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今年初めての“酒菜”

昨日、懐かしい男から電話があった。
宇夫方女史に電話をしたら「すぐ来てもらって」という。
そして今日。頼もしい助っ人である。

だから、今年初めての“酒菜”
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「親父さんとおふくろさん、元気か」
「去年、ふたりとも死んじまったよ。三年間おれが介護してたんだよ、あにい」
俺のことを「あにい」と呼ぶ。年の差ひとつが天地を分ける、やんちゃな世界の住人だった。

くわい。慈悲深い姑(慈姑)と書く。
クワイ

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小松菜食ってりゃ大丈夫?

※10月15日の23時半から16日の午前0時30分までのことです。

沖縄風ダイニング“球屋”さんを後にして、次に行ったのは減塩対応2号店の“酒菜”。ここでもS1グランプリのフライヤーを置いてもらいました。
しかし、まあよく飲むこと。
ボトル2本とカラカラとオチョコとグラス
マーキーさんが来たので、スーさんが気をつかって、M,A,P,が販売しているカラカラとオチョコを出してくれました。でも面倒だから、普通のグラスで飲んでます。そうだ、居酒屋さん用に、グラスサイズの壷屋焼を考えようかなあ。
ちなみに、このカラカラオチョコも、S1グランプリの三線型トロフィーも、PEANUT'Sの宮城さんが作ったものです。

なんたって小松菜がいいのだ。前回のスーさん情報。だから今日も小松菜。
小松菜のおひたし
減塩に慣れた高山正樹、醤油をかけないでも全く物足りなさ無し。却って小松菜の味がよく分かるのです。鰹節は最悪なのだけれど、それはプリン体の含有率が高いってことで、微量だから問題なしだろうと思っています。
でも、小松菜だけじゃあねえ。
で、海老。
海老の料理
ええと、料理の名前は、だめだ、忘れちゃった。
日本の海老の消費量は世界一。海老の養殖場はマングローブの森を破壊して作られているのだ。関連記事を読め!やめとけ、酒が不味くなる。ハイ……

マーキーさん曰く「うまいねえ」

今日は五味さんも一緒。
宇夫方路とマーキーさんと五味さん
みっちゃん、マーキーさん、正伸さん。また3Mだ。ちなみに、マーキーさんと五味さんは同い年でした。
そして、マーキーさんの終電ぎりぎりまで、楽しく飲んだのでした。
健康ゲーム? 大丈夫だよ、小松菜食ったから。終了時間、午前0時30分。

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セシオン杉並に向けて出発

稽古最終日です。
荷出し。
荷積み中
セシオン杉並に向けて出発です。

この芝居については色々思いがあります。なぜ今、この芝居なのか。もし外務省のロシア派閥といったような内実に切り込めれば、ムネオハウスの真実とか、満州に日本が建国しようとしていたユダヤ人の国とか、そんな部分に光を当てることができたなら、杉原千畝を今やることにも意味があるのかもしれないのに、しかし……

きっと、1年後くらい後に「社長とは呼ばないで」に書くことでしょう。

明日は仕込みを待って場当たり。そしてあさっての本番へ。
とりあえず、準備完了です。
ヒゲ剃って七三に分けて
似合わねえなあ……

芝居が終わったら、パレスチナのこと、勉強しよう。

夜、酒菜で一杯やりました。
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ボトル入れました。今日は請福。
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瓶に詰めた日が刻印されています。
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泡盛が瓶熟成するというハナシは一昨年記事にしました。その後、泡盛の瓶に詰日が表示されるようになって、古いものは高く売ってもいいようになったと、籠屋さんで聞いたことがあります。やっぱりその時にお店の若い人に聞いたのですが、彼は泡盛が瓶熟成することを知らずに、棚に並べる時も古いものを手前に置いて、できるだけ古いものから売れるようにしていたそうで、大失敗しましたって言ってたっけなあ。

そして……
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8月30日の中真光石君の試合のハナシをスーさんから聞きました。なるほどさすがボクシング経験者だと思わせる奥深い分析。でも、今日は書きません。兄貴の水才と、やっぱりスナッピー浅野さんの見解も聞いて、その上であらためて別途記事で書きたいと思います。

だから今日は、新メニュー(この日だけの特別メニューかも)を紹介して終わります。白いキッス。
キスのてんぷらにホワイトドレッシングをかけたもの

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沖縄風ダイニング「球屋(たまや)」さん

喜多見のサイトをなんとか活性化しなきゃといつもいつも思いつつ、なかなか忙しくて手がまわらない。でも今のままじゃなんともいかがわしい・・・
いよいよ13日の国立劇場「おきなわ」でのCD販売開始に向けて、明後日沖縄へ向けて出発するのですが、そんなこともあって、ともかくまずは沖縄風ダイニング「球屋(たまや)」さんにおじゃますることといたしました。

なんと去年の6月に一度だけ行って以来の再訪。ほとんど新規のお客のつもりで中へ入ったのです。
そうしたら、「ボトルありますよ、確か横文字でしたよねえ」とママ。
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これには驚いた、確かに最初来たときボトル入れて「MAP」と書きました。でももう1年以上前のこと、処分されてあたりまえだと思っていたのに。それよりもなによりも、そんな前のことを憶えていてくださったなんて、客商売はこうじゃなきゃいけない。もうそれだけで、とっても嬉しくなったのです。

いろいろお話があるんですが、あんまり盛りだくさんなので、ともかく、まず本日は御紹介まで。

カウンターに並んだ泡盛ラインナップ。
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他にも色々・・・

(なお、喜多見情報のサイトに掲載してある地図の北側が、この「球屋(たまや)」さんまでカバーしていないのは大問題。さっそく直そう、しかしここが人手不足なのです。全く営利を目的にしていない企画なので、人を雇うわけにもいかない。ああだれか面白がって手伝ってくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。)

tag: 泡盛.請福  清水リサ  沖縄居酒屋.球屋(喜多見)  喜多見_居酒屋.球屋