2009年10月28日(水)20時49分
“楽天ブログ”と『幻影』見っけ!
楽天市場の沖縄mapを担当している上原くんが
楽天ブログをはじめたらしい。
携帯電話からでも見やすいらしい。
高山正樹のようには屈折していないらしいから
気軽に読めそうなので
お気に召したらコメントでもしてあげてくださいませ。
⇒沖縄mapのつぶやき
でも、時々は違う人も書くらしい。
でも高山正樹は書かないで欲しい?
それから
宇夫方隆士氏の詩画集『幻影』が、Amazonでも買えるようになったらしい。
でもさ、会社のためには、販売サイトで買って欲しい……
楽天ブログをはじめたらしい。
携帯電話からでも見やすいらしい。
高山正樹のようには屈折していないらしいから
気軽に読めそうなので
お気に召したらコメントでもしてあげてくださいませ。
⇒沖縄mapのつぶやき
でも、時々は違う人も書くらしい。
でも高山正樹は書かないで欲しい?
それから
宇夫方隆士氏の詩画集『幻影』が、Amazonでも買えるようになったらしい。
でもさ、会社のためには、販売サイトで買って欲しい……
2009年04月29日(水)23時32分
amazonで「ノロエステ鉄道」販売開始
《4月28日》
※おきなわおーでぃおぶっくOfficial_Siteの更新記録⑫
⇒更新記録⑪から続く
ノロエステ鉄道のページを更新。

大城立裕氏のコメントを併せて収録!
※もちろんOfficialブログでも発表。以下転載。
“おきなわおーでぃおぶっく”第4弾
大城立裕・作、久米明が読む“ノロエステ鉄道”
ついに完成、販売を開始しました!
※でもなんで第4弾なの?
《4月29日》
amazonでも、「ノロエステ鉄道」販売開始?
でもクリックすると表示は……
一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。
でした。(4月29日時点)
そりゃあそうだよね。だってまだCD納入してないんだから。
明日あたり、納入依頼がくるのでしょうか。
⇒前回amazonの表示を話題にした記事を読む。
でも、どうして今回は、「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします」じゃなかったんだろう。
やっぱり???ですね。
※追伸
《5月1日》
「おきなわおーでぃおぶっく情報」のブログでも販売開始の記事をアップ。
⇒https://ameblo.jp/okinawaaudiobook/entry-10276692614.html
※おきなわおーでぃおぶっくOfficial_Siteの更新記録⑫
⇒更新記録⑪から続く
ノロエステ鉄道のページを更新。

大城立裕氏のコメントを併せて収録!
※もちろんOfficialブログでも発表。以下転載。
“おきなわおーでぃおぶっく”第4弾
大城立裕・作、久米明が読む“ノロエステ鉄道”
ついに完成、販売を開始しました!
※でもなんで第4弾なの?
《4月29日》
amazonでも、「ノロエステ鉄道」販売開始?
でもクリックすると表示は……
一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。
でした。(4月29日時点)
そりゃあそうだよね。だってまだCD納入してないんだから。
明日あたり、納入依頼がくるのでしょうか。
⇒前回amazonの表示を話題にした記事を読む。
でも、どうして今回は、「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします」じゃなかったんだろう。
やっぱり???ですね。
※追伸
《5月1日》
「おきなわおーでぃおぶっく情報」のブログでも販売開始の記事をアップ。
⇒https://ameblo.jp/okinawaaudiobook/entry-10276692614.html
2009年04月23日(木)18時59分
文藝家協会訪問記
麹町の文芸春秋社ビルの中に、日本文藝家協会の事務所があります。御無沙汰なので、大城立裕先生の「ノロエステ鉄道」CD完成のご報告がてら、お邪魔しました。
⇒前回伺ったときのことをちょっこと書いた記事
前回も感じたことなのですが、ここにお邪魔すると、なんだかうれしくなるのです。
ここで働いている方々が、みなさん心底文学が好きで、そして作家の方々をとても尊重していらっしゃるという感じがひしひしと伝わってくるのです。まあ、となりの芝生は青かったという類の話なのかもしれませんが、役者の世界とはちょっと違うなあなどと、ひがんでみたくなるのです。
というわけで、ここにいると気分が緩んで、ついついいらぬ話をしてしまうことになります。
なにを喋ったのか、バラしちゃおう。
まずは去年来た時しゃべっちゃったこと。
私、高山正樹は、島尾敏雄氏の小説「出発は遂に訪れず」を、ふじたあさや氏が脚色した芝居に出演したことがあるのですが、その打ち上げの時のエピソードです。
島尾敏雄氏の奥様でエッセーイストの島尾ミホさんが、宮城まり子さんとご一緒にお芝居を観に来てくださいました。なぜ宮城まり子さんも御一緒だったのかというと、島尾敏雄氏と吉行淳之介氏が親友で、そんな関係でお二人も仲がおよろしかったようです。そして打ち上げの乾杯の際に、ミホさんが御挨拶をしてくださることになりました。
島尾敏雄氏は、終戦間近に奄美大島に配備された人間魚雷部隊の隊長でした。その時に、島の「おひーさま」であったミホさんと出会い、そして恋に落ちます。特攻隊としての出発命令がいつ来るのか、今日か明日かという極限状況の中で、二人の逢瀬は繰り返されます。ちなみに、僕はミホさんの父親、島で一番の名士という役どころでした。
