2016年12月30日(金)20時27分
第3回 沖縄映画祭⑭「シネマ組踊“執心鐘入”」+α
第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 上映作品22
「シネマ組踊“執心鐘入”」
(55分/2015年)
監督:大城直也
沖縄県外初上映!
“組踊”とは、沖縄の歌舞伎・狂言ともいうべき歌と踊りと音楽からなる琉球王朝の古典歌舞劇。今から約300年前、玉城朝薫が創始したとされる…
ここまでは“二童敵打”と同じ。1719年、重陽の宴で初めて演じられたことも同じ。
美少年として名高い中城若松は、言い寄って来る女を振り切って寺の鐘の中に身を隠す。追ってきた女は鐘にまとわりつき、ついには執着のあまり鬼女へと変身する…
いわゆる安珍と清姫の物語から生まれた「道成寺物」のひとつである。
⇒2009年11月17日のブログ「組踊“執心鐘入”考」




原作:玉城朝薫
舞台監督:宮城能鳳
出演:金城真次 佐辺良和 宇座仁一 親泊久玄 新垣悟 阿嘉修
地揺:新垣俊道 仲村逸夫 喜納吏一 池間北斗 入嵩西諭 大濱麻未 久志大樹
① 日時:1月31日(火)10:00~
① 会場:狛江中央公民館 講座室
② 日時:2月5日(日)10:00~
② 会場:M.A.P.
※“執心鐘入”が「道成寺物」のひとつだということ、つまり沖縄の組踊と大和芸能には深い関係がありました。そこで1月31日の+αは、日舞と琉球舞踊とはどんな違いがあるのか、かつて花柳紀寿郎の内弟子でもあった宇夫方路が、琉球舞踊と日舞の両方を踊ってお見せする企画にしてみました。さて、如何なりますことやら。お楽しみに!
そして2月5日の+αとして、眞境名正憲先生がトークに来てくださることになりました!
※本記事の後ろに、沖縄舞踊界若手No1、沖縄の玉三郎の呼び声高い佐辺良和さん(シネマ組踊でも最後に鬼に変貌する[宿の女]を演じています)から届いたメッセージを掲載しました。
【眞境名正憲先生のプロフィール】
1956年琉球大学在学中に阿波連本啓、後に眞境名由康に師事し組踊と琉球舞踊を学ぶ。沖縄タイムス芸術選賞「琉舞大賞」受賞。沖縄県「文化功労者表彰」。眞境名由康組踊会長・宗家眞境名本流眞薫会会長・男性舞踊家「飛輪の会」会長・沖縄県ユネスコ協会副会長・伝統組踊保存会会長。
※因みに、伝統組踊保存会の副会長は、人間国宝の宮城能鳳、照喜名朝一のご両名。あらためて、瀬底先生(ご本名)って、ホントに偉いんですね!(宇夫方路)
M.A.P.と眞境名正憲先生との繋がりは、タグ「瀬底正憲」の記事一覧をお読みください。
※2015年7月、エコルマホール10周年記念の組踊公演の一座を率いてきたのも眞境名先生でした。
⇒タグ「瀬底正憲」の記事一覧
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
⇒CoRich 直通(PC用)
⇒CoRich 直通(携帯用)
※介助の方と御同伴の場合は、お二人で一人分の料金、またはチケット1枚
(なおM.A.P.会場は車椅子の対応が出来ていません。お問合せください。)
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒総合案内記事へ
「シネマ組踊“執心鐘入”」
(55分/2015年)
監督:大城直也
沖縄県外初上映!
“組踊”とは、沖縄の歌舞伎・狂言ともいうべき歌と踊りと音楽からなる琉球王朝の古典歌舞劇。今から約300年前、玉城朝薫が創始したとされる…
ここまでは“二童敵打”と同じ。1719年、重陽の宴で初めて演じられたことも同じ。
美少年として名高い中城若松は、言い寄って来る女を振り切って寺の鐘の中に身を隠す。追ってきた女は鐘にまとわりつき、ついには執着のあまり鬼女へと変身する…
いわゆる安珍と清姫の物語から生まれた「道成寺物」のひとつである。
⇒2009年11月17日のブログ「組踊“執心鐘入”考」








