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07/19のツイートまとめ

tag: 岡村しん  狛江市の政治  狛江市議会議員 

三太郎らしき「友人」

僕には、どうやら三太郎らしき「友人」がいる。その彼と僕の間には、三太郎の正体は絶対に明かさないという協定がある。その三太郎が、先週の金曜日あたりから、狛江市議会選挙がらみの呟きを始めた…


狛江駅前。相手が「左」(と彼がレッテル貼った相手)ならば絶対場所を明け渡さない候補者が、「NHK」さんには少し遠慮している。
駅前の風景
真ん中に車椅子の人。

僕は、三太郎に任せることにした。


昨日の続き。

ホントかな…

tag: 狛江市の政治 

別に選挙を追いかけているわけではないのだが…


Mさんから「みんなで◯◯」のために、「踊ろう」に行けないからと応援のお金を頂いた。いつもホントに感謝なのである。ホントに嬉しいのである。来週のお経の会、忘れずにチケットを2枚持って行かなければ。Mさんに、どなたかに差し上げてくださいとお渡しするために。

本日、狛江市議選挙の告示。
別に選挙を追いかけているわけではないのだが、小さい街なので、歩けばバッタリである。

tag: 泉龍寺  狛江市の政治 

一歩一歩(11/3のツイートまとめ)

そして…

tag: 山猫合奏団  泉龍寺  狛江市の政治 

「オール狛江の会」結成会合?

※暫定投稿です。後日、追記します。

市民大学の日の夜、こんな会合が泉の森会館であると知って、冷やかしに行った。
「オール狛江の会」

矢野裕氏と
元狛江市長の矢野裕さんの奥様は奄美の御出身である。
(※写真に写っているのは奥様ではありません。)

その後、とある人が、食事をしたい、行ったことがないというのでミートステーションへ…
ミートステーションの鉄火巻

翌日呟いたこと…

「オール狛江」とは何なのか。
この時は、ほんとうに単なる冷やかしだったのである。
(3月25日に記す…)

tag: 矢野裕  泉の森会館  奄美  狛江_居酒屋.ミートステーション  狛江市の政治 

狛江市のことを呟いていた…

11:34
当選した途端に、アベに近いと告白し、共産党を罵倒し、日本について言及し始める新人市議会議員。そんなチャンネル桜好きな馬鹿(実際会って話してそう思ったしその場にいた皆がそう思ったのだ)に投票したミーハーはどこのどいつだ。それなのに、今日の空には、雲ひとつないのだ。

15:47
いきなり慰安婦問題の真実を広報するためにアメリカへ?
新人市議、他に準備することないのだろうかい?

16:02
市長はダブルスコアでも、相変わらずド野党。数年地域を徘徊してきた後はじめての地方選挙。なるほど少し見えてきたような気がする。市町村議員を決めるのは、組織と、個人的な繋がりと、「人柄」という安い仮面と、そしてミーハー。公約はそれぞれいいのだから、それだけやって、国政など語るな。

さきおとといのハナシ。
16:45
飲みながら「辺野古、どんなふうにワジワジしてた?」と、西山監督に聞かれ、「今に始まったことではないすからね。白保もあったし…」と、僕はズレた答えをした。その時、南灯寮で名刺をばらまき、寮生に媚を売っているピンクのミニスカートを思い出していた。何故だか、自分でもよく分からない。

17:16
真っ直ぐに叫びたい衝動に駆られる。しかし、ここ数年積み重ねてきたことを御破算にするわけにはいかない、それをしてしまったら、そんじょそこいらの試みと変わらなくなる、と我慢するが、酷い頭痛なので、実は何を我慢しているのか分からない。たぶん、この頭痛が僕を引き止めている。

18:23
喜多見と狛江で色んなことを @kitamikomae というアカウントで、「狛江」で検索して、闇雲に狛江の選挙に関するツイートを拾ってみた。全く選んではいない。全網羅的なRT。小さな市だからそれが出来る。僕は「狛江」という文字を避けて呟く卑怯者。さっき、頭痛薬を飲んだのさ。

21:56
FBがなんとも哀しくて、ごめんなさい、ツイッターだけはしばらく自由にやらせてください。それもそのうちできなくなりますから、せめてそれまで。

tag: 狛江市の政治  南灯寮 

自衛隊からの手紙の法的根拠考察(1)

