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(暫定投稿)

ミートステーション

球屋のパパのライブ

tag: 宇夫方路踊る  狛江_居酒屋.ミートステーション  泉の森会館 

沖縄関連のイベントふたつ

※2016年4月8日に貼り付けました。(ただ今、ブログ整理中っす)



大震災から281日目……

朝のTV…
放射線物質汚染対処特措法

この日のイベントふたつ…
“沖縄フェスティバル”と“西山正啓監督の映画の上映会”
まもなく開演 西山正啓監督の話

“沖縄フェスティバル”の会場ロビー。
夏子がいた。今、彼女は沖縄グラフの東京特派員をやっている。
山川夏子

王子の“北とぴあ”から、駒込の琉球センター“どぅたっち”まで歩く道すがら…
王子の風景

ここらあたり、沖縄の人たち(こういう言い方が適切なのかどうか)の多く住む町。
沖縄空手

路面電車

※18日に呟いたことだが、17日のイベントについての呟きなので、17日の日付でまとめてみた。

gajumui

昨日はあちこちで原発関連のイベントがあった。でも僕は、王子の北とぴあへ、沖縄フェスティバルを観に行った。大盛況であった。そこかしこに知った人たち。いつも思うのだが、沖縄人脈の系は閉じている。でも、エントロピーが増大しないのは何故か。
12-18 08:20

沖縄人脈の系は閉じている。が、閉じているのは人脈だけで、外部(つまり大和的なもの)との温度差が、沖縄人脈の系の中のエントロピーを常に低い状態に保っている。しかしそれは人の系が閉じていることによって情報交換が無いために保たれている差異なのだ。つまり……
12-18 10:18

つまり、沖縄情報の拡散は、沖縄から固有のエネルギーを奪う可能性がある。そんなことを考えながら、僕は昨日、王子の北とぴあから、駒込の琉球センター“どぅたっち”まで歩いた。西山正啓監督の映画の上映会。こちらも盛況、といっても20人くらいのお客様。北とぴあとは比べものにならない。
12-18 10:26

しかし、例えばクラシックの世界は閉じていようが開いていようが関係ない。毎晩同じ曲を聴いて一日を終える至福みたいなことがあるわけで、勿論興行的には拡がった方がいいけれどそれは本質的なことではない。(続く)
12-18 12:32

(続き)沖縄芸能だって同じはずなのに、それでも僕は、対大和との差異が沖縄芸能にパワーを与えていると感じる。それは僕の穿ちすぎた歪んだ見方なのだろうか。彫刻家金城実の言葉が思い浮かぶ。「沖縄では神棚に日本刀を飾るような馬鹿はおらん。三線を飾る。沖縄は文化で戦うんだ」
12-18 12:42

一方、西山正啓監督の映画はどうか。閉じられた系の中だけで上映されていては意味がない。上映会に来ていた20人はもう見る必要のない人なのかもしれない。そのことは西山監督に話した。如何にそうじゃない人たちに伝えるかが僕が自分に課した仕事。監督はそのことをよく理解してくれている。
12-18 13:11

西山正啓の映像は徹底的にドキュメンタリーであろうとする。監督の意思は隠れている。でも僕は見逃さない。集合写真撮影の時、僕は監督にソッと聞いた。「あの電力会社の人の左手の薬指にはめられていた指輪、意識して撮ったんですか」「そうなんだよ、あれね……」「はーい撮りますよ」カシャ!
12-18 13:25

西山監督と一緒に

tag: どぅたっち  金城実  西山正啓  宇夫方路踊る 

用賀“キンのツボ”で

《10月1日(土)》
大震災から204日目……
今日の線量。
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ここは用賀。
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記事は後日。

tag: MAP事務所の線量  琉球舞踊  宇夫方路踊る 

あっちこっちに行きました

《9月19日(月)》
大震災から192日目……
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かわいいこいつは放射線とは無関係です。これはほぼ間違いない。つまり去年も一昨年も、同じような実が生りましたから。

【この日呟いたこと……】
8:04
九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんど なさいばんしますから、おいで んなさい。とびどぐもたないでくなさい。山猫拝


