2019年09月21日(土)20時08分
再生原発対話の会、それは「吉川彰浩くんと…」
このままだと今年は一度も対話の会を開催できずに終わってしまう。
— 原発対話の会 (@genpatu_taiwa) September 12, 2019
/最後のスカしっ屁に咽ているhttps://t.co/3Go2n1hixb
久しぶりに吉川君の声を聞く。福島との長電話は1時間を超える。誰が変わって誰が変わっていないのか、何を変え何が変わるべきではないのか、それを突き詰めても仕方がない。ただ、本人がどう言おうと、彼は変わってはいなかったし、それはたぶんお互いさまなんだろう。だからきっとホッコリしたんだ。
— 高山正樹 (@gajumui) September 15, 2019
対話の会、再生の旅へ。
— 原発対話の会 (@genpatu_taiwa) September 15, 2019
「生き直し」かな。
吉川彰宏氏を迎えての"再生原発対話の会"、11月25日の月曜日、午後7時から開催決定!詳細は間もなく。
— 原発対話の会 (@genpatu_taiwa) September 18, 2019
そして…
「原発対話の会」Vol.24
それは「吉川彰浩くんと…」
主催:原発対話の会
考えていることがある。でもそれは、この会が終わってから、どうするか決めよう。ひとりでは決めたくない。形式だけではなく、本当にみんなで決める、そのように始めた会だったはずなのだから。たった6年の歴史だが、より多く時間を共にした人たちに、できるだけ集まってもらいたい。そのために、少しばかりもがこうと思っている。
【Facebookに立てたイベントに投降した文章】
ずっと考えてきました。
先日、吉川彰浩君と長電話をして、やっぱり彼に来てもらって、福島の今を聞きながら、自分の脳みその中の3.11からの8年間を覗いてみようと思いました。もしかしたら、僕とは逆に、そのことばかりを考え続けてきた方もいらっしゃるでしょう。そんな方は少しだけ、自分から離れて、他の方の話を聞いてみるのもいいのかもしれない。
いったいあの頃の吉川君と、何がどう変わったのか、進化したのか、深化したのか、あるいは何も変わらないのか。
なんだか取り留めなくて申し訳ないけれど、そんな穏やかな時間にしたいと思っています。
⇒Facebookのイベント
●日時:11月25日(月) 19時 Start
●参加費:2,000円
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
吉川彰浩氏…
Appreciate FUKUSHIMA Workers (AFW) 代表
⇒https://news.yahoo.co.jp/byline/yoshikawaakihiro

tag: 吉川彰浩
2018年08月26日(日)11時32分
「原発対話の会」Vol.23のテーマは“トリウム溶融塩炉”
ようやく告知記事までたどり着いた。
これまでの経緯をたどって頂ければありがたい。
⇒2014年4月12日 シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」
※2016年8月14日 はじめて参加したお経の会の後、木下幹康さんと話す
※2017年6月5日 木下さんの発言「原発のことは専門家だけで決めるべきではない」
⇒2017年7月2日 長瀨隆「トリウム原子炉革命」
⇒2017年9月3日 トリウム溶融塩炉の話
⇒2017年12月6日 自民党の勉強会を侮ってはいけない
⇒2018年6月14日 動き始めた溶融塩路
⇒2018年6月17日「そもそも論」ということ
※2018年8月9日「原発対話の会」Vol.23 開催日程決定
そして昨日呟いたこと。
決して「トリウム溶融塩炉」推進せよと考えているわけではない。ただ反対するにせよ、政府一体となって動き始めたこのプロジェクトを、勉強しておかなければならないだろうと思う。「ダメに決まってるじゃない」と言って近づかず、そして数年後に反対デモに参加する、それでいいのだろうか?と。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年8月25日
もうひとつ理由がある。ずっと原発と核兵器、および原子力ムラについて考える会を開きたいと思っていた。ただ正面からこれを扱えば、反原発という結論ありきの議論にしかならない。それが悪いわけではないのだが、プロパガンダになっては詰まらないと思っていた。(続く
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年8月25日
それがこの溶融塩炉の歴史を追うことによって、原発と核兵器の関係、および原子力ムラのことが、リアリティーを持って、極めて説得力のあることとして浮かび上がってくることを知ったのである。推進派反対派どちらにとっても、利権の当事者でない限り、今度の会は、示唆に富む会になると信じている。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年8月25日
「原発対話の会」Vol.23
今回のテーマは、“トリウム溶融塩炉”です!
