2011年06月12日(日)23時19分
沖縄芸人ライブ“ばんみかす”
《6月12日(日)》
東日本大震災から93日目。
スタジオ新宿バイタス……

沖縄出身芸人ライブ“ばんみかす”
終演後、しゃもじのたーにー君と飲む。

繋いでくれたのは玄羽さんの電話一本です。
記事は後日、乞う御期待!
東日本大震災から93日目。
スタジオ新宿バイタス……
沖縄出身芸人ライブ“ばんみかす”
終演後、しゃもじのたーにー君と飲む。
繋いでくれたのは玄羽さんの電話一本です。
記事は後日、乞う御期待!
2009年05月09日(土)17時36分
深川、大川、朗読会
今日はいい天気。ちょいと用事があって、深川あたりに行きました。
20日の夜7時から、M.A.P.プロデュースの“三笑亭夢丸with東京奏楽舎「夢のかけら」”が深川江戸資料館の小劇場で行われるわけですが、「夢のかけら」のチケットを持っていると、この日の20日に限って深川江戸資料館の拝観料300円が200円になります。但し小劇場の開場が6:30、しかし資料館は5:00まで、これじゃあ、割引システムもいかせない、ということでご提案です。
(なお、チケットを受付でお預かりしているお客様でこの日資料館にも行ってみようという方がいらっしゃいましたならば、お問い合わせフォームなどでご連絡くださいませ。対処いたします。)
まずは深川江戸資料館を割引で楽しみ、その後このあたりを散策したりして、そしてどこかで腹ごしらえしてから小劇場へというのはいかがでしょう。
大きな地図で見る
(地図の左上にあるマイナスマークをクリックして縮小すると、あれ、深川江戸資料館が消えてしまう…、まあ地図の縮尺を小さくすればするほど掲載される注記を減らすのは当然なのですが、このグーグル地図、さらにもう一回マイナスクリックしてさらに縮小すると、深川江戸資料館がまた復活するんですねえ。これってどうなんだろう……。深川江戸資料館に関しては、昭文社の地図ではそんなことありません。かなり小さな縮尺まで、深川江戸資料館は表示されます。著作権の関係で、ご覧頂くことができないのが残念ですが。)
さて、ではどこで飯を食うかということですが、この近辺には、さほど多くはありませんがいろいろとお店があります。
今日はその中で一番に目立ったお店をご紹介。
深川江戸資料館の入口の真ん前に、深川めしを食べさせてくれる“深川宿”というお店。

この左側に入口があります。
“深川宿”の入口↓

このお店には、深川あたりに由来する辰巳八契などの美人画浮世絵が飾られてあります。
夢丸師匠と東京奏楽舎がコラボする出し物の新江戸噺“夢のかけら”は、美人画を書きたい絵師のはなし。「夢のかけら」を聞く前に、まず深川宿で美人画を眺めておくなんていかがでしょうか。
第一の地図から左上(北西)に地図をスクロールしていくと、直線距離で600mほどのところにM.A.P.がお世話になっている昭文社があります。それが次の地図。
大きな地図で見る
昭文社をグーグルマップでご紹介するというのもなんとも残念ですが致し方ありません。で、その昭文社の西側、道を挟んだ向かいの路地に、芭蕉稲荷神社があります。

このあたりに、松尾芭蕉が37歳まで住んでいたとされる庵があったということです。(ちなみに、この北には芭蕉記念館があります。)
さらにお稲荷さんの奥の大川(隅田川)沿いには、芭蕉庵史跡庭園という小さな公園もあります。
(今度はプラスマークをクリックして地図を拡大し、ちょっと左へ移動してみてください。「江東区芭蕉記念館分館」と出てくるのがそれです。)
そうそう、「夢のかけら」の主人公の絵師は、大川の船饅頭(船を浮かべて商売をする夜鷹)を絵にするという話なのです。
まあ、ちょくちょく昭文社にはお邪魔するので、いずれこの公園やそこからの眺める隅田川の風景などもご紹介したいと思います。
しかし今日は、そのとなりにある“そら庵”に行ってきたというお話です。

⇒“そら庵”のホームページ
このあたりは、ちいさな印刷所がたくさんあります。というか、あったというべきかもしれません。パソコンが普及して、ちいさな印刷所はどんどん無くなっています。このそら庵も、もとは印刷所でした。(拡大グーグル地図は、まだ印刷所のママになっています。「源久印刷」というのがそれです。)
ここで、今日は小さな朗読会が開かれていて、立川の朗読会で御一緒させていただいたそ河崎卓也さんが参加するということで、ちょっと寄ってみたのです。
みなさんの朗読を拝聴するだけのつもりでお邪魔させていただいたのですが、ついつい、そら庵さんに置いてあった内田百閒の随筆集をお借りして、「林檎」という極短い一篇を、飛び入りで読ませていただいちゃいました。
上の拡大画像です。右から二冊目の文庫本がそれです。

