2022年03月09日(水)23時59分
よんたま映画祭の最後のあがき
キタコマ映画祭
多摩住民自治研と合体して開催中!
多摩住民自治研究所創立50周年記念
よんたま沖縄映画祭 第4回
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学に
多摩住民自治研究所の誰かが恋をした?
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』終了
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』終了
◆第2回 2021.9.19(日)
『モトシンカカランヌー』終了
◆第3回 2021.11.21(日)
『ハブと拳骨』終了
さて、どうやって よんたま映画祭の幕を閉めようか…
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●(3/10)Facebookのキタコマ映画祭のグループでイベント(20日狛江)を立てました。
⇒facebook.com/events/653677102562013
●(3/15)前後逆になりましたが20日(日野)のイベントページも出来ました。
⇒facebook.com/events/335792591682869
●(3/24)日野会場でのイベントを終えて、追記しました。
◆第4回
カタブイ(80分/2015年)
監督:ダニエル・ロペス
今回は会場にお客様を受け入れての開催です。
①2022年3月20日(日)ゆのした市民交流センター
※オンライン(ZOOM)もあり
日野市日野本町3-13-16(042-589-2106)
②2022年3月27日(日)M.A.P.
狛江市日岩戸北4-10-7(03-3489-2246)
参加費
今回のみ:1,500円(税込)
全五回セット:6,000円(税込)
※今までの4回分は限定公開アーカイブでご覧いただけます。
【お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒20日(日野)yontama4.peatix.com
⇒27日(狛江)yontama4komae.peatix.com
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【お問合せ】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
M.A.P.でも、お申込み・お問合せ等を受け付けています。
TEL:03-3489-2246
追伸。
~日野会場での上映を終えて~
よんたま映画祭の幕を閉める? きっとそんな必要はない。自分の中に次々と沸き起こってくる新しいステレオタイプの沖縄を、何度でも疑うことにしよう。復帰50年という年は、やっと始まったばかりなのだから。

多摩住民自治研と合体して開催中!
多摩住民自治研究所創立50周年記念
よんたま沖縄映画祭 第4回
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学に
多摩住民自治研究所の誰かが恋をした?
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』終了
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』終了
◆第2回 2021.9.19(日)
『モトシンカカランヌー』終了
◆第3回 2021.11.21(日)
『ハブと拳骨』終了
さて、どうやって よんたま映画祭の幕を閉めようか…
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●(3/10)Facebookのキタコマ映画祭のグループでイベント(20日狛江)を立てました。
⇒facebook.com/events/653677102562013
●(3/15)前後逆になりましたが20日(日野)のイベントページも出来ました。
⇒facebook.com/events/335792591682869
●(3/24)日野会場でのイベントを終えて、追記しました。
◆第4回
カタブイ(80分/2015年)
監督:ダニエル・ロペス
今回は会場にお客様を受け入れての開催です。
①2022年3月20日(日)ゆのした市民交流センター
※オンライン(ZOOM)もあり
日野市日野本町3-13-16(042-589-2106)
②2022年3月27日(日)M.A.P.
狛江市日岩戸北4-10-7(03-3489-2246)
参加費
今回のみ:1,500円(税込)
全五回セット:6,000円(税込)
※今までの4回分は限定公開アーカイブでご覧いただけます。
【お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒20日(日野)yontama4.peatix.com
⇒27日(狛江)yontama4komae.peatix.com
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【お問合せ】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
M.A.P.でも、お申込み・お問合せ等を受け付けています。
TEL:03-3489-2246
追伸。
~日野会場での上映を終えて~
よんたま映画祭の幕を閉める? きっとそんな必要はない。自分の中に次々と沸き起こってくる新しいステレオタイプの沖縄を、何度でも疑うことにしよう。復帰50年という年は、やっと始まったばかりなのだから。
2021年10月06日(水)17時59分
よんたま映画祭を、如何にして“ハブと拳骨”に繋げるのか
キタコマ映画祭
多摩住民自治研と合体して開催中!
多摩住民自治研究所創立50周年記念
よんたま沖縄映画祭 第3回
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学に
多摩住民自治研究所の誰かが恋をした?
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』終了
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』終了
◆第2回 2021.9.19(日)
『モトシンカカランヌー』終了
ここからどう第三回の“ハブと拳骨”に繋ぐのか…
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●チラシ完成、記事の最後に貼りました。
●リモート配信するM.A.P.会場でのお客様受け入れ決定!
※ただ、人数に制限があるので、必ずご連絡ください。
ご予約・お問合せ:03-4389-2246(M.A.P.)
⇒M.A.P.へのアクセス
●また日野市の多摩住民自治研究所をサテライト会場としました。(定員10名)
●Facebookのキタコマ映画祭のグループでイベントを立てました。
⇒https://www.facebook.com/events/1735392073323508/
◆第3回 2021年11月21日(日)
ハブと拳骨(124分/2006年)
監督:中井庸友
【出演】
与那覇良:尚玄
安城銀:虎牙光輝
安城杏:宮崎あおい
与那覇カミイ:石田えり
他
本土復帰前のベトナム戦争景気で沸くコザの街で…
1960年代後半、与那覇良(尚玄)は、三線の腕が立ち、時々BARで歌っているが、いまだに米軍基地から物資を盗んで小遣い稼ぎをしている遊び人であった。良の母、カミィ(石田えり)は、幼い頃に戦争孤児になった安城銀(虎牙光輝)と妹の杏(宮崎あおい)を引き取り、実子の良と分け隔てなく、厳しく、しかし愛情を込めて育てた。銀はAサインBAR(米軍から許可書を発行されている風俗店)の用心棒、いつの間にか暴力の世界に浸かりきっていた。そんなある日、買い物帰りのカミィが米軍のトラックに轢き逃げされる…
※自前のチラシ制作中です。

