うことそれ自体が違うのだろう。島尾伸三さん曰く、「だから僕は、頭のいい人が嫌いなんです」@gajumui
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年12月8日
しかし、伸三さんの頭の良さは、父島尾敏雄を凌駕している。島尾敏雄に加えて母ミホの血まで受け継いでいるのだ。島尾敏雄といえども、そんな息子に敵うわけがないのである。きっと伸三さんは、そんな自分を持て余し、苦しんできたに違いない。 @gajumui
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年12月8日
「もし殺人が罪でないなら、あのふたり(両親)をなぶり殺しにしたかった。その気持ちは今も変わりません」
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年12月8日
語りたいことはいくらでもあるが、残念ながら時間がない。ただ島尾伸三という人は、ああ言えばこう言う人。「僕、蝙蝠人間」と、顔の四分の一で笑う伸三さんを思い出した。@gajumui
昨夜のトークイベントのこと。
— 高山正樹 (@gajumui) 2016年12月8日
梯久美子『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』刊行記念トークイベント「『死の棘』の家で起こっていたこと──息子の目・作家の目」
さて、ウチの沖縄映画祭では、伸三さんに何を語ってもらうか。どんな会にしようか…@gajumui pic.twitter.com/lKbLrd0BOw
tag: 島尾伸三
2015年11月30日(月)21時22分
島尾伸三が島尾敏雄と島尾ミホを語る
島尾伸三が語る父(島尾敏雄)と母(島尾ミホ)
日時:1月31日(日)17:00〜
会場:M.A.P.(第1会場)
料金:一般 1,200円
学生及び75歳以上 500円 ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※前売りチケット1,000円あり
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
※11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
⇒CoRich 直通(PC用)
⇒CoRich 直通(携帯用)
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒総合案内記事へ
父 敏雄は福島県相馬の出身、母は奄美加計呂麻島のおひーさま。
そして息子 伸三の複眼は、世界を冷徹に批評している。
島尾伸三氏が語る父と母は嘘かマコトか、文学ファン沖縄ファンならずとも興味尽くせぬ話を聞きながら、上等黒糖酒を味わう? そんな珠玉の時を、一緒に過ごしてみませんか?
※本プログラムは、特に必ずご予約をお願いいたします。
お問合せ:M.A.P. 03-3489-2246
【島尾伸三】
写真家、作家。
1948年に神戸で生まれ、奄美大島で育つ。
1974年、東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。
1978年に写真家の潮田登久子と結婚し、ともに中国香港の庶民生活をリポート。娘は漫画家のしまおまほ。
【島尾敏雄】しまお としお、1917年(大正6)4月18日〜1986年(昭和61)11月12日
小説家。
海軍第十八震洋特攻隊(いわゆる人間魚雷)の隊長として、奄美群島加計呂麻島に赴任。島尾中尉は、島人から「隊長さま」と慕われていた。1945年8月13日に出撃命令、しかし発進の号令を受けぬまま終戦を迎える。
作品は超現実主義的な「夢の中での日常」などの系列、戦争中の体験を描いた「出発は遂に訪れず」などの系列、さらに家庭生活を描いた「死の棘」などの系列に大別される。日記や紀行文は生涯書き続けられた。
また「ヤポネシア」や「琉球弧」など、彼の南島に関する論考は、沖縄を考える知識人たちに大きな影響を与えた。
【島尾ミホ】しまお みほ、1919年10月24日〜2007年3月25日
作家。
奄美の加計呂麻島の祭事を司る「ノロ」の家系に生まれ、巫女後継者と目されていた。
