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なんやかんやで頭が回らない

そして寝た…宇夫方路は、朝から「川口喜代子先生を偲ぶ会」のお手伝いへ。受付の責任者を仰せつかって、その準備があるらしい。
戻って来て、頂いたお花を事務所に玄関に飾る。
偲ぶ会のお花

夕方、南灯寮へ。
どうやらとある会社のためにエイサーの道具を貸してもらえることになりそうだ。

寮監さんの前新出さんから、ご自身が発行している南灯寮通信の第7号をコピーして頂いた。
南灯寮通信7号1 南灯寮通信7号2
そこで、11月26日の記事12月2日の記事に追記した。

19時から会議。

【2018年1月4日追伸】
「おきなわの声」1月号が届いた。そこに「川口先生を偲ぶ会」の様子が記事になっていたのでここに添付する。

偲ぶ会の記事

ほう、仲井眞前知事が出席し、弔辞も読んだのか。それを頼んだのは、どうやら関りえ子さんらしい。

tag: 泉龍寺  南灯寮  前新出  藤木勇人  川口喜代子  関りえ子 

インスタ映えとやらしても間に合わない告知では仕方ない…

ほとんど一日中、明日のイベントの告知宣伝をしている。
最後のあがき。

最近、自宅ではインスタ映えする題材を探していたりする。

#秋 #紅葉 #落ち葉 #落葉 #ピンク #もみじ #インスタ映え #インスタ映えない #紫

Masaki Takayamaさん(@gajumui)がシェアした投稿 -


それもまた宣伝のため。
明日のイベントには、もう間に合わないのだけれど…

#手書き #藤木勇人 #うちなーんちゅ #うちなーぐち #ぶくぶく茶 #手書きチラシ #琉球舞踊

Masaki Takayamaさん(@gajumui)がシェアした投稿 -


【間に合うのだろうか告知集】
【追記】事務所にて
箆柄暦(ぴらつかこよみ)の本体も届いた。
表紙はりんけんバンドの照屋林賢氏。
照屋林賢
藤木さんも“りんけんバンド”出身。
記事が小さいのは仕方がないのですが、月始めに届いて二日のイベント知っても間に合わないよなあ…と。
小さなブクブク茶

「おきなわの声」12月号も届く。
こちらにも載っている。こちらは先月号にも乗せてくださっている。そして1月から2月の沖縄映画祭も。感謝である。
ブうくぶく茶と映画祭
しかし、「MAP(エムエイピー)」と「M・A・P」ねえ…

そして先月号に続いて、上原成信さんと川口喜代子さんの記事が掲載されていた。
上原さんの記事は元編集長の金城驍さんの投稿。川口先生の記事は偲ぶ会のご案内。
※クリックすると大きくなります。
上原成信さんを偲ぶ

川口喜代子会長を偲ぶ会
「鶴の一声で纏まった」か。確かにね、纏まる人は纏まったのだから間違いではない。
うぶかた女史も、今年沖縄県人会に入ったらしい。きっと、偲ぶ会の手伝いにも行くのだろう。

tag: 星ノ飛ブ夜  藤木勇人  川口喜代子  上原成信  金城驍  「おきなわの声」 

「おきなわの声」が届く

毎月頭に、東京沖縄県人会の発行する「おきなわの声」が届く。

おきなわの声11月号

毎号M.A.P.と何かしら関係のある記事が掲載されている。2017年11月号も、トップニュースこそ京都で開催された全国沖縄県人会の記事だが、他に「沖縄芸能フェスティバル」「安冨祖流朝一会関東支部公演」「豪徳寺沖縄祭り」「関東沖縄IT協議会のパーティー」「S1グランプリ」「第80回沖縄芸能大会」などなど、繋がりのある情報がいっぱいなのである。

でも、今月は少し特別。

おふたりの訃報

川口喜代子さんは、ただの(大変失礼)沖縄好きのナイチャーなのかと思っていたが、台湾生まれの那覇育ちでいらっしゃるとは存じ上げなかった。うぶかた女史も、川口先生から「わたしはヤマトゥンチュ―、那覇に住んでいる時に踊りを習った」としか聞いていなかったという。
また、「おきなわの声」を創刊されたのが、あの上原成信さんだったということも知らなかった。

そういえば、かつていろいろな人の死亡記事を切り抜いて集めている知人がいたっけ。死亡記事は、その人の人生を端的に、極めて適切にまとめられている、だからそれを集めれば、上質な人物名鑑ができるというのが、収集の理由だった。なるほど、である。