~トリウムは、未来エネルギーの救世主となりうるのか~
※追伸
木下さんから、SMR(Small Modular Reactor=小型原子炉)の文字が、7月のエネルギー基本計画に乗ったというメッセージが来た。アメリカのメーカーは、水を使った原子炉を考えているらしいが、それでは廃棄物問題は解決しない。
また今回北海道で起こったようなブラックアウトは、今の原発の1/5くらいの大きさのモノをたくさん作っておけば解決できるとのこと。さて、皆さんはどう考えるのか。ともかく、まずは知って、そして考えましょう
(以上9月14日追記)。
●日時:9月16日(日) 14時 Start (開場30分前)
●参加費:500円(資料代含む)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
●講師:木下幹康 (NPOトリウム溶融塩国際フォーラム理事長)
《原子力災害に、溶融塩炉の復活で向き合う木下幹康氏からのメッセージ》
理論数学系の物理屋です。
原子力エネルギーは人類にとって使いこなせるものなのか。福島の事故を二度と起こさない、そのような原子力の技術はほんとに可能なのか。高レベル廃棄物を含んだ使用済み燃料や福島原発の溶け落ちた炉心の後処理をする、そんなことができるのか。
1960年代に発明された溶融塩炉は、今の原発よりはるかにシンプルな仕組みで動く原子炉で、事故の原因となるメカニズムがほとんどありません。安全性を最大限考慮しながら、国会議員(自民党も野党も)の後押しも得て、溶融塩炉の実現に汗をかいています。
福島原発の溶け落ちたデブリを焼却することが第一の目標ですが、まずは、太陽の光を受け止める技術、太陽の光で高い温度で直接水を分解して水素を作ったりできる技術として普及させたいと考えています。
最終目標は、溶融塩炉によって余剰プルトニウム(47トン)や使用済み燃料、福島のデブリを燃して実害を最小限にすることです。
3·11(2011年)の東日本大震災・原子力事故では、私が住む狛江にも3月14日から放射性ヨウ素が降りました。
狛江は電力中央研究所発祥の地でもあります。今回は、その狛江で、溶融塩炉開発現場のプレーヤーの一人としてお話をします。
【木下幹康氏プロフィール】
電力中央研究所に数十年奉職し原子力を担務。もんじゅ高速増殖炉、福島、大間、伊方、大飯の原発の安全審査、原子炉内の強い放射線で材料の「秩序が回復する」プロセスをテーマに、2004年から5年間、原子力委員会の特命研究プロジェクトリーダーを務める。
現在、NPOトリウム溶融塩国際フォーラムの理事長、
熔融塩技研/MSLab(株)(調布の電通大アライアンスセンター内)社長
主催:原発対話の会
⇒FBのグループページ
⇒FBのイベントページ
お問合せ・ご予約
03-3489-2246(M.A.P.)
≪これまでの講演・勉強会・イベントなど≫
2013年
12/2(土)「どうする原発?異なる意見で対話する会」
参加者:澤田哲生さん(東工大)他
2014年
5/10(土)「福島原発で働く人たちの今、福島浜通りの未来」
講師:吉川彰浩さん(元東電社員、AFW代表)
5/18(日)「福島原発事故と甲状腺がん」(監督:木村修)試写会
7/27(日)「3.11以降の原子力研究開発、その目的と課題」
講師:倉田正輝さん(原子力開発機構研究主席)
9/6(土)「3.11福島事故の現在と未来」
講師:畑 孝也さん(原子力・放射線部門の技術士)
10/5(日)「原発事故の健康被害とは」
講師:越智小枝さん(公衆衛生修士、医学博士、相馬中央病院勤務)
12/4(日)「リスクコミュニケーション”を考えよう!」講師:寿楽浩太さん(東京電機大)
2015年
2/27(金)・3/29日(日)「福島第一原子力発電所視察報告会」講師:吉川彰浩さん
5/31(日)「福島原発事故の真実」講師:菅直人元内閣総理大臣
11/1(日)「福島第一原発最新情報」講師:吉川彰浩さん
12/12(土)「鹿目久美さん(母ちゃんずメンバー)とおしゃべりしませんか」
2016年
3/12日(土)「Sv(シーベルト)の勉強をし直そう!」
~電中研の佐々木道也さんを迎えて~
4/9(土)「政治における原発問題の現状」~衆議院議員落合貴之さんと話そう~
5/28(土)「放射能汚染とどう向き合うべきか?」講師:今中哲二さん
8/24(水)「原発事故から5年半、その心の軌跡」~吉川彰浩くんを迎えて~
11/19(土)「原発事故を考える」講師:おしどりマコさん
2017年
2/11(土)「半谷輝己のここだけの話」
4/24(月) 原発対話の会主催福島第一原発視察
7/23(日)「第一原発の現状と復興本社の取り組み」
東電復興本社前代表の石崎芳行氏を迎えて
10/7(土)「徹底的にトリチウムを考える」講師:電力中央研究所の佐々木道也さん
10/14(土)「"想い"をたずさえて 未来への道のり」
講師:篠原美陽子さん(浪江から避難)
11/19(日)「東電特別顧問石崎芳行氏を迎えて“続編”」
12/19(火)「アトミック・カフェ」上映会
2017年09月26日(火)11時19分
また東京電力元副社長の石崎芳行氏を「原発対話の会」に迎える
