2022年02月19日(土)23時59分
池袋と高円寺
わて、大阪天満、大工の政五郎さんとこで厄介になってる、劇団ひよこ座のロミオこと高山のマアくんでおま…
— 高山正樹 (@gajumui) February 19, 2022
え、うそこけ。また落語でもやるか。でも、こんだぁまっつぐに、江戸弁で勝負しやがれってんだ、べらんめえ…
おあとがよろしいようで。お疲れさま😄#立ち呑みパラダイス pic.twitter.com/IF5ebUZncu
その頃宇夫方女史は…
実は楽屋に行ってきたんです。
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) February 25, 2022
もう時効だよね。 pic.twitter.com/ACoyAQ3jGn
2022年01月16日(日)23時59分
2022、池袋の劇場が燃えた日
モトシンカカランヌー、ハブと拳骨、沖縄ヤクザ戦争、そしてコマラジの正月特番とその振り返り、花はどこへ行った、アメラジアン、僕が去年から追いかけてきた多くがここにあった。
— 高山正樹 (@gajumui) January 16, 2022
そんな「沖縄」に一瞥を加えることさえ躊躇する多くの表現者。Twitterでは無理、ゆっくりブログに書く。#舞台hana pic.twitter.com/eagg6C09YI
方言指導の今科子さん。座・高円寺以来。彼女が青年劇場にいたなんて、プログラムを見るまで知らなかった。文化座の「命どぅ宝」のチラシを渡して津嘉山正種さんが方言指導をしていると伝えたら、凄い、津嘉山さんなら完璧、私が教えて貰いたいと仰る。若い人たち、どっちの舞台も観てよ、と思う。 pic.twitter.com/ofYqLiEBuE
— 高山正樹 (@gajumui) January 16, 2022
「東京と地方と言うときの”地方”という言葉自体が差別」と松山ケンイチは言う。だが、肝心なのはこの先。「ただ、沖縄にはそれとはまた違う、別のなにかがある、それがなんなのかを言葉にするのが難しく…」この舞台を生きることで、ようやくこの地点まで辿り着いた彼…
この国の後輩たちを、この地点にまで導くことの困難さに、今日の俺は強か打ちのめされて萎えているのだ。小沢昭一の弟子、演出の栗山民也は語る。「沖縄では、人々が手を繋いで作る”人間の鎖”が象徴的なプロテストになっている。見ようとしなければ見えない、聞こうとしなければ聞こえない」と。
12年前に書いたブログ。
⇒https://t.co/pq9XhV8ocg
人間の鎖のこと。「涙が出たさあ、なんにもできない自分が恥ずかしかったさあ」と呟いた義母の気持ちを、ボクは心から大切にしたいと思っている…
沖縄から遠く離れた東京で近頃オレは、「いいね」のつかない記事ばかりをアップしている。
2019年10月16日(水)23時53分
5月か8月か
"五月(ぐんぐぁち)九月(くんぐぁち)"の脚本・演出の富田めぐみさんと。"パイナップルツアーズ"の由美子役。北谷公演以来7年ぶりです。 pic.twitter.com/NvPqNsRYje
— 高山正樹 (@gajumui) October 16, 2019
"五月(ぐんぐぁち)九月(くんぐぁち)"
— 高山正樹 (@gajumui) October 16, 2019
もう何でもあり。組踊のことを知っている人にはたまらなく面白い。ただ、組踊はおろか、中国と薩摩がバッティングすることがどういうことか、そんな歴史も知らないヤマトゥンチュが見て、はたして分かるのか。分からなくていいのかなあ。
2019年02月16日(土)19時16分
“沖縄かりゆし演芸まつり”へ
※…って、いつから土曜日が琉球舞踊の稽古日になったの?と聞くと宇夫方は、新しい生徒さんが入ったからというので、だったら案内記事もちゃんとそのことを書かなきゃいけないんじゃないの?今まで平日だけだったのに、そこに土曜日が追加されるっていうのは結構重要な情報じゃないの?と言ったら、そうだねときたのだ。
さて、なぜ午前中の稽古かというと、今日はこれを見にいくから。

ロビーに知り合いいっぱい。
宇夫方女史は、県人会の人にも、何人かに声を掛けられた。
Sさん「出ないの?」
宇夫方「来週出ますよ」
Sさん「ああ、あれね」
宇夫方「見に来てくださいよ」
Sさん「忙しいからねエ」
来週出るとは、これのことらしい。

色々と変更があるらしく、なので変更のある部分をカットして、トリミングしたチラシ。もう決まったのかな。修正したチラシはできたのかな。知りません。
紀尾井ホール
2月23日14時開演
たぶん、これは変わらない。
座・高円寺は今年も満席。

前回の様子はどうだったっけな…
ははあ、去年も片付けが終わらず、だったのね。
結局その片付けは中途半端で、そのツケが膨らんで、今年も大変なことになっている。でも、今年は間もなく資料整理終了!…のはず。
打ち上げはやっぱり抱瓶。
また大心ちゃんの画像を拝借しちゃおう。