原作:玉城朝薫
舞台監督:宮城能鳳
出演:金城真次 佐辺良和 宇座仁一 親泊久玄 新垣悟 阿嘉修
地揺:新垣俊道 仲村逸夫 喜納吏一 池間北斗 入嵩西諭 大濱麻未 久志大樹
① 日時:1月31日(火)10:00~
① 会場:狛江中央公民館 講座室
② 日時:2月5日(日)10:00~
② 会場:M.A.P.
※“執心鐘入”が「道成寺物」のひとつだということ、つまり沖縄の組踊と大和芸能には深い関係がありました。そこで1月31日の+αは、日舞と琉球舞踊とはどんな違いがあるのか、かつて花柳紀寿郎の内弟子でもあった宇夫方路が、琉球舞踊と日舞の両方を踊ってお見せする企画にしてみました。さて、如何なりますことやら。お楽しみに!
そして2月5日の+αとして、眞境名正憲先生がトークに来てくださることになりました!
※本記事の後ろに、沖縄舞踊界若手No1、沖縄の玉三郎の呼び声高い佐辺良和さん(シネマ組踊でも最後に鬼に変貌する[宿の女]を演じています)から届いたメッセージを掲載しました。
1956年琉球大学在学中に阿波連本啓、後に眞境名由康に師事し組踊と琉球舞踊を学ぶ。沖縄タイムス芸術選賞「琉舞大賞」受賞。沖縄県「文化功労者表彰」。眞境名由康組踊会長・宗家眞境名本流眞薫会会長・男性舞踊家「飛輪の会」会長・沖縄県ユネスコ協会副会長・伝統組踊保存会会長。
※因みに、伝統組踊保存会の副会長は、人間国宝の宮城能鳳、照喜名朝一のご両名。あらためて、瀬底先生(ご本名)って、ホントに偉いんですね!(宇夫方路)
M.A.P.と眞境名正憲先生との繋がりは、タグ「瀬底正憲」の記事一覧をお読みください。
※2015年7月、エコルマホール10周年記念の組踊公演の一座を率いてきたのも眞境名先生でした。
⇒タグ「瀬底正憲」の記事一覧
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
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※介助の方と御同伴の場合は、お二人で一人分の料金、またはチケット1枚
(なおM.A.P.会場は車椅子の対応が出来ていません。お問合せください。)
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2016年12月27日(火)17時26分
第3回 沖縄映画祭①「シネマ組踊“二童敵討”」+α
第3回 喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α 上映作品1
「シネマ組踊“二童敵討”」
(64分/2013年)
監督:大城直也
沖縄県外初上映!
“組踊”とは、沖縄の歌舞伎・狂言ともいうべき歌と踊りと音楽からなる琉球王朝の古典歌舞劇。今から約300年前、玉城朝薫が創始したとされる。
“二童敵討”は、1719年、中国からの使節・冊封使歓待の重陽の宴で、執心鐘入とともに初めて演じられた組踊作品。阿麻和利に父・護佐丸を殺された兄弟の復讐物語。阿麻和利は踊り子に身をやつした兄弟の美しい姿に魅了され、そして…
まずは“二童敵討”鑑賞にあたって、組踊の約束事、あらすじ、見どころなどを解説
そして本編へ…
観客席から観るのとは異なるアングルから、演者の息遣いを感じてください!


原作:玉城朝薫
舞台監督:宮城能鳳
出演:玉城盛義 新垣 悟 石川直也 嘉数道彦 宮城茂雄 川満香多 玉城 匠 砂川徳博
地揺:金城裕幸 新垣俊道 仲村逸夫 玉城和樹 入嵩西 諭 久志大樹 池間北斗
日時:①1月27日(金)10:00~ ②2月5日(日)13:00~
会場:M.A.P.
※1月27日の+αは宇夫方路の琉球舞踊をご披露します。
上映前には映画祭幕開けのご祝儀舞踊「かぎやで風」を
上映後は組踊“大川敵討”の中で踊られる「女特牛節(いなぐくてぃぶし)」です。
そして2月5日の+αとして、眞境名正憲先生がトークに来てくださることになりました!
【眞境名正憲先生のプロフィール】
1956年琉球大学在学中に阿波連本啓、後に眞境名由康に師事し組踊と琉球舞踊を学ぶ。沖縄タイムス芸術選賞「琉舞大賞」受賞。沖縄県「文化功労者表彰」。眞境名由康組踊会長・宗家眞境名本流眞薫会会長・男性舞踊家「飛輪の会」会長・沖縄県ユネスコ協会副会長・伝統組踊保存会会長。
※因みに、伝統組踊保存会の副会長は、人間国宝の宮城能鳳、照喜名朝一のご両名。あらためて、瀬底先生(ご本名)って、ホントに偉いんですね!(宇夫方路)
M.A.P.と眞境名正憲先生との繋がりは、タグ「瀬底正憲」の記事一覧をお読みください。
※2015年7月、エコルマホール10周年記念の組踊公演の一座を率いてきたのも眞境名先生でした。
⇒タグ「瀬底正憲」の記事一覧
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
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「シネマ組踊“二童敵討”」
(64分/2013年)
監督:大城直也
沖縄県外初上映!
“組踊”とは、沖縄の歌舞伎・狂言ともいうべき歌と踊りと音楽からなる琉球王朝の古典歌舞劇。今から約300年前、玉城朝薫が創始したとされる。
“二童敵討”は、1719年、中国からの使節・冊封使歓待の重陽の宴で、執心鐘入とともに初めて演じられた組踊作品。阿麻和利に父・護佐丸を殺された兄弟の復讐物語。阿麻和利は踊り子に身をやつした兄弟の美しい姿に魅了され、そして…
まずは“二童敵討”鑑賞にあたって、組踊の約束事、あらすじ、見どころなどを解説
そして本編へ…
観客席から観るのとは異なるアングルから、演者の息遣いを感じてください!


