今年も「方言の会」の公演に出演させていただきます!

ふるさとの言葉で語る~第十弾〜
北から南から
“昔むかしあったとさ”

日時:6月28日(日) 1)午後1時30分 2)午後5時
    ※開場は各回開演の30分前
場所:東中野「ポレポレ坐」(03-3227-1405)
    ※東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1階
主催:日本俳優連合(日俳連)
 ドラマの方言を考える会

構成・演出:冨田祐一
音楽・演奏:園江 治 隈本吉成

入場料:一般 2,500円 小学生以下 500円

出演:
おぎのきみ子(横浜ことば)
河原田ヤスケ(会津弁)
隈元吉成(博多弁)
小林由利(京ことば)
芝田陽子(村山弁)
園江 治(東京)
高山正樹(うちなーぐち)
外海多伽子(遠州弁)
冨田祐一(奥州弁)
舞香(アイヌ語)
松原未知(名古屋弁)
※アイウエオ順

お問い合わせ
日本俳優連合 ドラマの方言を考える会
03-5909-3070(芸能花伝舎3階)

「高山正樹で一枚」とお申し込みくだされば嬉しいなあ…

方言の会、表 方言の会、裏

分かったような能書きを語っていたのは、第六回、初めて観客として見に行った時…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-437.html
初めて参加したのは去年の第九回、その告知記事…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3195.html
第九回の初日…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4286.html
第九回の二日目、つまり楽日と打ち上げ…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3591.html

tag: 隈本吉成  冨田祐一  芝田陽子 

“昔むかしあったとさ”二日目

告知記事は…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3195.html
初日の記事は…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4286.html

当日配られたチラシです。
“昔むかしあったとさ”1

“昔むかしあったとさ”2
※小生のコメントの最後、「わくれー、わくれー」となっていますが、これ「ゆくれー、ゆくれー」の間違いです。僕が出した手書きの原稿の「ゆ」の字が雑だったようです。
「ゆくれー」は「休すもう」みたいな感じ。語源は「ゆっくり」らしい。

昨日今日と全部で5ステージ満席で幕を閉じました。
感謝。

出演者全員で記念撮影です。
記念撮影

見に来てくれた「カクテル・パーティー」のメンバーとも。金城巧の自撮り。
9P

この後、片づけて一階の千草で打上げでした。

打上げも一緒に…
高口真吾・金城巧

※そういえば新宿「千草」は二回目の登場です。一度目は昔の千草でした。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-797.html
(あのころは秘密だったなあ…)

喜多見の事務所に戻ってきたが、なんだか飲み足りなくて、桃次郎へ。
桃次郎です

炙りチャーシュー。これがトロ~リ旨いのである。間もなく、午前2時だというのに…
炙りチャーシュー

【追ツイート】
gajumui

東京芸術座と青年劇場の大先輩お二人と。おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。しかし役者とは、妙に若いのであります。
mukau3
mukau3 posted by (C)高山正樹
08-23 11:51

女優とは、たとえ人間やめても女優という生き物らしい。う~ん、と、唸るしかない青二才。
08-23 13:51


【追記】
8月31日付けの赤旗に記事が載りました。
※小生は個人的に赤旗と喧嘩しているんですけれどね(笑)
赤旗の記事

tag: その他の登場人物  喜多見_居酒屋.桃次朗食堂  隈本吉成  冨田祐一  芝田陽子 

“昔むかしあったとさ”初日

朝8時半。
隈本吉成さん事務所に到着。朝のコーヒーの後、きっせい車で新宿へ。

新しい千草の三階にある“無可有(むかう)”というスペース。
無何有

いよいよ“昔むかしあったとさ”
告知記事は…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3195.html

