平沢保治さんを囲んで“排除される命を問う”

《お知らせ》
予定していた平沢保治さんの講演は、諸般の事情により、儀同政一さん(ハンセン病資料館の社会啓発課長)の講演「ハンセン病と人権~ハンセン病問題から学ぶこと~」に変更させていただくことになりました。平沢さんの講演を楽しみにご予定されていらっしゃった皆様には、大変ご迷惑をお掛けします。申し訳ございません。

平沢保治さんを囲んで
シンポジウム“排除される命を問う”


集団の価値を、個人よりも優先する世の中で、真っ先に、いなかったことにされていく命があります。
そうした世の中では、誰もが「明日は我が身」と不安を抱えながらも、それを認めようとはせず、集団の価値をみずからと同一化させ、より弱い人々をいじめることにやっきになります。
その矛盾した状況から起こったこととしか思えない事件が起こりました。昨年7月の「津久井やまゆり園」での大量殺人事件です。「社会に役立たないものは殺してもいい」という容疑者の言葉は、まさに排除を具現化したものでした。
今、我が国の近代史に一つの汚点として残るであろうハンセン病患者隔離の歴史、そしてその変革を求める運動の歴史を振り返ることは、排除された命の声に、静かに耳を傾けることであり、それは同時に、あなたの中にある不安にも耳を傾ける作業になることでしょう。ハンセン病運動に学びつつ、弱い私たちがそれでも尊厳を持って生きていける世の中に向けて、いったい何ができるのかを、ご一緒に考えることができたらと思います。

日時:4月12日(水)12時スタート(開場11時30分)
会場:国立ハンセン病資料館映像ホール
    (東京都東村山市青葉町4-1-13)
アクセス
・西武池袋線清瀬駅
 南口からバス久米川駅北口行き約10分「ハンセン病資料館」下車
・西武新宿線久米川駅
 北口からバス清瀬駅南口行き約20分「ハンセン病資料館」下車
・JR武蔵野線新秋津駅から徒歩約20分
 またはバス久米川駅北口行きで約10分「全生園前」下車徒歩10分

入場無料
主催:平沢保治さん講演会実行委員会


【タイムスケジュール】
※司会:高山正樹
11:30 開場
12:00 趣旨説明(上田要&熊谷晋一郎)
12:20 「沖縄愛楽園から伝えたいこと」書き起こし字幕付き上映
13:00 平沢保治さんの講演 “いのち生きる歓び”
    儀同政一さんの講演
   “ハンセン病と人権~ハンセン病問題から学ぶこと~”

14:00 上田要&熊谷晋一郎トーク「相模原事件が問うもの」
     続けてお客様を交えてのフリートーク
 ※以上、手話通訳・要約筆記あり
 ※15:30~雨ではなく花も散っていなければ
お花見

お問い合せ:
TEL:03-3489-2246(M.A.P.内 担当:たかやま)
FAX:03-3489-2279
Mail:mpro@mbh.nifty.com

平沢保治さんのプロフィール
 ※平沢保治さんは登壇されなくなりました。
平沢保治さん1927年3月17日茨城県に生まれる。
14歳の時、国立療養所多磨全生園に入所。
長年療養所の生活改善に努め、1969年には入所者自治会を再建。以後何度も自治会長を務める。
一方、国内外の障害者運動にも力を入れ、東村山市身体障害者患者連絡協議会結成に携わる。
現在、入所者自治会長・国立ハンセン病資料館運営委員・同語り部として、地域の小中学校や看護学校における人権教育に尽力している。
出身地茨城県から「いばらき大使」にも任命されている。
英国ウエスレー・ベイリー賞、吉川英治文化賞、東弁人権賞、東村山市・茨城県特別功労賞を受賞。
【著書】
『人生に絶望はない』(かもがわ出版)
『世界ハンセン病紀行』(同)
『母ちゃん、ありがとう』(同)
『ぼくのおじさんはハンセン病』(共著、全障研茨城支部)
『苦しみは歓びをつくる』平沢保治対話集(かもがわ出版)

《話題提供者の御紹介》
上田要(うえだ もとむ)