このお芝居が上演された時には、もう敏雄氏も淳之介氏も亡くなられていましたが、お二人の、ミホさん宮城まり子さんそれぞれとの関係には、どことなく似通った感じがあるといえば、文壇に詳しい方ならご理解いただけると思います。
ミホさんは、御挨拶の最期に、御自分の肩にそっと手をやって、「ここに島尾がいて喜んでおります」とおっしゃいました。すると、並んで立っていらっしゃった宮城まり子さんが、やはり御自分の肩に手をやって、「ここに、吉行もおります」。お二人とも真顔なので、僕らは笑うことなどできず、みんな同様に、なんとなく背筋に冷たいものが走ったのでした。
てな話を面白おかしくしてみたら、パソコンを前に仕事をしていらっしゃった10人くらいの協会の皆様にも大受け、あれれ、皆さん、僕のはなし、仕事しながら耳をそばだてて聞いていらしたわけですな。登場人物4人のことをよくご存じであればあるほどおかしみのあるはなし、それがスウっと伝わっていく感じが、このエピソードをご披露する方とすれば、何とも気持ちがよかったのであります。
そして今日です。
いくつか興味深いお話を伺いました。
わりと大きな出版社でも、その売り上げにおいて、amazonでのそれが店頭販売の数を抜いてしまったというはなし。書店をぶらぶらして、これはと思うものを手にとって買ってみるということを、読者はしなくなった。みんなamazonにアクセスして、買うと決まっている本だけを買う、これでは新しいものが育たない、どんどん価値観が一元化している。こんなことでいいのでしょうか。
オーディオブックも大変厳しい、そんなことをお伝えしたら、いろいろと考えてくださいました。
老人介護の世界に、朗読サービスというものがあるのですが、今予算削減のあおりを受けて、御老人のために朗読サービスを頼みたくても、そこにまでお金を掛けられなくなってきたという状況なのだそうです。そこらあたりにビジネスチャンスがあるのかもしれない、しかし介護を受けるような方々は、音声だけではなかなか集中できないので、やはり視覚に訴えるものが加わる必要があるらしい。ということは、いよいよDVDかなとも思うのです。
僕は、「社長とは呼ばないで」で連載中の「朗読の形而上学」の中で、視覚障碍者がテキストを音声データにしたものを聞くということについてこんな話しをご紹介しています。
⇒「朗読の形而上学」連載第1回
要するに、感情を込めた表現は聞き手の想像力を却って阻害するのではないかということなのですが、今日は、ちょっと面白いことを伺いました。
「障がいのある方は、感情を込めた朗読を聞くと、意味が分からないのだそうですね」
僕は思わず聞き返しました。
「え? それは聴覚障がい者ではなくて視覚障がい者のことですか?」
「そうです。視覚に障がいのない方は感情が入っている方がいいらしい」
僕はうなりました。ここらあたり、なんだか研究しなければいけないことがたくさんありそうです。
それにしても、介護の必要な方だとか視覚障がい者の方々ばかりではなく、一般の方々に、どうしたらオーディオブックを売っていけばよいのか、なかなか多難であります。
協会の方は同情してくださいました。しかし同情されて嬉しがっている場合ではありません。
酔っ払って裸になってニュースになって、それでCD売れるんなら、逮捕されたってなんだって、いくらでも裸になりますよ。なんでしたら今ここで裸になって、消化器でも振り回してみましょうかねえ……
それだけは勘弁してくださいと頼まれました。
酔っ払ったら裸になる人、大概の会社にひとりや二人いませんか、といったら、うちにはいませんと笑われました。そうかなあと、事務所内を見回したら、皆さん各自御自分のPCのモニターに目をやったまま、クスクス笑いながら首を横に振っていらっしゃいました。あれ、また皆さん、僕の話に耳をそばだてていたわけね。
文藝家協会の皆様、大変お騒がせいたしました。
⇒前回伺ったときのことをちょっこと書いた記事
前回も感じたことなのですが、ここにお邪魔すると、なんだかうれしくなるのです。
ここで働いている方々が、みなさん心底文学が好きで、そして作家の方々をとても尊重していらっしゃるという感じがひしひしと伝わってくるのです。まあ、となりの芝生は青かったという類の話なのかもしれませんが、役者の世界とはちょっと違うなあなどと、ひがんでみたくなるのです。
というわけで、ここにいると気分が緩んで、ついついいらぬ話をしてしまうことになります。
なにを喋ったのか、バラしちゃおう。
まずは去年来た時しゃべっちゃったこと。
私、高山正樹は、島尾敏雄氏の小説「出発は遂に訪れず」を、ふじたあさや氏が脚色した芝居に出演したことがあるのですが、その打ち上げの時のエピソードです。
島尾敏雄氏の奥様でエッセーイストの島尾ミホさんが、宮城まり子さんとご一緒にお芝居を観に来てくださいました。なぜ宮城まり子さんも御一緒だったのかというと、島尾敏雄氏と吉行淳之介氏が親友で、そんな関係でお二人も仲がおよろしかったようです。そして打ち上げの乾杯の際に、ミホさんが御挨拶をしてくださることになりました。
島尾敏雄氏は、終戦間近に奄美大島に配備された人間魚雷部隊の隊長でした。その時に、島の「おひーさま」であったミホさんと出会い、そして恋に落ちます。特攻隊としての出発命令がいつ来るのか、今日か明日かという極限状況の中で、二人の逢瀬は繰り返されます。ちなみに、僕はミホさんの父親、島で一番の名士という役どころでした。