原作:玉城朝薫
舞台監督:宮城能鳳
出演:玉城盛義 新垣 悟 石川直也 嘉数道彦 宮城茂雄 川満香多 玉城 匠 砂川徳博
地揺:金城裕幸 新垣俊道 仲村逸夫 玉城和樹 入嵩西 諭 久志大樹 池間北斗
日時:①1月27日(金)10:00~ ②2月5日(日)13:00~
会場:M.A.P.
※1月27日の+αは宇夫方路の琉球舞踊をご披露します。
上映前には映画祭幕開けのご祝儀舞踊「かぎやで風」を
上映後は組踊“大川敵討”の中で踊られる「女特牛節(いなぐくてぃぶし)」です。
そして2月5日の+αとして、眞境名正憲先生がトークに来てくださることになりました!
1956年琉球大学在学中に阿波連本啓、後に眞境名由康に師事し組踊と琉球舞踊を学ぶ。沖縄タイムス芸術選賞「琉舞大賞」受賞。沖縄県「文化功労者表彰」。眞境名由康組踊会長・宗家眞境名本流眞薫会会長・男性舞踊家「飛輪の会」会長・沖縄県ユネスコ協会副会長・伝統組踊保存会会長。
※因みに、伝統組踊保存会の副会長は、人間国宝の宮城能鳳、照喜名朝一のご両名。あらためて、瀬底先生(ご本名)って、ホントに偉いんですね!(宇夫方路)
M.A.P.と眞境名正憲先生との繋がりは、タグ「瀬底正憲」の記事一覧をお読みください。
※2015年7月、エコルマホール10周年記念の組踊公演の一座を率いてきたのも眞境名先生でした。
⇒タグ「瀬底正憲」の記事一覧
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
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電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
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tag: 瀬底正憲
2015年07月15日(水)23時54分
狛江で組踊
狛江エコルマホール開館20周年記念公演
国指定重要無形文化財
沖縄伝統芸能「組踊」(くみおどり)特別観賞会
演目は前半が琉球舞踊、そして後半のメインイベントは組踊「護佐丸敵討」。
沖縄からこの座組を率いてこられたのは、瀬底正憲改め真境名正憲先生です。
終演後、新しい「眞境名正憲」の名刺をもらっている宇夫方路。

もちろん、僕も頂きました。
※追伸。次の日、呟きました。
国指定重要無形文化財
沖縄伝統芸能「組踊」(くみおどり)特別観賞会
演目は前半が琉球舞踊、そして後半のメインイベントは組踊「護佐丸敵討」。
沖縄からこの座組を率いてこられたのは、瀬底正憲改め真境名正憲先生です。
終演後、新しい「眞境名正憲」の名刺をもらっている宇夫方路。

