“儀間進のウチナーグチコラムを読む”が形になった!

この日、北谷のニライセンターカナイホールでは、劇団大伸座公演“丘の一本松”が上演されていたはずです。
この公演について、色々なことをたくさんお話したいのですが、それは後日ということにして、取り急ぎ御報告したいことがあるます。

ついに…
儀間進のウチナーグチコラムを読む企画が形になりました!

もし手違いがなければ、今日ニライセンターのカナイホールでは、こんなチラシがお客様に配られたはずです。
うちなぁぐちフィーリングの仮チラシ

白黒の仮チラシなので、いくつか突っ込みどころもあります、ということで詳細は後日にいたしましょう。まだ、M.A.P.での販売体制も整っていないことですし。

ともかく、M.A.P.を応援くださる方々は、M.A.P.に直接購入予約いただけますよう、何卒お願い申し上げる次第です。

お問合せ等は… 03-3489-2246(M.A.P.担当うぶかた)まで。

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8/6~7のツイートまとめ

大震災から514日目……

gajumui

儀間進“語てぃ遊ばなシマクトゥバ”のオーディオブック化企画、いよいよスタートです。午前中“伊野波節”を濱元先生に稽古してもらったあと、パラダイス通りの“土”にて儀間先生と打ち合わせ。八木政夫・北村三郎両大御所もお越しくださいます。(なんとしてもコンクールと両立させなければ…)
08-06 08:32

@sugimaru35 沖縄に来ています。実はご相談したいことがあったのですが、大変にお忙しそうなので、ご迷惑になってはいけないと控えました。でも、いつか…
08-06 08:35

@sugimaru35 僕のひとつふたつ前の呟きの件なのです。9日の2時から4時間位ライブ録音します。今後続けていくつもりです。もしお時間おありでしたら是非お遊びに。取り急ぎ。また夜にDMさせてくださいませ。
08-06 13:27


そして…
儀間進さんと北村三郎さん

大震災から515日目……

ひとねむりのつもりが、起きたら日が変わっていた。もう昨日のことなのだが、那覇パラダイス通りのBar土2階ギャラリーにて。儀間進さんと北村三郎さんとの濃密なシマクトゥバの時間。イベント告知は夜が明けたらにしよう。 http://t.co/FYyvi5qo
08-07 00:37

伊野波節を皆さんに聞いて貰った。北村三郎氏、「上等。安富祖流ですね、僕は野村だから」と。ウチナンチュの女性は「声は新人賞とは思えない、最高賞、でも言葉がちょっと違う。やっぱりヤマトの人」、喜んでいいのかどうか。「微妙に違う」、この感覚が、さっぱりわからんところなのです。
08-07 00:46

人間国宝クラスなら話は別だが、沖縄の歌三線には大和の芸能ほどに鍛えた声は不要。扱いを間違えると、むしろ鍛え上げられた声は邪魔にさえなる。でも今日の呟きはココまで。(大和の芸能を知らぬ方には異論もおありだろう。決してどちらの方が上等と申し上げているのではないことだけは御理解を。)
08-07 01:11

沖縄へ来てから、線量計は0.04μSv/hでずっと安定している。スーパーの食材の多くは県産ものか九州産。キャベツやレタスは北関東のものもあるが、放射能を気にするストレスは殆ど無い。東電という会社のことを伝えるテレビニュースは、どこか遠い国のトピックス。(俺の子供たちは、今…)
08-07 02:07

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北村三郎さん(6月の沖縄3)【運玉義留(ウンタマギルー)】

今年の2月5日、金城君と待ち合わせたのと同じ場所で、今日も同じく金城君を待ちました。
2月5日と同じ場所で、空を撮影してみました。
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2月5日の空を見る
2月には無かった葉っぱがたくさん。

そしてこんな実もついていました。
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これ、何の木なんだろう。金城君、教えて。