このお芝居が上演された時には、もう敏雄氏も淳之介氏も亡くなられていましたが、お二人の、ミホさん宮城まり子さんそれぞれとの関係には、どことなく似通った感じがあるといえば、文壇に詳しい方ならご理解いただけると思います。
ミホさんは、御挨拶の最期に、御自分の肩にそっと手をやって、「ここに島尾がいて喜んでおります」とおっしゃいました。すると、並んで立っていらっしゃった宮城まり子さんが、やはり御自分の肩に手をやって、「ここに、吉行もおります」。お二人とも真顔なので、僕らは笑うことなどできず、みんな同様に、なんとなく背筋に冷たいものが走ったのでした。
てな話を面白おかしくしてみたら、パソコンを前に仕事をしていらっしゃった10人くらいの協会の皆様にも大受け、あれれ、皆さん、僕のはなし、仕事しながら耳をそばだてて聞いていらしたわけですな。登場人物4人のことをよくご存じであればあるほどおかしみのあるはなし、それがスウっと伝わっていく感じが、このエピソードをご披露する方とすれば、何とも気持ちがよかったのであります。
そして今日です。
いくつか興味深いお話を伺いました。
わりと大きな出版社でも、その売り上げにおいて、amazonでのそれが店頭販売の数を抜いてしまったというはなし。書店をぶらぶらして、これはと思うものを手にとって買ってみるということを、読者はしなくなった。みんなamazonにアクセスして、買うと決まっている本だけを買う、これでは新しいものが育たない、どんどん価値観が一元化している。こんなことでいいのでしょうか。
オーディオブックも大変厳しい、そんなことをお伝えしたら、いろいろと考えてくださいました。
老人介護の世界に、朗読サービスというものがあるのですが、今予算削減のあおりを受けて、御老人のために朗読サービスを頼みたくても、そこにまでお金を掛けられなくなってきたという状況なのだそうです。そこらあたりにビジネスチャンスがあるのかもしれない、しかし介護を受けるような方々は、音声だけではなかなか集中できないので、やはり視覚に訴えるものが加わる必要があるらしい。ということは、いよいよDVDかなとも思うのです。
僕は、「社長とは呼ばないで」で連載中の「朗読の形而上学」の中で、視覚障碍者がテキストを音声データにしたものを聞くということについてこんな話しをご紹介しています。
⇒「朗読の形而上学」連載第1回
要するに、感情を込めた表現は聞き手の想像力を却って阻害するのではないかということなのですが、今日は、ちょっと面白いことを伺いました。
「障がいのある方は、感情を込めた朗読を聞くと、意味が分からないのだそうですね」
僕は思わず聞き返しました。
「え? それは聴覚障がい者ではなくて視覚障がい者のことですか?」
「そうです。視覚に障がいのない方は感情が入っている方がいいらしい」
僕はうなりました。ここらあたり、なんだか研究しなければいけないことがたくさんありそうです。
それにしても、介護の必要な方だとか視覚障がい者の方々ばかりではなく、一般の方々に、どうしたらオーディオブックを売っていけばよいのか、なかなか多難であります。
協会の方は同情してくださいました。しかし同情されて嬉しがっている場合ではありません。
酔っ払って裸になってニュースになって、それでCD売れるんなら、逮捕されたってなんだって、いくらでも裸になりますよ。なんでしたら今ここで裸になって、消化器でも振り回してみましょうかねえ……
それだけは勘弁してくださいと頼まれました。
酔っ払ったら裸になる人、大概の会社にひとりや二人いませんか、といったら、うちにはいませんと笑われました。そうかなあと、事務所内を見回したら、皆さん各自御自分のPCのモニターに目をやったまま、クスクス笑いながら首を横に振っていらっしゃいました。あれ、また皆さん、僕の話に耳をそばだてていたわけね。
文藝家協会の皆様、大変お騒がせいたしました。
(4/26投稿)
2009年04月14日(火)23時36分
商品のご注文受付開始時にEメールで
amazonの「人類館」のこと。
「4点在庫あり」が、だんだんと3点、2点となっていき、おお売れてるじゃないのと喜んで、ちょっとの間、確認するのを忘れていたら、「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします」という表示に変わっていたのです。今までこんなの見たことがなかったので、インターネットで検索してみました。すると「発売前の予約受付中か、あるいは予定販売数を越えた場合に出る表示」との情報。でも、発売前でもないし、在庫もまだまだある、私たちは首を傾げるばかりです。
そんな折、お客様からも「いったいどういうことだ」というメールが届きました。
お客様がamazonに問いあわせされたようで、その際、amazonから
「何らかの理由により取り扱いを停止している。取り扱いの予定などは現時点で調べられない。現在は注文できないが状況によっては注文の受付を再開する場合もある。」
…と言われたんだって。そんなこと言われたんじゃあ、こちらイメージが悪くなってしまいます。
さてどうしようと思案していたら、ほどもなく、amazonから3枚納入の依頼があって、まあいいかとも思ったのですが、「〜Eメールでお知らせします」という表示がそのまま変わらないので、ともかくamazonに質問してみたのです。
すると
「現在在庫切れで、かつ他の取引先からの納入実績が少ない場合に一時的に表示され、商品納入次第、通常の表示になる」
