2010年07月08日(木)23時28分
今日は“那覇の日”
7月8日、那覇の日
単なる語呂合わせです。
これだけです……
山川夏子!

そして琉球舞踊教室でした。
(読谷出身の岳原君が見学に来ました)
⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net/e2960424.html
単なる語呂合わせです。
これだけです……
山川夏子!

そして琉球舞踊教室でした。
(読谷出身の岳原君が見学に来ました)
⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net/e2960424.html
2009年02月04日(水)13時23分
沖縄出張4日目(長ーい一日1)
朝一、対馬丸記念館再訪、“カクテル・パーティー”納入。
時間がちょっとあるので…
福州園へ
あら休園。

じゃあ、ということで識名園へ
途中、与儀公園の脇を通ったので……

休憩中(?)のおじさん二人と、よく見えませんが「フレンド」という赤い看板を撮影してみました。
夜、女性一人で歩いても安心な公園。なぜ?
男性の場合は100円ライター2回カチカチが合図だとか。何の?
ミステリー。
識名園、おや休園。

残念。そうだ、せっかくここまで来たんだから識名壕を覗いてみましょう。
今回は、お家の方にご挨拶ができました。でも灯を持っていないので、ちょっと入口を見るだけです。前回の画像は中から撮影したものです。

ここに休園なんかありません。毎日の生活の中に祈りがあるのだから。
振り返れば、ここにも生活の匂いがするこんな風景が拡がっています。

⇒前回の識名園と識名壕の記事を読む。
※でも新ブログに引っ越したため、サブカテゴリの数が足らなくなりました。というわけで、記事を分けることにしましょう。
時間がちょっとあるので…
福州園へ
あら休園。

じゃあ、ということで識名園へ
途中、与儀公園の脇を通ったので……

休憩中(?)のおじさん二人と、よく見えませんが「フレンド」という赤い看板を撮影してみました。
夜、女性一人で歩いても安心な公園。なぜ?
男性の場合は100円ライター2回カチカチが合図だとか。何の?
ミステリー。
識名園、おや休園。

残念。そうだ、せっかくここまで来たんだから識名壕を覗いてみましょう。
今回は、お家の方にご挨拶ができました。でも灯を持っていないので、ちょっと入口を見るだけです。前回の画像は中から撮影したものです。


ここに休園なんかありません。毎日の生活の中に祈りがあるのだから。
振り返れば、ここにも生活の匂いがするこんな風景が拡がっています。

⇒前回の識名園と識名壕の記事を読む。
※でも新ブログに引っ越したため、サブカテゴリの数が足らなくなりました。というわけで、記事を分けることにしましょう。
tag: 那覇 対馬丸記念館 沖縄の旅_2009年2月 識名園 識名壕 福州園 カクテル・パーティー
2009年02月02日(月)17時46分
沖縄出張2日目の午後
金城君の案内で。
首里の末吉公園近くの路上から撮影した那覇郊外の風景です。

当たり前のことですが、ここには沖縄の「普通の」人たちの生活があります。
画像左下に見える銀色のタンクは水を貯めておくもの。沖縄では一般の家屋にも「普通に」よくあるものです。
10年以上前に聞いた話。
「沖縄は恒常的な水不足で、台風の時期に一挙に降る水を各家庭で確保し、水不足に供えている。しかし、水の不足する時期にも貯めてしまうので、それがまた水不足を助長している。」
ダムがいくつか出来て、今はだいぶ改善されているようですが、全てうまくいっているのでしょうか。ダムと自然環境は、うまく折り合いがついているのでしょうか。金城君、教えて。
さて180度振り返ると、路地の反対側には…

沖縄そば下門(しむじょう)の入口。
沖縄で「門」を「じょう」と読むのは「普通」のこと。でも「『門』を『じょう』と読む」という表現はどうなのでしょう。「『城』を沖縄では『じょう』ではなく『グスク』と読む」というより、「沖縄の『城』は『グスク』という」という方が正しい感じがする。それに従うと「沖縄の『門』は『じょう』という」のが正しいのでは?
ああ、なんだか分かんなくなってきた。カナグシク君、助けて。うり、カネグシクは間違い? ああムチカシイ。「ムチカシイ」って、首里言葉では何て言うんだっけ……
ブツブツ言いながら入って行くと…

2007年の3月に、国の登録有形文化財に指定された家屋です。
中は、観光客の方で賑わっていました。
ソーキそばを注文して、出来上がる前のちょっとの間、表を巡ってみました。


裏手にはこんなものが。

フールです。豚の飼育小屋 兼 人間の便所。
人間の汚物を豚が食べる。いわば自動餌供給システムですね。
「カミサンの母上はやんばる出身、20年以上前だが、その実家のあたりで普通に見た記憶がある。もちろんもう使ってはいなかったけれど」とは、高山正樹の便、じゃない、弁。
便所の後に食べ物の画像とは、ちょっと気が引けないでもありませんが、結局、育った豚は人間に食べられたわけだから、この並びも間違いではありませんね。

ご馳走様でした。
表に出ると、あ、モノレールだ。

冒頭の画像のちょっと右側、駅舎に停まっている車輌、分かりますか?
さて、腹ごしらえも終わり、いよいよ金城君引き回しの旅のはじまりです。
まずは沖縄タイムス社へ。
さあ、あらためて、金城君のご紹介です。