11月号にはこんな記事も掲載されていた。10月11日の事件のことである。
へり不時着の記事

基本、沖縄県人会に政治的党派的な色合いはない。つまり、沖縄の基地問題は、沖縄の人たちにとっては政治ではないのだということ。「オール沖縄」などという手垢に塗れた言葉を使う気は毛頭ない。

オマケ。
「うちなー噺と琉球舞踊とぶくぶく茶」の告知記事。小さいけど。
ブクブク茶のイベント紹介
いつもいつも感謝です。
(でも、MAPじゃなくて、M.A.P.だって毎回お伝えしているはずなんだけどなあw)

tag: 上原成信  川口喜代子  高江  普天間  藤木勇人  「おきなわの声」 

川口喜代子先生の訃報

昨日、一報が入りました。
緘口令のようなものはなかったようなので投稿します。

昨日午前11時5分、東京琉球舞踊協会会長の川口喜代子先生がお亡くなりになりました。
川口喜代子先生の訃報

このブログには、川口会長のカテゴリがあります。
登場人物一覧(タグリスト)の、会長のお名前の前に△印(鬼籍に入られた方の印)を付けました。
http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4398.html

しかし、投稿できていない記事もたくさんあったり、少し整理します。
 ⇒カテゴリ「川口喜代子」

先生、長い間ご苦労様でした。
川口先生のご冥福を心からお祈りいたします。

それにしても、ずいぶんと亡くなられた方が増えてしまった。しかし、もう他人事ではありません。子供たちへ、伝えておかなければならない言葉がたくさんあるような気もします。

そのためには、もう少し、このブログというツールを大切にしようかな。

tag: 川口喜代子 

10/14のツイートまとめ

ubukatamichi

昨日は老人ホームで踊ったあと、豪徳寺の沖縄祭りに直行しました。夜は喜多見で稽古。それから今日は、えっと、川口会長の・・・うんと、ああ時間がないので後でご報告、行ってきま~す!
10-14 11:50

島バナナが、ちょっと黄色くなってきました。楽しみ。
黄色くなってきた

gajumui

宇夫方女史からメール。「川口喜代子沖縄芸能連盟功労賞受賞祝賀会 沖縄芸能連盟は、琉球新報系の団体で構成され、安冨祖流のコンクール受験者は会員」 つまり僕も会員なの? @ubukatamichi 今日は、えっと、川口会長の・・・うんと
10-14 17:23

前座の練習。盛り上がって色々アイデア出るも、ぼくたち前座だからね。あんまり目立たないようにね。だからギターやめてこじんまりとウクレレにしたんだからね。/ “喜多見と狛江の映画祭+α”10月定例会 “斉藤哲夫アンコールライブ” http://t.co/IGJMzgNlVg
10-14 18:57

Love me tender なに言ってんだ~ 長生きしてな 初心忘るるべくれる。
10-14 19:02


【追伸】
 ⇒川口喜代子沖縄芸能連盟功労賞受賞祝賀会に出席した

tag: 島バナナ  川口喜代子  別ブログへ  宇夫方路踊る 

12/11~12のツイート

【宇夫方路の呟き】

ubukataicon ubukatamichi

今日はまず霞ヶ関へ。東京琉球舞踊協会会長川口喜代子先生の会に伺った後、飯田橋の法政大学へ組踊りを観に行きます。間に合うかなあ。
12-11 12:14


法政大学です。どうやら宇夫方女史も間に合いました。
法政大学の教室

お茶を飲みに行きました。僕はグラスビールでしたが。
皆さんと1 皆さんと2
ピンボケで申し訳ありません。

gajumui

法政大学で琉球舞踊を観てきた。でも本当は日比谷公園が気になっていた。9月、0.13μSv/hの新宿のデモについて、早川由紀夫氏とのやり取りを思い出した。http://t.co/MDPD15RC だが今の彼は自分のことで精一杯らしい。東京の線量、変わっちゃいないのに。
12-11 23:54

大震災から276日目……

琉球舞踊?良かったよ。組踊りも聞き応えがあった。ホントに行ってよかった。日比谷公園?許してくれよ、仕方ないさ。こうして、どんどんと3.11の輪郭がぼやけていくのだろうか。「許してくれよ、勘弁しておくれ、仕方ないだろ、仕方ないさ、だからさ……」
12-12 00:02

