2021年09月01日(水)23時59分
WANTED…
さて、今その絵はどこにあるのか。瑛子さんは多摩川住宅の中にある保育園に寄贈したと記憶されている。ならば藤塚保育園の他にはない。園に今も飾られてあるはずと確信していたのだが。
しかし藤塚保育園に問い合わせたところ、飾られているどころか、今働いておられる方々はそんな絵など見たこともない、全く記憶にないという。ではどこ行ってしまったのか、こうなったらどうしても確かめなければならない。それからあちこち人伝に聞いてもらったりしていたのだが、その絵を見たことがあるという人さえ現れない。瑛子さんの御主人、宮良作さんは、沖縄が返還される前まで、狛江市の共産党町議会議員でいらした。共産党なら何か知っているのではないかと、岡村しんには聞いてみたが、やっぱり分からない。狛江の現役共産党市議で一番のベテランはもちろん鈴木えつおさんである。しかし、えつおさんに聞いて何か情報が得られるくらいなら、今までの調査でもなにかしら引っかかったはずだとは思いながらも、風通しの悪い(?)共産党、藁にもすがる思いとはこのこと、ダメ元で市役所までえつお議員に会いに行った。
議会の部屋にはいる。鈴木悦男のランプがついている。他にランプがついているのは立憲にふたりと共産党議員全員。
議会事務室に、去年の11月19日(もうそんな前なのか)にウチの事務所においでになった谷田部一之さんがいて、声を掛けられた。
「ああ、ご苦労さんです。今日は何か?」
「ちょっとえつおさんに用事があって…」
「ああ、そうですか、今さっきいたけれど」
「共産党、会議でもしてるんですかね」
共産党さんは会議好きですねえなんて、言ったとか言わないとか。赤旗の読み合わせでもしているんでしょうか、なんてことは絶対に言ってはいない。
「来てみたけど帰る」と、しんちゃんにメッセージする。
「もうすぐ終わります」と返信が来た。
「じゃあ二階にいる」
「えつおさんに伝えます」
「しんちゃんも一緒においでよ」
ほどなくふたり下りてきてくれた。
しかし、絵については案の定、収穫なし。
えつおさん:あとは、やっぱり矢野さんかなあ、僕より古いからねえ
しんちゃん:そうですねえ
ボク:最近、伯父さんとどうなのさ。
しんちゃん:会ってないし、あんまり話さないし。
ボク:なんだよ、じゃあ、オレが矢野さんにメールするか…
伯父と甥でも風通しが悪い(笑)
ふたり、再び階段を上がって行ったので、会議はまだ続くのかもしれない。
仕方ない。
矢野さんにメールを送り、Twitterにも投稿してみることにした。
WANTED…
— 高山正樹 (@gajumui) September 1, 2021
1970年ころ、藤塚保育園。
情報、求む。 pic.twitter.com/Wlkw2kJoU8
追記。
RTがいくつか、その他、特に反応なし。
猫が行方不明になったから探して!なんていう投稿には、たくさんコメントがついて拡散されるのだが。
篠ちゃんに聞いても、分かろうはずもなく… pic.twitter.com/EVUmKSFXI8
— 高山正樹 (@gajumui) September 3, 2021
2020年09月30日(水)23時59分
09/30のツイートまとめ
gajumui
今朝もホンシルちゃんとちょいと長電話。何の話をしたかなんて、それこそSNSでなんかで呟けるわけがない。そんなことしたら、右から左から、前から後ろから頭の上から、もしかすると足元からでさえ礫が飛んでくる。「その気がおありなら、会って話しましょうよ、完全に愛想が尽きてしまう前に」
09-30 11:04政治なんて大っ嫌いなのに。
09-30 23:58
良心という言葉の似合う数少ない人。誠実にコツコツと、小さな自治体の政治家はそれで十分なのかもしれない。
— 高山正樹 (@gajumui) September 30, 2020
「いや、それだけでは済まないはずだ」
誰もが知らなきゃいけないことなのにもかかわらずちっとも知られていないということが、どうやら政治をいかがわしいものにしているらしい。 pic.twitter.com/mcTinkOeW4
2018年05月17日(木)23時59分
共産党から共産党への手紙
そして今日。やることが早い。赤旗のT某に送ったという手紙のコピーを持って来られた。「僕の考えを、僕の言葉で書きました」と。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月17日
さてもう一つ。狛江の共産党の闇の件。それについても順序立ててご教授頂いた。関係ある狛江市議会の議事録のコピーも頂戴した。
「しかし…」
もう少し探ってみる。 pic.twitter.com/OOsigajEQL
2018年05月16日(水)23時59分
鈴木えつお氏、来訪。
今日もえつおさんは、メモを取りながら丁寧に人の話を聞く。
色々と申し上げた。そのことは、いずれブログに書くことになるタイミングもあるだろう。鈴木さんのハナシは、内部告白の内容とずいぶん印象が違う。しかし僕にはいまだ判断できない。どうやら僕は、鈴木さんの人の良さを信用していないらしい。
赤旗の件はどうなのだろう。ほぼ僕の見解に同意してくれたようにもみえるが、なんだか芯をずらされているという感じがないでもない。少なくとも、これで終わりではない。ともかく、なんらかの対処をするという約束をしてくれた。
さらに色々と申し上げたいこと、文句なども多々あるのだが、ともかく、昨日の僕のメールを受けて、すぐ今日来るというフットワークの良さ、「若い共産党」に、このえつおさんの爪の垢を煎じて飲ませたいと思ったのである。ともかく会うこと、そこしかないはずだ。
とはいうものの、この好々爺(といっては失礼か、まだお若い)の鈴木さんだが、メールしなければ、たとで事情を知っていたとしても絶対に来ない。なんともお役所仕事っぽいのである。

