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首里城祭り①~公文書館

なんみんさんでひと仕事を終えて、僕は国際通りへ向かった。
途中、待機する琉球王朝の集団。
まもなくパレード

神宮会館での授与式が終わり、祝賀会(要するに食事会)が始まった頃だろうか、こちらではパレードが始まる。
今日は首里城祭り。その関連イベントである。
琉球王朝絵巻行列
首里城祭りパレード



ボクは大東そばで昼飯。
大東そばランチセット

レンタカーで、波之上に宇夫方女史とまる子さんを迎えに行く。
千日屋でぜんざい。
千日屋

それから一度行ってみたかった公文書館へ。
公文書館

展示室

琉球王朝絵巻行列を見た後だから、なかなか興味深い資料であった。
江戸上り

tag: ソーキそば  沖縄の呑食処.千日  ぜんざい  沖縄の旅_2018年10月  国際通り  沖縄の呑食処.大東そば 

宇夫方隆士「幻影」出版記念朗読会

パラダイス通り……大東そばで腹ごしらえして……
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“Bar土”へ
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今回の旅の最大の目的。
“宇夫方隆士「幻影」出版記念朗読会”
  ⇒告知記事

まだ準備中だったので、ちょいと2階のギャラリーへ……
“石川真生展”のためのスナップ写真がたくさん貼ってあった。

やっぱり強烈だ……

石川真生の名前を知ったのは、確か大江健三郎の何かの著作だったはず……
M.A.P.after5でも、ほんのちょっとだけ真生さんのことに触れたっけ……
  ⇒http://lince.jp/hito/…
「あしたの夜6時から、展覧会の会議やるけど来る?」
「そんな自由なの」
「そうだよ」
参加したいけど、今回はスケジュールが一杯。

開演前、流れる映像は“一瞬のコーヒー”……
  ⇒“一瞬のコーヒー”のページ

やがて朗読会が始まる。
こんな感じで語り……
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こんな感じで聞いている。

真喜ちゃんが撮影している……
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終演後……
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左から、宇夫方隆士氏、沖縄タイムス文芸部長で論説委員の真久田巧さん、そして又吉健次郎さん
浦添美術館での宇夫方隆士詩画集展の仕掛け人が健次郎さん。それがきっかけで宇夫方隆士さんは沖縄タイムスの新聞小説の挿絵を書くことになった。その時の担当が真久田さん。その真久田さんが、私達を大城立裕氏に繋いでくださった。たった一年半前のことなのです……

そして、おきなわおーでぃおぶっくのCD“人類館”と、それ以外にも、宇夫方隆士氏がジャケットデザインを担当した“カクテル・パーティー”“「対馬丸」より”“ノロエステ鉄道”も、“bar土”で販売してくれることになりました。ごうさんに感謝です。
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これで一区切りつきました……


使えるタグの限度が来ました。記事を分けることにします。
 ⇒この日来てくださったM.A.P.ゆかりの方々
 ⇒又吉健次郎さんに預けていたジーファー「蘇ったジーファーのこと」へ

tag: パラダイス通り  石川真生  井上真喜  沖縄の呑食処.大東そば  沖縄の呑食処.Bar土  おきなわおーでぃおぶっく  真久田巧  宇夫方隆士  又吉健次郎  沖縄の旅_2009年12月 

二日目は小休止(6月の沖縄7)

今日は宇夫方路女史の本番の日です。
チケットと島バナナ
朝食は島バナナ。
でも、まだちょっと早かったみたいで、右側の黄色いところに芯がありました。全部真っ黒になったくらいが丁度食べ頃なんですね。

那覇をぷらぷらしていたら、もうお昼。

昼間のパラダイス通りです。

大東そばを食べに行きました。
大東そば

“サンパウロ”“ななしん屋”
サンパウロとななしん屋

“bar土”への入口。ごうさん不在。
“bar土”への入口

昼過ぎからは土砂降りの大雨。
そんな中、佐喜真美術館へ。
比嘉豊光の写真展開催中。
その関連イベント…
イベントのチラシ

「復帰」以来、沖縄は何が変わり何が変わっていないのか……

第一部・シンポジウム「赤いゴーヤー」からいま・沖縄を視る
第二部・詩の朗読会、川満信一、中里友豪、高良勉が自作の詩を読む。

会場には、新川明氏の姿も見えました。
第一部のシンポジウムについては、色々と思うことあり、でも、このブログで書くことではなさそうです。「社長とは呼ばないで」で書きます。いずれ(?)。
第二部の詩の朗読会は、何としても聞きたかったのですが、残念ながらもう国立劇場へ向かわなければならない時間、後ろ髪ひかれながら、佐喜真美術館を後にしました。

tag: 沖縄の呑食処.Bar土  沖縄の呑食処.サンパウロ  沖縄の呑食処.ななしん屋  パラダイス通り  沖縄の呑食処.大東そば  沖縄の旅_2009年6月  佐喜眞美術館