諦念を抱いて佇む生き方に憧れていた。いつか歳を取ったら、そんな風になりたいと思っていた。若い頃は正反対だったが、ボチボチかなと思っていた矢先のこと、「諦め」が罪であるような国になっちまった。逆説だが、これもまたひとつの「諦念」。
12-12 00:34

金曜日の日経に三木稔さんが亡くなったという記事を見つけた。知らなかった。昔、日本音楽集団の公演の司会をしたっけ。インチキ能をアドリブでやったら、楽団の皆さんにウケたっけなあ。三木さん、すぐ近く、狛江の東野川にお住まいだったんだ。知らなかった。知らなかったことばかりの人生。
12-12 01:06
三木稔さん死去

狛江市と電力中央研究所とは、以前対立し訴訟までしていた。今は関係改善されたと聞いたが、さて。電研の移転話は度々ある。電研がなくなると潰れるお店がたくさんあるらしい。調べみるか。市長には5月の公演で祝辞を書いて貰った。そんな関係をブチ壊す覚悟が、俺にあるかどうか。
12-12 02:16

俺はただの役者。河原者。もう目を閉じよう。そして夢の中で悪たれをつくんだ。なるべく、分かりにくい言葉で。どこか遠くから聞こえてくる赤子たちの交尾する声を子守唄にして、俺はもう眠るのである。
12-12 03:15

tag: 狛江  川口喜代子    内地在住ウチナーンチュ 

下北沢でハンサム・マーキーさんと【喜瀬初子研究所十周年公演「結い」】

角筈区民ホール“かがみ”公演終了後、みんなそれぞれ忙しく解散。今年の公演が一区切りしたら、ゆっくりやりましょう。
高山正樹と宇夫方路は下北沢へ。ハンサム・マーキーさんに会うのです。

でもその前に宇夫方路は下北沢タウンホールで結髪のショウを観ます。
入り口で東京琉球舞踊協会の川口喜代子会長に会ってバタバタしているところ。
下北沢タウンホールの入口で

この公演については、いずれ宇夫方女史が琉球舞踊のブログに書くはずです。
タウンホールの前にはスズナリがあります。
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そういえば確か深水みゆきが出てるはず。

小生は携帯を変えることにしました。
XPERIAとかいうらしい。
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おお、しっかり見えるじゃないの。でも、いつでもどこでも携帯を見つめているような人種にはなりたくない。
充電だとか設定だとかをお店でやってもらっているうちに、けっこういい時間になりました。

ハンサム・マーキーさんになんで会うことになったのかというと、PEANUT'Sの宮城さんに作ってもらったS1グランプリの壷屋焼三線トロフィーを渡すため。
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特に飲むなんて約束をしていたわけではないのですが、こういうのは流れというやつです。身体メンテナンス、一時中断。マーキーさんの仕事のお仲間も一緒。というより、おふたりが飲むところに我々が割り込んだわけです。
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若い連中がいっぱいの居酒屋。味よりも油という店。最近少しサラサラしてきた身体がいっぺんにベトベトしてきた感じ。ゴーヤーチャンプルーもあります。沖縄と全く関係のない店なのにね。すっかり居酒屋の定番メニューですね。要するに油炒めだもんね。
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とってもかわいい子がいました。下北だから、きっと役者の卵かもしれないなんて思って聞いたのですが、農大の学生さんだって。
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僕が経堂に住んでいた30年前の頃の農大の女性は……、叱られるからやめておこう。
そういえば昔ほど日本の女優さんって美しくなくなりました。美しさよりも個性。美しさだけで勝負できる時代は終わったということもあるし、一方で女優という職業が昔ほど万人の憧れの対象ではなくなったということもあるみたいです。むしろそこらへんのお蕎麦屋さんなんかで、とっても美しい人がオーダー取りに来たりして、看板娘って言葉は昔からあったけどねえ。

さあ、もう一軒いくぜい。




【結髪ショウの画像】
宇夫方路が観た結髪ショウ(喜瀬初子東京研究所十周年記念公演「結い」)についての記事は琉球舞踊専用ブログにアップしましたが、そちらで使わなかった画像を、ここに掲載します。
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tag: 別ブログへ  紅型  ハンサム・マーキー  ゴーヤーチャンプルー  川口喜代子  PEANUTS 