集団的自衛権が閣議決定された翌日に自衛隊募集の葉書が届いたというような情報が、ずいぶんと目についた。本当に集団的自衛権の閣議決定と自衛隊募集の葉書には関連があるのかどうか、少なくとも、自衛隊募集の葉書が送られてきたというのは毎年聞く話である。ネットで検索すれば、日本中各地の関連情報が拾える。
これまで既に二度紹介したものだが、再度参考にする。
【千葉市民の声:個人情報保護について】
  ⇒ http://t.co/kOYy99tPql
千葉市のホームページ、市民からの質問に答えるQ&A形式の記事で、昨年2013年9月30日にアップされたものである。この御時世、いつ削除されてしまうかも分からないので、リンク先の内容をまとめておく。

市民からの質問は次のようなものであった。

息子のところに千葉市役所から自衛隊勧誘の葉書が届いた。個人情報の使い方に問題があるのではないか。

それに対する千葉市の回答内容を以下に要約する。

●自衛官の募集に関する事務の一部は、自衛隊法及び同法施行令に基づき、都道府県及び市町村が行うこととされている。
●質問の自衛官募集の葉書は、防衛省の機関である自衛隊千葉募集案内所が作成したもの。上記の法令に基づき、本市も発送費用の一部を負担しているため、はがきの差出人として記載されている。
●送付先については、自衛隊千葉募集案内所が住民基本台帳を閲覧し自ら決定したもの。
●住民基本台帳法で、国又は地方公共団体の機関は、法令で定める事務の遂行のために必要である場合には、市町村長に対し、当該市町村が備える住民基本台帳のうち氏名、生年月日、性別、住所に係る部分の写しの閲覧を請求することができると定められている。自衛隊千葉募集案内所による住民基本台帳の閲覧は、自衛隊法で定める自衛官募集事務のために行うものであり、法令に基づいた適正な事務である。
●総務省も、防衛省が職員の補充の一環として行う自衛官募集に関する事務について、住民基本台帳法に規定する「法令で定める事務の遂行のために必要である場合に該当する」と判断し、地方自治体あてに通知している。


少し気になった事がある。住民基本台帳で閲覧できるのは氏名、生年月日、性別、住所に限るのか、それだけで送付先を決定できるものなのか。そして去年と今年に、送付する数などに違いがあるのかどうか。

問い合わせ先が市民局市民自治推進部市民サービス課となっていたので、さっそく電話をしてみる事にした。しかし残念ながら担当者不在で、戻り次第連絡を頂く事になった。

ところで、狛江市では自衛隊員募集の葉書が届いたというような話を聞かない。千葉市からの連絡を待つ間、ここ狛江の事を狛江市役所に聞いてみる事にした。

結論から言うと、狛江市では自衛隊員募集葉書を送ることはやっていないとのこと。ただ、ポスターを掲示したり、その他自衛隊員募集関連の業務はやっている。それは自衛隊法97条と同法施行令で規定されている業務は行っているとのことであった。それは千葉市のホームページと当然ながら一致する。

自衛隊法97条(都道府県等が処理する事務)
都道府県知事及び市町村長は、政令で定めるところにより、自衛官及び自衛官候補生の募集に関する事務の一部を行う。


また自衛隊法施行令で本件に関連するのは第7章の雑則の第114条から119条までである。

自衛隊法施行令
第7章 雑則

(募集期間の告示)
第114条  2等陸士として採用する陸上自衛官(以下第117条において『2等陸士』という。)の募集期間は、防衛大臣の定めるところに従い、都道府県知事が告示するものとする。

(応募資格の調査及び受験票の交付)
第115条  市町村長は、前条の募集期間内にその管轄する市町村の区域内に現住所を有する者から志願票の提出があつたときは、その志願者が防衛省令で定める応募年齢に該当し、かつ、 法第38条第1項 に規定する欠格事由に該当しないかどうかを調査し、応募資格を有すると認めた者の志願票を受理するものとする。
2  市町村長は、前項の志願票を受理したときは、これを当該市町村を包括する都道府県の区域を担当区域とする地方協力本部の地方協力本部長に送付し、これらの者と試験期日及び試験場について協議の上、志願者に受験票を交付するものとする。

(応募資格の調査の委嘱)
第116条  市町村長は、前条第1項の志願者の本籍が当該市町村にない場合には、同条同項の調査を志願者の本籍がある市町村の市町村長に委嘱することができる。

