2011年01月24日(月)18時37分
山猫合奏団と東京奏楽舎をチャンプルー
今日は、5月のしんゆり芸術祭に向けての合わせでした。
⇒山猫合奏団Official_Blogの記事
(※白石准のブログ記事から画像を拝借)

前列にはNEWメンバー、チューバの古本大志君とベースの稲垣護さんです。
そのあと、東京奏楽舎との合同新年会を魯園菜館で行いました。
今日は白石准がいるから、てっきりカメラ小僧になって写真を撮りまくるだろうと、昨年暮れのM.A.P.のお疲れさま会でうまく撮影できなかった料理の写真もと期待していたのだけれど、最近、准ちゃん、やっぱり自分の本職は音楽だったと思い出したようで、残念ながら画像なし、いえいえ、山猫合奏団をプロデュースするM.A.P.としてはそれでいいのです。
ただ、喜多見を応援するM.A.P.としては、美味しそうな料理の画像を紹介して魯園菜館の宣伝もしたかったのだけれど、それはまたの機会にね。
今夜の魯園菜館も、ちょっと空いてて少し心配。中華の名店の味と比べてはいけません。魯園菜館は本場中国の家庭料理のお店です。そう思って味わえばとってもおいしい。そんな中華をこの値段で食べられるのだから、もっともっと混んでいて欲しい店なのです。ココの料理は、お店が賑やかな方がきっとおいしいはずだから。
今日はマスターがいました。そのマスターを囲んでお店の前で記念撮影しました。三笑亭夢丸師匠は別件で、菅野恵子さんは子育てで残念ながら不参加、古本大志君はお仕事で先に帰られて、全員でとはいきませんでしたけれど。

アップ。

喜多見で山猫合奏団と東京奏楽舎をチャンプルーにする、それはM.A.P.の目指してきたところ、高山正樹は密かにいろいろと画策しているようです。
若い名田綾子さんを山猫合奏団のおじさんたちとチャンプルーしてみました。

具のバランスが悪いなあ……
喜多見駅の改札前で名刺交換する桃原健一くんと白石准ちゃんです。

では、お時間のある方、もう一軒行きましょうか。
⇒山猫合奏団Official_Blogの記事
(※白石准のブログ記事から画像を拝借)
前列にはNEWメンバー、チューバの古本大志君とベースの稲垣護さんです。
そのあと、東京奏楽舎との合同新年会を魯園菜館で行いました。
今日は白石准がいるから、てっきりカメラ小僧になって写真を撮りまくるだろうと、昨年暮れのM.A.P.のお疲れさま会でうまく撮影できなかった料理の写真もと期待していたのだけれど、最近、准ちゃん、やっぱり自分の本職は音楽だったと思い出したようで、残念ながら画像なし、いえいえ、山猫合奏団をプロデュースするM.A.P.としてはそれでいいのです。
ただ、喜多見を応援するM.A.P.としては、美味しそうな料理の画像を紹介して魯園菜館の宣伝もしたかったのだけれど、それはまたの機会にね。
今夜の魯園菜館も、ちょっと空いてて少し心配。中華の名店の味と比べてはいけません。魯園菜館は本場中国の家庭料理のお店です。そう思って味わえばとってもおいしい。そんな中華をこの値段で食べられるのだから、もっともっと混んでいて欲しい店なのです。ココの料理は、お店が賑やかな方がきっとおいしいはずだから。
今日はマスターがいました。そのマスターを囲んでお店の前で記念撮影しました。三笑亭夢丸師匠は別件で、菅野恵子さんは子育てで残念ながら不参加、古本大志君はお仕事で先に帰られて、全員でとはいきませんでしたけれど。
アップ。
喜多見で山猫合奏団と東京奏楽舎をチャンプルーにする、それはM.A.P.の目指してきたところ、高山正樹は密かにいろいろと画策しているようです。
若い名田綾子さんを山猫合奏団のおじさんたちとチャンプルーしてみました。
具のバランスが悪いなあ……
喜多見駅の改札前で名刺交換する桃原健一くんと白石准ちゃんです。
何故か笑って見守る宇夫方路女史と稲垣護さんです。
では、お時間のある方、もう一軒行きましょうか。
tag: 喜多見_中華.魯園菜館 稲垣護 山猫合奏団 東京奏楽舎
2010年11月13日(土)22時52分
夢丸with東京奏楽舎“かがみ”《深川江戸資料館公演のご報告》
三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演“かがみ”が無事終了しました。
〜作曲にあたって〜 名田 綾子
「元禄花見踊りの主題による7つの変奏曲」
今回、落語と音楽のコラボレーションに参加させていただくことになり人生で初めて落語の世界に触れることができました。演芸場で生の落語を見て、クラシック音楽の演奏会とは一味違う自由で明るい雰囲気、会場が一体となってワッと笑う時の何とも言えない楽しさ、そして何より噺家さんたちのプロフェッショナルな話芸・・・。その時その瞬間の面白さと、同時にものすごい緊張感!すっかり魅了されてしまいました。
落語には「出囃子」があるということも知りました。噺家さんのいわば専用のイメージソング。夢丸師匠の出囃子は「元禄花見踊り」の一節。普段寄席では三味線や太鼓などの和楽器で演奏され、とっても素敵な雰囲気があります。
この元禄花見踊りのメロディーを元にして、クラシックの音楽形式のひとつである「変奏曲」なんて作ってみたら面白いんじゃない?という、かるーい冗談から始まり、いつの間にか本当にやる運びになり・・・(笑)、さてさてどうしよう!?思いっきり「和」のテイストの曲を、クラシックの「洋」の楽器と形式で・・・・。でも、これも落語の世界とクラシック音楽の世界のコラボレーション。しかも絶対に他にはないはず!どうせやるなら元禄花見踊りのメロディーが日本から世界へ飛び出すような面白い曲にできないかな?そうして完成した変奏曲。
花見踊りのメロディーが、リズムを変え、調を変え、拍子を変え、テンポを変え、えっ!そんなとこまで行っちゃうの!?というところまで自由気ままに旅をしていきます。突拍子もないところまで行ってしまっても、なぜか聴こえてくるメロディーは花見踊り。でもなんか違う!?・・・皆さまにも一緒に変奏の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。
落語×音楽コラボレーション「かがみ」
寄席で夢丸師匠の「かがみ」というお噺を聞かせていただき、ぜひこの題材で曲を書きたい!と思いました。痛快でありながらほろりとさせられ、時代は違いますが主人公が嫁入り前の女の子、ということでなんとなく親近感が湧き(笑)、世界に入り込んでしまいました。
コラボレーションするにあたり「落語」と「音楽」をどのように両立するかメンバーで話し合う中で、お噺の前に「かがみ」の世界を音楽だけで表現する組曲をやったらどうか?というひらめきが生まれました。まずは物語の中に出てくる登場人物それぞれのテーマ曲を聴いていただいてお客様に自由なイメージ作りをしていただき、そのあと音楽と共に落語を聴いていただいてイメージが完結する、という新しい試みです。お美代、おとっつぁん、辰っつぁん、新吉、おっかさん、そして「この世で見たこともないきれいな化け物」とは一体・・・?さあ、「かがみ」の世界へようこそ!
【高山正樹による報告】
深川江戸資料館のホールは2階にあります。そのロビーから、ガラス越しに展示室の江戸の町並みが見下ろせます。