⇒NPO法人 多摩住民自治研究所のFacebookイベント
【タイムスケジュール】
10:00~10:10 オープニング
10:10~12:00 ハブと拳骨を観ること、何故に上映前に語るのか?
(※当時の沖縄ヤクザ事情などについての解説を含む)
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~15:10 映画本編上映
※第4回“カタブイ”に向かって…
※「ハブと拳骨」は2018年のキタコマ沖縄映画祭で、オープニングの作品に選んだ作品です。Facebookに投稿した文章を、少し書き換えてここに掲載いてみます。
「ハブと拳骨」の台詞にウチナーグチはない。TVなどでよく聞かれる「沖縄訛り」もない。沖縄を舞台にした作品にとって、それは傷なのかどうか。
訛り?
馬鹿にした呼び名である。
多くの日本人が「沖縄の訛り」だと思っているモノは、実はウチナーヤマトゥグチというスラングなのであって、「沖縄の言葉たち=シマグチ」とは全く違うものだということを、貴方たちは知っているのだろうか。
我々の祖先が沖縄に押し付けた日本語は、正しく壊れて、今、ウチナーヤマトゥグチとして軋んでいる。
冷たい大和の言葉、標準語とやらで綴られた「ハブと拳骨」の世界、しかしだからこそ、笑いや温かさに覆い隠されている見慣れない沖縄の顔が立ち上がり、そして我々は脅かされる。もしかすると、これこそが沖縄の実相なのかもしれない。
石田えりと宮﨑あおいがいい。沖縄にこんな女性はいない!と思いながら、最後には、いや、確かに南の島でこんな女性に出会ったことがあるというふうに、僕の記憶は書き換えられていく。尚玄の唄三線が、静かな波の如く、麻痺した皮膚感覚を繰り返し呼び覚まし、これは夢ではないと思い知らされるのである。
日本の、つまりはこの俺の、そして貴方たちの本音が、ヤマトのヤクザによって語られるという、そのことの意味。暴力と侮蔑の場面は、だから極めてシュールなのだし、沖縄の優しさに魅せられた人々こそ、この映画によって、打ちのめされる必要があると、心から思っている俺がいるのだ。
泣けて泣けて仕方がない。大切な、目立たないひとつの台詞。銀兄がふと漏らした小さな呟き。「ハブと拳骨」で語られる唯一のシマクゥバ。 それは…
これを見逃す手はない。
※この投稿に、 鏡一太君(映画学校出身の友人)がコメントしてくれました。そのコメントも、ここに紹介します。
「要所に挿入される『飛行機』の音と、空を見上げるカット。やくざの兄が『海も空も青くなくなった』とつぶやくも、弟が『そうかぁ?変わんないぞ』と答えるシーンにリアリティを感じる。拳骨と抱擁、表と裏の関係だけど、重要なキーワードです。」
※耳の聴こえずらい方のために、自前で文字お越しをした字幕を付ける予定です。
※また、上映前のトークについても、キャプションラインで、リアルタイムに字幕を付けてご覧いただけるようにします。まだ試行錯誤しながらの運用なので、不完全で不手際もあるかと思いますが、どうか一度体験してみてください。使用方法については追ってお知らせします。
《これからの予定》
◆第4回 2022.3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費
各回共通:1,500円(税込)
年間セット(全5回):6,000円(税込)
※今までの三回分についても、限定公開アーカイブをご覧いただけるように対応します。従って、今からでも年間セットもご購入いただけます。
【お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒yontama3.peatix.com
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【お問合せ】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
M.A.P.でも、お申込み・お問合せ等を受け付けています。
TEL:03-3489-2246
11月15日に追記。
あと一週間、だいぶ前に完成したチラシをアップする。
結局、宣伝文の文章を、そっくりそのままチラシにしてみたのだ。だが、どうやらなかなかその過激な意味を理解してもらうことはできない。よんたま映画祭のテーマについて、スッと伝わるようなら、10年を越える年月、ここまで苦労はしていない。ママよ。今さら別の途を探す余裕などなく、少なくとも後一週間、突き進むしかないのである。

※クリックすると大きくなります。
多摩住民自治研と合体して開催中!
多摩住民自治研究所創立50周年記念
よんたま沖縄映画祭 第3回
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学に
多摩住民自治研究所の誰かが恋をした?
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』終了
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』終了
◆第2回 2021.9.19(日)
『モトシンカカランヌー』終了
ここからどう第三回の“ハブと拳骨”に繋ぐのか…
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●チラシ完成、記事の最後に貼りました。
●リモート配信するM.A.P.会場でのお客様受け入れ決定!
※ただ、人数に制限があるので、必ずご連絡ください。
ご予約・お問合せ:03-4389-2246(M.A.P.)
⇒M.A.P.へのアクセス
●また日野市の多摩住民自治研究所をサテライト会場としました。(定員10名)
●Facebookのキタコマ映画祭のグループでイベントを立てました。
⇒https://www.facebook.com/events/1735392073323508/
◆第3回 2021年11月21日(日)
ハブと拳骨(124分/2006年)
監督:中井庸友
【出演】
与那覇良:尚玄
安城銀:虎牙光輝
安城杏:宮崎あおい
与那覇カミイ:石田えり
他
本土復帰前のベトナム戦争景気で沸くコザの街で…
1960年代後半、与那覇良(尚玄)は、三線の腕が立ち、時々BARで歌っているが、いまだに米軍基地から物資を盗んで小遣い稼ぎをしている遊び人であった。良の母、カミィ(石田えり)は、幼い頃に戦争孤児になった安城銀(虎牙光輝)と妹の杏(宮崎あおい)を引き取り、実子の良と分け隔てなく、厳しく、しかし愛情を込めて育てた。銀はAサインBAR(米軍から許可書を発行されている風俗店)の用心棒、いつの間にか暴力の世界に浸かりきっていた。そんなある日、買い物帰りのカミィが米軍のトラックに轢き逃げされる…
※自前のチラシ制作中です。

