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今日は沖縄そばの日ではないか?

今日は、沖縄そばの日である。
ふと、“沖縄この日何の日”というカテゴリの記事が、やっぱり3.11の所為で中途半端になっていることを思い出した。いったいどこまでアップして止まってしまったのか、整理してみたくなった。
“沖縄この日何の日”は、2010年の1月から記事を書き始めたようだ…


2010年
1月22日 旧12月8日 鬼餅(ムーチー)
2月3日 ニンジンの日
2月14日 旧1月1日 正月
2月15日 旧1月2日 ハチウクシー
2月16日 旧1月3日 三日の祝
2月17日 旧1月4日 ヒヌカンウンケー
2月20日 旧1月7日 七日の祝(ナンカヌスク)
2月21日 旧1月8日 トゥシビー
2月25日 旧1月12日 アマウェーダー
2月28日 旧1月15日 旧暦1月15日
3月1日 旧1月16日 十六日祭(ジュールクニチー)
3月2日 裏ニンジンの日
3月4日 三線の日
3月5日 旧1月20日 二十日正月(ハチカソーグァチ)
3月5日 珊瑚の日
3月8日 三板の日
3月30日 旧2月15日 二月ウマチー(ニングヮチウマチー)
4月3日 シーサーの日
4月4日 沖縄県誕生の日
4月5日 清明(シーミー)
4月10日 とうがんの日
4月16日 旧3月3日 浜下り
4月18日 もずくの日
4月25日 さとうきびの日
5月8日 ゴーヤーの日
5月12日 アセローラの日
5月15日 沖縄本土復帰記念日
5月27日 旧4月15日or16日 アブシバレー
6月1日 かりゆしウェアの日
6月13日 旧海軍司令部壕慰霊祭
6月16日 旧5月5日 グングヮチグニチ
6月17日 沖縄返還協定が調印された日
6月18日 海外移住の日
6月23日 慰霊の日
6月26日 旧5月15日 五月ウマチー
6月30日 宮森小学校米軍ジェット機墜落事件のあった日
7月1日 沖縄県産品の日
7月8日 那覇の日
7月10日 指笛の日
7月15日 マンゴーの日
7月26日 旧6月15日 六月ウチマー
7月30日 7・30(ななさんまる)
8月1日 パインの日
8月5日 裏ゴーヤーの日
※このあたりから、記事のアップが追い付かなくなってきたらしい…
9月4日 古酒(クース)の日
※10月17日は沖縄そばの日なのに、その記事がない!
10月25日 空手の日
11月1日 泡盛の日
※抜けた穴を、二年目で埋めようとした。また二巡目の説明はさらに詳しく、と…
2011年
1月11日 二巡目の鬼餅(ムーチー)※二巡目をどうしようかと…
2月2日 旧12月30日 年の夜(トゥシヌユル)※明日から二巡目を始めるにあたり…
2月3日 旧1月1日 二巡目の正月
2月3日 二巡目のニンジンの日
2月4日 旧1月2日 二巡目のハチウクシー
2月5日 旧1月3日 二巡目の三日の祝+今年のトゥシビー
2月6日 旧1月4日 二巡目のヒヌカンウンケー(火神加那志の下天)
2月8日 旧1月6日(この年の初牛) 二巡目のアマウェーダー
2月9日 旧1月7日 二巡目の七日の祝(ナンカヌスク)
2月18日 旧1月16日 後生の正月・正月十六日
  ※「この日何の日」のなかなかアップできない状況も…
2月22日 旧1月20日 二巡目の二十日正月(ハチカソーグァチ)と尾類馬
3月2日 二巡目の裏ニンジンの日+1974年3月2日に那覇市小禄で起こったこと
3月4日 二巡目のサンシンの日
3月5日 二巡目の珊瑚の日
3月8日 二巡目の三板の日+1982年3月8日、具志堅用高が14回目の防衛に失敗した日
そして大震災が起こる。それでも続けようと努力したのだが…
5月8日 二巡目のゴーヤーの日は無内容。
5月15日 二巡目の沖縄本土復帰記念日は何も書けなかった。


