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宇夫方隆士朗読会に来てくださったM.A.P.ゆかりの方々

この日の宇夫方隆士「幻影」出版記念朗読会に来てくださったM.A.P.ゆかりの方々の御紹介です。

井上真喜ちゃん、沖縄タイムスの真久田巧さん、そして又吉健次郎さんについては前の記事で御紹介しました。
その他に来てくださったM.A.P.ゆかりの方々です。
石鹸の森山さんご夫妻
沖縄県立博物館ミュージアムショップ“ゆいむい”店長の池宮城さん
この度、“儀間進さんのコラムを読む”の企画に参加してくださることになった井上さん。
それから、今朝、首里の味噌屋で遭遇した映像クルーの女性。
(※実は真喜ちゃんの仕事仲間だったのです。こんなこと、沖縄ではよくあることです。)
その他、隆士さんのお知り合いの方々。(ご紹介できずにごめんなさい。)

皆様、今日は本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

tag: その他の登場人物  別ブログへ  森山朝順  森山和江  うちなぁぐちフィーリング  ゆいむい  沖縄の旅_2009年12月 

オオシッタイの上山弘子さんの藍染工房

昨日の17日、“M.A.P.after5情報”を見たという世田谷の方から、こんなメールが届きました。

琉球藍染め展のご案内です。
2009年11月21日(土)〜23日(月・祝)
 11:00AM〜7:00PM(21日はPM1時〜)
会場:らくだ&TUBO(楽多ビル2F)
世田谷区南烏山6-8-7 03-5313-8151
22日午後より作家の上山さん来場。
22日16時から、23日14時から、トークイベント開催。

お誘い合わせてお出かけ下さい。
美しい藍染め(美ら藍・ちゅらえ)に出会いに来てください。

◎上山弘子(沖縄県名護市やまあい工房)琉球藍染め展◎
沖縄・自然からの贈り物−オーシッタイの豊かな自然の中で育てた琉球藍を100%使用した手作りの染物です。

自然があるからこそ、藍染めができる、そんな上山さんの思いは、
http://www.qab.co.jp/news/20080611…
2008年6月11日、琉球朝日放送で放送された「美ら島の提案 未来へ残せるか沖縄の姿 琉球藍を育て自然を守る」を参照してください。
また、国土緑化推進機構の今年度「森の名手・名人100人」に選ばれました。
(沖縄タイムス、琉球新報にて既報)


行きたいなあ。でも、その期間はまだ沖縄にいます。そうか、だったらこの上山さんという方が東京に向けて出発する前に、この沖縄で会えばいいんだ、これも何かの縁、電話しちゃえ。

上山さんはとても丁寧に“ふれあい工房”までの道順を教えてくださいました。きちんと聞いておかないといけません。近くまで行って分からなくなって聞こうとしても、とっても山奥なので、携帯電話は通じませんから。

森山さんにそのお話をしたら、一緒に行ってくださることに。
ちょうど名護市と東村の境のあたり、オオシッタイ(大湿帯)の中に上山さんの工房はありました。数年前まで、電気も来ていなかったらしい。

今、ちょうど染料を作る時期で、刈り取られたばかりの藍の畑は、静かに整然としていました。
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那覇の“てんぶす”で開かれる沖縄県の展覧会と、東京の展覧会が重なって、てんてこまいの忙しさなのに、上山さんは丁寧に工房を案内してくださいました。
沖縄の藍染めについては、私たちはまだまだ勉強不足、いずれきちんとお話できるときも来るでしょう。だから今日は、画像だけのご紹介です。
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若い人が、何人か働いていらっしゃいました。寝食を共にしているのかなあ。
「お弟子さんですか」
「ええ、でもみんな内地の女の子、ウチナンチュはなかなか続かない」
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那覇の“てんぶす”にお伺いする約束をして、お忙しい工房を後にしました。

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tag: 森山和江  やまあい工房  沖縄の藍染  三線  沖縄の旅_2009年11月  森山さんの石鹸 

