2009年04月05日(日)23時15分
龍谷寺にて
龍谷寺にて

MINGLEです。

これまでのMINGLEはこちら…
⇒2月27日
⇒3月27日
小田島亨氏。金ぴか…

“印度の虎狩”のKaoさん

※3月27日の記事で紹介した山猫ブログに付けられたコメントの続きに、この日の「虎狩」について高山正樹と白石准がやり取りをしているので、それをここに転載する。
高山正樹のコメント
龍谷寺でMINGLEをあらためて体験しました。
会場の条件などもあるのでしょうが、そうしたことの影響は無かったものとして、僕の耳と脳みその実験結果報告です。
結論からいうと、ISHIMORIで初めて聞いたときの印象を否定するものではありませんでした。しかしです。それは僕の聞きなれている「虎狩」と較べて、不足な部分のみが気になっていたからなのだろうと思ったのでした。
今回は、「不足」は気になりませんでした。むしろ、足されたものを感じることができたのです。一種、東洋的な色も聞こえてきました。そして素敵な別の情景も見えてきました。これらは、チェロだけの聴き慣れた「虎狩」にはなかったものです。
そうしたものが感じられたとき、当初の「不足」の感覚は、問題にすることではなくなってしまいました。
これって、例の子供劇場の試演会での感想にも当てはまることなのかもしれません。
http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-829.html
僕はこのところ、人がいろいろな「作品」や「表現」に感動するシステムについて、ずっと考えているのですが、昨日は、そのひとつのヒントを得たような気がします。
どうぞ今度は東京奏楽舎にも是非お越しください。落語とクラシック、聞き慣れないものに耳を澄ましてみると、もしかすると、思いもかけない音が聞こえてくるかもしれません。ピアノの右手と左手の、当たり前だと思っていた関係を、あらためて疑ってみるような…
来たる11日、東京奏楽舎のコンサート、その前半のテーマは、無伴奏のバッハです。
http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-906.html
2009年4月6日 8時27分
白石准のコメント
>今回は、「不足」は気になりませんでした。むしろ、足されたものを感じることができたのです。
アレンジとか脚色っていうのはここがポイントなんだろうと思います。
オーケストラの音楽をピアノに編曲されるときも、その逆もそれのどっちかの持っているもの全部に固執するとにっちもさっちもいかないことがあると思うのです。
かつて「コラボレーション」という言葉について語り合っていたときに、多くのコラボレーションという形態のイヴェントは相乗効果より相殺されていることが多いと高山氏はおっしゃってましたが、それにも通ずるような気がするけど、オリジナリティなものを再現(脚色でもいいが)するときには、常に、足りなくなるもの、足されたものの目の付け所が、大事になると思うのです。
チェロとのヴァージョンを聴いたことのない人と、チェロとのヴァージョンをたくさん聴いた人でイメージが違うだろうし、もっと前に話を戻せば、この曲のオリジナルは、どちらかというと、Mingle版に近いわけで、、(爆)
そのうち、金管楽器とピアノというアレンジも考えています。
そうなるとまた違うイメージになると思います。
楽しみだな、こういうのも。
2009年4月6日 10時50分
全ての方をご紹介することはできませんが…
柴田紘子さんです。

彼女は、多摩のオーケストラ、「フィルハルモニア多摩」の主席トランペッター。来る5月5日、国分寺のいずみホールにて、フィルハルモニア多摩の第五回定期演奏会があります。
その2番目のプログラム…
「ヨハン・ネーポムク・フランメル:トランペット協奏曲変ホ長調」
オーケストラをバックに、柴田紘子さんのトランペットソロとのことです。
14:00開演(開場は30分前)一般3,000円(学生さんは1,500円なり)
きっと聞き応えありです。
おばちゃん登場です!