夜にはネオンで隠されている都会の裏側。
都会の裏側

gajumui

リハ。僕はぶっつけ本番かな。 http://t.co/rvwU6Ec5KH
08-21 13:04

リハ1 リハ2

お客様には後期高齢者がいっぱい。階段で3階まではなかなか厳しく申し訳なし。
各回満席に感謝しつつ初日を終えました。

帰りもきっせいさんの車で事務所まで。使わないと決まった荷物を下ろす。
「明日は、打上げのために電車で…」
そんな会話を交わして、きっせいさんはご自宅へ。

僕は酒菜。午前0時を回る。
酒菜午前0時

tag: 隈本吉成  喜多見_居酒屋.酒菜 

“昔むかしあったとさ”に出演することに

この催し、もう9回目だという。3年前、隈本吉成さんからご案内をもらって、初めて見に行ったのが第六弾だった。以来時々きっせいさんに会うと、今度は是非沖縄も、その節は小生を使っておくれと、あまり深く考えずに進言していた。それを、吉成兄はきちんと受け止めてくださっていたというわけである。
まずは感謝である。であるのだが、さあもう大変!なのである。小生以外のご出演される俳優の皆様方は自分のふるさとのことばを担当されている。いわばネイティブな方々である。ところが小生は東京山の手生まれ。そんなのが俄(にわか)勉強したウチナーグチで、今年で9年目という歴史ある「方言による朗読会」に参戦させていただこうというのだから、「もうこれはえらいことになった」である。
さらにである。沖縄の昔話をウチナーグチでただ語っては、おいでくださるであろうヤマトの方々にはチンプンカンプン、そこのところをどういうアイデアをもって処理して舞台に乗せればいいのか。気が付けばもうとっくに本番まで一ヶ月を切っている。つまり役者なら、そろそろ他の余計なことに頭を突っ込むことなく、この来月の舞台だけに集中しなければならないのである。
あ~~体と頭がもう一つ欲しい!
…などと言っている余裕もなくなってきた。

チケットですが、M.A.P.(03-3489-2246)でもお預かりしております。今回は諸々の事情があって小さな会場での公演となりました。ご予約の方はどうぞお早めに。

ふるさとの言葉で語る~第九弾
民話・北から南から
“昔むかしあったとさ”

日時:8月21日(木) 1)15時 2)19時
日時:8月22日(金) 3)13時 4)16時 5)19時

    ※開場は各回開演の30分前
    ※各回、出演者が異なります。(詳細別表)
場所:無何有(フリースペースmukau)
    ※東京都新宿区新宿区新宿3-34-3
主催:日本俳優連合(日俳連)
 ドラマの方言を考える会

構成・演出:冨田祐一
音楽・演奏:隈本吉成

入場料:一般 2,000円 小学生以下 500円

お問い合わせ
日俳連 ドラマの方言を考える会
03-5909-3070(芸能花伝舎3階)

 21日(木) 22日(金)
15時19時13時16時19時
 川野誠一 大分・大分弁
 京 町 兵庫・神戸の言葉
 松原未知 愛知・名古屋弁
 鈴木 渢 愛知・三河弁
 芝田陽子 山形・村山弁
 冨田祐一 岩手・奥州弁
 隈本吉成 福岡・博多弁
 小林由利 京都・京ことば
 外海多伽子 静岡・遠州弁
 高山正樹 沖縄・うちなー口
 ※各回案内役:冨田祐一

tag: 隈本吉成 

ちんどん屋さんの深い話


午前10時、事務所にて、スタンバイ完了。
ちんどん屋さんスタンバイ

10時25分、まさに喜多見の街へ出向かんとしたその時…
消防署

時系列が後先になりますが、この日の夜に呟いたツイート。
gajumui

昨日の東京新聞武蔵野版に映画祭の記事が載った。とたんに今朝、消防署から3人来た。あさって、事務所に再び消防署の人と、東京都の建設事務所の役人が来るという。好むと好まざるとに関わらず、ステージがひとつ上がってしまったということか。潰されてはかなわないが、俺はきっと悶々と悩むだろう。
05-26 18:33


(※建設事務所ではなく、正確には建築指導事務所。後から気づいたのだけれど、この時すでに消防署と建築指導事務所は横の連絡を取っていた。元来縦割り行政なのに何故?それは追々分かってくるのです。)

まあ、んなこたあ忘れて、今日はちんどん屋を楽しみましょう。
消防署が来て少し手間取ったけれど、10分遅れくらいで出陣できました。小生はビデオカメラを持って後を追います。
宇夫方女史は紅型来てチラシを配る係りです。
満面の笑み 記念撮影
喜多見駅前で記念撮影。

