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ハンサム・マーキーさんと“球屋”


S1グランプリのフライヤー
勉強会の後、一緒にこのフライヤーを持ってつつじヶ丘の“みやらび”にでも行こうと思っていたのですが、すでに“みやらび”にはマーキーさんが届けていたのです。なんと“みやらび”のオーナー竹原くんは、マーキーさんの高校の後輩ということが判明しました。どこの高校かというと、沖縄の豊見城高校で、なんとなんとまあ高山正樹のカミサンの後輩。もうびっくり。竹原クンの携帯に電話をすると、いま法事で沖縄にいるんだって。

というわけで、久しぶりに“球屋”に行くことにしました。
“球屋”の看板
一年ぶりです。一年1回のペース。ごめんなさい。でも、カテゴリはあるのです。
マーキーさんと飲みに行ってボトルを入れた時は、まずお酒の神様に供えるのです。
ボトルのフタにお酒を入れて供える

海ぶどう&赤い琉球ガラスのグラス
お店の中、暗いからなあ。
海ぶどうも、琉球ガラスのグラスも、紅型柄のクロスも、ちっとも綺麗に写らないんです。
“球屋”のおでん
喜多見の居酒屋でおでんを出すのは鳥研だけ?なんて思っていたのですが、ココ“球屋”さんにもありました。

さて、減塩対応居酒屋探検隊としての見解ですが、“球屋”さんの場合、ママが自分でも飲みたいせいか、特に遅い時間になるとママは既にちょっと酔っているので、出来上がっている肴を出してくれることが多いのです。また、お客さんも比較的若い方中心。
マーキーさん曰く、「おいしいね」
まあ、マーキーさんまだまだ若いからね。そりゃそうなんだけどね。マーキーさんも脳梗塞かなんかで倒れた経験があるんだからさ、血圧も高いっていうし、少し塩っ辛いもの控えた方がいいんだけどねえ。
ともかく、残念ながら減塩対応店三軒目ゲットとはなりませんでした。

ママとマーキーさんとみっちゃん。3M。
球屋のママとハンサムマーキーさんと宇夫方路
では問題です。年齢順に並べなさい。
[subcate.ハンサム・マーキー]

「ごちそうさまでした」
入り口の上のシートの庇

まだ11時ちょっと過ぎ。もう一軒行こうか。

tag: 沖縄居酒屋.球屋(喜多見)  琉球ガラス  海ぶどう  ハンサム・マーキー  喜多見_居酒屋.球屋  #竹原学 

沖縄タウンの“SABANI”(2)【iPadを使ったオーダーエントリーシステム】

ソーミンチャンプルーを頼んだら、「うちのは変わってますよ」ときた。望むところだ。こちとら本場モノと違うなんて単純にケチつける客じゃない。
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なるほどね。海ぶどうって、左程に美味いものだとは思わない。でも一種の流行で、いろんな店が色々と工夫を凝らしているけれど、あんまり成功した例を見たことがない。しかし、これはなかなかである。といっても海ぶどうがメインということではなくて、このソーミンチャンプルー、フーチバーが入っていて結構匂いがきついのだが、海ぶどうがフーチバーの癖を消すことなくこの料理をさわやかにしてくれている。それにしても嫌な人は嫌かもしれないが、ボクは丸である。
紅芋のポテトサラダ。 ん?なんか変だね。芋がかぶってない?サツマイモの焼いもみたいな。
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でも、「紅芋サラダ」じゃなくて「紅芋のポテトサラダ」は言いえて妙。

タコそば。タコライスの沖縄そば版。
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交ぜて食う。
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メニューは豊富である。メンテナンス中の身にはつらいねえ。
確かにベタな沖縄を期待したら「違う」ってなことになるのかもしれないが、決して沖縄を裏切ってはいない。好印象である。

オーナー店長の野崎洋平さん。頂いた名刺にはサバニの絵、肩書きは「舵取」とあった。
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年に何度も沖縄へ行くらしい。自分なりに感動した沖縄を伝えたくて店を始めたのですという言葉に納得した。

