2017年09月19日(火)01時57分
隣の駅でパンカベパンカベ

そうか、喜多見駅の隣の駅は、成城学園だけじゃない。むしろ狛江で使わなきゃダメじゃない!ということに気がついた。というワケで、狛江に繰り出した。
まずは仲村さんのお店。立ち呑み“増田”で1~2杯。
近頃、若者が増えたらしい。入りやすくなったのか、入りにくくなったのか。

店を出ると、籠屋の若旦那。そうか、今日はエコルマホールで日本酒の催しがあったんだっけ。

12時を回り。
Sus4へ。
あした(じゃなくてもう今日)、本番だというのに。
「パンカベ、パンカベ、パンカベ、パンカベ、パンカベ…」
噛まずに10回言えるかどうか、役者はムキになる、そんな楽しき夜であった。

tag: 星ノ飛ブ夜 藤木勇人 狛江_居酒屋.増田(立ち飲みや) 石垣仁 喜多見_フレンチBar.Sus4 大沢健 狛江_酒屋.籠屋
2013年02月25日(月)18時00分
24日の夜と25日のツイートひとつ…
お昼過ぎ。
あざみ野での石川真生写真展から戻る。喜多見駅から事務所への道すがら…

酒菜で沖縄フェアー。ということなら今夜あたり、行かねばなるまいか。
第24回いべんと西河原を終え…
※その様子は専用ブログにて⇒第24回いべんと西河原
夜。

そうか、今日は日曜日だ。日曜の球屋は、石垣仁がやっているはず。
ということなら、行かねばなるまいか。

《2月25日(月)》

というわけで…
gajumui
連日の不摂生のせいか、どうやら舌の裏に口内炎ができたらしい。いかん、喋れない。バレないように、喋らないようにしよう。
02-25 17:30
2013年02月18日(月)01時00分
2/17のツイートまとめ
gajumui
「強弱」は言葉にまだ力のある若者、年寄りは力がなくなるので「高低」になる、昔、そんな演技術を聞いたことあります。役者はたいてい無自覚ですが。 @WATANABE_tomo …高低アクセントは相手のための言葉遣い それに対して強弱アクセントは自分のため、自己認識のためのアクセント
02-17 08:09朝飯前、琉球舞踊(一発芸)の稽古。朝飯食ってまた稽古。カナアマ。最近、ハルメリだとか、サブイボだとか、ホントわかりにくい…
02-17 10:21あら、そうだ、地謡もやんなきゃいけないんだっけ。えーと、かぎやで風、上り口節、貫花、四つ竹、浜千鳥、海のちんぼーら… うわいっぱい、今からさらっとさらっとこ。
02-17 10:52