もちろん、僕も頂きました。
※追伸。次の日、呟きました。
狛江エコルマホールで組踊。
— 高山正樹 (@gajumui) 2015年7月18日
終演後、再会の楽屋。 pic.twitter.com/eyPNs7EK8S
2010年04月10日(土)21時37分
東京琉球舞踊協会公演 “翔舞Ⅳ”今日は【とうがんの日】
国立劇場小劇場。
東京琉球舞踊協会10周年記念公演“翔舞Ⅳ”
《昼の部》
幕開きはもちろん「かぎやで風」。
その他「四ツ竹」「前の浜」「作田節」「高平良万歳」「金細工」「鳩間中岡」「繁昌節」など。最後は「エイサー」。
《夜の部》
「かぎやで風」「四ツ竹」「前の浜」「高平良万歳」「金細工」は昼の部と同じ。その他「かせかけ」「諸屯」「若衆特牛節」「たらくじ」など。
そして組踊り「執心鐘入」
中城若松 藤原悦子(真踊流佳藤の会藤原悦子琉舞道場)
宿の女 野原千鶴(琉舞鶴之会野原千鶴琉球舞踊研究所)
座主 眞境名正憲(瀬底正憲:国指定重要無形文化財「組踊」保持者)
小僧一 諸見喜子(玉城流敏風会関東支部諸見喜子琉舞研究所)
小僧二 宇夫方路
小僧三 関りえ子(玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所)
⇒昨年11月17日の稽古風景と「執心鐘入」について
宇夫方路先生は中城若松が隠れている鐘の見張をする小僧役で出演。

(小僧の居眠りの場面のみ特別に許可を頂いて掲載しています。)
さて、出来はいかがだったのでしょうか。批評眼がないので何とも申し上げられないのですが。
横道萬里雄さんが見に来てくださいました。楽屋の方へとご案内したのですが、いえいえと丁重にご辞退されました。残念ながら、横道先生のことを知っていらっしゃる方は殆どいなかったようです。
でも、後で瀬底先生にお伝えしたら、先生は横道萬里雄さんをよく御存じで、観に来てくださったことにたいへん感謝されていました。
いずれ時をみて、横道先生にお礼を申し上げ、御感想でも伺ってみたいと思っています。ちょっとこわいけど。
打ち上げの様子は、タグが足りないので記事を分けましょうね。
《おまけ》
りっぱなプログラムです。

そこに、喜多見で沖縄語を話す会の広告を掲載しました。

そうしたら、紅型の風呂敷がM.A.P.に届きました。

ちなみに今日は4月10日で、とうがんの日です。
冬瓜をウチナーグチで[sibui]という、だから4。10は「とうがん」だから。ウチナーグチと日本語の合わせ技の語呂合わせ。
東京琉球舞踊協会10周年記念公演“翔舞Ⅳ”
《昼の部》
幕開きはもちろん「かぎやで風」。
その他「四ツ竹」「前の浜」「作田節」「高平良万歳」「金細工」「鳩間中岡」「繁昌節」など。最後は「エイサー」。
《夜の部》
「かぎやで風」「四ツ竹」「前の浜」「高平良万歳」「金細工」は昼の部と同じ。その他「かせかけ」「諸屯」「若衆特牛節」「たらくじ」など。
そして組踊り「執心鐘入」
中城若松 藤原悦子(真踊流佳藤の会藤原悦子琉舞道場)
宿の女 野原千鶴(琉舞鶴之会野原千鶴琉球舞踊研究所)
座主 眞境名正憲(瀬底正憲:国指定重要無形文化財「組踊」保持者)
小僧一 諸見喜子(玉城流敏風会関東支部諸見喜子琉舞研究所)
小僧二 宇夫方路
小僧三 関りえ子(玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所)
⇒昨年11月17日の稽古風景と「執心鐘入」について
宇夫方路先生は中城若松が隠れている鐘の見張をする小僧役で出演。
(小僧の居眠りの場面のみ特別に許可を頂いて掲載しています。)
さて、出来はいかがだったのでしょうか。批評眼がないので何とも申し上げられないのですが。
横道萬里雄さんが見に来てくださいました。楽屋の方へとご案内したのですが、いえいえと丁重にご辞退されました。残念ながら、横道先生のことを知っていらっしゃる方は殆どいなかったようです。
でも、後で瀬底先生にお伝えしたら、先生は横道萬里雄さんをよく御存じで、観に来てくださったことにたいへん感謝されていました。
いずれ時をみて、横道先生にお礼を申し上げ、御感想でも伺ってみたいと思っています。ちょっとこわいけど。
打ち上げの様子は、タグが足りないので記事を分けましょうね。
《おまけ》
りっぱなプログラムです。