という回答。でもよく分からない。「他の取引先からの納入」って、全く意味不明です。そこで「他の取引先からの納入」っていったいどういう意味ですかと再質問を出しました。。
結局、その回答が来ないうちに「通常5〜7日以内に発送します」という「通常」の表示に戻りました。CDがamazonに届いた時点で、「3点在庫あり」ってことになるのでしょうか。もしその時、3点より少なければ、こんなやり取りをしている間に、CDの注文が来ていたということになるわけですね。ちょっと楽しみ……
※「おきなわおーでぃおぶっく」と「ノロエステ鉄道」のタグは頂いたコメントに関連しています。
【追伸】
ややこしい話をもうひとつ。
「インターネットからトラック情報を取得する」ことについて、おきなわおーでぃおぶっく情報に投稿しました。
⇒https://ameblo.jp/okinawaaudiobook/entry-10247181595.html
※実際に投降したのは4月22日、それをこの日の翌日(4月15日)の日付で投稿したものです。どうやら「おきなわおーでぃおぶっく情報」も、この頃からM.A.P.after5に毒され始めたようです。
「4点在庫あり」が、だんだんと3点、2点となっていき、おお売れてるじゃないのと喜んで、ちょっとの間、確認するのを忘れていたら、「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします」という表示に変わっていたのです。今までこんなの見たことがなかったので、インターネットで検索してみました。すると「発売前の予約受付中か、あるいは予定販売数を越えた場合に出る表示」との情報。でも、発売前でもないし、在庫もまだまだある、私たちは首を傾げるばかりです。
そんな折、お客様からも「いったいどういうことだ」というメールが届きました。
お客様がamazonに問いあわせされたようで、その際、amazonから
「何らかの理由により取り扱いを停止している。取り扱いの予定などは現時点で調べられない。現在は注文できないが状況によっては注文の受付を再開する場合もある。」
…と言われたんだって。そんなこと言われたんじゃあ、こちらイメージが悪くなってしまいます。
さてどうしようと思案していたら、ほどもなく、amazonから3枚納入の依頼があって、まあいいかとも思ったのですが、「〜Eメールでお知らせします」という表示がそのまま変わらないので、ともかくamazonに質問してみたのです。
すると
「現在在庫切れで、かつ他の取引先からの納入実績が少ない場合に一時的に表示され、商品納入次第、通常の表示になる」
という回答。でもよく分からない。「他の取引先からの納入」って、全く意味不明です。そこで「他の取引先からの納入」っていったいどういう意味ですかと再質問を出しました。。
結局、その回答が来ないうちに「通常5〜7日以内に発送します」という「通常」の表示に戻りました。CDがamazonに届いた時点で、「3点在庫あり」ってことになるのでしょうか。もしその時、3点より少なければ、こんなやり取りをしている間に、CDの注文が来ていたということになるわけですね。ちょっと楽しみ……
(4月14日11:30時点)
※「おきなわおーでぃおぶっく」と「ノロエステ鉄道」のタグは頂いたコメントに関連しています。
【追伸】
ややこしい話をもうひとつ。
「インターネットからトラック情報を取得する」ことについて、おきなわおーでぃおぶっく情報に投稿しました。
⇒https://ameblo.jp/okinawaaudiobook/entry-10247181595.html
※実際に投降したのは4月22日、それをこの日の翌日(4月15日)の日付で投稿したものです。どうやら「おきなわおーでぃおぶっく情報」も、この頃からM.A.P.after5に毒され始めたようです。
2009年03月22日(日)22時44分
走り出す前にまず歩く
忙しくて、その日のことをその日のうちにご紹介することがなかなかできなくなっています。
少し落ち着いて考えてみようかなと、今日は朝7kmほど歩いてみました。
考えるためだけのために歩いたわけではないのですが、それはミステリー。そのうち走り出します。その前に倒れていなければ、ですが。
いろいろな事情で公開できないこともたくさんあります。それがストレス?
いやいや、何でもしゃべってしまって誤解を招くよりマシですね。
今日のところは、ご紹介しそこなっていたCDの画像を貼り付けて、それでおしまい……

波田間武雄さんと徳原清文さんの参加するフェーレーのCD(左)と屋良文雄さんのCD(右)。
真ん中の“カクテル・パーティー”はオマケ。でも買って……。
屋良文雄さんのCDはamazonでは売ってませーん。
“カクテル・パーティー”は売ってまーす!
少し落ち着いて考えてみようかなと、今日は朝7kmほど歩いてみました。
考えるためだけのために歩いたわけではないのですが、それはミステリー。そのうち走り出します。その前に倒れていなければ、ですが。
いろいろな事情で公開できないこともたくさんあります。それがストレス?
いやいや、何でもしゃべってしまって誤解を招くよりマシですね。
今日のところは、ご紹介しそこなっていたCDの画像を貼り付けて、それでおしまい……
(高山正樹)
波田間武雄さんと徳原清文さんの参加するフェーレーのCD(左)と屋良文雄さんのCD(右)。
真ん中の“カクテル・パーティー”はオマケ。でも買って……。
屋良文雄さんのCDはamazonでは売ってませーん。
“カクテル・パーティー”は売ってまーす!
