2017年12月17日(日)23時59分
なんやかんやで頭が回らない
そして寝た…今日は泉龍寺のお経の会から始まった。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
自宅に戻り昼食。
明日のためにやることがある。事務所にとんぼ返り。しかしさて、昼寝でもするか。
寝すぎた。。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
宇夫方路は、朝から「川口喜代子先生を偲ぶ会」のお手伝いへ。受付の責任者を仰せつかって、その準備があるらしい。早く告知しなければといつもいつも思いながら、どうしても手が回らず後回しになっていたイベントを、ようやく告知しました。遅くなって、ホントにごめんなさい!/「みんなでしゃべろう!」第二弾! https://t.co/r4MMo6Q0r7
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
戻って来て、頂いたお花を事務所に玄関に飾る。

夕方、南灯寮へ。
どうやらとある会社のためにエイサーの道具を貸してもらえることになりそうだ。
寮監さんの前新出さんから、ご自身が発行している南灯寮通信の第7号をコピーして頂いた。


そこで、11月26日の記事と12月2日の記事に追記した。
19時から会議。
会社のハナシ。ちょいと面白い展開になりそう。今日はその会議だった。毎月第三金曜日の「狛江自治権」のこともあって、部屋を一つ借りようと思っている。MAPafter5のアカウントの性格を、少しづつ変えていかなければならない。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年12月17日
明日の原稿が手つかず。しかし、今夜はもう頭が回らない。さて…
【2018年1月4日追伸】
「おきなわの声」1月号が届いた。そこに「川口先生を偲ぶ会」の様子が記事になっていたのでここに添付する。

ほう、仲井眞前知事が出席し、弔辞も読んだのか。それを頼んだのは、どうやら関りえ子さんらしい。
2017年06月17日(土)23時00分
浜松まで行ってきました。結婚式でお祝いの踊り
2015年12月22日(火)23時59分
メトロポリタン・ロータリークラブ・クリスマスパーティー

僕らは営業。

豪華な控え室に上品な食事。

「カチャーシーを踊らないのは日本人だけです。踊るのがグローバルスタンダード、世界に広がるロータリークラブの皆さんだから、ここは踊るしかありません!」
ボクの呪文は効果覿面。

記念撮影。

喜多見に戻って、ばりき屋でお疲れさま…

tag: 喜多見_焼肉.ばりき屋 関りえ子 宇夫方路踊る 高山正樹地謡
2014年10月19日(日)23時59分
第3回M.A.P.発表会“沖縄の歌と踊りとその仲間たち”
今日15時から、狛江の西河原公民館で教室の発表会をやります。
あんまり宣伝してないからお客様がどのくらい来てくださるのか、ちょっと心配。無料です。いいお天気です。お散歩がてら、おいでください。みんな精一杯踊って歌いま~す。
gajumui
いざ、出陣。 @ubukatamichi いいお天気!発表会日和です。お散歩がてらおいでください。 https://t.co/Gpz0lFJvkg …
10-19 08:31 ⇒発表会の告知記事gajumui
今まで、狛江のBarで宇夫方と飲んでおりました。今日は(もう昨日ですが)わざわざお越しいただき、拙い芸をご覧下さり、ありがとうございました。@agarieken 本日の発表会お邪魔致します。良いお天気のようですので、川沿いを自転車でよんなーよんなーと参ります。
10-20 00:22gajumui
昨日のMの発表会、拙い芸をご覧下さった皆様、並びにゲストでご参加くださった皆様、ありがとうございました。そして、舞台のことが分からないメンバーを、静かに支えてくださったスタッフの方々に最大の感謝を、色々な意味で、いずれは打上げにも参加頂けるような会にするべく、深く熟考中です。
10-20 11:40ubukatamichi
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。RT @gajumui 昨日の発表会、拙い芸をご覧下さった皆様、並びにゲストでご参加くださった皆様、ありがとうございました。そして、舞台のことが分からないメンバーを、静かに支えてくださったスタッフの方々に最大の感謝を…
10-20 21:05次は11月5日、特別擁護老人ホームこまえ苑に伺います。おじいちゃまやおばあちゃまに、琉球舞踊を楽しんで頂くため、頑張りま〜す。
10-20 21:17
取り急ぎ、まずスナップを数枚だけ。