4人で収まった記念撮影の写真、でっかい太鼓を叩いている女性が村上友子さんです。龍前照明の現場で知り合いました。うちの会社で、地図調査員として働いてくれていたこともあります。でも、役者さんなのです。
その隣の小生を飛び越えて、嶋崎靖さんがチンドン屋 U-Stageのボスです。芝居も書きます。演出もします。役者さんでもあります。
そして隈本吉成さん。ザ・スーパー・カムパニイの役者さんで、映画祭では30日の「カクテル・パーティー」にもご出演いただきます。
映画祭影のボス、チラシ配りの宇夫方路さんも今は琉球舞踊の先生ですが、やっぱり役者さんです。
ビデオ係りの小生を含め、要するにみ~んな役者なのです。

ちなみに、チンドン屋さんのルーツは無声映画時代の楽士さんたちだったのだとか。
そういえば、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」もこんな一節から始まります。
「ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係でした。」
映画がトーキーになって、映画館専属の演奏家たちは職を失いました。そんな彼らがちんどん屋さんになったのです。なるほど、つまり、チンドン屋さんと映画って、深いつながりがあるんですねえ。

その後、今度はサーカスの楽団の人たちが沢山ちんどん屋業界に入ってきました。きっとサーカスの興行も厳しくなってきたんですね。あの「天然の美」という曲、ちんどん屋さんの定番のように思われていますが、あれは元々サーカスの定番の曲だったのです。

僕らが子どもの頃、昭和30年台のちんどん屋さんは、和服着てズラを被っていました。ちんどん屋さんて、そういうものだと思っていました。でも違うんですって。あの頃、大衆演劇もどんどん下火になっていって、その役者さんたちが大挙してちんどん屋さんになったのだそうです。だからあんなカッコをしていたらしい。それより前からやっていたちんどん屋さんも、その流れに押されて、カツラを被らなければならなくなった一時期があるんですって。

あ~、ちんどん屋さんの歴史って、なんだか哀愁があるなあ。嶋崎靖さんはおっしゃいます。「ちんどん屋は芸人が最後に行き着くところ、吹き溜まりなんですよ」
それを聞いて、沖縄の京太郎(ちょんだらー)を思い出しました。日本の旅芸人が最後に行きついた沖縄。きっと居心地がよかったんだろうなあ、沖縄も、ちんどん屋も。
かの小沢昭一さんが最後に研究し残したのが沖縄の旅芸人チョンダラーでした。一緒に、と企んでいたのに間に合わなかった。隈本吉成さんは小沢昭一さんの弟子です。

労働の後は事務所でちょいとお疲れさまの一献。
おつかれさまでした

コスチュームを脱げば只の人です。きっせいさんは学校で講師をやっているので先にお帰りになりましたが、U-Stageのボス、嶋崎靖さんと話が尽きなくなりました。そのあたりはいずれどこかに書きます。
友ちゃんにも、あえてここには書きませんが、本当に感謝なのです。今度は…、ね!

でもせっかくだからひとつだけ、嶋崎さんから伺ったちんどん屋さんの極意の話をご紹介しましょう。
「いかに姿を消すか」
ちんどん屋さんはあくまで宣伝係りです。主役はパチンコ屋さんだったりスーパーだったり、あるいは映画祭だったり。着替える場所がなければ、家から衣装と化粧のままで電車に乗り(今日もふたりはそうでした)、その恰好のまま町の食堂に入るのです(今日もそうでした)。さりげなく、目立たぬように。
ちんどん屋さんは人を集めません。集まってきたらこれまたさりげなく場所を移動します。つまり、町に迷惑を掛けては絶対にいけないのです。

ところが最近、修行の足りない若い人たちがちんどん屋業界に入ってきて、盛り上げるだけ盛り上げる。すると近所から苦情が来て、もう次の年からはちんどん屋さんは呼ばれなくなる。ちんどん屋って、ストリートミュージシャンや大道芸人とは本質的に違うんですね。実にストイックで、プロ、職人なのです。役者としても、考えさせられるところがたくさんあります。