2009年01月31日(土)23時47分
“人類館”amazon販売開始
お待たせいたしました。
amazonで“人類館”の販売を開始しました。
夜、「あさの」さんに行きました。宿泊する企画室の近くで、夜遅い時間でも食事できるのはありがたい。
前回の記事では、肝心のツマミのご紹介できませんでしたので、今回改めて。

牛スジ煮込み2種類。野菜たっぷり醤油味とこってり味噌味。大変おいしい。
でも、我々が行く時は遅い時間だから、人気出て、なくなっちゃうのやだなあ。
さあ、明日から、沖縄です。
amazonで“人類館”の販売を開始しました。
夜、「あさの」さんに行きました。宿泊する企画室の近くで、夜遅い時間でも食事できるのはありがたい。
前回の記事では、肝心のツマミのご紹介できませんでしたので、今回改めて。

牛スジ煮込み2種類。野菜たっぷり醤油味とこってり味噌味。大変おいしい。
でも、我々が行く時は遅い時間だから、人気出て、なくなっちゃうのやだなあ。
さあ、明日から、沖縄です。
tag: amazon 「人類館」 松原通_居酒屋.あさの
2008年12月15日(月)23時45分
amazonから“おきなわおーでぃおぶっく”
おきなわおーでぃおぶっくCD、“カクテル・パーティー”及び“対馬丸から”を、amazonで販売開始しました。
さっそくサイドバーに貼り付けてみました。
こうしてみると、なんだかちょっと色合いが淋しいけど……、まあ控え目(?)な私たちには、ちょうどいいくらいでしょうか。
※以下おきなわおーでぃおぶっく情報から転載
“おきなわおーでぃおぶっく”のCDがamazonでも購入可能になりました。
Official Site各ページのサイドバーよりamazonへリンクしています。どうぞご利用ください。
なお、カテゴリーは「本」です。
残念ながら、オーディオブックというようなジャンルが、今のところamazonには用意されていません。これが現在のオーディオブックの認知度、そして敢えていうならば「世間での地位」を表しているのでしょうね。
私たちがデータ配信を躊躇しているのも、このことと無関係ではありません。iTunesなどの委託料率なども大変厳しいものがあるのです。
オーディオブックの沖縄専門書店
わたしたちのやっていることは既存のオーディオブックとは違うのだ!
…などと、いくら主張しても、オーディオブックそのものをもっともっと皆さんに受け入れてもらえるような状況を作らなければ、私たちの居場所も限られてしまいます。
今のオーディオブックには、何が足りないのでしょうか。
この日本で、オーディオブックに何ができるのでしょうか。
考えることは依然として山積みです。
さっそくサイドバーに貼り付けてみました。
こうしてみると、なんだかちょっと色合いが淋しいけど……、まあ控え目(?)な私たちには、ちょうどいいくらいでしょうか。
おまけ。夜、渋谷にて密談?
インターネット戦略について…

持つべきものは…
インターネット戦略について…

持つべきものは…
※以下おきなわおーでぃおぶっく情報から転載
“おきなわおーでぃおぶっく”のCDがamazonでも購入可能になりました。
Official Site各ページのサイドバーよりamazonへリンクしています。どうぞご利用ください。
なお、カテゴリーは「本」です。
残念ながら、オーディオブックというようなジャンルが、今のところamazonには用意されていません。これが現在のオーディオブックの認知度、そして敢えていうならば「世間での地位」を表しているのでしょうね。
私たちがデータ配信を躊躇しているのも、このことと無関係ではありません。iTunesなどの委託料率なども大変厳しいものがあるのです。
オーディオブックの沖縄専門書店
わたしたちのやっていることは既存のオーディオブックとは違うのだ!
…などと、いくら主張しても、オーディオブックそのものをもっともっと皆さんに受け入れてもらえるような状況を作らなければ、私たちの居場所も限られてしまいます。
今のオーディオブックには、何が足りないのでしょうか。
この日本で、オーディオブックに何ができるのでしょうか。
考えることは依然として山積みです。
2008年12月13日(土)23時11分
amazon販売中!と岡山公演+国立劇場おきなわでCD販売
サイドバーにamazonのおまかせリンクは貼りついているのに、M.A.P.が企画し販売しているCDのリンクが貼ってないのはいかがなものか、という何とも当然のことに、今頃になって気が付くおそまつさ。
ということで、amazon販売中、produced by M.A.P.というリンクを作りました。
まずは山猫合奏団の「セロ弾きのゴーシュ」から。
今後、もっと増えるといいな。
それから、だいぶ先のことではありますが…
来年9月に岡山県で公演します!
2009年の9月12日・13日あたりで、チェロ弾きの大島純氏の関係から、岡山県の勝央美術館およびその周辺にて、いくつか公演を行うことになりそうです。
詳細が決定次第、発表します。
※以下、おきなわおーでぃおぶっく情報より転載
本日、沖縄浦添にある国立劇場おきなわにて、大城立裕氏の創作した組踊「真珠道(まだまみち)」が上演されました。
その会場ロビーで、おきなわおーでぃおぶっくの「カクテル・パーティー」及び「対馬丸」のオーディオブックCDを販売。お買い上げくださった方々、ありがとうございました。
大城立裕氏が「カクテル・パーティー」によって沖縄で初めて芥川賞を取った時のことを、大きな「事件」として記憶しておられる沖縄の方々は多いはず、でも実際の小説は読んでいないという方もいらっしゃると思います。
大城立裕の名前は知っているけれど、一度は読んでみたいと思っているのだけれど、しかしお仕事や家事などに追われて、なかなかゆっくりと小説を読む時間がない、そんな方々にも聞いて頂きたいのです。
家事をしながら、車の運転をしながら、重いテーマの小説ですが、まず知ることが大切、気楽に聞いて、沖縄の貴重な財産に触れてみてください。
また、一度読んだことのある方々も聞く価値大、きっと新しい発見があります。
あるいは、本をお持ちの方は、読みながら聞いてみてください。右脳と左脳が同時に動き、想像の世界は、驚くほど拡がることでしょう。
大城立裕を全く知らない沖縄の若い方々も、沖縄の宝を、一度は聞いて知ってもらいたいと願っています。
是非、この機会に、劇作家とは全く違った、小説家としての大城立裕の世界を、CDを聞いて体験してください。
【追伸】
本日沖縄で上演された「真珠道」は、来年の1月の24日と25日に、東京の国立劇場で「おきなわ芸能の今、そしてこれから」と題した企画の中でも上演されるということは、すでにご案内しました。
⇒前回御紹介した時の記事
そのチラシが、東京の国立劇場から届きました。ホームページでご紹介していいですかとお伺いしたら、どんどん宣伝してくださいとのこと。ということでアップ。
※クリックすると大きくなります。

また、当日は、国立劇場ロビーにて、おきなわオーディオブックのCDを販売しています。
大城立裕・作
「カクテル・パーティー」
「対馬丸より~撃沈・死とたたかう漂流」
また、新作の知念正真・作、津嘉山正種・朗読「人類館」も販売いたしますので、是非お買い求めください。
結局、自分の宣伝…
ということで、amazon販売中、produced by M.A.P.というリンクを作りました。
まずは山猫合奏団の「セロ弾きのゴーシュ」から。
今後、もっと増えるといいな。
それから、だいぶ先のことではありますが…
来年9月に岡山県で公演します!
