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延期となりましたm(__)m「“うちなー噺”Vol.3は金城哲夫でシュワッチ!!」

7月27日10時、台風12号の影響を考慮し、本イベントは中止・延期とさせていただくことに決定しました。参加を予定してくださっていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますが、どうかご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、本イベントは、9月1日の土曜日に、同じ演目、同じタイムスケジュールで開催します。またあらためて告知記事を作成しますので、よろしくお願い申し上げます。


志ぃさーのうちなー噺 金城哲夫を大特集
吉屋チルー物語

ウルトラマンの産みの親、金城哲夫生誕80年記念。沖縄の唄と躍りにのせて、金城哲夫唯一の映画監督作品『吉屋チルー物語』の上映と、うちな~噺家 志ぃさーによる高座『ウルトラ哲夫』の一席を皆様にお届けします。

《演目》
吉屋チルー物語
 ※金城哲夫監督映画、全編うちなーぐち、日本語字幕つきで上映!
琉球舞踊と?の前座、そして…
高座“ウルトラ哲夫”

《出演》
うちなー噺:志ぃさーこと藤木勇人
琉球舞踊:宇夫方路(踊り)、高山正樹(地謡?)

藤木さんからあらすじが届きました。
沖縄で生まれた金城哲夫は、祖師ヶ谷大蔵でウルトラマンを生み出した。しかし、ウルトラ兄弟一番のアイドル、ウルトラセブンを最後に世に送り出し、彼は沖縄に引き上げた。それはいったい何故なのか?沖縄に帰る事を決めた夜の金城家、その楽しくも物悲しい一席。

日時:7月28日(土) ①13:00~ ②17:00~
   (各回定員30名、開場は開演の30分前)
会場:M.A.P.
  (小田急線喜多見駅徒歩5分)
  狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
  ⇒会場アクセス
料金:3,000円

御予約・お問合せ:M.A.P.(03-3489-2246)
  ⇒Facebookのイベント
調子よくないので、もうひとつイベントを立てました。
  ⇒ふたつ目のFacebookのイベント

【藤木勇人(志ぃさー)メッセージ】
今年は、ウルトラマンの産みの親、沖縄南風原出身、金城哲夫さん生誕80年の節目です。
それで、金城哲夫さんの功績に敬意を表し、金城家から許可を頂き、彼が若き日に沖縄オールロケで撮影監督た作品『吉屋チルー物語』の上映(初、字幕付上映)と、金城哲夫氏が円谷プロを辞めて沖縄に帰ることを決めた日の、祖師ヶ谷大蔵にあった金城家の夜を創作物語にした私の作品、高座噺『ウルトラ哲夫』の一席、沖縄の唄サンシン・舞と合わせて、盛り沢山の内容で公演します。
昼・夜2回公演で木戸銭3千円となっております。どうぞ、興味のある方、お時間のある方のお越しをお待ちしております。


【藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
〈高座名〉うちな〜噺家 志ぃさー(しぃさー)
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
     落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
     沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
     現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで活動中。

吉屋チルー物語チラシ

吉屋チルー物語チラシ2

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tag: 藤木勇人 

なんやかんやで頭が回らない

そして寝た…宇夫方路は、朝から「川口喜代子先生を偲ぶ会」のお手伝いへ。受付の責任者を仰せつかって、その準備があるらしい。
戻って来て、頂いたお花を事務所に玄関に飾る。
偲ぶ会のお花

夕方、南灯寮へ。
どうやらとある会社のためにエイサーの道具を貸してもらえることになりそうだ。

寮監さんの前新出さんから、ご自身が発行している南灯寮通信の第7号をコピーして頂いた。
南灯寮通信7号1 南灯寮通信7号2
そこで、11月26日の記事12月2日の記事に追記した。

19時から会議。

【2018年1月4日追伸】
「おきなわの声」1月号が届いた。そこに「川口先生を偲ぶ会」の様子が記事になっていたのでここに添付する。

偲ぶ会の記事

ほう、仲井眞前知事が出席し、弔辞も読んだのか。それを頼んだのは、どうやら関りえ子さんらしい。

tag: 泉龍寺  南灯寮  前新出  藤木勇人  川口喜代子  関りえ子 

「うちなー噺と琉球舞踊とぶくぶく茶」終わりました!

