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窮鼠の夜(9月14日その2)

まずは昨日の呟きひとつ、ジャブ一発繰り出してみる。

gajumui

僕は何の実績もない馬の骨です。今まで、路傍の石の如く僕に一瞥を向けるだけというたくさんの有名な方々とすれ違ってきました。そのお名前をここに列挙すれば、きっと驚かれるに違いない。そんな僕を、立派な方々がたくさんいる自治研の理事にしようという望さん(と池上さん?)の策謀は暴挙です。
09-13 19:21

コマラジのブースの中に

※自民党の市議さんはよくゲストに来ているらしい。それは構わないけれど、コミュニティラジオである限り、右だろうが左だろうが、どちらか一方の考え方の片棒を担ぐことにならないように、僕は政治がらみの話になりそうな場合には、決して安易に政治家をスタジオに呼び込むことはしない。でも、狛江の政治問題や、日本や世界の時事問題を、市議の方々とラジオで語り合いたいと、強烈に思ってもいるのである。きちんと時事問題をやる!と銘打って。
「高山正樹のラジオなんですけど」


お、狛江の寺地工務店のCMだ。昨日から流れているらしい。わたくしが担当したCM。都会バージョンと田舎バージョンがあるのよ。いつ聞けるのかって? ランダムに流れるので、わかりまへん。
09-14 19:51


バトル中?

~試合終了~
窮鼠は猫たちを噛んだのだろうか…



~【追記】放送に関係する呟きたち~

世界は螺旋階段を昇るが如く弁証法的にいい方向へ向かっているのか。それならいいのだが。バイデンとアフガン。振り子は触れる。しかし、錆ついた日本という名の古時計。行き過ぎを感じれば対処する。取り返しつかなくなる前に、「ラジオなんです」のツンデレに回帰するか。竜頭蛇尾の呟き(笑)
09-15 09:17

「それならいい」? 違うな。その間に名もなき人々が苦しみ続けているのだ。「苦しみ続けている」? きっとそれも違う。死んだ人々に継続など許されてはいない。継続しているのは延々と歩む何千何万という葬送の行列、その光景である。もはやそれは影に過ぎず、ひとりひとりの顔が忘れ去られている。
09-15 09:39

つまり、ある意味では「竜頭蛇尾」こそ重要なのだということ。昨夜の"まんちゃーひんちゃー"で語られた「ピラミッド」のこと。「タマ研」とか「竿研」とかはオマケ、落語でいえば「擽り」に過ぎないのです。でもそれもまた重要、これを多摩研の方々が理解して下さるのか、今、ゴングが鳴りました。
09-15 09:50

問題は、鳴ったゴングが始まりを告げる合図なのか、試合終了のそれだったのか、ということです。なんにさま @NanniMitsuboshi へ。お借りしたベル、棚にお返ししておきました。ありがとう、また試合のある時は貸してね。
09-15 09:56




下心は…
もちろん「よんたま映画祭」モトシンカカランヌーの告知。

19日のよんたま映画祭第二弾「モトシンカカランヌー」上映後の座談会のメンバーが決まりました。高山正樹の他、沖縄出身で、沖縄に赴任していた米軍所属のアメリカ人を父に持つ、いわゆるアメラジアンのHさん、第一弾の「シバサシ」でアシスタントをお願いしたそらぼっくりさん、そして三人目に…
09-14 22:49

西東京市の市議会議員、森てるおさんの参加が決定しました。首相官邸と警視庁を襲撃し獄中の仲間を奪還しようと大菩薩峠周辺で武装訓練をしていた共産主義者同盟赤軍派の53名が、1969年に凶器準備集合罪で逮捕された。その中に、第六中隊長森輝雄もいました。いわゆる大菩薩峠事件です…
09-14 23:05

復帰前夜の沖縄、「本土」からビザを取って渡航し、自分たちが所属する組織の旗を振り集会に参加する内地の革新系の運動家たち。そんなニュースの表舞台の人々とは一線も二線も画するゲスト三人が、モトシンカカランヌーを見て何を思い何を語るのか、実に興味深い座談会になりそうです…
09-14 23:14

もちろん座談会には、映画祭の実行委員、配信スタッフも喋りたくなったら大いに喋ります。また、リモートで参加してくださる視聴者の皆様も、どしどしチャット機能を使ってメッセージを送っていただきたいと思います。できる限り拾ってトークを盛り上げたいと思います。開催は今度の日曜日です!
09-14 23:20

沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー制作:NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)タイムスケジュール10:00~ オープニングトーク10:15~『モトシンカカランヌー』上映(休憩)13:00~14:30 みんなで座談会告知記事https://t.co/ruVjHYfDKUチケットhttps://t.co/7r9UkkcsBg
09-14 23:25


次の日の朝に呟いた重要な続きの呟き

森てるおさんが、どのような思想的変遷を経て、今、地道な活動をされるようになったのか、西東京市でトップ当選を続ける、そんな市民からの大きな信頼を獲得するようになったのか、そこに「革新系市民」の皆さんにとって学ぶべきことがたくさんあるはずだと思うのです。

※URLをクリックするとPDFが開きます。



カシャ!
カシャ!

tag: そらぼっくり  名古屋奨  平井里美  鈴木望