東京琉球舞踊協会公演 “翔舞Ⅳ”の打ち上げ

本番が終わって皆さんリラックス、打ち上げ会場は何故か山形料理のお店。お酒も泡盛なんてありませんでした。そのことに誰も疑問なんて抱きません。考えてみれば、それが普通です。
ちょうど真ん中くらいから、上座に向けて写してみました。
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ずっと向こうには瀬底先生と名誉会長の仲田清祐さんと、それから川口喜代子会長が並んでいらっしゃいますね。
瀬底正憲先生は今回の公演では眞境名正憲というお名前で出演されました。今後はこの由緒あるお名前で活動されるのかもしれません。

以下、写真の順序は無茶苦茶です。上座も下座もなし、写っていない方もいらっしゃればお名前を失念した方々もあり、この際は無礼講ということでどうかお許しくださいませ。

上座とは反対方向の謙虚な(?)方々。
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(って、宇夫方路はどっちにも写ってるし……)
アップ。
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左から首里製麺初代オーナーの久保頼野先生、瑞慶山和子先生(中央)、瑞慶山先生のお弟子さんの大和田さん(右)です。
久保先生と高山正樹は、沖縄料理店についての話で盛り上がっていました。

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ちょんまげの男性は金城康子先生のご長男、今回は事務局として頑張ってくださいました。宇夫方路と関りえ子先生の間に小さく写っていらっしゃる方は仲宗根善久先生ですね。

関りえ子先生のお母様と高山正樹のツーショット。
関りえ子先生のお母様と高山正樹
高山正樹の結婚式以来、募るハナシもあったようで。

野村流古典音楽保存会の水谷亮介さん、ヤマトゥンチュです。
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今回の組踊りの地謡をお願いした比嘉先生が、是非とも東京で頑張っている若者もメンバーに加えて勉強させたいと参加させたおふたりのうちのひとりです。

関先生を真ん中にして……
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若いふたりは双子の尭之と杏那。関先生の御子で教室のホープ。そして東京沖縄県人会および東京琉球舞踊協会の名誉会長、仲田清祐さんと奥様の仲田美智子さんです。

執心鐘入の“宿の女”で頑張った野原千鶴先生と。
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左の方は、川口会長のお弟子さんで独立された川口弘美先生です。
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名誉会長ご夫妻も加わって。
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田中京子さんと。
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今回は事務局で頑張ってくれました。
もう一枚!
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(※撮影は山川夏子さんでした。)

tag: 仲田清祐  仲田美智子  山川夏子  水谷亮介  野原千鶴  川口喜代子  関りえ子 

西原佐代子さんの披露公演【藤の会関東支部開設記念免許披露公演】

川崎市の多摩市民会館大ホールで、藤の会の西原佐代子さんの教師免許披露公演がありました。
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でも、パンフレットの表紙には西原佐代子さんの名前はありません。藤の会の会主の新崎恵子先生のお名前だけ。つまり藤の会の関東支部開設のお披露目という感じなんですね。
チラシのほうには西原さんのお名前がちゃんと載っていました。
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後援も協賛もたくさん。あー、私の場合はどうなるのでしょう。色々考えなければいけないことがたくさんあるなあ。

西原佐代子さんは仲嶺舞踊小道具店のみどりさんの妹さんなのです。
関りえ子琉舞研究所の佐藤美智子さんが仲嶺小道具店のみどりさんとご親戚だということは以前ご紹介しましたが、ということはつまり、西原佐代子さんは佐藤美智子さんのご親戚ということですね。
うーん、ボチボチ人間関係相関図を作らないといけませんねえ。
 ⇒SPYSEE“宇夫方路
その佐藤さんもいらっしゃっていました。
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あ、北島角子さんからお花が来てる。

会場に来ていらした流舞協会の先生方と記念撮影です。
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左から野原先生、山崎先生(野原先生のお弟子さん)、川口会長、私、関先生
東京琉球舞踊協会の川口喜代子会長は、私と山崎さんが、どっちがどっちだか分からなくなるのだそうです。そんなに似てるかなあ。
それではと、会長にちゃんと覚えてもらうために、ふたりで一緒に写真を撮りました。
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今度会長にお会いした時、必ずこの写真をお渡ししなければ!