土曜日なのに、資料館に来るお客さんは疎ら。
今年のテーマは“鏡”です。去年の“夢”ほどには表立ったテーマではありません。もしかすると、僕だけの隠しテーマかな。異質な他者という鏡に自らの姿を写してみると、いったいどんな姿が見えるくるのだろう。去年の夢が形になる瞬間、立ち現れるのは美しい女性なのか、はたまた手に負えない化け物なのか。
舞台では、すでに幕が上がり、夢丸師匠の「辰巳の辻占」が始まっています。
僕は楽屋前の通路で、僕自身を鏡に写して撮影してみました。

遠くて、なーんにもわかんねえや。
去年は場末のいかがわしいキャバレーの支配人風を装ったのですが、今日は新設音楽大学のいかがわしい准教授でいこうと、さっき決めました。

鏡の向こうとこちらで分裂しています。出演者とプロデューサー。もうひとつ会社の代表という厄介な立場もあるのだけれど、それは今日一日忘れることにしました。
第一部が終わって。
おなじみの楠定憲氏と調律師の新井吉一氏です。

縁の下で支えてくれたお二人です。今年も楠さんには舞台監督を頼みました。感謝。
【新井さんの証言】
「いい企画だね。とてもおもしろい。」
「辛口の新井さんにそう言ってもらえるのはうれしいですなあ」
「落語が」
「またそれだよ」
「いやいや、音楽がすばらしい」
いよいよ第二部。

夢は少しでも形になったのだろうか。やればやるほど、困難な挑戦をしているのだと不安になります。

本番については、僕の口から語ることは控えましょう。言ってはいけない立場のような気もするし。
そして終演後。
まずは奏楽舎の面々での記念撮影。

左から大島純、菅野恵子、名田綾子、桃原健一。
去年の顔と見比べてみようと思ったのですが、去年は集合しての記念撮影はしなかったらしい。ともかく、笑顔で良かった。
続いて、夢丸師匠を交えて、スタッフも一緒に集合写真。

撮影してくださったのはお弟子さんの朝夢さんです。


あらためてピアノの調律の新井さん。
調律は大変だったようです。音程が下がっていたらしい。資料館の担当者はそのこと知っていらっしゃるのでしょうか。
それから、今回は音響を渡邉禎史さんにお願いしました。
特に効果音があるわけではありません。夢丸師匠の声を拾っていただくという目立たないお仕事。でも、我々の出し物にとってはとても重要な役割です。それを見事にを担ってくださいました。まさに縁の下の力持ちです。ありがとうございました。
ちなみに、渡邉さんは奏楽舎初代作曲者の内田くんの先輩でした。どっきりびっくり大島くん。
【大田区文化の森ホール松坂さんの証言】

「文化会館の時は、少し落語が聞きにくいという感じもあったのですが、これなら誰もが喜んでくれます」
確かに。でも上野の東京文化会館の音響は会館のスタッフの方にやっていただいたのですが、基本的に上野は音楽専用のホールの老舗、言葉を聞かせることについては考慮されていないのです。それでなかなか難しかった。
僕の友人からメールが届きました。
【Yusuke氏の証言】
「ジャンプしたね。去年のはどうも音楽と落語が邪魔し合ってる感じだったんだが、今年のはすごく良くなったな。登場人物のテーマ曲ってアイディアで音楽と落語が繋がったし、お前の解説と夢丸さんの曲紹介もうまく連動したね。チェロのハイトーンとオーボエがハモるとあんなになるんだということにも感心したし、そんなことはどうでも良いほど名田さんの曲がすごく良かった。
映画音楽やらせたら面白いことになる気がする。彼女には面白い映画監督を取っ捕まえてティム・バートンとダニー・エルフマンみたいな黄金コンビをつくってもらいたいね。名田音楽なくして××の映画は成立せずみたいなさ」
アンケートもたくさん書いていただきました。今年は高山正樹の司会を褒めてくださるものは一通もありませんでした。役者高山正樹がどう思っているかは分かりませんが、プロデューサー高山正樹は喜んでいます。この企画において、司会がよかったなどという批評は決して喜ばしいものではないのですから。司会があくまで縁の下の力持ちになれたのだとしたら、大正解です。
またアンケートをくださらなかった方の声なき声を想像することも必要なことです。
やはり、まだ落語が聞きにくいというご意見が全くなかったというわけではありません。言葉が聞きにくかったか、あるいは特にそうは感じなかったか、落語を聞きたい方と音楽を聴きたい方で大きく意見の分かれるところです。また、落語目当てのお客様にはお年寄りが多い。特に男性のお年寄りは、低音の男性の声が聞き取りにくいといいます。全ての方に100%満足いただけるものは不可能でしょうが、ちょっとした気配りでまだまだ変わるかもしれない、そのことも忘れてはいけないと考えています。
もうひとつ、資料館でチケットを買われた方から、窓口の対応について痛烈な批判のアンケートがあったということも、申し添えておきたいと思います。資料館の方々が、これをお読みくださることを願って止みません。
最後に……
【資料館前のおみやげやさんのたかはしさんの証言】
「今回は近所の人たちもけっこう来てたね。前も来たし、この公演にはいつも来るって言ってた人もいたよ。うちじゃああんまり協力できなかったけど、ごめんなあ。続けなきゃねえ。そのうち追っかけができるんだよ。そのうち火が付くことがあるんだよ。頑張ってよ」
「でもさあ、資料館がねえ」
「そうだろう、お役所はダメさ。でも、やっぱり続けなきゃあ」
「おじさんありがとう」
「また、来年なあ」
今日は土曜日。それなのに資料館通りの人通りはとっても少なかったらしい。そういう現実を、資料館の人たちは分かってるのかなあ。落語とクラシックのコラボにあわせた企画を考える、そういう発想はないのだろうか。この町を活性化するために。それがまた資料館に人を呼ぶことにもなるのに……
官僚とは、やらない理由を生み出す天才だと、テレビで言ってました。これって、官僚や役人に限ったことではないのですが。
打ち上げを終えて。