はたして、私たちM.A.P.の「沖縄」という樹木にも、あれからいくつか実がついたのでしょうか。青く硬い実であるにしても。

車で、日航那覇グランドキャッスルへ向かいました。1973年に開業した首里の老舗のホテルです。
日航という名前は残っていますが、2007年に外資系の会社に売却され、今は別会社が運営しているようです。
今回の旅のテーマのひとつは、もしかするとホテルかな…。

一階のラウンジには、北村三郎さんがもうすでに来ていらっしゃいました。
ああ、また沖縄の「オジイ」(失礼)をお待たせてしてしまいました。申し訳ありません。沖縄全部が沖縄タイムだなんて、やっぱり間違っています。
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北村三郎さんについては“おきなわおーでぃおぶっく”のオフィシャルブログに書きました。どうぞそちらをご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/okinawaaudiobook…

ホテルの方にお願いして、記念撮影です。
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「ウンタマギルー」という映画をご存知ですか。1989年の映画、小林薫主演、監督は高嶺剛。その映画に、北村三郎さんは安里親方役で御出演されています。そればかりではなく、「方言指導」もなさっていたはずです。また「ウンタマギルー」は字幕スーパー付きの映画で、多分その翻訳も担当されていたのではないでしょうか。
この映画には、他にもたくさんの沖縄の芸能関係者が出演しています。間好子、平良トミ、玉城満、照屋林助、大宜味小太郎、藤木勇人、嘉手刈林昌。聞き覚えのある方だけでもこんなにたくさん。これからもっともっと沖縄と深く関わるようになれば、テロップで流れる方々のうち、さらにたくさんのお名前を知ることになるかもしれません。

北村三郎さん曰く、「僕も出てたけどね、あの映画はさっぱり訳がわからなかった」
シュールで好きな映画だったのですが、なんだか我々の青臭さを、たしなめられたような気もしたのでした。

Wikipediaの「ウンタマギルー」の項には、沖縄県西原町に伝わる民話「運玉義留」という記述がありますが(2009年6月時点)、1983年に沖縄タイムスから刊行された沖縄大百科事典では、船越義彰氏が、運玉義留は「沖縄芝居で有名な義賊」で、「あくまで明治以後発達した商業演劇の創作で、歴史上、運玉義留のモデルらしき人物はみあたらない」と書いています。
私たちにどちらの記述が正しいのかを判断する能力はありませんが、みんながWikipediaの記述の印象から判断して、「運玉義留」のことをインターネットに書き込むようになると、いつしか「運玉義留」は古くからの伝説であるということになってしまうのかなあと、ちょっと心配になりました。

「インターネットの情報とは」、そのことが、今回の旅の、ふたつ目のテーマかもしれません。
私たちも、こうして世界に情報を発信している限り、気をつけなければいけないのだと、あらためて襟を正しています。

私たちの記事においても、シーサーの歴史についての記述に誤りがあったことを発見し、直ちに修正をしました。
あたかも単体のシーサーが、もともとの沖縄土着の信仰であるかのような説明をしてしまったのですが、それは間違いでした。ここで謹んでお詫びを申し上げます。
修正した記事はこちら

また、修正した記事に対して、さらにここで補足の説明を掲載しておきたいと思います。
(『沖縄大百科事典』「シーサー」大城精徳氏による記述から)
「魔除けの獅子像のこと。(中略)獅子像を魔除けまたは守護神として用いる習俗は遠くオリエントにその源を発し、B.C.2世紀ごろ西域をへて中国に入り、中国―琉球の交流がさかんになった14,5世紀ごろ沖縄にもたらされたものと考えられる。(中略)明治以降瓦葺き建築がさかんになるにつれ、屋根に獅子像を据える習慣が一般に浸透していった。(中略)獅子像を据える形式には二通りあり、一つは開口・閉口の形態をもって対で据える形式で、城門や寺社の門に多く、いま一つは屋根獅子のように単躯のものである。」

今後は、十分注意をしていきたいと思っていますが、もし正確さを欠いた記述にお気づきならば、是非ともご連絡、コメントなどを頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。

【おまけ】
書斎で見つけた“ウンタマギルー”
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テレビ放映を録画したCDと、新里堅進さんの漫画。

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