泡盛も豊富である。
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お勧めを聞いた。「僕が好きなのは……」といって出てきた酒がこれ。宮古島限定の豊見親。メニューにはない。
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「僕が」というのがいい。客は、客観性より店主の主観と独断を信頼するものだ。信頼すれば、酒はさらに旨くなる。

「舵取」の野崎さんに、正直に“たきどぅん”の話をしてみた。あちらは沖縄のお客さんが多い、住み分けができればいいと野崎氏は言った。それに対して、あっちへ行くお客さんもこっちに来る、ココのお客さんだってあちらにも行く、そんな風になればいいんじゃないのとボクは言った。

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本当は、店に入って「いの一番」に頼んだものはこれだった。
今年の2月に深夜のテレビ番組で紹介されていた“どぅる天”。いつかこいつを食べてみたいと思っていたのだ。しかし画像がピンボケで申し訳ない。衣を割って中のドゥルワカシーも撮影したのだが全然使えない。
結論。おいしい。ドゥルワカシーはやっぱり“じんじん”のあの素朴で深い味がいいのだが、これもありである。
また必ず来ると決めた。その時にあらためて“どぅる天”と中味のドゥルワカシーを撮影して紹介しよう。

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お店の女の子。鼻眼鏡になるのが印象的。おいしいとメガネが落ちるんですよ、なんて大村昆のコマーシャル、知らねえだろうなあ
残念ながらこの画像もピンボケでした。
また今度ね。

しかし、こういうネタがあるから、身体に悪くても居酒屋通いはやめられないのだ。明日の朝飯を抜けばいいや。

実はこの日、この店には似合わない不思議な3人組が、片隅の席で難しい顔をしてカウンターの中を見つめていた。それは……
株式会社日本店舗支援の城定睦氏が開発したiPhone、iPadを使った飲食店向けオーダーエントリシステム。

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要するに、設備投資が少なくて済むということなのだが、なにぶん酔っ払いが聞いたこと。間違ってはいけない。youTubeを見つけたのでご覧あれ。


※この記事は10月10日に追記しました。
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城定さんはじめ皆様。どうですか、システムの評判はいかがでしょうか。僕も興味があるので、またSABANIに飲みに行った時、確かめて報告してみたいと思います。いい報告ができればいいなあ。

tag: 泡盛.豊見親  沖縄居酒屋.SABANI  どぅるわかしー  代田橋沖縄タウン  健康ゲーム  沖縄居酒屋.たきどぅん  沖縄そば  ソーミンタシヤー  紅芋  海ぶどう 

恩納村での打ち上げ【海ぶどう丼発祥のお店】と【スクのこと】

恩納村ライオンズクラブ会長さんのご挨拶で始まりました。
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お酒を飲まない方はビン入りペプシコーラ。
ビン入りペプシコーラ

ここは“海ぶどう丼発祥のお店”。
ネットで検索すればいくらでも出てきます。それならば、まず海ぶどう丼を頂かなければいけません。
元祖海ぶどう丼
ネバネバトロトロが全くダメな四国出身の楠さんは、とろろ抜きにしてもらいました。
特別な味付けをしているわけではないので、きっと皆さんの想像通りのお味であります。素材が良ければ不味いわけがない。
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「うまい!」
前会長の昇かおるさんが挨拶している間も隠れて食ってる。
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そして、特にというか意外にというか、旨かったのがこれ。
海ぶどうの茶碗蒸しです。
海ぶどうの茶碗蒸し
ピンボケ写真しか撮れなかったのが残念。
その他にもお刺身たくさん。たとえば鮑とか……
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それから、くだもの。
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どれもこれも、もちろん文句なしです。
沖縄ならではのものもたくさん。フルーツならばパッションフルーツ。
パッションフルーツ
パッションフルーツは、もともとアメリカ大陸の亜熱帯地域の果物だったようですが、今では福島県あたりでも栽培しているらしい。じゃあ「沖縄ならでは」というのは違うんじゃないの、なんてね。
ドラゴンフルーツも同様です。
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スクのから揚げ。
スクのから揚げ
スクについてはだいぶ前に一度書いたけれど、今日は第2弾。
スクは旧暦の6月1日(今年は7月12日)の大潮に乗って、さんご礁の浅瀬に大挙して押し寄せてくる。珊瑚の近くの藻を食べに来るのです。この時を逃さず、スクが藻を食べる前に一年分のスクを獲ります。藻を食べてしまったスクは臭くて不味いのです。このスク漁はたった10分で終わります。捕れたてのスクは刺身で食べます。刺身とまではいきませんが、カラ揚げだって、この時期にしか食べられないのです。あとはみんなスクガラス(塩辛)にして保存してしまうのですから。
(※実際には、一日(ついたち)を挟んで3日間は漁ができるという話も聞きますが)