そこに、喜多見で沖縄語を話す会の広告を掲載しました。
そうしたら、紅型の風呂敷がM.A.P.に届きました。

ちなみに今日は4月10日で、とうがんの日です。
冬瓜をウチナーグチで[sibui]という、だから4。10は「とうがん」だから。ウチナーグチと日本語の合わせ技の語呂合わせ。
tag: シブイ うちなーぐち ゆんたくの会 紅型 沖縄この日何の日 横道萬里雄 瀬底正憲 琉球舞踊 執心鐘入 関りえ子
2010年04月09日(金)12時05分
最後の稽古、諸先生方に感謝!《船津好明,國吉眞正,瀬底正憲,横道萬里雄》
いよいよ明日、宇夫方路が組踊りに出演します。今日は泣いても笑っても最後の稽古です。
船津好明さんと國吉眞正さんが瀬底正憲先生とお話するために、国領の稽古場までいらっしゃいました。

沖縄語の両先生を、組踊りの瀬底先生にお引き合わせできることになったのは、國吉先生が宇夫方路のために(?)沖縄文字で書いてくださった台本を瀬底先生にお見せしたのがきっかけです。
もちろん話題は、どうやって美しく正しい沖縄語を残すのか、そのための統一された分かりやすい表記の必要性について、です。
一般のウチナーグチでは使われなくなった音韻が、組踊りなどの古典芸能には残っているらしい。そんなことも、いずれこのブログでご紹介できると思います。
瀬底先生にご指導を仰ぎ、國吉さんに発音をチェックしてもらいながら稽古を重ねてきたわがM.A.P.の宇夫方女史、さて明日はどんな成果を見せてくれるのでしょうか。
教師になったばかりの大和出身の女性が国立劇場で「執心鐘入」の舞台に立つという「稀有な出来事」、いかなことになりますやら。
《追伸》
先日、横道萬里雄先生から、明日の組踊りの公演に来てくださるというお手紙を頂きました。これもまた大変ありがたいこと、宇夫方路ごとき若輩者に御連絡してくださったこと、これもまた稀有なことなのかもしれません。
多くの諸先生方に感謝感謝です。
宇夫方路を国領の稽古場に送り届けた高山正樹は、山猫合奏団の楽しき会議のために、喜多見の事務所へそそくさと戻るのでありました。
⇒山猫合奏団のブログへ続く……
船津好明さんと國吉眞正さんが瀬底正憲先生とお話するために、国領の稽古場までいらっしゃいました。
沖縄語の両先生を、組踊りの瀬底先生にお引き合わせできることになったのは、國吉先生が宇夫方路のために(?)沖縄文字で書いてくださった台本を瀬底先生にお見せしたのがきっかけです。
もちろん話題は、どうやって美しく正しい沖縄語を残すのか、そのための統一された分かりやすい表記の必要性について、です。
一般のウチナーグチでは使われなくなった音韻が、組踊りなどの古典芸能には残っているらしい。そんなことも、いずれこのブログでご紹介できると思います。
瀬底先生にご指導を仰ぎ、國吉さんに発音をチェックしてもらいながら稽古を重ねてきたわがM.A.P.の宇夫方女史、さて明日はどんな成果を見せてくれるのでしょうか。
教師になったばかりの大和出身の女性が国立劇場で「執心鐘入」の舞台に立つという「稀有な出来事」、いかなことになりますやら。
《追伸》