⇒NPO法人 多摩住民自治研究所のFacebookイベント
【タイムスケジュール】
10:00~10:10 オープニング
10:10~12:00 ハブと拳骨を観ること、何故に上映前に語るのか?
(※当時の沖縄ヤクザ事情などについての解説を含む)
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~15:10 映画本編上映
※第4回“カタブイ”に向かって…
※「ハブと拳骨」は2018年のキタコマ沖縄映画祭で、オープニングの作品に選んだ作品です。Facebookに投稿した文章を、少し書き換えてここに掲載いてみます。
「ハブと拳骨」の台詞にウチナーグチはない。TVなどでよく聞かれる「沖縄訛り」もない。沖縄を舞台にした作品にとって、それは傷なのかどうか。
訛り?
馬鹿にした呼び名である。
多くの日本人が「沖縄の訛り」だと思っているモノは、実はウチナーヤマトゥグチというスラングなのであって、「沖縄の言葉たち=シマグチ」とは全く違うものだということを、貴方たちは知っているのだろうか。
我々の祖先が沖縄に押し付けた日本語は、正しく壊れて、今、ウチナーヤマトゥグチとして軋んでいる。
冷たい大和の言葉、標準語とやらで綴られた「ハブと拳骨」の世界、しかしだからこそ、笑いや温かさに覆い隠されている見慣れない沖縄の顔が立ち上がり、そして我々は脅かされる。もしかすると、これこそが沖縄の実相なのかもしれない。
石田えりと宮﨑あおいがいい。沖縄にこんな女性はいない!と思いながら、最後には、いや、確かに南の島でこんな女性に出会ったことがあるというふうに、僕の記憶は書き換えられていく。尚玄の唄三線が、静かな波の如く、麻痺した皮膚感覚を繰り返し呼び覚まし、これは夢ではないと思い知らされるのである。
日本の、つまりはこの俺の、そして貴方たちの本音が、ヤマトのヤクザによって語られるという、そのことの意味。暴力と侮蔑の場面は、だから極めてシュールなのだし、沖縄の優しさに魅せられた人々こそ、この映画によって、打ちのめされる必要があると、心から思っている俺がいるのだ。
泣けて泣けて仕方がない。大切な、目立たないひとつの台詞。銀兄がふと漏らした小さな呟き。「ハブと拳骨」で語られる唯一のシマクゥバ。 それは…
これを見逃す手はない。
※この投稿に、 鏡一太君(映画学校出身の友人)がコメントしてくれました。そのコメントも、ここに紹介します。
「要所に挿入される『飛行機』の音と、空を見上げるカット。やくざの兄が『海も空も青くなくなった』とつぶやくも、弟が『そうかぁ?変わんないぞ』と答えるシーンにリアリティを感じる。拳骨と抱擁、表と裏の関係だけど、重要なキーワードです。」
※耳の聴こえずらい方のために、自前で文字お越しをした字幕を付ける予定です。
※また、上映前のトークについても、キャプションラインで、リアルタイムに字幕を付けてご覧いただけるようにします。まだ試行錯誤しながらの運用なので、不完全で不手際もあるかと思いますが、どうか一度体験してみてください。使用方法については追ってお知らせします。
《これからの予定》
◆第4回 2022.3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費
各回共通:1,500円(税込)
年間セット(全5回):6,000円(税込)
※今までの三回分についても、限定公開アーカイブをご覧いただけるように対応します。従って、今からでも年間セットもご購入いただけます。
【お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒yontama3.peatix.com
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【お問合せ】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
M.A.P.でも、お申込み・お問合せ等を受け付けています。
TEL:03-3489-2246
11月15日に追記。
あと一週間、だいぶ前に完成したチラシをアップする。
結局、宣伝文の文章を、そっくりそのままチラシにしてみたのだ。だが、どうやらなかなかその過激な意味を理解してもらうことはできない。よんたま映画祭のテーマについて、スッと伝わるようなら、10年を越える年月、ここまで苦労はしていない。ママよ。今さら別の途を探す余裕などなく、少なくとも後一週間、突き進むしかないのである。