それから6年、ブログはボロボロになった。ブログなどボロボロになってかまわないのだが、今一度、ボチボチと過去の記事も埋め始めた。これからは、過去の記事をアップする場合は、いつ穴埋めしたのかを冒頭に記しておこうと思う。いつか穴埋めが終わった時にも、ボロボロであった痕跡が分かるように。しかし、死ぬまでに埋めることが出来るかどうか。

中途半端な“沖縄この日何の日”も、ゆっくり完成させよう。
というワケで、今日は沖縄そばの日について。
でも、2009年の10月18日に沖縄そばの日についてきっちりアップしているので、そこからコピペして手を抜くことにする。

『沖縄大百科事典』「沖縄そば」の項より抜粋。
「麺は平打ちのうどんに似て小麦粉で作り、ゆでて油をからませる。昔は灰汁(あく)の上澄みを使ってねり平打ちにしていたが、現在はほとんどみられない。」
日本の全国生めん類公正取引規約には、そば粉が3割以上使われていないと「そば」と表示してはならないとある。だから小麦粉100%の沖縄そばの「そば」はこれに抵触しているとして、復帰して4年後、1976年に名称の変更を余儀なくされた。
しかし「そば」は琉球王国の宮廷料理で、「そば」は沖縄の伝統的な呼称なのだ。そこで粘り強い折衝を重ね、1977年10月17日、ようやく「沖縄そば」という名前の使用が許された。許された? おかしな話である。県内のみ許可。なんともお役所仕事である。
翌78年のやはり10月17日、名産・特産扱いという裏技を使って、ようやく全国で「沖縄そば」の名称使用が可能となる。
(といっても本土への移出認可は1987年であった。ちなみに元来宮廷料理の「沖縄そば」は、明治になってからも一部の金持ちの食べ物だった。庶民が食べるようになったのは戦後のことである。)
そして…
1997年、沖縄生麺協同組合が10月17日を「沖縄そばの日」に認定したのである。

あらためて、「この日何の日」の記事一覧を、アーカイブの記事としてアップすることにしよう。その記事リストに、今日の記事を加えておこう。
 ⇒沖縄「この日何の日」一覧

tag: 沖縄この日何の日  沖縄そば  沖縄大百科事典 

渡久山英男先生“こだま”で初ライブ(5/25のツイート)

大震災から441日目……

gajumui

宣伝のためのツイッター。だが3.11以来、僕にとってその意味は変わった。これがベストだとはちっとも思わないが、未来の鳥羽口は、残念ながら今のところ此処辺りにしかないと思えて仕方がない。3.11がなければ、原発など切実に考えることなく、余生だからと嘯いて遊んでいただろう。
05-25 10:48

ふじたあさやの「臨界幻想2011」は、30年書き続けられてきたのだ。その継続の誠実さが世界を変える。(嘘。本当はあさやさんだって、殆ど原発のことなど忘れていたに違いないし、世界はそんな簡単に変わるもんじゃない。だが変わると信じてみようと、そう思わせる「劇的なるモノ」の力。)
05-25 11:16

演劇は事件だと、久方ぶりに思ったのだか、これだけ評判になっている舞台なのに、僕の身近で「臨界幻想2011」を観ているのは、あさやさんに比較的親い演劇関係者だけという現実。事件だなんて、それこそ僕の「幻 想」か。
05-25 14:32

そんなことを考えながら、僕は小岩に向かったのだ。「東葛の小岩」である。
開店前の“こだま”に到着しても、僕はまだボンヤリと考え続けていた。
「いったい俺は、ココに何をしに来たんだっけ…」
舞台では、宇夫方女史が渡久山英男氏と今夜の打ち合わせをしている。

今は亡き加藤新吉さんに言われた言葉。新吉さんは僕の60年代演劇に対する憧憬を笑って、「高山さん、それは幻想だよ」
05-25 17:34


八重山のソバ

すすめられるままに沖縄ソバを頂く。空腹だった記憶はない。要するに、虚ろだったのだ。御代も、お支払いしたのかどうか。
沖縄ソバといっても、本島のものではない。八重山のソバである。“こだま”のママさんが八重山のご出身なのだ。僕には、沖縄ソバも八重山ソバも、その味の違いがよくわからないが、八重山の人は、たいがい八重山ソバの方がずっと旨いという。