2018年05月15日(火)23時42分
楽しい「識名さんの勝連トマト鍋ラストパーリー」の日
今日は楽しい「識名さんの勝連トマト鍋ラストパーリー」なのだが、どうも気分がワサワサしている。いくつか理由はあるが、一つは狛江市の共産党(革新系グループ全てかな)の闇(だと僕は今思っている)のこと。新たに内部告発情報を得て、すぐに公開とも思ったが、もう少し探ることにする。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
というわけで、赤旗政治記者(@akahataseiji)の件も急がず小出しにすることにした。つまり、あなた方に時間的猶予を与えたわけではない。あくまで別の事情。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
(いくらこうしてメンションを送り続けても、なんの反応もしない。蛙の面に小便。
あんな感じ悪い高柳とかいう赤旗の政治部長なんて、もう相手にしなくていいんじゃないのかなあ。あの人たち、きっと何にも分かってないと思います。
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2018年5月13日
あら、名前出しちゃったか。 https://t.co/GYSR9YBIrn
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
僕がなぜこれほどにこだわるのか。赤旗という組織は、僕よりずっと強い立場であること、非対称だから。いつだって組織は個をないがしろにする。政治とはそういうモノだと理解している。にもかかわらず、弱い立場に寄り添うなどと能天気に言う共産党の偽善が許せない。狛江の都立公園誘致然り。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
市長のセクハラでは大騒ぎする癖に、僕に対する侮辱は、馬の骨の戯言くらいな扱いでスルーする。ボクはそういう無視を前にして引き下がるわけにはいかない。弱いものが「組織」に負けるわけには断じていかない。40年前に出会ったアイヌの友人たちの手前、僕は踏ん張るしかないのである。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
共産党の鈴木えつお氏に、「会って話を伺いたい」とメールを入れた。
夜は同じ赤でもトマトです。
でも、収穫が少なかったので、玉ねぎ多め。



2018年05月14日(月)23時00分
さやか先生と打ち合わせ
すぐに彼とのやり取りが始まった。その中で、三人の狛江共産党女性市議の名前が出て来た。最後に、この話を公開してもいいのかと聞いたら、構わないという答えが返ってきた。
だが、ハナからすぐに公開するつもりなどない。まずは双方から話を聞かなければならない。ちょうど赤旗の件で、若い共産党議員に愛想を尽かしていたタイミングだったので、そのことも合わせて聞くために、狛江の共産党幹事長である鈴木えつお氏に、話がしたいとメールすることにした。アドレスは、二年前の選挙の時に聞いてる…
(※以上、8月2日に投稿した。)
さて、その赤旗のことの方の話だが、どうやら赤旗政治記者のアカウントは、僕を侮辱した川柳を含む昔の投稿を削除したらしい。
なんとも詰まらないハナシの後にで申し訳ないが…都合が悪いと判断して削除したのでしょう。話し合い中だったので、本来なら何の連絡も無しに削除というのは如何なものかと思ています。そのことを先方(赤旗)に伝えましたが反応なし。まあ魚拓は取ってあるので、近日中に事の経緯と共に公開するつもりです。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
気分を変えて。
寺本さやか先生が、発表会の打ち合わせに来てくださいました。

一歩、高山正樹のやりたいことに近づきます。そのことは後日告知記事にて。
寺本さやか先生は新宿の”城”という居酒屋さんで三線教室を開いています。何度か行ったことがあって、そういえばその時のことをブログにアップしたことがあったなあと思い出し、検索してみたのです。
⇒“城”のサブカテゴリ
すると、なんと2011年の4月に、その店でさやか先生に会っていたのです。
「へえ、そうなんですねえ」、みたいな…
それにしても、さやか先生、ちっとも変わらない。
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