2014年11月14日(金)23時59分
仮チラシ“高江版“
表はこんな感じ…

そして裏です!

夜の、座・高円寺。
終演後のロビー
ラインの監視。観に来ていた西山水木姉さん(たった2日ですが)に、映画祭の宣伝に御協力頂きました。感謝です。 pic.twitter.com/KB54PUHPVh
— 高山正樹 (@gajumui) 2014, 11月 14
この後、水木さんは燐光群の会議に参加するとか、そこでチラシ配るよ〜と、十数枚持って行ってくれました。
姉さん、見にきてね!
2013年06月02日(日)23時40分
“ゆんたく高江”の日、高江についての呟きたち(6/1~4のツイート)
【一昨日の「ゆんたく高江」についてのツイートを、こちらの記事に移した】
明日の「ゆんたく高江」で、僕が演じるのはこの人、伊佐真次さんです。 http://t.co/PYHGpAMP6t pic.twitter.com/bHhApj4gZ8
— 高山正樹 (@gajumui) 2013年5月31日
【そして今日】
駅があたらしくなった下北沢。
「わったー村から戦争がはじまる」は、5時前から。
ユーストリームとやらで中継するらしい。
【次の日に呟く】
gajumui
下北沢タウンホール。次々とやってくる人の波。御幣を恐れず言う。彼らに共通する傾向。ユニークな自分を表現することに躊躇ない自由な若者たち。高江の、沖縄のイベントなのに、いわゆる沖縄色は少ない。だからか、沖縄芸能関係の公演でいつも見かける人たちが殆どいない。この、パラレルワールド。
06-03 18:20根無草の如き自由人たちが、高江のために集い、静かな声で(時には大きな歌声で)語り合う。今日一日、ずっと思いに耽っていた。いったいどう言ったら、この深夜の感覚を理解してもらえるだろう。国や故郷が無くても、「僕が自由であること」が、残された唯一の、そして大きな希望であるはずなのだが…
06-04 02:53だが、どんなに自由でも、残念ながらこの地球から逃れる事などできるわけもなく、だから「高江」は、「高江」のために戦うことは、きっと象徴なのだと、そこに住む人々を置き去りにしたような、一篇の童話のような思いに囚われて、僕は、深夜だというのに眠れずにいるのだ。
06-04 02:58高江を思って音楽やアートに涙し感動することと、音楽やアートに涙して高江を思うこととは違う…と、僕はきっと、深夜という思索の森に迷い込んでいるのだ。朝になれば、何を考えていたのか自分でも分からなくなるだろう。だから朝までもう少し、僕の言い草を、どうか見逃してくれ、と、呟いてみた。
06-04 03:21先日の日曜日、「ゆんたく高江」最後のカチャーシー、なんと僕に三線をやれと、あげ!リーディングの中でちょこっとならいざ知らず、全てのイベントの〆ですよ、いくらなんでもそりゃあきっついすよ。これだけ大掛かりの沖縄関連イベント、他に誰か適任者がいるだろう、でもいないのだった。(続く
06-06 11:56続き)大城美佐子さんの弟子、堀内加奈子さんが来るという。じゃあ彼女にやってもらえばいいと安堵した。石原岳さんのステージにゲスト出演を終えた彼女にカチャーシーのお願い、ところが最後までいられないと。あげ!やっぱり僕がやるの?途端にリーディングの台本読むどころじゃなくなった(続く
06-06 12:11続き)因みに堀内加奈子さんは僕のブログでおなじみの井上真喜ちゃんのお友達で、僕の仕事の相方の宇夫方路さんの父上、隆士さんがスペインに住んでいた 時、加奈子さんは隆士さんの家に訪れ、三線の演奏会を開いたことがあるのだ。うーん、やっぱり沖縄は狭い。どっかで繋がっている。(続く
06-06 12:23続き)因みに井上真喜ちゃんは沖縄在住の映像プロデューサー。喜多見と狛江の小さな映画祭でも、彼女が作った沖縄関係の映像を、BGVで流します。あ、これ、映画祭の新情報です。ブログの真喜ちゃんのカテゴリ→ http://t.co/Pxh4gMyM4p (続く
06-06 12:27続き)さて、唐船ドーイは断念、豊年音頭だけで何とかしようと楽屋で三線三昧。他の皆様は台本読んでるっていうのになんてことでしょう。と、トイレから本番前の知久寿焼さんのでっかい歌声。どうもすでに一杯ひっかけているらしい… 演目は進み、なんとかリーディングを終え、でも僕は練習。(続く
06-06 12:40続き)こりゃもうダメだ。そこで大月ひろ美さんに唄を頼む。西山水木ちゃんも嬉しい参加表明。これで百人力。そしてなんとかラスト大盛り上がり。でも石原岳氏曰く、こんな弱々しいカチャーシー始めてだって、うっせーや。しかし、自分の演奏で会場が狂喜乱舞する、これ癖になりそうです。(続く
06-06 12:48続き)昨日、とあるところで西山水木さんと会いました。水木さん、豊年音頭の唄、まだ練習してるらしい。さすが西山水木の女優根性。よし、では僕も猛特訓しておこう。水木さん、今度は唐船ドーイを含めて、力強いカチャーシーで共演しましょう!(続く
06-06 13:03続き)なんで日曜日のことを延々と呟いたのか。堀内加奈子さんのこと。お名前も、彼女が大城美佐子さんの一番弟子だということも知っていたのですが、知るもっと以前、どこかで会った事があるような、そして今日、やっと5年前のことを思い出したのです。http://t.co/tRg9lFaKCb
06-06 14:09


