FC2ブログ

沖縄から遅刻しないで会社に直行

※宇夫方路女史から届いた記事その2
《8月12日の午前3時半〜6時半》
新報ホールでの稽古も終わり、ちょっと仮眠をして、真夜中に那覇空港へ向かいます。午前4時発のスカイマークに乗るのです。
ANAのカウンターは閉まっていて、そっちのロビーは閉鎖されています。
null
先月デジカメを置き忘れたかもしれない植木が見えます。いまさら出てくるわけもないと思うのですが、ちょっと行って植木の中を覗いてみたい。でも警備の人にあっちは行っちゃ駄目と言われちゃいました。なんか悔しい。

せっかく撮ったので…「美ら島沖縄高校総体2010 思い出写真展」
美ら島沖縄高校総体2010思い出写真展

zzzzzz・・・・・・

羽田空港に着いたら6時半。出発の時に閉まっていたお店が、開店の準備をしているところでした。
開店準備中

では、これから会社に出勤します!
沖縄から帰ってきて、遅刻をせずに会社に行かれるなんて、すごい!
でも、いいんだか、悪いんだか……
(宇夫方路)
会社へ

tag: 沖縄の旅_2010年8月 

稽古の合間に……

※宇夫方路女史から過去の記事が届きました。
朝、大きな植木鉢が倒れていました。
null
どうやら台風だったらしい。

家元の稽古場へ向かいます。

稽古場の近くの並木の木の根。
null
別に特にどうということもないのですが、南国って感じがしませんか?

今月の28日の土曜日のことですが、横浜市金沢区にある金沢公会堂で、区民参加の「潮の音」というイベントがあって、そこで「仲里節」を躍らせていただくことになりました。男がぼたんの花を、女が花笠を持って踊るうち組踊りです。通常の笠だと大きすぎるので、ちょっと小ぶりの花笠を使います。でも、私はその花笠をまだ持っていません。

稽古場に着きました。ふとみると小さな花笠が置いてあります。もしかしてと思って手に取りました。
右手に持っている笠(左)がそれです
null
大きいほう(右)は伊野波節や四ツ竹で使う普通の花笠ですが、それに比べるとかなり小さいです。でも、これは少し小さ過ぎるようです。どうやらこれはただの飾りみたい。この2つの中間ぐらいの大きさが良いらしい。

夕方、家元の稽古場を出て新報ホールへ。
その前にある小道具屋さんに行って小さな花笠を探してみました。でも、そこでは扱っていないということでした。小道具を揃えていくのもなかなか大変です。

新報ホールでは今日のコンクールが終わった後、舞台で場所を確認するのですが、まだしばらくかかりそうだということを確認して、パラダイス通りに向かいました。

新報ホールから国際通りへ。交差点で信号に引っかかっていると県庁側にヤンバルクイナの植木を発見。
ヤンバルクイナの植木

おきなわ屋の後ろには新しいホテルが建っていました。
新しいホテル

国際通りの真ん中くらい、浮島通りの入口にローソンがあります。
浮島通りの入口のローソン
この反対側(手前)がパラダイス通りの入口です。
パラダイス通りの入口
ここから沖英通りまでがパラダイス通りですが、この先の右側にある「tituti」が目的地です。
tituti
「tituti」は長池朋子さん達が7月にオープンしたお店。この前お預かりしたパワーストーンつきのマース袋が、販売サイト楽天市場沖縄mapにアップした途端、すぐに売れてしまったので、追加の入荷をするために伺ったのでした。

さあ入荷完了、新報ホールに戻ります。
(宇夫方路)

tag: 沖縄の旅_2010年8月  沖縄芸能コンクール  MAP扱い商品  楽天市場  織物工房“しよん”  国際通り  仲里節  パラダイス通り 

またコンクールのお手伝いです

台風が近づいていて、飛行機はかなり揺れたらしいのですが、ぐっすりと寝ていたので、わからないうちに那覇に着いていました。到着時刻は何と午前2時半。風に乗って予定よりかなり早く着いたみたい、でも特にうれしくありません。だってどっちにしても朝まで寝るんですから。
空港からタクシーで関先生のお父さんのお宅へ。関先生の子どもたち、双子の尭之と杏那が敷いておいてくれた布団にソーッと潜ってそのまま朝まで熟睡しました。

関りえ子研究所のメンバー、関優子さんが今年優秀賞に挑戦します。受験日は13日です。私はその稽古のお手伝いに来たのです。優秀賞の課題曲、女踊りは伊野波節(ぬはぶし)。この花笠を持って踊ります。
null
(私もお披露目公演でこれを踊るつもりです。ちなみに「伊野波節」は三線の新人賞の課題曲でもあります。)