志ぃさーさんの高座

まだ足を洗わずに済みそうで、安堵している。
BEN辿スタジオ

告知記事はこちら…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4636.html

金城次郎さんの湯飲みとお皿

【ちょっと挿入】次の日、呟いたこと…


安堵したら飲みに行く。

金城次郎さんのお皿と、マーちゃんそばの取り皿(笑)
金城次郎さんのお皿 まーちゃんそばの取り皿

【追伸】
この日も、南灯寮の寮監さんが、前回に続いておいでくださった。そして藤木さんと、宇夫方とボク三人の写真を撮って行かれた。その写真を使って、南灯寮通信に記事を書いてくださった。12月17日にそのコピーを頂いたので、ここに貼り付けることにする。
南灯寮通信7号2
「いつも寮生がお世話になっている近所の高山さんと宇夫方さん」なんてあるけれど、そんなにお世話してなどいません。もっと世話したいのだけれどねえ…

tag: 藤木勇人  ぶくぶく茶  琉球舞踊  喜多見_居酒屋.マーチャンそば  南灯寮  前新出 

インスタ映えとやらしても間に合わない告知では仕方ない…

ほとんど一日中、明日のイベントの告知宣伝をしている。
最後のあがき。

最近、自宅ではインスタ映えする題材を探していたりする。

#秋 #紅葉 #落ち葉 #落葉 #ピンク #もみじ #インスタ映え #インスタ映えない #紫

Masaki Takayamaさん(@gajumui)がシェアした投稿 -


それもまた宣伝のため。
明日のイベントには、もう間に合わないのだけれど…

#手書き #藤木勇人 #うちなーんちゅ #うちなーぐち #ぶくぶく茶 #手書きチラシ #琉球舞踊

Masaki Takayamaさん(@gajumui)がシェアした投稿 -


【間に合うのだろうか告知集】
【追記】事務所にて
箆柄暦(ぴらつかこよみ)の本体も届いた。
表紙はりんけんバンドの照屋林賢氏。
照屋林賢
藤木さんも“りんけんバンド”出身。
記事が小さいのは仕方がないのですが、月始めに届いて二日のイベント知っても間に合わないよなあ…と。
小さなブクブク茶

「おきなわの声」12月号も届く。
こちらにも載っている。こちらは先月号にも乗せてくださっている。そして1月から2月の沖縄映画祭も。感謝である。
ブうくぶく茶と映画祭
しかし、「MAP(エムエイピー)」と「M・A・P」ねえ…

そして先月号に続いて、上原成信さんと川口喜代子さんの記事が掲載されていた。
上原さんの記事は元編集長の金城驍さんの投稿。川口先生の記事は偲ぶ会のご案内。
※クリックすると大きくなります。
上原成信さんを偲ぶ

川口喜代子会長を偲ぶ会
「鶴の一声で纏まった」か。確かにね、纏まる人は纏まったのだから間違いではない。
うぶかた女史も、今年沖縄県人会に入ったらしい。きっと、偲ぶ会の手伝いにも行くのだろう。

tag: 星ノ飛ブ夜  藤木勇人  川口喜代子  上原成信  金城驍  「おきなわの声」 

「おきなわの声」が届く

毎月頭に、東京沖縄県人会の発行する「おきなわの声」が届く。

おきなわの声11月号

毎号M.A.P.と何かしら関係のある記事が掲載されている。2017年11月号も、トップニュースこそ京都で開催された全国沖縄県人会の記事だが、他に「沖縄芸能フェスティバル」「安冨祖流朝一会関東支部公演」「豪徳寺沖縄祭り」「関東沖縄IT協議会のパーティー」「S1グランプリ」「第80回沖縄芸能大会」などなど、繋がりのある情報がいっぱいなのである。

でも、今月は少し特別。

おふたりの訃報

川口喜代子さんは、ただの(大変失礼)沖縄好きのナイチャーなのかと思っていたが、台湾生まれの那覇育ちでいらっしゃるとは存じ上げなかった。うぶかた女史も、川口先生から「わたしはヤマトゥンチュ―、那覇に住んでいる時に踊りを習った」としか聞いていなかったという。
また、「おきなわの声」を創刊されたのが、あの上原成信さんだったということも知らなかった。

そういえば、かつていろいろな人の死亡記事を切り抜いて集めている知人がいたっけ。死亡記事は、その人の人生を端的に、極めて適切にまとめられている、だからそれを集めれば、上質な人物名鑑ができるというのが、収集の理由だった。なるほど、である。