上田さんその21948年8月4日広島県江田島市で生まれる。生後1週後高熱を発し以後現在まで脳性麻痺者となる。
25歳の時、中国地方で初の療護施設に入所するも、あまりにも非人間的な扱いに絶望し、7か月で退所する。母がリウマチを発症、姉を頼り世田谷に移住し、社会における障害者の差別構造を、障害者自らが打破していく活動を始める。
1986年から91年まで、健常者仲間と(みんなの広場)という無農薬の八百屋を運営。92年に東急バスに乗車拒否を受けてバスの改善運動に着手、ノンステップバスの道を開く。特別活動法人「ケアズ世田谷」理事。

熊谷晋一郎(くまがや しんいちろう)
熊谷さんその1山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺になり、車椅子から離れられない生活を送っている。
小中高と普通学校で統合教育を経験した。山口県立徳山高等学校を経て東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、2015年より、東京大学先端科学技術研究センター准教授。
2010年、『リハビリの夜』(医学書院)で第9回新潮ドキュメント賞受賞。
パートナーはアスペルガー症候群の当事者である綾屋紗月で、二人で障害者の立場からの当事者研究を行っている。

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高橋美香スライドトーク「パレスチナに生きる人びと」と…

「パレスチナに生きる人びと」高橋美香

「パレスチナ問題」というと、遠い国の遠い話だと思われがちです。そこに生きる名前も顔もあるひとりひとりの生きる姿、暮らしをお話しすることで、少しでも身近に感じてもらえる機会になればと、このイベントを企画し、主催「モトム工房」として上田要さんにバックアップしていただきながら開催の運びとなりました。
(高橋美香)

日時:1月30日(月)13時半~16時半
場所:北沢タウンホール
(世田谷区北沢2-8-18) 2階集会室
    ※小田急線、京王井の頭線下北沢駅より徒歩5分
入場無料

主催:モトム工房

【タイムスケジュール】
13:30 開場
14:00「車いすのジョディ」上映 生弁士:高山正樹
14:30 高橋美香スライドトーク「パレスチナに生きる人びと」+質疑応答
      (主にビリン村の分離壁抵抗運動のお話の予定)
16:10 終了+片付け

「車椅子のジョディ」
パレスチナ、ビリン村の抵抗の記録
ドキュメンタリー(30分/2009年)
監督:ハイサム・アルカティーブ
車椅子のジョディ
(C) 高橋美香
舞台は2009年のパレスチナ西岸地区のビリン村。
村のなかに分離壁がつくられることになったこの村に滞在しながら分離壁反対運動に加わり、レポートを発信するイギリス人のジョディは、週に一度の分離壁反対デモ、イスラエル軍の夜襲といった現場に車いすを駆って立ち会いながら、人権、国際法を無視した「非情な占領政策」に抵抗する。

tag: 上田要  高橋美香 

宇夫方路、振り付けたついでに出ちゃうのは「月の道標」

うぶかた女史が、またまた芝居に出ちゃうらしい。基本振り付けと舞踊指導で参加、ついでにちょこっと出るわけね。
役どころは「村の女1」だそうです。でも「~2」はいません(笑)

ニラカナエナジー旗揚げ公演
月の道標 ―ユタとの約束―

作:鈴木里実/中村賢一郎
演出:蒔村三枝子

会場:座・高円寺2
料金:¥3,500
日時:
7月22日(金)19時
7月23日(土)14時/19時
7月24日(日)14時

出演 
成田浬 鈴木里実 宇賀神明広 原千果子 神山一郎 大塚みどり 永野和宏
高橋伶奈 鈴木克昌 森口美樹 齊藤涼祐 佐取こずえ 石原義信 大坂優
山内やすお 白石佳穂 鈴木智博 しおん 保坂義弘 宇夫方路