先日、横道萬里雄先生から、明日の組踊りの公演に来てくださるというお手紙を頂きました。これもまた大変ありがたいこと、宇夫方路ごとき若輩者に御連絡してくださったこと、これもまた稀有なことなのかもしれません。
多くの諸先生方に感謝感謝です。
宇夫方路を国領の稽古場に送り届けた高山正樹は、山猫合奏団の楽しき会議のために、喜多見の事務所へそそくさと戻るのでありました。
⇒山猫合奏団のブログへ続く……
2010年01月14日(木)23時10分
忙しい一日、写真一枚
朝7時過ぎ、新しい100店シリーズがホテルに届きました。
急いで荷物をまとめて、南風原にある稽古場へ。今日も組踊りの稽古です。
國吉さんが発音の出来ない私のために作ってくださった新沖縄文字で表記した「執心鐘入」の台本を皆さんにもコピーして差し上げました。一緒にお稽古している先生からは、「助かる、ありがとう」と感謝されました。瀬底先生も「これはわかりやすいと思う」と言ってくださいました。瀬底先生には、改めてご意見を伺いたいと思っています。
1時までの稽古がちょっと延びて、大急ぎで失礼して空港へ。締め切り5分前にぎりぎりチェックイン。何とか間に合いました。
帰りの飛行機も遅れ、調布行きのバスも道が混んで遅れ、急いでM.A.P.カルチャー琉球舞踊教室へ、今年の稽古始めだったのに、ちょっと遅刻。ごめんなさい。4月10日の東京琉球舞踊協会の公演のために、「繁昌節」の稽古です。
来週はJTB主催の「杜のにぎわい」という公演が沖縄であります。私はそれに出演するため、また木曜日の午後から沖縄、そんなこんなで、今月の教室はかなり変則日程。でもまだメンバーが少ないからこんなこともできる、うれしいような悲しいようなですね。
稽古の後、みんなでラーメン屋さんへ。ああ、今日は忙しくて、一枚も写真撮れなかった。片野さんが注文した「黒味噌らーめん」を携帯で撮影して、お茶を濁そうっと。
急いで荷物をまとめて、南風原にある稽古場へ。今日も組踊りの稽古です。
國吉さんが発音の出来ない私のために作ってくださった新沖縄文字で表記した「執心鐘入」の台本を皆さんにもコピーして差し上げました。一緒にお稽古している先生からは、「助かる、ありがとう」と感謝されました。瀬底先生も「これはわかりやすいと思う」と言ってくださいました。瀬底先生には、改めてご意見を伺いたいと思っています。
1時までの稽古がちょっと延びて、大急ぎで失礼して空港へ。締め切り5分前にぎりぎりチェックイン。何とか間に合いました。
帰りの飛行機も遅れ、調布行きのバスも道が混んで遅れ、急いでM.A.P.カルチャー琉球舞踊教室へ、今年の稽古始めだったのに、ちょっと遅刻。ごめんなさい。4月10日の東京琉球舞踊協会の公演のために、「繁昌節」の稽古です。
来週はJTB主催の「杜のにぎわい」という公演が沖縄であります。私はそれに出演するため、また木曜日の午後から沖縄、そんなこんなで、今月の教室はかなり変則日程。でもまだメンバーが少ないからこんなこともできる、うれしいような悲しいようなですね。
稽古の後、みんなでラーメン屋さんへ。ああ、今日は忙しくて、一枚も写真撮れなかった。片野さんが注文した「黒味噌らーめん」を携帯で撮影して、お茶を濁そうっと。