おばちゃん、何か気になるものを着てる!
これ、白石准の世界戦略のようなニセものではありません。
⇒http://juninho.blog…世界戦略1
⇒http://juninho.blog…世界戦略2
※以下、山猫合奏団のオフィシャルブログより転載。
先日、素敵なTシャツが届きました。「おばちゃん」が手配して下さったのです。感謝なのです。

さっそく袖を通して、洗濯しました。この写真はシワシワしてますが、新品はもちろんこんなことありません。
生地は厚めで、えーと、専門家の方丈さんが教えてくださったのですが、なんだっけかな、忘れちゃいました。デザインは宇夫方隆士氏。どんぐりと山猫のCDジャケットもこの絵を使います。
さあ、早く作らなきゃ。
というわけで…
このTシャツを1,500で販売します!
もしも欲しい方がいらっしゃいましたならば、M.A.P.までご連絡を。
受付期間は1ヶ月ということでお願いします。
それにしても、爆音たてて車をぶっ飛ばすおばちゃんやら、ファッションに詳しい方丈さんやら、料理人の石材屋さんやら、おかしな連中が集まる寺子屋ですこと。
高山は、今後ここへ来たら、なるべく目立たないようにすることに決めました。
本日は、極めて内輪の話題でお送りしました。まあ、たまにはいいでしょ。
音楽会の画像はおばちゃんのカメラの中、ということで、本日はこれまで。
MINGLEです。

これまでのMINGLEはこちら…
⇒2月27日
⇒3月27日
小田島亨氏。金ぴか…


“印度の虎狩”のKaoさん

※3月27日の記事で紹介した山猫ブログに付けられたコメントの続きに、この日の「虎狩」について高山正樹と白石准がやり取りをしているので、それをここに転載する。
高山正樹のコメント
龍谷寺でMINGLEをあらためて体験しました。
会場の条件などもあるのでしょうが、そうしたことの影響は無かったものとして、僕の耳と脳みその実験結果報告です。
結論からいうと、ISHIMORIで初めて聞いたときの印象を否定するものではありませんでした。しかしです。それは僕の聞きなれている「虎狩」と較べて、不足な部分のみが気になっていたからなのだろうと思ったのでした。
今回は、「不足」は気になりませんでした。むしろ、足されたものを感じることができたのです。一種、東洋的な色も聞こえてきました。そして素敵な別の情景も見えてきました。これらは、チェロだけの聴き慣れた「虎狩」にはなかったものです。
そうしたものが感じられたとき、当初の「不足」の感覚は、問題にすることではなくなってしまいました。
これって、例の子供劇場の試演会での感想にも当てはまることなのかもしれません。
http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-829.html
僕はこのところ、人がいろいろな「作品」や「表現」に感動するシステムについて、ずっと考えているのですが、昨日は、そのひとつのヒントを得たような気がします。
どうぞ今度は東京奏楽舎にも是非お越しください。落語とクラシック、聞き慣れないものに耳を澄ましてみると、もしかすると、思いもかけない音が聞こえてくるかもしれません。ピアノの右手と左手の、当たり前だと思っていた関係を、あらためて疑ってみるような…
来たる11日、東京奏楽舎のコンサート、その前半のテーマは、無伴奏のバッハです。
http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-906.html
2009年4月6日 8時27分
白石准のコメント
>今回は、「不足」は気になりませんでした。むしろ、足されたものを感じることができたのです。
アレンジとか脚色っていうのはここがポイントなんだろうと思います。
オーケストラの音楽をピアノに編曲されるときも、その逆もそれのどっちかの持っているもの全部に固執するとにっちもさっちもいかないことがあると思うのです。
かつて「コラボレーション」という言葉について語り合っていたときに、多くのコラボレーションという形態のイヴェントは相乗効果より相殺されていることが多いと高山氏はおっしゃってましたが、それにも通ずるような気がするけど、オリジナリティなものを再現(脚色でもいいが)するときには、常に、足りなくなるもの、足されたものの目の付け所が、大事になると思うのです。
チェロとのヴァージョンを聴いたことのない人と、チェロとのヴァージョンをたくさん聴いた人でイメージが違うだろうし、もっと前に話を戻せば、この曲のオリジナルは、どちらかというと、Mingle版に近いわけで、、(爆)
そのうち、金管楽器とピアノというアレンジも考えています。
そうなるとまた違うイメージになると思います。
楽しみだな、こういうのも。
2009年4月6日 10時50分
全ての方をご紹介することはできませんが…
柴田紘子さんです。

彼女は、多摩のオーケストラ、「フィルハルモニア多摩」の主席トランペッター。来る5月5日、国分寺のいずみホールにて、フィルハルモニア多摩の第五回定期演奏会があります。
その2番目のプログラム…
「ヨハン・ネーポムク・フランメル:トランペット協奏曲変ホ長調」
オーケストラをバックに、柴田紘子さんのトランペットソロとのことです。
14:00開演(開場は30分前)一般3,000円(学生さんは1,500円なり)
きっと聞き応えありです。
それから、私信のようなものですが…
ほらね、ちょっと怖い?