原点に戻ろう……
原点は懐かしく、そして楽しきこと……


【今日の宇夫方路】

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 ⇒琉球舞踊専用ブログ記事へ

その後……
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報告は宇夫方さんから後日。


【今日の高山正樹】
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娘の(と、勝手にそういうことにした)横澤有紀から「S席とA席でどちらがよろしいでしょうか?」とメールが来たから「普通でいいよん」と返信した。そしたら「できるならば早めに来て並んでくださった方がいい、A席は一番後ろなってしまうとうわわわってなってしまいます」ということなので、少し早めに行って、ちょっと危なさそうなおじさんたちの列の後ろに並んだ。
すると後ろから声がする。「こ、こ、ここ、こ、ここは、と、とと、当日券のれ、れ、列ですか、か」
そこで僕は「さあ、知らん」とつれない返事をしてみたのだった。
続く……
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智内さんが哲っちゃんと新宿で会うというので、向かった。
哲っちゃんは僕の顔を見るなり「太ったね、だめだよ」と言った。
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続く……

tag: ゴーヤー栽培.2011  白石准  斉藤哲夫  MAP事務所の線量  宇夫方路踊る  琉球舞踊 

関東沖縄IT協議会の新年会

宇夫方路女史の荷物持ちで霞ヶ関ビルへ。
会場は35階。
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1968年(昭和43)にオープンした日本最初の超高層ビル。36階建て。一般客が利用できるのは35階までである。当時、ずいぶん高いビルが出来たもんだと、わざわざ上りに来た記憶がある。今やこの程度では全くびっくりしないけれど。
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関東沖縄IT協議会の新年会だそうで。そこで、宇夫方さんがまた頼まれて踊ることになったそうで。去年の6月15日以来、2度目だそうで。

懇親会の前に講演会があった。中島セイジ氏という方の講演。花笠やら衣装やらを控え室に運び込み用無しになって暇な僕は、途中からだがそいつを聞かせていただくことにした。
なんだか遠い話しをしている。業務をマニュアル化して拡大していく大手企業に対する批判、その矛先はセブンイレブンなんかにも向かう。それだけ聞けば沖縄の人たちにも受けそうなハナシだが、何かが違う。そんなことでうまくいくのならば、もう少し沖縄にも生き生きした会社がたくさんあってもよさそうだが、そうはなっていない。
結局、登り方は違うが、登ろうとしている山に大差はない、そんな感じ。僕らが目の前にしている山は、それじゃあない。
関東沖縄IT協議会の会長である重田辰弥さんが、この講演について、ご自分のブログでこんなことを言っている。
「激烈な生き残り競争に喘いでいる我々零細企業の現実には俄かに首肯出来ない点、様々あるとは言え……」
首肯である。そういうふうに聞いていた人も結構いたんだろうなと思うのだが、中島さん、その感覚、分かるかなあ。

踊りのことは、琉球舞踊専用ブログで宇夫方女史本人が書くのかと思いきや、なんだか画像はこっちでアップしてちょうだいみたいなことになってる。
 ⇒M.A.P.琉球舞踊教室ブログのこの日の記事
しょうがねえなあ。でも碌な画像ねえよ。
ほら……
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四ツ竹だっけ。だって、殆ど誰も見ちゃいねえんだもん。
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鳩間節は少しテンポがいいから、四ツ竹よりはチラチラ眺める人もいたけれど。
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右手前の方が重田会長さんだが、やっぱり見てない?
玉城デニーさんとか瑞慶覧長敏さんとか、衆議員の議員さんもいたりして。
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佐藤忠男氏の祝賀会の時も思ったが、いったい皆さん、こういう催しに何を求めて来るのだろう、なんてね、自分のことを考えればわかりそうなもの。

もし、昨年の10月20日、新富町の“仲宮里”に行って、関東沖縄IT協議会副会長の今井恒子さんに偶然お会いすることがなければ、今日のこの日はなかったのかもしれないわけだし、きっとみんな、登山口を探している……