11月号にはこんな記事も掲載されていた。10月11日の事件のことである。
へり不時着の記事

基本、沖縄県人会に政治的党派的な色合いはない。つまり、沖縄の基地問題は、沖縄の人たちにとっては政治ではないのだということ。「オール沖縄」などという手垢に塗れた言葉を使う気は毛頭ない。

オマケ。
「うちなー噺と琉球舞踊とぶくぶく茶」の告知記事。小さいけど。
ブクブク茶のイベント紹介
いつもいつも感謝です。
(でも、MAPじゃなくて、M.A.P.だって毎回お伝えしているはずなんだけどなあw)

tag: 上原成信  川口喜代子  高江  普天間  藤木勇人  「おきなわの声」 

“うちなー噺”と“琉球舞踊”と“ぶくぶく茶”

うちなー噺琉球舞踊ぶくぶく茶

《出演》
うちなー噺:志ぃさーこと藤木勇人
琉球舞踊:宇夫方路(踊り)、高山正樹(地謡)

藤木勇人さんと記念撮影

【藤木さんからのメッセージ】
ぷくぶく茶の沖縄落語を楽しく聞きながら、あなたも琉球の歴史とぶくぶく茶を体験しませんか?運が良ければ人間国宝金城次郎作の器でぶくぶく茶が飲めるかも。


ということは、うちなー噺はぶくぶく茶の話ですね。楽しみだ~!

ぶくぶく茶の記事を読む…
 ⇒2009年7月22日の記事「嘉例山房の“ぶくぶく茶”」

日時:12月2日(土) ①13:00~ ②17:00~
   (各回定員30名、開場は開演の30分前)
会場:M.A.P.
  (小田急線喜多見駅徒歩5分)
  狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
  ⇒会場アクセス
料金:3,000円(お菓子とぶくぶく茶付)
  抽選で限定1名様は、人間国宝,金城次郎制作の器(壺屋焼)で! 

御予約・お問合せ:M.A.P.(03-3489-2246)
  ⇒Facebookのイベント

【藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
〈高座名〉うちな〜噺家 志ぃさー(しぃさー)
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
     落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
     沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
     現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで活動中。

チラシ完成!
ぶくぶく茶

藤木さん裏

tag: 藤木勇人  ぶくぶく茶  琉球舞踊 

隣の駅でパンカベパンカベ

一昨日、成城学園駅から徒歩15分というローネ・フォンタナで配ったチラシ。
隣の駅だよチラシ

そうか、喜多見駅の隣の駅は、成城学園だけじゃない。むしろ狛江で使わなきゃダメじゃない!ということに気がついた。というワケで、狛江に繰り出した。
まずは仲村さんのお店。立ち呑み“増田”で1~2杯。
近頃、若者が増えたらしい。入りやすくなったのか、入りにくくなったのか。
立ち呑み増田

店を出ると、籠屋の若旦那。そうか、今日はエコルマホールで日本酒の催しがあったんだっけ。
籠屋の若旦那

12時を回り。
Sus4へ。
あした(じゃなくてもう今日)、本番だというのに。
「パンカベ、パンカベ、パンカベ、パンカベ、パンカベ…」
噛まずに10回言えるかどうか、役者はムキになる、そんな楽しき夜であった。
パンカベパンカベ

tag: 星ノ飛ブ夜  藤木勇人  狛江_居酒屋.増田(立ち飲みや)  石垣仁  喜多見_フレンチBar.Sus4  大沢健  狛江_酒屋.籠屋 

悲喜こもごも(ハワイとウチナー噺)

藤木さん到着。
おじいさんがお亡くなりになったのだと。だから今日の着物は黒。
息子さんの甲子園出場が決まった。
一番見たかったのは…
「おじいだったはず」
悲喜こもごもの今日の高座。

…と、言いつつ…

あちこちで記念撮影。
田中さん 松村さん

川野君 寮監さん

怒ってるの

怒ってるの?
いやいや。

tag: 松元裕之  藤木勇人  前新出  松村久美 

ハワイと沖縄 ~南の風が伝えた物語~

日系二世映画上映と“うちなー噺”という異色のコラボ!がM.A.P.で実現します。
ハワイと沖縄の根底に流れる共通するものとは…?
ハワイと沖縄 ~南の風が伝えた物語~

主催: NPO法人NAC-J/M.A.P
共催: 喜多見と狛江の小さな映画祭

日時:7月29日(土) ①13:00~ ②17:00~ (各回定員30名)
会場:M.A.P.
  (小田急線喜多見駅徒歩5分)
  狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
  ⇒会場アクセス
料金:3,000円
御予約・お問合せ:
   M.A.P.(03-3489-2246)/NPO法人NAC-J(090-3501-1249)
            