そして真打登場。ヒージャー(山羊)の刺身です。
山羊の刺身 ヒージャーの刺身
さばかれる前の山羊君は下記記事から……
 ⇒http://lince.jp/hito/siotoabura…
刺身なら食べられます。というか、これはおいしかった。全然臭くない。脂の部分はどうかなとも思ったのですが大丈夫でした。20年くらい前、ヤンバルで新築祝いか何かで食べた時はもっと臭かったという記憶があります。泡盛もそうだけれど、どんどんと臭みをなくす工夫がされているのでしょうか。もしかするとあの山羊汁も? いや、ヒージャー汁だけは絶対食べられない自信があります。

お店“海ぶどう”のオーナー白井敏夫さんです。
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今日は本当にありがとうございました。
白井さんは神奈川県のご出身。沖縄に移住して、最初のころは色々とご苦労されたようです。お店で出す料理だって、なかなか地元の方には受け入れてもらえなかったり。それでもこの地でずっと頑張ってこられたのは、いったいなぜなんだろうなあ。
白井さん、あなたはウチナーンチュになれたのですか……

もしもこのブログが、会社や山猫合奏団や、その他いろいろな方々と関係のない個人的なブログであったなら、もっともっと書きたいことを書けるのかもしれません。この日、端っこの方の席でそっと聞いた話のこと。名護のこと。沖縄にお嫁入りするということ。

もう少しして、この憂鬱から逃れられたら、その時には、まろやかにやんわりと書いてみたいと思います。今はどうしても書けそうにありません。書かなければいけないと、ずっと思っているのに……

白井さんが、別の席で飲んでいた名城一幸さんを引っ張ってきました。沖縄芸大で三線を学んだ彼に、ひとつ唄ってもらおうというのです。
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名城くんは気持ちよく唄ってくれました。こういう時、唄うことを断るようなウチナーンチュに、僕は今まで会ったことがありません。
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指笛を鳴らす、というか鳴らないふたり。すーすー、ひーひー。

この島には、島酒を飲み、そして三線を奏で、そんな島唄さえあれば、ホールで聞く音楽なんていらないという人たちが、きっとたくさんいるんだろうな。その三線だって、野村流だろうが安冨祖流だろうが関係ないという人たち。

会長とスリーショットです。
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貰った名城くんの名刺にはこんな肩書きが書いてありました。
“琉歌大賞・恩納村文化村文化協会担当兼三線指導者”
「大学では、まず安冨祖流と野村流の違いを勉強するんですけどね」
彼はきっと、古典も、民謡も、BIGINも、分け隔てなく弾くんだろうな。彼の三線は、東京の居酒屋で行われるライブの三線とは、やはりレベルが違う。でも、ちっとも威張らない感じ。
ちなみに、名城一幸君は東江祐吉君とは大学の同級生でした。こんなこと、沖縄ではいくらでもあることだから、もう不思議でもなんでもありません。

でもさあ、沖縄にだって、チェロの大好きなおばさんもいるんだよね、ルミさん。
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譜めくりしてくれた伊禮門夏子ちゃんだっているし。
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いちゃりばちょーでー!
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まあ、ここ(↓)までくると、よく分かりませんが……
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是非とも、また呼んでください。この恩納村のもっともっとたくさんの人たちと、「兄弟」になりたいから。
(入場料をタダにしたら黙っていてもお客さんが集まると思ったら大きな間違い。知らない人は、そう簡単に大切な時間を預けてはくださいません。価値ある時間と思ってくださらない限り。)
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tag: 沖縄の旅_2010年7月  三線  ヒージャー  スク  ドラゴンフルーツ  パッションフルーツ  山猫合奏団  沖縄の呑食処.海ぶどう  海ぶどう 

あまみのユキへぃ(福永幸平)に会った!