でもなあ、なんか話に色々とケチが付いたから、記事、あらためようっと。
【2月19日追伸】
琉球舞踊教室の案内記事に、土曜コースを追加しました。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4623.html
2018年11月16日(金)23時50分
停滞から踏み出すヒントを得るために
久しぶりのシアターX
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年11月16日
白黒と、その外側で立ち尽くしているという三つ巴の停滞した構造から、一歩踏み出すための思索のヒント、それを得る可能性がほんの少しでもありそうなら、どこへでも足を運んで確かめようと、そう決めたのだ。 pic.twitter.com/Bb81mNhbZ4
去年の1月に会った井田雄大くん。二年経って、ずいぶんといい役を貰うようになった。今回は主役。どうやらアフタートークにも出たらしいし。佐々木愛さんに可愛がられているのか。さあ、ココからだよ!なんてね。また、遊びにおいで。 https://t.co/XWoF6WsIFC
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年11月17日
さて、ここから先がややこしい。理屈と感情の、実に古くさい問題。演劇や表現が、そんな黴臭い二元論などさっさと越えていけと思うが、しかし何か取り残していたとしたら。このことは、今度の映画祭で上映する「憲法九条・国民投票」に関わることなのだ。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年11月17日
ともかく、なかなか進まない映画祭の宣伝告知に手をつけなければならない。上映作品の個別案内をする中で、このややこしい話にも触れようと思う。ゆっくり考えてから呟くことにする。ふと躓いてしまった厄介なこだわりについて。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年11月17日
2018年10月28日(日)20時23分
首里城祭り②
そういえば、首里城のタグが付いた記事はいくつかあるが、実際に行ったという記事はひとつもない。タグを集めて「沖縄あんなとここんなとこと」としてまとめているが、首里城の画像が一枚もない。そうか、ブログを始める前に行ったいわゆる定番の場所が、すっかりこのブログから抜け落ちているのだ。初心に帰ってあらためて訪問することにした南部の戦跡と同様、首里城をはじめ、そういう場所に今一度行ってみるのもいいかもしれないと思い始めた。
ということで、首里城へ。
(あ、肝心な守礼門の画像を撮り損ねた…)

首里城へ入る第一の門。
冊封使(さっぽうし)を歓迎する意が込めて歓会(かんかい)門と名付けられている。

登って来た道を眺める。
向こうに見えるのが、今くぐって来た歓会門で、手前右にあるのが久慶門(きゅうけいもん)である。

歓会門が正門であるのに対し、久慶門は通用門で、主に女性が利用したらしい。国王が寺院に参詣したりするときにも使用された。つまり、人々が日常的に出入していた門である。
首里城正殿のある「御庭(うなー)」に入るには入館料が必要。その前にある広場が「下之御庭(しちゃぬうなー)」で、正殿前の御庭で行われる儀式の控えの場である。御庭への入口の反対、下之御庭の西にあるのは、「系図座(士族の家系図を管理する役所)」と「用物座(城の物品資材を管理する役所)」のあった建物で、復元されたその建物は、現在休憩案内所になっている。
夕暮れの頃、その建物の前に、観光客が集まって来た。

首里城では、「舞への誘い」というイベントが、毎水曜・金曜と土日及び祝日に、午前11時、午後2時と4時、1日3回開催されている。しかし今日は首里城祭りなので特別プログラム、普段はない夜の舞台もあって、運よく見ることが出来た。

まずは四つ竹から。なんと、踊っているのは妙ちゃん(左)ではないか!

見入るふたり。

ふたり?
いやいや、その向こうにいらっしゃるのは、知名文子先生ではありませんか。

「系図座・用物座」の控室へ行って、記念撮影。

元々妙ちゃんは、知名先生に太鼓を習い、踊りは川口喜代子先生に習っていました。でも、川口先生のところからではコンクールが受けられないということで、関りえ子研究所から新人賞を受けたのです。でもその後、案の定色々あって、妙ちゃんは、琉球舞踊の先生でもある知名先生の研究所に移りました。
つまり、今日の首里城の舞台は知名先生の教室が担当していて、弟子たちの踊りを、知名先生は真剣に見ていたというワケなのですね。
この日は、まだもう一回ステージがあるとか、頑張ってね、僕らは帰ります。
もう日はとっぷりと暮れ、ライトアップされる首里城。

さあ降りよう。


振り返れば…

首里城音楽祭が開催されていました。

夜の守礼門は、しっかり撮影しました。

まる子さんは、この日の遅い飛行機で東京に帰りました。
tag: 沖縄の旅_2018年10月 首里城 丸山ゆうき 江端妙子 知名文子
2018年07月15日(日)23時55分
いかだレース~「コスタリカの奇跡」
選挙とはこういうものなのだろう。だから大嫌い、分かっていたはずなのに。40年以上も前に、この場所から立ち去ろうと決めたのではないか。なのに何の因果か、また腹を立てているのだから、自分で呆れている。今朝も泉龍寺でお経を読んで、さて、いかだレースでも冷やかしに行こう。しかし、暑い。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年7月15日
来たけどさ、まあ暑くて、5連覇目指す村上君のチームはまだ来てないし、最終発走までいようかと思ったけど無理だ。死ぬ!なので退散しましたの巻。 pic.twitter.com/rGYBAiQhOr
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年7月15日
チャリ走らせて、これに行った。