東京電力特別顧問の石崎芳行氏を迎えて“続編”
●日時:11月19日(日) 13時半 Start (開場30分前)
●参加費:500円
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
対話の会主催のイチエフ視察(4月24日)
⇒原発対話の会による福島第一原発視察
その関連イベントとしての対話の会Vol.19の告知記事
⇒東京電力復興本社前代表の石崎芳行氏を迎えて
前回も色々な意味で有意義な対話の会となりました。しかし、まだまだ石崎芳行氏に聞き足りないことがあったという参加者のご意見を受けて、その第二弾(続編)を企画しました。前回も質疑応答の時間を極力多く取ったのですが、今回はさらに質疑応答中心の会としたいと思います。
また、いつも対話の会終了後懇親会を行っていますが、今回も(前回よりも積極的に)石崎さんから参加されるとのご意向を伺っています。膝を突き合わせての対話という我々の意図を、前回懇親会に参加して頂いて、より深くご理解いただけたのだと思っています。
もちろん前回参加されなかった方も大歓迎です!
【石崎芳行氏プロフィール】

1953年8月8日生
1977年3月 慶應義塾大学法学部卒業
1977年4月 東京電力株式会社入社
1999年7月 神奈川支店営業部長
2001年7月 広報部、電気事業連合会事務局派遣
2004年6月 広報部長
2007年6月 執行役員原子力・立地本部福島第二原子力発電所長
2010年6月 執行役員原子力・立地本部副本部長(~17年6月)立地地域部長(~12年6月)
2011年6月 執行役員福島原子力被災者支援対策本部副本部長(~13年1月)
2012年6月 常務執行役
2012年11月 代表執行役副社長、福島復興本社設立準備担当
2013年1月 福島復興本社代表(~17年6月) 兼 福島本部長(~17年6月)
2016年4月 東京電力ホールディングス株式会社に社名変更
2017年6月 福島担当特別顧問
主催:原発対話の会
⇒FBのグループページ
⇒FBのイベントページ
お問合せ・ご予約
03-3489-2246(M.A.P.)
この告知文をアップした今日の段階では、その前に「対話の会」のVol.19と20の開催が控えています。
⇒Vol.20 “徹底的にトリチウムを考える”
⇒Vol.21「想い」をたずさえて“過去から考える未来への道のり”
今まで、こんなことはありませんでした。いつもひとつづつ、一回終われ「さて次はどうしよう」というふうに進めてきたので、こんな賑やかなことは原発対話の会史上(笑)初めてのことです。しかし、原発問題への世間の関心は、日ごと薄れているように感じています。原発対話の会の賑やかさは、その大きな流れに抗っているからに他なりません。
とはいうものの、対話の会事務局のメンバーも、「疲れている」、そう僕(高山正樹)は感じています。
アイヌのことから始まって、沖縄のことどもに40年近くこだわってきた僕にとって、この感覚は、いわばデジャブなのです。
少し話は逸れますが、仕事でも趣味でも、好きだから続けられるという意見に、僕は全く同意しません。好きでやっているものは、嫌いになってしまえば続けていく理由を失うことになる。続けている人たちの多くは、「疲れた」「嫌いになった」「もうやめたい」というような定期的にやって来る思いに抗う意思を、力強い意思を持っています。そういう意思がなければ、たぶん続けられません。
原発のことを、仕事や、ましてや趣味などと一緒にするなと叱られるかもしれない。逃れたくても逃れられないのだという「当事者」の方々からの声が聞こえてきます。でも、趣味だろうが仕事だろうが逃れられない人生だろうが、さほど違わないと僕は思っています。どんな人でも、自殺でもしなければ自分の人生から逃れることはできませんが、しかし自殺などしなくても、人生に疲れて、人生を正面から考えることを放棄することは、いくらでもあるハナシです。
僕は断固たる意思を持って、意思を見失えば新たな意思を捏造してでも、「対話」を持続していかなければ、と、自分を鼓舞しています。
じゃないと、でっかいものにやられてしまう。それこそ受け入れがたい。
というわけで、前回の石崎氏を迎えての「対話の会」の告知文に掲載した文章を、ここに再掲しておこうと思います。
惰性で続けたくもない。
自分の考えが変わることを恐れたくない。
だが、講師を偉い先生扱いすることは決してない。
対話を、諦めず
常に自分の頭で考え続け
そして見つけたコトを貴方に伝えたい。
そのための、力ある言葉を獲得することを目指して。
いつものチラシですが、地図を入れてみました。

2017年08月18日(金)19時13分
"想い"をたずさえて~ 『過去から考える未来への道のり』
今回は対話の会事務局の鹿目久美さんがFacebookにイベントを立ててくれました。それをここに転載します。
"想い"をたずさえて~
『過去から考える未来への道のり』
浪江から避難している篠原美陽子さんのお話
4月の福島第一原発の視察・7月には復興本社の石崎さんのお話を伺いました。みなさんは原発事故とあらためて向き合い、何を感じたでしょうか?