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2021年08月27日(金)16時30分
【8/27その2は告知】よんたま映画祭の第二回はモトシンカカランヌー
チラシに掲載する文言を考えて、暫定の告知記事をブログにアップ。
「大和からやってくる政治運動家たちこそ、モトシンカカランヌーではなかったのか」
相当挑戦的な宣伝文。大丈夫かな、いや、誰も何とも思わないか、それもつまらない…
キタコマ映画祭
多摩住民自治研と合体して開催中!
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学に
多摩住民自治研究所の誰かが恋をした?
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』終了
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』終了
そして、第二弾へ…
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●チラシが完成したので貼り付けました。(8/28)
●Facebookにイベントを立てました。(8/28)
⇒https://www.facebook.com/events/245194104135978/
●座談会のメンバーが決まりました。(9/15)
藤本珠理さん:(返還前のコザで沖縄出身のお母さまと、今は顔も知らない米軍の兵隊さんの間に生まれたいわゆるアメラジアンの、とても素敵な女性です。)
そらぼっくりさん:(狛江のコミュニティラジオで、ラジぼっくりという番組でパーソナリティを務めるミュージシャン。9月からは、高山正樹が担当する“火曜の夜はまんちゃーひんちゃー”でも、毎月第二火曜日にパートナーを引き受けてくださることになりました。新ユニットの名前は「まんちゃぼっくり」(笑)
森てるおさん:(西東京市の市議会議員。かつて、首相官邸と警視庁を襲撃し獄中の仲間を奪還しようと大菩薩峠周辺で武装訓練をしていた共産主義者同盟赤軍派の53名が、1969年に凶器準備集合罪で逮捕されました。その中に、第六中隊長、森輝雄氏も。これがいわゆる大菩薩峠事件です。森てるおさんが、どのような思想的変遷を経て、今、地道な活動をされるようになったのか、西東京市でトップ当選を続ける、そんな市民からの大きな信頼を獲得するようになったのか、そこに「革新系市民」の皆さんにとって学ぶべきことがたくさんあるはずだと思うのです。)
皆さんも是非チャットでご参加ください!
●NDUと布川徹郎氏についての紹介を追記しました。(9/15)
●布川徹郎追悼のyouTube動画を貼り付けました。(9/15)
※モトシンカカランヌーの映像の一部が使用されています。
●字幕について、赤字で追記しました。(9/16)
◆第2回 2021年9月19日(日)
沖縄エロス外伝
モトシンカカランヌー
制作:NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)/1971年 ?分
ムトゥシンカカランヌーとは元手のいらない商売をする者、つまり売春婦を意味する。復帰前夜の沖縄、アメリカ兵を相手に身体を売る女性たちの数少ない貴重な記録。沖縄やくざ、ブラックパンサー党の黒人兵、ストライキを行う沖縄の米軍基地労働者。強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。娼婦アケミの歌声と基地の光景が重なる時、沖縄の矛盾が眼前に立ち上がってくる。
大和からやってくる政治運動家たちこそ、モトシンカカランヌーではなかったのか。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~12:00(?)『モトシンカカランヌー』上映
※映像の欠落部分を字幕だけで埋めるので、時間が確定できていません。
(休憩)
13:00~14:30 チャット・Twitter・メッセンジャーを交えてみんなで座談会
※2019年のキタコマ映画祭で上映した際にも字幕を付けましたが、今回は決定版の字幕でご覧いただこうと、本番に間に合わせるべく急ピッチで作業中です。音声だけではなく、フィルムそのものが欠落している部分もあり、その箇所はあえて黒の画面にして、シナリオから起こした字幕のみを流すよていです。いわば本邦初完全字幕付き上映となります。
※上映後のトークショー(座談会)は、今回の映画祭から使用を始めたキャプションラインにて、リアルに字幕を付けてご覧いただけるようにします。まだまだ試行錯誤中なので、完璧なものにはならないと思いますが、一度体験してみてください。
NDU(日本・ドキュメンタリー・ユニオン)とは、60年代末から70年代を走り抜けたドキュメンタリストたちの集団である。
その作品リストをここに並べてみる…
●鬼ッ子 闘う青年労働者の記録(1969年)
ベトナム反戦運動、東京の労働者たちの記録
●沖縄エロス外伝・モトシン・カカランヌー(1971年)
復帰前の沖縄、全軍労のストライキを記録すべく密航
コザ吉原、Aサインバー…、沖縄の底辺を記録したドキュメンタリー
●倭奴へ―在韓被爆者・無告の二十六年(1971年)在韓被爆者の記録
●アジアはひとつ(1973年)琉球、八重山群島、そして台湾奥地の原住民の記録
●bastard on the border 幻の混民族共和国(1976年)
建国200年祭のアメリカの記録
●風ッ喰らい時逆しま(1979年)伝説のアングラ劇団「曲馬館」の記録
●パレスチナ76-83 パレスチナ革命からわれわれが学んだもの(1983)
パレスチナのフェダイン(アラブ・ゲリラ)の記録
●出草之歌(2005年)
●長居青春酔夢歌(2009年)
NDUの主要メンバーであった布川徹郎は、最後まで映画監督を名乗ることを拒否した。
2012年2月9日9時9分に永眠する。享年69歳であった。
第二弾のチラシ


《これからの予定》
◆第3回 2021.11.21(日)
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022.3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費
各回共通:1,500円(税込)
年間セット(全5回):6,000円(税込)
※第一回と番外編は限定公開アーカイブをご案内します。
【お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒yontama2.peatix.com
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【お問合せ】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
M.A.P.でも、お申込み・お問合せ等を受け付けています。
TEL:03-3489-2246
「大和からやってくる政治運動家たちこそ、モトシンカカランヌーではなかったのか」
相当挑戦的な宣伝文。大丈夫かな、いや、誰も何とも思わないか、それもつまらない…
キタコマ映画祭
多摩住民自治研と合体して開催中!
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学に
多摩住民自治研究所の誰かが恋をした?
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』終了
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』終了
そして、第二弾へ…
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●チラシが完成したので貼り付けました。(8/28)
●Facebookにイベントを立てました。(8/28)
⇒https://www.facebook.com/events/245194104135978/
●座談会のメンバーが決まりました。(9/15)
藤本珠理さん:(返還前のコザで沖縄出身のお母さまと、今は顔も知らない米軍の兵隊さんの間に生まれたいわゆるアメラジアンの、とても素敵な女性です。)
そらぼっくりさん:(狛江のコミュニティラジオで、ラジぼっくりという番組でパーソナリティを務めるミュージシャン。9月からは、高山正樹が担当する“火曜の夜はまんちゃーひんちゃー”でも、毎月第二火曜日にパートナーを引き受けてくださることになりました。新ユニットの名前は「まんちゃぼっくり」(笑)
森てるおさん:(西東京市の市議会議員。かつて、首相官邸と警視庁を襲撃し獄中の仲間を奪還しようと大菩薩峠周辺で武装訓練をしていた共産主義者同盟赤軍派の53名が、1969年に凶器準備集合罪で逮捕されました。その中に、第六中隊長、森輝雄氏も。これがいわゆる大菩薩峠事件です。森てるおさんが、どのような思想的変遷を経て、今、地道な活動をされるようになったのか、西東京市でトップ当選を続ける、そんな市民からの大きな信頼を獲得するようになったのか、そこに「革新系市民」の皆さんにとって学ぶべきことがたくさんあるはずだと思うのです。)
皆さんも是非チャットでご参加ください!
●NDUと布川徹郎氏についての紹介を追記しました。(9/15)
●布川徹郎追悼のyouTube動画を貼り付けました。(9/15)
※モトシンカカランヌーの映像の一部が使用されています。
●字幕について、赤字で追記しました。(9/16)
◆第2回 2021年9月19日(日)
沖縄エロス外伝
モトシンカカランヌー
制作:NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)/1971年 ?分
ムトゥシンカカランヌーとは元手のいらない商売をする者、つまり売春婦を意味する。復帰前夜の沖縄、アメリカ兵を相手に身体を売る女性たちの数少ない貴重な記録。沖縄やくざ、ブラックパンサー党の黒人兵、ストライキを行う沖縄の米軍基地労働者。強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。娼婦アケミの歌声と基地の光景が重なる時、沖縄の矛盾が眼前に立ち上がってくる。
大和からやってくる政治運動家たちこそ、モトシンカカランヌーではなかったのか。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~12:00(?)『モトシンカカランヌー』上映
※映像の欠落部分を字幕だけで埋めるので、時間が確定できていません。
(休憩)
13:00~14:30 チャット・Twitter・メッセンジャーを交えてみんなで座談会
※2019年のキタコマ映画祭で上映した際にも字幕を付けましたが、今回は決定版の字幕でご覧いただこうと、本番に間に合わせるべく急ピッチで作業中です。音声だけではなく、フィルムそのものが欠落している部分もあり、その箇所はあえて黒の画面にして、シナリオから起こした字幕のみを流すよていです。いわば本邦初完全字幕付き上映となります。
※上映後のトークショー(座談会)は、今回の映画祭から使用を始めたキャプションラインにて、リアルに字幕を付けてご覧いただけるようにします。まだまだ試行錯誤中なので、完璧なものにはならないと思いますが、一度体験してみてください。
NDU(日本・ドキュメンタリー・ユニオン)とは、60年代末から70年代を走り抜けたドキュメンタリストたちの集団である。
その作品リストをここに並べてみる…
●鬼ッ子 闘う青年労働者の記録(1969年)
ベトナム反戦運動、東京の労働者たちの記録
●沖縄エロス外伝・モトシン・カカランヌー(1971年)
復帰前の沖縄、全軍労のストライキを記録すべく密航
コザ吉原、Aサインバー…、沖縄の底辺を記録したドキュメンタリー
●倭奴へ―在韓被爆者・無告の二十六年(1971年)在韓被爆者の記録
●アジアはひとつ(1973年)琉球、八重山群島、そして台湾奥地の原住民の記録
●bastard on the border 幻の混民族共和国(1976年)
建国200年祭のアメリカの記録
●風ッ喰らい時逆しま(1979年)伝説のアングラ劇団「曲馬館」の記録
●パレスチナ76-83 パレスチナ革命からわれわれが学んだもの(1983)
パレスチナのフェダイン(アラブ・ゲリラ)の記録
●出草之歌(2005年)
●長居青春酔夢歌(2009年)
NDUの主要メンバーであった布川徹郎は、最後まで映画監督を名乗ることを拒否した。
2012年2月9日9時9分に永眠する。享年69歳であった。
第二弾のチラシ


