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仮告知ふたつ

お経の会の常連三人が、ひとり、そしてふたり資料館に来た。
でもね…
まあ、いい。

ただ、やっぱり木下さんは特別。色々な意味で。




暮のイベント。
ともかく、仮チラシくらいはアップしておこう。もう三か月を切っているのだから。

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そして15日の告知である。
こっちはお尻に火が点いている。

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志ぃさーのうちなー噺 Vol.6 なのである!
沖縄の物語と踊り

日時:10月15日(土) 15:00時Start(開場30分前)
会場:狛江市西河原公民館
  狛江市元和泉2-35-1
   ⇒会場アクセス
料金:3,000円(前売り2,500円)
学生割引(大学生以下)1,000円

御予約/お問合せ:はいさい(M.A.P.内うぶかた)(03-3489-2246)

《プログラム》
幕開け琉球舞踊
報告会
沖縄の歌と踊り
志ぃさーの沖縄落語

志ぃさーこと藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
     落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
     沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
     現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで、うちなー噺家として活動中。
そして…
2022年 NHKテレビ小説「ちむどんどん」に出演。

tag: 木下幹康  読経会  藤木勇人 

12/07のツイートまとめ

gajumui

今の量子力学の話、今夜のまんちゃーひんちゃーで反駁しようね、ヒヒヒヒ…@komaeAM_tue
12-07 10:43

@n0cty @komaeAM_tue ラプラス君は困ったちゃん。でもハイゼンベルクも誤解の種蒔き。どっちも白い帽子を被っているのかも。ニーチェが神を殺したのは、神の正体が悪魔だったからかな。キタコマシネマサロン第一回のネタは「ニーチェの馬」を予定。会員になってみない? 名古屋ちゃんは会員番号二番。
12-07 12:15



つまり下世話なのさ。ピッチとトーンが記憶を呼び覚ます。本当の話が通じないのなら、挨拶を交わすことさえ面倒になるという性格をさてどうしたものか。あれ読んだ?とか、聴いてくれました?とか、嫌味ひとつでそれっきり切れた人たちの顔。言葉を紡ぎ出すのにも疲れて、明日、悟りに行くかな。
12-07 18:06




あら、放送後も、ずっと木下さんと話し込んで、写真撮ってないじゃないのさ。アプリオリな空間と時間に対する感覚だけが純粋理性の根拠という話とか、50%死んでいるシュレディンガーの猫の話とか。
12-07 23:58



次の日の朝、呟き連投…

放送をお聴き下さった方も、小生が何に引っかかって脳みその回転数が上がっていたのかは、たぶんご理解頂けないだろう。なのでちと説明を。木下さんの大前提、元来地球上の人間は、太陽が齎すエネルギー(もっともエントロピーの低い上質なエネルギーだと僕は理解している)だけで生きていたのだが…

…しかし、その持続可能な自然エネルギーの根源である太陽エネルギーのキャパを、人間が使う電力量が越えてしまった。(産業革命と、それに続く爆発的な人口増加がその「元凶」と僕は理解している)それを木下さんは、人類はパンドラの箱を開けてしまったと表現する。そして、原発という悪魔…

悪魔? 基(もとい)、原発などと言う危険極まりない道具など捨て去り、持続可能な再生エネルギーで人類全てが使う電力を賄えと主張する人たちは、豊かで、幸福で、平和な国に生きているからそれを言えるのだと木下さんは考えている。石炭(木下さん曰くこの先最低でも数百年は枯渇しない)の生産…

石炭の生産ラインで事故を起こし、エネルギーに逼迫している中国、膨大な人口を抱える中国が世界の論調を無視して原発開発を推し進めることについては、ひとまず棚上げするとしても、これから豊かになろうとして、人口増加が続くアフリカなど発展途上国の人々のことを視野に入れた時、今のところ…

