4/11のツイートまとめ

ubukatamichi

6月の「喜多見と狛江の小さな映画祭+α」、シネマ沖縄の「カメジロー 沖縄の青春」の上映が決定しました!
04-11 14:17

gajumui

津嘉山正種さん、ゲストで来てくれないかなあ。沖縄で見つけたポスター→ http://t.co/H8mKXNtw6F @ubukatamichi 「カメジロー 沖縄の青春」の上映が決定…
04-11 15:09

三越劇場、正式オファーあり。しかしキジムナーフェスタとドンカブリ。稽古も喜多見芸術祭とかぶっているし。さあ、どうする。ああ、今日も稽古、というか、稽古場へ、というか…
04-11 17:24

この出演者で、今からぶち壊して構築し直すのは不可能。もう諦めて、出来ることを考えるしかなさそう。先には色々ある。対決して精力消耗しているわけにはいかないもんなあ。頑張って賑やかしに徹する、せいぜいそのくらい。それにしてもモノローグの箇所を指定するなんざあ…
04-11 23:50

tag: 川崎市民劇.「大いなる家族」 

渡久山英男特別公演 ~“かぎやで風”から“四つ竹”まで~

渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”2013年4月ツアー!の始まりは…

渡久山英男 沖縄の伝統を謡う 特別公演
~“かぎやで風”から“四つ竹”まで~
【第一部】 かぎやで風・考
【第二部】 川崎市民劇・考

5月に第4回川崎郷土市民劇“大いなる家族”が多摩市民会館と川崎市教育文化会館で上演されます。戦後まもなくの川崎の話。川崎市が沖縄芸能を市の無形文化財に指定したというエピソードが、このお芝居の重要な要素になっています。M.A.P.の高山正樹が、この市民劇に出演するのですが…
 ⇒川崎市民劇 “大いなる家族”
その“大いなる家族”の劇中に出てくる沖縄三線音楽や琉球舞踊を、渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”ライブツアーの中で御紹介するという企画を、今回のツアーの幕開けとすることにいたしました。

川崎市民劇と渡久山英男のコラボレーションです。

座開きの第一部は“かぎやで風・考”、かぎやで風も“大いなる家族”で使われています。続く第二部では、かぎやで風以外のお芝居で使われる曲を中心に、一曲一曲その歌にまつわる歴史的なエピソードや、見所聞き所、さらには川崎市民劇 “大いなる家族”の中でどんな風に登場するのかなど、高山正樹がいつもの通り、しっかりと面白(おかし?)く、深く掘り下げて解説します。
もちろん唄三線は、ユネスコ無形文化遺産「組踊」伝承者、国指定重要無形文化財「琉球舞踊」(地謡・歌三線) 伝承者、野村流古典音楽保存会師範の渡久山英男先生です。
踊るのは玉城流喜納の会関りえ子琉舞研究所教師の宇夫方路
市民劇で最後を飾る踊り“四つ竹”はたくさんの人で踊るのが定番で華やかなので、出演者を増強する予定です。

これを見れば市民劇が100倍楽しめること間違いなし!
皆様のお越しをお待ちしています!!

【日時】
4月5日金曜日
昼公演 1:30開場 2:00開演
夜公演 6:30開場 7:00開演

【会場】
川崎沖縄県人会2階集会室

(川崎沖縄労働文化会館)
※川崎市立労働会館・川崎教育文化会館(サンピアかわさき)ではありませんのでご注意を。
神奈川県川崎市川崎区中島2-3-2 TEL:044-233-8584
(※川崎駅から東へ1Km、ほぼ一本道)
(※川崎駅からバス、中島交番前で降りてスグ)
※ひとつ川崎駅寄りのバス停が「労働会館前」ですが…
それはでっかい川崎市立労働会館のことなので間違わないでね!