加計呂麻には海軍特別攻撃隊の基地があり、震洋特攻隊長として島へ赴任してきた聡明篤実な海軍士官、島尾敏雄と知り合う。戦後1946年に結婚。ミホは後々まで、白い海軍の正装姿の若き日の敏雄の写真を大切に自室に掲げていた。
「トシオはただの人。でも、『隊長さま』は神さまでした」とミホは述懐する。(小栗康平談『御跡慕いて』)
『海辺の生と死』で田村俊子賞を受賞。他に『祭り裏』、短編「その夜」など故郷奄美を題材にした作品が多い。
「死の棘」
※当日、死の刺を上映する訳ではありません。
心因性の精神症状に悩む妻ミホとの生活を描いた島尾敏雄の私小説。1990年に映画化。監督は小栗康平。主演、松坂恵子、岸部一徳。第43回カンヌ国際映画祭にて最高賞パルム・ドールに次ぐ審査員グランプリを受賞。
ミホとトシオは結婚10年の夫婦。第二次大戦末期の1944年、二人は奄美大島・加計呂麻島で出会った。トシオは海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯し、島の娘ミホと恋におちた。死を予告されている青年と出撃の時には自決して共に死のうと決意していた娘との、それは神話のような恋だった。しかし、発動命令がおりたまま敗戦を迎え、死への出発は訪れなかったのだ。そして、二人の子供の両親となったミホとトシオの間に破綻がくる...。
tag: 島尾伸三
2014年07月21日(月)23時41分
島尾伸三さんと中国雑貨の日
ubukatamichi
今日4時からです!まだ空きあります! @gajumui 島尾伸三さんは写真家。父は作家の島尾敏雄、母は島尾ミホ。娘は漫画家のしまおまほさん。@mapafter5 島尾伸三と奄美の黒糖酒を飲む会Part2 http://t.co/KeuIERjMXu
07-21 12:28おつまみは長雲の蔵元の奥様のレシピによる酢卵、豆腐よう、私の手作りハム、ソーキ汁、油そうめんなどなど!喜多見島田歯科2階4時から、皆様どうぞ~!/島尾伸三と奄美の黒糖酒を飲もう会!Vol.2の告知です! http://t.co/6ZCbN4NT1y
07-21 12:33gajumui
小金井芦州、五代目三遊亭円楽、そして立川談志も逝き… そんな3年前のFBの投稿をブログに移していたら、またやらなきゃいけないという気がしてきた。こんな日本だけれど。こんな荒んだ日本だから。/グツグツと、ふつふつと煮えたぎる思い http://t.co/3QoLqllmsL
07-21 13:582009年2月14日に書いた裏ブログ/28年の時を隔てて【小金井芦州のこと】 http://t.co/6lyTwRn4ox
07-21 13:59
島尾伸三さん到着。お土産いっぱい! pic.twitter.com/memlUqwXr8
— 高山正樹 (@gajumui) 2014年7月21日
さあ、島尾伸三さんと黒糖酒を飲もう会!
今回もそのまま懇親会(宴会)へ突入。
とりあえず画像だけアップ。



さこ大介さん、早~い段階で撃沈。


2014年06月19日(木)19時59分
島尾伸三と奄美の黒糖酒を飲もう会!Vol.2の告知です!
今回のテーマは中国雑貨!
日時:7月21日(月・祝)15時30分 OPEN 16時 START!
会場:M.A.P.
狛江市岩戸北4-10-7-2F
小田急線喜多見駅徒歩5分 島田歯科2階
⇒会場へのアクセス
会費:2,500円 (20名限定)
※お酒を飲まない方は1,200円(ワンドリンク付き)
黒糖焼酎あるだけ 飲み放題
(おつまみの持ち込み大歓迎です。)
※ご予約をお願いいたします。
お問合せ:M.A.P. 03-3489-2246
⇒Vo.1「島尾伸三と奄美の秘蔵の黒糖酒を飲もう会!」の様子
【島尾伸三さんの御紹介】
日本の写真家、作家。1948年に神戸で生まれ、奄美大島で育つ。1974年、東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。1978年に写真家の潮田登久子と結婚し、ともに中国香港の庶民生活をリポート。父は作家の島尾敏雄、母は島尾ミホ。娘は漫画家のしまおまほ。
著書…
「絵本 中華食三昧」旺文社 1986年11月
「中華図案見学」新潮社 1989年8月
「裏街春秋―中国庶民生活誌」東京書籍 1994年8月