今のところ原発以外に選択肢はない、と、いったい何年前だろう、木下さんに初めて会った泉龍寺読経会、そのあと狛江駅前のドトールで長時間ご一緒した時にもそんな話をした。たぶん僕がこの話をして、木下さんは「へえ、狛江にも高山さんみたいな人いるんだなあ」と笑った、そのことを覚えている。

話が逸れたが、要は目の前に苦しんでいる人がいても、自然エネルギーなんて悠長なことを言っていられるのかと。でも僕は、木下さんの話に、どこか統計的な数量の話だなと認識しながら耳を傾ける。しかし、あの3.11で能天気な日本でも、統計ではない個々の苦しみが顕在化した。そして新しい原発の…

3.11で、トップランナーだった日本の新しい原発の開発研究がピタッと止まってしまったのである。放送しながら、実は僕の頭の中では様々なことが駆け巡っていた。原発に関わり、自らを原子力ムラの人間と規定する木下さんは、3.11を起こしてしまった責任、その一端を背負っているという自覚をもって…

…その自覚があるからこそ、次世代の、より安全な原発開発に全精力を傾けているのである。「より安全? つまり絶対に安全ではないのですね」という声が聞こえてくる。統計…「多くの人たちを救うためにひとりの死を受け入れることなんて、母親にはできませんよね」と僕が呟くと、木下さんは…

木下さんは「母親ならばたったひとりの死にこそこだわらなきゃだめだよ、それでなければ母親じゃない」と、だいぶ僕が盛ってしまった言葉だが、…と仰るのである。あたかも、人にはそれぞれに背負わなければならない役割があるのだと言いたげに。

今、日本の原発業界も国の政治(一部の自民党議員限定なのかなもしれないが)も、核廃棄物、特にプルトニウムをどうするか、それが最大の課題で、だからこそ、そのプルトニウムを使って量を減らし、そしてエネルギーも作り出せる次世代の原子炉、木下さんが開発研究しているより安全な溶融塩炉に…

…溶融塩炉に、微々たるものだが、国からお金が出ているのである。原発は是か非か、底の浅い議論は宗教論争、メタフィジカルな決着不可能な議論、でも、宙に浮く巨大な原子炉である太陽の話は根のあるフィジカルな話なのか。だとすれば、放送を断固エンターテイメントにしてはならないと、僕は…

僕は脳ミソをフル回転させ、でもその結果スペックの低い僕の脳ミソの処理速度は極めて遅くなり、固まる寸前、あろうことか相槌すら打たないパーソナリティーに成り下がった。でもそれも重要な表現であって、だから名古屋君もさ、放送事故寸前まで、木下さんの話を黙って聞いていて欲しかった…

まあ、それは今後の課題として、"まんちゃーひんちゃー"という、およそ一般受けしない番組、毎週毎週ではないにしろ、今後だって極めて重くさっぱり訳の分からない話をするに違いない。どうやら全くお便りなどくれないが、面白がって聞いてくださる方もいらっしゃるようで。独特でありたいと思う。

全く誰も反応してくれない呟き群、あったりまえだよな、忙しい平日の朝に読めるツイートじゃない。今日はお釈迦様が悟りを開いた日、座禅会に行くつもりだったのだが、悟りから最も遠い脳ミソ、とても静かに座ってなどいられない。今日は税理士が来るし。と、木下さんからメンション。RTしちゃおう。

RT @motokinoshita: @gajumui 昨日(火曜日の晩のコマラジで)は、高山さんの(メタフィジックスじゃないところからと)の要請を無視して、太陽なら安心でしょ(メタフィジック)から始めたんですけど、結局混乱に至ってしまいました
12-08 09:45

tag: 木下幹康 

日曜日の狛江界隈①

時間があったので…
戻ってきて…
青木カナさんと

青木カナさんにパーカッショニストの藤ノ木みかさんをご紹介いただきました。みかさんは関根真理さんともURIちゃんともお知り合いだって。パーカッションの世界も狭い?上々台颱とも一緒にやったことがあるそうで。