(劇団あとむの大女優が撮影してくれました!)
菅野さんはお子さんの元へ。それでもかなり遅くまでお付き合いくださいました。大島君も明日は広島だというのに最後まで。また、集まりましょう。なんとしても。やらない理由はありません。
最後に、ご来場くださった皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
⇒次の記事へ
プログラム
【第一部】
古典落語“辰巳の辻占”
三笑亭 夢丸
元禄花見踊りと変奏曲についての前説
モーツァルトの“きらきら星変奏曲”
菅野 恵子(ピアノ)
高山 正樹(いかがわしい大学教授風の男)
元禄花見踊りの主題による7つの変奏曲
菅野 恵子(ピアノ)
桃原 健一(オーボエ)
大島 純(チェロ)
名田 綾子(作曲)
《休憩》
【第二部】
コンサート“組曲 かがみ”
落語とクラシックのコラボレーション“かがみ”
三笑亭 夢丸
菅野 恵子(ピアノ)
桃原 健一(オーボエ)
大島 純(チェロ)
名田 綾子(作曲)
スタッフ
音響:渡邉 禎史
舞台監督:楠 定憲
制作:?M.A.P.
プロデュース:高山 正樹
協力
日本音楽家ユニオン
(社)落語芸術協会
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区深川江戸資料館
【第一部】
古典落語“辰巳の辻占”
三笑亭 夢丸
元禄花見踊りと変奏曲についての前説
モーツァルトの“きらきら星変奏曲”
菅野 恵子(ピアノ)
高山 正樹(いかがわしい大学教授風の男)
元禄花見踊りの主題による7つの変奏曲
菅野 恵子(ピアノ)
桃原 健一(オーボエ)
大島 純(チェロ)
名田 綾子(作曲)
《休憩》
【第二部】
コンサート“組曲 かがみ”
落語とクラシックのコラボレーション“かがみ”
三笑亭 夢丸
菅野 恵子(ピアノ)
桃原 健一(オーボエ)
大島 純(チェロ)
名田 綾子(作曲)
スタッフ
音響:渡邉 禎史
舞台監督:楠 定憲
制作:?M.A.P.
プロデュース:高山 正樹
協力
日本音楽家ユニオン
(社)落語芸術協会
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区深川江戸資料館
〜作曲にあたって〜 名田 綾子
「元禄花見踊りの主題による7つの変奏曲」
今回、落語と音楽のコラボレーションに参加させていただくことになり人生で初めて落語の世界に触れることができました。演芸場で生の落語を見て、クラシック音楽の演奏会とは一味違う自由で明るい雰囲気、会場が一体となってワッと笑う時の何とも言えない楽しさ、そして何より噺家さんたちのプロフェッショナルな話芸・・・。その時その瞬間の面白さと、同時にものすごい緊張感!すっかり魅了されてしまいました。
落語には「出囃子」があるということも知りました。噺家さんのいわば専用のイメージソング。夢丸師匠の出囃子は「元禄花見踊り」の一節。普段寄席では三味線や太鼓などの和楽器で演奏され、とっても素敵な雰囲気があります。
この元禄花見踊りのメロディーを元にして、クラシックの音楽形式のひとつである「変奏曲」なんて作ってみたら面白いんじゃない?という、かるーい冗談から始まり、いつの間にか本当にやる運びになり・・・(笑)、さてさてどうしよう!?思いっきり「和」のテイストの曲を、クラシックの「洋」の楽器と形式で・・・・。でも、これも落語の世界とクラシック音楽の世界のコラボレーション。しかも絶対に他にはないはず!どうせやるなら元禄花見踊りのメロディーが日本から世界へ飛び出すような面白い曲にできないかな?そうして完成した変奏曲。
花見踊りのメロディーが、リズムを変え、調を変え、拍子を変え、テンポを変え、えっ!そんなとこまで行っちゃうの!?というところまで自由気ままに旅をしていきます。突拍子もないところまで行ってしまっても、なぜか聴こえてくるメロディーは花見踊り。でもなんか違う!?・・・皆さまにも一緒に変奏の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。
落語×音楽コラボレーション「かがみ」
寄席で夢丸師匠の「かがみ」というお噺を聞かせていただき、ぜひこの題材で曲を書きたい!と思いました。痛快でありながらほろりとさせられ、時代は違いますが主人公が嫁入り前の女の子、ということでなんとなく親近感が湧き(笑)、世界に入り込んでしまいました。
コラボレーションするにあたり「落語」と「音楽」をどのように両立するかメンバーで話し合う中で、お噺の前に「かがみ」の世界を音楽だけで表現する組曲をやったらどうか?というひらめきが生まれました。まずは物語の中に出てくる登場人物それぞれのテーマ曲を聴いていただいてお客様に自由なイメージ作りをしていただき、そのあと音楽と共に落語を聴いていただいてイメージが完結する、という新しい試みです。お美代、おとっつぁん、辰っつぁん、新吉、おっかさん、そして「この世で見たこともないきれいな化け物」とは一体・・・?さあ、「かがみ」の世界へようこそ!
【高山正樹による報告】
深川江戸資料館のホールは2階にあります。そのロビーから、ガラス越しに展示室の江戸の町並みが見下ろせます。
土曜日なのに、資料館に来るお客さんは疎ら。
今年のテーマは“鏡”です。去年の“夢”ほどには表立ったテーマではありません。もしかすると、僕だけの隠しテーマかな。異質な他者という鏡に自らの姿を写してみると、いったいどんな姿が見えるくるのだろう。去年の夢が形になる瞬間、立ち現れるのは美しい女性なのか、はたまた手に負えない化け物なのか。
舞台では、すでに幕が上がり、夢丸師匠の「辰巳の辻占」が始まっています。
僕は楽屋前の通路で、僕自身を鏡に写して撮影してみました。
遠くて、なーんにもわかんねえや。
去年は場末のいかがわしいキャバレーの支配人風を装ったのですが、今日は新設音楽大学のいかがわしい准教授でいこうと、さっき決めました。
鏡の向こうとこちらで分裂しています。出演者とプロデューサー。もうひとつ会社の代表という厄介な立場もあるのだけれど、それは今日一日忘れることにしました。
第一部が終わって。
おなじみの楠定憲氏と調律師の新井吉一氏です。
縁の下で支えてくれたお二人です。今年も楠さんには舞台監督を頼みました。感謝。
【新井さんの証言】
「いい企画だね。とてもおもしろい。」
「辛口の新井さんにそう言ってもらえるのはうれしいですなあ」
「落語が」
「またそれだよ」
「いやいや、音楽がすばらしい」
いよいよ第二部。
夢は少しでも形になったのだろうか。やればやるほど、困難な挑戦をしているのだと不安になります。
本番については、僕の口から語ることは控えましょう。言ってはいけない立場のような気もするし。
そして終演後。
まずは奏楽舎の面々での記念撮影。
左から大島純、菅野恵子、名田綾子、桃原健一。
去年の顔と見比べてみようと思ったのですが、去年は集合しての記念撮影はしなかったらしい。ともかく、笑顔で良かった。
続いて、夢丸師匠を交えて、スタッフも一緒に集合写真。
撮影してくださったのはお弟子さんの朝夢さんです。
あらためてピアノの調律の新井さん。
調律は大変だったようです。音程が下がっていたらしい。資料館の担当者はそのこと知っていらっしゃるのでしょうか。
特に効果音があるわけではありません。夢丸師匠の声を拾っていただくという目立たないお仕事。でも、我々の出し物にとってはとても重要な役割です。それを見事にを担ってくださいました。まさに縁の下の力持ちです。ありがとうございました。
ちなみに、渡邉さんは奏楽舎初代作曲者の内田くんの先輩でした。どっきりびっくり大島くん。
【大田区文化の森ホール松坂さんの証言】

