「ぼくは写真で世界とつながる」

自閉症のアマチュア写真家が沖縄を旅した!
ぼくは写真で世界とつながる〜米田祐二 22歳〜
ドキュメンタリー(68分/2015年)
PD・撮影・構成・編集:貞末麻哉子

ぼくは世界と

米田祐二さんは会話が得意ではない。人とのコミュニケーションに障がいを持つ。
三歳児検診で「自閉症」と診断された。突然奇声を発し、裸足で近所を走り回る野生児のようだった祐二さんは、養護学校の五年生になった頃、母親の携帯電話に付いていたカメラに興味を持ち、それで写真を撮り始めた。
中学二年になって、祐二さんの視力が悪いということが分かる。その時、母・千鶴子さんは、祐二さんが見えにくいものを写真に撮って確認していたのだと気づく。祐二さんの撮った写真は彼自身の教科書であり、言葉では伝えられない想いを母に伝える手段だったのである。
高校生3年生の時に初めての写真の個展を開く。以来、祐二さんはアマチュア写真家として数々の賞を受賞することになる。

そんな彼が初めて飛行機に乗った。
行き先は、沖縄!


2013年2月、祐二さんは「観光バリアフリーモニターツアー」に参加するチャンスを得た。母の手を離れて、沖縄を旅することになったのだ。理解の範疇を超える挑戦と、大きな不安を乗り越えて、初めて出会う人と、沖縄の海や空・・・。
彼の目を通して見えた沖縄は・・・
そして、苦手だった人との交流はどうなるのか・・・。

日時:2月6日(土)19:00〜
    ※上映後に貞末麻哉子さんのトークがあります。
会場:スペース103(第2会場)
料金:
一般 1,200円
    学生及び75歳以上 500円 ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
      前売りチケット1,000円あり
      ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
      ※11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
  ⇒CoRich 直通(PC用)
  ⇒CoRich 直通(携帯用)
 電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)

 ⇒総合案内記事へ

祐二くんと実さん
彫刻家、金城実さんのアトリエへおじゃますることになった。
実さんは、祐二さんの写真を、素晴らしい!と絶賛した。


tag: 金城実 

鎌倉にて…

明日ですが…

鎌倉でつなぐ

金城実さん、下駄踊りをやっちゃうらしい。
その伴奏を、わたくし高山正樹が仰せつかまつることにあいなりました。

というわけで、わたくし狛江フェスティバルには参加できないわけです。でも、あっちは優秀賞に受かった宇夫方女史が、踊らずに地謡やるみたいです。

詳細は…
 ⇒http://jim-net.org/blog/event/2015/08/8222015.php

今、話題のSEALDs、奥田愛基くんも来てなんかアピールするらしい…

tag: 金城実 

金城実下駄踊り in 喜多見 M.A.P.

実さんようこそ!パーリー!

とりあえず画像をひとつアップしておきます。

出ました、下駄踊り
しかし、なかなか始まらない。2分50秒過ぎ、ようやく「渡りぞう」から。


伴奏するのは MiLK[弥勒]のyayoさん。
携帯で撮影している森口豁さんの笑顔が素敵です。

tag: 金城実  こんな人あんな人_ジャーナリスト.森口豁  ゴーヤー栽培記.2010年 

南灯寮のみなさんへの手紙

南灯寮の総会があるという日の朝、急いで寮生の諸君に向けて手紙を書いてみました。総会は10時から。今から届けに行ってきます。
僕は、諦めてはいませんよ(笑)


南灯寮のみなさんへ

沖縄県読谷村残波岬近くの公園にある「残波大獅子」を、住民の方々と作った彫刻家 金城実さんの彫刻展を、6/11~6/15南灯寮のすぐ近く、島田歯科さんの2階にあるM.A.P.にて開催します。

金城さんは学生時代(正確に言うと予備校生時代)南灯寮に(つまりもぐりの寮生として)暮らしていらっしゃいました。そんなこともあって、今回の金城実彫刻展関東ツアーの最後をここ喜多見で飾ることになりました。
実さんも会場にいらっしゃいます。50数年ぶりに狛江に戻ってくることを、すっかり変わってしまっただろう町の様子を見ることも、とても楽しみにされています。

せっかく狛江に来るのだから、是非とも南灯寮に行ってみたい、現在の寮生の皆さんと話をしてみたい、そんな強い希望もお持ちで、その実さんの思いを、なんとか叶えたいと、我々スタッフ一同もずっと考えてきました。