一日、まあ色んな人に会った。三角議員も久しぶりだったし、そういえば朝の泉龍寺では、写真はないけれど、やっぱり久しぶりの山田たくじ氏と話した。駅前広場では手話通訳の●●さんに僕の身体の具合を心配され、自転車で疾走するミートステーションのさとこさんに手を振られ、あ、そうだこの人も、あの人もとか、いくらでも。

そして雨宮くんで〆
雨宮くん

gajumui

年に一度のウーマンラッシュアワー。
12-05 20:38


と思いきや
立飲み屋の中村さんからLINE…

科捜研の所長さん

ホントに最後、まゆみちゃんが届けてくれた「愛」も、この街の人たちの顔に見えてきた。

まゆみちゃんの愛

全てノーサイド。たとえ総スカンでも いとおかし。

tag: 木下幹康  泉龍寺 

原子力の日の“まんちゃーひんちゃー”

海図を開いて議論をするということ。
昨日呟いたこと。

gajumui

そして明日は木下幹康さんを迎えてプルトニウムの話をします。そもそも人間にとっての原子力は、という広大な海図(言い換えればメタフィジカルな世界)を眺めながら、話が進められるかどうか。やっぱり一時間じゃ足りないんだよなあ。
10-25 17:22



今日は原子力の日。
なので、今夜の“まんちゃーひんちゃー”は、NPOトリウム溶融塩国際フォーラムの木下幹康さんをゲストにお迎えする。木下さんは、内閣府のHPで「21世紀の基幹エネルギー確保及び低炭素社会へ」「地球温暖化抑制に寄与する」と説明されるNPO法人の代表、なんと、まんちゃーひんちゃー5回目の登場である。

ゲスト4回目の時の記事…
 ⇒3.11に一番近い“まんちゃーひんちゃー”
※この時は諸ちゃんがいた。木下さんの話の続き、一番聞きたかったのは諸ちゃんだったのかもしれないと思う。詮無いことだが…
そしてこの時に聞こうと思っていたことの多くが聞けず、だからそれらも聞きたいし、なので今夜は聞き役に徹しようと、1週間ほど前は思っていたのだけれど。
 ⇒物言へば唇寒し

一昨日、今日のために木下さんと打ち合わせをした。
 ⇒フィジカルな呟きのみの日

普通は事前に時間を取っての打ち合わせなんか一切しないのだが、話が原子力となると、あまりに広く様々なことと関連しているので、いつものように打ち合わせなしのぶっつけ本番では、たぶん収拾がつかなくなる。だから、最低限どんな内容を話すかくらいは決めておきたいと考えたのである。

その打ち合わせ(結局は壮大な雑談w)をしている中で、「メタフィジカルの反対語は何かな?」と木下さんがおっしゃった。そう問われてみると、はて、なんだろう、その時はだから即答できなかった。

メタフィジカルの反対はフィジカルですね、単純でした。つまり「身体」かな。なるほど、メタフィジカルは「形而上」だから、でも、その反対概念が「形而下」ではなく「身体性」だと考えると実に面白い。まんちゃーひんちゃーのネタにしようかな。しかし、マニアック過ぎますかね?
…というようなLINEを木下さんに送ったのは翌日の朝。

すると木下さんから…
「形而下はわかりよい、フィジカルにとどまれば決着がつく」
…という返信。それに対して、僕は次のようなメッセージを送った。

もう40年も前なので曖昧な記憶ですが、カントの『純粋理性批判』を思い出しました。時間に始まりと終わりはあるのか、世界に果てはあるのか、物質にこれ以上分割できない最小の単位は存在するのか、原因~結果の連鎖におけるそもそもの第一原因はあるのか、真の自由はあるか、そして神はいるのか、それを考察するのが形而上学なのだけれど、人間の理性は、それらすべてに関して、どちらが正しいか証明することは出来ないというはなしです。