終演後。

玉城流喜天の会の、色をつけるのは、これから。
【追記】
【宇夫方のFacebook】
みなさん、ありがとうございました。出演者の皆さんお疲れ様でした。今回は三線のメンバー、踊りのメンバー共に初挑戦だった「松竹梅」、初めてにしては良い出来だったと思います。ここで安心せずに、次回精度を上げられるように頑張りましょう。
2010年12月08日(水)22時02分
アイヌのこと、少し……
三線教室のことは宇夫方女史が専用ブログに書くだろうから、こちらは別のこと。
最近、比較的大きな劇場に芝居を見に行くと、大量のチラシを渡されて辟易する。開演前の時間つぶしにはいいのだが、その後の始末に困る。それでも、沖縄関係の演目があれば、それだけは商売柄スクラップ用に持ち帰るので抜き取るが、後は座席の下に重ねておく。
先日の紀伊国屋ホールでは、文化座のチラシを一枚だけ持って帰った。それと同じチラシを、今日の三線教室、持田明美が持ってきた。その芝居で三線の指導をしたのだという。文化座は沖縄にずっとこだわってきた劇団でもある。宇夫方女史の琉球舞踊の先生で、高山正樹のカミサンの親友である関りえ子が、文化座の「ハブの子タラー」で踊りの指導をしたのはもう20年も前のことだったと記憶するが、2004年の再演の時には、持田女史のユニットのシーサーズが、三線に加えて踊りの指導もしたらしい。なんだかなあ。
「銀の滴降る降るまわりに 首里1945」


佐々木愛さんと亘さんはお友達。
詳細は下記サイトからご覧いただくとして……
⇒http://www.bunkaza.com/theater/ginnosizuku…
実は、ボクの沖縄はここから始まった。
そして今、ウチナーグチの勉強をしているのも、きっとここが始まりなのだと思う。
“社長とは呼ばないで”に、「アイヌのこと」というカテゴリがあって、遅々として進まず停滞中だが、しかしそれがもう少し進めば、いずれこちらの表のブログでも、アイヌのことを正面から扱う時がくるのかもしれない。だから、「アイヌ」というカテゴリを作ってしまうことにした。今はまだ、アイヌの周辺をウロウロしているだけの記事ばかりだが。
果たして、あらためて読んでくださる方などいるのだろうか。
アイヌのことを語り始めれば、沖縄のように大変なことになることが分かっている。
だから、文化座の芝居、見に行こうかどうしようか、迷っている。
やっぱり、これから青山は無理だな。智内さんに連絡したが、留守番電話だった。しょうがないから三線教室の皆さん、一時間一本勝負で飲みに行きましょうか。
2010年10月08日(金)22時48分
新城亘さんと勝方=稲福恵子先生【早大オープン講座“琉球弧の音楽概説”】
早稲田大学8号館、「沖縄学」オープン講座「琉球弧の音楽概説」に伺いました。
講師は我らが新城亘御大です。
⇒講義の内容は三線ブログにて
こちらではM.A.P.after5的な御報告。
新城亘先生、ライブ中、じゃない講義中。
亘さんのこんな真面目な顔、見たことありません。
奄美については持田明美先生が担当。
胡弓も披露されました。
この日の授業の中で、新城亘先生が、ワシントン大学で一年間講師をされていた時の様子を撮影したフィルムが映されました。まあ亘先生の若くて精悍なこと。見とれてデジカメで写すの忘れました。
若いといえばもっと若い頃、亘さんが毎日飲み屋に泊まるような生活をしていた頃のことです。宇夫方路の琉球舞踊の先生であり、高山正樹のカミサンの親友である関りえ子は、当時最年少で琉球舞踊コンクールの優秀賞を受賞するなど、輝かしい経歴を持っていながら、東京に出てきてからはもう舞踊をやってはいませんでした。そんな時、下北沢の居酒屋で、新城亘と出会います。そして新城亘からやめるのはもったいないと言われ、再び踊る決心をしたのです。もしそのことがなければ、今、関りえ子は踊ってはいなかっただろうし、そうすれば高山正樹が宇夫方路に関りえ子を紹介することもなかったでしょう。そして今のM.A.P.はきっと存在しませんでした。
当時、関りえ子と高山正樹のカミサンは一緒に住んでいました。そのアパートに、宿無しの新城亘が、何度か屋根を借りに転がり込んできたこともあったようです。
「なんにもなかったさ、ただ寝るところがね」
講義終了後、酒食三昧“紅梅”というお店へご一緒させていただいて、そんな昔話しもしたのでした。
お通しです。
本日は居酒屋紹介ではないので料理の撮影はこれだけ。しかし小生健康ゲーム中、皆様には減塩にご協力いただき、ありがとうございました。
早稲田大学国際教養学術院教授、早稲田大学琉球・沖縄研究所所長の勝方=稲福恵子(Keiko Katsukata=Inafuku)先生と新城亘先生のツーショットです。
勝方先生か、稲福先生か、どうお呼びするのか悩みますが、先生は早稲田の「沖縄学オープン講座」の担当教授、概論を担当され、もちろん学生の成績は先生がつけるのです。
また、2008年の12月16日に行われた劇団創造の「人類館」にも先生が所長を務められている早稲田大学琉球・沖縄研究所が特別協力という形で関わっていました。そんなこともあって、高山正樹はブログではなかなか書けないことを、いくつかお話させていただきました。
※“社長とは呼ばないで”に書いた関連記事みっつ……
⇒破綻し、言葉を失っていく
⇒寄せられたコメントと、その返答
⇒本当に書きたかったこと
みなさんと記念撮影です。
右側の女性は南谷美緒さん。持田先生のお弟子さんで、エイサーの地謡をやっていらっしゃいます。その左、高山正樹の隣の女性は亘先生のお知り合い、青学の大学院生で高橋優季さんです。アイルランドの詩人で劇作家のイェイツを研究していらっしゃいます。意外にも(失礼)亘先生、イェイツに御興味があって勉強を始めたんです。若い。エライ。またM.A.P.after5にはコアな場面でちょくちょく登場する川岸さん(画像一番左)もイェイツには相当通じているらしい。
かく言う高山正樹も、イェイツについては申し上げたいことがいくつかあるのですが、今日のところはこのあたりでやめておきましょう。ただ、沖縄とアイルランドには色々と共通項があるということであります。
最後にお店のご主人と奥様のご紹介です。
毎週金曜日、勝方=稲福先生は、「沖縄講座」の各回の講師の先生を連れてこの“紅梅”にいらっしゃるそうです。
そっと金曜日にこのお店にやってきて、おいしいお酒と肴を頂きながら、隣のテーブル席で交わされている沖縄についてのコアな話題に耳を澄ましてみる、そういうのも面白いかも。ああ、でもダメだ。小生、面が割れちゃった……
2010年06月28日(月)07時41分
少女像贈呈祝賀昼餐会【“赤い靴はいてた女の子”永遠の友情の証に】
(日本時間28日午前7時・現地時間27日午後3時)
ひとつ報告漏れ。
宮城文子さんの沖縄のお土産です。嘉手納銘菓。