東京沖縄県人会および東京琉球舞踊協会の名誉会長の仲田清祐さんの奥様の仲田美智子さん(ここまで肩書きをご紹介する必要があるのかい?)もいらしていた。
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今日の会を仕切っていたスタッフの方々の打ち上げにお招きいただいた。僕は付き添い。だが、低い丘にさえ上がれずにいるM.A.P.にとっては、これからが本番か。
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僕の隣(右手前)にいらっしゃるのは東京沖縄県人会の副会長であり、東京沖縄県人会機関紙「おきなわの声」の編集長、金城驍(たけし)さんである。
実は金城さん、先月18日のM.A.P.沖縄関連サークル合同新年会に御主席くださるべく狛江の駅までいらしたとのこと。ところがメモを忘れて、結局そこから場所が分からずに帰られたのだとか。なんと残念なこと。

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皆さんと名刺交換などさせて頂いた。ほとんどが会社の社長さんである。でも名刺を見る限り、何をやっていらっしゃる会社なのか、チンプンカンプン。お互い様か。それにしても、IT関連の会社ってホントによく分からない。

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右の女性が副会長の今井恒子さんで、やっぱりフロッサという会社の社長さんである。石垣のご出身。

あらためて、関東沖縄経営・IT協議会の会長の重田辰弥さん。ご両親は奄美の方である。日本アドバンストシステム代表取締役会長はじめ役職多数。
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そのほかの初対面の方々まではとても御紹介できない。チンプンカンプンということもあるし。今日お会いした方々のうち、再会して御紹介できることになる方がいらっしゃるのかどうか。

霞ヶ関ビルを出ると、ビルの間から東京タワーが見えた。
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君はもうすぐ2番になっちゃうんだね。2番になると肩身が狭い?

「どうして2番じゃいけないんですか」
そういって総スカンを食らった女性がいたけれど、あまのじゃくな僕は、おっしゃるとおり、2番でも十分だと思っている。
日本のGNPは中国に抜かれて世界で3番になるらしい。いったい世界にはどのくらいの数の国があるのだろう。200位?



tag: 金城驍  沖縄県人会  仲田美智子  内地在住ウチナーンチュ  宇夫方路踊る 

沖縄とアジアとアフリカと

下落合のスワンベーカリーを後にして、神田に向かう。

こんな店が目に入る。
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タイに象はつきもの。そういえばコンケン・アイの看板にも象がいたっけ。
象にはアフリカゾウとアジアゾウがいる。アジアゾウの方が頭がいいらしい。さらにアジアゾウはインドゾウ・セイロンゾウ・スマトラゾウ・マレーゾウに分かれる。タイのゾウはインドゾウだが、独立したアジアゾウの亜種の「タイゾウ」とする分け方もある。井の頭公園にいたゾウもタイゾウなんだとか。

タイではゾウは神聖な生き物。ゾウに乗るのはタイ観光の売り物。しかし覚醒剤を打たれて働かされているゾウもあるらしい。今度、コンケン・アイのワニダ(真弓)さんに聞いてみよう。5月の“オツベルと象”のために。

“やいま”に着く。
null 居酒屋“やいま”の案内
狛江の“コンケン・アイ”は刺身とタイ料理の店だが、神田の“やいま”は沖縄料理とインド料理の店なのである。M.A.P.三線教室の専用ブログで御案内していた新城亘新春ライブを聴きに来たのだ。

いやそれだけじゃない。高山正樹は飲みに来た。そして宇夫方路は踊りに来たのだ。だからそのへんのことは、宇夫方女史が三線教室と琉球舞踊教室のブログで書くのだろうから、こちらはやっぱりそれを待って追記しよう。

チュニジア(????????? ????????)のこととかも……
唄う

そして、ようやく追記した……
【追伸】
琉球舞踊と三線の各専用ブログで記事がアップされました。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da(琉舞)…
 ⇒http://haisaikomaesanshin.ti-da(三線)…

というわけで、こちらは画像いっぱいM.A.P.after5風に。

飲み…
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食い…
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また食い…
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踊り…
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そして、ゲストの方々も歌い…
まずはムハンマド・ブリさん。
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北アフリカの一連の「革命」は彼の生まれた国のチェニジアから始まった。なぜか亘先生と同じ沖縄県立芸大卒業。現在サウジアラビア大使館勤務。2005年の糸満トゥバラーマ大会で、なんとウチナーンチュを抑えて優勝した。NHKのアラビア語講座にも出演していた。