私(鹿目)は、原発の問題を向き合う時に当事者の思いが見えてこないことに、不安や焦りを感じます。
そこで今回は、解除準備区域に家があり、女将としてご主人とともに守ってきたお店が帰還困難地区にあるという、福島県双葉郡浪江町から埼玉に避難をされている篠原美陽子さんにお話をして頂くことになりました。
篠原さんは被災当事者でありながらも、震災直後には「賠償コールセンターを運営していた会社」で働いた経験もあります。その経験を活かし、避難先の埼玉では賠償相談会を開いたり、情報を共有する対話の場や冊子「想い」を作ってこられました。
現在は、原発事故に関係する問題の勉強会に参加したり、本や専門的な資料を読み、専門家の話を聞き調べ、知りえた知識を人の役に立てたいと考えておられます。
篠原さんが調べてきた内容は多岐にわたります。
賠償、環境問題、最終処分場、廃棄物問題、原子力の歴史、身体、行政学、食と法、廃炉作業の怖さなど。
最近は日本学術会議に通い始め、産官学とか財団とかも調べているとか。
そんな篠原さんならではの視点と、篠原さんでなくては語れないことがたくさんあるはず。とても貴重なお話が聞ける機会です。たくさんの方に集まって頂けるとうれしいです。
●日時:10月14日(土) 14時 Start
●参加費:1,500円(資料代・カンパ含む、高校生以下500円)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
主催:原発対話の会
「原発対話の会」Facebookグループ
⇒https://www.facebook.com/groups/384571738344960/
FBのイベント
⇒https://www.facebook.com/events/1134167750016679/
【篠原美陽子さんのプロフィール】
埼玉県蕨市で育ち、短大卒業後結婚し、浪江町へ、15年間、日本料理“しのはら”の女将として生きる。
大震災で、自宅は帰還困難地区、店舗は解除準備区域、そこから埼玉県に避難した。避難後、橋本病、PTS、摂食障害など発症し、現在も療養中。
"想い"という機関誌を発行したり、賠償相談会開催などを行い、平成24年度から26年度は福島県ふるさと帰還支援事業助成を受けて活動。
現在は、浪江町へ毎月通いながら、一歩ずつ考え、調べる日を過ごす。
2017年08月18日(金)18時50分
原発対話の会でトリチウムを徹底的に考えてみる
「原発対話の会」Vol.20
徹底的にトリチウムを考える
~再び電力中央研究所の佐々木道也さんを迎えて~
3.11前から、原発から流れ出て来る暖かい水(つまりそこにはトリチウムが含まれていたわけですが)の問題を指摘する論文や映画がたくさんありました。近海の生態系が壊れているという報告。反原発を唱える人たちは、そうしたことどもを事実として、だから原発はダメなのだと断じてきました。でも、トリチウムについてのきちんとした知識を、どのくらいの方々が持っていらしたのでしょうか。
今回、そうした方々にこそ、トリチウムを徹底的に勉強していただきたい、そんな思いで企画しました。
そもそも飲んでも問題ないといわれていますが、本当に大丈夫なのだろうか。
「放射性物質であるトリチウムを海に流すなんて、いいわけないだろう、そんな分かり切ったことをなぜわざわざ勉強する必要があるのか」
まあまあ、そうおっしゃらずに、まず一度勉強してみませんか?
