2022年10月06日(木)23時11分
仮告知ふたつ
でもね…
まあ、いい。
ただ、やっぱり木下さんは特別。色々な意味で。
暮のイベント。
ともかく、仮チラシくらいはアップしておこう。もう三か月を切っているのだから。
そして15日の告知である。
こっちはお尻に火が点いている。
志ぃさーのうちなー噺 Vol.6 なのである!
沖縄の物語と踊り
日時:10月15日(土) 15:00時Start(開場30分前)
会場:狛江市西河原公民館
狛江市元和泉2-35-1
⇒会場アクセス
料金:3,000円(前売り2,500円)
学生割引(大学生以下)1,000円
御予約/お問合せ:はいさい(M.A.P.内うぶかた)(03-3489-2246)
《プログラム》
●幕開け琉球舞踊
●ちむどんどん報告会
●沖縄の歌と踊り
●志ぃさーの沖縄落語
【志ぃさーこと藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで、うちなー噺家として活動中。
そして…
2022年 NHKテレビ小説「ちむどんどん」に出演。
2022年06月02日(木)00時00分
キタコマ沖縄映画祭2022 「サンマデモクラシー」
「サンマデモクラシー」
(ドキュメンタリー 99分/2021年)
監督・プロデューサー:山里孫存
⇒サンマデモクラシーオフィシャルサイト
統治者アメリカを相手に人々が訴えたのは、
民主主義とはなんだ?という単純な問いかけだった。
ナビゲーター うちな~噺家 志ぃさー
ナレーション 川平 慈英
1963年沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が、日本の味として食べていたサンマ。サンマには輸入関税がかけられていたが、その根拠は琉球列島米国民政府の高等弁務官布令、物品税法を定めた高等弁務官布令十七号(1958年公布)。だが、関税がかかると指定された魚の項目に、サンマの文字はなかった。そこで「関税がかかっているのはおかしい!」と、魚卸業の女将・玉城ウシが、琉球政府を相手に徴収された税金の還付訴訟を起こした。求めた額は、現代の貨幣換算でなんと7000万円。このウシおばぁが起こした“サンマ裁判”、この裁判を展開した人々の視線の先には、帝王と恐れられた高等弁務官ポール・W・キャラウェイがいた。この裁判は、いつしか統治者アメリカを追い詰める、民主主義を巡る闘いとなる。
そして、ついに!
沖縄復帰運動に繋がる大衆運動のビッグウェーブを巻き起こすのだった。
①日時:6月15日(水) 13:30~ 会場:狛江市中央公民館 講座室
②日時:6月16日(木) 19:00~ 会場:M.A.P.
③日時:6月17日(金) 10:00~ 会場:M.A.P.
④日時:6月19日(日) 13:00~ 会場:M.A.P.
【チケット料金】
前売り 1,000円(当日1,200円)
※介助の方と御同伴の場合は、お二人で一人分の料金、またはチケット1枚
(なおM.A.P.会場は車椅子の対応が出来ていません。お問合せください。)
学生及び75歳以上 前売り 500円(当日700円)
※受付で学生証・保険証等を提示してください。
※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
※耳の聴こえにくい方のために日本語字幕を用意しています。
必要な方は事前にお知らせくだされば対応いたします。
(いらっしゃらない場合は、字幕なしで上映します。)
⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
⇒Facebookのイベント
⇒総合案内記事へ
「サンマデモクラシー」の監督である山里孫存さんに、キタコマ映画祭は大変お世話になっているのです。いままで山里さんが制作したテレビ番組、その多くを、キタコマ映画祭に上映作品として提供してくださっています。
「むかし むかし この島で」
「戦争を笑え」
「島の美よう室」
「菜の花の沖縄日記」
「菜の花の沖縄日記」は、平良いずみ監督で「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」という映画になりました。ちなみに、語りはM.A.P.が制作した「おきなわおーでぃおぶっく」の『人類館』でお世話になった津嘉山正種さんです。
さて、 「サンマデモクラシー」に話を戻すと、この映画の重要な進行役は、今ちむどんどんに出演中の藤木勇人(志ぃさー)さんで、もう何度もM.A.P.でウチナー落語をやってくださています。ナレーションの川平慈英は、ウチの映画祭に瀬長亀次郎の映画を見に来たり、しゃもじのお笑いを見に来たりしています。
そんなM.A.P.ゆかりの方々がたくさん関わる映画です。是非見に来てください。
そして最後に、山里孫存さんのご本から。
アメリカは、「沖縄を民主主義のショーウィンドー」にするをキャッチフレーズにしていたけれど、その「復帰」から50年、今の沖縄のショーウィンドーに飾られている「民主主義」というやつも、そうとうにヘンだ!
米軍施政権下の沖縄に君臨した悪名高き高等弁務官キャラウェイの、あの言葉が、まるで予言のように聞こえてくる。
「自治は、神話だ」
2020年02月02日(日)00時30分
かりゆし演芸まつりのお知らせ
2019年11月26日(火)23時00分
痛風で…