「文化会館の時は、少し落語が聞きにくいという感じもあったのですが、これなら誰もが喜んでくれます」
確かに。でも上野の東京文化会館の音響は会館のスタッフの方にやっていただいたのですが、基本的に上野は音楽専用のホールの老舗、言葉を聞かせることについては考慮されていないのです。それでなかなか難しかった。
僕の友人からメールが届きました。
【Yusuke氏の証言】
「ジャンプしたね。去年のはどうも音楽と落語が邪魔し合ってる感じだったんだが、今年のはすごく良くなったな。登場人物のテーマ曲ってアイディアで音楽と落語が繋がったし、お前の解説と夢丸さんの曲紹介もうまく連動したね。チェロのハイトーンとオーボエがハモるとあんなになるんだということにも感心したし、そんなことはどうでも良いほど名田さんの曲がすごく良かった。
映画音楽やらせたら面白いことになる気がする。彼女には面白い映画監督を取っ捕まえてティム・バートンとダニー・エルフマンみたいな黄金コンビをつくってもらいたいね。名田音楽なくして××の映画は成立せずみたいなさ」
アンケートもたくさん書いていただきました。今年は高山正樹の司会を褒めてくださるものは一通もありませんでした。役者高山正樹がどう思っているかは分かりませんが、プロデューサー高山正樹は喜んでいます。この企画において、司会がよかったなどという批評は決して喜ばしいものではないのですから。司会があくまで縁の下の力持ちになれたのだとしたら、大正解です。
またアンケートをくださらなかった方の声なき声を想像することも必要なことです。
やはり、まだ落語が聞きにくいというご意見が全くなかったというわけではありません。言葉が聞きにくかったか、あるいは特にそうは感じなかったか、落語を聞きたい方と音楽を聴きたい方で大きく意見の分かれるところです。また、落語目当てのお客様にはお年寄りが多い。特に男性のお年寄りは、低音の男性の声が聞き取りにくいといいます。全ての方に100%満足いただけるものは不可能でしょうが、ちょっとした気配りでまだまだ変わるかもしれない、そのことも忘れてはいけないと考えています。
もうひとつ、資料館でチケットを買われた方から、窓口の対応について痛烈な批判のアンケートがあったということも、申し添えておきたいと思います。資料館の方々が、これをお読みくださることを願って止みません。
最後に……
【資料館前のおみやげやさんのたかはしさんの証言】
「でもさあ、資料館がねえ」
「そうだろう、お役所はダメさ。でも、やっぱり続けなきゃあ」
「おじさんありがとう」
「また、来年なあ」
今日は土曜日。それなのに資料館通りの人通りはとっても少なかったらしい。そういう現実を、資料館の人たちは分かってるのかなあ。落語とクラシックのコラボにあわせた企画を考える、そういう発想はないのだろうか。この町を活性化するために。それがまた資料館に人を呼ぶことにもなるのに……
官僚とは、やらない理由を生み出す天才だと、テレビで言ってました。これって、官僚や役人に限ったことではないのですが。
打ち上げを終えて。

(劇団あとむの大女優が撮影してくれました!)
菅野さんはお子さんの元へ。それでもかなり遅くまでお付き合いくださいました。大島君も明日は広島だというのに最後まで。また、集まりましょう。なんとしても。やらない理由はありません。
最後に、ご来場くださった皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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2010年11月13日(土)20時54分
忘れる才能、忘れるテクニック
《11月12~13日》
池袋の東京芸術劇場から戻ってきて、またブログを書き始めたのだが、なんだか思い出せないことがあったりして、遅々として進まず、明日の司会原稿は依然手付かずだし、そこで飲みに行くことにした。
(意味が分からない。必然性のないシュールな毎晩。)
“酒菜”
10月6日に会った女性の名前を失念していたので、XPERIAで画像を見せてスーさんに聞いた。

タマちゃんだって。
そこで10月6日の記事に自分でコメントした。
M.A.P.after5のコメントは読者の方々とのやり取りというよりも、情報更新や追加情報という意味合いが強いんだ。
今日会った女性。タマちゃんに会ったのとだいたい同じ位置だね。