※チラシをクリックすると大きくなります。
日系二世映画の上映とうちなー噺

まず小さな会場で生のフラダンスを、間近にご覧いただきます。
続けて映画上映
Go for broke! ハワイ日系二世の記憶
ドキュメンタリー(93分/2012年)
監督:松元裕之
ホノルル・フィムル・アヲード〈ベスト・オブ・ハワイ〉受賞
マウイ映画祭プレミア上映作品


上映後松元監督志ぃさー(藤木勇人)さんのトーク。
そして最後に“志ぃさーのうちなー噺”でお楽しみいただきます。

Facebookのイベント

※“Go for broke!ハワイ日系二世の記憶”は2014年第2回喜多見と狛江の小さな映画祭でも取り上げました。その時の告知文を再掲します。

わたしが目にしたオールド・ハワイの日系社会
わたしが経験した戦争の真実
すべての記憶を、今ここに語ろう・・・


いま

むかし

年間多くの日本人観光客が訪れるハワイでは、それほど英語の必要がなく、地元の人々が歓迎してくれます。しかしそれも、日系移民の末裔の人々が長い年月をかけて、ハワイの社会に果たして来た役割に負うところが大きいのです。その日系人の立場を好転させ飛躍的に向上させたのが、二世の大戦時の功労でした。本作は、日系二世の退役軍人とその妻たち34名のインタビューを中心にまとめられたドキュメンタリーです。






【藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
〈高座名〉うちな〜噺家 志ぃさー(しぃさー)
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
     落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
     沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
     現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで活動中。

【踊ってくださるフラダンサーの御紹介】
石川麻衣子さん(13時の回)
沖縄生まれ沖縄育ち。古謝美佐子さんとのご縁で東京ツアーやうたの日コンサート、琉球フェスティバルなど童神で出演。沖縄でもフラ教室を主宰。
石川麻衣子さん

マカレア理恵さん(17時の回)
マカレア理恵さん沖縄生まれの東京育ち。
2002年からフラを学び、フラハラウ(教室)Na Makale'a O Ka Ua Kilihuneを設立。
モットーは…
「心の繋がり、思いやり」
「人や自然、環境に感謝する」


ターゲットに合わせたチラシを作ってみました。
フラ入りチラシ

オマケ(2010年7月中野にて撮影)
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tag: 藤木勇人  松元裕之 

劇団TEAM SPOT JUMBLEの「SELECT!」なる舞台

座・高円寺に沖縄からやってきた劇団TEAM SPOT JUMBLEの「SELECT!」なる舞台。

SELECT!チラシ表 SELECT!チラシ裏

少し心配したが、山城博治氏が保釈されることが決定した。その日に、沖縄の若者たちによる「コザ暴動」の芝居を観る偶然。
ロビーでは、大城弘明氏と山城博明氏というタイムスと新報を代表する報道カメラマンの写真展が開催されている。

写真展1 写真展2

この日のアフタートークは、その大城弘明さんと藤木勇人さんと、そして劇団を主宰する津波信一氏。

トークショーの中で、一枚の写真が紹介された。「コザ暴動」で、道の中央で焼かれてひっくり返されたアメ車を、翌日屈強な米兵が持ち上げてもとに戻そうとしている写真。沿道で、たくさんのウチナーンチュがその様子を眺めている。その中に一人の少年が写っている。実はその子こそ偶然そこに居合わせていた幼い藤木勇人さん。その写真を撮影した松村久美さんが、この日客席にいらしていた。1969年から72年、74年から76年、トータル5年間沖縄に住んで、コザの街を撮影し続けた写真家、大城弘明さんとも旧知の間柄なのだと、後で聞いた。

一昨年、大城弘明さんの写真展と金城実さんの彫刻展のコラボ企画をM.A.P.でやった時に、そういえば藤木さんが金城さんに会うためにウチの事務所に来たっけ。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4522.html

この日発売されたAERAには、山城博治氏の特集記事が掲載されていて、その記事の写真は大城弘明さんが撮影。それもまた何とも不思議な偶然である。

山城さん保釈 AERAの記事
※クリックすると大きくなります

芝居が終わって、今夜も大城弘明さんと飲みに行くことになった。

ロビーで記念撮影

ロビーで記念撮影した6人、弘明さんと、弘明さんの妹さんと、弘明さんの糸満高校の同級生、昨年閉店した阿佐ヶ谷のグル君のマスター神谷さんと、そして藤木さんと松村久美さん。あとから、神谷さんの奥様、かのこさんも合流する。