福島第一原発では増え続ける「汚染水」の処理が問題になっていますが、トリチウム以外の核種については除去出来るようになりました。(除去した放射性物質をどうするかの問題は残っているにしろ、)そうした処理をした上で、トリチウムだけ残った水、飲んでも問題ないとされる濃度に希釈しされた水を海に流す。なんとかそのようにできるよう、東電は地元の漁協と話し合いを続けています。
でも、本当に大丈夫なのでしょうか。
今回講師を引き受けてくださった元ICRPの佐々木氏さんは、「トリチウムは難しいので準備の時間を下さい」とおっしゃっていました。さて、どんな講義が聞けるのか。その上で、私たちはどういう判断を下すのか。
お時間があれば是非参加していただきたいと思います。また、ご興味のありそうな方に、是非声を掛けてください。そして、みなさんで色々と語り合いたいと思っています。よろしくおねがいします。
●日時:10月7日(土) 14時30分 開場 15時 Start
●参加費:1,000円(高校生以下500円)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
【佐々木道也さんのプロフィール】
・1974年静岡県生まれ 喜多見在住
・2002年電力中央研究所へ入所
放射性廃棄物区分や輸送要件確認のための測定技術開発
・2012年から2014年までICRP事務局(オタワ)に派遣
・専門:放射線計測、線量評価、放射線防護
主催:原発対話の会
「原発対話の会」Facebookグループ
⇒https://www.facebook.com/groups/384571738344960/
FBのイベント
⇒https://www.facebook.com/events/ただ今制作中
【追伸】
まだVol.20がまだ終わっていない段階で、珍しく先の予定まで決まっています。
なので合わせたチラシを作りました。
《Vol.20と21のチラシ》

《Vol.20~23のチラシ》

tag: トリチウム
2017年06月10日(土)21時10分
東京電力の石崎芳行氏を迎える
東京電力復興本社前代表の石崎芳行氏を迎えて
「福島第一原子力発電所の現状および福島復興本社の取り組みについて」
4月24日、原発対話の会の主催で、イチエフ視察に行ってきました。
⇒原発対話の会による福島第一原発視察
今回の対話の会は、それを踏まえての会でもあります。従って、お忙しい石崎氏ではありますが、なるべく質疑応答の時間を多くしたいと思っています。視察に行かれなかった方の参加も歓迎いたします。
【追記】
Facebookに投稿したコメントを、ここに転載します。
(FBの投稿には、ちっとも「いいね!」が付きませんでしたw)
※「w」は、(笑)を意味するらしい…
この継続を終わらせたくない。
惰性で続けたくもない。
自分の考えが変わることを恐れたくない。
だが、講師を偉い先生扱いすることは決してない。
対話を、諦めず
常に自分の頭で考え続け
そして見つけたコトを貴方に伝えたい。
そのための、力ある言葉を獲得することを目指して。
【石崎芳行氏プロフィール】

1953年8月8日生
1977年3月 慶應義塾大学法学部卒業
1977年4月 東京電力株式会社入社
1999年7月 神奈川支店営業部長
2001年7月 広報部、電気事業連合会事務局派遣
2004年6月 広報部長
2007年6月 執行役員原子力・立地本部福島第二原子力発電所長
2010年6月 執行役員原子力・立地本部副本部長(~17年6月)立地地域部長(~12年6月)
2011年6月 執行役員福島原子力被災者支援対策本部副本部長(~13年1月)
2012年6月 常務執行役
2012年11月 代表執行役副社長、福島復興本社設立準備担当
2013年1月 福島復興本社代表(~17年6月) 兼 福島本部長(~17年6月)
2016年4月 東京電力ホールディングス株式会社に社名変更
2017年6月 福島担当特別顧問
●日時:7月23日(日) 14時 Start (開場30分前)
●参加費:500円
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
【タイムスケジュール】
14時~ 石崎芳行氏講演
「福島第一原子力発電所の現状および福島復興本社の取り組みについて」
15時~ 質疑応答(1時間程度)
主催:原発対話の会
⇒FBのグループページ
⇒FBのイベントページ
【追伸】
狛江の平和市民団体さんのように(狛江ばかりではありませんが)どこぞの偉い先生を呼んで講演していただき、無批判に有難がるようなイベントは一切やりません。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年6月11日
2017年01月26日(木)16時43分
「原発対話の会」Vol.18は口外できない?
半谷輝己のここだけの話
ここでしか聞けない本当の話
はたして何が飛び出すのだろう
貴方は洗脳されずに帰れるのか…
SNSでの拡散禁止?
そこまで話していいのかい!
※半谷輝己さんから、ちょっとおとなしい(笑)告知コピーが届きました。
福島県で6年間、放射能健康相談員をやっていた地域メディエータが語る福島第一原発事故の真実!
福島県民は何を求めているのか?
本当の問題は何なのか?
メディエータとは仲介者のこと。媒介者とか調停者とかまとめ役とか、また橋渡し役といった意味もある。にもかかわらず、半谷氏は「フクシマ危険!」という人々から、トンデモ扱いされている。ふむ。半谷さんはバリバリの反原発(本人談)なんですけどね。
まあまあともかくね、まずは氏の話をじっくり聞いてみませんか?レッテル貼るのはそれからでも遅くないではありませんか!今回は僕らが橋渡し役です。
●日時:2月11日(土) 14時 Start (開場30分前)
●参加費:1,000円
※17時頃から、そのまま懇親会へ突入!