ほらね、ちょっと怖い?

おばちゃん登場です!

おばちゃん、何か気になるものを着てる!
これ、白石准の世界戦略のようなニセものではありません。
⇒http://juninho.blog…世界戦略1
⇒http://juninho.blog…世界戦略2
※以下、山猫合奏団のオフィシャルブログより転載。
先日、素敵なTシャツが届きました。「おばちゃん」が手配して下さったのです。感謝なのです。
さっそく袖を通して、洗濯しました。この写真はシワシワしてますが、新品はもちろんこんなことありません。
生地は厚めで、えーと、専門家の方丈さんが教えてくださったのですが、なんだっけかな、忘れちゃいました。デザインは宇夫方隆士氏。どんぐりと山猫のCDジャケットもこの絵を使います。
さあ、早く作らなきゃ。
というわけで…
このTシャツを1,500で販売します!
もしも欲しい方がいらっしゃいましたならば、M.A.P.までご連絡を。
受付期間は1ヶ月ということでお願いします。
それにしても、爆音たてて車をぶっ飛ばすおばちゃんやら、ファッションに詳しい方丈さんやら、料理人の石材屋さんやら、おかしな連中が集まる寺子屋ですこと。
高山は、今後ここへ来たら、なるべく目立たないようにすることに決めました。
本日は、極めて内輪の話題でお送りしました。まあ、たまにはいいでしょ。
音楽会の画像はおばちゃんのカメラの中、ということで、本日はこれまで。
2009年03月27日(金)23時30分
MINGLEを観て来ました。
そのころ、僕は大久保のMINGLEのコンサートへ。
2月27日に続いて二回目。
MINGLEのKAOさんが山猫合奏団に参加したことがある話は前回しました。実は彼女、数年前の3年間くらい、沖縄限定で放映されていた泡盛(瑞泉)のCMで、酒蔵の中でバッハを弾いていた女性バイオリニストです。沖縄の方で、憶えている人はいらっしゃいますかしらん?
この日のMINGLEのコンサートについては、山猫合奏団のブログをお読みください。
※今回は山猫合奏団と少し関係あるので、こちらにも記事を書きました。ということで、今回も山猫ブログの記事を転載します。
聞いてきました。

“印度の虎狩”のMINGLE版。いい感じ。
でも、僕はバラードの部分のチェロの優しさが好きだったので、そこのサックスの「主張」が、全体のメリハリを弱めてしまったような感じがしました。さあ白石准は、この素人の感想に対して、なんと宣うか。
只今、録音中です。

その“印度の虎狩”のMINGLE版が、4月5日の日曜日、龍谷寺の“みんなの音楽会”で聴けるらしい。
MINGLEが龍谷寺にやってくる!
何時ごろの演奏になるのかは不明。2回目だし、場所も違うし、どのくらい印象って変わるものなんでしょうか。楽しみ。僕自身の耳と脳みその、密やかな実験です。
では、4月5日、龍谷寺でお会いしましょう。
え?お前は何かやらないのかって、さあ、どうでしょう……
【今日の新井吉一さん】
開演前…