「季節風 照片雑文★☆」みすず書房 1995年10月
「生活 照片雑文★★」みすず書房 1995年10月
「中国茶読本」平凡社 1996年5月
「月の家族」晶文社 1997年5月
「風の地図―島尾伸三のアジア漫歩」メタローグ 1997年9月
「星の棲む島」岩波書店 1998年3月
「ひかりの引き出し」青土社 1999年9月
「ケンムンの島」角川書店 2000年8月
「雲を呑む 龍を食す」NTT出版 2000年12月
「まほちゃん―島尾伸三写真集」オシリス 2001年11月
「東京~奄美 損なわれた時を求めて」河出書房新社 2004年3月
「中華幻紀―照片雑文」ワールドフォトプレス 2004年10月
「魚は泳ぐ―愛は悪」言叢社 2006年4月
「禁産趣味者宣言」usimaoda 2008年7月
「小高へ 父 島尾敏雄への旅」河出書房新社 2008年8月
「中華幻紀―島尾伸三写真集」usimaoda 2008年
「Something Beautiful Might Happen」オシリス 2010年7月
【追伸】
チラシ作りました。

tag: 島尾伸三
ページ移動
ページジャンプ
1ページ目
カレンダー(月別)
M.A.P.のtwitter
最新記事(+webslice)
高山正樹(M.A.P.代表)
宇夫方路(影のボス)
新着コメント+Trackback
- 2018-12-26 高山正樹 : 沖縄2日目その3(おまけ)-旧ブログのコメントの処理
- 2018-12-26 高山正樹 : ホルモン焼き「やま」-ホルモンやま復活
- 2018-11-19 宇夫方路 : “山猫合奏団祭り2018”その2-11月24日です!
- 2018-11-19 宇夫方路 : 沖縄とアジアとアフリカと-ブリさんが…
- 2018-09-10 たかはしきよし : “山猫合奏団祭り2018”その2-残念です。
- 2018-09-10 高山正樹 : 原発対話の会でトリチウムを徹底的に考えてみる-東電のごまかし
- 2017-09-27 高山正樹 : Mystery-ミステリー返上
- 2017-07-14 高山正樹 : 琉球舞踊を一緒に踊ってみませんか?-2009.9.7のコメント
- 2017-06-28 高山正樹 : 急きょ決定!“サダコの鶴〜地球をつなぐ”上映会-子どもの角
- 2017-06-28 増山れな : 急きょ決定!“サダコの鶴〜地球をつなぐ”上映会-増山れなです
- 2017-04-17 高山正樹 : あらためて「さようならCP」を上映します!-クーニーさん?
- 2017-04-15 上里忠邦 : あらためて「さようならCP」を上映します!-障害者
- 2017-02-11 高山正樹 : 「原発対話の会」Vol.18は口外できない?-コメントありがとうございます
- 2017-02-11 Minoru Mochizuki : 「原発対話の会」Vol.18は口外できない?-
- 2016-07-03 高山正樹 : 「与那国カウボーイズ」-8月に上映会
- 2016-06-15 高原ゆり : 「与那国カウボーイズ」-与那国の老人ホーム事務をしていました
- 2016-03-29 高山正樹 : 喜多見をぷらぷらと-なくなっちゃった
- 2016-03-20 管理人 : 2015年の大晦日-は?
- 2016-03-20 管理人 : 下北沢でハンサム・マーキーさんと【喜瀬初子研究所十周年公演「結い」】-お気の毒ですが…
- 2016-03-19 泉 義文 : 下北沢でハンサム・マーキーさんと【喜瀬初子研究所十周年公演「結い」】-林善明なる人物について
- 2017-08-06 ひだまりのお話 : 久米明さんにお会いしました。《懐かしい過去たちに囲まれて》-街話§J街通信[95]酒舎かんとりぃ
- 2012-12-31 初老間近のしがない俳優の呟き : (まもなく)-実験は続く…
- 2012-12-10 M.A.P.after5 : 玄羽さんの送別会-沖縄芸人ライブ“ぱんみかす”(そっと内緒に追記して再投稿)
- 2012-11-20 M.A.P.after5 : 体育会系居酒屋-出ないなら出る練習をする
- 2012-11-20 M.A.P.after5 : お久しぶりです浅野さん!-出ないなら出る練習をする