ますますここでしか聞けない話をつまみに
やいのやいの、喧々諤々いつもの如く。
(費用は別途参加費をお願いします。お1人様1,000〜2,000円くらい)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
主催:原発対話の会
⇒FBのグループページ
⇒FBのイベントページ
【半谷輝己(はんがい・てるみ)氏プロフィール】

1962年、福島県双葉町生まれ。
民間企業の研究機関で抗菌剤の合成を研究したのち、脱サラ。福島県葛尾村にて学習塾BENTON SCHOOLを立ち上げ、田村市船引町の駅前再開発を担う。
原発事故後は、科学的な専門知識を地域住民へとわかりやすく伝える「地域メディエータ」として、たむらと子どもたちの未来を考える会(AFTC)副代表、伊達市放射能健康相談窓口相談員、東京大学科学技術インタープリター養成プログラム招待講師などを歴任。数多くの講演会や勉強会、ツイッターなどSNSでの情報提供、メディアへの寄稿などを通じて、故郷・福島の再生と復興のために尽力中。
異なるリスクを比較出来るだけでなく埋もれがちな小さいリスクを数値化、弱者のための科学と言われる規制科学のツールである損失余命をまとめた「それで寿命は何秒縮む?」が昨年出版されている。外に、半井紅太郎の名で自伝的小説『ベントン先生のチョコボール』(朝日新聞出版)、絵画など発表している。
2016年、BENTON SCHOOL東京・荒川校を設立。
tag: 半谷輝己
2016年10月17日(月)14時20分
「原発対話の会」Vol.17 は、おしどりマコさん&ケンさんを迎える
(仮題)東電を考える
おしどりマコさん&ケンさん「東電会見を聞き続けて…」
改メ
「原発事故を考える」
~おしどりマコさん&ケンさん、取材し続けてきて~
原発事故から5年半が過ぎました。巷では話題になることも減りましたが、事故はまだ継続中です。
原発事故に対する関心がどんどんと薄れていく中、今回の原発対話の会は、震災当初からずっと東電の会見に通い、その他様々な取材を重ね、原発に関する一時情報を追い続けているおしどりマコさん&ケンさんのお二人をゲストに迎えて、テレビでは無視され、新聞でもなかなか詳しく報道されることのない事実をお聞きしたいと思います。
●日時:11月19日(土) 17時 Start (開場30分前)
●参加費:1,500円
※いつもの如く、そのまま希望者は、会場にて懇親会へ突入予定。
(費用は別途参加費をお願いします。お1人様1,000〜2,000円くらい)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
【おしどりマコケン プロフィール】
マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。社団法人漫才協会会員。
認定NPO法人沖縄・球美の里理事。
二人はフォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」の編集委員でもある。
ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。
パントマイムダンサーとしてヨーロッパの劇場をまわる。
マコと出会い、ぞっこんになり、芸人に。
マコは神戸生まれ、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、東西屋ちんどん通信社に入門。
アコーディオン流しを経て芸人に。
東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本 大震災)後、
随時行われている東京電力の記者会見、様々な省庁、
地方自治体の会見、議会・検討会・学会・シンポジウムを取材。
また現地にも頻繁に足を運び取材し、その模様を様々な媒体で公開している。
⇒おしどりマコ・ケンの情報発信サイト(OSHIDORI Mako&Ken Portal)

主催:原発対話の会
「原発対話の会」Facebookグループ
⇒https://www.facebook.com/groups/384571738344960/
⇒FBのイベントページ
仮チラシ1と2
(※クリックすれば大きくなります)


そして…
原発対話の会では、ずっと原発事故を考えてきたと言えます。
そして毎回、テーマを限定してきました。短い時間で、原発事故全般について語ることは困難、かえって散漫になると考えたからです。ですから今回も、敢えてテーマを「東電の記者会見からみえてくるもの」に限定したかったというのが本音です。しかしながら、なかなかこちらの考えをお伝えする機会と時間がありませんでした。
というわけで、今回は講師であるマコケンさんのやりやすいようにやっていただくことにしました。
いつもの「対話の会」のように深まった話ができるかどうか、当日勝負です。
さあ、チラシの決定稿、早く作らなくてはいけませんね。
※11月10日
というワケで作りました!

2016年07月29日(金)08時10分
吉川彰浩氏4度目の登場!「原発対話の会」Vol.15
吉川彰浩くんを迎えて
「原発事故から5年半、その心の軌跡」
なんでも聞いてみよう! 今こそ本当の思いを語ってもらおう!