炭酸水を飲む…

休憩中…

【高山正樹の感想に対する白石准のコメント】
楽器の特性の違いは織り込み済みで、もちろん聴く方は「どっちが好きか」という感想が生まれるのは当然です。
オリジナルのチェロとピアノでのみ醸し出せる雰囲気と、今回の新しい編成で展開する世界は、もちろん根っこはつながっているけど、明らかに別物だと僕の中では認識されています。
中間部に関してはソプラノサックスには十分に主張がなされてしまうほどの、音域の高さが最後で待っているのでそれはしょうがない(爆)
“セロ弾きのゴーシュ”の中であの曲を「使った」まえに、本当のオリジナルの状態がシンセサイザーでかつて作られていたのですが、中間部のメロディは、今回のミングルの演奏にあったとおり、4度の音程でずっと二本の旋律で構成されていた(もともとはピアノの音色)ので、ある意味やっと僕が「最初」に発想した音が聞こえた喜びを今回は味わわせて貰ったのと、それ以外のダンス調のところは、二人が三人になった分音の厚みは拡がった気がします。
逆にこれを聴いた後チェロとピアノ版を聴いて貰って、あの「狂騒」がチェロとピアノの中に実際には聞こえないけど、実は内包されていると思ってくれたらとても嬉しいものです。
現実問題チェロを弾いているゴーシュには伴奏部分が聞こえているけど動物や観客には本当は聞こえないはずだから(爆)、僕にもチェロとピアノの演奏の他にいろんなメロディが実は聞こえていたのです。
2009年3月31日8時27分
2月27日に続いて二回目。
MINGLEのKAOさんが山猫合奏団に参加したことがある話は前回しました。実は彼女、数年前の3年間くらい、沖縄限定で放映されていた泡盛(瑞泉)のCMで、酒蔵の中でバッハを弾いていた女性バイオリニストです。沖縄の方で、憶えている人はいらっしゃいますかしらん?
この日のMINGLEのコンサートについては、山猫合奏団のブログをお読みください。
(高山正樹でした。)
※今回は山猫合奏団と少し関係あるので、こちらにも記事を書きました。ということで、今回も山猫ブログの記事を転載します。
聞いてきました。
“印度の虎狩”のMINGLE版。いい感じ。
でも、僕はバラードの部分のチェロの優しさが好きだったので、そこのサックスの「主張」が、全体のメリハリを弱めてしまったような感じがしました。さあ白石准は、この素人の感想に対して、なんと宣うか。
只今、録音中です。
その“印度の虎狩”のMINGLE版が、4月5日の日曜日、龍谷寺の“みんなの音楽会”で聴けるらしい。
MINGLEが龍谷寺にやってくる!
何時ごろの演奏になるのかは不明。2回目だし、場所も違うし、どのくらい印象って変わるものなんでしょうか。楽しみ。僕自身の耳と脳みその、密やかな実験です。
では、4月5日、龍谷寺でお会いしましょう。
え?お前は何かやらないのかって、さあ、どうでしょう……
【今日の新井吉一さん】
開演前…
炭酸水を飲む…
休憩中…
おしまい…
【高山正樹の感想に対する白石准のコメント】
楽器の特性の違いは織り込み済みで、もちろん聴く方は「どっちが好きか」という感想が生まれるのは当然です。
オリジナルのチェロとピアノでのみ醸し出せる雰囲気と、今回の新しい編成で展開する世界は、もちろん根っこはつながっているけど、明らかに別物だと僕の中では認識されています。
中間部に関してはソプラノサックスには十分に主張がなされてしまうほどの、音域の高さが最後で待っているのでそれはしょうがない(爆)
“セロ弾きのゴーシュ”の中であの曲を「使った」まえに、本当のオリジナルの状態がシンセサイザーでかつて作られていたのですが、中間部のメロディは、今回のミングルの演奏にあったとおり、4度の音程でずっと二本の旋律で構成されていた(もともとはピアノの音色)ので、ある意味やっと僕が「最初」に発想した音が聞こえた喜びを今回は味わわせて貰ったのと、それ以外のダンス調のところは、二人が三人になった分音の厚みは拡がった気がします。
逆にこれを聴いた後チェロとピアノ版を聴いて貰って、あの「狂騒」がチェロとピアノの中に実際には聞こえないけど、実は内包されていると思ってくれたらとても嬉しいものです。
現実問題チェロを弾いているゴーシュには伴奏部分が聞こえているけど動物や観客には本当は聞こえないはずだから(爆)、僕にもチェロとピアノの演奏の他にいろんなメロディが実は聞こえていたのです。
2009年3月31日8時27分
2009年02月27日(金)22時30分
Friday Night だから
※以下、Officialのブログの記事をママ転載(Officialブログはもはや存在せず)
※山猫合奏団とは関係ないので、あえて転載する必要もないのだが…
白石准“MINGLE”に初参戦!
MINGLE@ISHIMORI #7 2009 First Live
2009/2/27(Fri) OPEN18:30 START19:00
¥2,500(One Drink)
ISHIMORI 地下1Fイベントスペース (大久保st.近く)
会場を、ちょいとこんなアングルから撮影してみました。

キャンドルが素敵な雰囲気を醸し出す…
そんな会場にて、“セロ弾きのゴーシュ”のCDを販売させていただきました。

演奏中です。

上手にいらっしゃる小田島さん、ごめんなさい。未熟なカメラマンのため、使える画像がこれしかなくて、陳謝です。
その代わりといってはなんなのですが…
小田島さんの使用楽器のご紹介です。