山川夏子さん発見。
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なっちゃん、確か一昨日の沖縄語を話す会で、「明日は着物を着ていく!」と張り切っていたはず。それなのに、なんだスーツじゃないのさ。
朝から張り切っていたんだけれど、一人で着れなくて断念したんだって。今度、着せてあげるから、持っておいで!
(宇夫方路)

tag: 山川夏子  川口喜代子  関りえ子 

“錦秋に舞う華舞台”【川口喜代子芸道六十周年記念公演】

東京国立劇場の小劇場。
川口喜代子芸道六十周年記念公演“錦秋に舞う華舞台”
昼の部13:00、夜の部17:00……

パンフレットと、記念品の紅型の風呂敷です。
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幕開けはやっぱり「かぎやで風」。
川口喜代子先生が老人に扮し、その後ろで、東京琉球舞踊協会に所属している団体の先生方が花を添えました。
違う流派の先生方が一緒に踊るというのはなかなか見られないことなのですが、こうしたことが実現するのは「東京琉球舞踊協会」があればこそなのです。でも流派が違うと同じ“かぎやで風”でも「手」が違います。
微妙な間を合わせるのに、先生方も結構苦労していらっしゃいました。

開演前、かぎやで風を踊る先生方が解説の三隅治雄先生を囲んで。
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左から川口弘美、諸味喜子、関りえ子、川口喜代子、三隅治雄、藤原悦子、吉浜久枝、野原千鶴の各先生方です。

野原千鶴先生は琉舞「鶴之会」の会主。
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野原先生は鶴見でお稽古場を持っていらっしゃいます。
琉舞「鶴之会」のホームページ
最近、高山正樹が興味を持っている鶴見の居酒屋事情をお伺いしたのですが、残念ながら野原先生は飲まないので分からないらしい。

真踊流「佳藤の会」会主、藤原悦子先生。
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8月の会議のとき、にコンクールを受ける受験生の稽古で足を痛めていらっしゃいましたが、もう大丈夫なのでしょうか。教えることも大変な重労働なのです。

そして玉城流喜納の会関東支部関りえ子先生。
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私の師匠です。

本番当日、みなさんお忙しい。東京琉球舞踊協会は現在14団体が参加しています。追々ご紹介していきたいと思っています。

舞台では、琴の方たちが最後の合わせをしていました。
その中に、あら、知っている顔が。中村志津子先生のお弟子さんの前川美智子さん。
(前川さんには去年の10月、新百合ヶ丘での麻生区芸能協会の発表会に出演して頂きました。)
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「私、踊りより琴の方が長いのよ」ですって。もう8年になるそうです。沖縄には琴もあるんですよ。正しくは、琴ではなく「箏」ですね。

そして楽屋へ。

昨日たきどぅんでお会いした芦垣さんの奥様にご挨拶するために野原千鶴先生の会のお部屋へ。

いらっしゃいました。
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「ああ、聞きました。帰りがすごく遅かったんですよ。もう1時くらい。ほらほら昨日お父さんと飲んでいた方よ」
違います違います!一緒に飲んでいたわけではありません。隣のテーブルにいただけです。お父さんが遅かったのは私の所為ではありません!
昨日の“たきどぅん”

一緒の楽屋にいたメンバーもついでにパチリ。
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笛で御出演の杉田さんと前田さんです。
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今日の会の主役、川口喜代子先生を挟んで左が有銘美智子さん(東京沖縄県人会名誉会長・東京琉球舞踊協会名誉会長の仲田清祐さんの奥様)、右は私の師匠。
(有銘美智子というお名前は歌手としての芸名です。今日も歌手としてご出演されました。)
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川口喜代子先生と有銘美智子さんの2ショット
仲田会長ご夫妻の2ショット

最後になりました。M.A.P.カルチャーのメンバーも本部の皆さんと一緒に舞台を踏ませていただきました。
出番前に紅型を羽織った「じゅり馬」の衣装を着て記念撮影。
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この格好で馬の頭を帯にさして踊ります。
(⇒参考HP
今日はこの他「エイサー」にも出演しました。
エイサーは12月13日に九段会館で行われる東京沖縄県人会主催のフェスティバルで踊る予定、その時に衣装などご紹介したいと思います。

カメラのシャッターを押してくださったのは玉城流康舞会金城康子琉舞道場の田中京子さん。
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金城康子琉舞道場のブログ
田中京子さんは府中にある沖縄居酒屋の「海人」のマスターのお母様です。私が本部で一緒に稽古をしている田中きとみさんの義理のお姉さんですね。
「海人」については、きっと21日にご紹介する予定です。
何故なら、デクノボーがあるから……

tag: 川口喜代子  MAP琉球舞踊教室  かぎやで風