もし、来年も映画祭が続けられるのならば、ちんどん屋さんは定番にしたい、心からそう思っています。僕自身が、ちんどん屋さんに転職していなければ、ですが(笑)

そして!
嶋崎靖さんが、あるお知り合いの方に電話してくださいました。それで6月1日の「非行少年」のゲストが決まりました。

日本映画大学の学長、佐藤忠男さんです!
もう、びっくりなのであります。

ともかく、チンドン屋さんには魔法がかかっているのではないか、そんな気がしてきました。だってみんな笑顔になるんだもん。今まで一度も話したことのないお店の方が、ニコニコしてお店から出てきて、喜んでチラシを受け取ってくれて、頑張ってねって言ってくれるのです。
映画祭のアンケートの、「どこでこの映画祭をお知りになりましたか」の選択肢に、「チンドン屋さん」を追加することにしました。

(※小生が撮影した動画はいずれアップします!他の写真も後ほどアップします!)

ubukatamichi

明日です!来てね!/三線・琉球舞踊の無料体験 http://t.co/uTjccr99OQ
05-26 23:59

tag: 喜多見  隈本吉成 

チンドン屋さんがやってくる!

“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”
  オープニングイベント

喜多見と狛江に チンドン屋さんがやってくる!
ちんどんや

日程:5月26日
  喜多見駅周辺 10:30~12:30頃
  狛江駅周辺 13:00~15:00頃


第60回全日本チンドンコンクール第三位のチンドン菊乃家(U-Stage)が、喜多見と狛江を回って“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”を宣伝します!
もちろん街を歩くのですから、ごらん頂くのにお足(御銭)など頂きません。
U-Stage
こんなにたくさんは来ませんけれど…

【チンドン菊乃家(U-Stage)のプロフィール】
世界各地、100を超える街を公演して絶賛を集める。とりわけ、学校公演やワークショップ、各国市民・アーチストとのコラボレーションには定評がある。
1999年ロンドンにて「Japan Festival Awards 」 2002年「外務省在外公館長賞」受賞。
02年度「外交青書」コラム掲載。公式な日本外交史にチンドン屋が初めて載った!
日本国内では、富山チンドンコンクールなど、プロのチンドン屋として各賞を受賞。
2008年「関東チンドン選手権大会」優勝、初代チャンピオンとなる。
2011年より、チンドン屋として最も歴史の古い「菊乃家」の屋号も継承する。


では、第60回全日本チンドンコンクール準々決勝の第二試合 チンドン芸能社vs遊舞台(U-Stage)の模様をご紹介しましょう。後から出てくるチームがチンドン菊乃家の精鋭三人組です。
(※U-Stageの三人は、3分45秒くらいからの登場です。サックスの人がきっせいさん。女性が友ちゃん。で、真ん中の人は今回喜多見には来ませんが、代わりチンドン菊乃家のボスがやって来ます。)


見てくれました? 3分45秒から後です。ね、馬鹿でしょ。笑ってやってください。で、ご本人たちはと言えば、つい受けるので、というか、お客様が求めるのでこんなバカなことをやっているけれど、これは本物の伝統的なチンドンやさんに失礼だという認識があって、申し訳ないので自分たちは絶対に優勝してはいけない、だからいつも準優勝を目指しているのだそうです。ははは

どうしてチンドンやさんがやってくることになったのか
M.A.P.のしゃちょう&きたみとこまえのえいがさいじっこういいんちょう
たかやままさき

友ちゃんとは、りゅうまえしょうめいのげんばでしりあった。そのあと友ちゃんは、うちのかいしゃ、M.A.P.ではたらいてくれたこともある。そのはなしはひとまずおいといて…

かわさきしみんげきではじめてきょうえんしたきっせいさんがチンドンやさんをやっているので、こんど、喜多見と狛江の小さなえいがさいに、きてもらいたいとおもった。ほんとはチンドンやさんをよぶのはけっこうたいへんなのである。でもきっせいさんのボスが、こういうえいがさいならおうえんしなくちゃいけないと、ボスみずからひとはだぬいでくれて、きっせいさんとふたりできてくれることになった。ほんとは3人がチンドンやさんのきほんなのだけれど、そこまでぜいたくはいえないから、これでもとってもうれしかったのだ…