石鹸の材料探索その2

本部(もとぶ)の伊豆味(いずみ)にある伊佐みかん園。
伊佐常信さんと奥様。年齢を伺ったらびっくり。
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本部は平地の少ないところ。若いころ、常信さんひとりで開墾されました。でも生活は苦しかった。みかんなんてぜいたく品だから、ちっとも売れない。穏やかに話される奥様。ただ黙っている常信さん。でも、きっと大変なご苦労があったに違いありません。サラリーマンになった同年輩の方々が、定年後にみかん作りを始められる。でも殆どはうまくいかない。
「体もきついし。そんな簡単なことではないですよ。ねえ。」
やっぱり常信さんは、静かに微笑んでいらっしゃるばかりです。
「好きだったからさ」

そろそろみかん狩りの季節。
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入場料250円で食べ放題。お持ち帰りは1kg250円だそうです。安い。
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色々と説明してくださったのですが……
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採って食べるのに忙しくて……
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いずみべに、紅ざくら、シークヮーサー、タンカン、アンコール、カーブチー……
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どれがどれだかわかんなくなっちゃいました。

でもこれは間違いなくカーブチーです。
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種が多いので、都会の腐れ女は「いやだ」とか言いそうですが、実にみずみずしくて、そしてさっぱりしていておいしいのです。
みずみずしい乙女ふたり……?
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夏に収穫したグアバのネクターとシークァーサージュースの冷凍保存。
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種から皮から丸ごと全部ジュースにしたシークァーサーは、サーターアンダギーに混ぜるのだそうです。
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名刺交換などしたりして、お土産たくさんいただいてしまったりして、再会を願って、伊佐さん、有難うございました。

森山さんのお薦めのお店、“さくら庵”へ。
全てがキティちゃん。ピンクの洪水に、若干背筋がゾクゾクしましたが……
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薬膳料理。テビチがあったり、ゆし豆腐があったり。
飲み疲れている体がすっきりした気がします。これで今日からまた飲める。ん?
森山さんに御馳走して戴いてしまったのです。ありがとうございました。

このお店で、森山さんの石鹸が買えるのです。
それから、ここ伊豆味の歌のCDも。
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あれ、作詞と、そして歌っているのも、なんと伊佐常信さんではありませんか!
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もう、びっくり。

tag: 森山朝順  森山和江  サーターアンダギー  沖縄の果物  沖縄の呑食処.さくら庵  沖縄の自然  沖縄の旅_2009年11月  森山さんの石鹸 

石鹸の材料探索その1

森山さんに案内されて、石鹸の材料のルーツを巡る。
〈海藻〉
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具志堅用高の父上と同じ。海アッチャー。
「ウミンチュ」と「海アッチャー」のこと

〈牛脂〉
中村畜産。
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「*+<●!%#△・・・」
「???」
後ろから、森山さんの奥さんが助け舟をだしてくださった。
「どこからいらしたのですかって」
「あ、東京です」
「あいや、そうですか、よくいらっしゃいました」
きっとこのおばあさまは、ヤンバルの言葉と、那覇あたりの言葉と、いわゆる標準語と、みっつの言葉を使い分けることのできる「スーパーオバア」に違いない。「ちゃんと写真を撮らせていただけませんか?」
するとおばあさまは「あたしなんか」といいながら、上着を脱いで襟のあたりをさりげなく整えた。
なんてかわいいおばあちゃんなのだろう。
「息子さんもご一緒に」
すると朝考さんは、極々自然に母の肩を引き寄せた。なんて素敵な親子なのだろう。
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中村朝考さんの育てた牛は、宮城に送られて宮城産として市場に出された。あのけたたましい知事の宣伝に乗って。
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でも今は、沖縄の中村さんのブランドとして売れるようになった。朝考さん自慢の牛なのである。

ひときわでっかい牛が散歩から帰ってくる。
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聞けば、闘牛の牛なのだという。

〈ヤギの脂〉
丸市食肉。
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丸市の奥様と、森山さんの奥様と。
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ヒージャー君たち。
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君たち、食われちまうのか……

ここにも闘牛の牛が。
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本部(もとぶ)へ移動する車中、森山さんに聞いた。
「闘牛は趣味なんですか」
森山さんは、そっと公然の秘密を教えてくれた。

tag: 森山和江  沖縄の自然  うちなーぐち  沖縄の旅_2009年11月  森山さんの石鹸 

石鹸「森の和」スペシャル登場!