左側で笑いこけているのは金城君じゃありませんよ。例の又吉千夏さんです。
右でにこやかに笑っているのが金城史彦。年齢不詳。
続けて琉球新報へ。

いつも“おきなわおーでぃおぶっく”を記事にしてくださる久場安志記者と金城君。
久場さんのお兄さんが金城君の同級生だと判明。(こんなふうにあっちの友達とこっちの親戚が繋がっているみたいなことは沖縄では「普通」のこと。)
つまり、金城君は久場さんより年上だということですね。で、久場さんはおいくつなの? ミステリー!
沖縄出張2日目は、まだまだ続く……
首里の末吉公園近くの路上から撮影した那覇郊外の風景です。

当たり前のことですが、ここには沖縄の「普通の」人たちの生活があります。
画像左下に見える銀色のタンクは水を貯めておくもの。沖縄では一般の家屋にも「普通に」よくあるものです。
10年以上前に聞いた話。
「沖縄は恒常的な水不足で、台風の時期に一挙に降る水を各家庭で確保し、水不足に供えている。しかし、水の不足する時期にも貯めてしまうので、それがまた水不足を助長している。」
ダムがいくつか出来て、今はだいぶ改善されているようですが、全てうまくいっているのでしょうか。ダムと自然環境は、うまく折り合いがついているのでしょうか。金城君、教えて。
さて180度振り返ると、路地の反対側には…

沖縄そば下門(しむじょう)の入口。
沖縄で「門」を「じょう」と読むのは「普通」のこと。でも「『門』を『じょう』と読む」という表現はどうなのでしょう。「『城』を沖縄では『じょう』ではなく『グスク』と読む」というより、「沖縄の『城』は『グスク』という」という方が正しい感じがする。それに従うと「沖縄の『門』は『じょう』という」のが正しいのでは?
ああ、なんだか分かんなくなってきた。カナグシク君、助けて。うり、カネグシクは間違い? ああムチカシイ。「ムチカシイ」って、首里言葉では何て言うんだっけ……
ブツブツ言いながら入って行くと…

2007年の3月に、国の登録有形文化財に指定された家屋です。
中は、観光客の方で賑わっていました。
ソーキそばを注文して、出来上がる前のちょっとの間、表を巡ってみました。


裏手にはこんなものが。

フールです。豚の飼育小屋 兼 人間の便所。
人間の汚物を豚が食べる。いわば自動餌供給システムですね。
「カミサンの母上はやんばる出身、20年以上前だが、その実家のあたりで普通に見た記憶がある。もちろんもう使ってはいなかったけれど」とは、高山正樹の便、じゃない、弁。
便所の後に食べ物の画像とは、ちょっと気が引けないでもありませんが、結局、育った豚は人間に食べられたわけだから、この並びも間違いではありませんね。

ご馳走様でした。
表に出ると、あ、モノレールだ。

冒頭の画像のちょっと右側、駅舎に停まっている車輌、分かりますか?
さて、腹ごしらえも終わり、いよいよ金城君引き回しの旅のはじまりです。
まずは沖縄タイムス社へ。
さあ、あらためて、金城君のご紹介です。

左側で笑いこけているのは金城君じゃありませんよ。例の又吉千夏さんです。
右でにこやかに笑っているのが金城史彦。年齢不詳。
続けて琉球新報へ。

いつも“おきなわおーでぃおぶっく”を記事にしてくださる久場安志記者と金城君。
久場さんのお兄さんが金城君の同級生だと判明。(こんなふうにあっちの友達とこっちの親戚が繋がっているみたいなことは沖縄では「普通」のこと。)
つまり、金城君は久場さんより年上だということですね。で、久場さんはおいくつなの? ミステリー!
沖縄出張2日目は、まだまだ続く……
tag: 金城史彦 又吉千夏 久場安志 那覇 沖縄の呑食処.下門(しむじょう) うちなーぐち ソーキそば 琉球新報 沖縄タイムス 沖縄の旅_2009年2月
2008年10月27日(月)23時05分
強行軍その2
15:30おきなわ堂

おきなわ堂の会社の仕入部の部長さんとお会いして、そこを通して沖縄県内の書店にCDを卸していただくことになりました。大感謝です。
おきなわ堂に関するミステリーは、まだまだ続くのです。
17:00琉球新報

高山正樹は来年1月4日付の「晴読雨読」というコラムの執筆依頼を受けていたのですが、その担当の高良由加利さんに御挨拶。記者の久場さんに撮って頂きました。
19:30明日の打ち合わせをカフェで。

最近、沖縄にはこうした素敵なカフェが増えてきました。
おきなわ堂のミステリーと、ちょっと関係するんだよなあ。

とってもおいしいピザ、御馳走様でした。

おきなわ堂の会社の仕入部の部長さんとお会いして、そこを通して沖縄県内の書店にCDを卸していただくことになりました。大感謝です。
レジ脇にはお茶も飲めるお休み処があって、
そこにはCDの宣伝チラシと、宇夫方隆士氏の散文集が置かれてありました。

そこにはCDの宣伝チラシと、宇夫方隆士氏の散文集が置かれてありました。

おきなわ堂に関するミステリーは、まだまだ続くのです。
17:00琉球新報

高山正樹は来年1月4日付の「晴読雨読」というコラムの執筆依頼を受けていたのですが、その担当の高良由加利さんに御挨拶。記者の久場さんに撮って頂きました。
そして新報ビルから撮った那覇の町。


19:30明日の打ち合わせをカフェで。

最近、沖縄にはこうした素敵なカフェが増えてきました。
おきなわ堂のミステリーと、ちょっと関係するんだよなあ。

とってもおいしいピザ、御馳走様でした。
tag: ミステリー 久場安志 沖縄在住のヤマトゥンチュ 高良由加利 那覇 沖縄の旅_2008年10月 琉球新報 宇夫方隆士 沖縄の呑食処.zoucafe おきなわ堂
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