昭文社からこんなに近いのだから、また、お邪魔することがあるかもしれません。その時は、そら庵さま、よろしくお願いいたします。
(本記事の地図に関する記述は、2009年5月9日時点での状態をもとにしています。もし改善されていたら、地図屋さんは頑張ってメンテナンスしているんだなあと思ってください。決してクレームの材料になんかしないでください。刻々と変わる状況を100%反映するなんて不可能なのですから。調査員をいじめないでくださいね。)
そして小さなミステリー…
20日の夜7時から、M.A.P.プロデュースの“三笑亭夢丸with東京奏楽舎「夢のかけら」”が深川江戸資料館の小劇場で行われるわけですが、「夢のかけら」のチケットを持っていると、この日の20日に限って深川江戸資料館の拝観料300円が200円になります。但し小劇場の開場が6:30、しかし資料館は5:00まで、これじゃあ、割引システムもいかせない、ということでご提案です。
(なお、チケットを受付でお預かりしているお客様でこの日資料館にも行ってみようという方がいらっしゃいましたならば、お問い合わせフォームなどでご連絡くださいませ。対処いたします。)
まずは深川江戸資料館を割引で楽しみ、その後このあたりを散策したりして、そしてどこかで腹ごしらえしてから小劇場へというのはいかがでしょう。
大きな地図で見る
(地図の左上にあるマイナスマークをクリックして縮小すると、あれ、深川江戸資料館が消えてしまう…、まあ地図の縮尺を小さくすればするほど掲載される注記を減らすのは当然なのですが、このグーグル地図、さらにもう一回マイナスクリックしてさらに縮小すると、深川江戸資料館がまた復活するんですねえ。これってどうなんだろう……。深川江戸資料館に関しては、昭文社の地図ではそんなことありません。かなり小さな縮尺まで、深川江戸資料館は表示されます。著作権の関係で、ご覧頂くことができないのが残念ですが。)
さて、ではどこで飯を食うかということですが、この近辺には、さほど多くはありませんがいろいろとお店があります。
今日はその中で一番に目立ったお店をご紹介。
深川江戸資料館の入口の真ん前に、深川めしを食べさせてくれる“深川宿”というお店。
この左側に入口があります。
“深川宿”の入口↓
このお店には、深川あたりに由来する辰巳八契などの美人画浮世絵が飾られてあります。
夢丸師匠と東京奏楽舎がコラボする出し物の新江戸噺“夢のかけら”は、美人画を書きたい絵師のはなし。「夢のかけら」を聞く前に、まず深川宿で美人画を眺めておくなんていかがでしょうか。
第一の地図から左上(北西)に地図をスクロールしていくと、直線距離で600mほどのところにM.A.P.がお世話になっている昭文社があります。それが次の地図。
大きな地図で見る
昭文社をグーグルマップでご紹介するというのもなんとも残念ですが致し方ありません。で、その昭文社の西側、道を挟んだ向かいの路地に、芭蕉稲荷神社があります。
このあたりに、松尾芭蕉が37歳まで住んでいたとされる庵があったということです。(ちなみに、この北には芭蕉記念館があります。)
さらにお稲荷さんの奥の大川(隅田川)沿いには、芭蕉庵史跡庭園という小さな公園もあります。
(今度はプラスマークをクリックして地図を拡大し、ちょっと左へ移動してみてください。「江東区芭蕉記念館分館」と出てくるのがそれです。)
そうそう、「夢のかけら」の主人公の絵師は、大川の船饅頭(船を浮かべて商売をする夜鷹)を絵にするという話なのです。
まあ、ちょくちょく昭文社にはお邪魔するので、いずれこの公園やそこからの眺める隅田川の風景などもご紹介したいと思います。
しかし今日は、そのとなりにある“そら庵”に行ってきたというお話です。
⇒“そら庵”のホームページ
このあたりは、ちいさな印刷所がたくさんあります。というか、あったというべきかもしれません。パソコンが普及して、ちいさな印刷所はどんどん無くなっています。このそら庵も、もとは印刷所でした。(拡大グーグル地図は、まだ印刷所のママになっています。「源久印刷」というのがそれです。)
ここで、今日は小さな朗読会が開かれていて、立川の朗読会で御一緒させていただいたそ河崎卓也さんが参加するということで、ちょっと寄ってみたのです。
みなさんの朗読を拝聴するだけのつもりでお邪魔させていただいたのですが、ついつい、そら庵さんに置いてあった内田百閒の随筆集をお借りして、「林檎」という極短い一篇を、飛び入りで読ませていただいちゃいました。
上の拡大画像です。右から二冊目の文庫本がそれです。
昭文社からこんなに近いのだから、また、お邪魔することがあるかもしれません。その時は、そら庵さま、よろしくお願いいたします。
(本記事の地図に関する記述は、2009年5月9日時点での状態をもとにしています。もし改善されていたら、地図屋さんは頑張ってメンテナンスしているんだなあと思ってください。決してクレームの材料になんかしないでください。刻々と変わる状況を100%反映するなんて不可能なのですから。調査員をいじめないでくださいね。)
そして小さなミステリー…
2008年09月20日(土)22時36分
●●●●●ちゃんの御紹介
わたくしごとではございますが。
高校の同窓会がありまして、100人から集まりまして、久し振りに小生の一番弟子(と、このたび勝手に決めたのでありますが)のお母様の後藤(旧姓)咲枝さんにお会いいたしまして、その節はお世話になりましたとかなんとか外交辞令と一緒に娘さんのブロマイドなど頂きまして、しかし実際の娘さんは、そんなブロマイドよりずっとかわいいので、もうちょっと生の画像を頂戴よ、ということで、送って頂いたのです。
では、ご紹介いたします。このたび●●歌●●●組に配属されました●●●●●でございます。
じゃーん!