(※京浜急行大師線港町駅徒歩13分)


【料金】
前売 2,000円(当日は300円増)
(※小学生~大学生・身障者は1,000円)


【お問い合わせ・ご予約等は…】
株式会社M.A.P. 03-3489-2246(担当 うぶかた)

なお、公演当日、川崎市沖縄県人会の沖縄物産展示販売があります。

そして新しいチラシを作りました。
総合チラシ2

tag: 沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊  沖縄_沖縄の人.渡久山英男  川崎市民劇.「大いなる家族」  沖縄_沖縄芸能.三線 

3/5のツイートまとめ

gajumui

2011年3月31日(大震災発生から21日目)のブログ。なんだかハルメリの高橋ユズルのようなのだ。「哲学がなさ過ぎる。話にならない」みたいな…/朝から呟いてみた http://t.co/X8yigcCniq
03-05 09:35

過去のブログに埋め込んだyouTubeの動画の多くが削除されている。気がつけば新しい動画を探して埋め込んだりしている。2011年04月11日の「世情」。新しい動画はノスタルジーなどと呼べるものではなく…/ノスタルジーなのかもしれない http://t.co/rbExcVlRpv
03-05 12:30

真偽は全くわからない。だから【拡散希望せず】。でも読んで欲しいのです。2011年04月28日のブログ/飲み屋での原発談義は…【“鳥力中央研究所”は電力中央研究所の前にある】 http://t.co/Ug38sXGXzc
03-05 12:34

ubukatamichi

RT @mapafter5: 本日放送日です。FMつやま:21時30分~/山猫合奏団の“東京ニャイト倶楽部” だよ! http://t.co/MCEXRt2ITU #MAPBlog
03-05 14:28


“東京ニャイト倶楽部”聞かずに呑んでいた。
セルフショット

ウソ、稽古だったのさ。
つまらん…

tag: ハルメリ  川崎市民劇.「大いなる家族」 

シンポジウムでの舞台再現のための稽古(中川和恵さんと)

gajumui

結局昨夜は寝てしまった。早起きして上映会会場の設営。その後、小川先生を車で迎えに行って、10時から事務所でシンポジウムのための稽古。女優の中川和恵さんのお相手。本役ではないが、シンポジウムだけ渡嘉敷守良を演じ三線も弾く。「かぎやで風」、中川さんは渡嘉敷流。ふーん、ずいぶんと違う。
02-22 12:38

「大いなる家族」のシンポジウムのための稽古
かぎやで風(渡嘉敷流)

小川信夫先生と中川和恵さん

当日、髪の毛どうしましょうか、みたいな話。
中川和恵さん

tag: 沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.かぎやで風  川崎市民劇.「大いなる家族」  こんな人あんな人_劇作家・演出家.小川信夫 

市民劇のこと呟いてハルメリの稽古に出掛ける

ひとつ前の記事を読む

gajumui

(※前の記事から続く)・・・西山三郎さんと加々美さんと一緒の現場は、本当に楽しかった。僕ら子どものように遊んだ。プロってきっとプロらしくないと、「市民」の方々に伝えたい。もっと天真爛漫に、子どもの如く遊びなよ。やっぱり、あの演出で遊べなくなる?
02-20 02:16

5月上演の川崎市民劇“大いなる家族”のラストを飾る琉球舞踊“四つ竹”を踊ってくださる団体が決定した。川崎の六つの琉舞研究所(佐久川・平良、新城・宮城、西原、赤嶺、阿波連、山崎)の皆様が、6日間公演の内、それぞれどれかのステージを担当。 http://t.co/F4VOIaTB
02-20 11:03

【“大いなる家族”四つ竹出演者一覧】再掲
公演日舞踊※「研究所」省略三線※「研究所」省略太鼓
多摩市民館
 5月2日(木)佐久川・平良宮森平良豊子宮良政子宮島とみえ
 5月3日(金)新城・宮城宮森新城ヤス子前田裕美宮島とみえ
 5月4日(土)西原小那覇謝花静江湯浅満里子宮島とみえ
川崎教育文化会館
 5月24日(金)赤嶺宮城・前田長松照子宮良政子福嶋千恵美
 5月25日(土)阿波連金城山崎千鶴前田裕美福嶋千恵美
 5月26日(日)山崎金城前田利恵子鈴木福嶋千恵美