前にも一度おはなししましたが、嘉手納の基地騒音は24時間ぶっ通しで、やっぱり住んでみなければわからないと文子さんが言っていました。
では本題。
式典は正午から始まりました。日本は27日の朝4時ですね。
会場は Bahia Resort Hotel, Mission Bay Ballroom
“赤い靴はいてた女の子”永遠の友情の証に
少女像贈呈祝賀昼餐会
サンディエゴは、日本の横浜と姉妹都市です。今年はサンディエゴと横浜が姉妹都市となって50年、その記念行事として、サンディエゴにはスモモを、横浜の根岸森林公園にはハナミズキを記念植樹するなど、さまざまなイベントが行われてきました。
昨年、姉妹都市の横浜が開港150周年ということで、サンディエゴには赤い靴の女の子の像が建てられることになりました。今日の式典はその完成祝賀昼餐会として行われたのです。横浜からもたくさんの人が参加していました。
「私たちはどこかしら ……」
「18番テーブルね、いい番号。」
「番茶も出ばな、18歳!」
「あのう……」
テーブルに置かれた引き出物(赤い枡に入ったチョコボール)も赤い靴の少女の絵も、昼餐会の責任者、ビショップ金子さんが全てお一人で作られました。お歳は八十を越えていらっしゃると伺いました。頭が下がります。
赤い靴のモデルになった少女は、実際にはアメリカには行かれなかったと聞きました。この少女は病気の治療のためにアメリカに行くことになっていたのですが、出発前に亡くなってしまったのだとか。
※話は伝わっていく間にどんどんと変わっていきます。“アメリカからやってきた宣教師の養女となった少女が、結核にかかってアメリカに渡ることができなかった”というのが「赤い靴」の「定説」のようです。まあ、それにも様々異論異説があり、赤い靴は挫折した共産主義の象徴だとか、そんなことあるわけないとか、侃々諤々。それでいいんです。伝説とは変遷していくもの。一応、サンディエゴの「赤い靴」は、どの説とも関係ありませんということらしい。ただ永遠の友情を祈念する象徴。アメリカっぽい。
開会の辞 ビショップ金子(サンディエゴ・横浜姉妹都市協会会長)
祝辞 シェリー・ライトナー(サンディエゴ市市議会議員)
挨拶 松永 春(赤い靴記念事業団団長)
祝辞 遠藤雄介(在ロスアンゼルス日本国首席領事)
日米国家斉唱
〜昼餐会〜
琉球舞踊 玉城流喜納の会関東支部関りえ子社中
挨拶 マイケルB.ビクスラー(サンディエゴ港湾局行政理事)
挨拶 鈴木正之(横浜・サンディエゴ友好委員会委員長)
「赤い靴はいてた女の子」合唱 かぐや姫合唱団
閉会の辞 ビショップ金子
かぐや姫合唱団というのはサンディエゴ在住の日本人の方々が、週に何回か集まって歌の練習をしているグループです。「かぐや姫」って、とっても意味深なお名前ですね。故郷を遠く離れ、でもいずれ戻っていく方々。“赤い靴”の他、懐かしき日本の歌をいくつか歌われました。
そのあと、閉会の辞の前に、プログラムにはないセレモニーがありました。
マイケルB.ビクスラーさんと鈴木正之さんとの間での写真交換。ビクスラーさんによって横浜の大変古い貴重な写真が横浜市に返還され、鈴木さんからは今の横浜の写真はサンディエゴ市に贈呈されました。
さらにそのあと、これもプログラムには無かったのですが、かぐや姫合唱団とは別の、横浜からやってきたというグループが“赤い靴”を歌われました。
そのグループの中に一人若い女性がいて、少女の役をされていたのですが、彼女のソロになると、会場はシーンとなって、うちのメンバーはみんな涙を流して聞いていました。
その女性は羽島実優さんとおっしゃいます。元々はオペラが御専門。でも歌では音符に縛られて言葉を思ったように伝えられない、そう考えた彼女は、1年前から朗読の勉強をはじめました。そのおかげで、最近は歌でも言葉を伝えられるようになってきたとおっしゃっていました。