《これからの予定》
◆第3回 2021.11.21(日)
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022.3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費
各回共通:1,500円(税込)
年間セット(全5回):6,000円(税込)
※第一回と番外編は限定公開アーカイブをご案内します。
【お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒yontama2.peatix.com
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【お問合せ】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
M.A.P.でも、お申込み・お問合せ等を受け付けています。
TEL:03-3489-2246
tag: コザ
2021年07月29日(木)17時49分
お盆は“よんたま沖縄映画祭”番外編
お盆だから番外編!
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●まだない…
●Facebookにイベントを立てました。
⇒https://www.facebook.com/events/219801176817076/
●(8/10更新)
映画の合間に、琉球古典舞踊“上り口説”の実演、雑踊りの定番“浜千鳥”、そしてお盆なので特色の全く違うエイサーの動画を、その歴史的な関連と変遷に触れながらご紹介します。映画とも大いに関係する話なので、楽しみながら、深い沖縄文化に触れて頂けるだろうと思います。手前味噌ですが、おもしろくなりそうです。
(踊り:宇夫方路 地謡:高山正樹)
●(8/11追記)嘘を書きました(笑)
●(8/11新情報)
当日アシスタントを務めてくださるそらぼっくりさんですが、紅型を着て登場することになりました!
※以下(8/14新情報)
●安富祖流の五十嵐志帆さんが笛で参加決定。
●沖縄の古謡クエーナ、1970年代に録音された見里春さんたちの貴重な歌声をご披露します。
●うるま市青年連合会に許可を頂いて、与那城青年会の、とても素朴な、まさにお盆というような、それでいて実に味のあるエイサーの動画をご覧いただけることになりました。また、それとは対照的な、琉球祭り太鼓のリーダーたち(照屋真也君と平義信君)と那覇市の芸術監督だったが安田辰也君が10年ほど前に結成していたチーム琉球・鼓楽舞のすばらしいパフォーマンス、いわば進化した未来のエーサーの動画も見ていただきます。2011年、キジムナーフェスタで初演した「京太郎の歌」(高山正樹構成)の時に収録したものです。
●時代を追って、琉球舞踊の実演も織り交ぜながら、「をなり」の信仰、「方言札」のこと、そして現代沖縄の死生観に光を当てたいと思います。ちょっと怖くて、大笑いして、そして最後は泣いてください。
他に類を見ないイベントになりました!

穴は伊江島の御拝スポットで撮影した。さて、後世(グソー:あの世)はこの穴のアチラなのかコチラなのか。チラシの黒いところをじっと見つめていると、後世に行ってしまった懐かしい人、会いたい人の顔が浮かんでくるらしい…
嘘です。