携帯サイトの会社にお勤め。
去年の2月ごろ、M.A.P.のサイトやブログを作ったり書いたりする際、携帯で読む人たちのことは一切考慮しないと決めたのだが、はたしてその選択は正しかったのか、彼女に聞いてみた。
「先見の明があったんじゃないですか」
お名前を聞いたのだが、この記事を書くにあたってまた失念していることに気がついた。しょうがない、今度、スーさんに聞いて、またコメントしよう。奥のおしぼりモザイクの男性は、喜多見在住の台湾人、林さん。
あや、もう13日、午前1時を過ぎちゃった。事務所に戻ってブログの続きをやらねば。
「スーさん、お勘定」
事務所にて。
あっという間に午前2時30分。ダメだ。眠くて頭がちっとも働かない。明日(じゃない今日だ)、朝6時に事務所に来て、いいかげんブログの方は諦めて、司会台本を書かなきゃなあ……
そして朝。6時なんてハナっから無理だったんだ。結局事務所に来たのは7時半。それから何とか司会用のデータをそろえて印刷。もうギリギリ、9時に事務所を出て、深川江戸資料館に向かった。このスリルがたまらない……
あのさ、飲み過ぎで、脳細胞がかなり死滅してるんじゃないの? なんか忘れ物してなーい?
聞かれて思い出すようなら、最初っから忘れもんなんかしないさ。
でもね、忘れなきゃやっていけない。忘れておいていいものは忘れておく、それは才能だ。あるいは必要なテクニックだ。だから走れる。しかし、その代償として、いつもいつも何かを忘れているという不安を抱えている。
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池袋の東京芸術劇場から戻ってきて、またブログを書き始めたのだが、なんだか思い出せないことがあったりして、遅々として進まず、明日の司会原稿は依然手付かずだし、そこで飲みに行くことにした。
(意味が分からない。必然性のないシュールな毎晩。)
“酒菜”
10月6日に会った女性の名前を失念していたので、XPERIAで画像を見せてスーさんに聞いた。
タマちゃんだって。
そこで10月6日の記事に自分でコメントした。
M.A.P.after5のコメントは読者の方々とのやり取りというよりも、情報更新や追加情報という意味合いが強いんだ。
今日会った女性。タマちゃんに会ったのとだいたい同じ位置だね。
携帯サイトの会社にお勤め。
去年の2月ごろ、M.A.P.のサイトやブログを作ったり書いたりする際、携帯で読む人たちのことは一切考慮しないと決めたのだが、はたしてその選択は正しかったのか、彼女に聞いてみた。
「先見の明があったんじゃないですか」
お名前を聞いたのだが、この記事を書くにあたってまた失念していることに気がついた。しょうがない、今度、スーさんに聞いて、またコメントしよう。奥のおしぼりモザイクの男性は、喜多見在住の台湾人、林さん。
あや、もう13日、午前1時を過ぎちゃった。事務所に戻ってブログの続きをやらねば。
「スーさん、お勘定」
事務所にて。
あっという間に午前2時30分。ダメだ。眠くて頭がちっとも働かない。明日(じゃない今日だ)、朝6時に事務所に来て、いいかげんブログの方は諦めて、司会台本を書かなきゃなあ……
そして朝。6時なんてハナっから無理だったんだ。結局事務所に来たのは7時半。それから何とか司会用のデータをそろえて印刷。もうギリギリ、9時に事務所を出て、深川江戸資料館に向かった。このスリルがたまらない……
あのさ、飲み過ぎで、脳細胞がかなり死滅してるんじゃないの? なんか忘れ物してなーい?
聞かれて思い出すようなら、最初っから忘れもんなんかしないさ。
でもね、忘れなきゃやっていけない。忘れておいていいものは忘れておく、それは才能だ。あるいは必要なテクニックだ。だから走れる。しかし、その代償として、いつもいつも何かを忘れているという不安を抱えている。
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tag: 喜多見_居酒屋.酒菜 東京奏楽舎
2010年11月08日(月)18時31分
エコルマホールのリハーサル室で【場末のキャバレーの支配人が復活?】
狛江のエコルマホールのリハーサル室で、三笑亭夢丸with東京奏楽舎、深川江戸資料館公演の合わせ。
三笑亭夢丸師匠です。

東京奏楽舎の面々と……
リハーサル室のピアノ。

今日はお弟子さんの三笑亭夢吉さん(右)もお出でになりました。

昭和58年生まれの二ツ目さんです。若いなあ。
⇒三笑亭夢吉さんのブログ
音響の渡邉禎史さん(真ん中での男性)も来てくださいました。

いい曲に仕上がってきました。本番を聴いてくださればいいわけで、今とりたててご報告することはないのですが……私ごとではございますが、場末のキャバレーの怪しい支配人風の司会者に、また変奏、じゃない変装することになるかもしれません。

(※右の椅子に座っている後姿が作曲の名田綾子さんです。)
カメラを持つ手の爪が伸びている。実は僕、クラシックギターを弾くのです。え?左手の爪が伸びているのはおかしいって? いいんです。これ「鏡」ですから。
いわゆるクラシックという範疇の音楽、夢丸さんの言葉を借りるなら洋楽。その洋楽を落語という鏡に映してみる。反対に落語を洋楽という鏡に映してみる。そうすると何が見えてくるのか、何が聞こえてくるのか、その手助けをすること。でもそんな難しいこと、できるのかなあ。
⇒場末のキャバレーの支配人風の司会(2009/5/20)を動画で見る
本番まで、もう一週間を切りました。
三笑亭夢丸師匠です。
東京奏楽舎の面々と……
リハーサル室のピアノ。
今日はお弟子さんの三笑亭夢吉さん(右)もお出でになりました。
昭和58年生まれの二ツ目さんです。若いなあ。
⇒三笑亭夢吉さんのブログ
音響の渡邉禎史さん(真ん中での男性)も来てくださいました。
いい曲に仕上がってきました。本番を聴いてくださればいいわけで、今とりたててご報告することはないのですが……私ごとではございますが、場末のキャバレーの怪しい支配人風の司会者に、また変奏、じゃない変装することになるかもしれません。
(※右の椅子に座っている後姿が作曲の名田綾子さんです。)
カメラを持つ手の爪が伸びている。実は僕、クラシックギターを弾くのです。え?左手の爪が伸びているのはおかしいって? いいんです。これ「鏡」ですから。
いわゆるクラシックという範疇の音楽、夢丸さんの言葉を借りるなら洋楽。その洋楽を落語という鏡に映してみる。反対に落語を洋楽という鏡に映してみる。そうすると何が見えてくるのか、何が聞こえてくるのか、その手助けをすること。でもそんな難しいこと、できるのかなあ。
⇒場末のキャバレーの支配人風の司会(2009/5/20)を動画で見る
本番まで、もう一週間を切りました。
2010年11月06日(土)23時59分
工学院少林寺拳法部のOB会
(※一方この日の宇夫方路は……)
今日は新百合ヶ丘の麻生文化センターで琉球舞踊を踊ってきました。毎年恒例の麻生区文化祭です。去年は高山正樹氏が観に来て、M.A.P.after5に有難いような迷惑なような記事を書きました。
だからというわけでもないのですが、琉球舞踊専用のブログを開設したので、今年は私がそちらに書きます。
(※書きました。⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net/e3179292.html)
新百合ヶ丘から事務所に戻り、荷物を置いてそのまま蒲田に向かいました。毎年11月、かまた祭(工学院の文化祭)の頃に行われる少林寺拳法部のOB会に、何年ぶりかで出席するためです。
今年、山猫合奏団沖縄ツアーの恩納村での公演でお世話になったルミさんと、M.A.P.で地図の仕事を手伝ってもらっていた劇団昴の石井ゆきさんと、そして私は、当時の少林寺拳法部の3人娘でした。いつか3人そろって出席したいねとみんな思っているのですが、なかなか叶いません。今年もルミさんとゆきさんは欠席。
工学院通りに入ると、昔あったお店はもうありません。少し歩くと右にも左にも立派な建物が建っていました。どうやら新校舎です。工学院は懐かしい、ではなく、知らないところになっていました。左側の3号館に目指す会場らしい。