この上映会を企てたのは上田要さん。会場で貰った資料に、要さんの「ご挨拶」があった。
「もし一旦戦争状態になったら一番先に排除されるのはたぶん我々だと思います。そして高齢者も排除される対象になるでしょう」
そして最後に、こう結ぶ。
「この映画をご覧いただいて、平和とは何なのか、戦争とは何なのかをご自分の立場で考えるきっかけとしていただければ幸いです」
障害者の立場でとは言わず「それぞれ自分の立場で」と、要さんらしいな。

上映とトークショーが終わって、最後の挨拶の出番を、舞台に出て待つ上田さん。終わったらゆっくり話そうと思っていたのだが、いくら元気になったとはいえ病み上がり、さすがにお疲れなのだろう、すぐに帰っちゃった。まあ、近々狛江でお会いしましょう。 pic.twitter.com/ENnSvqwpXJ
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年7月17日
2018年06月09日(土)23時59分
説教浄瑠璃
泉龍寺仏教文庫なう←初めて使ってみた「なう」
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年6月9日
この後、説教浄瑠璃の実演。日高川水入りなんとか?、いわゆる安珍清姫、道成寺ものだね。執心鐘入と同じ。座布団の正面が違うのが気になるボク。 pic.twitter.com/tOs93BZyOY
正しくは、説教節「日高川入相桜」清姫怨霊の段。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年6月9日
というわけで、鐘と龍を一緒に写してみました。 pic.twitter.com/YIsaUzltXq
tag: 泉龍寺
2018年05月18日(金)23時59分
吉祥寺のマンダラⅡで斉藤哲夫ライブなのだが
昨日の呟きから。
自分の頭で考えず、どっかで聞いたことのようなことしか言わない人は嫌だな、と言えば、そうだそうだという。ところがそんな人の中に、自分がそうなのにそのことに気づかず、自説を曲げない、というか視野狭窄なのだが、そういう方とは議論したくない。議論しても無駄なのだ。自戒も込めて。
— 高山正樹 (@gajumui) May 17, 2018
種子の件にしても、遺伝子組み換えにしても、そりゃね、感覚的にはとんでもないと思うさ。でもね、原発と同じでね、色々複雑なんだなあ。特に新しい知見もあるらしい。といって僕は詳しくないのでそれ以上は語れない。でもさ、たぶん貴方より詳しいような気がする。少なくとも視野は広いと思うよ。
— 高山正樹 (@gajumui) May 17, 2018
要するに、信仰宗教っぽい人は苦手なのだな。共産党も市民運動も、どっか似ているんだな。視野狭窄と、信じ込んじゃっているあたりがさ。まあ、議員や共産党が、単なる就職先ってのもどうかと思うが。再生せよ!というか、いまだかつて共産党がまともだったことがあるのだろうか。
— 高山正樹 (@gajumui) May 17, 2018
そして今日。三太郎から「え?遺伝子組み換えOKなわけ?」と来たのだ。
そうではない。巨大な資本によって進められる闇は、とてつもなく恐ろしい。だからダメなのだ。ただ純粋な研究として、もしも本当に進歩しているのなら知りたいと思うし、それをしないで反対しても、説得力ある言葉にはならないだろう。新しい知に対するアンテナは、常に立てておきたい。僕は、自分が反対することの確信を、むしろ反対していない良心的な人たちの知見や理論の中からこそ探し出したいと思っている。ミイラ取りがミイラになることも恐れない。虎穴に入らずんば虎子を得ず、でなければ、真の確信なんか得られないだろう。
なかなか説明するのが難しい。ただ現状農薬の方がもっと嫌かな。沖縄で識名さんに聞いた。農薬がかかっているとミツバチが来ない。人間が受粉させるしかない。手を抜くつもりが却って手間がかかるという愚か。ハナシがズレたって?いやいや、これはこれで深い話の入口なのだが…
— 高山正樹 (@gajumui) May 18, 2018
排除すれば、そこに別のモノが入り込んでくる。往々にしてもっと悪いモノが。つまり肝心なことは除くことではなく、何で埋めるかということ。今夜はここまで。もうすぐ始まるのだから。 pic.twitter.com/djq26U4FSW
— 高山正樹 (@gajumui) May 18, 2018
ウチでのライブ、2年に1度くらいがちょうどいいなんて話していたけれど、少し早めようか、哲っちゃん。 pic.twitter.com/afqpoSwAG7
— 高山正樹 (@gajumui) May 18, 2018
23時から、事務所で秘密の会合。あら、遅刻。でも、まだ誰も来ていないらしい。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月18日
2018年02月17日(土)23時59分
片付けは終わらないけど高円寺
…と言いつつ、始めてしまった大片付けの終わりが見えず、Twitterまで、手が回りません。少々お待ち下さいませ。
— 喜多見と狛江で色んなことを (@kitamikomae) 2018年2月17日
片付けはさて置き、座・高円寺。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年2月17日
打ち上げは抱瓶。 pic.twitter.com/cUQCnHVCBr
大心の写真拝借。

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