若いころ、僕はあらゆる学問の上にある哲学の、さらにその上に君臨(?)する「形而上学」、あるいはすべての思索の基礎としての「形而上学」に、かなりの関心を持っていた。久しぶりにこの言葉に触れて、いろんな記憶が蘇ってきた。そしてさらに、形而上学は「メタフィジカル」のことだという新しい知見が、過去の記憶と合体して、脳の中でザワザワと蠢き始め、そしてTwitterで呟いた。

アントナン・アルトーの『演劇とその形而上学』は、本来『演劇とその分身』と訳されるべきであった。しかし…
「器官なき身体」つまり二元論ではない。フィジカルとメタフィジカルは極限において錯綜する。あらゆる価値を貨幣に還元する資本主義批判。僕はこの次元まで行きたいのだが。ラジオで?さすがに無理だ。


木下さんに同内容のメッセージをLINEで送り、「こんな話をしてたら、原発の話までたどり着けませんね」 と付け加えた。すると木下さんから…
「いや、本質的な話なので、してもいいと思う。議論しても人智では決着つかないことを、issueはそういうカテゴリにあることを明示したうえで真剣に議論すればいい」
…ふむ。しかしこの木下さんのメッセージ、いろんなことをすっ飛ばしているので、それが分からないとホントにチンプンカンプンである。

ともかく、打ち合わせで僕が提案したことは、原子力全体(メタフィジカルとフィジカルの総体)の地図を描き、常にその地図を意識しながら、今はその中のどの部分について話をしているのかを明示しながら話しましょうということだった。そして冒頭の呟きに続く。

「なるほど、まず地図だね」

本番まであと一時間半という本日の6時半に、木下さんからその地図が届いた。

ポピュリズムを代表してまゆみちゃん現る。強い助っ人。
違うかな。彼女はポピュリズムから遠い。でなければ、ボクのややこしい話に付き合ってなんかくれないだろう。というか、ポピュリズムってそもそも何なのだろう。

人寄せのために、これなら少しは興味を持ってくれるかもしれないと、スケベ心で画像を付けて呟いてみた。
効果は今ひとつ。


木下さん

…とボク


この後、会議中の木下さんを放置して久しぶりに狛江の夜の街へ。
でも、長くなるので、記事を分けることにする。
 ⇒夜の狛江に続く



木下さんの海図でいえば、メタフィジカル(図の上部)の範疇、「人類の身の丈を越えている」という箇所と関係する話。いわば「倫理」の問題ともいえる。ネットから、腎臓に問題を抱える人間にとっては興味深いニュースが流れてきた。
この情報、義太夫さんと共有したくなった。

ブヒヒ

ブヒヒ

gajumui

今夜の"まんちゃーひんちゃー"で、この豚の腎臓をヒトに移植成功の話も少しできればと思っています。科学の進歩とは何なのかという話にからめて。#まんちゃーひんちゃー #コマラジ



この移植には遺伝子操作が必要だということ。科学の進歩についてのメタフィジカルな話。例えば増え続ける人間のために十分な電力を生み出すには、現状原子力を使う以外に方法はないのか、原子力を使えばそれが可能なのか、もっと突っ込んだ話もしたかったのだ。そしてこれはフィジカルな話なのかどうか。

もう一つ、まさにフィジカルな話、木下さんが関わる仕事のこと、余剰プルトニウムを電力に変え、核爆弾の材料を消費し、核のゴミを減らすという溶融塩炉のこと、これについてこそもっと時間を取らなければいけなかったのに、残念ながら、やっぱり55分では無理なのであった。



追伸。
gajumui

この日のまんちゃーひんちゃーについて、日本パグウォッシュ会議の方に面白かったと言われたと木下さん。内容的にはちと食い足りなかったがと。でも、核兵器など科学と社会の諸問題に取り組む​世界の科学者たちが集まる会議、そのメンバーが食い足りるような放送したら、きっとみんなポカ~ン❓です。
10-27 22:55