じつはである。
さっきひとまずおいておいた友ちゃんだけれども、友ちゃんはきっせいさんたちのチンドンやさんのグループのメンバーなのである。だからね、友ちゃんきてくれないかなあとおもったのである。で、おもいきってきっせさんにきいてみたのである。そうしたら、きっせいさんからメールがかえってきた。
「友ちゃんが、たかやまさんのたのみならいかないわけにはいかない、とのことでごじゃりました。よって5がつ26にちには3人でうかがいまする」

おほほほほほ!なのである。

というわけで、にっぽんチンドンやせんしゅけんでだい3いの、とってもおかしなチンドンやが、喜多見にやってくることになったのである。

いちばんひだりがきっせいさん。そのとなりのヒゲが友ちゃん。まん中がボス!だよん。
チンドン菊乃家

tag: 喜多見  隈本吉成 

“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”11月定例会のテーマは水俣です!

“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”11月定例会のテーマは「水俣」です。

35年前に石川さゆりが水俣で熱唱!その舞台裏は?!石原慎太郎と水俣?患者さんたちは今?1956年に公式確認されて57年、日本の高度経済成長とともに起こり未だ解決されない水俣病事件とは。日本ってこんな国だったの…。喜多見と狛江の映画祭のテーマは「知ることからはじめよう!」、2本の映画を用意して皆さんのご来場をお待ちしております。
清水由紀子プロデュース

わが街わが青春-石川さゆり水俣熱唱- 監督:土本典昭
 1978年、胎児性水俣病患者が石川さゆりのコンサートを企画、奔走します。
水俣 わが故郷~ほっとはうす流もやい直し~ 監督:西山正啓
 コンサートから27年後の2005年。
 水俣病事件に翻弄され続けながらも、人々の間では「もやい直し」がすすんでいます。
 ※「もやう(舫う)」とは船と船をつなぎ合わせること。
 「もやい直し」は「バラバラになってしまった心の絆をもう一度繋ぎ合わせる」という意味の造語で、
 水俣病の被害者の方々が提唱し始めたとされる。


※上記の2作品を次のようなスケジュールで上映します。

上映日:11月23日(土)
 10:30~ 『わが街わが青春』(43分)
 13:00~ 『水俣 わが故郷』(90分)
 16:00~ 『わが街わが青春』(43分)

※10時半と16時、『わが街わが青春』上映前に琉球舞踊「浜千鳥」を御披露します。
    踊り:金城多美子 地謡:高山正樹(予定)

10時半の回のトークゲストは琵琶奏者の後藤幸浩さんと水島結子さん。
    (おふたりのプロフィールはこの記事の最後でご紹介しています。)
16時の回では…
水俣方言による高山正樹の朗読。

みなまたよみがえる「みな また よみがえる」尾﨑たまきさん、写真・文
  ⇒尾﨑たまきオフィシャルサイト
 ※尾﨑たまきさんの写真のスライドショーと共にお楽しみください。
 ※水俣方言のアドバイスを、隈本吉成さんにお願いしました。
●そして最後の〆は『朗読の教科書』の著者、渡辺知明さんの朗読
  ⇒ことば・言葉・コトバ

料金:1,200円
※『わが街わが青春』と『水俣 わが故郷』を両方ご覧になる場合は2本で2,000円
※10時半と1時の会の間に、ご希望の方に昼食(金城多美子さんの沖縄ソーキそば)を、350円でご用意いたします。売り切れなかった場合、1時と4時の間でも販売します。
※その他、ケーキ・紅茶・熊本の焼酎・ビールなど、ご用意いたします。

会場:M.A.P.
 狛江市岩戸北4-10-7-2F
 小田急線喜多見駅徒歩5分 島田歯科2階
   ⇒会場へのアクセス

お問合せ M.A.P. 03-3489-2246

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tag: 西山正啓  隈本吉成 

方言で朗読する

※本当はこの記事は、2月10日の沖縄語の音韻講座(2)【カ行】及び盛岡弁に関する記事と、川崎市民劇“枡形城落日の舞い2順目「民の母音融合」と名づける予定の記事を仕上げてからアップするつもりでいたのです。しかし、あとからあとから記事にしたい色んなことが押し寄せてきて、記事の論理的連続性にこだわっていると、いっこうに先に進めそうにないので、仕上がっている記事は先にアップしてしまうと決めました。過去の出来事は時を隔てれば隔てただけ忘れるのかと思いきや、むしろ書き足したくなって困ります。でもこの記事は、もう読み返すことはせずに、えいやっと目をつむってアップすることにしました。
えいやっ!(2011年8月19日)