出演団体、まあ川崎結集80点?で少し安心しました。今回の制作の苦労は、まず「川崎の沖縄」を学ぶことと結びついている。つまり稽古場での芝居作りとも無関係ではない。そのことにもう少しキャストやスタッフも考えを深くしてくれればなあと、僕は思うのだけれど、ムチカシサン、です。
02-20 11:19

総合プロデューサーがもうひとつ理解してくれていない。僕の提案に対しても反応は希薄。もちろんギブアンドテイクではあるのだが、あちらにはこっちのテイクしか見えないのかもしれない。現場の制作さんはだんだんと分かってきてくださっているのだが。市民劇にテイクは悪、かな。
02-20 11:33

チケット300枚期待なんて言われてもねえ、沖縄関係の方たちがたくさん公演に関わり始めると、比例して僕から買ってくれる可能性のある人が減るってことだからねえ… それとさ、琉舞好きな人は琉舞の公演なら万難を排しても行くけど、いくら踊りの場面があっても芝居はねえ、なんていう人も一杯…
02-20 11:48

たぶんに空回りの部分もありますが、嫌がられても、自分を信じて自分のやり方で協力しようと決めました。しかし、もしかして迷惑かな…
02-20 11:51

また時系列が前後するのだが…

川崎市民劇に参加する皆様にどうしても読んでいただきたく…/急いでとりあえずアップした記事 http://t.co/pPQvGtgf
02-20 16:48

台本に書き加えられた一文。朝鮮戦争の話題の場面。「皆さんの故郷沖縄からも爆撃機が飛び立っています」何故沖縄の人に語らせなかったのか、大きな不満は残るが、最低限の成果と納得する。これで降板する理由は全くなくなった。
02-20 17:32

役が二つ増えました。三線も弾く。あとラストシーンを決める。何だか助っ人みたい。おだてられて木に登らされている感じもあるが、いいでしょう。こうなったらいくらでも登りましょう。
02-20 17:41

でもその前にハルメリなのです。今夜の稽古場。初めて稽古の画像アップ。
ハルメリの稽古場

tag: 川崎市民劇.「大いなる家族」  ハルメリ 

舞台に沖縄の風を吹かせることが出来たならば

gajumui

朝から、気分最低・・・/在特会などが辺野古テントへ妨害呼びかけ http://t.co/2JWMt234
02-19 10:37

ついに“四つ竹”まで。「初音ミク」も増殖するってことじゃ「ハルメリ」的か。便乗して宣伝ふたつ→ http://t.co/3J6kEWCwhttp://t.co/KStMGrJM /初音ミクの琉舞(四つ竹): http://t.co/7DJZeF2k
02-19 10:59

各地の稽古場近くの居酒屋に傘を配っている。このままだと本番までに事務所の傘が全部無くなる。今日は雪。川崎へ、4月の公演の打ち合わせ2件。その後、5月本番の芝居の稽古場に顔を出すかも。鹿島田の居酒屋にも傘が一本増えるかどうか。雪、止まなければいいのだが、予報は夜曇り。危ない…
02-19 13:20

ハルメリについての呟きはさておいて…

川崎駅そばにある文化財団へ。
以下が、5月上演の市民劇「大いなる家族」のフィナーレで踊られる“四つ竹”の出演者の一覧である。文化財団が川崎の沖縄県人会に話を持って行って決めてもらったらしい。
公演日舞踊※「研究所」省略三線※「研究所」省略太鼓
多摩市民館
 5月2日(木)佐久川・平良宮森平良豊子宮良政子宮島とみえ
 5月3日(金)新城・宮城宮森新城ヤス子前田裕美宮島とみえ
 5月4日(土)西原小那覇謝花静江湯浅満里子宮島とみえ
川崎教育文化会館
 5月24日(金)赤嶺宮城・前田長松照子宮良政子福嶋千恵美
 5月25日(土)阿波連金城山崎千鶴前田裕美福嶋千恵美
 5月26日(日)山崎金城前田利恵子鈴木福嶋千恵美