木下さんからの続報。「続きがあるんでしょと言われました」「やりましょう」「本当?世界基準での"原子力の日"はシカゴパイルに火が入った12月2日。火曜日ではなく木曜日ですが」ということで、12月7日の火曜日に、またまた木下さんを迎えての放送決定。うむ、実咲ちゃんの日だ❣
10-28 15:19

メタフィジカルは形而上学の意。数十年ぶりに「形而上学」について考えた。そうしたら思い出した昔のボクの考察。名古屋ちゃんにそそのかされて、まんちゃーひんちゃーで語ることにした。いつになるかな、11月の終わりくらいかな。「朗読の形而上学」https://t.co/fOHSyOsZWQ
10-27 23:23



こんなのも見つけた。昔の文章。https://t.co/ac4s9CeShl https://t.co/dJ5KGmXLaz
10-27 23:35

tag: 木下幹康  まゆみちゃん 

フィジカルな呟きのみの日



gajumui

本日はメタフィジカルな呟きは無し。
10-24 23:41

tag: 名古屋奨  西河原公民館  泉龍寺  木下幹康 

一日中PCに向かって


「珍しく」は余計。ガンバハルさんの、賽の河原のような作業をしながら、どうしても聴いていなければならない理由がある。まず誰が口火を切って、そしていったいどう喋るのだろう。それを確かめてから、明日のまんちゃーひんちゃーをどうするか考える。

この後のコーナーでは、泉の森会館の館長、元木さんが紹介されていた。いつも僕の疾患を心配し、そして僕のだらしなさを叱咤してくださる方。その元木さんから朝LINEで届いた画像は、元木さんが戯れに書いた赤い「鳥」一文字。コロナはもうケッコーケッコーといういうダジャレだそうな。

諸ちゃんがアシスタントをしてくれた最後の放送の聴き逃し配信をアップしてFacebookで案内した。夏休みいっぱいくらいは公開しておこうと思う、そして時々聴くつもりだというコメントを添えた。でも反応は極めて薄い。まあこんなもんでしょ。上っ面を滑っていくのが苦手。俺が悪いのである。


そら姐さんが昨日の読経会のことをTwitterで呟いたツイート見つけた。でも、東堂さんのことを「ご住職」と。だからこんなメンションを送った。

あのね、住職引退したから、ご住職じゃなくて、東堂さんなんだよ。あ、御前様じゃなくて、午前様になっちゃった。ややこしやw

でも、だいじょぶだい。お経の会に参加している人たち、殆ど檀家さんじゃないんだってさ。宗派も色々違う。みんなも時々ご住職って呼んでるし、東堂さん、返事するし。緩いんだな。それがいいところ。


そらぼっくり姐さんのtweetにメンションを送る。
明日はよろしくね。涙拭くハンカチ、忘れないようにね。

木下さんから、バトンを受け取らなければいけないんだっていうメッセージが来た。
いったいどんなバトンなのか、考え続けている。



気が付けば、今日も一日中PCに向かっていたわけだ。SNSやっていると、まるでいろんな人とリアルに繋がっているような、自分はアクティブな人間だという勘違い、自分が巣ごもりしていたという現実をつい忘れてしまう。事実は、先週火曜日のコマラジ生放送を終え、それから今日まで、あとは読経会だけ、殆どは事務所で作業していたのであって、これは間違いなくよくない傾向なのである。

tag: 地域繋がりの人々  そらぼっくり  木下幹康  東堂さん 

二郎君のはなし

4月6日のまんちゃーひんちゃーのゲストは、マアルハートバンドのおふたりでした。そして今夜のゲストですが、マアルハートバンドのベース担当、北海道出身の北乃カムイ君に、今回はおひとりで来てもらうことにしました。前にもご紹介しましたが、彼のおばあちゃんはアイヌで、おじいちゃんは夕張炭鉱で強制労働させられていた在日一世。カムイとはアイヌ語で神のこと。でも本名は二郎君です。