●日時:8月24日(水) 18:30 Start(開場30分前)
●参加費:1,000円(高校生以下500円)
※いつもの如く、会場で懇親会あり。(別途参加費お願いします)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
吉川彰浩さんプロフィール
・東電学園高等部卒(1999年)、高等部時代は原子力・火力コースを選択。
・卒業後、福島第一原子力発電所に配属。(1999年)。福島県双葉郡双葉町に住む。
・1年間の当直員(操作員)の研修後、保全部環境施設Grへ配属。
各号機の廃棄物処理建屋と集中環境施設建屋の保守管理・現場監理に従事。
・2008年福島第二原子力発電所へ転勤。福島県双葉郡浪江町に住む。
業務は集中環境施設建屋(廃棄物処理、焼却設備)の保守管理を担当。
・震災時は福島第二原子力発電所で被災。
震災後の復旧業務は福島第二原子力発電所で行う。
・2012年6月退職。
・一般社団法人 AFW 代表
⇒http://a-f-w.org/
「次世代に託せる”ふるさと”を描く」活動を行っている。
自身と家族親類も原発事故により避難生活中。
「原発対話の会」Facebookグループ
⇒https://www.facebook.com/groups/384571738344960/
≪これまでの「原発対話の会」≫
● 2013年12月21日(土)
「どうする原発?異なる意見で対話する会」参加者:澤田哲生さん(東工大)他
● 2014年5月10日(土)
「福島原発で働く人たちの今、福島浜通りの未来」
講師:吉川彰浩さん(元東電社員、Appreciate FUKUSHIMA Workers 代表)
● 2014年5月18日(日)
「福島原発事故と甲状腺がん」(監督:木村修)試写会
● 2014年7月27日(日)
「3.11以降の原子力研究開発、その目的と課題」
講師:倉田正輝さん(原子力開発機構研究主席)
● 2014年9月6日(土)
「3.11福島事故の現在と未来」講師:畑 孝也さん(原子力・放射線部門の技術士)
●2014年10月5日(日)
「原発事故の健康被害とは」
講師:越智小枝さん(公衆衛生修士、医学博士、相馬中央病院勤務)
● 2014年12月4日(日)
「“リスクコミュニケーション” について考えよう!」
講師:寿楽浩太さん(東京電機大学)
●2015年2月27日(金)/3月29日(日)
「福島第一原子力発電所視察報告会」講師:吉川彰浩さん
●2015年5月31日(日)
「福島原発事故の真実」講師:菅直人元内閣総理大臣
●2015年11月1日(日)
「福島第一原発最新情報」講師:吉川彰浩さん
●2015年12月12日(土)
「鹿目久美さん(母ちゃんずメンバー)とおしゃべりしませんか」
●2016年3月12日(土)
「Sv(シーベルト)の勉強をし直そう!」
~電力中央研究所の佐々木道也さんを迎えて~
●2016年4月9日(土)
「政治における原発問題の現状」~衆議院議員落合貴之さんと話そう~
●2016年5月28日(土)
「原発事故から5年たったいま、放射能汚染とどう向き合うべきか?」
講師:今中哲二さん
【高山正樹がFBに投稿した宣伝文】
吉川彰浩君は「原発対話の会」のFBグループには参加していません。それは当初からの彼の意思でした。
東電の社員や作業員が、福島で悪魔のように扱われていた震災直後、その中で文字通り命を懸けて作業していた人たちを外から支援するために、彼は東電を辞めました。
大バッシングの中、それでも第一原発で作業をする人々に心を寄せる人たちもいました。そうした方々から送られてくる感謝や激励の手紙や葉書を、原発に届けることから彼は始めました。
「ご苦労様です。ありがとう!」
そんなたった一枚の葉書が、明日辞めようと思っていた作業員を引き止めたのだと聞きました。
彼の真摯な不断の努力によって、「吉川彰浩」という名前もずいぶんと知られてきました。
でも僕は、最初に吉川君と会った時から、世間が知る彼とは違う、やんちゃで、何事にも痛烈に物申す奔放な彼の別の顔を知っています。
一度彼に、「利用されるなよ」と言ったことがあります。彼はかなり間をおいて「大丈夫っすよ」と答えました。
ある意見を表明し、それが世間に受け入れられ、社会的な役割を担わされ、その影響力が大きくなればなるほど、多くの人から賛同と信頼を得ることになればなるほど、周りにはYESマンしかいなくなります。それは右だろうが左だろうが、推進だろうが反対だろうが同じことでしょう。
そのつもりがなくても、意見を同じくする人と楽な会話をして、気付かぬうちに反対の意見を見下すようなやり取りをしてしまう。そうなれば違和感を持った人たちは去っていきます。