《7月5日(火)-2》
川崎市民劇で御一緒した隈本吉成さんも出演するユニークな朗読会に出かけました。
新宿の青年劇場スタジオ「結YUI」です。
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南から北へ、日本全国方言リレー朗読とでもいいましょうか。

なかなか面白かった。特にきっせいさんの「狂歌師太郎次どん」は、今の日本での役者のありようを突きつけられて身につまされました。役者なんてものは小難しいことはなーんにもわからない阿呆、そんな役立たずがこの世に存在している意味ってなんなのか。付け焼刃の理屈をぶっこいて、あーでもないこーでもないと偉そうに能書きをたれる連中がいっぱいいるが、結局だーれも幸せになんかできやしない。言い合いばかりでみんなの心はどんどんギスギスしていく。だけど太郎次どんは……。

違うね、なんだかこういう感想がいけないんですよね、きっと。
「だんな、素直に楽しんだらいんじゃねえすか、理屈なんざあ捏ねくりまあさずにさ」

終演後、「今度は是非沖縄の方言も」なんてきっせいさんに言ってはみたけれど、「沖縄の言葉は方言ではない、一個の独立した言語だ」なんて声が、僕の頭蓋骨の中でぐわーんぐわーんと響いていたわけで。いかんともしがたい性癖であります。だからオイラは役者なんかには向いていないんだって、年がら年中言い訳しているのですが、そういうたびに「めんどくせえ役者だ」と言われるのです。

では、方言の感想をひとつ。

単語の違いとイントネーションの違いをマスターすれば方言はしゃべれるなんて思いがちですが、ホントはね、地方によって50音ひとつひとつ音韻が微妙に違っていたり、音節が伸び縮みしたり、これができるかどうかが味噌なんです。江戸弁だってそれを抜きにしちゃあ標準語と大差なく面白くもなんともない。
 ⇒「うちなーぐちの音韻講座」興味があったら是非お読みください。
さて、そのあたりが本日の公演ではどうだったのか。舞台表現として方言を語るって難しいと思ったのでした。特に滑舌よく標準語を話すのが俳優の仕事。かえってそういうプロが方言を使おうとすると、なるほどこうなっちゃうんだよなあというありがちな例もチラホラ。

「だからさ、そういう感想がいらねえんですよ、だんな」
「いっぺー飲りに行こ、しょうがねえから」

久しぶりの“かりゆし”です。近いからね。ちょっと高いけど。最後の贅沢?
ミミガー。
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最近沖縄居酒屋でよく見かけるカーリーポテト。A&Wオリジナルだと思っていたのだけど。
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タコライス。金武町が発祥の地だとか。
null

沖縄やきそばケチャップ味。
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ソーミンチャンプルー。
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島らっきょ。
「まだ漬かってないんです」と初顔の店のお兄ちゃん。いやいや生のほうが美味いんだ。「ちょっと味見させて」と一本かじって……
「ノープロブレム。持ってきて」
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軟骨ソーキ。
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今日もステージ。へえ、お兄ちゃんも参加するんだ。
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最後は恒例カチャーシー。
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宇夫方路は踊る人。
連れの神野美奈実と石山海は撮る人。
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かく言うオイラはそれを撮る人。
こういう時は踊らないと、太郎次どんにはなれません。
わかっちゃいるのだが……
次の記事へ

tag: 沖縄居酒屋.新宿かりゆし  隈本吉成   

「アンポン」こと安本夏彦のこと

《5月19日(木)》
東日本大震災から69日目……
宇夫方女史は琉球舞踊を教える木曜日。

で、ボクは……
同窓生の皆様、懐かしき方をご紹介いたしましょう。
「アンポン」こと安本夏彦氏です。
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語りたいこと、山ほどあるので、後日。
え?なんで隈本吉成さんも一緒なのかって?
null
だから後日!