【追伸】
要するに、この日のことを呟いたりする余裕など全くなかったのです。
再放送の前日、ようやく少し回復したので、なんとか呟きました。
早いもので、明日の朝は、もうまんちゃーひんちゃー第三回の再放送。痛みを一生懸命耐えながらの収録だったなんて、誰も知らない。熱もあったはずだし。そして、いまだ歩けず。ゲストは藤木勇人氏。 pic.twitter.com/3dtPWuXZ0m
— 高山正樹 (@gajumui) November 29, 2019
【ついでにオマケ】
まんちゃーひんちゃーの再放送は9時からです。リスラジの番組表は間違いなんだな。早く直してくれないかなあ。#コマラジ pic.twitter.com/yGC3MmKybF
— 高山正樹 (@gajumui) November 29, 2019
2019年08月05日(月)23時58分
この御時勢
N党とやらの成立はナチス前夜と同じ。表現の不自由展のことも、その近視眼的な良し悪しは別にして、少なくともこの不寛容は同じ流れ。とんでもないことになる可能性もないとは断言できない。…と感じられないとしたら、やがて日本は歴史に学ばなかった愚かな国として、世界史に刻まれるかもしれない。
— 高山正樹 (@gajumui) August 3, 2019
その認識の上に立った時、「英霊」や「靖国」はどのような相貌を持って立ち上がってくるのか、それを考えようと。「英霊を祀る」ことが平和を願うことだという感覚を疑ってみよと。死んだ兵士を思い、ストイックに手を合わせる、それだけで十分に深い祈りではないか。むしろ、それだけだからこそ。
— 高山正樹 (@gajumui) August 4, 2019
「表現の不自由展」絡みで言えば、ウチの映画祭も、2016年には大浦信行監督の「靖国・地霊・天皇」を上映。同時に天皇の戦争責任を糾弾する奥崎謙三を追った原一男監督の「ゆきゆきて、神軍」も。その年の沖縄映画祭では、森口豁さんの「一幕一場・沖縄人類館」を上映。決して対岸の火事ではない。
— 高山正樹 (@gajumui) August 5, 2019
2015年の夏のこと、先日長い歴史の幕を閉じたブレヒトの芝居小屋にて開催された「東アジアのヤスクニズム展」で、展示された圧倒的な作品群の前で、僕は三線を弾き、宇夫方が踊り、そして金城実が吼えたのである。どんな作品かって?SNSでの投稿は無理です。 pic.twitter.com/0rKxyde3Bs
— 高山正樹 (@gajumui) August 5, 2019
20歳をちょいと越えたころ、お前は“風の旅団”(検索してみておくれ)で芝居すべきだと大先輩に言われたのだが、残念ながら若造はその覚悟がなかった。狛江でさこ大介氏と桜井大造の話をすれば、三軒くらいハシゴすることになるのだが、狛江市民の殆どは、そんな大介さんの本性を知らない。
— 高山正樹 (@gajumui) August 5, 2019
まもなく。 pic.twitter.com/Y0xkHnuwnP
— 高山正樹 (@gajumui) August 5, 2019
わしたショップでの収録終わって、今日は飲まないつもりが、美女が二人もいれば"いいあんべえー"に、1時間のつもりが2時間に… pic.twitter.com/ZRR4KMPBxT
— 高山正樹 (@gajumui) August 6, 2019
tag: 藤木勇人 沖縄居酒屋.いいあんべえー
2019年07月31日(水)23時58分
わしたショップで収録
わしたショップ地下で収録。
— 高山正樹 (@gajumui) July 31, 2019
8月5日 ON AIR pic.twitter.com/x2cZAD8LYh
そのあとは"いいあんべえー"
— 高山正樹 (@gajumui) July 31, 2019
人生は単純ではない。志の輔も、デニーも、ユキヒロも、呟けないことばかり。でもさ、やっぱりアイデンティティなのだと思う。大和の単細胞な理解者たちは何も知らない。俺は眉をひそめるのだが、藤木勇人はどこか達観し、そして笑っている。 pic.twitter.com/dGIEufRLpP
tag: 藤木勇人 沖縄居酒屋.いいあんべえー