tag: 沖縄の旅_2010年1月 瀬底正憲 新沖縄文字 MAP琉球舞踊教室
2009年11月17日(火)18時53分
組踊“執心鐘入”考
宇夫方路は、今日も組踊りの稽古。僕はそれについて行く。
稽古場に入ると、先生は床を磨いていらっしゃった。

だから、床はピカピカである。自然と、頭が下がる。
今日も、まずは読み合わせから。

真ん中の、むこうの方に鏡に映った僕がいる……


今日はカメラマンなのです。
指導してくださるのは瀬底正憲先生。

伝統組踊保存会の副会長である。そんな偉い方が、こちらへどうぞと、僕に座布団を勧めてくださるのである。
教えを受けているのは、来年の4月10日、東京琉球舞踊協会の10周年記念公演で、組踊“執心鐘入”の舞台に立つ面々。

手前から、玉城流敏風会東京支部諸見喜子琉舞研究所の諸見喜子先生、宇夫方路、玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所の関りえ子先生、流舞鶴之会野原千鶴琉球舞踊研究所の野原千鶴先生。
そして、本番には今回の稽古には参加できなかった真踊流佳藤の会藤原悦子琉舞道場の藤原悦子先生が加わる。
要するに、我がM.A.P.の宇夫方路以外の皆さんは、それぞれご自分の教室を持っている先生方。宇夫方路の出演は大抜擢なのだ。
⇒関連記事を読む
組踊については、下記記事で少し説明した。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry…
今日は、いわゆる「道成寺もの」と「執心鐘入」について、もう少し説明してみよう。
道成寺は、和歌山県にある新西国三十三箇所観音霊場の第五番札所。安珍・清姫伝説の舞台となった寺院である。
延長6年(929年)、熊野詣に来た修行僧安珍は、清姫の家に一夜の宿を求めた。清姫は安珍に一目惚れする。困った安珍は、熊野からの帰り道に再び立ち寄ると嘘の約束をして去る。約束の日になっても、安珍は来ない。裏切られたと知った清姫は、安珍の後を追う。日高川を毒蛇となって渡り、ついには安珍が逃げ込んだ道成寺で、鐘の中に隠れている安珍を、鐘ごと焼き殺したという伝説。
この話には、さらに400年後の後日談がある。道成寺は鐘を再興することにした。完成の折、女人禁制の鐘供養をした。すると白拍子の姿をした清姫の怨霊が現れ、蛇となって鐘を引きずり降ろし、その中へと消える。
この話しが、いわゆる道成寺ものの題材となった。
まずは能の「道成寺」、それを元に歌舞伎の「娘道成寺」が作られた。浄瑠璃の「道成寺」も名高い。
組踊の「執心鐘入」も「道成寺もの」のひとつとされている。確かに大和の芸能に造詣の深かった作者の玉城朝薫は、そのヒントを能などから得たのかもしれない。しかし、『沖縄大百科事典』の「執心鐘入」の項には、次のように書かれている。
「沖縄に古くから伝承されている中城若松にまつわる話をもとに南島独特な内容の組踊として創作されている。内容は、中城若松という美少年が首里王府へ向かう途中、日が暮れて山中の一軒家に一夜の宿を乞う。はからずも若松に恋慕していた女の家であり、女は好機とばかりに誘惑する。若松は女から逃れて末吉の寺に救いを求め、鐘の中に隠れる。女は鬼女と化すが法力によって説伏させられ、若松も助かるというもの。」
中城若松は、金丸(後の第二尚氏王統の始祖尚円)の息子だと伝えられ、ひたすらに首里へのご奉公のみを考える儒教道徳の権化だとされてもいる人物である。
ともかく、「執心鐘入」と「大和」との関わりを考える時、「安珍・清姫伝説」そのものではなく、大和から渡って来た修験者たちがもたらした熊野権現信仰を、その背景に見たほうが興味深い。
しかし、それはまた別のはなしである。

八八八六、サンパチロクのリズムとは、何なのだろう。八は、五三か、三五か。その音の響きの中で、僕は揺蕩(たゆた)っている。突然に現れる七五の大和風が、静かだった心を乱して、緊迫した空気が立ち上がってくる。これは朝薫の計算なのか。

再び八八八六。
あ、宇夫方の稽古着の柄に、トゥイグヮーが、などど、僕は呆けている……
お茶の時間。

組踊の稽古の時は、喉のために黒糖が一番と瀬底先生。
そして立ち稽古。

本番も、瀬底先生が、末吉の寺の座主を演じる。藤原悦子先生の若松は、今日の稽古では儀保政彦先生に代役をお願いした。
「されされ、座主加那志(ざすがなし)、露の身のいのち、救てたぼうれ」