一言で沖縄芸能といっても一筋縄ではない。うまく出演者を選んでいただけるのだろうかと心配していたが、琉球舞踊に関しては、概ね川崎市で活躍されている大きな研究所は押さえられているようで、少し安心した。といっても、宇夫方路が所属する関りえこ琉球舞踊研究所は見当たらないが。まあ、川崎市の協会に参加していないので致し方なしではあるのだが。因みに関研究所は川崎に教室がありながら東京琉球舞踊研究所に属している。
さらに三線となると、古典だ民謡だ八重山だ、古典にも色々流派や協会や保存会などあり、またどの琉舞研究所はどこの三線に地謡を頼んでいるかみたいなことが複雑に絡んで、たった6日の公演で全て振り分けるのは不可能、つまりは出演する琉舞研究所の都合、きっとそれでいいのだろう。

財団の方と、諸々の意思疎通の確認を終えて、バスで川崎沖縄県人会のある川崎沖縄労働文化会館へ向かう。そこの2階にある集会室で、4月5日の金曜日に、渡久山英男さんのライブを行う。その下見と、財団で話したことを踏まえての打ち合わせである。
 ⇒渡久山英男特別公演「“かぎやで風”から“四つ竹”まで」の告知記事

会場はこんな感じ…
川崎沖縄県人会館集会室

今は殆どテーブルを置いての宴会か、カラオケ大会くらいにしか使っていないらしい。ここを、当日、なんとしても劇場にする。普段この施設を利用している人たちの固定観念、机を縦に並べて、舞台正面から横を向いて座り飲み食いするのが当然だろうという思い込みを取り除く、してみれば、この空間利用の可能性はものすごく広がるはずなのだ。小さな落語会やコンサートも出来るだろう。そうなればこの場所に、きっと町の人たちが戻ってくる。そのお手伝いを何とかしたい。僕は、電球が一個切れ、どうしてもこれ以上明るくならない舞台、顔に影が出来てしまう舞台を眺めながら、そう思っていたのだ。

帰り際、玄関脇に置いてあった2013年1月20日発行の川崎県人会便りを一部頂いて読んだ。その一部をご紹介したい。

「会員はじめ『沖縄』をキッカケにひとり一人力を合わせて困難を乗り切り、ともに助け合い、分ち合う沖縄県人会として再出発したいと考えております。
沖縄一世の方は戦前はもとより、戦後苦労されて、ここ川崎に生活の基盤を築きました。沖縄は本土と異質なものとして、その苦労は並々ならぬものがあったと思います。一世はもとより、二世三世の時代も沖縄人(ウチナーンチュ)として差別されてきたことでも分ります。今、二世、三世は一世の沖縄人(ウチナーンチュ)から何を継承すべきか、大いなる課題が与えられています。一世より学び、沖縄の文化を知り、生き方を学ぶことが次世代の誇りにつながると思われます。
そして本土の皆さまに沖縄を理解して頂き、ともに生き合う地域に開かれた県人会でありたいと思います。」


何十年も前の資料ではない。数ヶ月前に、川崎に住んでいらっしゃるウチナーンチュの方が書かれた文章である。「文責座覇」という署名がある。実はまだ掲載の許可を頂いていない。無断で、とりあえずこの文章を紹介してしまった。どうしてもご紹介したかった。後ほどお許しの確認をしたい。叱られれば、もちろん陳謝して即刻削除する。

川崎市民劇に参加する皆様、今一度、当時のここ川崎の「沖縄人の大いなる家族」を、人間一般の思考の存在を信じ、スタニスラフスキーの方法でもって演じる切ることが出来るのかどうか、深く考えてみて頂きたいのである。

取り急ぎ…

(※4月3日に、以上の文章に若干の改稿を加え、また以下の部分を追記した…)
その後すぐ、川崎市沖縄県人会を紹介してくださった久手堅さんを通じて座覇さんに文章掲載についてお伺いをした。そして快い承諾のお返事を頂いた。むしろ喜んでいらっしゃるのではないかと聞いて、安堵し、また嬉しかった。舞台の本番などがあって、今日までご報告が遅れてしまったことを大変申し訳なく思っている。

