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県民投票とヤマトゥンチュー

今夜は、久しぶりにLisaに会う。

“沖縄県民の意思にどう応えるか”
そんなイベントが午後あることを知り、決して発言しないと決めて覗きに行くことにした。衆議院第2議員会館の多目的室。資料代が1000円、学生は無料だという。基調報告は元山仁士郎、主催は[国民投票/住民投票]情報室となっている。

Lisaに会う日に元山君と会う偶然の不思議。Lisaが絡むといつも不思議なのだ。

元山君と
「今夜、リサと会うんだよ」
「トリオさんですか」

松下さんも来ていた。
松下さんです

この日のことは後日追記するとして。

夜はLisaと。
Lisaです

いずれにしても、県民投票が終わって僕が呟いたことは、どうやらさほど間違ってはいなかったらしい。
そうだ、いいことを思いついた。
明日、告知記事を書こう。

tag: 松下秀雄  元山仁士郎 

「森口豁が見た沖縄の若者」と金城実とみんなの笑顔

豁さんと実さん
いつか見た光景だな。
2015年の6月12日、金城さんが下駄踊りした日だ。
その時もこの場所で、ふたりはやっぱりとっても楽しそうだったっけ。

この二人が揃えば超満員なのだ。
上映中だ

トーク中だ

シールズ琉球の元山仁士郎君も来た。
仁士郎君と

朝日新聞の松下さんも楽しそうだ。
松下秀雄さんだ

実さんは、みんなを笑顔にするんだ。
みんな笑顔だ

【追記】
次の日、本山君のツイートを見つけた。

ボクはメンションを送ってみた。そのメンションに、元山君から返信があった。

そこで…
残念ながら、これには返事はありませんでしたとさ。

tag: 松下秀雄  金城実  森口豁  元山仁士郎 

「多数派のエゴ、その先は」という記事のこと

今朝、事務所のポストに大きな茶封筒。朝日新聞の松下秀雄報道局編集委員(記者とは違うのかな)から、ご丁寧なお手紙と共に新聞が届いた。
多数派のエゴ

この新聞記事をこうしてアップするまでには、松下さんと若干のやり取りがあった。そのことは、下記の記事に書いた。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4523.html

まずは「喜多見と狛江の小さな映画祭」に触れてくださったことに心から感謝を申し上げ、そして…
取り急ぎ、今日のところはここまで。

追伸。次の日呟いた。

tag: 松下秀雄  上田要 

新聞記事のこといくつか…

一昨日、沖縄の金城実さんから電話があった。M.A.P.で大城弘明さんの写真と実さんの彫刻のコラボ展を取材に来られた朝日新聞の記者が、沖縄のアトリエに訪れたと。その記事が、今朝掲載された。
「天皇制は大嫌い、でも、今の天皇は大好きだ」
沖縄で考える「天皇制」

この記事は2017年3月1日に投稿した。
その経緯は以下のリンク先の記事をお読みください。
 ⇒「金城実彫刻展&大城弘明写真展」のことが記事になりました。
今回もウチと大いに関係ある記事ということで、お許しいただけるであろうと信じてアップしました。



tag: 金城実  松下秀雄  映画祭のこと 

「金城実彫刻展&大城弘明写真展」のことが記事になりました

この記事は、2017年3月1日に投稿しました。
実は、それにはワケがあるのです。この日、「金城実彫刻展&大城弘明写真展」のことを記事にしてくれた新聞社がふたつありました。沖縄タイムスと朝日新聞、11日に取材に来た方たちが早速記事にしてくださったのです。
 ⇒11日(一昨日)の記事を読む
沖縄タイムスの方は、Twitterで紹介されている方がいたので、それをリツイートしました。
※現在はデッドリンク

しかし朝日新聞は、ご紹介できませんでした。というのも、新聞にも本来は著作権があります。私たちは、HPやブログなどを始めた頃、載せたい新聞記事があった場合、必ず新聞社に許可を貰うようにしていました。リンクを貼るだけでも許諾を受けていました。その手続きはけっこう面倒でした。
そのうちに誰も気にせず、SNSで新聞のコピーなどをアップするようになりました。でも私たちは何となくそれに追随することをヨシとせず、いつしか新聞記事をブログで紹介することはしなくなっていました。
しかし、この日から20か月あと、ある朝日新聞の記者の方から、ご自分と関係のある記事なので、新聞社に確認すればすぐにOKが出るケース、なので掲載してもかまわないのではないですかとおっしゃっていただいたのです。そんなことがあって、この日のことを今になって投稿することにしました。
というワケで、あらためて…


沖縄タイムスが記事にしてくれたことをTwitterで知る。しかし、あの話はさすがに書けなかったようだ。
一方、朝日新聞朝刊。
朝日新聞2017金城実さんはこの記事を読んで、「上手くまとめとる。しかし、なかなかボヤかして書いておる。やっぱり頭がいいなあ」と笑う。ボクもそれをニヤニヤしながら聞いている。

今夜は関連イベントで「ぼくは写真で世界とつながる」の上映会がある。この映画に、金城実さんが出ているのである。朝日に記事で紹介されて、それでお客様が増えてくれればいいのだが。
記事はコピーして壁に貼り付けてみた。
神頼みのお札のように。
朝日新聞の記事
ほどなく事務所の電話が鳴る。それ以降、電話での問い合わせの対応に追われる午前中となる。有り難きこと。


監督の(というと叱られるのだが)貞末麻哉子さんが準備している中、そんなことは気にもせず、相変わらず今日も金城実塾は盛況なのである。
貞末麻哉子さん準備中


さて、朝日の記事を書いてくださった「(金城実曰く)やはり頭のいい」記者さんは坂本進さんですが、この記事がきっかけだったのか、坂本さんとはまた別の朝日の記者の方が、この日来てくださったのです。その方が、実はこの写真に写っている。そのお名前は松下秀雄さん、そしてそして、この日のことがきっかけで、まさかまさかそんなおめでたいことになろうとは、実さんから電話で教えられるまで、全く全く知る由もなかったのでした。

【この日の深夜つぶやいたこと】※2018年8月21日に追記

tag: 金城実  松下秀雄  貞末麻哉子