みんなはすでに飲んだり食べたりで盛り上がっていました。工学院は短大と同じ2年制なので、1期上と1期下以外の人とは一緒になったことはありません。でも、何年か前の○○周年記念の祝賀会で踊りを披露したことがあるので、私を知っていてくれる人がずいぶんいらっしゃいました。その時は日本舞踊を踊ったのです。私は琉球舞踊をはじめて日舞をやめたので、ということは20年近く前。早いですネエ、おそろしい。
(私が祝賀会で日舞を踊ることになったのは、工学院で日舞を教えていた花柳紀寿郎先生の内弟子に、私がなったということを、皆さんが知っていたからです。先生は、今は新潟の直江津で“なおえつ茶屋”というお店を開いて頑張っています。)
同じテーブルにいた1期先輩の服部さんと横屋さんに聞いたら、私は9期らしい。今の現役は42期。あーあ……。
同期の相沢さんは、今は秋田に帰って仕事をしています。でもこのOB会にはいつも出てくるそうです。カメラで撮っていらしたので、あとで送ってと頼みました。でもパソコンが苦手みたいだから、いつ届くのかしら。
そして、皆さんに13日の三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演の御案内をしたのでした。どのくらい来てくださるかなあ。
【追伸です】
東京奏楽舎の公演に、服部さんご夫婦と横屋さんが見に来てくださいました。服部さんの奥様は、去年の公演を観て、とても気に入ってくださっていて、またあるときは絶対教えてねと、うれしい言葉を頂いていたのです。さて、今年はいかがだったのでしょうか、気になる……
今日は新百合ヶ丘の麻生文化センターで琉球舞踊を踊ってきました。毎年恒例の麻生区文化祭です。去年は高山正樹氏が観に来て、M.A.P.after5に有難いような迷惑なような記事を書きました。
だからというわけでもないのですが、琉球舞踊専用のブログを開設したので、今年は私がそちらに書きます。
(※書きました。⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net/e3179292.html)
新百合ヶ丘から事務所に戻り、荷物を置いてそのまま蒲田に向かいました。毎年11月、かまた祭(工学院の文化祭)の頃に行われる少林寺拳法部のOB会に、何年ぶりかで出席するためです。
今年、山猫合奏団沖縄ツアーの恩納村での公演でお世話になったルミさんと、M.A.P.で地図の仕事を手伝ってもらっていた劇団昴の石井ゆきさんと、そして私は、当時の少林寺拳法部の3人娘でした。いつか3人そろって出席したいねとみんな思っているのですが、なかなか叶いません。今年もルミさんとゆきさんは欠席。
工学院通りに入ると、昔あったお店はもうありません。少し歩くと右にも左にも立派な建物が建っていました。どうやら新校舎です。工学院は懐かしい、ではなく、知らないところになっていました。左側の3号館に目指す会場らしい。

みんなはすでに飲んだり食べたりで盛り上がっていました。工学院は短大と同じ2年制なので、1期上と1期下以外の人とは一緒になったことはありません。でも、何年か前の○○周年記念の祝賀会で踊りを披露したことがあるので、私を知っていてくれる人がずいぶんいらっしゃいました。その時は日本舞踊を踊ったのです。私は琉球舞踊をはじめて日舞をやめたので、ということは20年近く前。早いですネエ、おそろしい。
(私が祝賀会で日舞を踊ることになったのは、工学院で日舞を教えていた花柳紀寿郎先生の内弟子に、私がなったということを、皆さんが知っていたからです。先生は、今は新潟の直江津で“なおえつ茶屋”というお店を開いて頑張っています。)
同じテーブルにいた1期先輩の服部さんと横屋さんに聞いたら、私は9期らしい。今の現役は42期。あーあ……。
同期の相沢さんは、今は秋田に帰って仕事をしています。でもこのOB会にはいつも出てくるそうです。カメラで撮っていらしたので、あとで送ってと頼みました。でもパソコンが苦手みたいだから、いつ届くのかしら。
そして、皆さんに13日の三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演の御案内をしたのでした。どのくらい来てくださるかなあ。
【追伸です】
東京奏楽舎の公演に、服部さんご夫婦と横屋さんが見に来てくださいました。服部さんの奥様は、去年の公演を観て、とても気に入ってくださっていて、またあるときは絶対教えてねと、うれしい言葉を頂いていたのです。さて、今年はいかがだったのでしょうか、気になる……
(宇夫方路)
2010年11月05日(金)17時19分
諸々あわててご案内
昨晩、どんなに遅くまで飲んでいたって、誕生日だって、太陽が上がれば仕事です。
宇夫方路女史は……
三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演
……の案内を目ぼしいところに送る作業を、相変わらず続けています。
メディア掲載のお願いも重要な仕事。その結果たとえば東京かわら版NET。
⇒http://www.tokyo-kawaraban…
単独記事に直接リンクは貼れないようで、演芸会情報掲示板のページを手繰っていけば出てくるはずです。
東京かわら版の本体(紙媒体)にも掲載されているはずなのですが、どこで手に入るんだろう。
それから沖縄関連のライブやコンサートの情報を全網羅的に掲載しているイベントカレンダー「箆柄暦(びらつかごよみ)」にも、宮古にルーツを持つ桃原健一くんという関連で載せてもらいました。こちらはネットだけ、画像がないのもちょっと残念ですが。
⇒http://event.uruma.jp/detail…
実はこの「箆柄暦」を運営しているのは、沖縄那覇市の首里にあるFMタイフーンの会社なのです。
⇒第1回訪問 ⇒第2回訪問 ⇒第3回訪問
そうだ、山猫合奏団のブログで、今度の東京奏楽舎深川公演について、我ながらちょっと気に入った宣伝文が書けたので、こちらでも再掲してみましょう。
深川江戸資料館は、都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩3分です。「清澄白河駅」が比較的新しい駅なので、深川が意外にアクセスがいいということはあまり知られていないようです。
深川江戸資料館の近くに都の現代美術館が出来て、深川一帯には素敵なギャラリーがいっぱい生まれています。そのこともやはりまだまだ知られていません。下町の風情と現代ポップアートとの不思議なハーモニー、深川はそんな町に変貌しつつあるのです。奏楽舎のコンサートチケットがあれば、資料館の観覧料金が割引されますし、11月13日はそんな深川をゆっくり探索してみてはいかがでしょうか?
さて、沖縄関連の売れ筋商品がゾクゾクと入荷して販売開始しています。