2009年の9月12日・13日あたりで、チェロ弾きの大島純氏の関係から、岡山県の勝央美術館およびその周辺にて、いくつか公演を行うことになりそうです。
詳細が決定次第、発表します。
※以下、おきなわおーでぃおぶっく情報より転載
本日、沖縄浦添にある国立劇場おきなわにて、大城立裕氏の創作した組踊「真珠道(まだまみち)」が上演されました。
その会場ロビーで、おきなわおーでぃおぶっくの「カクテル・パーティー」及び「対馬丸」のオーディオブックCDを販売。お買い上げくださった方々、ありがとうございました。
大城立裕氏が「カクテル・パーティー」によって沖縄で初めて芥川賞を取った時のことを、大きな「事件」として記憶しておられる沖縄の方々は多いはず、でも実際の小説は読んでいないという方もいらっしゃると思います。
大城立裕の名前は知っているけれど、一度は読んでみたいと思っているのだけれど、しかしお仕事や家事などに追われて、なかなかゆっくりと小説を読む時間がない、そんな方々にも聞いて頂きたいのです。
家事をしながら、車の運転をしながら、重いテーマの小説ですが、まず知ることが大切、気楽に聞いて、沖縄の貴重な財産に触れてみてください。
また、一度読んだことのある方々も聞く価値大、きっと新しい発見があります。
あるいは、本をお持ちの方は、読みながら聞いてみてください。右脳と左脳が同時に動き、想像の世界は、驚くほど拡がることでしょう。
大城立裕を全く知らない沖縄の若い方々も、沖縄の宝を、一度は聞いて知ってもらいたいと願っています。
是非、この機会に、劇作家とは全く違った、小説家としての大城立裕の世界を、CDを聞いて体験してください。
【追伸】
本日沖縄で上演された「真珠道」は、来年の1月の24日と25日に、東京の国立劇場で「おきなわ芸能の今、そしてこれから」と題した企画の中でも上演されるということは、すでにご案内しました。
⇒前回御紹介した時の記事
そのチラシが、東京の国立劇場から届きました。ホームページでご紹介していいですかとお伺いしたら、どんどん宣伝してくださいとのこと。ということでアップ。
※クリックすると大きくなります。


また、当日は、国立劇場ロビーにて、おきなわオーディオブックのCDを販売しています。
大城立裕・作
「カクテル・パーティー」
「対馬丸より~撃沈・死とたたかう漂流」
また、新作の知念正真・作、津嘉山正種・朗読「人類館」も販売いたしますので、是非お買い求めください。
結局、自分の宣伝…
tag: 対馬丸から カクテル・パーティー amazon 「セロ弾きのゴーシュ」 山猫合奏団 国立劇場おきなわ 大城立裕 組踊 別ブログへ
2008年09月26日(金)21時31分
戸田書店と対馬丸記念館にてCD販売開始
※おきなわおーでぃおぶっくのオフィシャルブログから転載
本日26日より戸田書店と対馬丸記念館にて「おきなわおーでぃおぶっく」のCD販売が始まりました。
戸田書店は豊見城市にあるアウトレットあしびなーの向い、沖縄県内最大の書店です。お買いものなどで アウトレットあしびなーにお出かけの際は、是非戸田書店も覗いて、CDを手にとってみてください。
⇒戸田書店豊見城店のHP
また対馬丸記念館御来館の際は、是非記念にCDをお買い求めください。
(なお、対馬丸記念館では「対馬丸」のみの販売となります。)
⇒対馬丸記念館のHP
それにしてもどうやって宣伝すればいいのだろう。色んな事を試してみたが、最も馬鹿らしかったのがこれ。
amazonおまかせリンク情報その6
amazonおまかせリンク(サイドバーにあります※今はもうありません)は、結局よくわかりません。
新しい記事を追加すると、とりあえずその記事を開くたんびに、最初の3回くらいは売れ筋の商品が入れ替わり表示されて、4回目くらいから関連ありそうな商品を表示して安定するらしいのですが。
でも、大城立裕「カクテル・パーティー」の関連記事に「英国式ティーパーティーの愉しみ」なんて本が貼りついてもねえ。
中には、極めていい感じのものもあります。例えば萱野茂さんのことを書いた裏ブログの記事ですが…
《http://uramapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-358.html》
これは完璧です。5つ全部萱野茂氏の著作が貼りつくのだから。
でも、その記事単独で表示させないとダメ、同じ記事を読んでいるようでも、カテゴリー毎にとか表示していると、amazonおまかせリンクに貼りつくものは全然違うんです。
そして、その安定した状態がいつまで続くのか、それもさっぱりわかりません。
amazon おまかせリンク情報の最初の記事は裏ブログから
そしてamazon おまかせリンクの実験の記事
さて「セロ弾きのゴーシュ」のこと、amazonに出品してから、ずっと「在庫1点あり」か、「在庫2点あり」というふうになってました。
それが売れて「〜週間以内に発送します。」みたいな表示になると、すぐにamazonから商品の納入依頼のメールが届きます。1点送れとか2点送れとか。
(ちなみに「~日以内に」という場合は取次店が間に入っている場合で、メーカーや出版社から直の場合は「~週間」となるみたい。)