座覇さんはフルネームを座覇光子さんとおっしゃる。女性でいらっしゃったのかと再度の文章を読み返したりしている。因みに、どうやら僕は、座覇さんとお会いしたことがあるらしいのである。座覇さんが大崎の沖縄語を話す会のメンバーでいらして(わけあっておやめになられたとのことなので正確にはいらしゃったというべきだが)、そこで何度かお目にかかっていると、はて、どの方なのか、これもまた失礼千万で申し訳ない話だが、お会いするのが楽しみになった。

はじめ、この記事をアップしたとき、「僕の思いの詳細は後日書く」と記した。しかし、今あらためて読み返して、僕の思いは座覇さんの文章に尽きていると思う。そこにいかほども付け加えることはない。例えば、この日の会場の下見にわざわざ立ち会ってくれた久手堅さんから、会員が高齢化してきて、ずいぶんと人数も減り、新しく若い人たちが入ってこないと聞かされて、それで僕が何かを考えたのだとしても、座覇さんの今後に向けての決意に、僕の思いなどかき消されていいと思う。現状は現状、それを衰退の結果と見るか、あるいは始まりとするか、どちらがポジティブかは明らかである。

それにしても、「そのお手伝いを何とかしたい」などと偉そうな物言いをしながら、われながら、M.A.P.の集客能力のなさが悲しい。もう明後日に迫った渡久山英男特別公演のことである。「川崎市民劇と渡久山英男のコラボレーション」と銘打ちながら、市民劇に出演する若い役者たちを呼ぶことさえ出来ない。「ハルメリ」があって、一ヶ月市民劇の稽古を抜けざるを得なかったとはいえ、まさに僕の人徳の無さか。

それでも最後の悪あがきをしてみよう。とはいえ、彼らがこの文章を読んでくれてナンボの話ではあるのだが。

君たちは、座覇さんの文章の「沖縄は本土と異質なものとしてその苦労は並々ならぬものがあった」という一文をどう読むのだろうか。人間の本質は同じだという演出家、そうでなければ日本人にチェーホフが出来るわけがない、確かにこれまで多くの日本の役者がチェーホフの作り出した世界の中で「人間」を見事に演じてきたではないかと。そのことに限って言えば、僕もそれを否定しようとは思わない。しかし、日本人がチェーホフを演る場合は、ロシア人の本質を意識しはしないし、作者のチェーホフもまたそれを欲してはいないだろうと思う。なぜならチェーホフが描こうとしていたのは、「ロシア」から解放され「個」に目覚めようともがいていたアプリオリの人間であった。そんな時代であった。

しかし、その事例を日本人が日本の芝居において「沖縄人」を扱う場合に当てはめることはできないと、僕は断固として思う。「沖縄」と「本土」の「異質」は、個人個人それぞれが異質な存在であるということと本質的に違う話である。両者は決して相容れるものではない。視点が違うのである。

いったい「沖縄」は「本土」と比べてどう「異質」なのか、そこを探り考えないかぎり、決して「沖縄」は、軽々しく「本土」と繋がってくれることはないであろう。そしてその作業は、まず我々が丸腰で沖縄に対し謙虚であろうとしなければかなわぬことと自覚するべきなのだ。

僕自身のことを言えば、僕は30年間そこに到達できずに、芝居が書けずにきてしまった。もし、沖縄へのこだわりを捨てれば、もう少し違った演劇人生があったかもしれないとも思うが、後悔はしていない。
そんな僕の30年間が、今の沖縄に対して無頓着な稽古場に冒涜されていると、僕は感じている。

でも、せっかく関わる舞台である。たとえ共演者に理解されず嫌われたとしても、最後まで努力しよう。それが「本土」で「並々ならぬ苦労」をされ、「三世の時代」になってもまだ消えぬ沖縄の人々の苦労に対して、せめて僕ができることだ。

僕の声を聞いてくれた共演者とともに、ほんの少しでも本番の舞台に沖縄の風を吹かせることが出来たならば、それだけで本望としなければならない。
(※4月3日追記して脱稿 文責:高山正樹)

川崎市沖縄県人会館

tag: 沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.四ツ竹  川崎市_  川崎市民劇.「大いなる家族」  ハルメリ 

渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”特別公演、緊急告知!