コリッチ(宇夫方路扱いの予約ページ)
 ⇒https://ticket.corich.jp/apply/74138/021/

※以下「あらすじ」をチラシから転載
太平洋戦争末期、激戦地となった沖縄。洞窟の中に設営された陸軍病院で、看護婦手伝いの学徒隊少女・千代は不思議な老婆と出会う。
「ニフェー ニフェー(ありがとう)、お前さんは優しい子だね」
その老婆はユタ(沖縄の霊媒師)だった。ユタの言葉に支えられながら過酷な看護の日々を送る千代。だが、日本軍司令部のある首里が陥落、アメリカ軍から逃れるために千代たちは南へ南へと逃げる。暗い洞窟の地獄から、爆弾の降る放浪の地獄へ・・・
「千代が月を見ているとき、きっとわしも月を見ているよ」ユタの言葉を胸に。
「ひめゆり」の近くにあったかもしれない、少女の物語。


ふむ…
しかし、ありがとうを「ニフェー」というのかなあ。「ニフェー」は感謝。「ニフェーデービル」は丁寧過ぎるけれど、せめて「ニフェードゥ」しかしそれも目下の者には使わない言葉。うるさいね。ま、いっか… (高山正樹)

月の道標表 月の道標裏

今年も「昔むかしあったとさ」でウチナーグチ

※ただ今バタバタしておりまして。
 取り急ぎの告知はチラシにて。

※クリックすると大きくなります。
方言2016-1 方言2016-2

※そして21日、ようやく正式告知!

ふるさとの言葉で語る~第十一弾~
北から南から
“昔むかしあったとさ”

日時:6月25日(土) 1)午後2時 2)午後6時
    ※開場は各回開演の30分前
場所:東中野「ポレポレ坐」(03-3227-1405)
    ※東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1階
主催:(協)日本俳優連合
 ドラマの方言を考える会

構成・演出:河原田ヤスケ
音楽・演奏:園江 治

入場料:一般 2,500円 小学生以下 500円

出演:
河原田ヤスケ(会津弁)「鳥好きじいさま」
芝田陽子(村山弁)「カメに負けたウサギ」
園江 治(東京弁)「むじな」
高山正樹(うちなーぐち)「ウンタマギルー」
多田智美(大阪弁)「かちかち山」
冨田祐一(奥州弁)「絵姿女房」
松原未知(名古屋弁)「五つぶのえんどうまめ」
森 喜行(天草弁)「玄界灘の大蛸」
※アイウエオ順

お問い合わせ
日本俳優連合 ドラマの方言を考える会
03-5909-3070(芸能花伝舎3階)

「高山正樹で一枚」とお申し込みくだされば嬉しいなあ…
あるいはM.A.P.にお電話ください。03-3489-2246

分かったような能書きを語っていたのは、第六回、初めて観客として見に行った時…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-437.html
初めて参加したのは去年の第九回、その告知記事…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3195.html
第九回の初日…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4286.html
第九回の二日目、つまり楽日と打ち上げ…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3591.html
第十回の告知
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4100.html

また「ぞうれっしゃがやってくる」、また園長さんです

狛江ぞうれっしゃ合唱団10周年記念コンサート
日時:4月10日(日)14時開演
場所:西河原公民館3F多目的ホール
入場料:おとな300円 高校生以下無料

昨年の平和フェスタに続いて、高山正樹が園長先生を仰せつかりました!

仮チラシ
狛江ぞうれっしゃ合唱団コンサートチラシ

※3月14日に追記。
 中央公民館のつどいコンサートの会場にチラシが置かれてありました。

ぞう列車本チラシ
ボクらの出番が終わったのが12時半、その時にはもう置きチラシは無くなっていました。やっぱりチラシはちゃんと作った方がいいんですね。みんな持って行ってくれる、うん、なるほど。

狛江で「市民運動」を考える

取り急ぎの告知…
せんきょカフェ vol.2

仮チラシその1とその2
※クリックすると大きくなります。
せんきょカフェvol.2仮チラシ1 せんきょカフェvol.2仮チラシ2

高山正樹も登壇?
そして…
本チラシが完成しました!
選挙カフェVOL2

「居酒屋酔うへい生誕祭」は琉球舞踊と耳なし芳一から

ボクら幕開け担当!