実さんの頭の中には、復帰前に東京へ出てきた時のエピソード、半世紀以上前の南灯寮のこと、もう面白くて、そしてびっくりするような話がいっぱいです。その話を、一番に話して聞かせたいのは、きっと皆さんに違いありません。77歳になった実おじーが狛江に来るのは、おそらく今回が最後だと思います。

どうでしょうか、そんな金城実さんと、ゆんたくしてみませんか?
何人かでも(たとえ一人でも)生の金城実と南灯寮で会って話してみたいという学生さんがいるなら、そしてお許しいただけるのならば、実さんをお連れして、南灯寮にお邪魔したいと願っています。もしそんな素敵な機会が実現するならば、沖英寮の女子学生さんたちにも声をかけてみたいと思ってもいます。

※今回の彫刻展ですが、この狛江M.A.P.会場限定で、報道カメラマンの大城弘明さんの写真展と同時開催となりました。この夢のようなコラボは、今まで沖縄でもなかったことで、それがこの狛江の小さな町で実現したことを、とても嬉しく思っています。それが叶ったのも、ここ喜多見に南灯寮があることと無関係ではありません。南灯寮はたくさんの沖縄の先輩たちから注目されているということだと思います。
今回の彫刻展には、ちゅらさんの藤木勇人さんもいらっしゃるとのこと、もし南灯寮での“金城実と寮生のみなさんのゆんたくの会”が実現すれば、そこに合わせて来られるよう、ご連絡したいと思っています。
高山正樹(M.A.P.代表)


【同日夜9時に追記】
総会に出て、直接寮生の皆さんにお話しする機会を、寮監さんから頂きました。しかし限られた時間なので、結局は皆さんに配った上の「手紙」を読んで欲しいと言うこと以外には何も話せませんでした。みんなあまり興味がないという印象ではありました。
大学一年生か二年生か、せっかく東京の生活を謳歌しはじめたばかりなのに、ここに来てまでまた沖縄でもない、みんなそんな気持ちなのかもしれません。それはよ〜く理解できます。

後は寮生君たちの判断に任せ、南灯寮の食堂を後にして、連絡を待つことにしました。

しかし一向に連絡はありません。最終的な全てのスケジュールを、もうすぐにでも決めなければなりません。しびれを切らして、南灯寮に確認にいきました。「今朝の件、いかがなりましたか?」

結果、金城実さんと南灯寮生のゆんたく、あくまで非公式に、実さんが近くに来たので、たまたま訪問するという形ではありますが、ついに実現することになりました。
約40名(寮生全員)のうち、参加希望は5名位とのこと。これまで数週間、東京や沖縄や、さらには石垣島まで、関係ありそうな、繋がりがありそうな、たくさんの方々に片っ端に相談し、そして何度も寮に足を運びました。そうした努力の割には小さな成果なのかもしれません。しかし全く動きそうになかった山をズラしたのだから、これはきっと大きな一歩に違いないはずだと信じることにします。

たくさんの方々の「それはいい試みだから、絶対やった方がいい」、そんなご意見や応援に支えられてここまできました。
そして、寮生の皆さんに直接お話する機会をくださった寮監さんはじめ、最後にこちらの提案を受け入れてくれた寮生の諸君に、心から感謝いています。ほんとうにありがとう。
(文責:高山正樹)

tag: 南灯寮  金城実 

金城実ギャラリートークショー

金城実彫刻展&大城弘明写真展 関連イベントその5

金城実ギャラリートークショー
金城実 その青春と挫折、そして彫刻家に

日時:6月14日(日)14時 Start
会場:[金城実彫刻展&大城弘明写真展]会場 M.A.P.

    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階 ※小田急線喜多見駅徒歩5分
     ⇒会場アクセス

金城実さんのギャラリートークショー(無料・カンパ宜しく)は、6月14日の日曜日、午後2時から行います。
50数年前、復帰前の沖縄から東京にやって来て、喜多見の南灯寮に潜り込んだ頃のお話は、そんじょそこいらのお笑いより絶対に面白い。
必聴ですよ。

お問い合わせ:03-3489-2246(M.A.Pうぶかた)
 ⇒FBのイベント

tag: 金城実  南灯寮 

実さんようこそパーリー

金城実彫刻展&大城弘明写真展 関連イベントその4

実さんようこそ!パーリー

日時:6月12日(金)17時 Start
会場:[金城実彫刻展&大城弘明写真展]会場 M.A.P.