閃いた結果がこの企画です!
※緑字部分を2月20日に追記しました。

渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”2013年4月ツアー!の暫定追加情報です。
いつも通りの居酒屋ライブ(4月6日~8日)は下記URL記事にてすでに告知しましたが…
 ⇒渡久山英男「沖縄の伝統を謡う」2013年4月ツアー!暫定告知
その前日、つまり2013年4月ツアーの初日に追加ライブが決定しましたので、まだ開演時間など、暫定的なところもありますが、取り急ぎお知らせいたします。

渡久山英男 沖縄の伝統を謡う 特別公演
う~んと、公演名はどうしようかなあ… とりあえず仮称です・・
~“かぎやで風”から“四つ竹”まで~
【第一部】 かぎやで風・考
【第二部】 川崎市民劇・考
(※これも仮称です!)
※正式名称として採用しました。

5月に第4回川崎郷土市民劇“大いなる家族”が多摩市民会館と川崎市教育文化会館で上演されます。戦後まもなくの川崎の話。川崎市が沖縄芸能を市の無形文化財に指定したというエピソードが、このお芝居の重要な要素になっています。M.A.P.の高山正樹が、この市民劇に参加します。
※不確定要素もあったのですが最終的に出演を決定しました。
そこで今回“大いなる家族”の舞台に登場する沖縄三線音楽や琉球舞踊を、渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”ライブツアーの中で御紹介してみようということになりました。

川崎市民劇と渡久山英男のコラボレーションなのです。

座開きの第一部はもちろん“かぎやで風”、そして第二部では、お芝居で使われる音楽を中心に、一曲一曲その歌にまつわる歴史的なエピソードや、見所聞き所、さらには川崎市民劇 “大いなる家族”の中でどんな風に使われるのかなど、高山正樹がしっかりと面白く(おかしく?)深く深く掘り下げて解説します。
もちろん三線は、ユネスコ無形文化遺産「組踊」伝承者、国指定重要無形文化財「琉球舞踊」(地謡・歌三線) 伝承者、野村流古典音楽保存会師範の渡久山英男さんです。
踊るのは玉城流喜納の会関りえ子琉舞研究所教師の宇夫方路。でも四つ竹(市民劇でも最後を飾る踊り)なんかはたくさんの人で踊るのが定番で華やか、出演者を増強する予定です。

これを見れば市民劇が100倍楽しめること間違いなし!
皆様のお越しをお待ちしています!!

【日時】
4月5日金曜日
昼公演 未定
(※昼公演は可能であれば行います。現在出演者のスケジュール調整中。)
※昼公演1:30開場 2:00開演決定
夜公演 6:30開場 7:00開演
(※場合によっては開場時間を早めるかもしれません。つまりロビーでのお楽しみ企画?)

【会場】
川崎沖縄労働文化会館

神奈川県川崎市川崎区中島2-3-2 TEL:044-233-8584
※川崎市立労働会館でも川崎教育文化会館(サンピアかわさき)でもありません。
そんな大きなホールではなく…
小さな川崎沖縄県人会の2階にある集会室です。

(※川崎駅から東へ1Km、ほぼ一本道)
(※川崎駅からバス、中島交番前で降りてスグ)
※ひとつ川崎駅寄りのバス停が「労働会館前」ですが…
それはでっかい川崎市立労働会館のことなので間違わないでね!