左から、アルトサックス、フルート…、ああもうわかんない。
演奏中に地震が来たら、小田島さんはいったいどの楽器を救うのでしょうか。
音楽的な記事は、白石准氏のサイトにお任せするといたしましょう。
ひょいと声掛けて2ショット。

ああ、小田島さんの画像がなくてごめんなさい。
ちなみに、Kaoさんは、山猫合奏団に参加してくださったことがあります。今はなき三次市での“どんぐりと山猫”公演です。
※アーカイブより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2004/02/21(土)
“どんぐりと山猫”
【ピアノで聴く宮沢賢治の世界】
三次市文化会館開館30周年記念事業,白石准スタインウェイを弾く
広島県三次市文化会館大ホール
*Flute:横山由子 *Trumpet:三澤 慶 *Violin:植村 薫 *Cello:三宅 進
*語り:高山正樹 *Piano:白石 准

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kaoさん、またのご参加、お待ちしております。
今日は、お疲れさまでした。素敵な夜をありがとう。
Officialのブログとはちょっと違った画像を使って。
花束は、日本マクドナルドの社長さんからでした。

すばらしく贅沢で美しい花たち。だから。
MINGLEとはミックスするという意味らしい。つまりチャンプルーだね。世界を混ぜっかえして料理してみよう。
次回は准ちゃんもアレンジするらしい。だから……
ミセス・クリントンが何しに来たか、ご存知ですか? それとも、別世界?
雨。
※山猫合奏団とは関係ないので、あえて転載する必要もないのだが…
白石准“MINGLE”に初参戦!
MINGLE@ISHIMORI #7 2009 First Live
2009/2/27(Fri) OPEN18:30 START19:00
¥2,500(One Drink)
ISHIMORI 地下1Fイベントスペース (大久保st.近く)
会場を、ちょいとこんなアングルから撮影してみました。
キャンドルが素敵な雰囲気を醸し出す…
そんな会場にて、“セロ弾きのゴーシュ”のCDを販売させていただきました。
演奏中です。
上手にいらっしゃる小田島さん、ごめんなさい。未熟なカメラマンのため、使える画像がこれしかなくて、陳謝です。
その代わりといってはなんなのですが…
小田島さんの使用楽器のご紹介です。
左から、アルトサックス、フルート…、ああもうわかんない。
演奏中に地震が来たら、小田島さんはいったいどの楽器を救うのでしょうか。
音楽的な記事は、白石准氏のサイトにお任せするといたしましょう。
ひょいと声掛けて2ショット。
ああ、小田島さんの画像がなくてごめんなさい。
ちなみに、Kaoさんは、山猫合奏団に参加してくださったことがあります。今はなき三次市での“どんぐりと山猫”公演です。
※アーカイブより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“どんぐりと山猫”
【ピアノで聴く宮沢賢治の世界】
三次市文化会館開館30周年記念事業,白石准スタインウェイを弾く
広島県三次市文化会館大ホール
*Flute:横山由子 *Trumpet:三澤 慶 *Violin:植村 薫 *Cello:三宅 進
*語り:高山正樹 *Piano:白石 准


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kaoさん、またのご参加、お待ちしております。
今日は、お疲れさまでした。素敵な夜をありがとう。
夜は更けゆく…

Officialのブログとはちょっと違った画像を使って。
花束は、日本マクドナルドの社長さんからでした。
すばらしく贅沢で美しい花たち。だから。
MINGLEとはミックスするという意味らしい。つまりチャンプルーだね。世界を混ぜっかえして料理してみよう。
次回は准ちゃんもアレンジするらしい。だから……
Kaoさんのピースを、ちょいとセピア色にして遊んでみました。

世界中の全ての人が幸せでありますように……
アフガンの子どもたちにも届くように…。だから……
世界中の全ての人が幸せでありますように……
アフガンの子どもたちにも届くように…。だから……
花の色もドライフラワー風にアレンジしてみた…。そしたら、お店も別世界?

ミセス・クリントンが何しに来たか、ご存知ですか? それとも、別世界?
雨。
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- 2019-03-16 MAP : 宮沢賢治の“トロメライ”って何?(「音を楽しむ雑記帖」→「宮澤賢治考」)-コメントを転載2
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