10:00
森山さん御夫妻と再会しました。といっても、M.A.P.after5できちんとご紹介するのは初めてです。

前回は、意味深に、小さな白黒画像をちょっと…、でした。
http://lince.jp/hito/mystery/uruma…
その時も、ブログでご紹介することに関してはお許しをいただいていたのですが、なんとしてももう一度お会いしたくて、敢えてきちんとご紹介することを控えていたのです。

6月の画像を、今日改めてアップします。
森山さん夫妻
(2009年6月14日撮影)

森山朝順さんと和江さん御夫妻は、今うるま市にお住まいで、大人気の「森の和」という石鹸を、ひとつひとつ手作りで作っていらっしゃる方です。

前回沖縄に来た時、とあるお店で売られている「森の和」を見つけ、その素朴な石鹸の姿に惹かれ、思わず購入しました。
森の和
そして、そこに書かれていた連絡先にその場で電話を入れ、是非とも楽天市場沖縄mapで扱わせていただきたい旨をお伝えし、お会いするお約束までしてしまったのです。

実は「森の和」が既に大人気の商品だということを知ったのは、その後のことで、もし最初から知っていたら、当方で扱わせていただくことは諦めていたかもしれません。
森山さん御夫妻は、私たちのやりたいことを御理解くださり、とても前向きに検討してくださいました。しかしその後、アメリカの会社からも問い合わせがあったり、また、うるま市でこの石鹸を当初から扱っている会社にご迷惑を掛けたくないというお気持ちなど、諸々の事情があって、インターネットで売るということはやめたいということで、残念ながら一度は断念したのです。

しかし、どうしても諦めきれない、それほど魅力のある石鹸。
そうして、ご無理を言って、今日再度お会いさせていただきました。

結論から言うと、「森の和」には2種類あって、今すごく売れているのは安いほうなのですが、それよりもちょっとだけ高い、いわば「森の和」スペシャルの方を扱わせていただけることになったのです。
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普通の「森の和」は、表面が波々ですが、スペシャルはツルツル、ちょっと高級感がありませんか?
石鹸に混ぜる自然エキスの成分は通常の「森の和」と同じ、でもその量がスペシャルの方がずっと多いのです。
薬事法などの関係で、口が裂けても効能などは申し上げられません。しかしアトピーが良くなったとか、毛が濃くなってきたとか、勝手に使って迷惑なコメントもたくさん寄せられてしまったようです。(今まで1個3000円もするような石鹸を使っていたセレブ女性が、今はこの1個500円くらいのスペシャル石鹸のファンになって、高級石鹸はゴミ箱にポイされたとか。なんに使ってるんでしょうね。「森の和」は雑貨なのに。)

奥様の和江さんは、このスペシャルのほうの石鹸をもっと売りたいというお気持ちがおありになって、それが今回ありがたいお返事をいただけた理由のひとつなのかもしれません。

もちろん、その効能を保障するものではありませんが、最初にお会いした時、朝順さんがおっしゃっていた言葉を思い出します。
「これは世界一の石鹸だよ。そう信じればそうなるのさ」
それが自然の力というものなのかもしれません。
そんなユーモアのある朝順さんですが、ご自分が丹精込めて作る石鹸に対して、偽りなく誇りと自信を持って「世界一」とおっしゃりたいのに違いありません。
奥様も高山正樹の頭髪を見て「まだ十分間に合います」だって。
だめだめ、雑貨で頭を洗ってはいけません。

ただただ、何とか安くたくさんの人にご提供したいだけ。この思いをどうしたら実現できるのか。なかなか難しい。

ネット販売で、消耗品を扱うことはとでも重要なこと、私たちに強い味方が出来ました。まもなく楽天市場沖縄mapに石鹸が登場です。
「これも何かの縁ですから」
そうおっしゃってくださった森山さん御夫妻に、心から感謝申し上げます。

tag: 沖縄の旅_2009年7月  森山さんの石鹸  森山朝順  森山和江