参加費:各回1,500円(税込)
ますますな状況なので、やっぱり番外編もリモート上映会です。
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』
①『ヲナリ』(2014年)監督:後藤聡
船が難破して無人島に流れ着いた漁師。
途方にくれる彼の目の前に軍服姿の亡霊が現れる…
②『方言札』(2016年)監督:名嘉真崇介
エミが自宅の倉庫で見つけたのは、祖母の妹タカコが遺した「方言札」。
やがてタカコの死の真実が明らかにされる…
③『チエコの霊』(2014年)監督:江口カン
親友のチエコが交通事故で失ったアサミ。自宅に帰ると変わり果てたチエコが現れる。
笑ってください。そして、泣いてください。
【タイムスケジュール】
14:00~16:30 短編3本+解説+漫談?(+時々休憩?)
高山正樹+そらぼっくり(新田そら)
《今後の予定》
◆第2回 2021. 9.19(日)
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』
復帰前、元手のいらない商売、娼婦と政治運動家
強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。
◆第3回 2021.11.21(日 )
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022. 3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費:各回 1,500円(税込)
※超お得→年間セット価格(全5回):6,000円
【番外編イベント お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒https://yontamaextraedi.peatix.com/
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【申込・問合せ先】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
お盆は“よんたま沖縄映画祭”番外編「オキナワノコワイハナシ」おもしろ解説付きだよ。
新ユニット"まんちゃぼっくり"の漫談もあるかも?
振り向いてもらうことが重要。そのために何が必要なのか。何事も実験。そこの君、まさかそこいらの市民運動みたいなのがお好きなわけじゃないでしょ?神は細部に宿るの「神」とは、案外こういうミーハーなことなのかもしれない。禅問答かな。
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●まだない…
●Facebookにイベントを立てました。
⇒https://www.facebook.com/events/219801176817076/
●(8/10更新)
映画の合間に、琉球古典舞踊“上り口説”の実演、雑踊りの定番“浜千鳥”、そしてお盆なので特色の全く違うエイサーの動画を、その歴史的な関連と変遷に触れながらご紹介します。映画とも大いに関係する話なので、楽しみながら、深い沖縄文化に触れて頂けるだろうと思います。手前味噌ですが、おもしろくなりそうです。
(踊り:宇夫方路 地謡:高山正樹)

●(8/11新情報)
当日アシスタントを務めてくださるそらぼっくりさんですが、紅型を着て登場することになりました!
※以下(8/14新情報)
●安富祖流の五十嵐志帆さんが笛で参加決定。
●沖縄の古謡クエーナ、1970年代に録音された見里春さんたちの貴重な歌声をご披露します。
●うるま市青年連合会に許可を頂いて、与那城青年会の、とても素朴な、まさにお盆というような、それでいて実に味のあるエイサーの動画をご覧いただけることになりました。また、それとは対照的な、琉球祭り太鼓のリーダーたち(照屋真也君と平義信君)と那覇市の芸術監督だったが安田辰也君が10年ほど前に結成していたチーム琉球・鼓楽舞のすばらしいパフォーマンス、いわば進化した未来のエーサーの動画も見ていただきます。2011年、キジムナーフェスタで初演した「京太郎の歌」(高山正樹構成)の時に収録したものです。
●時代を追って、琉球舞踊の実演も織り交ぜながら、「をなり」の信仰、「方言札」のこと、そして現代沖縄の死生観に光を当てたいと思います。ちょっと怖くて、大笑いして、そして最後は泣いてください。
他に類を見ないイベントになりました!

穴は伊江島の御拝スポットで撮影した。さて、後世(グソー:あの世)はこの穴のアチラなのかコチラなのか。チラシの黒いところをじっと見つめていると、後世に行ってしまった懐かしい人、会いたい人の顔が浮かんでくるらしい…
嘘です。

参加費:各回1,500円(税込)
ますますな状況なので、やっぱり番外編もリモート上映会です。
◆番外編 2021.8.15(日)
『オキナワノコワイハナシ』
①『ヲナリ』(2014年)監督:後藤聡
船が難破して無人島に流れ着いた漁師。
途方にくれる彼の目の前に軍服姿の亡霊が現れる…
②『方言札』(2016年)監督:名嘉真崇介
エミが自宅の倉庫で見つけたのは、祖母の妹タカコが遺した「方言札」。
やがてタカコの死の真実が明らかにされる…
③『チエコの霊』(2014年)監督:江口カン
親友のチエコが交通事故で失ったアサミ。自宅に帰ると変わり果てたチエコが現れる。
笑ってください。そして、泣いてください。
【タイムスケジュール】
14:00~16:30 短編3本+解説+漫談?(+時々休憩?)
高山正樹+そらぼっくり(新田そら)
《今後の予定》
◆第2回 2021. 9.19(日)
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』
復帰前、元手のいらない商売、娼婦と政治運動家
強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。
◆第3回 2021.11.21(日 )
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022. 3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費:各回 1,500円(税込)
※超お得→年間セット価格(全5回):6,000円
【番外編イベント お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒https://yontamaextraedi.peatix.com/
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【申込・問合せ先】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
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主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
お盆は“よんたま沖縄映画祭”番外編「オキナワノコワイハナシ」おもしろ解説付きだよ。
新ユニット"まんちゃぼっくり"の漫談もあるかも?
そうなんです。
— solaboccuri そらぼっくり (@solaboccuri) July 29, 2021
ご縁あって、
コマラジ番組「火曜の夜はまんちゃーひんちゃー」の高山さんのアシスタントをさせて頂く事になりましたー!!
高山兄貴について行きますっ!!! https://t.co/pOFFdljRib
そういえばね、今からちょうど10年前の7月の終わり、僕、沖縄のコザで、が〜まるちょばさん(オリンピックの開会式でピトグラムやった世界的パフォーマー)とおんなじ舞台に立ってたんだよね。沖縄のコザで。未来の人間国宝の花城秀樹ちゃんと西村綾乃ちゃんもいたっけ。オマケはマナカナ。 pic.twitter.com/v8uzKZrrcA
— 高山正樹 (@gajumui) July 28, 2021
振り向いてもらうことが重要。そのために何が必要なのか。何事も実験。そこの君、まさかそこいらの市民運動みたいなのがお好きなわけじゃないでしょ?神は細部に宿るの「神」とは、案外こういうミーハーなことなのかもしれない。禅問答かな。
2021年06月12日(土)16時11分
いよいよ始まる“よんたま沖縄映画祭”
停滞していたキタコマ映画祭ですが
多摩住民自治研と合体して開催決定!
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●当初、youTubeでの配信を検討していましたが、映画に使われている音楽の著作権を、youTubeがどう判断してしまうか不明なので(まったく自動判別システムは厄介です)、途中で配信中止のようなことになる可能性を排除するために、ZOOMでの配信のみにすることといたしました。
お申込みいただいた方には、URLをお送りします。
●宣伝動画(ショート&ロング)を、記事の後ろにアップしました。
●字幕が必要な方のために、字幕付き版動画を用意しました。必要な方はご連絡ください。
●さらにトークショーでは、筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 コミュニケーションサポート研究グループが開発したcaptiOnline(キャプションライン)を使用して要約筆記を行います。キタコマ映画祭の専用ルームがあります。要約筆記ご要望の方は、その部屋に入るアドレスをお教えします。