    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階 ※小田急線喜多見駅徒歩5分
     ⇒会場アクセス

無料です。お食事お飲物は別途ちょぼちょぼ。

歌あり踊りあり。
飛び入り歓迎。
のんびりダラダラ楽しくやりましょう。

いろんなゲストがやって来る!のか、来ないのか…

お問い合わせ:03-3489-2246(M.A.Pうぶかた)
 ⇒FBのイベント

tag: 金城実 

「ぼくは写真で世界とつながる」上映会

金城実彫刻展&大城弘明写真展 関連イベントその2

ドキュメンタリー映画上映会
ぼくは写真で世界とつながる〜米田祐二 22歳〜

ぼくは世界と

製作・著作・配給:マザーバード
PD・撮影・構成・編集:貞末麻哉子
制作補:梨木かおり・洪 福貴

日時:6月13日(土)20時 Start
※10時から20時までは同会場で彫刻展+写真展を開催しています。是非早めにおいでくださり、そちらも併せてご覧下されば幸いです。
会場:[金城実彫刻展&大城弘明写真展]会場 M.A.P.
    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階 ※小田急線喜多見駅徒歩5分
     ⇒会場アクセス
料金:1,200円
お問い合わせ:03-3489-2246(M.A.Pうぶかた)
 ⇒FBのイベント

撮影スナップ。
米田祐二くんと金城実さん!あ、当ブログでおなじみのごうさんもいる。
祐二くんと実さん

今回、本映画を撮られた貞末麻哉子さんが、ロードショーの2週間前にも関わらず、金城実さんと一緒に観られるならばと、心よく上映を許可して下さいました。ご多忙の中、ご本人自ら会場に駆けつけて、上映して下さいます。
作品の詳細については是非HPをご覧下さい。
 ⇒http://www.motherbird.net/~bokutuna/

【貞末麻哉子さんプロフィール】
制作プロダクション「マザーバード」代表・映画プロデューサー。今回上映のドキュメンタリー映画「ぼくは写真で世界とつながる」では、制作プロデュース・撮影・構成・編集を担当。
1998年、劇映画「ゴンドラ」で脚本と初プロデュースを手掛けて以来、今日まで多くの映画の制作プロデュースを手掛けてきた。10年前にプロデュースした「朋の時間~母たちの季節~」をきっかけに、以後は「障がいのある人たち、家族の人生」をテーマに、障がい当事者、家族(特に母親)の視点から報告している。
《主な作品歴》
1985年 「ゴンドラ」(劇映画)脚本・プロデュース
1992年 「阿賀に生きる」(佐藤真監督作品)東京ロードショーをプロデュース
1993年 「水からの速達」(西山正啓監督作品)をプロデュース
2002年 「朋の時間~母たちの季節~」(西山正啓監督作品)をプロデュース
2011年 「普通に生きる~自立をめざして~」(マザーバード作品)を撮影・制作

tag: 金城実  ごうさん 

喜多見で金城実彫刻展&大城弘明写真展

金城実彫刻展ツアーの最後は喜多見のM.A.P.で!
さらに、金城実の彫刻と、大城弘明の写真とのコラボレーション!
沖縄でもなかった世界初の共演が、ここ喜多見で実現!!


なまぬるい奴は鬼でも喰わない
+写真で見る金城実さんの世界(高橋美香 撮影)

地図にない村

期間:6月11日(木)〜15日(月)
時間:朝10時〜夜8時
(最終日は5時まで)
入場無料(カンパ箱を設置しますので、お気持ちを宜しくお願いします!)
会場:M.A.P.(03-3489-2246)
    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階(小田急線喜多見駅徒歩5分)
 ⇒会場アクセス

金城実さんご本人も会場に駆けつけて下さることになりました!
12日に会場入りし、最終日にお帰りになります。主義主張は色々あれど、極めて魅力的な方です。是非とも実さんに会いにいらして下さい!

実は金城さん、今から50年ほど前、今回の会場からすぐ近くにある南灯寮(沖縄県の学生寮)で二年間過ごされていました。今回はその頃のお話をたっぷりとお伺いしてみたいと思います。ネットでたくさん配信されている金城実さんとは、少し違った、しかしやっぱり人間味たっぷり、あふれる魅力とユーモアに満ちあふれた実さんに、是非触れて頂きたいのです。以下に、先日丸木美術館でちょっとそのころのお話を高山正樹が伺った時の動画を、再度貼り付けます。続きは喜多見会場にて、生で聞きたい!