西表島の猪を食う。知り合いの親父さんが獲った西表猪。明日はきっと獣臭いボク。
02-17 21:04
球屋にて。

午前様。
tag: 沖縄居酒屋.球屋(喜多見) 喜多見_居酒屋.球屋 石垣仁
2010年12月02日(木)01時49分
喋れない話題、【尖閣諸島】のこと
今日は水曜日の所為か空いている。石垣仁は西表出身だが、学生時代は石垣で過ごした。ややこしい。その頃からの友達が来ていた。
石垣仁よりは信用がおけそうである。
かの幻の泡盛“泡波”については、今まで何度か話題にしてきた。要するに元来“泡波”は親族が飲むためだけに作られている酒なので、基本的には出回るものではない。偽者もあるとかないとかなので、なんともいえないのだが、特別に美味い酒だというわけではないというのが定説。で、石垣仁なんかに言わせると……、あぶないからやめた。で、石垣仁の友達の彼は、どうやら泡波を作っている方と繋がっているようで、彼の元には毎年2本ばかり送られてくるらしい。で……、ってこれ以上はここでは喋れない。
なんだよ、話題満載のはずが、使える話がねえのか。
本日のメンバー。写ってないのは琉球舞踊の先生の宇夫方路と西表島の石垣仁だが、今日の“中む”はほぼこれで全員。みんな沖縄関係者。後ろの席にお顔がちょっと見えますが、ちょっと飲んですぐお帰りになっちゃいました。
左から2番目が沖縄出身の総合格闘家、エリヤさんで、3番目がM.A.P.三線教室で一緒に習っている狛江高校出身の上地さん。ご両親が沖縄の方。
本日のメインイベントはエリヤ氏なので、その前にセミファイナル、上地さんの話から。
上地さんの前の三線の先生は、この“中む食堂”にも……、だめだ、この話もできねえや。もう参ったなあ。
よし、では上地さんの取って置きの話。今話題の尖閣諸島を実効支配していたのは日本であるという根拠のひとつのに上げられる昭和15年の大日本航空の魚釣島不時着事件で、乗客を救助するために現地へ急行した八重山警察署長の高嶺世太氏は、上地さんのお父さんの妹のご主人だったらしい。この件は、なかなか難しい問題なので、メインイベントの後の「続き」で書こう。
※「上地さんの妹のご主人の叔父さん」を「上地さんのお父さんの妹のご主人」に修正(2021/11/29)
※上地君の話を元に、あらためてネット等で調べてこのブログを書いたと記憶する。しかし2021年11月、あらためて上地君に聞いたところ、高嶺世太氏が関わったのは、石垣市のサイトにある「1919年(大正8)12月 尖閣諸島魚釣島に漂着した中国福建省漁民31人を古賀事業所職員が救助する」という事件の方ではないかというのだが、さて。
では本日のメインイベント。坂口道場の松田恵理也、改めエリヤ。1977年5月11日生。1996年全沖縄空手道選手権大会準優勝。プロ戦績は下記サイトへ。
⇒http://www.pancrase.co.jp/data/prfl2/matsuda…
石垣仁の友達はマゾらしい。
「絞めて絞めて……、ああ、死ぬ……」
でも、確かになあ、プロの絞め技を体験するなんて滅多にできるもんじゃないもんなあ。僕も……、やっぱりやめておこう。
この2ショット、エリヤ君の素敵な人柄がよくあらわれてるでしょ。
彼は中真水才のオヤジさんのジムで一時期練習していたんだって。色んなところで繋がるなあ。
今日は店に出ていない中村君へのエリヤ氏からの助言は「練習あるのみ」だってさ。
エリヤ君の話もなかなか面白かった。尊敬していた前田日明のこと、最強だと思っていたプロレスのこと。ああダメだ。これも喋れないや。ただ、あんな投げられ方して体が壊れないプロレスは、やっぱりすごいんだって。
優しくて力持ち。
いっぺんにファンになった。
さて…
tag: エリヤ #上地さん 尖閣 泡盛.泡波 石垣仁 ユダヤとイスラエル 沖縄居酒屋.中む食堂 狛江_居酒屋.中む食堂
2010年12月01日(水)23時45分
今夜の“中む”は話題満載
三線の自主稽古を終えて、“中む食堂”へ行った。
まずは最近恒例の料理の撮影から。
前回の記事で「何サラダだっけ」といってたサラダは“中むサラダ”。
ライトに気を取られて肝心のゴーヤーを外してしまった。失敗。
塩ソーキとソーミンチャンプルー。
今までみたいに黄色っぽくないのは成功。でもちょいとピンボケ。ダメだな。
ミミガー。
これは比較的うまく撮れたね。それよりもなによりも美味しかった。
こっから先は面倒くさくなってもう料理は撮影中止。
