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遅ればせながらの制作会議

昨日からの続き…

壁を壊す必要はない。でも小さな風穴をひとつ開けてみれば、大きな温度差は逆に激しい対流を生む。そうなれば新しい世界が見えてくるかもしれない。甘いのかな。
昔のさきさん

演奏しようと決めた楽曲が、ともかく長い。まずはとことん短くしなければならない。何度も言うが、それをしないと、企画は破綻する。

そんな僕の不安を、名古屋ちゃんが共有してくれたのかもしれない。
録音機材を抱えて事務所まで来てくれた。でも、全部生でやると決めたので機材は不要になったが、これでヨシである。曲が短くなれば、毎回生でできる。生演奏がいいに決まっている。しかし、一日通してそれを実現するためには、もうひとつ、各番組を串刺しにする背骨がいる。それをコントロールする人が必要。なんだか嫌な予感がするけれど…

「一週間前にこの段階まで来ていなければいけなかったですね」
でもさ、ここまでくれば何とかなる。何とかする。で、そのためにね…
ラジオでだんまりを決め込む
…という、禁断の作戦を画策していたのである。きっとこうなるに違いないと予測していた。というか、そういうふうに導いたフシもあるが(笑)
これはシュールな実験なのだと煙(けむ)にまいた。
誰か分かってくれたかな。まさかね。

なんだって?明日は朝7時にコマラジ?
そのまま一日中コマラジに詰めることになりそうだ。。

しかし、今からガンバハル。

tag: ガンバハル  ノクティ  名古屋奨  そらぼっくり  渡邉宰希 

劇団グスタフが、ひめゆり学徒隊の舞台再演


いい表現が見つからないのですが…
真っすぐで、清々しい。
明日からです!是非!!

あの樹の下で1

あの樹の下で2

tag: 伊丹堅  劇団グスタフ  渡邉宰希 

健康的な平和フェスタの打ち上げ


あの牛島中将の孫、牛島貞満氏。
牛島貞満氏と
2011年の7月2日、明治大学で行われた牛島さんの講演で、その前座に宇夫方女史が琉球舞踊を頼まれた。その時に解説と地謡をやったのだが、お会いするのはそれ以来である。
 ⇒630の講演会

僕はその時も、何故この講演会で琉球舞踊をやり、三線を弾くのか、という話しをしたらしい。進歩がないな…
「市民運動家の方々は、沖縄の文化に興味がない、それでは本当の沖縄は理解できない…」
こんなイヤミな話なんか聞きたくないだろう。次の年もオファーされるかと思ったのだが、僕が余計なことをしたためか、以後呼ばれることはなかった。

(この講演に琉球舞踊をという話を持ってきたのは、生田九条の会の関係者、日高という男。彼はその後、うちで販売していた書籍を大量に持って行って、その代金を払わぬまま姿を消した、生田九条の会の対応も酷かった。小生粘着気質なので、決して忘れないし許すつもりもいないが、なんとも哀れな人だとは思っている。これもまた余計な話…)





事務所に戻って、余った折込チラシ処理のお手伝いをすることにした。廃棄するなんて、チラシを作った人たちの苦労を知っているから容認できない。まあ、自分のチラシを回収するのが一番の目的ではあるのだが。

狛江の劇団、グスタフの渡邉宰希さんも手伝いに来てくれた。といっても、彼女もまた公演のチラシを回収にいらしたのではあるが。




tag: ユキヒロ  渡邉宰希  榊原徹  牛島貞満  日高  狛江_居酒屋.ミートステーション