黒島のご出身の船道常夫さん。
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なぜか埼玉県民謡協会に所属する。まあチェニジア生まれのブリさんが八重山のトゥバラーマを歌うのだから、ウチナーンチュが日本の民謡を歌っても何の不思議もない。ともかく声がでかい。民謡で鍛えた喉だな、きっと。

八重山古典民謡保存会関東支部副支部長の肩書きに似合わない麗しき宮薗あき子さん。
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どこかでお会いしたことがあるような、ないような。うーん、美女は忘れないことになっているのだが、なぜか思い出せない……。

そして、亘先生のお孫さんたち。
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すこしピンボケで残念だが、左の女性は亘先生のあの奥様の弥生さんだぜい。

tag: 宇夫方路踊る  沖縄居酒屋.神田やいま  新城亘  ムハンマド・ブリ  宮薗あき子 

今日もずっとブログ

琉球舞踊教室の、つまり宇夫方路のハナシは琉球舞踊のブログにて。
(川崎市幸区南加瀬の中央会館で、去年に続いて敬老の日のお祝いの会で踊りました。)

 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da.net/e3068700.html

僕はブログばかり…
昨日投稿した記事みっつ。
慰霊の日喜多見で落語と鰻
それから……
 ⇒日の丸を打ち振るう日本人たち(6/30)
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昨日追記した記事もみっつ。
サンディエゴまでのこと(6/26)と……
 ⇒「みんなでゴーヤーを育てよう」(6/1)に【在特会】を追記
 ⇒「第13回 喜多見で沖縄語」(6/18)に【海外移住の日】を追記
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今日もずっとブログに手を入れている。たぶん遊んでいると思っている輩もいるんだろうな。できることなら心安らかなOFFを過ごしてみたいものだが、何故かそれができない。
昨日、こんな雑誌を買った。「宮澤賢治」と「京都」とくれば買わないわけにはいかないだろう。
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「日経おとなのOFF」だってさ。でも、たいしたこたあなかった。OFFというには少しうるさい感じ。字が多過ぎるんだよな。
天に向かって唾を吐く。
反省してこんな記事を投稿してみた。
 ⇒京都から届いた画像(8/16)
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やっぱり物足りなくていけない。
反省するのをやめて投稿した過去の記事ふたつ。
 ⇒宮森小学校米軍ジェット機墜落事件《普天間基地の危険》(6/30)
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 ⇒沖縄県産品の日らしい(7/1)
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ちょいと休憩するとしよう……

tag: 宮澤賢治  京都  琉球舞踊  別ブログへ  MAP琉球舞踊教室 

豆太と豆助【厚木ダンスフェスティバル】

今朝の豆太。
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見る見る太るなあ。でもタッパがないから、果たして大きくなるかどうか。

初登場の豆助(と名付けました)。
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もう一個発見。今日の墓碑銘の左、葉っぱの陰に隠れて。
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名付けるにはまだ小さ過ぎます。
明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

【9月11日に追記】
この日、当ブログでも以前からご案内していた厚木ダンスフェスティバルがありました。その記事は、宇夫方路がM.A.P.琉球舞踊教室のブログの方にアップしました。
 ⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…

でもね、その画像の選び方が気に食わない(笑)

例えば繁盛節。
あっちのブログの画像はこれ(↓)ですが……
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こっち(↓)の方が琉球舞踊っぽくないかなあ……
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それから最後の御挨拶。
あっちはこれ(↓)。
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でも、お客さんがいた方が臨場感あるのでは……
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おまけ。
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tag: 厚木教室  繁盛節  MAP琉球舞踊教室  ゴーヤー栽培.2010  宇夫方路踊る  別ブログへ 

金沢公会堂で「仲里節」【金沢区民参加ステージ第2回公演「潮の音」】

横浜市金沢区の金沢公会堂にて。
金沢区民参加ステージ2010 第2回公演「潮の音」
「潮の音」のチラシ
昨年から始まったこの公演は、金沢区を拠点として活動する様々なジャンルの芸術家を一堂に会しての催しです。
私は佐藤美智子さんと「仲里節」を踊ります。私も佐藤さんも金沢区とは関係がないのですが、昨日の記事でも書きましたが、野村流古典音楽保存会の水谷亮介さんに声を掛けていただいての出演となりました。