居酒屋酔うへい生誕祭

もちろん琉球舞踊「かぎやで風」から。
その後は店を暗くして、瀬戸洋平さんの篠笛に乗せて、物の怪たちを居酒屋酔うへいに呼び出そうという企み。
「耳なし芳一」は昨年の12月20日、狛江泉の森会館で催された「瀬戸洋平篠笛音楽会 vol.3」のプログラムの再演です。
 ⇒その時の告知記事

日時:3月21日(月・春分の日振替休日)19時 Start
会場:居酒屋酔うへい


琉球舞踊:宇夫方路(踊り)+高山正樹(地謡)
耳なし芳一:瀬戸洋平(篠笛)+高山正樹(朗読)
投げ銭制で…

※10執念イベント期間中、おつまみは、おまかせ1000円ポッキリというシステムで。
※お酒は別途です。

tag: 瀬戸洋平  喜多見_居酒屋.酔うへい 

宇夫方路が「沖縄の火種」という舞台に、でも何するの?「三線弾くの!」

何をするのか、まだよく分かりません。

竹内一郎さんとは、2009年の3月の「OKINAWA1947」以来です。

詳細が分かったら報告します。
取り急ぎチラシをアップ…

※クリックすると、大きくなります!
「沖縄の火種」表 「沖縄の火種」裏

12月6日追伸!
私、宇夫方路は、お芝居の転換の時に、三線を弾いたり胡弓を弾いたりすることになりました。言って見れば下座音楽ですね。こんなの初めてです。緊張するかなあ。胡弓、緊張して鳴らないなんてことがないようにしないといけませんねえ。

狛江の篠笛吹き、瀬戸洋平さんとコラボします!

瀬戸洋平 篠笛音楽会 vol.3
日時:12月20日(日) 19:00開場 19:30開演
会場:狛江 泉の森会館(3F)
料金:大人2,000円 学生1,000円


演目:耳なし芳一 その他

《チラシが完成しました!》
 ※クリックすると大きくなります。
瀬戸さんとコラボ1 瀬戸さんとコラボ2

《瀬戸洋平さんのFacebookイベントでのメッセージ》

気づけば2015年もいよいよ大詰め。
風邪なんかひく前に、クリスマスを楽しんでみたりする前に、
忘年会で飲みまくる前に、大掃除でピッカピッカにする前に、
かけ足で今年を終わらせてしまう前に、とにかくこちらだけはやります!!

2015年の締めくくりの第1弾!
瀬戸洋平篠笛音楽界Vol.3「吹き聴かせセット」
1つの物語をじっくり聴いてみませんか。
篠笛が語り、語り部が引き込むひと時の時間。

語り部として高山正樹さんをお呼びし、今回お届けする物語は、小泉八雲の名作「耳なし芳一」と他1編。
聴けば見えてくる、なつかしき物語の1ページをいっしょにめくり巡ってみませんか。

朗読と篠笛とのコラボは初のチャレンジ!
さあ、どのような世界がお届けできるのでしょうか…
是非お時間がございましたらいらしてください。

★出演★
瀬戸洋平(篠笛)
高山正樹(俳優)



私、高山正樹は、かなり楽しみにしています。
それには、色々な理由があるのですが…
かつて、琵琶法師を演じた時にアップした記事を三つ、ここでご紹介します。うん、さて関係があるのかないのか、ご興味あれば、お読みくださいませ。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-2088.html
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-2089.html
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-2093.html

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tag: #朗読  瀬戸洋平 

変わり種朗読会のお知らせ

変わり種朗読会

日時:11月21日(土)14時 開演(13時半開場)
会場:サロン 樂〜gaku
料金:2,500円


始まりは、ここだった…
 ⇒《告知》大江健三郎を朗読するという無謀な実験【“大川端語りの会”で朗読の実験】
その結果が…
 ⇒大江健三郎の評論を朗読するということ【大川端語りの会】

さて、今回はどうするか…
どうなるか…
どうなっちゃうのか…


【11月20日に追記】…つまり前日。
結局、自ら歩んできた思索の道程を簡単になぞりながら、その道すがら出会ったちょいと難しそうな文章を拾って構成してみることにした。と、そこまでは決めたのが、何のどこを読めばいいのか、まだこの期に及んで悩んでいる。

変わり種朗読会チラシ

tag: #朗読