3.11の後だからって、やっぱりツイッターは宣伝のため、そう割り切っていた方が気楽なのにと思う。

小岩駅徒歩2分沖縄居酒屋「こだま」にて、リハーサル終わってソバをいただく。19時半より渡久山英男ライブ。宇夫方路が雑踊りの貫花と古典の本貫花を踊ります。ライブチャージは2000円です。
05-25 17:58

店の宣伝ではない。ライブの宣伝である。店に請われての出演ではない。冷静に考えれば、ただ会場をお貸しいただいたということであって、主催はあくまでこちらというシステム。

貫花を踊る 最後はやっぱり…

カチャーシーにたどり着いた時には9時半を回っていた。
ここは小岩。のんびりもしていられないのだが…
こだまのライブを終えて
左から3番目の女性が“こだま”のママである。

「なんだか大きくする画像の順番が違うんじゃないか」
「いやいや、案外この順番が重要なのかもしれない」

この日、渡久山英男先生に伺った話は、明日の呟きに続く…

tag: 宇夫方路踊る  貫花  沖縄そば  カチャーシーの光景  加藤新吉  ふじたあさや  渡久山英男  沖縄居酒屋.こだま 

川崎能楽堂へ

大震災から287日目……

gajumui

テレビ離れが唯一の希望の光だったのに。「家政婦のミタ」の視聴率40%で活気づいたTV界が、また暫らく旧態依然の夢を追う。この「暫らく」が曲者で、その間に東電がまた。日本、やっぱりダメなのか……。
12-23 01:35

意地悪ばあさんの最終回みたいだ。見たことないけど。 @HayakawaYukio (おとなが死んでも私は困らないが、子どもが死ぬと私は困る。私の年金払ってもらえなくなる。)
12-23 10:50


16:12、事務所外の線量……
0.07μSv/h
12月23日の事務所外の空間線量

川崎能楽堂にて。
川崎能楽堂の能舞台

佐辺良和君と嘉数道彦君と。
佐辺良和君と嘉数道彦君と
(※高山正樹が撮影。↑クリックするともっと大きくなります。)

川崎能楽堂

そして飲みに行きました。
あしびなあ

なんだか食べログみたいになっていますが…
ごーやー入り もずく酢 沖縄塩焼きそば
ゴーヤーとチーズ入りの何かと、モズク酢と、沖縄焼きソバの塩味、どれも画像をクリックすると大きくなります。特に大きくする理由もないのですが、おいしかったから。

あれ、劇団飛行船のカレンダーを見つけた。そうか、ここは川崎市だ。
ピノッキオのポスター
「ピノッキオ」作演出はふじたあさや。

【追伸】(※次の日に呟いたこの日のこと)

昨日は川崎能楽堂で国立劇場おきなわの第一回県外公演を観に行った。小さな能楽堂で、贅沢な催しであった。嘉数道彦君が優秀だという話は大城立裕さんから聞いていた。帰り際、そのことを伝えてきた。これからあちこちで名前を聞くようになるんだろうな。しかし、チラシの持田明美の写真が変だ。
12-24 18:21

川崎能楽堂で見た踊り。嘉数道彦君と佐辺良和君の加那ヨー天川はすばらしかった。佐辺良和君は沖縄の玉三郎だな。しかし天川はやっぱり指笛で始まんなきゃなあ。そういえば法政大学の公演の、地謡さんが笛を置いてさりげなくやった指笛には痺れた。
12-24 18:30


【宇夫方路の呟き】

ubukataicon ubukatamichi

持田明美さんはM.A.P.三線教室の先生のお一人です。本物の持田先生は変じゃありません! @gajumui チラシの持田明美の写真が変…
12-24 18:50

tag: 川崎  ふじたあさや  沖縄そば  ゴーヤー  スヌイ  沖縄居酒屋.あしびなあ  MAP事務所の線量  佐辺良和  嘉数道彦  持田明美 

松・竹・梅・鶴・亀【中央公民館のつどい】第4回実行委員会

今日はバレンタインデー。M.A.P.の西岡さんが、手作りお菓子を作ってきてくださった。
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本日、宇夫方女史は誰かの代理でどっかにお出掛け。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…