というわけで、今回のツアー最後、喜多見会場限定の副題を勝手につけてしまいました。
【金城実、青春と挫折、そして彫刻家になるまで】
今から本当に楽しみです。

沖縄タイムス元写真部長の大城弘明氏は、沖縄を代表する写真家のおひとりです!
…などということを、あらためてここに書かなければならない寂しさよ。いわゆる「内地」に住む僕たちは、いったいどのくらい沖縄のことを知っているのでしょうか。そういうふうに思いながら大城弘明さんの写真を見始めると、そこに空気の襞のようなものが見えてきます。
「コザ騒動」「高江のベトコン村」…
ジッと目を凝らして見つめていると、いつしかその襞の奥に引きずり込まれていきそうになる感覚。きっと沖縄に住む沖縄の人でなければ捉えられない何か。沖縄をよく知っている人にも、いやむしろそういう人こそ必見なのかもしれません。



この希有なコラボに、皆様 是非とも足をお運び下さい。

《おふたりのプロフィール》
コラボ!

金城 実(きんじょうみのる)
彫刻家。沖縄県読谷村在住。沖縄県浜比嘉島に生まれ、京都外国語大学卒業後、西宮市立西宮西高等学校や近畿大学附属高等学校で英語を教える傍 ら、彫刻制作を始める。1986年に沖縄県読谷村で彫刻制作を村の人達と共に始める。沖縄靖国訴訟原告団の団長を務めている。

大城弘明(おおしろひろあき)
1950年、沖縄県三和村福地(現糸満市)生まれ。琉球大学在学中から、沖縄の復帰闘争、全軍労運動、米軍基地、沖縄戦の跡などを撮影。卒業後はフリー カメラマン、岩波映画写真部契約撮影助手を経て、73年沖縄タイムス社編集局写真部に入社。2015年3月に退職する。報道写真のほか、くらしのなかに残る沖縄戦の痕跡や祭祀などを撮り続けている。主な写真展「地図にない村」(2010年県民ギャラリー)、「沖縄・終わらない戦後」(2011年日本新聞博物館、2012年沖縄県平和祈念資料館)。著書に写真集「地図にない村」(2010年、未來社)「鎮魂の地図」(2015年、未來社)

【関連イベントの御案内】※9日22時30分に変更しました!
6月11日(木)20時〜 決定!映画「シバサシ」上映 &トーク ¥1,200
6月12日(金)17時くらいから「実さんようこそパーリー!」¥無料
6月13日(土)20時〜 映画「ぼくは写真で世界とつながる」上映 &トーク ¥1,200
6月14日(日)11時〜 金城実 × ふじたあさや 対談 ¥無料
6月14日(日)12時〜時間変更!金城実トーク「青春と挫折、彫刻家に…」¥無料
6月14日(日)20時〜 映画「シバサシ」上映(トークはなくなりました!) ¥1,200

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tag: 金城実  南灯寮  大城弘明 

丸木美術館にて

丸木美術館で、唯一煙草が吸えるのは美術館の裏の隅にて…
※一部不適切な発言もありますが、もう50年も前の事ゆえ、どうが暖かい心でお許しください(笑)

tag: 金城実 

「恨ハンを解いて、浄土を生きる」

ドキュメンタリー(85分/2010年)
監督:西山正啓

「ゆんたんざ沖縄」から23年
政権交代によって期待が高まった普天間基地の県外移設。しかし……
知花昌一と彫刻家金城実が沖縄の尊厳を賭けて挑んだ日本国政府との闘い。
沖縄の感情が恨みに近い情念に変わってゆく時間の記録。

知花昌一と金城実

我々は首相官邸前に不平、不満を言いに来たんじゃない。沖縄に対する差別、不当な仕打ち、不義理、不正義、それに対する正当なる抵抗、抗議をしに来たということを忘れないでほしい。長い歴史の中で積み重ねられてきた沖縄人の重層的な重い歴史を背負った抵抗であることを、しかと肝に銘じてほしい。
(金城実)

上映日時:6月28日19:00~
(※上映後、西山正啓監督によるトークあり)

※6月28日は他に10時から「江戸上り」、そして14時からは「ゆんたんざ沖縄」があります。若かりし頃の金城実、知花昌一を追った西山監督の代表作、是非この機会に「恨ハンを解いて、浄土を生きる」と併せてご覧になることをお薦めします。ふたりの戦い、そしてふたりに寄り添い記録し続けてきた西山正啓、それらが如何に忍耐強く持続されてきたものであるか、その個人史は、同時に変わらぬ「沖縄」の苦悩を映し出してもいます。お得な3枚綴りチケットもありますよ。
 喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α オフィシャルサイト

tag: 西山正啓  金城実