マーキーさんに倣って。
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まずはお酒の神様に捧げるのです。

実はもう日が変わりました。昨日は夕方から“たきどぅん”で飲み始めて、テトラ商会にはちょいと「呑み」を中断して訪問したのです。戻ってきて呑み再開。
“海ぶどう”
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“ナーベーラーンブシー”
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“スクガラス”1個と豆腐にイカの塩辛を乗せたもの2個。
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“久米島の久米仙”に続いて、2本目は“松藤”
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味は…って、2本目じゃもうわからん。

マーキーさんも合流。
夏子さんがユキへぃ君を呼んできました。
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あまみのユキへぃ。本名福永幸平。奄美大島出身。
彼の弾く奄美の民謡は、哀愁があって実にいい。沖縄の唄三線とは全く違う魅力がある。どうしてもじっくり聞きたいなあ、というわけで、酔った勢い、早速ママと相談して、来月の19日、ここ“たきどぅん”で、「あまみのユキへぃライブ」を開催することに決定しちゃいました。
当日のマネージャーは、ハンサム・マーキーさんが担当してくれることになりました。

マーキーさん、4回目のご登場。というわけで、ハンサム・マーキーさんのサブカテゴリを作りました。
 ⇒http://lince.jp/hito/okinawamap/marky…
マーキーさんは年1回東京で開催されている シマ唄三線新曲発表の祭典"S1グランプリ"の主催者なのです。マーキーさんの周りには、マーキーさんを慕ってたくさんの若い三線奏者が集まってきます。ユキへぃ君もその一人です。ユキへぃ君の詳しい紹介はライブの時に。
田中まりこさんも来ました。
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もう、こんな感じ。
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Yusuke氏の世界配信
 ⇒http://www.bcphotoshare.com/photos/…
高山正樹、ノーコメント。

それでも、まだ終わらない…

tag: 山川夏子  沖縄居酒屋.たきどぅん  福永幸平  泡盛.松藤  スク  ナーベーラー  ハンサム・マーキー  海ぶどう 

夏っちゃんと冬を乗り越えて春を待つ

夏っちゃんと一緒に“みやらび”へ行きました。
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“海ぶどう”と“冷奴”と“島らっきょ”。
冷奴のこの固さは島豆腐だね。島らっきょは醤油をかけないほうが断然おいしい。国際通りの“じんじん”のママから教わったこと。

それから、えーと、この揚げモンはなんだっけかな。
食ったらますます腹が減ってきた。
だからラフテー追加。
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さらにはゴーヤーチャーハンに……
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ヒラヤーチーも……
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ところで、何の会議?
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思い起こせば、夏子さんが代田橋の“たきどぅん”の表の道を走って通り過ぎたのを見かけてから、まだ一年にもなっていないのですねえ。

26日はこれで終わり。でも……

tag: ラフテー  海ぶどう  島豆腐  島らっきょ  ひらやーちー  ゴーヤー  山川夏子  沖縄居酒屋.みやらび(つつじヶ丘) 

居酒屋“あさの”でランチが食べられます!