" width="180" hight="100" title="●●●ちゃんのお顔"
え? 画像が変だ? はあ、いろいろと難しい問題があるのです。
何故にわたくしの弟子なのかということについても、●●にはコアなファンがたくさんいらっしゃいますし、その他もろもろ難しい事情もおありのようで、ここでは御説明を控えさせていただきますが、ともかく、ものすごくかわいいし、ものすごく真っ白だからきっとどんどん伸びるだろうし、ほんとうに楽しみな子なのであります。
みなさま、●●がお好きな方もお嫌いな方も、硬いこと言わずに、どうかわたくしの一番弟子を、御贔屓御声援のほど、よろしくお願いいたします。
●●●ちゃん、おじさん、ずっと陰から見守っているからね。
それから、●ッ●になったら、招待券頂戴ね。いっぺんくらい●●も観ておかなきゃねえ。だったら金払えってか…
●●●ちゃんのお母様はバイオリニストです。ちなみに旦那さんもN●のバイオリニスト。
30年以上も前のこと、都立駒場高校の文化祭が世田谷区民会館で行われました。(なぜ校内の講堂ではなく区民会館なんてところで文化祭やらなきゃいけなかったかについてはこんな記事をお読みください。《記事を読む》)
●●さんはそこでバイオリンを弾きました。しかし、静かにクラシックに耳を傾けるなんて、当時の悪がきたちには出来っこないこと。客席はザワザワザワザワ。その時僕は司会をしていたのですが、そのあと、彼女が楽屋で泣いていた光景を、今でもはっきり覚えています。
それから30年を経て、今日、80人くらいいた同窓会の2次会で、突然彼女はバイオリンを弾き始めたのです。
そうしたら、みんなしっとり聞き入った、かつての悪がきたちも「いいじゃねえか」なんてヒソヒソ呟きながら。そして盛大な拍手とアンコール。みんなしっかり成長して、大人になったんだなあ。
●●●ちゃん、君のお母さんは、立派に30年前のリベンジを果たしたよ!
高校の同窓会がありまして、100人から集まりまして、久し振りに小生の一番弟子(と、このたび勝手に決めたのでありますが)のお母様の後藤(旧姓)咲枝さんにお会いいたしまして、その節はお世話になりましたとかなんとか外交辞令と一緒に娘さんのブロマイドなど頂きまして、しかし実際の娘さんは、そんなブロマイドよりずっとかわいいので、もうちょっと生の画像を頂戴よ、ということで、送って頂いたのです。
では、ご紹介いたします。このたび●●歌●●●組に配属されました●●●●●でございます。
じゃーん!


" width="180" hight="100" title="●●●ちゃんのお顔"
え? 画像が変だ? はあ、いろいろと難しい問題があるのです。
何故にわたくしの弟子なのかということについても、●●にはコアなファンがたくさんいらっしゃいますし、その他もろもろ難しい事情もおありのようで、ここでは御説明を控えさせていただきますが、ともかく、ものすごくかわいいし、ものすごく真っ白だからきっとどんどん伸びるだろうし、ほんとうに楽しみな子なのであります。
みなさま、●●がお好きな方もお嫌いな方も、硬いこと言わずに、どうかわたくしの一番弟子を、御贔屓御声援のほど、よろしくお願いいたします。
●●●ちゃん、おじさん、ずっと陰から見守っているからね。
それから、●ッ●になったら、招待券頂戴ね。いっぺんくらい●●も観ておかなきゃねえ。だったら金払えってか…
●●●ちゃんのお母様はバイオリニストです。ちなみに旦那さんもN●のバイオリニスト。
30年以上も前のこと、都立駒場高校の文化祭が世田谷区民会館で行われました。(なぜ校内の講堂ではなく区民会館なんてところで文化祭やらなきゃいけなかったかについてはこんな記事をお読みください。《記事を読む》)
●●さんはそこでバイオリンを弾きました。しかし、静かにクラシックに耳を傾けるなんて、当時の悪がきたちには出来っこないこと。客席はザワザワザワザワ。その時僕は司会をしていたのですが、そのあと、彼女が楽屋で泣いていた光景を、今でもはっきり覚えています。
それから30年を経て、今日、80人くらいいた同窓会の2次会で、突然彼女はバイオリンを弾き始めたのです。
そうしたら、みんなしっとり聞き入った、かつての悪がきたちも「いいじゃねえか」なんてヒソヒソ呟きながら。そして盛大な拍手とアンコール。みんなしっかり成長して、大人になったんだなあ。
●●●ちゃん、君のお母さんは、立派に30年前のリベンジを果たしたよ!
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