若かりし頃の二郎君のおじいちゃんは、あまりに炭鉱の仕事が辛くて逃げ出し、北海道の平取にたどり着きます。そこでおばあちゃんと出会うのです。

「これから髭を生やしなさい、そしてこの部落で、自分たちと一緒にアイヌとして生きなさい」

アイヌの人たちが、おじいちゃんをかくまってくれたのでした。
これだけでも一日で語り切ることなんかできなさそうなのに、さらに二郎君は、未成年の時、半ば騙されて、16歳の4月から7月までの3ヶ月福島第一原発、その後2年4ヶ月六ヶ所村再処理工場で働いていました。ある時、六ヶ所村の食堂のおばさんに、あんた若いんだから、こんな仕事、早くやめたほうがいいと声を掛けられます。なぜなのか、何も知らなかった彼に、おばさんは放射能の危険など、色々と教えてくれた。初めて知ることばかりの彼は、仕事をやめて北海道に帰ろうと決心します。

今夜は、その頃の話をたっぷりと伺おうと、ひとりで来てもらうことにしました。



そんな二郎君ですが、やがて沖縄のことを知り、沖縄の問題がアイヌの問題と似ていると感じる。そして今、彼は北乃カムイという芸名を持って辺野古に通い、反戦歌を歌っています。

そんな彼の話、主義主張とは関係なく、耳を傾けてみてもいいのではありませんか?
今夜は木下幹康さんにもお付き合いいただき、一緒に二郎君の話を聞いてもらうことにしました。

放送が終わって…
カムイ君と木下さん

今夜の木下さん、やけに神妙なお顔をしています。それほど彼の話は重かったということだと思うのです。

tag: 木下幹康 

3.11に一番近い“まんちゃーひんちゃー”

昨日からの続き
シルバー人材センター

シルバー人材センターに行ったら、新品のTシャツをくださいました
シルバー人材センター
でもね、Sサイズなので、着られる人は、ここにはいません(笑)


今夜の"まんちゃーひんちゃー"は、木下さんが語るあの日のこと。

登場人物の予定は…
原子力規制庁に激怒した更田豊志
原子力委員長代理だった鈴木達治郎
米国電力研究所のRosa Yang

そして経産省・電中研・保安院の無名の人々
経産省ビルのスタバにいた人
某電力会社の人

そして次の原発のこと。

3.11前に

予定の半分しか聞けなかったような気がする…

tag: 木下幹康  諸ちゃん 

03/07のツイートまとめ

木下さんが買ってきてくださった砂は、お線香が最後まで燃えて根っこが残らないという砂。ふと、ワクチンを使いきれず残ってしまう日本の注射器の話を思い出す。木下さんから貰ったので、メルトダウンなんて言葉も思い浮かんだのけれど、それはシャレにならないと思い直した。

gajumui

そういえば…芳賀ちゃんが、あちこち出没してやっちゃいましょうなんて言っている。ゲリラだな。ちちんぷいぷいのぷい!もしも俺が透析にならずに寿命を迎えることができたら、この呪文のおかげだと思うことにした。【狛江市文化芸術活動支援】泉龍寺で観音経を読む https://t.co/RWyZok3Fn4
03-07 23:26

実はこれにもボク出てるんだな。ウチのあまびえの動画を撮ってくれた鎌田監督がフィルムで撮影した作品。宇夫方女史も、さこ大介さんも、駅前の立ち飲み屋の中村さんも出ている。音楽は斉藤ネコちゃん。狛江の助け合いだね。【狛江市文化芸術活動支援】映画「水辺の男と女」 https://t.co/S37mEwljy4
03-07 23:33

tag: 木下幹康  宇夫方隆士 

01/10のツイートまとめ


gajumui

そして狛江の感染者は17日連続で合計61名、昨日8名今日7名。ステージは変わった。基礎疾患のあるガンバハル氏は蟄居すると決めた。変異種の発見と医療機関の現状から判断した結果、博士は、自分がコロナに罹患した場合、もはや今の医療機関に自分を救う余裕はないと結論づけたのである。
01-10 23:09

tag: 木下幹康  読経会  泉龍寺