(試験期日及び試験場の告示等)
第117条  都道府県知事は、当該都道府県の区域を警備区域とする方面総監と協議して2等陸士の採用試験の試験期日、試験場の位置及び名称その他必要な事項を定め、これを告示するものとする。
2  都道府県知事は、自衛隊が管理する場所、施設又は器具(以下本条中『場所等』と総称する。)以外の場所等を2等陸士の採用試験のため使用しようとする場合には、都道府県知事の管理する場所等又は他の者の管理する場所等をその管理者と協議の上、自衛隊に使用させるものとする。

(海上自衛官及び航空自衛官の募集事務)
第118条  都道府県知事及び市町村長は、第114条から前条までの規定の例により、2等海士として採用する海上自衛官又は2等空士として採用する航空自衛官の募集に関する事務を行う。

(広報宣伝)
第119条  都道府県知事及び市町村長は、自衛官の募集に関する広報宣伝を行うものとする。


仮に、防衛省から隊員募集葉書の送付業務の依頼が来たらどうするのかを伺った。お答えはそれはしないということであった。理由は、市が行うべき自衛官募集に関する事務は、自衛隊法施行令の第114条から第118条において細かく規定されている。葉書送付業務はその中にないというのである。
「なるほど、役所って、やらなくいい事は絶対やりませんからね」
僕は昨日の原子力規制委員会の方との話を思い出していたのである。先方も笑いながら「そうですね」と答えた。さらに僕は聞いた。
「千葉市のホームページによると、あちらは送付業務を代行する根拠を、自衛隊法においていらっしゃるようですが…」
「さあ、千葉市と自衛隊との間に事務的な申し合わせか何かがあるのかもしれませんが、千葉市のことは分かりかねます。」
「狛江を管轄する自衛隊は?」
府中分駐所です」
「なぜ千葉とは違うのでしょうか」
「さあ、政治的な事もあるのかも…」
この多摩地区あたりには共産党員が多いという話を聞いた事がある。そんなことも影響しているのだろうか。
しかしさすがに市役所の人はこう言った。
「これからは分かりませんが…」
安倍と石破のおぞましき顔が思い浮かぶ。
「もし、自衛隊法施行令の第119条の広報宣伝の範疇だとしたらどうなんでしょう」
「それは…」
狛江市役所の方は、あくまでも葉書送付業務は自衛官の募集に関する業務で、広報宣伝ではないだろうとしながらも、もしその根拠で話が来れば、その段階で市としてどう対応するかあらためて判断することになるだろうということであった。ともかく、依頼が来るまで判断することはない。なにしろ、やらなくていい事はやってはいけないというのが、日本国の役人の正しいあり方なのだから。

さあ、千葉市からの電話が楽しみになってきた。

自衛隊からの手紙の法的根拠考察(2)に続く…

tag: 狛江市の政治 

答えは得られず(2/2のツイートひとつ)

ある質問状
だが…
gajumui

宇夫方隆士どの。残念ながら、田辺良彦氏はダメでした。政治家なんてやっぱりこんなものなのかな。だからこそ、お登紀さんには出て欲しかったのだが、いたし方なしです。リック、今度はいつ日本に来るんだい?おやすみなさい…
02-02 00:11

tag: 狛江市の政治  宇夫方隆士  リック・タナカ  加藤登紀子 

ある質問状

gajumui

@YoshihikoTanabe 宇夫方隆士さんを通じて何度もコンタクトもしました。それらこちらからの連絡や問いかけに全くお返事なく、突然リフォローされた理由は何なのでしょうか。不信感で一杯です。
01-26 01:35

tag: 狛江市の政治 

幻の映画「ひろしま」が60年の時を超え狛江で上映!

“狛江良い映画を観る会”というのがあるのをご存知ですか。M.A.P.とは、私たちが西山正啓監督の「恨ハンを解いて、浄土を生きる」の上映会を企画した時からのお付き合いです。
先日の「主権在民 フクシマから東海村へ」上映会の時にも、宣伝などのご協力を頂きました。

その“狛江良い映画を観る会”主催の映画会が間もなく開催されますので御案内いたします。

上映作品は…
ひろしま ~1945年8月6日、原子雲の下の真実・愛~
監督:関川秀雄
監督補:小林大平
助監督:熊井啓
出演:岡田英次、月丘夢路、神田隆、加藤嘉、山田五十鈴、他