ところで、琉球舞踊に“松竹梅鶴亀”というなんとも欲張りな演目があるそうで、頭に松・竹・梅・鶴・亀の被り物を乗っけて踊るんだとか。最低5人。松・竹・梅・鶴・鶴・亀・亀で7人の場合もあり。松・松・竹・竹・梅・鶴・鶴・亀・亀だと9人。松・松・松・竹・竹・竹・梅・鶴・鶴・亀・亀で11人。いったい何処まで増やせるのだろう。何故か梅は必ず一人。何だか想像しただけで笑えるが、決して笑わす踊りではないらしい。
因みに宇夫方女史の初舞台は痩せていたので鶴だった。今なら亀か。

高山正樹はお昼にツルツルっとカップ沖縄ソバを食べました。
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そして、この日の宇夫方さんが、出席した会合で貰ってきた御土産はこれ。
田芋のドラ焼き
ドラえもんの好物。バレンタインとは無関係。単なる日常。

沖縄の“オバー”の、カメー攻撃って知ってますか?
(※ウチナーグチで「カメー」とは「食べなさい」の意)

【“中央公民館のつどい”第4回実行委員会】
この日私が出掛けたのは東京琉球舞踊教会の会議です。それが終わって事務所に戻って仕事、それから例の会議に行きました。
 ⇒第3回実行委員会の記事を読む

役員の名前が読み上げられました。
「あれ、〜さんの名前が抜けてる」
「あら、あたしの名前はないから、やらなくていいんじゃないの」
「そんなこと言わないでやってくださいよ」

私たちの二つ前に“ハウオリウクレレメイツ”というウクレレのサークルの方々の発表があります。その中に沖縄の方がいらっしゃいました。「楽しみにしていますから、頑張ってくださいね」と、声を掛けてくださいました。
その方のご紹介は本番の時に。でもウクレレを聞く時間の余裕あるかなあ。控え室のこととか、スムーズにいけばいいんだけど。なにしろ一つ前が~さんだから。
(宇夫方路?)

tag: 狛江市中央公民館  オバア  松竹梅鶴亀  MAPの人  中央公民館のつどい  沖縄そば  うちなーぐち 

“仲宮里”再訪《藤木勇人の色紙》と《大場久美子の色紙》

日本橋高島屋で時間を潰して、やっと夕方になりました。宇夫方路女史と東京奏楽舎の桃原くんと、新富町で待ち合わせ。雨の中、三人連れ立って仲宮里に向かいます。10月20日以来、10日ぶりです。

御挨拶して、それから軽く食事をして帰るつもりが、肝臓ノーダメージと言われたわたくし高山正樹、ついつい頼む泡盛のロック。
泡盛ロック

お酒を頼めばお通しが出てきます。クーブイリチー。
クーブイリチー

宇夫方さん御注文の沖縄ソバ。
沖縄ソバ

桃原くんの好物、フーチャンプルー。
フーチャンプルー

そして僕はプリン体汁、じゃないイカの墨汁!塩なしで頼みました。
イカの墨汁
やっぱり少し薄い。味ではなく墨がです。僕のカミサンが東京で作る墨汁も同様、沖縄のあの濃厚なイカ墨は東京では手に入らないのかもしれません。でも、おいしかった。ご馳走様でした。

今日はあまり時間がないので、これで失礼します、そういってレジへ、ふと見上げると藤木勇人さんの色紙。
有名人の色紙
沖縄語録だって。

「だからよー」
「なんでかねー」
「であるわけさ」

沖縄語にうるさい方々は、これはウチナーヤマトゥグチであってウチナーグチではないと眉間に皺を寄せられることでしょう。でも僕は、それは少し違うと、奄美にルーツを持つ藤木勇人さんと、実際に会って話をしてから思うようになりました。きっと藤木さんは全て分かっていて、敢えて「ウチナーヤマトゥグチ」を「ウチナーグチ」だと言っている。この色紙を見て、あらためてまたそう思ったのです。
 ⇒藤木勇人さんと会った日のこと