tag: 隈本吉成  「枡形城落日の舞い」  旧友 

仕込みの日なのでついつい裏話

《5月4日(水)》
東日本大震災から54日目……
今日も“アート市 in アルテリッカしんゆり”に出店。
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西岡美幸さんの作品も販売中。
“ピクニック”~仲良し親子の幸せ時間~
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そうだよなあ、去年は美幸ちゃん、遊びに来てたんだよなあ。
 ⇒西岡美幸さんのお土産でParty!
バラ売りはしません。だって家族は一緒じゃなきゃいけないから。この作品を見ていると、なんだか涙が出てきます。いろんなことを考えてしまう今日この頃。

小生はこの日も腐れワゴンRに商品を積んでアート市会場に届け、いったん喜多見の事務所に車を置きに行き、それからまた出掛けました。


小田急線、向ヶ丘遊園駅徒歩10分くらい。多摩市民館。仕込みの日。
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こら佐々木進仁!雪駄はいいけど裸足はダメだ!靴下でもいいから履きなさい。どうして誰も注意してやらないんだ。彼はただの仕込みの手伝い要員じゃないんだぞ。他に変わりのいない大切な役者なんだ。怪我したらどうするんだ。
(偉そうに人のことは言えないが……)
なんかあったら相手役が泣くぞ!

その相手役はエステティシャン、楽屋にて只今フェイスマッサージ中。
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「いやん、撮らないで」と横澤有紀

有紀ちゃん、お肌スベスベ、美しくなったところで、会館正面にある“とんかつ八向”で御食事。
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カメラを向けるとあごを出す横澤と指2本立てる神野。どっちも条件反射。

制作の関さんの奢りです。
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関さんはたいがいいつもこんな顔。
みんなこの顔に騙される?

僕は照明さんのお手伝いをしようかなとやってきたのですが、龍前さんの若者たちに労わられて(足手まとい?)、無駄飯食って早々と退散することにしました。

喜多見へ戻り車で自宅へ。書斎で仕事。夕方また車で出発、その際、菅の薬師堂付近でSさんを目撃しました。(市民劇関係の方々への業務連絡です。小さな車ですが乗せてさし上げようかと思ったのですが、何故か緊張して声が出ずにスルー……) 
だってアート市の会場へ行かなきゃなんないんだもんねーっと。

今日は花田さんと日高さんが店番をしてくれました。感謝感謝。
null
売れ残った商品などを積んで喜多見に戻って荷物を降ろし、すぐに再度市民館へ向かう。役者全員6時ロビー集合という舞台監督からの指示だからね。しかし「何のために集まらなきゃいけなかったの?」という長老たちの声チラホラ。結果的に姿を見せなかったSさんは大正解でした?
大丈夫かな、足の裏の皮(業務連絡です)。

というわけで、こういう時は飲むのです。

一昨日よりさらに眠たい海浩気……
起きろ!海浩気

一昨日よりは自然な笑顔の神野美奈美……
笑うな!神野美奈美

やっぱり笑わないミズノタクジ……
笑え!ミズノタクジ
(※だんだん酔ってくる感じをピンボケ具合で表現してみました。)

お疲れ様、いよいよですね。
平井智美・山田育代・石山海
(※山田育代さんは元「唐組」にいたらしい。龍前照明のピンちゃんは第七病棟の照明さんで唐十郎とはかなり親しい。育代さん、ピンちゃんのこと知らないかなあ……)

この日、隈本吉成さんと僕の「ふじたあさや評」は、奇しくもピッタリ。それについては、市民劇関係の暫定記事を全て仕上げたうえでお話いたしましょう。

「きっせいさん、お疲れさまでした」
「おう~、おつかれさ~ん、明日ね~」(雰囲気出てる?業務連絡……)
null

NewFaceなーし。
本日は徹底的に楽屋落ちのハナシでお送りしました。

あー、肋骨がひどく痛むのです、うーん……

tag: 「枡形城落日の舞い」  隈本吉成  西岡美幸