参加費:各回1,500円(税込)
こんな状況なので、とりあえず第一回はリモート上映会です。
以下、Facebookのイベントページより転載
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学を多摩住民自治研究所創立50周年記念事業として実現。「よんたま沖縄映画祭」を開催します。
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』
監督:輿石 正/2012年 90分
第1回は、喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭実行委員代表の高山正樹さんが沖縄問題の入門に最適だという作品を上映します。社会のあり方が大きく揺らぐ今だからこそ、観たい、観せたい1作です。
『シバサシ』DVD解説より
1913年、与那城村屋慶名で生まれ、中国山西省で激戦に従軍し、深い悲しみをいだいて帰ってきた安里清信。廃墟の沖縄で教員として生き、本土復帰の翌年、国策としてのCTS(石油備蓄基地)をふくむ巨大な金武湾コンビナート計画に抗った安里清信。もし10年にわたる「反CTS闘争」がなかったら、金武湾には原子力発電所ができていたことを沖縄は忘れてしまっている。“沖縄の住民運動にリーダーはいらない”と言い続け、一人一人の生存をかけた歩みを共に歩みぬいた安里清信。「海はひとの母である」、その一点につっ立ち、時の革新政権の「平和産業論」に対して抗い続けた安里清信。屋慶名人(ヤケナンチュ)としての誇りにみちた69年間を生きぬいた。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~11:45 上映
(休憩)
13:00~14:30 対談 池上洋通×高山正樹
《これからの予定》
◆番外編 2021.8月(未定)
『オキナワノコワイハナシ』短編3本
後生(あの世)と交信する沖縄。 珠玉の3本を高山正樹の解説付きで。
◆第2回 2021. 9.19(日)
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』
復帰前、元手のいらない商売、娼婦と政治運動家
強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。
◆第3回 2021.11.21(日 )
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022. 3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費:各回 1,500円(税込)
※超お得→年間セット価格(全5回):6,000円
【第1回上映会&トークショー お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒http://ptix.at/eaOhLp
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【申込・問合せ先】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
多摩住民自治研と合体して開催決定!
※更新情報があった場合、都度ここに記載します。
【更新情報】
●当初、youTubeでの配信を検討していましたが、映画に使われている音楽の著作権を、youTubeがどう判断してしまうか不明なので(まったく自動判別システムは厄介です)、途中で配信中止のようなことになる可能性を排除するために、ZOOMでの配信のみにすることといたしました。
お申込みいただいた方には、URLをお送りします。
●宣伝動画(ショート&ロング)を、記事の後ろにアップしました。
●字幕が必要な方のために、字幕付き版動画を用意しました。必要な方はご連絡ください。
●さらにトークショーでは、筑波技術大学産業技術学部産業情報学科 コミュニケーションサポート研究グループが開発したcaptiOnline(キャプションライン)を使用して要約筆記を行います。キタコマ映画祭の専用ルームがあります。要約筆記ご要望の方は、その部屋に入るアドレスをお教えします。


参加費:各回1,500円(税込)
こんな状況なので、とりあえず第一回はリモート上映会です。
以下、Facebookのイベントページより転載
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学を多摩住民自治研究所創立50周年記念事業として実現。「よんたま沖縄映画祭」を開催します。
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』
監督:輿石 正/2012年 90分
第1回は、喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭実行委員代表の高山正樹さんが沖縄問題の入門に最適だという作品を上映します。社会のあり方が大きく揺らぐ今だからこそ、観たい、観せたい1作です。
『シバサシ』DVD解説より
1913年、与那城村屋慶名で生まれ、中国山西省で激戦に従軍し、深い悲しみをいだいて帰ってきた安里清信。廃墟の沖縄で教員として生き、本土復帰の翌年、国策としてのCTS(石油備蓄基地)をふくむ巨大な金武湾コンビナート計画に抗った安里清信。もし10年にわたる「反CTS闘争」がなかったら、金武湾には原子力発電所ができていたことを沖縄は忘れてしまっている。“沖縄の住民運動にリーダーはいらない”と言い続け、一人一人の生存をかけた歩みを共に歩みぬいた安里清信。「海はひとの母である」、その一点につっ立ち、時の革新政権の「平和産業論」に対して抗い続けた安里清信。屋慶名人(ヤケナンチュ)としての誇りにみちた69年間を生きぬいた。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~11:45 上映
(休憩)
13:00~14:30 対談 池上洋通×高山正樹
《これからの予定》
◆番外編 2021.8月(未定)
『オキナワノコワイハナシ』短編3本
後生(あの世)と交信する沖縄。 珠玉の3本を高山正樹の解説付きで。
◆第2回 2021. 9.19(日)
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』
復帰前、元手のいらない商売、娼婦と政治運動家
強烈なドキュメンタリーの肌ざわり。
◆第3回 2021.11.21(日 )
『ハブと拳骨』
物語(フィクション)が真実を超えて哲学する。 戦果アギヤーの世界
◆第4回 2022. 3.20(日)
『カタブイ』
写真家ダニエルが切り取った沖縄に、もしもあなたが違和感を感じたら...
ほら、スコールがやってくる。
参加費:各回 1,500円(税込)
※超お得→年間セット価格(全5回):6,000円
【第1回上映会&トークショー お申込方法】
下記のいづれかでお願いします。
①メールにて多摩住民自治研究所にお申込みください。詳細を返信いたします。
⇒tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
②Peatix からお申込 下記にアクセスしてお申込ください。
⇒http://ptix.at/eaOhLp
※年間セットご希望の場合は、①のemailでお申込みください。
【申込・問合せ先】
NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
Tel:042-586-7651
Fax:042-514-8096
email:tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
HP:http://www.tamaken.org/
主催:よんたま沖縄映画祭実行委員会
共催:喜多見と狛江の小さな映画祭+α実行委員会 / NPO法人多摩住民自治研究所
協力:株式会社M.A.P.
2021年02月16日(火)23時13分
忙しい日の最後は「映画祭の哲学」、その告知
ともかく忙しいのです。
一見、色々と精力的にやっているように見えますが、半分は金策、長らえるためにもがいているのです。
結果、告知が後手後手。
ようやくです。
連続リモートトークイベント
“映画祭の哲学”
~リモート配信で開催する映画祭のプロローグ~
キタコマ映画祭(喜多見と狛江の小さな映画祭)の中で思索してきたコトを振り返り、今後どうのように開催していくかを模索する。
・ZOOMおよびyouTubeで生配信します。
・チャットなどを使って、参加者も一緒に、というイベントにしたいと思っています。
・手話通訳、要約筆記も、今回重要なテーマで、その実験も兼ねています。
《スケジュール》
第一回 2月19日(金)19時Start
「ドキュメンタリー映画はフィクションである」
第二回 2月23日(火祝)14時Start
「劇映画へのアプローチ・感動と物語」
第三回 2月28日(日)14時Start
「映画祭のユニバーサルデザインとコロナ」
参加費:毎回500円
申し込みはPassMarketで!
⇒①ドキュメンタリー映画はフィクションである
⇒②劇映画へのアプローチ・感動と物語
⇒③映画祭のユニバーサルデザインとコロナ
※お問い合わせ、また、あたしネットじゃ買えないわ、そんな皆様は…
TEL:03-3489-2246(M.A.P.)
mail:phtap11630@yahoo.co.jp
ちょっと分かりにくいチラシを作ってみました。
※クリックすると解像度のいい画像が開きます。