彼女の朗読の先生は岡田和子さんだとか。あららら、和子さんならよく存じ上げております。亡くなられたご主人、島さんとは舞台でご一緒させていただいたこともあります。
※ちなみに、岡田和子さんは、私たちがお世話になっているふじたあさやさんの妹さんでいらっしゃいます。(高山正樹)
実優さんはお友達と二人でユニットを組んで朗読をやったりしています。
うちの山猫合奏団やおきなわおーでぃおぶっくの話もとっても興味をもって聞いてくれました。
お別れの前に、実優さんを交えて記念撮影しました。
最後に、ビショップ金子さんご夫妻(中央右)とも写真を撮らせていただきました。金子さんは80歳を越えていらっしゃるんですよ。お若くてびっくりですよね。
(今回の式典への参加は、片野さんやそのお知り合いの方の御尽力で実現しました。両端のお二人は受付のお手伝いをされていらっしゃいました。たくさんの皆さんに感謝!)
《おまけ》
「赤い靴」の歌は通常4番までなのですが、実は5番まであるのです。それを歌うのは実優さんたちのグループだけなのだそうで、そういえば先に歌った地元のかぐや姫合唱団の人たちは確かに4番まででした。
1:赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった
2:横浜の 波止場から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
3:今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
4:赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢うたび 考える
5:生まれた 日本が 恋しくば
青い海眺めて ゐるんだらう(いるんだろう)
異人さんに たのんで 帰って来(こ)
⇒旅の続きへ
2010年06月09日(水)08時13分
ノニですけど
朝8時。
ノニですけど。
変わった?
わからん。
臭い。
ノニシリーズは、いったいどんな結末を迎えるのでしょうか。
山川夏子さんが、今日も琉球舞踊教室のブログ、頑張ってます。やっぱり内輪の人間を持ち上げ過ぎですが(笑)
本日の話題は関りえ子大先生の御紹介。
⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net/e2914470.html
2010年04月10日(土)23時37分
東京琉球舞踊協会公演 “翔舞Ⅳ”の打ち上げ
ちょうど真ん中くらいから、上座に向けて写してみました。
ずっと向こうには瀬底先生と名誉会長の仲田清祐さんと、それから川口喜代子会長が並んでいらっしゃいますね。
瀬底正憲先生は今回の公演では眞境名正憲というお名前で出演されました。今後はこの由緒あるお名前で活動されるのかもしれません。
以下、写真の順序は無茶苦茶です。上座も下座もなし、写っていない方もいらっしゃればお名前を失念した方々もあり、この際は無礼講ということでどうかお許しくださいませ。
上座とは反対方向の謙虚な(?)方々。
(って、宇夫方路はどっちにも写ってるし……)
アップ。
左から首里製麺初代オーナーの久保頼野先生、瑞慶山和子先生(中央)、瑞慶山先生のお弟子さんの大和田さん(右)です。
久保先生と高山正樹は、沖縄料理店についての話で盛り上がっていました。
ちょんまげの男性は金城康子先生のご長男、今回は事務局として頑張ってくださいました。宇夫方路と関りえ子先生の間に小さく写っていらっしゃる方は仲宗根善久先生ですね。
関りえ子先生のお母様と高山正樹のツーショット。
高山正樹の結婚式以来、募るハナシもあったようで。
野村流古典音楽保存会の水谷亮介さん、ヤマトゥンチュです。
今回の組踊りの地謡をお願いした比嘉先生が、是非とも東京で頑張っている若者もメンバーに加えて勉強させたいと参加させたおふたりのうちのひとりです。
関先生を真ん中にして……