(※京浜急行大師線港町駅徒歩13分)


【料金】
※諸々考慮し、下記の通り値下げしました!
前売 2,000円(当日は300円増)
(※小学生~大学生・身障者は1,000円)


【お問い合わせ・ご予約等は…】
株式会社M.A.P. 03-3489-2246(担当 うぶかた)

なお、公演当日、川崎市沖縄県人会が沖縄物産の展示販売をしてくださる予定です。
※沖縄物産の展示販売は決定です。

tag: 沖縄_沖縄芸能.琉球舞踊.  沖縄_沖縄の人.渡久山英男  川崎市民劇.「大いなる家族」  沖縄_沖縄芸能.三線 

川崎郷土・市民劇のシンポジウムで三線を弾きます!

川崎の市民劇は、半年という長い期間稽古します。最初の頃は週1~2回、何しろ市民劇、皆さん仕事を持っているのですから。その中に、僕みたいなプロが交じる。今回の「大いなる家族」は前回の「枡形城・落日の舞い」に比べるとそのプロ比率はとっても低いみたいですけれど。その長い準備の間に、時々お芝居にまつわるシンポジウムなどを開くのです。
例えば…
 ⇒2011年2月26日の「枡形城・落日の舞い」シンポジウム
それから…
 ⇒2011年04月10日の忙しい日のシンポジウム
この時は僕、このシンポジウムで琵琶の演奏を皆様の前で弾いたのです。

そして今回。また頼まれちゃいました。
残り4個のうちの1個目の告知 です。

(Click this picture.↓)
教育フォーラムのチラシ←こんなチラシが!
もう少しお気楽に考えていたのですが…

3月11日午後6時から。
詳細はチラシをご覧ください。

で、僕が何をやるのかというと…
「舞台の一部を上演」のお手伝い。
ところが再現するのは僕の出ていない場面。琉球舞踊にお詳しい方ならご存知でしょうか、渡嘉敷守良という名人の役(本番では他の方がおやりになる役)をやります。さらに「かじゃでぃ風」の踊りの地謡も担当。

ちらしには「俳優・三線伴奏者」とありますが、ちょっとこの文言はいただけないなあ。チラシ作る前に相談してくれればよかったのに、というか、チラシに僕の名前を載せるなんて全然知らなかったし。
踊られる中川和恵さんの「沖縄舞踊家」っていうのもなんだか違う。沖縄芸能のことをあまりよく知らない人が作ったチラシだということが見え見えで、なんだかなあ、困ったなあと思っているのです。

でも、もう細かい事(細かくないのかもしれませんが)は気にしないと決めました。
だって閃いちゃったんだもんね。

というわけで次は、その閃いたこと、最後の告知をします。
ああ、やっとここまで来た…

【そして呟いてみた…】
gajumui

はやいところ一番重要な最後の告知をしないといかん。なんとか少しでも会社の「ドボン」を先に延ばすため。しかたがない、未定のまま暫定告知するしかないか…
02-11 23:22

0時過ぎ。昨日から「ハルメリ2013」の稽古が始まった。初日だが、稽古スケジュールと香盤表を付き合わせて小生は欠席。今日も同じ。顔を出したいがスケッチオブミャークを見に行く。どうしても見なければならない映画。那覇で大西功一監督に会った。 http://t.co/KbTdHhDX
02-12 00:42

tag: 川崎市民劇.「大いなる家族」  沖縄_沖縄芸能.三線  ハルメリ 

川崎市民劇 “大いなる家族”に出演します!

随分と寄り道しましたが、ついに当ブログでも告知することにしました。
私、高山正樹、前回の「枡形城落日の舞い」に続いて、5月に上演される川崎市民劇に出演する事になりました。

“大いなる家族”
大いなる家族のチラシ

あら、四つ竹。これは首里城でやってる琉球舞踊の写真ですね。
「著作権の侵害にはならないのかね」(「ハルメリ」の台詞より)
まあ、きっと大丈夫なんでしょう。

今回の舞台は戦後間もなくの川崎です。
チラシの裏から…
ものがたり

というわけで「大いなる家族」のカテゴリを作りました。本番まで3ヶ月あります。それまでM.A.P.after5でお楽しみくださいませ。沖縄に関する楽屋話などを中心に、本番が見たくなるような情報をお届けしたいと思います。
 ⇒「大いなる家族」のカテゴリ(tag)