ところがです。ちょっと前に「3~5週間以内に発送します」という表示になったのですが、いつもはすぐ来る納入依頼が来ないのです。しばらくして「1点送れ」の納入依頼が来て、すぐに送りましたが、やっぱり表示は「3~5週間以内に発送」のまま変わりません。
どうやら、私たちの「セロ弾きのゴーシュ」は、在庫を確保しておくほどの商品ではないと判断されたみたい。つまり、amazonに注文が来ない限り、納入依頼も出さないということらしいのです。
在庫を確保しておくほどの商品ではないと判断したといったって、amazonの誰かが実際にCD聞いて判断したわけじゃありません。(そこがiTunesと違うところ、iTunesはたくさんの人できちんと聞くみたい) ただポンポン売れなかったというだけのことなのです。聞いてくれれば買ってくれる人たくさんいるはずなのに。
amazonで「セロ弾きのゴーシュ」を検索すると、10作品くらい出てきます。私たちの「セロ弾きのゴーシュ」は、どれにも勝ってるという絶対の自信があるのに、他の作品のほとんどが「在庫あり」で、私たちの大切な「セロ弾きのゴーシュ」が「3~5週間以内に発送」なのは、とっても悲しい。聞き比べられないお客さんは「3~5週間以内に発送」より「在庫あり」の方をクリックしちゃいますよね。くやしい。
そうして、もっと売れなくなると、「在庫切れ」。以上終了です。
今、いっぺんに5枚くらいの注文がamazonに入れば、事態は一変するのかもなあ。
ものが売れるって、いったいなんなんでしょうね。なにしろ山猫のメンバーは、みんな自分を売り込むことがとっても苦手なんです。(※ウソ、怠慢なだけ)困ったもんだなあ。
本日26日より戸田書店と対馬丸記念館にて「おきなわおーでぃおぶっく」のCD販売が始まりました。
戸田書店は豊見城市にあるアウトレットあしびなーの向い、沖縄県内最大の書店です。お買いものなどで アウトレットあしびなーにお出かけの際は、是非戸田書店も覗いて、CDを手にとってみてください。
⇒戸田書店豊見城店のHP
また対馬丸記念館御来館の際は、是非記念にCDをお買い求めください。
(なお、対馬丸記念館では「対馬丸」のみの販売となります。)
⇒対馬丸記念館のHP
それにしてもどうやって宣伝すればいいのだろう。色んな事を試してみたが、最も馬鹿らしかったのがこれ。
amazonおまかせリンク情報その6
amazonおまかせリンク(サイドバーにあります※今はもうありません)は、結局よくわかりません。
新しい記事を追加すると、とりあえずその記事を開くたんびに、最初の3回くらいは売れ筋の商品が入れ替わり表示されて、4回目くらいから関連ありそうな商品を表示して安定するらしいのですが。
でも、大城立裕「カクテル・パーティー」の関連記事に「英国式ティーパーティーの愉しみ」なんて本が貼りついてもねえ。
中には、極めていい感じのものもあります。例えば萱野茂さんのことを書いた裏ブログの記事ですが…
《http://uramapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-358.html》
これは完璧です。5つ全部萱野茂氏の著作が貼りつくのだから。
でも、その記事単独で表示させないとダメ、同じ記事を読んでいるようでも、カテゴリー毎にとか表示していると、amazonおまかせリンクに貼りつくものは全然違うんです。
そして、その安定した状態がいつまで続くのか、それもさっぱりわかりません。
amazon おまかせリンク情報の最初の記事は裏ブログから
そしてamazon おまかせリンクの実験の記事
さて「セロ弾きのゴーシュ」のこと、amazonに出品してから、ずっと「在庫1点あり」か、「在庫2点あり」というふうになってました。
それが売れて「〜週間以内に発送します。」みたいな表示になると、すぐにamazonから商品の納入依頼のメールが届きます。1点送れとか2点送れとか。
(ちなみに「~日以内に」という場合は取次店が間に入っている場合で、メーカーや出版社から直の場合は「~週間」となるみたい。)
ところがです。ちょっと前に「3~5週間以内に発送します」という表示になったのですが、いつもはすぐ来る納入依頼が来ないのです。しばらくして「1点送れ」の納入依頼が来て、すぐに送りましたが、やっぱり表示は「3~5週間以内に発送」のまま変わりません。
どうやら、私たちの「セロ弾きのゴーシュ」は、在庫を確保しておくほどの商品ではないと判断されたみたい。つまり、amazonに注文が来ない限り、納入依頼も出さないということらしいのです。
在庫を確保しておくほどの商品ではないと判断したといったって、amazonの誰かが実際にCD聞いて判断したわけじゃありません。(そこがiTunesと違うところ、iTunesはたくさんの人できちんと聞くみたい) ただポンポン売れなかったというだけのことなのです。聞いてくれれば買ってくれる人たくさんいるはずなのに。
amazonで「セロ弾きのゴーシュ」を検索すると、10作品くらい出てきます。私たちの「セロ弾きのゴーシュ」は、どれにも勝ってるという絶対の自信があるのに、他の作品のほとんどが「在庫あり」で、私たちの大切な「セロ弾きのゴーシュ」が「3~5週間以内に発送」なのは、とっても悲しい。聞き比べられないお客さんは「3~5週間以内に発送」より「在庫あり」の方をクリックしちゃいますよね。くやしい。
