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iPhoneを事務所に忘れてきた

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津嘉山正種の“人類館” いよいよ録音

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青年座制作の紫雲さんと、最終打合せ。

午後1:00。津嘉山正種さん登場。
部屋に掛けられた時計をチラッと見て、それから紫雲さんに向かって…
「その時計、進んでないか?」
確かに、部屋の時計は1:05を指している。
「丁度の時間に来たつもりなのだがねえ。今まで喫茶店で時間を調整していたんだから。」
「ええ、遅れられたなんて、思っておりません」
「時計、直しなさいよ…」
「はい。そうですね。後で合わせておきます。」
「後でか…」
「何か訳があって、わざと進めてあるのかもしれませんし…」
「なんで」
「いや、よくわかりませんが…」
「…なるほどな」

大御所俳優と制作さんとの、ちょっと不思議な「間」のある、芝居みたいな会話。

そういえば、大城立裕さんも、儀間進さんも、約束の時間に遅れて来られたことは一度もありません。沖縄タイムなどというけれど、なんだかもっと奥深い何かがあるような気もするのです。

タクシーを連ねて、録音スタジオへ。
録音前、高山正樹が朗読した「カクテルパーティー」と、「セロ弾きのゴーシュ」のCDを、お約束どおり、津嘉山さんにお渡ししました。
「最初に受け取っておきましょう。忘れるといけないから」

さて、録音のことは、Officialなブログに任せるとして…

録音が終わり、前回津嘉山さんとお会いした時にも御一緒させていただいたお店「かちかちむら」へ。
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津嘉山さんの熱い思いを、たくさん伺いました。
「誰が何と言おうと、これでいくのだというオーラを、どうか高山さん、持ってください」

津嘉山さん。今度こそ、沖縄のガマで録音しましょう。それができる「力」と「オーラ」を手に入れられるように、僕も努力します。(高山)

最後に記念撮影です。
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後列左のジャージ姿の方は、人類館の演出を担当された菊地一浩氏。右が紫雲さんです。(高山はいったい何に驚いて目ん玉ひん剥いいてるんだろうか)

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