【さらに日が変わる】

【6月6日のツイート】
2013年04月07日(日)22時46分
4/7のツイートまとめ
⇒http://miyablog2「ハルメリ終わって。」

ワカヌ、あの次の日、胃炎で病院行ったの?僕の所為じゃないよ、西山水木の所為だ、きっと、たぶん…、そういうことにしておこう…
gajumui
昨夜、グルくんのライブはやむなく中止したが、よなは徹さんが渡久山英男さん目当てにお弟子さんを連れて来ていたらしい。むう、強行すればよかったか。昨日の感じだとやれたよなあと思うが仕方ない。今夜のライブにお誘いしたが、与那覇さん、今日沖縄に帰るとのことで残念。又の機会に是非。
04-07 11:48今夜の小岩“こだま”ではナント「伊野波節 諸屯・考」、沖縄の女踊りの双璧と言われる2曲を解説付きでお魅せます。特に諸屯は最高の演技力が要求され、途中眼球だけで踊るところあり。こんな踊り、他には知らないぞ!小岩駅徒歩2分、夜7時から http://t.co/jthorHstEn
04-07 12:05@natutubaki もしかすると、よなは徹氏、飛行機飛ばないで帰れないかもしれない。そしたら… (貴方はこの風に乗って東京飛び越えて来ないワケ?薄情モノ…)
04-07 12:11伊野波節は、いかなる権力も男女の愛を禁止することができない、という歌詞もあり、僕はこれは反骨の踊りだとひとり信じているのです。秘めたる抵抗の精神、これぞ沖縄なのだ、というふうに。じゃなきゃさあ、このご時勢、生きられねえんだ。
04-07 12:30ubukatamichi
あーハードル上げないで・・・ @gajumui 今夜の小岩“こだま”ではナント「伊野波節 諸屯・考」、沖縄の女踊りの双璧と言われる2曲を… お魅せます… 特に諸屯は最高の演技力が要求され… http://t.co/UAMXiQo5Qu
04-07 12:57gajumui
ストロンチウム。それでもカチャーシーで狂喜乱舞のライブの夜。ここは東葛の町。
04-07 21:06
2013年03月31日(日)13時00分
3/31のツイートまとめ
gajumui
今日から5月の本番までお口にチェック。そのかわり、若き役者さんに向けて、貴重なMさん語録をふたつ… 「そんな難しい演技は上手くなってからにしなさい。下手なんだから、もっと単純に」 「ほーら、何にもやらないから演出から振り付けられちゃった。そうすると、ますます動けなくなるでしょ」
03-31 11:18さてと、三線担いで稽古場へ向かう。ライブの準備は、構成台本等々、芝居の稽古のない明日が勝負やっさー。
03-31 11:56
2013年03月27日(水)23時59分
「ハルメリ」千秋楽と打ち上げ
gajumui
俳優の「俳」は人に非ず。「人」とは自分の異名か。しかし「自分」などいくら探しても見つからない。西洋演劇の俳優術は、「無垢な自己」が存在するという勘違いの上に成り立っている。だが、と、僕は考える。「人」を規定しようとする何者かに抗い、逃げ続けること、それが「人に非ず」の本意だと。
03-27 09:05役者であるなら、河原者であり続けたいと思っていた。でも、オノレはたとえ春でも野宿の出来ない老人になってしまった。河原者とは省かれしモノ。愛されている若者たちには、いったい誰が本当のトリックスターであったのか、瞑目し、独り考えて欲しい。「瞑目」とはまた、安らかに死ぬことでもある。
03-27 09:26少しばかり光に当たりすぎて、細胞が困惑している。ここは河原者の棲家ではないと、だからあと数時間で、また朧の霞の中に消え去ろうと思う。そうして、闇でこだまする苦悶の目を追うために耳を澄ますことにしよう。またもがくのだろうが、なんだかひどく懐かしい。(暫く主語のない呟きを呟く…)
03-27 09:50午後4時頃ではなく、ましてや今夜遅くでもなく、どうやら始まっているらしいのだ。もう、遠くを見ている。
03-27 09:54











2013年03月23日(土)23時59分
ハルメリ初日
gajumui
こちらこそ、こちらからこそよろしくお願い申し上げます。負けない意思が、一番うまく負ける方法だと、あがいています。 @heiwana 俄然飛ばしはじめた「高橋ユズル」に拮抗すべく、最後まであがきます。初日よろしくお願いいたします。
03-23 00:19さて、と。
03-23 08:16

2013年03月03日(日)23時00分
ノーコメント
gajumui
「破滅的な生き方するのも自由だけれど、周りの人が悲しみますよ」と、主治医に言われて久しい。「検査の結果、もっと悪くなってるって…」とカミサンに携帯で告げられて、昨夜は自宅へ帰り、酒も飲まなかった。飲むのが仕事?ホントかなと、自らの無頼を疑う朝。今日も猫を被って稽古場へ行く。
03-03 08:11「●●(息子)が車貸して欲しいって」とカミサン。「いつ?」と聞くと「いつだったかねえ」、振り返るとカミサンが真顔で猫に尋ねている。「あんたが一番頭がいいからね」いくら頭が良くても所詮猫は答えない。我が家には三匹の猫、これからは家に帰る日を増やそうと思った。ハルメリの影響かもしれない。
03-03 12:09このところ口篭っている。考え始めても、らっきょの皮を剥いているような気がして、いつも中途で思考を中断する。遠景を好む性癖の所為か、今の場所に馴染めないという感覚。ほったらかしていたうちに、僕の肉体は遠景の中にしか存在しなくなっていた… http://t.co/hWRPPkTho5
03-03 12:35
今日も稽古。
稽古が終わっての帰途。

「若い子たち、寄ってこないんだけど、あたしたち怖いのかな」
ノーコメント。
(※なお、この画像の掲載許可は、先日西山水木女史より頂いております。)
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