映画「ひろしま」のポスター  ←クリックすると大きくなります。

会場:狛江エコルマホール(小田急線狛江駅北口スグ)
日時:10月12日(金)
 昼 開場13:30 開演14:00 夜 開場18:00 開演18:30
料金:大学生以上1,000円、高校・中学生600円
  (※前売は100円引き、小学生以下は無料)
映画・チケットに関するお問合せ:エコルマホール(03)3430-4106
(※M.A.P.でも前売券をお預かりしています。)

※講演あり:映画「ひろしま」について
 小林一平(小林大平氏の御子息:狛江市在住)
 熊井明子(熊井啓監督夫人)

※映画の概略解説などは……
 ⇒ひろしま 1945年8月6日、原子雲の下の真実 - goo 映画
小生、役者という商売柄、岡田英次、加藤嘉の往年の演技を見られるというだけでも価値ありではありますが……。

この映画は終戦から8年後の1953年に、広島市民の全面的な協力のもと、約8万8,500人がエキストラ出演して完成しました。実際に原爆を体験した方も多くいらっしゃったそうです。そして1955年のベルリン国際映画祭において長編映画賞を受賞しました。にもかかわらず、日本で全国公開されることはありませんでした。それが「幻の作品」といわれる所以です。
なぜ全国公開されなかったのか、描写がリアル過ぎて大手の映画配給会社が配給を嫌がったとか、反米色が強いという理由で一部カットを要求されたがそれを断ったとか、ネットで調べると色々出てきます。

この映画「ひろしま」は、お隣の調布市でも上映されます。“ちょうふどっとこむ”という地域情報発信サイトで見つけた「ひろしま」の紹介文は、次のように結ばれています。
「被爆国ニッポンは、すべての核を否定すべきであった。唯一の被爆国だというのに、私たちは、核の恐ろしさをもっと大きな声で訴えてこなかったのか・・・。原爆も核開発に他ならない。」
また調布市の上映会では映像による講演、肥田舜太郎氏ビデオ出演による「原発と内部被曝」があります。

さて狛江市ですが、新市長の高橋都彦氏がこの映画会にメッセージを寄せられたようで、それが下記ブログで紹介されています。
 ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/pepe_le_moco_0123/61522550.html
「(前略)核軍縮、廃絶へと世界の潮流が強まっている一方で、核実験や核開発を進める国があるのも現実です。このような状況で、わが国は(中略)核兵器のない世界の実現のために、大きな役割をはたさなければいけません。狛江市は昭和57年に『狛江市平和都市宣言」を採択し、『こまえ平和フェスタ』などの事業を通じて、核兵器完全禁止・軍縮。全世界の非核武装化にむけて努めているところです。今回、映画『ひろしま』の上映によって、広く市民が核兵器の恐ろしさや命の尊さを感じ、平和について考える良い機会となることを願っております。」

なんとも古めかしい典型的な核兵器反対の文章ですが、基本的に異論はありまん。しかし反面、狛江新市長は、基本的に脱原発には賛同するが「脱原発を目指す首長会議」には参加を見合わせるという。また、「原発の再稼働をやめ、原発からの撤退、再生可能エネルギーへの転換を求める意見書」は狛江の市議会において賛成少数で否決されました。

原発を維持する理由が、核兵器開発のためであるという言説について、高橋市長はどのように考えているのか、伺ってみたいものです。原発と核の関係が、永田町において恥ずかしげもなく明白になった今でも、狛江の市長は、やはり旧態依然、そんな話はありえないと言い張るしかないのでしょうか。それが国政から遠く離れた市の、文字通り明日の市民の利益だけで物事を考える小さな市の首長の政治的限界なのでしょうか。
(因みに、調布市も狛江市も、市も教育委員会も「後援」に名前を連ねています。まあ「後援」というのは、ポスターやチラシや案内に名前出してもいいよという許可だけなんですけどね。)

原爆投下から僅か8年で、「広島」ではなく「ひろしま」を受け入れた市民の方々の心情に思いを馳せ、その映画が60年経った今、人々の数限りない今日と明日と、たくさんの関係者の死をも越えて再公開されることの意味を、僕はひたすらに考えています。



それにしても狛江市長選挙で惜しくも負けた田辺さん、数年後の市長戦のために奔走していらっしゃるのでしょうか、それとも待ちきれず、都議会にでも立候補されるのでしょうか、ちっとも連絡いただけません。残念!って、なんとか侍の古いギャグですが。

tag: 狛江市の政治  311