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“ともしび”初体験【新城亘のミニコンサート&やまだじんさんのこと】

亘さん、本番前なのでウーロン茶。
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うそ。内緒で泡盛入り。むふふ……

噂に聞く新宿歌声喫茶“ともしび”初体験です。
今日は、ここで新城亘さんのミニコンサートが開かれるというのでやってきたのです。そういう機会でもない限り、近づき難い世界?
雨なので、お客さんはだいぶ少なめ。いつもはこんなもんじゃないらしい。
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(通常は撮影禁止ですが、特別に許可を得て掲載しています。)
皆さん、歌集を持っている。これを持っていなければダメというシステム。まだ買っていない人は、100円で借りることもできます。それ以外は基本的に居酒屋と変わりません。

いよいよ新城亘さんのミニコンサートがスタート。
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ピアノはともしびの人。笛は宮良政子さん。
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宇夫方路さんもサンバで飛び入り参加です。サンバといってもブラジルのサンバじゃあありません。三枚の板で出来ているリズム楽器。三板と書いて「サンバ」です。
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体制が変わって、昔の歌声喫茶との連続性は特に強くないとのことですが、それでもなかなかコメントしにくい感じなのです。「沖縄を返せ」とか「リムジン河」とかのイメージ、表層を撫でるようにノスタルジックに語って済ませたくはありません。
元来ロシア民謡とマルクスのテキストは、全く相容れないものなのではないでしょうか。沖縄民謡だって同じことではないのかな、なんて。
でも、酒さえあれば文句はない、気持ち良く酔えればみんな友達、そういうことですよね、亘先生。
僕らの場合、ツマミが歌ではおさまらず、ゴーヤーチャンプルーなんかを注文してみたのです。
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《全泡盛CATE》

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tag: 泡盛.瑞泉  宮良政子  新城亘  ゴーヤーチャンプルー 

泡盛で夜は更けゆく【狛江の秋元酒店“籠屋”】

狛江市に、知る人ぞ知る老舗の酒屋がある。
“籠屋(かごや)”
創業明治35年。本名は秋元酒店。最寄駅は小田急線の和泉多摩川だが、そこから1キロくらいの住宅街の中にある。そんな立地でも、お客さんは絶えない。
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ともかく、空調管理された2階の日本酒がすごいのだが、それはいずれご紹介するとして、M.A.P.としては、気になるのはやっぱり泡盛ですな。
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日本酒ほどではないが、これだけ並ぶと壮観である。

ちょっと前、こんな本を見つけた。「焼酎・泡盛ハンドブック」
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巻末には全国実力派酒販店ガイドというのが掲載されていて、もちろんその中にも入っているお店。
今日訪れたのは、来る“金城さんの沖縄料理を食べる会”でお客様にご提供する泡盛を検討しにきたのである。籠屋のご主人に聞けば、色々と教えてくれる。
籠屋に来たのは初めてだが、実は籠屋のご主人とは初めてではない。昨年の10月27日、HAJIMEちゃん主催の“魚と日本酒の会”でお会いした。籠屋のご主人はHAJIMEちゃんの日本酒の会の常連なのである。
さて、今日もお薦めの泡盛を色々と教えていただいた。それについては追々ご紹介するつもり。

籠屋さんで泡盛を仕入れているところへ、Yusuke氏から電話が入る。何があったというわけでもないが一杯やろうという。酒を飲むのに理由はいらない。桜新町の家まで来いってか、ならばここでツマミも買っていこうか。

事務所に戻ってチャリンコで行くことにした。暑からず寒からず、こんな日和ならちっとも苦にならない。しかし酒瓶担いでいくのはちょいと辛いので、ツマミだけ持って酒は桜新町の酒屋で買うことにした。

桜新町の酒屋さんもけっこう頑張っていた。泡盛の量り売り。
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こちらで籠屋さんのことを聞いてみた。そうしたらよくご存知だった。全国には小さな蔵元がたくさんあるが、作る量が限られているので、地元以外にはほとんど出てこない。特においしい酒は幻の銘酒となる。そんなお酒をなんとか仕入れたいと思っても、新参者には無理。東京に出すのは籠屋さんの分しかありません、そんな蔵元がたくさんあるらしい。長いこと蔵元さんとの関係を作ってきた籠屋さんならでは、ということなんですな。
「籠屋さんみたいになりたいけれどすぐにはは無理なハナシ。でも、今は若い人たちがおいしいお酒を作っています。うちではそんな若者たちのおいしいお酒を探し出して売っていきます。」