若いふたりは双子の尭之と杏那。関先生の御子で教室のホープ。そして東京沖縄県人会および東京琉球舞踊協会の名誉会長、仲田清祐さんと奥様の仲田美智子さんです。
執心鐘入の“宿の女”で頑張った野原千鶴先生と。
左の方は、川口会長のお弟子さんで独立された川口弘美先生です。
名誉会長ご夫妻も加わって。
田中京子さんと。
今回は事務局で頑張ってくれました。
もう一枚!
(※撮影は山川夏子さんでした。)
2010年04月10日(土)21時37分
東京琉球舞踊協会公演 “翔舞Ⅳ”今日は【とうがんの日】
東京琉球舞踊協会10周年記念公演“翔舞Ⅳ”
《昼の部》
幕開きはもちろん「かぎやで風」。
その他「四ツ竹」「前の浜」「作田節」「高平良万歳」「金細工」「鳩間中岡」「繁昌節」など。最後は「エイサー」。
《夜の部》
「かぎやで風」「四ツ竹」「前の浜」「高平良万歳」「金細工」は昼の部と同じ。その他「かせかけ」「諸屯」「若衆特牛節」「たらくじ」など。
そして組踊り「執心鐘入」
中城若松 藤原悦子(真踊流佳藤の会藤原悦子琉舞道場)
宿の女 野原千鶴(琉舞鶴之会野原千鶴琉球舞踊研究所)
座主 眞境名正憲(瀬底正憲:国指定重要無形文化財「組踊」保持者)
小僧一 諸見喜子(玉城流敏風会関東支部諸見喜子琉舞研究所)
小僧二 宇夫方路
小僧三 関りえ子(玉城流喜納の会関東支部関りえ子琉球舞踊研究所)
⇒昨年11月17日の稽古風景と「執心鐘入」について
宇夫方路先生は中城若松が隠れている鐘の見張をする小僧役で出演。
(小僧の居眠りの場面のみ特別に許可を頂いて掲載しています。)
さて、出来はいかがだったのでしょうか。批評眼がないので何とも申し上げられないのですが。
横道萬里雄さんが見に来てくださいました。楽屋の方へとご案内したのですが、いえいえと丁重にご辞退されました。残念ながら、横道先生のことを知っていらっしゃる方は殆どいなかったようです。
でも、後で瀬底先生にお伝えしたら、先生は横道萬里雄さんをよく御存じで、観に来てくださったことにたいへん感謝されていました。
いずれ時をみて、横道先生にお礼を申し上げ、御感想でも伺ってみたいと思っています。ちょっとこわいけど。
打ち上げの様子は、タグが足りないので記事を分けましょうね。
《おまけ》
りっぱなプログラムです。

そこに、喜多見で沖縄語を話す会の広告を掲載しました。
そうしたら、紅型の風呂敷がM.A.P.に届きました。

ちなみに今日は4月10日で、とうがんの日です。
冬瓜をウチナーグチで[sibui]という、だから4。10は「とうがん」だから。ウチナーグチと日本語の合わせ技の語呂合わせ。
tag: シブイ うちなーぐち ゆんたくの会 紅型 沖縄この日何の日 横道萬里雄 瀬底正憲 琉球舞踊 執心鐘入 関りえ子
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