だから、僕も語録にいくつか付け加えてみましょうね、っと。

「しましょうね」
「じょーとーさー」
「だーはずよ」

桃原くんは横浜生まれ。沖縄の言葉も宮古の言葉も全くしゃべれません。お亡くなりになったお父様も、いわゆる「標準語」しか使われなかったそうです。田舎に帰っても、御兄弟がいわゆる方言を使っているのに、お父様は標準語で受け答えをされて、一切「方言」は使われなかったようです。つまり、聞き取れるけれど(そしてたぶんしゃべれるにもかかわらず)「標準語」しか話さなかった桃原くんのお父様。「桃原」は「とうばる」と読むのですが、かつてお父様は「ももはら」と名乗っていらしたと桃原くんから聞きました。

沖縄の言葉、それに対して、きっといろいろな人がいろいろな思いを抱いているのだろうなあ。

藤木勇人さんは弟みたいな人、そう仲宮里の奥様はおっしゃいました。

最後に奥様と桃原健一くんとで記念撮影です。
“仲宮里”の奥様と桃原健一くん
「頑張ってね、ウチナーンチュはみんな応援してくれるさー」

【追伸】
藤木勇人さんの色紙の下に大場久美子さんの色紙もありました。大場久美子さんは最近「ウンジュよ」という朗読劇をはじめられたらしい。
 ⇒朗読『ウンジュよ』公演実行委員会公式ブログ
そしてこの仲宮里にもよくおいでになると伺いました。すっぴんで、とっても気さくな方だとか。
おきなわおーでぃおぶっくを企画するM.A.P.としては、とても興味がわいてきた……

「今度、大場久美子さんが来るときに来たらいいさ。紹介するからね」と、奥様は桃原くんだけに言ってました。

tag: 宮古  藤木勇人  うちなーぐち  イカ墨汁  フーチャンプルー  沖縄そば  クーブイリチー  沖縄居酒屋.仲宮里  桃原健一 

水曜日は“中む食堂”


《10月27~28日》
水曜日が特別な日だということを忘れていた。宇夫方路と石垣仁との間で交わされた特別な契約。でもそれはナイショ。

中真水才くんを誘った。
中真水才くん
水曜日だからではない。そのことは忘れていたのだ。仁(ひとし)ちゃんに言われて思い出して、ラッキー!ということになったのだ。

ならば食わねば。
といっても健康ゲーム中。まずはサラダ。何サラダだっけ。ま、いっか。
なかむサラダ
ゴーヤーが乗っている。薄味で頼んだのだが、まだまだ濃い。仁、修行が足りないな。まあ仕方がない。若者が多い店はこうだろう。格闘技の連中も来る店だしなあ。年寄りに合わせた薄味じゃあ、辛気臭くていけない。でも年寄りも大切にすること。

タコ。メニューの名前を忘れた。
タコの料理
さらに薄味で。だいぶよくなったが、まだ不十分だな。

こうなったらソーミンチャンプルー塩無しバージョン。
「いいんすか」
「いいんだよ」
ソーミンチャンプルー ソーミンチャンプルーのアップ
うん合格。
しかし“中む”でソーミンチャンプルーを食べるならラー油だ!
石垣仁の新作ラー油
「自信作っす」
こいつを入れたらしい。
フィファチ
フィファチとは東南アジア原産の胡椒。石垣島や八重山諸島にも伝わってきた。沖縄では「島胡椒」とも呼ばれる。
確かに旨い。しかし、やっぱり辛い。辛いのと塩分の関係は? 勉強不足でよく分からない。しかしかなり塩分に敏感になっているが全く塩辛く感じないところをみると関係ないのかも。しかし辛い。

宇夫方路女史は沖縄ソバを食す。
沖縄ソバを食す
しかし小生高山正樹は、減塩ゲームを始めてからというもの、ラーメンとかソバを食べたいと全く思わなくなった。
で、ジーマミ豆腐を頼む。
ジーマミ豆腐
なんだよ、タレかけちゃったの。

はい。本日の健康ゲーム終了。しかしジーマミ豆腐を頼んだのは午前1時。タレがどうのこうのなんて関係ないでしょ。いったいどこが健康ゲーム?