そうして、もっと売れなくなると、「在庫切れ」。以上終了です。
今、いっぺんに5枚くらいの注文がamazonに入れば、事態は一変するのかもなあ。
ものが売れるって、いったいなんなんでしょうね。なにしろ山猫のメンバーは、みんな自分を売り込むことがとっても苦手なんです。(※ウソ、怠慢なだけ)困ったもんだなあ。
tag: 別ブログから 裏へ amazon 「セロ弾きのゴーシュ」 山猫合奏団 iTunes 対馬丸記念館 おきなわおーでぃおぶっく
2008年07月19日(土)21時28分
amazon おまかせリンクの実験
※最初、この記事は「●●君の詩集」という題名でした。
※また、もうサイドバーにamazonのおまかせリンクは貼っていません。
10年前に出版された一冊の詩集。
なんだか事情があって、ちゃんと紹介ができないらしい。
結構気に入った詩集なのだが致し方ない。
「もしここが北極点でも僕は南にいかない」
幼馴染のおさむちゃんの言葉。
「ああ、谷川俊太郎のパクリ……」
しかし何度でも言うが、ボクは、彼の詩が好きでなのある。
※以下追伸
まず、裏ブログの「認知してもらうために。」という記事を読んでください。それがamazonおまかせリンク情報その1です
そして…
amazonおまかせリンク情報その2。
この記事の「谷川俊太郎」、その「俊太郎」を間違えて、しばらくの間「敏太郎」になっていた。
当然のことながらサイドバーのamazonおまかせリンクには谷川俊太郎の商品は出てこない。
正しい「俊太郎」に直してしばらく様子をうかがった。
(ほんとは「三太郎」にしてみて、「フジ三太郎」が出てくるかどうか確かめたかったのだが…)
しかし、やっぱり「谷川俊太郎の関連商品」はちっとも現れる気配がない。
そのかわり、なんと「おそ松君」が出てきた。
うーん、わからん。
もしかすると、検索ロボットは、おさむちゃんが(次の記事に出て来るはず)おそ松君に似ているということを知っているのだろうか。
amazonおまかせリンク情報その3。
「おそ松君」以外は・・・
「君が思い出になる前に」(観月ありさ関係)がふたつと・・
「君は僕をスキになる」・・・・
わかった! タイトルの●●君の「君」の字、きっとこれがキーワードなのだ。
ということは、amazonロボットはタイトルしか読んでいない!!。
しばらくの間、「君」を「氏」に変えてみる。
20日の9:59 実験開始!
amazonおまかせリンク情報その4。
20日13:00
何も変わらない。「君」に戻す。
amazonおまかせリンク情報その5へ

●●君は、M.A.P.で仕事して、会社を立ち上げた。
かつて北極点でも南に行かなかった少年も、今では毎日毎日東西南北どこへでも営業して回っている。
でも、夢を捨てたわけではない。きっと、別の夢を見ているだけ。
加
藤
彰
仁
※また、もうサイドバーにamazonのおまかせリンクは貼っていません。
10年前に出版された一冊の詩集。
なんだか事情があって、ちゃんと紹介ができないらしい。
結構気に入った詩集なのだが致し方ない。
「もしここが北極点でも僕は南にいかない」
幼馴染のおさむちゃんの言葉。
「ああ、谷川俊太郎のパクリ……」
しかし何度でも言うが、ボクは、彼の詩が好きでなのある。
※以下追伸
まず、裏ブログの「認知してもらうために。」という記事を読んでください。それがamazonおまかせリンク情報その1です
そして…
amazonおまかせリンク情報その2。
この記事の「谷川俊太郎」、その「俊太郎」を間違えて、しばらくの間「敏太郎」になっていた。
当然のことながらサイドバーのamazonおまかせリンクには谷川俊太郎の商品は出てこない。
正しい「俊太郎」に直してしばらく様子をうかがった。
(ほんとは「三太郎」にしてみて、「フジ三太郎」が出てくるかどうか確かめたかったのだが…)
しかし、やっぱり「谷川俊太郎の関連商品」はちっとも現れる気配がない。
そのかわり、なんと「おそ松君」が出てきた。
うーん、わからん。
もしかすると、検索ロボットは、おさむちゃんが(次の記事に出て来るはず)おそ松君に似ているということを知っているのだろうか。
amazonおまかせリンク情報その3。
「おそ松君」以外は・・・
「君が思い出になる前に」(観月ありさ関係)がふたつと・・
「君は僕をスキになる」・・・・
わかった! タイトルの●●君の「君」の字、きっとこれがキーワードなのだ。
ということは、amazonロボットはタイトルしか読んでいない!!。
しばらくの間、「君」を「氏」に変えてみる。
20日の9:59 実験開始!
amazonおまかせリンク情報その4。
20日13:00
何も変わらない。「君」に戻す。
amazonおまかせリンク情報その5へ

●●君は、M.A.P.で仕事して、会社を立ち上げた。
かつて北極点でも南に行かなかった少年も、今では毎日毎日東西南北どこへでも営業して回っている。
でも、夢を捨てたわけではない。きっと、別の夢を見ているだけ。
加
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