《M.A.P.販売サイト》
⇒“うちなーぐちさびら”のページ”
⇒“沖縄リゾートダイアリー”のページ
《楽天市場沖縄map》
⇒“うちなーぐちさびら”のページ”
⇒“沖縄リゾートダイアリー”A5サイズのページ
⇒“沖縄リゾートダイアリー”ポケットサイズのページ
“うちなーぐちさびら”は伝説の沖縄語入門書「美しい沖縄語」の復刻版です。
それにちなんで、“喜多見で沖縄語を話す会”の名称を変更することにしました。
“ゆんたくの会”です。
喜多見で沖縄語を話す会はサブタイトルかな。
さあ今日(11月5日)はこれから喜多見で沖縄語を話す会という名称で行われる最後の勉強会です。
宇夫方路女史は……
三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演
……の案内を目ぼしいところに送る作業を、相変わらず続けています。
メディア掲載のお願いも重要な仕事。その結果たとえば東京かわら版NET。
⇒http://www.tokyo-kawaraban…
単独記事に直接リンクは貼れないようで、演芸会情報掲示板のページを手繰っていけば出てくるはずです。
東京かわら版の本体(紙媒体)にも掲載されているはずなのですが、どこで手に入るんだろう。
それから沖縄関連のライブやコンサートの情報を全網羅的に掲載しているイベントカレンダー「箆柄暦(びらつかごよみ)」にも、宮古にルーツを持つ桃原健一くんという関連で載せてもらいました。こちらはネットだけ、画像がないのもちょっと残念ですが。
⇒http://event.uruma.jp/detail…
実はこの「箆柄暦」を運営しているのは、沖縄那覇市の首里にあるFMタイフーンの会社なのです。
⇒第1回訪問 ⇒第2回訪問 ⇒第3回訪問
そうだ、山猫合奏団のブログで、今度の東京奏楽舎深川公演について、我ながらちょっと気に入った宣伝文が書けたので、こちらでも再掲してみましょう。
深川江戸資料館は、都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩3分です。「清澄白河駅」が比較的新しい駅なので、深川が意外にアクセスがいいということはあまり知られていないようです。
深川江戸資料館の近くに都の現代美術館が出来て、深川一帯には素敵なギャラリーがいっぱい生まれています。そのこともやはりまだまだ知られていません。下町の風情と現代ポップアートとの不思議なハーモニー、深川はそんな町に変貌しつつあるのです。奏楽舎のコンサートチケットがあれば、資料館の観覧料金が割引されますし、11月13日はそんな深川をゆっくり探索してみてはいかがでしょうか?
さて、沖縄関連の売れ筋商品がゾクゾクと入荷して販売開始しています。
《M.A.P.販売サイト》
⇒“うちなーぐちさびら”のページ”
⇒“沖縄リゾートダイアリー”のページ
《楽天市場沖縄map》
⇒“うちなーぐちさびら”のページ”
⇒“沖縄リゾートダイアリー”A5サイズのページ
⇒“沖縄リゾートダイアリー”ポケットサイズのページ
“うちなーぐちさびら”は伝説の沖縄語入門書「美しい沖縄語」の復刻版です。
それにちなんで、“喜多見で沖縄語を話す会”の名称を変更することにしました。
“ゆんたくの会”です。
喜多見で沖縄語を話す会はサブタイトルかな。
さあ今日(11月5日)はこれから喜多見で沖縄語を話す会という名称で行われる最後の勉強会です。
2010年11月02日(火)21時56分
船橋市の大穴小学校へ【読売新聞シティーライフに奏楽舎の記事掲載】
船橋市の大穴小学校へ。
体育館で新井さんが調律している間、高山正樹はドラさんと音楽室で合わせです。本番はあさってです。
体育館は7時まで。そのあと、PTAの方々と懇親会です。
宇夫方路女史は、夢丸さんが出演している池袋演芸場へ、東京奏楽舎の深川公演のチラシを置きに行きました。
一方懇親会は、4日の本番の日、夜の予定が定かではなかったので、こちらから御無理を言って設定していただきました。それは、13日に東京奏楽舎の公演がある深川江戸資料館の最寄り駅(清澄白河)が、ここ船橋から比較的近いので、できれば13日にお越しいただけるよう御案内したかったからなのです。
まあ、それはそれとして……
PTA会長さんお勧めのモツ鍋。

おお、プリン体が見える。美味。大丈夫、尿酸値は正常の範囲です。
新井さんは横須賀まで帰らなきゃいけません。でも僕は新井さんを見送って居残ることに。このあとのことは、悩んだ末、山猫合奏団のブログで御報告します。
うふふ……
【追伸】
この日12月2日の読売新聞夕刊、シティーライフに三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公園の紹介記事が掲載されたはずなのですが、どなたかお持ちではないでしょうか。何故か手に入らず、探しています。
体育館で新井さんが調律している間、高山正樹はドラさんと音楽室で合わせです。本番はあさってです。
体育館は7時まで。そのあと、PTAの方々と懇親会です。
宇夫方路女史は、夢丸さんが出演している池袋演芸場へ、東京奏楽舎の深川公演のチラシを置きに行きました。
一方懇親会は、4日の本番の日、夜の予定が定かではなかったので、こちらから御無理を言って設定していただきました。それは、13日に東京奏楽舎の公演がある深川江戸資料館の最寄り駅(清澄白河)が、ここ船橋から比較的近いので、できれば13日にお越しいただけるよう御案内したかったからなのです。
まあ、それはそれとして……
PTA会長さんお勧めのモツ鍋。
おお、プリン体が見える。美味。大丈夫、尿酸値は正常の範囲です。
新井さんは横須賀まで帰らなきゃいけません。でも僕は新井さんを見送って居残ることに。このあとのことは、悩んだ末、山猫合奏団のブログで御報告します。
うふふ……
【追伸】
この日12月2日の読売新聞夕刊、シティーライフに三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公園の紹介記事が掲載されたはずなのですが、どなたかお持ちではないでしょうか。何故か手に入らず、探しています。
2010年10月31日(日)12時56分
第37回宮古ふるさと祭り
(※本記事は2011年1月31日に投稿しました。)
⇒10月26日〜30日までの記事アップ状況
そして《2010年10月31日》
※多忙な宇夫方路の担当記事です。ようやくアップだ!(高山正樹のコメント)
※以後、青地は高山正樹の突っ込みコメントです。
【宇夫方路による報告】
上野の水上公園で宮古郷友会のイベント“宮古ふるさと祭り”が大々的に開催されると聞いて、三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演の宣伝をするために行ってきました。
前日までの台風の影響で心配していました。時々パラパラと小雨が降る空模様ですが、何とか風はおさまって、どうやら開催できそうです。

※幟が全部裏、なんとか表から撮れなかったものか。
ぞくぞく宮古をふるさとに持つ人たちが集まってきました。

客席は地域別に分けられています。お客さんは自分の出身地の席に座るのです。

「宮古の中でも栄えているところの人はあまり郷友会には顔を出さないの。田舎の人ほどたくさん集まるのよ」
「へえ、そうなんですか」
耳に入ってきた会話。
「あなた今日踊ってよ」
「え、わからないよ」
「大丈夫よ、裏で練習するから」
「無理だよ」
「うちは出る人が少ないから出てよ」
私は受付の所で、お客さんたちに桃原健一主役バージョン!のチラシを配りました。

前半は「なりやまあやぐ国際コンクール」で、宮古に古くから伝わる民謡が続きます。この中で優勝者を決めるようです。
※「国際コンクール」ってなんだ?大リーグのワールドシリーズみたいなもんか?