「すいさんな小僧(くずー)」たち。

小僧3人が、なんともユーモラスなのである。まるで、大和風をパロディーにして、笑っているかのよう……

本当に若松がシテで、鬼女がワキなのか。
何故若松は自ら若松と名乗る必要があったのか……
女は狂ったのではなく、狂わされたのではないのか……

「禁止(きじ)もきじららぬ、とめもとめららぬ」


……知我身者即身成仏
得られぬ貴重な時間を過ごさせていただきましたこと、皆様に心より感謝いたします。
高山正樹
稽古場に入ると、先生は床を磨いていらっしゃった。
だから、床はピカピカである。自然と、頭が下がる。
今日も、まずは読み合わせから。
真ん中の、むこうの方に鏡に映った僕がいる……
今日はカメラマンなのです。
指導してくださるのは瀬底正憲先生。
伝統組踊保存会の副会長である。そんな偉い方が、こちらへどうぞと、僕に座布団を勧めてくださるのである。
教えを受けているのは、来年の4月10日、東京琉球舞踊協会の10周年記念公演で、組踊“執心鐘入”の舞台に立つ面々。
手前から、玉城流敏風会東京支部諸見喜子琉舞研究所の諸見喜子先生、宇夫方路、玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所の関りえ子先生、流舞鶴之会野原千鶴琉球舞踊研究所の野原千鶴先生。
そして、本番には今回の稽古には参加できなかった真踊流佳藤の会藤原悦子琉舞道場の藤原悦子先生が加わる。
要するに、我がM.A.P.の宇夫方路以外の皆さんは、それぞれご自分の教室を持っている先生方。宇夫方路の出演は大抜擢なのだ。
⇒関連記事を読む
組踊については、下記記事で少し説明した。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry…
今日は、いわゆる「道成寺もの」と「執心鐘入」について、もう少し説明してみよう。
道成寺は、和歌山県にある新西国三十三箇所観音霊場の第五番札所。安珍・清姫伝説の舞台となった寺院である。
延長6年(929年)、熊野詣に来た修行僧安珍は、清姫の家に一夜の宿を求めた。清姫は安珍に一目惚れする。困った安珍は、熊野からの帰り道に再び立ち寄ると嘘の約束をして去る。約束の日になっても、安珍は来ない。裏切られたと知った清姫は、安珍の後を追う。日高川を毒蛇となって渡り、ついには安珍が逃げ込んだ道成寺で、鐘の中に隠れている安珍を、鐘ごと焼き殺したという伝説。
この話には、さらに400年後の後日談がある。道成寺は鐘を再興することにした。完成の折、女人禁制の鐘供養をした。すると白拍子の姿をした清姫の怨霊が現れ、蛇となって鐘を引きずり降ろし、その中へと消える。
この話しが、いわゆる道成寺ものの題材となった。
まずは能の「道成寺」、それを元に歌舞伎の「娘道成寺」が作られた。浄瑠璃の「道成寺」も名高い。
組踊の「執心鐘入」も「道成寺もの」のひとつとされている。確かに大和の芸能に造詣の深かった作者の玉城朝薫は、そのヒントを能などから得たのかもしれない。しかし、『沖縄大百科事典』の「執心鐘入」の項には、次のように書かれている。
「沖縄に古くから伝承されている中城若松にまつわる話をもとに南島独特な内容の組踊として創作されている。内容は、中城若松という美少年が首里王府へ向かう途中、日が暮れて山中の一軒家に一夜の宿を乞う。はからずも若松に恋慕していた女の家であり、女は好機とばかりに誘惑する。若松は女から逃れて末吉の寺に救いを求め、鐘の中に隠れる。女は鬼女と化すが法力によって説伏させられ、若松も助かるというもの。」
中城若松は、金丸(後の第二尚氏王統の始祖尚円)の息子だと伝えられ、ひたすらに首里へのご奉公のみを考える儒教道徳の権化だとされてもいる人物である。
ともかく、「執心鐘入」と「大和」との関わりを考える時、「安珍・清姫伝説」そのものではなく、大和から渡って来た修験者たちがもたらした熊野権現信仰を、その背景に見たほうが興味深い。
しかし、それはまた別のはなしである。
八八八六、サンパチロクのリズムとは、何なのだろう。八は、五三か、三五か。その音の響きの中で、僕は揺蕩(たゆた)っている。突然に現れる七五の大和風が、静かだった心を乱して、緊迫した空気が立ち上がってくる。これは朝薫の計算なのか。
再び八八八六。
あ、宇夫方の稽古着の柄に、トゥイグヮーが、などど、僕は呆けている……
お茶の時間。
組踊の稽古の時は、喉のために黒糖が一番と瀬底先生。
そして立ち稽古。


本番も、瀬底先生が、末吉の寺の座主を演じる。藤原悦子先生の若松は、今日の稽古では儀保政彦先生に代役をお願いした。
「されされ、座主加那志(ざすがなし)、露の身のいのち、救てたぼうれ」
「すいさんな小僧(くずー)」たち。
小僧3人が、なんともユーモラスなのである。まるで、大和風をパロディーにして、笑っているかのよう……
本当に若松がシテで、鬼女がワキなのか。
何故若松は自ら若松と名乗る必要があったのか……
女は狂ったのではなく、狂わされたのではないのか……
「禁止(きじ)もきじららぬ、とめもとめららぬ」
……知我身者即身成仏
得られぬ貴重な時間を過ごさせていただきましたこと、皆様に心より感謝いたします。
高山正樹
2009年11月16日(月)15時40分
2009年11月の沖縄の始まり
《宇夫方路》
4:00 起床
5:15 調布

12:00 サンパレス球陽館でランチ。
木佐木留美さんプロデュース「月替わりOLミニ懐石」840円也。

今回も大満足。
⇒サンパレス球陽館の木佐木さん" onclick="window.open(this.href);return false" onkeypress="window.open(this.href);return false">前回のサンパレス球陽館
13:00 稽古場へ。

瀬底栄子先生と瀬底正憲先生はご夫婦。
今日は琉舞ではなく、組踊の稽古。

4:00 起床
5:15 調布
12:00 サンパレス球陽館でランチ。
木佐木留美さんプロデュース「月替わりOLミニ懐石」840円也。
今回も大満足。
⇒サンパレス球陽館の木佐木さん" onclick="window.open(this.href);return false" onkeypress="window.open(this.href);return false">前回のサンパレス球陽館
13:00 稽古場へ。
瀬底栄子先生と瀬底正憲先生はご夫婦。
今日は琉舞ではなく、組踊の稽古。
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