と、めずらしく中村くんが顔を出した。
中村くん
なぜ「めずらしく」なのか、なんで拳を握っているのか。それは前回の記事に書いたが、11月3日に総合格闘技の試合があるからだ。

で、今日(というか既に昨日だが)“中む”に来たのは水曜日だからではなく、中村くんの試合の詳細を聞きたかったからなのだ。水才君を誘ったのも、彼もできれば行きたいと言っていたから。
11月3日パンクラスのディファ有明大会のチラシ
全15試合。その2試合目。ゴングは3時半過ぎ。うーん早いなあ。でも、何とか時間を作って、見届けに行こう。

結局、“中む食堂”を出たのは木曜日の午前2時だった。水曜日特典は木曜日になっても有効らしい。

石垣仁・中真水才・宇夫方路

どんなに夜が遅くても、朝は予定通り8時に事務所へ行った。無事に支払い登録を終えたらもうお昼前。間もなくNHKに向けて出発する時間。古典落語を7本聞くのである。寝たらどうしよう……

tag: じーまみ豆腐  沖縄そば  島胡椒  ソーミンタシヤー  ゴーヤー  狛江_居酒屋.中む食堂  沖縄居酒屋.中む食堂  中真水才 

経堂の諸国家庭料理“うさぎ洞”

前の記事から……

29日、午後9時30分。
看板には、諸国家庭料理“うさぎ洞”とあります。
諸国家庭料理“うさぎ洞”の入り口
“Since 1997”とあるから、僕が住んでいた頃にはまだなかったお店です。
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中に入ってみると、8割方沖縄。
“うさぎ洞”のメニューが書かれた黒板
見えますか? メニューの隣に三線がほっそり佇んでいます。
飾ってある三線
豆腐はしっかり硬いから島豆腐なのでしょうか。
豆腐のお通し
もちろん、ゴーヤーもあります。
ゴーヤーのおひたし
沖縄風塩焼きソバ。
沖縄風塩焼きソバ
そして沖縄そば。
沖縄そば
“家庭料理”とのことですが、いえいえその域を超えています。別の言い方をすれば、ベタな沖縄の味を、ホントの家庭の味を期待して注文すると裏切られます。いい意味でね。

何故か喜納昌吉氏のサインが飾ってあったりします。
喜納昌吉の顔写真とサイン
オーナーの趣味が分かるようなカウンター。
“うさぎ洞”のカウンター

泡波なかなかコメントしにくいのですがね。前にもちょっと触れたことのある泡波です。
 ⇒泡波のこと
このポップのコメント、ズバリです。
「波照間島の入手困難な泡盛。(味は癖がなく普通。)高いのでおすすめしません。1グラス1,500円」
よくある話。P食堂のラー油とかね。
 ⇒そのラー油のはなし

泡波だって、Pのラー油だって、それ自体が決して悪いわけではないのです。なかなか手に入らなくてプレミアがついてしまうことも、作っている方の責任ではありません。でもこうなってしまうと、かえってイメージが悪くなる。踊らされた人々が作った流行が下火になった時、いったいどうなるんだろう。ちょっとテレビで顔が売れてしまったばっかりにアルバイトができなくなるような、例えば稼いだお金が原因で人間関係が悪くなるとか、そんな事態にならなければいい。余計なお世話でしょうけれど。

あの“ちゅらさん”以来続いてきた「沖縄ばやり」も同じことです。どうやってソフトランディングさせるか、何を捨てて、どこに着地して、どちらに向かって歩き出すのか、今やそんな悩みが、あちこちで始まりつつあるようです。

ともかく「おすすめしません」、こういう正直なコメントを書くご主人に、僕は好感を持ったのでした。

ご主人お勧めの泡盛はこれです。
泡盛“豊見親”
へえ、また豊見親だ。つい先週代田橋の“Sabani”で聞いたばかりです。どこかに仕掛け人がいるのかなあ。

それにも増して、この特別な八重泉が絶品らしいのですが……
泡盛“八重泉”
ちょいと値が張るので、残念ながら本日未体験。

“うさぎ洞”のご主人
どうして沖縄なんですかとご主人に伺ってみました。
「最初はそうじゃなかったんですけどね」
このご主人も、どうやら沖縄に魅せられてしまったようです。2年くらいまでは、島唄ライブをやればお客さんがいっぱい入って、大変な盛り上がりだったそうです。しかし今は昔。