Twitterで、山城さんの保釈の様子を、ボク宛にメンションを送って実況してくださる方がいた。とても有難い。
※日付をクリックすると、実況の全てを見ることが出来ます。
「博治さんの保釈のこと、こっちの新聞に載りますかね」
「載らないでしょ、朝日と東京新聞が一段記事にするくらいじゃないかね」
そんな会話をしながら、とりあえず乾杯。

高円寺の居酒屋にて

「権力は山城さんの存在が怖いんですかね」
「そうだと思いますよ。今、辺野古は元気がない。100人位しか集まらない。でも博治がいれば300人になる」
でも僕は、その大城弘明さんの答えを聞いて考え込むのである。
さっき見た「SELECT!」という芝居で、沖縄の若者たちが示した過去の「暴動」に対する理解、しかし一方で、現代の「戦い」への疑問もまた彼らは語ったのではなかったか。

もちろん、そんな話ばかりしていては楽しくない。

昨夜に続いて、だから今夜も糸満高校時代の話は尽きないのである。
以前にもブログで話題にしたことがあるかもしれないが、M.A.P.三線教室の川崎仙子先生も糸満高校、なんとおふたりとの同級生。それだけでもびっくりなハナシなのだが、さらに今日は不思議な偶然が続く。

この度、川崎先生は、色々な事情があって、先日の発表会を最後に、ウチの教室の先生をお辞めになった。つまり、ある意味ウチの三線教室は存続の危機にあった。教師免許を持った「先生」がいなければ、安冨祖流の看板を掲げて教室を開くわけにはいかないのであるから。

ちょうどこの日、沖縄で宇夫方女史が安冨祖流三線の教師免許の試験を受けていた。「SELECT!」の本番中にその発表があった。幕が下りて、携帯の電源を入れると、合格したというメールが届いていた。ああこれで、どうにかこうにかウチの教室も、新たな展開を迎えることができそうである。コンクールレースからリタイヤした僕も、「宇夫方先生」の代稽古という立場で教えることも可能らしい。ちっともやりたいわけではないが。

今日のこの日に、宇夫方女史が沖縄で教師試験に合格というのも、やはり不思議な偶然だという気がする。
僕が弘明さんと初めてお会いしたのは、僕が三線のコンクールで沖縄に行った時のこと。今日はそれ以来二度目なのだけれど、ちっともそんな感じがしない。ボクはコンクールからリタイアすることになったわけだが、もしもリタイアしていなければ、僕もこの日教師の試験で沖縄に行っていたのかもしれないし、もしもそうだったら、この日大城さんと神谷さんと一緒に飲むことはなかったのである。

もちろん松村久美さんとお会いすることもなかった。松村さんと色々な話が出来たことがホントに嬉しい。沖縄のこともさることながら、村松さんは最近奄美に嵌っていらっしゃるようで、かくいう僕も、近頃なぜか奄美が気になっている。

永田浩三さんと、氏が奄美の本をお出しになる前にちょっと奄美の話をした。
島尾敏雄氏の御子息である伸三さんには、度々M.A.P.でお話をしてもらっている。
敏雄さんとミホさんの評伝「狂う人」は、近頃もっとも刺激的な本だ。
奄美の黒糖酒、西平酒造のせれなちゃんとは対バンを企んでいる。
最近知り合った東京演劇アンサンブルの松下重人さんは喜界島出身。
さらにはこの日一緒に飲んだ藤木さんのルーツも奄美。
神谷さんの奥さんのかのこさんも奄美の人。
そういえば今度M.A.P.でライブをする斉藤哲夫さんの奥さんも奄美の方。

まだまだ数え上げればキリがない。

こんな偶然の重なった日に、松村久美さんとお知り合いになれたこと、なんだか奇跡のようだ。

「今後ともよろしくお願いします」
「こちらこそ!」

コザ暴動ではなく「騒動」であるとか、いや「蜂起」というべきだと、金城実さんはじめ、多くの方たちから聞く。僕もそう思っていた。しかし今、誇りを持って「暴動」という人たちがいるのだと、松村久美さんに教わった。

そして僕は、若い沖縄の俳優たちの、現代の「戦い」への微かな疑問について、やっぱりずっと考え続けていたのである。

tag: 大城弘明  藤木勇人  奄美  MAP三線教室  松村久美