後半は各出身地別に色々な歌踊りが続きます。
いつまでも遅れてやってくる方がいるので、私は受付のそばから離れられません。それでも後になるにつれ、さすがに途切れるようになったので、その隙に、写真を撮りました。

シーサー玉城発見!

シーサー玉城は、沖縄で藤木勇人さんと一緒にラジオ番組をやっているそうです。東京で行われる沖縄の関係のイベントを沖縄の人たちに紹介するという番組。今日はその取材に来たということです。
※だからさ、藤木勇人さんの一人芝居の打ち上げで、そんな話が出てたよね。今は沖縄にいるウチナーンチュより、むしろ沖縄を離れたウチナーンチュの方に強い郷土意識がある。だから、東京から沖縄へ向けて「沖縄」を逆発信していく試みをやるんだというハナシ。宇夫方さん、憶えてないのかしらん?
⇒藤木勇人一人芝居の打ち上げ記事
このパンチパーマの方が、宮古ふるさと祭りの責任者の方みたいです。

※パンチパーマなんてことはどうでもいいだろ。おもしろいけど。

※いるか?この写真。
舞台で踊っていたおじさんが下りてきたので、撮らせてもらっていいですか?と聞いたら、ピースをしてくれました。
(どこの郷友会か、聞きそびれちゃいました。)

※条件反射だな、きっと。
結局、開場から4時頃までチラシを配り続けました。
お世話になった草野さんと記念撮影。

※条件反射、ふたつ……
草野さんはヤマトンチュですが、もう何年もクイチャーパラダイスというところで宮古の三線を習っているそうです。その関係でこの宮古の催しに関わっていらっしゃるのです。
無事に終わりそうで、ほっとした様子でした。
帰る前に少し舞台を見せていただこうと客席に入ったら、持田明美先生を発見。ちょっと御一緒して、私はこの後、琉球舞踊の稽古があるので、先に失礼しました。
⇒この日、高山正樹は……
【後日談です…】
草野さんは1月10日の東京琉球舞踊協会の新年会で、クイチャーパラダイスの代表で出席されていました。きっと、頼りにされているんでしょうねえ。
⇒10月26日〜30日までの記事アップ状況
そして《2010年10月31日》
※多忙な宇夫方路の担当記事です。ようやくアップだ!(高山正樹のコメント)
※以後、青地は高山正樹の突っ込みコメントです。
【宇夫方路による報告】
上野の水上公園で宮古郷友会のイベント“宮古ふるさと祭り”が大々的に開催されると聞いて、三笑亭夢丸with東京奏楽舎の深川江戸資料館公演の宣伝をするために行ってきました。
前日までの台風の影響で心配していました。時々パラパラと小雨が降る空模様ですが、何とか風はおさまって、どうやら開催できそうです。
※幟が全部裏、なんとか表から撮れなかったものか。
ぞくぞく宮古をふるさとに持つ人たちが集まってきました。
客席は地域別に分けられています。お客さんは自分の出身地の席に座るのです。
「宮古の中でも栄えているところの人はあまり郷友会には顔を出さないの。田舎の人ほどたくさん集まるのよ」
「へえ、そうなんですか」
耳に入ってきた会話。
「あなた今日踊ってよ」
「え、わからないよ」
「大丈夫よ、裏で練習するから」
「無理だよ」
「うちは出る人が少ないから出てよ」
私は受付の所で、お客さんたちに桃原健一主役バージョン!のチラシを配りました。

前半は「なりやまあやぐ国際コンクール」で、宮古に古くから伝わる民謡が続きます。この中で優勝者を決めるようです。
※「国際コンクール」ってなんだ?大リーグのワールドシリーズみたいなもんか?
後半は各出身地別に色々な歌踊りが続きます。
いつまでも遅れてやってくる方がいるので、私は受付のそばから離れられません。それでも後になるにつれ、さすがに途切れるようになったので、その隙に、写真を撮りました。
シーサー玉城発見!
シーサー玉城は、沖縄で藤木勇人さんと一緒にラジオ番組をやっているそうです。東京で行われる沖縄の関係のイベントを沖縄の人たちに紹介するという番組。今日はその取材に来たということです。
※だからさ、藤木勇人さんの一人芝居の打ち上げで、そんな話が出てたよね。今は沖縄にいるウチナーンチュより、むしろ沖縄を離れたウチナーンチュの方に強い郷土意識がある。だから、東京から沖縄へ向けて「沖縄」を逆発信していく試みをやるんだというハナシ。宇夫方さん、憶えてないのかしらん?
⇒藤木勇人一人芝居の打ち上げ記事
このパンチパーマの方が、宮古ふるさと祭りの責任者の方みたいです。
※パンチパーマなんてことはどうでもいいだろ。おもしろいけど。
※いるか?この写真。
舞台で踊っていたおじさんが下りてきたので、撮らせてもらっていいですか?と聞いたら、ピースをしてくれました。
(どこの郷友会か、聞きそびれちゃいました。)
※条件反射だな、きっと。
結局、開場から4時頃までチラシを配り続けました。
お世話になった草野さんと記念撮影。
※条件反射、ふたつ……
草野さんはヤマトンチュですが、もう何年もクイチャーパラダイスというところで宮古の三線を習っているそうです。その関係でこの宮古の催しに関わっていらっしゃるのです。
無事に終わりそうで、ほっとした様子でした。
帰る前に少し舞台を見せていただこうと客席に入ったら、持田明美先生を発見。ちょっと御一緒して、私はこの後、琉球舞踊の稽古があるので、先に失礼しました。
⇒この日、高山正樹は……
【後日談です…】
草野さんは1月10日の東京琉球舞踊協会の新年会で、クイチャーパラダイスの代表で出席されていました。きっと、頼りにされているんでしょうねえ。
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