2019年07月16日(火)23時53分
収録に遅刻しましたが…
本日は銀座のわしたショップの地下で藤木勇人さんとのネットTVの収録2本撮り。「間に合いますか」というメッセージが届いて「えっ?」と時間を勘違いしていたことに気づく。いやはや参った。1本目はゴメンナサイして、事務所を飛び出す。もうすぐ日比谷。750m、島ぞうりで走る?
— 高山正樹 (@gajumui) July 16, 2019
公開生放送だし。
終了。さ、帰ろ。
— 高山正樹 (@gajumui) July 16, 2019
いよいよ明後日、運命の日。考えても仕方ない。 pic.twitter.com/h40qJATt5K
※追伸。
2日後、youTubeにアップされました。
内容もさることながら、やっぱりまだ音小さいね。発展途上ということで。
ただ、いつまで続くモノやらw
tag: 藤木勇人
2019年06月17日(月)23時59分
夜は横浜へ
(といっても、藤木さんが企画した番組ではない)
まだちっとも様子が分からない。ともかく、今夜はキタコマ映画祭の案内をして来よう。収録は横浜元町中華街の近く。
ネットTV、そのHP、あら、メンバーの一番最初にこの僕の名前が…、それはダメです。藤木さんがメイン、ボクは小っちゃくていい。直してもらおう。
映画祭の宣伝のために乱入したつもりが、逆に拉致された感じ。なんと小生、レギュラーらしい。まだ、海のモノとも山のモノとも分からない番組。分からないまま、収録を終える。
帰り、登戸で、ふじたあさやさんとバッタリ。
「藤木勇人さんと番組やってきたんです」
「彼は元気?」
「もう金儲けの仕事はやらないって、あさやさんと同じこと言ってます」
「ふふん」
「春蝶さんから、あさやさんとのツーショットが送られてきて驚きました」
「おれも驚いたよ」
【次の日のTwitter】
おはようございます。
— 高山正樹 (@gajumui) June 17, 2019
で、昨夜の続き。春蝶さんから送られてきて驚いた画像とはコレです。そして、あさやさんが驚いたというのはたぶんコレです。 pic.twitter.com/bq1ptsID3j
【追記】
この日のアーカイブがアップされた。
「音が小さ~い~。音声チェックくらいしないと。知り合いに頼めば100倍よくなる」とつぶやいた。
今はもう、アーカイブどころか「がじゅまるch」のホームページもない…
2019年02月16日(土)19時16分
“沖縄かりゆし演芸まつり”へ
※…って、いつから土曜日が琉球舞踊の稽古日になったの?と聞くと宇夫方は、新しい生徒さんが入ったからというので、だったら案内記事もちゃんとそのことを書かなきゃいけないんじゃないの?今まで平日だけだったのに、そこに土曜日が追加されるっていうのは結構重要な情報じゃないの?と言ったら、そうだねときたのだ。
さて、なぜ午前中の稽古かというと、今日はこれを見にいくから。

ロビーに知り合いいっぱい。
宇夫方女史は、県人会の人にも、何人かに声を掛けられた。
Sさん「出ないの?」
宇夫方「来週出ますよ」
Sさん「ああ、あれね」
宇夫方「見に来てくださいよ」
Sさん「忙しいからねエ」
来週出るとは、これのことらしい。

色々と変更があるらしく、なので変更のある部分をカットして、トリミングしたチラシ。もう決まったのかな。修正したチラシはできたのかな。知りません。
紀尾井ホール
2月23日14時開演
たぶん、これは変わらない。
座・高円寺は今年も満席。

前回の様子はどうだったっけな…
ははあ、去年も片付けが終わらず、だったのね。
結局その片付けは中途半端で、そのツケが膨らんで、今年も大変なことになっている。でも、今年は間もなく資料整理終了!…のはず。
打ち上げはやっぱり抱瓶。
また大心ちゃんの画像を拝借しちゃおう。

でもなあ、なんか話に色々とケチが付いたから、記事、あらためようっと。
【2月19日追伸】
琉球舞踊教室の案内記事に、土曜コースを追加しました。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4623.html
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