そして、ボクはまた来ようと決めました。

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tag: 健康ゲーム  駒場28  泡盛.八重泉  泡盛.豊見親  泡盛.泡波  沖縄そば  沖縄居酒屋.うさぎ洞  島豆腐  ゴーヤー 

沖縄タウンの“SABANI”(2)【iPadを使ったオーダーエントリーシステム】

ソーミンチャンプルーを頼んだら、「うちのは変わってますよ」ときた。望むところだ。こちとら本場モノと違うなんて単純にケチつける客じゃない。
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なるほどね。海ぶどうって、左程に美味いものだとは思わない。でも一種の流行で、いろんな店が色々と工夫を凝らしているけれど、あんまり成功した例を見たことがない。しかし、これはなかなかである。といっても海ぶどうがメインということではなくて、このソーミンチャンプルー、フーチバーが入っていて結構匂いがきついのだが、海ぶどうがフーチバーの癖を消すことなくこの料理をさわやかにしてくれている。それにしても嫌な人は嫌かもしれないが、ボクは丸である。
紅芋のポテトサラダ。 ん?なんか変だね。芋がかぶってない?サツマイモの焼いもみたいな。
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でも、「紅芋サラダ」じゃなくて「紅芋のポテトサラダ」は言いえて妙。

タコそば。タコライスの沖縄そば版。
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交ぜて食う。
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メニューは豊富である。メンテナンス中の身にはつらいねえ。
確かにベタな沖縄を期待したら「違う」ってなことになるのかもしれないが、決して沖縄を裏切ってはいない。好印象である。

オーナー店長の野崎洋平さん。頂いた名刺にはサバニの絵、肩書きは「舵取」とあった。
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年に何度も沖縄へ行くらしい。自分なりに感動した沖縄を伝えたくて店を始めたのですという言葉に納得した。

泡盛も豊富である。
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お勧めを聞いた。「僕が好きなのは……」といって出てきた酒がこれ。宮古島限定の豊見親。メニューにはない。
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「僕が」というのがいい。客は、客観性より店主の主観と独断を信頼するものだ。信頼すれば、酒はさらに旨くなる。

「舵取」の野崎さんに、正直に“たきどぅん”の話をしてみた。あちらは沖縄のお客さんが多い、住み分けができればいいと野崎氏は言った。それに対して、あっちへ行くお客さんもこっちに来る、ココのお客さんだってあちらにも行く、そんな風になればいいんじゃないのとボクは言った。

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本当は、店に入って「いの一番」に頼んだものはこれだった。
今年の2月に深夜のテレビ番組で紹介されていた“どぅる天”。いつかこいつを食べてみたいと思っていたのだ。しかし画像がピンボケで申し訳ない。衣を割って中のドゥルワカシーも撮影したのだが全然使えない。
結論。おいしい。ドゥルワカシーはやっぱり“じんじん”のあの素朴で深い味がいいのだが、これもありである。
また必ず来ると決めた。その時にあらためて“どぅる天”と中味のドゥルワカシーを撮影して紹介しよう。

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お店の女の子。鼻眼鏡になるのが印象的。おいしいとメガネが落ちるんですよ、なんて大村昆のコマーシャル、知らねえだろうなあ
残念ながらこの画像もピンボケでした。
また今度ね。

しかし、こういうネタがあるから、身体に悪くても居酒屋通いはやめられないのだ。明日の朝飯を抜けばいいや。

実はこの日、この店には似合わない不思議な3人組が、片隅の席で難しい顔をしてカウンターの中を見つめていた。それは……
株式会社日本店舗支援の城定睦氏が開発したiPhone、iPadを使った飲食店向けオーダーエントリシステム。

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要するに、設備投資が少なくて済むということなのだが、なにぶん酔っ払いが聞いたこと。間違ってはいけない。youTubeを見つけたのでご覧あれ。