男踊りは「下り口説(くだいくどぅち)」と「前の浜(めえのはま)」のどちらか、受験日の2週間前に抽選があって、それによってどちらを踊るかが決まります。

午前中は那覇の家元の稽古場で稽古をさせていただいて、夕方新報ホールに行きました。
段取りは一週間前の新人賞の時と同じです。
コンクール期間中、朝審査が始まるまでと、昼休みの1時間とその日の審査が全部終わった後、ホールを閉めるまでの間、舞台を自由に使わせてくれるのです。受験者はその時間を狙って一斉に舞台に立ちます。舞台の中央まで何歩で行かれるか、どこを目指して歩くのか、顔の向きや目線の高さなど、それぞれ確認をするためです。
受験者の数で午前中の審査が終わる時間はおおよそ検討がつけられますが、棄権をする人や途中失格になる人が出ると終了が早くなることもあります。そのため、余裕を持ってホールに出かけました。

ホールに着くと、ロビーのテレビでは興南高校の試合が放映されています。私たちと同じように舞台が空くのを待っている人やちょっと手の空いた人たちが、テレビ観戦中でした。
ここで歓声をあげると、舞台まで聞こえるんだそうです。夏の甲子園とたいてい時期が同じなので、ロビーの歓声を聞きながら踊るということも時々あるらしい。

興南高校は勝ちました。
null
私たちはちゃんと静かに観戦してました。

舞台を確認した後は、また稽古場に戻って、確認してきたことを踏まえての稽古です。

夕飯は関先生の娘、杏那ちゃんがゴーヤチャンプルーを作ってくれました。豆腐がなかったから豆腐抜きだったけどね。でも、おいしかった。
null
(宇夫方路)


【おまけ】
新報ホールに行く途中、隣のパレットの前にある木に実(?)がなっていました。この木には以前、確か赤い花が咲いていたはず。
岩手川のわきにあるさいかちの木に似ていたので、思わず写真を撮りました。
null
この正体をご存知の方、教えてください。

tag: ゴーヤーチャンプルー  沖縄芸能コンクール  伊野波節  下り口説  前の浜  沖縄の旅_2010年8月 

いよいよコンクール【かたかしら】

いよいよコンクール受験の当日です。
今日は朝から琉球新報ホールに入って化粧を始めます。下地だけ私が塗ってあげて(というか、勉強のために塗らせて頂いたという方が正しいかもしれません)、後は会主の先生方にお任せします。
新人賞の女踊りの課題曲は「かせかけ」と「天川」の2曲です。そのどちらかを選ぶのですが、ほとんどの人が「かせかけ」を選びます。
「天川」は何の道具も持たない手踊りなので、新人には難しいからのようです。

今日3日は、26人が新人賞を受けているのですが、まず女踊りを26人一通り終わると、今度は男踊りです。こちらの課題曲は「上り口説」一曲です。
男の頭は「かたかしら」という結い方をします。
null null

楽屋から舞台ソデに行く途中にチラシが貼ってありました。
「沖縄は訴える」緊急発行だって。
null
これ、「内地」で買えるのは私たちM.A.P.のサイトのみです。たぶん。
 ⇒関連記事を読む

男踊りを終えると、すぐに撤収です。そして、明日の受験生のための稽古と準備です。

私は明日からお芝居の稽古です。それに仕事も溜まっているし。だからコンクールのお手伝いは今日まで。明日はお任せして、私はこれからちょっと仮眠をして、朝4時に那覇を発つ飛行機で東京へ帰ります。羽田に6時半ごろ着くので、朝から事務所で仕事が出来るのです。いいような、悪いような……
(宇夫方路)

tag: 琉球新報ホール  「沖縄は訴える」  天川  かせかけ  沖縄芸能コンクール  上り口説  沖縄の旅_2010年8月 

新人コンクール前夜

朝6時35分羽田発の便で沖縄へ。

今年、私の所属する関りえ子琉舞研究所からは、琉球古典芸能コンクール舞踊新人部門に2名、優秀部門に1名が挑戦します。新人のコンクールは昨日の1日から行われているのですが、関研究所のメンバーはそれぞれ3日と4日が出番です。私はそのお手伝いに来たのです。
今日は、琉球新報ホールで行われているコンクールの昼休みに、空いている舞台で明日の位置などを確認し、そのあと那覇にある家元の稽古場に行って、最後の稽古と明日の準備です。

9時半くらいに那覇に到着した私は、お昼までちょっと時間があるので、新城亘先生に紹介して頂いた先生の後輩がやっていらっしゃる三線のお店に寄ってみることにしました。
途中、もう終わったキジムナーフェスタのポスターがまだ貼ってありました。
null

「上原さんしんや」。
null
ここで爪の話なども聞いたのですが、爪を作るのは、やっぱり別に専門の方がいるんですね。


午後、稽古場では、明日着る衣装にアイロンを掛けたり、忘れ物がないかのチェックをしたり。
稽古場に、古いカレンダーが貼ってありました。
2008年のコザ信用金庫のカレンダーです。
null
モデルはキジムナーフェスタのオープニングでばったり会った西村綾乃さんでした。ご主人が沖縄市でバーを経営しているそうで、知っていればキジムナーフェスタの時に行ったのになあ。
(宇夫方路)

tag: 西村綾乃  三線  沖縄芸能コンクール  沖縄の旅_2010年8月