私たちが楽屋入りしたときは第一部のお芝居の準備中でした。
地元の民話を元に作られた「身代わり観音」というお芝居には、金沢区民の皆さんが出演します。小学生も一緒です。金沢区にお住まいの水谷さんご夫妻は村人役でのご出演。
水谷さん御夫妻
奥様がかわいい!
さらに水谷さんは、このお芝居の音楽を担当していらっしゃるとか。大活躍ですね。

第二部はいよいよ地元の芸術家たちの競演です。
筝・尺八、かっぽれ、民謡、パントマイム、三線、フラダンス、創作舞踊というさまざまなジャンルの舞台が続きます。
水谷さん出番は5番目。お琴の嶺井幸枝先生の伴奏で水谷さんの独唱が2曲。3曲目が「仲里節」で、私たちが踊るのです。地元の方たちは、琉球舞踊を見たことのない人がたくさんいるとのこと、そこで踊りも見せたいという水谷さんの思いから、私と佐藤美智子さんが踊ることになったのです。
宇夫方路と佐藤美智子さん
「仲里節」は今度の私のお披露目公演でも踊らせていただこうと思っている曲です。本当は踊り手が舞台に出る前に、袖で琉歌を歌うのですが、これが難しい。発音もイントネーションも難しいのです。今回は残念ながら歌なしでやりました。
沖縄語と唄三線を頑張って勉強して、お披露目公演では何としても歌入りでやりたいと思っています。

私が所属している玉城流喜納の会では、通常は安冨祖流の地謡をお願いします。毎年夏に行われる古典芸能コンクールを受けるときにも安冨祖流の音楽で踊ります。コンクールの本番は琉球新報が用意するCDで踊るので、受験生は予めそのCDを買って練習するのです。そんな関係もあって、三線を習うなら安冨祖流の古典と決めていました。
けれども、実際に県人会のフェスティバルや琉球新報主催の公演など、色々な舞台で踊るときには、野村流の地謡で踊ることもしばしばです。同じ曲でも、歌い方や伸ばし方が微妙に違って、微妙だからなおさら音取りが難しいのです。でも、安冨祖流でも野村流でも踊れなければプロとはいえないのです。
今回野村流の水谷さんの地謡で躍らせていただいて、踊り手と地謡との気持ちが合えば、流派は関係ないと感じました。一緒にやらせていただけたことは、とても有意義だったと思っています。

楽屋でも舞台裏でも、スタッフや他の出演者の皆さんがとても一生懸命で、私たちも気持ちよ躍らせていただきました。ありがとうございました。また機会があれば、是非呼んでいただきたいと思いました。
みんなで記念撮影
(左から、私、水谷さんの奥様、水谷亮介さん、嶺井先生、佐藤美智子さん)
(宇夫方路)

続きを読む

tag: 宇夫方路踊る  三線  水谷亮介  仲里節 

(琉球舞踊の本番と)新城亘先生の稽古でした……

※8月25日追伸
(川崎市幸区の小倉神社で「貫花」と「繁昌節」)
 ⇒M.A.P.琉球舞踊教室のブログ



ティーダブログ(第七回三線教室)の方では使わなかった画像をアップ。
(なにしろあっちはちょいと容量が少ないんだよねえ……)
稽古風景その1 稽古風景その2 おじょうとママと雄介と智子 大野さん
高山正樹
稽古はここまで。

しかし、それでは終わらないのがM.A.P.after5。せっかく亘先生が来たんですからね。

場所を事務所に移して宴会の始まりです。
泡盛の林と

唄う新城亘 null

宴会

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智子さんの息子さん夫妻が参戦。
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初めての三板(サンバ)体験。なかなかのものです。

事務所での宴会はここまで。新城亘氏はここまで。
酒菜へ続く。
上地さんと後藤さん null null
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まだ終わんないの……
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1年ぶりのミラーボール。
 ⇒1年前のミラーボール
2年ぶりのアフロ。
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2年前のアフロ
要するに、M.A.P.の三線教室は楽しいよ、という話でした。
生徒さん募集中!

tag: 事務所の光景  別ブログへ  泡盛.(その他)  MAP三線教室  新城亘  駒場28  喜多見_Bar.MirrorBall  喜多見_居酒屋.酒菜  琉球舞踊