籠屋さんで買ってきた店主こだわりのツマミの数々。
焼きししゃもにウズラの煮卵に黒糖そら豆。
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クリームチーズの粕漬に牛タンの燻製。
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そしてホヤの塩辛。
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どれもこれも実に旨そうな姿をしているのである。

桜新町の頑張っている酒屋さんで買った量り売りの瑞泉の古酒とともに。
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夜は更けていくのでありました……

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tag: 土屋實幸  泡盛.瑞泉  狛江_酒屋.籠屋  沖縄の呑食処.うりずん   

MINGLEを観て来ました。

そのころ、僕は大久保のMINGLEのコンサートへ。
2月27日に続いて二回目。
MINGLEのKAOさんが山猫合奏団に参加したことがある話は前回しました。実は彼女、数年前の3年間くらい、沖縄限定で放映されていた泡盛(瑞泉)のCMで、酒蔵の中でバッハを弾いていた女性バイオリニストです。沖縄の方で、憶えている人はいらっしゃいますかしらん?

この日のMINGLEのコンサートについては、山猫合奏団のブログをお読みください。
(高山正樹でした。)

※今回は山猫合奏団と少し関係あるので、こちらにも記事を書きました。ということで、今回も山猫ブログの記事を転載します。


聞いてきました。
演奏中
“印度の虎狩”のMINGLE版。いい感じ。
でも、僕はバラードの部分のチェロの優しさが好きだったので、そこのサックスの「主張」が、全体のメリハリを弱めてしまったような感じがしました。さあ白石准は、この素人の感想に対して、なんと宣うか。

只今、録音中です。
録音中

その“印度の虎狩”のMINGLE版が、4月5日の日曜日、龍谷寺の“みんなの音楽会”で聴けるらしい。
MINGLEが龍谷寺にやってくる!
何時ごろの演奏になるのかは不明。2回目だし、場所も違うし、どのくらい印象って変わるものなんでしょうか。楽しみ。僕自身の耳と脳みその、密やかな実験です。

では、4月5日、龍谷寺でお会いしましょう。
え?お前は何かやらないのかって、さあ、どうでしょう……

【今日の新井吉一さん】
開演前…
調律中
炭酸水を飲む…
シュワッ中
休憩中…
休憩中も調律中 片付中
おしまい…


【高山正樹の感想に対する白石准のコメント】
楽器の特性の違いは織り込み済みで、もちろん聴く方は「どっちが好きか」という感想が生まれるのは当然です。
オリジナルのチェロとピアノでのみ醸し出せる雰囲気と、今回の新しい編成で展開する世界は、もちろん根っこはつながっているけど、明らかに別物だと僕の中では認識されています。

中間部に関してはソプラノサックスには十分に主張がなされてしまうほどの、音域の高さが最後で待っているのでそれはしょうがない(爆)

“セロ弾きのゴーシュ”の中であの曲を「使った」まえに、本当のオリジナルの状態がシンセサイザーでかつて作られていたのですが、中間部のメロディは、今回のミングルの演奏にあったとおり、4度の音程でずっと二本の旋律で構成されていた(もともとはピアノの音色)ので、ある意味やっと僕が「最初」に発想した音が聞こえた喜びを今回は味わわせて貰ったのと、それ以外のダンス調のところは、二人が三人になった分音の厚みは拡がった気がします。

逆にこれを聴いた後チェロとピアノ版を聴いて貰って、あの「狂騒」がチェロとピアノの中に実際には聞こえないけど、実は内包されていると思ってくれたらとても嬉しいものです。

現実問題チェロを弾いているゴーシュには伴奏部分が聞こえているけど動物や観客には本当は聞こえないはずだから(爆)、僕にもチェロとピアノの演奏の他にいろんなメロディが実は聞こえていたのです。
2009年3月31日8時27分

tag: 植村薫  山猫合奏団  泡盛.瑞泉  新井吉一  別ブログへ