※この記事は10月10日に追記しました。
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城定さんはじめ皆様。どうですか、システムの評判はいかがでしょうか。僕も興味があるので、またSABANIに飲みに行った時、確かめて報告してみたいと思います。いい報告ができればいいなあ。

tag: 泡盛.豊見親  沖縄居酒屋.SABANI  どぅるわかしー  代田橋沖縄タウン  健康ゲーム  沖縄居酒屋.たきどぅん  沖縄そば  ソーミンタシヤー  紅芋  海ぶどう 

古酒の日に久しぶりの“たきどぅん”

岡山から東京へ。
稽古の時間までちょっと間があったので、いったん事務所に戻ってから自転車で行くことにしました。

(2015/3/11に貼り付け)

生徒さんたちへのお土産は黍団子。決してそれで買収して、お供にしようなんて魂胆はありません。

今日の稽古は夜まで。
というわけで、久しぶりに“たきどぅん”に行くことができました。だってお昼やってないんだもんね。

夕食です。
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ゴーヤーチャンプルー。
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ソバは本物。
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モズク。
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油味噌。
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じーまみ豆腐。
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うれしいサービスはナーベーラー。
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マスター、ありがとう。

今日は自転車で来ちゃったからね、アルコールなし。
今日は古酒……
9月4日、古酒(クース)の日
……の日だというのに。

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竹富島のデイゴの話は、次回来た時に報告します。
次回来訪は9月8日水曜日の予定。その日は飲みますとも。

tag: 富本たけみ  ナーベーラー  じーまみ豆腐  油味噌  スヌイ  沖縄そば  ゴーヤーチャンプルー  沖縄この日何の日  沖縄居酒屋.たきどぅん  六千人の命のビザ 

首里製麺の沖縄すば

残念ですが、刈り取りました。
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でも嬉しいニュースもあります。長男から四男まで、四つのゴーヤーを実らせた後、まったく雌花をつけなかった沖縄タウンで貰った苗に、新しい実が出来ました。
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色々ある今年のゴーヤーですが、思い起こすと去年のこの日のゴーヤーは、まだほんとに小っぽけな赤ん坊が一個だけだったのです。それと比べたら、今年はなんと優秀なことか。

他にも新しい命が生まれています。
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もっとないかなと探していたら、また切らなきゃいけないのを見つけちゃった……
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

このところ、こんなふうに朝まず事務所でゴーヤーを眺めて、そして自転車乗って代田橋へというパターンが毎日続いています。

午前中2時間稽古して昼休みというのも毎日同じです。
今日は沖縄タウンの首里製麺に行きました。
頭からゴーヤーが抜けない僕が注文したのはゴーヤーチャンプルーのセット。
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小盛りの沖縄そばが付いてます。それにミニソーキをトッピング。
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この店のソバは「沖縄ダシ」か「首里ダシ(この店オリジナル?)」のどちらかが選べます。「首里ダシ」の方がちと高い。今まで何度か来ました。そして何故かいつも「首里ダシ」を頼んでいました。感想はその時にも書きましたが、「おいしいけれどネイティブな味とは違う」。でも、それでいいんだと思います。おいしければ問題なし。ただ、これが沖縄の味であるかのように知らないお客さんに喧伝している感じが少し気になったのですが。
さて、セットのソバは「沖縄ダシ」しかないみたいで、初体験でした。

さて。
うーん……、「首里ダシ」一本にすればいいのに……

沖縄についてなんにも能書きを言わないようなお店なら、これもあってよいと思うのですが、少なくともこのスープを「これが“沖縄ダシ”だ」みたいに売るのはどうかなあと、この日の僕は思ってしまったのでした。でも、もしかすると、今日は僕の口の方がおかしいのかもしれません。なんと表現したらよいのでしょうか、全く体を動かしていない日に、いつも食べているものが、少し塩辛く感じるみたいな、そんな感じ。
もう一度必ず近い内に来て、今度は普通に“沖縄ば”を頼んでみようと思っています。その時はご主人ときちんと話してみよう。久保頼野先生に御報告するのはその後で。
(文責:高山正樹)
 ⇒久保頼野先生その1
 ⇒久保頼野先生その2

tag: 沖縄居酒屋.首里製麺  沖縄そば  ゴーヤーチャンプルー  ゴーヤー栽培.2010  代田橋沖縄タウン  事務所の光景