各回、今まで上映してきた短編や映画の一部を観ながら、進めていきます。
第一回は、まず、映像作家,櫻井篤史氏の作品をご覧いただきます。
「非同一性不可逆反復再生」(2000年 15分)
3回繰り返されるひとつの居酒屋の動画、しかしそれぞれには全く別のナレーションが付けられている。観客は、飲んでいる人物たちが、まったく違った人格に見えてくる…、まずはそんな体験を味わってください。2013年、第一回喜多見と狛江の小さな映画祭+αの最終日最後のプログラムで上映された作品です。自覚的に「ドキュメンタリーはフィクションである」というキャッチコピーを使い始めたのは翌年2014年、第二回の映画祭からでした。
あるいはまた、辺野古基地建設反対、国が進める工事に怒っている人たちには、悪の権化のように見える海上保安庁の若者たち、しかし、ちょっと冷静になって、ニュートラルに見たとき、ふと自分の先入観の正しさが不安になってくるかどうか…
手前味噌ですが、なんだか面白くなりそう、楽しみです。
第二回第三回についても、いろいろな趣向を考えています。追ってTwitterやFacebookなどでご案内していきます。
⇒Twitter
⇒Facebookのページ
⇒Facebookのグループ
第一回はもう間近、まったく遅きに失した告知ですが、どうぞ皆さま、一緒に楽しんでください、お申込みをお待ちしています。
コマラジ“まんちゃーひんちゃー”のアーカイブから、告知部分だけをピックアップしました。聞いてみてください。
一見、色々と精力的にやっているように見えますが、半分は金策、長らえるためにもがいているのです。
結果、告知が後手後手。
ようやくです。
連続リモートトークイベント
“映画祭の哲学”
~リモート配信で開催する映画祭のプロローグ~
キタコマ映画祭(喜多見と狛江の小さな映画祭)の中で思索してきたコトを振り返り、今後どうのように開催していくかを模索する。
・ZOOMおよびyouTubeで生配信します。
・チャットなどを使って、参加者も一緒に、というイベントにしたいと思っています。
・手話通訳、要約筆記も、今回重要なテーマで、その実験も兼ねています。
《スケジュール》
第一回 2月19日(金)19時Start
「ドキュメンタリー映画はフィクションである」
第二回 2月23日(火祝)14時Start
「劇映画へのアプローチ・感動と物語」
第三回 2月28日(日)14時Start
「映画祭のユニバーサルデザインとコロナ」
参加費:毎回500円
申し込みはPassMarketで!
⇒①ドキュメンタリー映画はフィクションである
⇒②劇映画へのアプローチ・感動と物語
⇒③映画祭のユニバーサルデザインとコロナ
※お問い合わせ、また、あたしネットじゃ買えないわ、そんな皆様は…
TEL:03-3489-2246(M.A.P.)
mail:phtap11630@yahoo.co.jp
ちょっと分かりにくいチラシを作ってみました。
※クリックすると解像度のいい画像が開きます。

各回、今まで上映してきた短編や映画の一部を観ながら、進めていきます。
第一回は、まず、映像作家,櫻井篤史氏の作品をご覧いただきます。
「非同一性不可逆反復再生」(2000年 15分)
3回繰り返されるひとつの居酒屋の動画、しかしそれぞれには全く別のナレーションが付けられている。観客は、飲んでいる人物たちが、まったく違った人格に見えてくる…、まずはそんな体験を味わってください。2013年、第一回喜多見と狛江の小さな映画祭+αの最終日最後のプログラムで上映された作品です。自覚的に「ドキュメンタリーはフィクションである」というキャッチコピーを使い始めたのは翌年2014年、第二回の映画祭からでした。
あるいはまた、辺野古基地建設反対、国が進める工事に怒っている人たちには、悪の権化のように見える海上保安庁の若者たち、しかし、ちょっと冷静になって、ニュートラルに見たとき、ふと自分の先入観の正しさが不安になってくるかどうか…
手前味噌ですが、なんだか面白くなりそう、楽しみです。
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