致し方ないことだと言えばそうかもしれません。むしろ対立を恐れて八方美人的な発言をすることをヨシとしないというご意見もあるでしょう。
その点、吉川彰浩氏は、かなり慎重にやってきたと、僕は評価しています。それでも今や、彼は大きな役割を担ってしまった。そうなれば、きっと彼の元からそっと離れて行った人たちも少なくないのだろうと想像するのです。
はたして僕が、社会的ではない本当の彼の顔をどこまで知っているのか、いや知らないにちがいありません。知ることなどできるはずもない。でも、少なくとも、ひとつの別の顔、大好きな別の彼の顔を知ってしまった僕は、彼がこの数年間で何をどう感じ、どう考え、何が変わってきたのか、その悩みや苦しさも含め、「原発対話の会」ならではの、ここだからこそ言えるギリギリの本音を語ってもらいたいと心から思っています。
そして僕らも、YESマンではなく、もちろんNOマンでもなく、考え、語り、あるいは沈思黙考し、そんな時間を彼と共有したいと思っているのです。
いまだ原発の映画は観たくないという吉川君、いやむしろ、ますます見たくなくなったのかもしれない、そんな彼と、久々にゆっくり話してみたいという、そんな勝手な僕の思いがあって、今度の24日は、そういう会にしてしまいました。
みなさまのお越しを、心から希望しています。
2016年05月03日(火)01時47分
今中哲二さんを迎えて「放射能汚染とどう向き合うべきか?」
「原発対話の会」Vol.14
今中哲二さんを迎えて…
原発事故から5年たったいま
放射能汚染とどう向き合うべきか?
●日時:5月28日(土) 14時 開場 14時30分 Start
●参加費:1,000円(高校生以下500円)
※講演は14:30~16:00 質疑応答1時間ほど。終了は17:30頃の予定。
※その後、いつもの如く、そのまま会場で懇親会。(別途参加費あり)
●会場:M.A.P. 03-3489-2246
(小田急線喜多見駅徒歩5分)
狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
⇒会場アクセス
僕はFacebookのイベント告知でこう書いた…
「小出さんではなく、今中さんという選択」
【今中哲二氏プロフィール】
広島市出身。祖母を原爆で亡くし、母親も被爆した被爆2世だが、「それとは関係なく、当時は最先端技術とされ面白そうだったから」と大阪大の 原子力工学科に進学。東京工業大大学院を経て1976年に京大原子炉実験所の助手(現助教)になった。原子力開発のありように疑問を抱き、「原発をやめる のに役立つような研究」をするようになった。
86年のチェルノブイリ事故では90年から6人組の故瀬尾健助手と現地入りした。以降、20回以上訪れ調査。2011年3月11日に福島事故が起こる と、同月内に、後に計画的避難区域となる福島県飯舘村で放射性物質の測定などをして、住民らへ判断材料を提供してきた。
2016年3月末に京都大原子炉実験所を定年退職。
主催:原発対話の会
「原発対話の会」Facebookグループ
⇒https://www.facebook.com/groups/384571738344960/
「みんなで決めよう『原発』国民投票・東京」向けのチラシです。
※クリックすると大きくなります。

≪これまでの「原発対話の会」≫
● 2013年12月21日(土)
「どうする原発?異なる意見で対話する会」参加者:澤田哲生さん(東工大)他
● 2014年5月10日(土)
「福島原発で働く人たちの今、福島浜通りの未来」
講師:吉川彰浩さん(元東電社員、Appreciate FUKUSHIMA Workers 代表)
● 2014年5月18日(日)
「福島原発事故と甲状腺がん」(監督:木村修)試写会
● 2014年7月27日(日)
「3.11以降の原子力研究開発、その目的と課題」
講師:倉田正輝さん(原子力開発機構研究主席)
● 2014年9月6日(土)
「3.11福島事故の現在と未来」講師:畑 孝也さん(原子力・放射線部門の技術士)
●2014年10月5日(日)
「原発事故の健康被害とは」
講師:越智小枝さん(公衆衛生修士、医学博士、相馬中央病院勤務)
● 2014年12月4日(日)
「“リスクコミュニケーション” について考えよう!」
講師:寿楽浩太さん(東京電機大学)
●2015年2月27日(金)/3月29日(日)
「福島第一原子力発電所視察報告会」講師:吉川彰浩さん
●2015年5月31日(日)
「福島原発事故の真実」講師:菅直人元内閣総理大臣
●2015年11月1日(日)
「福島第一原発最新情報」講師:吉川彰浩さん
●2015年12月12日(土)
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