今後、喜多見居酒屋情報については、一度上手く撮影できたメニューは、もう撮影しないことにした。でも今回合格した画像はミミガーだけだな。
ともかく今日の“中む”は話題満載!
まずはどうでもいいような話から。
石垣仁は相変わらず辛いもので遊んでいる。ハバネロを食わせようするのだ。しかし、これあんまり辛くないのである。
ところが、種が曲者なのである。
やっぱりどうでもいい話だな。
石垣仁は、沖縄ではピーナッツは瓶詰めが定番だという。
「これを見ると東京の沖縄人は泣いて喜びますよ」
真偽は不明。石垣仁の言うことを信じると、時々ひどい目に会う。
一投稿タグ10個なので、話題満載の場合タグが足りない。
というワケで、記事を分けよう。
⇒次の記事へ
tag: ミミガー ソーミンタシヤー ソーキ 石垣仁 沖縄居酒屋.中む食堂 狛江_居酒屋.中む食堂
2010年04月02日(金)22時34分
第9回 喜多見で沖縄語を話す会《それから“中む食堂”へというパターン》
坊主頭はウチナーグチで「アンカンボージー」という。中村さんの頭には男らしい「カンパチ(禿げ)」がありました。南無さん。
「なー、しんぐゎちやいびーんやー(もう四月ですねえ)」
「やいびーんやー、たでーまやいびーんやー(そうですねえ、早いですねえ)」
「うんじょー、まーからめんそーちゃが(あなたはどちらからいらっしゃったのですか)」
「狛江からちゃーびたん(狛江から来ました)」
「ちゃーしめんそーちゃが(何で来たのですか)」
「自転車からちゃーびたん(自転車で来ました)」
ふーん、「どこから」も「なにで」も「から」って言うんですねえ。
今日は中村さんがサーターアンダギーを作ってきてくれました。
アチコーコーです。
「サーターアンダギーは揚げたてのあったかいうちがおいしい。冷めて味の落ちたのを店で出すのってダメじゃないですか」
中村くんのそういうストイックなところがいいのです。だからこそ、店があるのにこうやって沖縄語も学びに来るんだよね。頭が下がる。合掌です。
「喜多見で沖縄語を話す会」→「中む食堂」というパターンは、今日で3回連続ですね。
小瓶ですが、オリオンビールのビンが飲めるのがうれしい。
フーチャンプルー。
フーチャンプルーもソーミンチャンプルー系だからね、激辛石垣仁ラー油がよく似合う。
⇒鶴見で買った圧縮うるま麩を見る
⇒ソーミンチャンプルーと石垣仁ラー油のはなしを読む
⇒本当は「ソーミンタシヤー」だよという能書きを仕方ないから読んでみる
チラガーとタンの燻製。
「沖縄の家庭料理を出しても、それではお金は取れない」
中村さんはそう言います。
そういえば、沖縄に住んでいるなかじんさんが言っていました。「沖縄でほんとにおいしい店を探すのは難しい。家庭で作っているものをそのまま出しているお店が多い」と。
これって、沖縄料理を標榜するお店の難しい課題なのです。多くのお客さんはネーティブな沖縄の味を求めてやってくる。沖縄の観光客相手のお店なら、なかじんさんみたいなうるさいお客は無視して、それでいいのかもしれません。でも東京というグルメ激戦地で、他の洗練されたお店に対抗しようと思えば、色々な工夫をしたくなります。いやすべきだとも思うのです。ところが、ややもすると、その結果、沖縄ではなくなってしまう。たまにやってくる沖縄出身の方からは「違う」と言われてしまう。そういうお客様は無視することもできるでしょう。でも「沖縄料理」を看板に掲げるならば、やはり沖縄でなくなってしまうのは違う、何も知らないお客様に「へえ、これが沖縄料理なんだ」と思わせてしまうのはやっぱりいけないと思うのです。
私たちが“中む食堂”に通うのは、“中む食堂”がそこのところを考えて試行錯誤しているように思えるからなのです。
そんな中村オーナーを、しっかり支えているのは、きっとこの男です。西表出身の石垣仁くん。
この日、高山正樹の書斎で眠っていたハブ酒を持ってきました。そのまま書斎の本棚に飾っておいてもきっと封を切ることはなさそうだったので、“中む食堂”に進呈して、お客様に振舞って頂こうと思ったのでありました。
“中む食堂”のハナシはきっと続きます。だから本日はここまで。
tag: フーチャンプルー 石垣仁 オリオンビール 沖縄の食物 ゆんたくの会 狛江_居酒屋.中む食堂 沖縄居酒屋.中む食堂
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