沖縄から戻って、沖縄のお土産「海ぶどう」を持って“あさの”さんに行きました。
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あ、去年の12月15日以来なんだなあ。ずっと忙しかったからなあ。ということは「あけましておめでとう」か。とっくに松の内過ぎてるから言いませんけど。
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あさのさん、ごめんなさいね、とそっと後ろから呟く。

お昼始めたんですね。
デジカメでカシャリ!
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「あ、宣伝してくれるんだ、うれしいなあ」
なのに、記事を書くのが遅れちゃいました。再度、ごめんなさい。
(この記事、実は3月19日にアップしたのです。)
近いうちにお昼を食べに来ますね。そうしたら、きちんと宣伝します。でも、ちょっと遠いからなあ。
(近いうちって、もう19日なんでしょうが。)
お詫びに地図を貼り付けますね。昭文社の地図じゃなくて、お手軽なグーグルマップですけれど。

大きな地図で見る

tag: 松原通_居酒屋.あさの  海ぶどう 

仙川の“美ら風”

M.A.P.after5としては、喜多見周辺の居酒屋はご紹介しなければばらない大切な素材です。全店網羅はまだまだ先ですが。

沖縄料理のお店なら、小田急線沿線ならば経堂から登戸くらいまで、京王線でもつつじヶ丘と仙川くらいは守備範囲にしなければ、なんて考えています。
(肝臓くん、大丈夫?)
というわけで……

仙川にあるお店、沖縄料理“美ら風(ちゅらかじ)”です。
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お店に入ると、まず大きなカウンターが見えます。
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その周りを囲むように、ゆったりしたテーブル席。
いやいや、こんなご紹介はM.A.P.after5らしくない。お店の雰囲気や詳しい場所などをお知りになりたい方は、“美ら風”の素敵なホームページで確認できますのでそちらをご覧くださいませ。
http://churakaji.jp/

この9月4日にオープンしたばかりのお店。でも結構なお客さんで賑わっています。

器は、もちろん壷屋焼に琉球ガラス、なのかな(?)
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抱瓶(ダチビン)です。
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泡盛をカラカラに入れて出してくれるお店はあるけれど、抱瓶(ダチビン)は初体験です。
※もちろんカラカラもあります。
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角度の悪い画像でごめんなさい。

抱瓶を上から見ると、三日月の形をしています。ぶら下げて持ち歩くとき、これで体としっくり合わさるのです。そういえば、軍隊なんかで使う水筒も、上から見るとたれパンダの目みたいな形をしている、あれもおんなじ理屈なんでしょうね。
要するに、抱瓶はアウトドアーグッズなのです。それを室内でお客様に出す、それを沖縄のうるさいお年寄りがどう考えるか、色々あるのでしょうけれど、僕はおもしろいアイデアだと思います。
今では抱瓶って、すっかり鑑賞用の置物になってしまいました。でも道具なら使わなきゃつまらない。本来の使用方法と違っていたとしても、飾っておくよりは使うことの方が大事、使われる抱瓶も、きっと喜んでいるに違いありません。

お料理にも色々な工夫があるみたい。
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定番のゴーヤーチャンプルーですが、にんじんやもやしが入っている。味にもちょっとした工夫がされている感じがします。海ぶどうは最近よく知られてきた食材ですが、そのサラダ仕立てというのは、考えてみると、ありそうであんまり見かけないメニューです。
(なお、この画像は、かなりみんなで突っついて食べた後です。ちょっと食べるのをストップして撮影しました。)

豚肉の料理。
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これは創作料理なのかな。

料理は、どれもこれも大変おいしく頂戴しました。ご馳走様でした。

オーナーの竹原学さんです。
(僕の女房と同じ豊見城高校のご出身なんだって。)
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竹原さんは、つつじヶ丘の沖縄ダイニングバー“みやらび”のオーナーでもあります。“美ら風”は、2軒目ってことですね。がんばってるなあ。

ネーティブな沖縄を提供するのか、都会風で独創的な新しさを表現するのか、いや、たった一日お邪魔しただけで、お店のコンセプトを勝手に想像してコメントするのはやめましょう。
竹原さんの笑顔にはどこかウチナーの暖かさがあります。それを感じるために、またお邪魔しますね。次は“みやらび”を体験してみようかな。

竹原さん、今度“みやらび”のお店に出ていらっしゃるのはいつですか?
(文責:高山正樹)
《おまけ》
ちょっとした関連記事を読む……
http://lince.jp/hito/sobaparty……

tag: #竹原学  海ぶどう  沖縄居酒屋.美ら風  ゴーヤーチャンプルー