タイムテーブル料金

料金は前売料金です。M.A.P.でもチケット扱っていますので、買ってくださいませ。
チケットのお申し込み、お問い合わせは、M.A.P.(03-3489-2246)まで。

市民劇会場MAP

しかし、話はこれで終わりじゃないのです。
あと二つ、告知しなきゃならないんだよね~♪
(※軽いジャブの告知を合わせるとあと四つです。)

tag: 川崎市民劇.「大いなる家族」 

閃いたことがGOになった

演出助手から事前の連絡はなかった。ということは改訂台本が出来上がったということか。ならばと、先月末の稽古の時の約束通り、スケジュールをやりくりして市民劇の稽古に出ることにした。

しかし、たとえ台本に僕の希望通りの追記がなされていたとしても、さらに加えて、いくつかの場面で僕が三線を弾く事になったとしても、やっぱり今の現状では、今回の市民劇に僕が関わるメリットはないと、M.A.P.代表としては思っていた。

そうして、2月1日沖縄へ立つ前の日、閃いた!のである。
すぐに宇夫方女史に電話をして、こちら側の体制を整えるように指示をした。

川崎市沖縄県人会には話が通った。そのことを確認して、沖縄で渡久山英男さんと打ち合わせをした。渡久山さんも面白がってくださった。

後は市民劇の方である。
この日の昼、Sさんに電話を入れた。Sさんも乗り気になってくれた。しかし最終決定権はもう一人のSさんにある。そのSさんからGOが出ればSさんは動いてくれる。そこでもう一人のSさんに連絡を取って、30分早く稽古場へ行ってそのSさんと会う約束をした。

なかなか沖縄関係者への宣伝がうまくいっていないらしい。そんなこともあってか、話はスムーズに進んだ。これで決定である。

稽古が始まる。
結局、台本はまだ出来ていなかった。演出助手はインフルエンザでお休み。僕が出る場面にも若干の台本修正があって、暫く稽古に出れなくなる僕のために、そのシーンの部分だけのコピーが渡され、そこの部分の読み合わせから稽古は始まった。どうにか約束は守られたというわけか。でも、降板するか否か、問題はこの場面ではないのだが、もうグダグダ言わぬことにした。なにしろ閃いたことがあるのだから。

稽古の休憩時間、演出のSさんに話した。(みんなSさんなので分りにくい!)
「いいじゃないですか」とS氏。
「納得できる落としどころを自分で考えたんですよ」
S氏は僕の言葉をどう聞いたのか。

市民劇の稽古場1

市民劇の稽古場2

市民劇の稽古場3


稽古が終わって、もう一人のSさんがみんなの前で僕の持ちかけた提案を発表してくれた。これで完璧にGOである。

帰りは、作者のO先生の車で送っていただく。途中まで演出のS氏も一緒。
S氏「性格が良くていい俳優なんていないですよ」
僕「じゃあ僕はダメだなあ」
S氏「そうですか」
僕「…そこは違うでしょ。そうじゃなくて、大丈夫ですよって言うところでしょう」
S氏「ああ、そうか」

S氏は、僕に「みんなを引っ張ってください」と仰る。どこまで本音なのかは分らない。しかし、閃いたことがGOになったので、僕はあっさりと、これからはSさんの演出に協力して差し上げようと、作戦変更したのであった。

もしかすると、僕はやはり、S氏にまんまとしてやられたのかもしれない。だが、ママよ、である。

そしていよいよ、告知なのである。

【オマケの呟き】
gajumui

今日はスケジュールを調整して川崎市民劇の稽古に行った。要望は通ったのかどうか定かではないが、自分で落とし所を作ることにした。明日(もう今日か?)諸々告知する。スケッチオブミャークの上映期間が延びたのと、ハルメリの稽古に最初の二日間は出なくてもよくなって、時間に少し余裕が出来た。
02-08 00:07

tag: 川崎市民劇.「大いなる家族」